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市 2019.1第47号

八代広域広報

http://www.yatsushiro-fd.comTEL 0180-999-194災害情報ダイヤル

ホームページアドレス

八代広域行政事務組合〒866-0895 熊本県八代市大村町970番地消 防 本 部/(代表)総 務 課/予 防 課/警 防 課/八代消防署/鏡 消 防 署/

TEL 32 -6181TEL 33 -6319TEL 32 -9227TEL 32 -9228TEL 32 -9223TEL 52 -1313

【主な掲載記事】

★ 新年のご挨拶

★ 財政事情の公表

★ 消防表彰

★ 幼年消防大会

★ お知らせ

……………………………………………

…………………………………………

…………………………………………………

……………………………………………

…………………………………………………

2ページ

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5ページ

6ページ

K i r a r a

山の 達が守る!

山岳救 スペシャリスト誕生!!山の 達が守る!

山岳救 スペシャリスト誕生!!

 平成30年10月1日(月)当消防本部に山岳救助隊が発隊しました。 山岳救助隊は、山岳救助事案等の発生時に出動する専門部隊として、16名の隊員で構成され、救急救命士の資格を持った隊員もおり、多様な事案に対応します。

市市 2019.1第47号

八代広域広報

http://www.yatsushiro-fd.comTEL 0180-999-194災害情報ダイヤル

ホームページアドレス

八代広域行政事務組合〒866-0895 熊本県八代市大村町970番地消 防 本 部/(代表)総 務 課/予 防 課/警 防 課/八代消防署/鏡 消 防 署/

TEL 32 -6181TEL 33 -6319TEL 32 -9227TEL 32 -9228TEL 32 -9223TEL 52 -1313

【主な掲載記事】

★ 新年のご挨拶

★ 財政事情の公表

★ 消防表彰

★ 幼年消防大会

★ お知らせ

……………………………………………

…………………………………………

…………………………………………………

……………………………………………

…………………………………………………

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K i r a r aK i r a r a

山山山のののののの 達ががが守るるる!

山山山岳救救 スススペペペシシシシシシャャャリリリススストトト誕生生生!!山山山山山山山山山山山ののののののののののののののの 達達達達がががががががががががが守守守守守守守守守守守守るるるるるるるるるるるる!!!!

山山山山山山山山山山山岳岳岳岳救救救救救救救救 ススススススススススススペペペペペペペペペペペペシシシシシシシシシシシシャャャャャャャャャャャャリリリリリリリリリリリリスススススススススススストトトトトトトトトトトト誕誕誕誕生生生生生生生生生生生生!!!!!!!!

 平成30年10月1日(月)当消防本部に山岳救助隊が発隊しました。 山岳救助隊は、山岳救助事案等の発生時に出動する専門部隊として、16名の隊員で構成され、救急救命士の資格を持った隊員もおり、多様な事案に対応します。

2

組合議会だより

《平成三十年十月定例会》

 十月十日から二十九日

までの二十日間の会期で

開催され、決算関係一件を

認定、条例関係一件・予算

関係一件が可決されまし

た。

○決算関係

一、平成二十九年度八代

広域行政事務組合

一般会計歳入歳出

決算

○条例関係

二、八代広域行政事務組

合火災予防条例の

一部改正

○予算関係

三、平成三十年度八代広

域行政事務組合一

般会計補正予算(第

一号)

八代広域行政事務組合

  管理者 中村

博生

新年のご挨拶

本年も圏域の皆様の安心・安全を確保するため

職員一同一致団結して消防業務に取り組んで

まいります

新年が皆様にとって希望に満ちた輝かしい年となりますよう

心からお祈り申し上げます

 平成三十一年 元旦

 八代広域行政事務組合が発注する「物品・役務等」・「建設工事」・「工事関係業務委託等」の競争入札に参加を希望される業者は、あらかじめ参加資格について審査を受け、登録をする必要があります。 受付期間等詳しい情報については、平成31年1月上旬に八代広域行政事務組合ホームページにて公開予定です。

平成31・32年度八代広域行政事務組合競争入札参加資格申請受付のお知らせ

八代広域行政事務組合

  議 長 橋本

幸一

圏域の皆様と消防行政のかけ橋として

本年も全議員一丸となり

議会運営に尽力してまいります

新しい年が皆さまにとりまして実り多い

素晴らしい一年となりますよう心からお祈り申し上げます

 平成三十一年 元旦

※お問い合わせ先 消防本部総務課(☎33-6319)

