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AutoCAD Revit LT Suiteで、 ビジネスを BIMに 移行しましょう
Autodesk® Revit LT ™は、より高品質で正確な 設計および設計図書の作成に役立つ、直感的な
3Dビルディング インフォメーション モデリング(BIM)アプリケーションです。
AutoCAD Revit LT Suiteは、Autodesk Revit LTと2次元 作図用ソフトとして普及している AutoCAD LTがセットになったパッケージ製品です。
今すぐBIMに移行しましょうシンプルなユーザ インタフェースと統合された 学習リソースで、BIMへの移行をスムーズに行えます。
コスト効率の高いソリューション
Autodesk Revit LTは、コラボレーション、 ビジュアライゼーション、解析用の高度なツール
が不要な個人および企業向けの BIMソリューションです。
30日間無償体験版を含む Autodesk Revit LT 2015の詳細については、www.autodesk.co.jp/revitltsuiteを ご覧ください。
ライセンスの購入については、 www.autodesk.co.jp/purchaseを ご覧ください。
> 整合のとれた単一のモデルで作業効率をアップ建築プロジェクトの設計と設計図書の作成を、Autodesk® Revit LT ™
で並行して進めましょう。すべての設計情報は整合のとれた単一の
データベースに保存されるので、集計表、図面シート、2Dビュー、3Dビューをモデルから直接、瞬時に生成できます。設計に変更を加えると、すべてのビューと関連図書が自動的に更新され、ミスや漏れ
を最小限に抑えることができます。
> 3Dで設計およびビジュアル化Autodesk Revit LTのモデルベースの環境で 3D設計を行いましょう。設計プロセスのどの段階でも、任意の角度から見たモデルの 3Dの正投影ビューやパース ビューをより簡単に生成して、空間を視覚的に把握できます。アクソメ分解図や3D詳細図を手早く簡単に作成できます。ウォークスルー ツールを使用すれば、パスに沿って移動するカメラに基づいてアニメーションを作成でき、建物をコンピュータ上で視覚的
に把握できます。建物や空間を理解しやすくなり、クライアントに設
計アイデアをより明確かつ効率的に伝えられます。
> クラウドでフォトリアリスティックなレンダリングを作成Autodesk® Subscription をご契約のお客様は、Autodesk® 360 Renderingを利用して、インタフェースから直接、クラウドでのレンダリングを行えます。 Autodesk 360 Renderingなら、デスクトップに縛り付けられることなく、説得力のあるフォトリアリスティックな
レンダリングを作成できます。あらかじめ用意されたフォトリアリス
ティックなマテリアルの豊富なライブラリから選択して建築要素に適
用することにより、よりリアルに仕上げることができます。また、太陽
の設定を定義したり、実世界のデータを利用するフォトメトリックな光
源の人工照明を加えることもできます。
> 設計図書の品質の向上Autodesk Revit LTは、設計図書の作成プロセス全体を通して、ビルディング モデルに繰り返し加えられる変更を自動的に管理します。そのため、建物の表示の一貫性が維持され、図面の整合性の向上とミス
の削減につながります。モデルから作成された施工図は非常に高品質
で、変更や手作業による調整にかかるコストを最小限に抑えることが
できます。設計図書が常に整合がとれた最新の状態に保たれるている
状態になるため、より多くの時間を設計作業に費やすことができます。
> 集計表の自動生成データを駆使してコストや数量を明確に把握するために、建築材の集
計表の作成を自動化しましょう。集計表はモデルから直接生成される
ため、最新の Revit LTモデルを総合的な視点でとらえることができます。集計表に加えた変更は、平面図、立面図、断面図といった、モデ
ルのその他のビューすべてに自動的に反映されます。自動生成された
集計表は自由に編集・修正が可能です。
> 材料の数量の確認部材拾い出しツールでは、コストの見積用に材料の数量を確認でき、材
料の数量を拾い出すプロセスを大幅に効率化します。部材拾い出しツー
ルは集計表の一種で、さまざまな建築要素に適用された材料のプロパ
ティからビルディング モデル データを抽出できます。Autodesk Revit LTのビルディング モデル データベースは、プロジェクトの進行に合わせて部材拾い出しを管理し、材料の数量を最新の状態に保ちます。
AutoCAD Revit LT SuiteAutodesk Revit LT + AutoCAD LT
Revit LTTM
2015 と Revit®
2015 の機能比較表
Revit LTTM 2015
Revit® 2015
3D 建築モデリング
意匠壁、カーテン ウォール、床、屋根、天井、柱 P P設計オプション P Pロード可能なコンポーネント P P部屋とエリア P P外構設計 P Pコンポーネント、スロープ、手すりによる階段 P Pアンチエイリアシング P P建築モデリング – パーツとアセンブリ Pスケッチによる階段 P
