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円盤投げのポーズ。遠心力で円盤の方向に重心が多少引っ張られると考えて、そのときの逆三角形を描いて重心が安定しているか傾いているか調べている。
この図では逆三角形の上辺が斜めに描かれているが、おそらくこれは間違い。正しい重心の求め方については未だ検討中。
だから棒で支えている ここが重心だと倒れそう
これは複数の支点があるポーズの重心を求めようとしている。全ての支点からある一点に向かって直線を繋いでできた三角形(または四角形)の面積を利用して重心を考えていたが、この図のような極端に反ったポーズの重さの分布がどのようになっているのか分からなかった。描く分には必要ないが、理解したいというなら力学的に計算しなければならないと思う。
片足でしっかりバランスを取っているので、逆三角形は左右対称な形になる。腕や脚が逆三角形からはみ出しているのは、重さの分布が胴体付近に偏っているため。
重心を考えるときの逆三角形は上辺が水平になる。これも力学的な話になるが、力というものはベクトルで表すものなので、2つの分力と、それらを合成した合力で作図することができる。これについても未だ検討中。
非常に見にくいが、色々と試行錯誤している様子です。解説ではなくただのメモなので気にしないで下さい。
胴体から離れた場所で重量物を持っている場合、言うまでもなくそっちに重心が偏る。この図では、ほとんど目分量であるが重心の三角形を描いている。肉があまりにも重いので、全体的な重さの分布はずっと左の方に持っていかれている。問答無用で倒れるはずである。そもそも右腕の筋力がおかしい。
持っているものが軽くなったら重心は胴体付近に戻って来る。重心の三角形はほぼ真上に伸びている。そもそもこの三角形がどこまでも伸びていることが正しいのかどうか、未だ検討中。
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