3

 平成29年度の財政運営については、構成市町の厳しい行財政運営のなか事務事業の再点検を行いながら、より徹底した支出の抑制により、最小の経費で最大の効果をあげるよう努めてまいりました。○議会費では、大規模災害時における危機管理、災害対応や防災体制など先進地における取り組みや防災について学習できる施設の現状など、消防防災体制の充実強化に向けた調査研究のため、静岡県志太広域行政事務組合消防本部、愛知県豊田市消防本部の2消防本部の視察研修を行いました。

○総務費では、庁舎の改修、職員の健康管理や人権等の職員研修、広報紙「キララやつしろ」による当組合の事業の取組状況の周知を図りました。

○消防施設整備事業では、各種災害への対応力強化を図るため、指揮車、消防ポンプ自動車及び高規格救急車の車輌整備・更新を行いました。

○救急高度化推進事業では、救急資機材の整備、救急救命士及び救急隊員の養成を行うとともに、住民に対しては救命講習を実施し、救命率の向上を図りました。

○火災予防事業では、火災予防広報活動や住宅用火災警報器設置促進活動を通じて、火災予防の啓発に努め、住民の防火意識の向上を図りました。

○職員研修事業では、消防職員として、知識及び技能を備えた能率的な職員を養成するため、消防大学校及び熊本県消防学校への入校、各種講習会受講による資格取得などによる人材育成を行い消防力の強化に努めました。

○消防庁舎建設事業では、鏡消防署氷川分署に係る庁舎本体工事が完了し、平成30年3月28日に新庁舎落成式を行いました。

平成29年度決算

 地方自治法第243条の3第1項に基づく「八代広域行政事務組合財政事情に関する条例」の定めるところにより財政事情を公表します。

 今回の公表は、平成29年度決算及び平成30年度上半期(平成30年9月30日現在)の執行状況並びに財産、公債費に関する事項です。

土地

建物

職員退職手当基金

庁舎建設基金

消防施設整備基金

15,267.139,400.9529,98013,69691

千円

千円

千円

消防ポンプ自動車等

救急車

事務連絡車等

救急処置訓練用資機材

消防救急指令装置

気象観測装置

高圧洗浄機

331063112

セット

セット

セット

消防施設整備事業債

庁舎建設事業債

災害復旧事業債

合  計

363,250464,54024,300852,090

(単位:円)

(単位:円)歳入決算

(単位:千円)地方債現在高の状況

歳出決算

一般会計歳入歳出決算

歳出性質別内訳

組合財産

平成30年度 予算の執行状況(平成30年9月30日現在)

一般会計

歳    入

歳    出

(単位:円)

(単位:千円)

(単位:円)

(単位:円)