構造モデリング
構造壁、床スラブ、基礎 P P構造柱、梁、ブレース P P傾柱およびトラス P配筋 P
機械、電気、配管エンジニアリング
冷暖房空調設備ダクト システム P配管および給排水設備システム P電源および照明システム P
高度な 3D モデリング
繰り返し要素向けのグループ作成 P Pファミリ エディタ環境 P Pインプレイス モデリング 1
P Pコンセプト マス、アダプティブ コンポーネント P
プレゼンテーションとビジュアライゼーション
スケッチ線 P Pリアリスティック ビュー スタイル P P正投影ビューとパースペクティブ ビュー、ウォークスルー P Pクラウドでのフォトリアリスティックなレンダリング 2(Autodesk 360 Rendering) P Pフォトリアリスティックなレンダリング マテリアル P P製品内でのフォトリアリスティックなレンダリング Pレイトレース(キャンバス内でのレンダリング) Pビュー フィルタ P
解析
Autodesk 360 Energy Analysis for Revit 3P
エリア分析 P
解析モデル P
構造荷重と境界条件 P
Autodesk 360 Structural Analysis for Revit 4P
冷暖房負荷 P
マス スタディ P日照シミュレーション 6
P
Revit LTTM
2015 と Revit®
2015 の機能比較表
1 Revit LTでは壁のみです。
2 Revit LT、Building Design Suite(Premium、Ultimate)、Revit Architecture、Revit MEP、および Revit Structureの Subscriptionを ご契約のお客様はMaintenance Subscription契約期間中ご利用いただけます。
3 Building Design Suite(Premium、Ultimate)、Infrastructure Design Suite(Ultimate)、Revit Architecture、および Revit MEPのMaintenance Subscription をご契約のお客様は Subscription契約期間中ご利用いただけます。
4 Building Design Suite(Premium、Ultimate)、Infrastructure Design Suite(Ultimate)、Plant Design Suite(Premium、Ultimate)、 および Revit StructureのMaintenance Subscriptionをご契約のお客様は Subscription契約期間中ご利用いただけます。
5 NWCのエクスポート機能を有効にするには、autodesk.comでご入手いただける Navisworks NWCエクスポート ユーティリティを インストールしてください。
6 日照シミュレーションのエクスポートには、静止画像のみを使用いただけます。
7 IFCエクスポート機能に関して、最新版は Autodesk Exchange Apps(http://apps.exchange.autodesk.com/ja)でアップデートされますので、 定期的にご確認ください。
※ IFCファイルについて、Revit LTは読み込みはできませんが、IFCファイルを開き、編集することは可能です。
Revit LTTM 2015
Revit® 2015
ドキュメント作成
2D詳細ライン、2D詳細コンポーネント P Pドキュメント作成 P P寸法記入、タグ付け、注釈 P Pフェーズ作成 P P集計表、部材数量の積算 P P
コラボレーション
干渉チェック、コピー /モニター Pワークシェアリング(マルチユーザー環境) Pプロジェクト間で共有される座標 PRevit Server P
他の Revit ファイルとのリンク
他の Revitアプリケーションのファイルをリンク P Pリンク ファイル内のタグおよび集計要素 P Pリンクから要素をコピー /貼り付け Pリンクされたモデルの表示設定をカスタマイズ P
リンクと読み込み
DWG ™、DXFファイル形式、TrustedDWGテクノロジー、イメージ P PIFC 7
P PDGN、SketchUp、DWFマークアップ P点群、デカル転写 P
書き出し
DWG、DXF、DGN、DWF、DWFx P Pウォークスルーとイメージ、FBX、NWC 5
P P部屋とエリアのレポート、集計表 P P日照シミュレーション 6
P PIFC 7
P PSAT、ADSK、gbXML、ODBC、ファミリ タイプ P
アプリケーション プログラミング インタフェース(API)
サードパーティ アプリケーション プログラミング インタフェース(API) P
Autodesk、AutoCAD、AutoCAD LT、DWG、DWF、DXF、Revit、Revit LTは、米国および/またはその他の国々における、Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です。その他のすべてのブランド名、製品名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。該当製品およびサービスの提供、機能および価格は、予告なく変更される可能性がありますので予めご了承ください。また、本書には誤植または図表の誤りを含む可能性がありますが、これに対して当社では責任を負いませんので予めご了承ください。© 2014 Autodesk, Inc. All rights reserved