財政事情の公表

人件費1,645,94671.1%

普通建設事業等398,81117.2%

物件費109,5924.7%

維持補修費37,2041.6%

扶助費22,5651.0%

補助費等14,8540.6%

公債費78,5153.4%

積立金7,2340.3%

項  目一般会計歳入

一般会計歳出

項  目分担金及び負担金

使用料及び手数料

財産収入

繰入金

繰越金

諸収入

組合債

歳入合計

予 算 額2,004,626,0004,545,000122,000

21,600,00022,078,00016,807,000312,500,0002,382,278,000

決 算 額2,004,626,0003,356,452683,379

12,600,00060,586,85821,263,422277,000,0002,380,116,111

収入率100.00%73.85%560.15%58.33%274.42%126.52%88.64%99.91%

予 算 額2,382,278,0002,382,278,000

項  目議会費

総務費

消防費

公債費

予備費

災害復旧費

歳出合計

予 算 額1,052,00056,343,000

2,230,290,00079,414,0004,000,00011,179,000

2,382,278,000

決 算 額815,191

54,634,8402,169,577,40678,514,922

011,178,000

2,314,720,359

執行率77.49%96.97%97.28%98.87%0.00%99.99%97.16%

決 算 額2,380,116,1112,314,720,359

予算対比99.91%97.16%

項  目

分担金及び負担金

使用料及び手数料

財産収入

繰越金

諸収入

組合債

歳入合計

予 算 額

1,955,696,000

4,037,000

1,090,000

76,000,000

13,277,000

94,400,000

2,144,500,000

収入済額

936,350,000

1,458,862

466,470

65,395,752

2,943,845

0

1,006,614,929

収入率

47.88%

36.14%

42.80%

86.05%

22.17%

0.00%

46.94%

項  目議会費

総務費

消防費

公債費

災害復旧費

予備費

歳出合計

予 算 額1,069,00050,568,000

2,003,027,00085,835,000

1,0004,000,000

2,144,500,000

執行済額631,600

12,097,939883,018,12837,831,587

00

933,579,254

執行率59.08%23.92%44.08%44.07%0.00%0.00%43.53%

3

 平成29年度の財政運営については、構成市町の厳しい行財政運営のなか事務事業の再点検を行いながら、より徹底した支出の抑制により、最小の経費で最大の効果をあげるよう努めてまいりました。○議会費では、大規模災害時における危機管理、災害対応や防災体制など先進地における取り組みや防災について学習できる施設の現状など、消防防災体制の充実強化に向けた調査研究のため、静岡県志太広域行政事務組合消防本部、愛知県豊田市消防本部の2消防本部の視察研修を行いました。

○総務費では、庁舎の改修、職員の健康管理や人権等の職員研修、広報紙「キララやつしろ」による当組合の事業の取組状況の周知を図りました。

○消防施設整備事業では、各種災害への対応力強化を図るため、指揮車、消防ポンプ自動車及び高規格救急車の車輌整備・更新を行いました。

○救急高度化推進事業では、救急資機材の整備、救急救命士及び救急隊員の養成を行うとともに、住民に対しては救命講習を実施し、救命率の向上を図りました。

○火災予防事業では、火災予防広報活動や住宅用火災警報器設置促進活動を通じて、火災予防の啓発に努め、住民の防火意識の向上を図りました。

○職員研修事業では、消防職員として、知識及び技能を備えた能率的な職員を養成するため、消防大学校及び熊本県消防学校への入校、各種講習会受講による資格取得などによる人材育成を行い消防力の強化に努めました。

○消防庁舎建設事業では、鏡消防署氷川分署に係る庁舎本体工事が完了し、平成30年3月28日に新庁舎落成式を行いました。

平成29年度決算

地方自治法第243条の3第1項に基づく「八代広域行政事務組合財政事情に関する条例」の定めるところにより財政事情を公表します。

 今回の公表は、平成29年度決算及び平成30年度上半期(平成30年9月30日現在)の執行状況並びに財産、公債費に関する事項です。

土地

建物

職員退職手当基金

庁舎建設基金

消防施設整備基金

15,267.139,400.9529,98013,69691

千円

千円

千円

消防ポンプ自動車等

救急車

事務連絡車等

救急処置訓練用資機材

消防救急指令装置

気象観測装置

高圧洗浄機

331063112

セット

セット

セット

消防施設整備事業債

庁舎建設事業債

災害復旧事業債

合  計

363,250464,54024,300852,090

(単位:円)

(単位:円)歳入決算

(単位:千円)地方債現在高の状況

歳出決算

一般会計歳入歳出決算

歳出性質別内訳

組合財産

平成30年度 予算の執行状況(平成30年9月30日現在)

一般会計

歳    入

歳    出

(単位:円)

(単位:千円)

(単位:円)

(単位:円)

財政事情の公表

人件費1,645,94671.1%

普通建設事業等398,81117.2%

物件費109,5924.7%

維持補修費37,2041.6%

扶助費22,5651.0%

補助費等14,8540.6%

公債費78,5153.4%

積立金7,2340.3%

項  目一般会計歳入

一般会計歳出

項  目分担金及び負担金

使用料及び手数料

財産収入

繰入金

繰越金

諸収入

組合債

歳入合計

予 算 額2,004,626,0004,545,000122,000

21,600,00022,078,00016,807,000312,500,0002,382,278,000

決 算 額2,004,626,0003,356,452683,379

12,600,00060,586,85821,263,422277,000,0002,380,116,111

収入率100.00%73.85%560.15%58.33%274.42%126.52%88.64%99.91%

予 算 額2,382,278,0002,382,278,000

項  目議会費

総務費

消防費

公債費

予備費

災害復旧費

歳出合計

予 算 額1,052,00056,343,000

2,230,290,00079,414,0004,000,00011,179,000

2,382,278,000

決 算 額815,191

54,634,8402,169,577,40678,514,922

011,178,000

2,314,720,359

執行率77.49%96.97%97.28%98.87%0.00%99.99%97.16%

決 算 額2,380,116,1112,314,720,359

予算対比99.91%97.16%

項  目

分担金及び負担金

使用料及び手数料

財産収入

繰越金

諸収入

組合債

歳入合計

予 算 額

1,955,696,000

4,037,000

1,090,000

76,000,000

13,277,000

94,400,000

2,144,500,000

収入済額

936,350,000

1,458,862

466,470

65,395,752

2,943,845

0

1,006,614,929

収入率

47.88%

36.14%

42.80%

86.05%

22.17%

0.00%

46.94%

項  目議会費

総務費

消防費

公債費

災害復旧費

予備費

歳出合計

予 算 額1,069,00050,568,000

2,003,027,00085,835,000

1,0004,000,000

2,144,500,000

執行済額631,600

12,097,939883,018,12837,831,587

00

933,579,254

執行率59.08%23.92%44.08%44.07%0.00%0.00%43.53%

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 平成30年9月17日㈪坂本町中谷で発生した救助事案に際し、5メートル下の川に転落した要救助者を水面から引き上げ、早期に通報し救急車到着までの間、要救助者を支え励まし続けたことにより尊い人命が救われたものです。

 平成30年11月14日㈬豊原下町で発生した救急事案に際し、用水路へ転落し動けない傷病者を住民3名で協力し、用水路から引き上げると同時に通報がなされ、救急車到着までの間、負傷箇所からの出血を止血、再度転落しないよう傷病者を支えていたことにより尊い人命が救われたものです。

活動内容 表彰された方々

城南ブロック消防本部「口頭指導技術発表会」開催

坂本町 ありま   しんすけ

有馬 信助さん

東陽町 のむら   のぶひろ

野村 信博さん

(左側)豊原下町みなみ      こ

南 けい子さん(中央) 奈良木町 ふくだ   たみえ

福田 多美枝さん

(右側)奈良木町なかやま   けいこ

中山 圭子さん

 平成30年10月29日㈪東陽町河俣で発生した火災事案に際し、早期の発見及び迅速かつ的確な消火活動により、建物への延焼を防ぐなど、被害を最小限に食い止めたものです。

熊本地震を教訓に! 11月15日(木)、八代地区石油コンビナート等特別防災区域内の大島石油基地において「巨大地震に伴う火災が発生した」との想定で熊本県石油コンビナート等総合防災訓練が行われました。 この訓練は毎年、県や市、関連事業所など多数の機関が参加して行われており、情報伝達訓練、救出救護訓練及び放水訓練等が実施されました。 これにより、各関係機関の有機的な連携と協力体制の確立を図ることができました。

 口頭指導とは、通信指令員が119番通報者に対し、傷病者の救命率を高めるため、心臓マッサージなど応急手当の方法を、電話を介して指導することをいいます。 11月28日(水)当消防本部において、通信指令員の口頭指導技術の向上を図ることを目的として、「口頭指導技術発表会」を人吉下球磨消防本部・水俣芦北消防本部・上球磨消防本部と合同で開催しました。

(木)八 代 変電 所 構 内にて、株式会社九電ハイテック八代支所送電グループと合同訓練が行われました。 この訓練では、「鉄搭上で作業をしていた従業員が突然意識を失い、宙吊り状態になった」との想定で情報伝達訓練、救出救護訓練及び救急講話等が実施され、専門的な知識の習得や他機関との連携強化が図られました。

消 防 表 彰~ご協力ありがとうございました~

4

 平成30年9月17日㈪坂本町中谷で発生した救助事案に際し、5メートル下の川に転落した要救助者を水面から引き上げ、早期に通報し救急車到着までの間、要救助者を支え励まし続けたことにより尊い人命が救われたものです。

 平成30年11月14日㈬豊原下町で発生した救急事案に際し、用水路へ転落し動けない傷病者を住民3名で協力し、用水路から引き上げると同時に通報がなされ、救急車到着までの間、負傷箇所からの出血を止血、再度転落しないよう傷病者を支えていたことにより尊い人命が救われたものです。

活動内容 表彰された方々

城南ブロック消防本部城南ブロック消防本部城南ブロック消防本部城南ブロック消防本部城南ブロック消防本部城南ブロック消防本部城南ブロック消防本部城南ブロック消防本部城南ブロック消防本部城南ブロック消防本部城南ブロック消防本部「口頭指導技術発表会」「口頭指導技術発表会」「口頭指導技術発表会」「口頭指導技術発表会」「口頭指導技術発表会」「口頭指導技術発表会」「口頭指導技術発表会」「口頭指導技術発表会」「口頭指導技術発表会」「口頭指導技術発表会」「口頭指導技術発表会」「口頭指導技術発表会」開催開催開催

坂本町 ありま   しんすけ

有馬 信助さん

東陽町 のむら   のぶひろ

野村 信博さん

(左側)豊原下町みなみ      こ

南 けい子さん(中央)奈良木町 ふくだ   たみえ

福田 多美枝さん

(右側)奈良木町なかやま   けいこ

中山 圭子さん

 平成30年10月29日㈪東陽町河俣で発生した火災事案に際し、早期の発見及び迅速かつ的確な消火活動により、建物への延焼を防ぐなど、被害を最小限に食い止めたものです。

熊本地震を教訓に! 11月15日(木)、八代地区石油コンビナート等特別防災区域内の大島石油基地において「巨大地震に伴う火災が発生した」との想定で熊本県石油コンビナート等総合防災訓練が行われました。 この訓練は毎年、県や市、関連事業所など多数の機関が参加して行われており、情報伝達訓練、救出救護訓練及び放水訓練等が実施されました。 これにより、各関係機関の有機的な連携と協力体制の確立を図ることができました。

 口頭指導とは、通信指令員が119番通報者に対し、傷病者の救命率を高めるため、心臓マッサージなど応急手当の方法を、電話を介して指導することをいいます。 11月28日(水)当消防本部において、通信指令員の口頭指導技術の向上を図ることを目的として、「口頭指導技術発表会」を人吉下球磨消防本部・水俣芦北消防本部・上球磨消防本部と合同で開催しました。

(木)八 代 変電 所 構 内にて、株式会社九電ハイテック八代支所送電グループと合同訓練が行われました。 この訓練では、「鉄搭上で作業をしていた従業員が突然意識を失い、宙吊り状態になった」との想定で情報伝達訓練、救出救護訓練及び救急講話等が実施され、専門的な知識の習得や他機関との連携強化が図られました。

消 防 表 彰~ご協力ありがとうございました~

5

 11月18日(日)メルシャン株式会社八代工場内で開放祭が開催されました。この祭りは毎年行われており、当消防本部では住宅用火災警報器普及啓発、消防車両展示、梯子車搭乗体験を行いました。これにより、来場者に対して防火意識を高めることができました。

 12月2日(日)イオン八代ショッピングセンターにおいて、火災予防啓発活動の一環として、八代市消防団、ひかり児童館少年消防クラブ、八代広域幼少年婦人防火委員会合同で第21回防火もちつき大会を開催しました。たくさんの方にご来場いただき大盛況のうちに終了しました。

防火のちかい! ~ぜったいに火あそびはしません~

『SOS』を空から掴め‼

八代不知火蔵開放祭において火災予防普及啓発活動実施!

平成31年1月からドローン(無人航空機)運用開始

みんなの願い

 この機体には高性能カメラが搭載され、上空からの動画・静止画をリアルタイムで確認することができます。 このことから、林野火災等の延焼状況確認や水難・山岳救助現場での要救助者検索、自然災害発生時の状況確認など、消防隊が接近できない現場において、その威力を発揮することができることから、多種多様な災害現場での活用が可能となります。

 10月2日(火)に氷川町立竜北中学校から2名の生徒が鏡消防署氷川分署に職場体験学習に来署されました。

 体験を通して働くことの意義や職業に対する意識を高め、消防士になるという夢が一層強くなったとのことで、将来一緒に働くのを楽しみにしています。

職場体験学習 in氷川分署

~火の用心~

 11月10日(土)八代消防署にて「第9回八代広域幼年消防大会」が開催され、幼年消防クラブ員を中心に多くの人にご来場いただきました。大会では優良幼年消防クラブの表彰のほか、防火演技や通常点検を見事に披露し、「防火のちかい」をクラブ員全員で元気よく誓いました。また、放水・救助体験は子どもたちも真剣な表情で取り組み、消防という仕事をより身近に感じてもらうことができました。この大会を通して防火・防災思想の普及啓発につながりました。

※「もち米」は、八代地域農業協同組合からご協賛をいただきました。

平成 30 年度 全国統一防火標語 「忘れてない ? サイフにスマホに 火の確認」

6

●小規模飲食店にも消火器の設置が義務化 になります。 2019年10月1日から、150㎡未満の「火を使用する設備又は器具(防火上有効な措置が講じられているものを除く)のある飲食店」にも消火器の設置が必要になります。

●公表制度が始まります。 2020年4月1日から、飲食店、店舗、福祉施設など多くの者が出入りする建物で消防法上、重大な違反(自動火災報知設備・屋内消火栓設備・スプリンクラー設備の未設置違反)がある防火対象物を八代広域行政事務組合ホームページで公表することとなります。※詳しくは消防本部予防課(☎32-9227)へお尋ねください。

宮地さくら保育園幼年消防クラブ誕生

暖房器具による火災に注意!

重要なお知らせ

 冬になるとストーブやこたつなどの暖房器具を使う機会が増加します。使用方法を間違えると火災につながる原因となりますので使用方法を守り火災を予防しましょう。

暖房器具による火災を防ぐためのポイント●衣類などの可燃物の近くで使用しない ストーブ上で洗濯物を乾燥すると落下した際、火災となるおそれがあります。 また、カーテンやふすま・衣類・布団のそばでの使用は避けてください。●エアゾール缶などをストーブやファンヒーターの近くに置かない

 缶が破裂し、やけどやけがをするおそれがあるので絶対に置かないでください。●寝るときや外出時は必ず火を消す 寝るときや外出時はスイッチを切る習慣をつけましょう。また、長期間使用しないときはコンセントを抜き、収納の際は電池を抜いてください。●カートリッジへの給油は火を消して火気のないところで行う

 火をつけたままや火気のそばでの給油は危険ですのでしないでください。 移動する際も必ず火を消してから移動してください。●石油ストーブやガス器具を使用する際は換気に十分注意する

 石油やガスなどの不完全燃焼により一酸化炭素が発生することがあり、少量を吸入しただけで一酸化炭素中毒となり、死に至ることもあります。充分な換気を行い未然に防止しましょう。

★危険物取扱者保安講習 実 施 日:平成31年2月4日(月) 講習会場:やつしろハーモニーホール 講習日程:【給油取扱所従事者】 9 :30~12:30      【その他の従事者】 13:30~16:30 受付期間:平成31年1月10日(木)~1月22日(火) ※講習に関するお問い合わせは、  一般社団法人熊本県危険物安全協会  (☎096-325-6316)まで。

★危険物取扱者試験(受験地:熊本市) 試 験 日:平成31年 2月10日(日) 受付期間:【電子申請の場合】      平成31年1月1日(火)~1月8日(火)      【書面申請の場合】      平成31年1月4日(金)~1月11日(金)★消防設備士試験(受験地:熊本市) 試 験 日:平成31年3月17日(日) 受付期間:【電子申請の場合】      平成31年1月14日(月)~1月21日(月)      【書面申請の場合】      平成31年1月17日(木)~1月24日(木) ※試験に関するお問い合わせは、  一般財団法人消防試験研究センター熊本県支部  (☎096-364-5005)まで。

★春季全国火災予防運動 期  間:平成31年3月1日(金)~3月7日(木)

★防火ポスター展 期  間:平成31年3月1日(金)~3月7日(木) 展示場所:ゆめタウン八代

お知らせ

 10月1日(月)宮地さくら保育園幼年消防クラブが結成され、16日(火)に結成式が行われました。 八代市郡の幼年消防クラブは、今回の結成で43クラブとなり、今まで以上に幅広い活動が期待され、地域の防火・防災思想の普及啓発につながるものと思います。※結成等に関するお問い合わせ先 消防本部予防課 (☎32-9227)

火のついたまま給油をしない

ストーブの上に物を置かない

ストーブのそばであそばない

火をつけたままストーブを動かさない

住宅用火災警報器 つけて安心 点検で大丈夫

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