〒104-6024 東京都中央区晴海 1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワー X 24F〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原 3-5-36 新大阪トラストタワー 3F
オートデスク株式会社 www.autodesk.co.jp
Autodesk® Subscription (オートデスク サブスクリプション )最新バージョンの入手などさまざまなサービスが受けられる年間契約のソフトウェア メンテナンス プログラムです。www.autodesk.co.jp/subscription
購入先Autodesk Building Design Suite、サブスクリプション、その他のオートデスク製品は、下記にてご購入ください。
オートデスク認定販売パートナーwww.autodesk.co.jp/resellerオートデスク オンラインストアwww.autodesk.co.jp/estore
主な動作環境• Windows® 7 SP1 32ビット Enterprise、Ultimate、Professional、または Home Premium エディション• Windows® 7 SP1 64ビット Enterprise、Ultimate、Professional、または Home Premium エディション• Windows® 8 64ビット Enterprise、Pro、または Windows® 8• Windows® 8.1 64ビット Enterprise、Pro、または Windows® 8.1 • Microsoft Internet Explorer® 7.0 以降• シングルコアまたはマルチコア Intel® Pentium®、Xeon®、または i-Series プロセッサまたは SSE2 テクノロジーを搭載した AMD® 相当。入手可能な最高速度の CPU を推奨します。
• 4GB 以上の RAM• 1280 ×1024 の True Color• 24ビットカラー対応のディスプレイ アダプタ(基本的なグラフィックス)• Shader Model 3 を搭載し、DiretX® 11 対応の推奨グラフィックスカード(高度なグラフィックス)
(推奨グラフィックス カードは www.autodesk.co.jp/graphics-hardware でご確認ください)• インストールのためのディスク空き領域 5GB• マイクロソフト社製マウスまたは 3Dconnexion® 互換デバイス• ダウンロード、DVD または USB からのインストール• インターネット環境(ライセンス登録および必須コンポーネント ダウンロード)
2014年 4月現在。完全な動作環境はwww.autodesk.co.jp/revitltでご確認ください。
製品詳細www.autodesk.co.jp/revitlt
> 豊富なコンテンツ ライブラリを利用して短時間でフルに活用Autodesk Revit LTには、2Dの詳細コンポーネントと 3Dの建築コンポーネントが多数用意されています。2Dの詳細コンポーネントは、業界で認められているCSI MasterFormat®標準に基づいて分類されているので、
目当てのコンポーネントをより簡単に見つけることができます。また、各会社事業所の標準に従って独自の
コンポーネントを作成することもできます。壁、窓、ドアといった 3D建築要素にはパラメトリックなプロパティがあり、これらを調整することによって設計モデルの精度が向上されます。コンテンツはすべての Autodesk® Revit®製品と互換性があり、別の Revit製品を使用している関係者ともスムーズにデータ交換ができます。
> インテリジェントなコンポーネントで精度を向上Autodesk Revit LTは、家具、収納設備、ドア、窓、壁などをはじめとする、すべての建築コンポーネントを表す際のベースとして、ファミリを使用します。高さ、幅、コスト、材料といった属性をファミリに組み込み、
パラメトリックなコンポーネントを作成することができます。この情報はいつでもモデルから抽出でき、設計
および設計図書作成時に精度を向上します。Revit LTに搭載されたファミリ エディタを使えば、プログラミングの知識がなくても、詳細なコンテンツを作成して、設計意図を明確に表すことができます。
> 別の Revit製品ユーザと設計データを交換他のAutodesk Revit製品を使用しているプロジェクト チーム メンバーとも、スムーズにファイル交換ができます。Autodesk Revit LTは、Autodesk Revit、Autodesk® Revit® Architecture、Autodesk® Revit® MEP、Autodesk® Revit® Structureと完全な互換性があるので、Revitプラットフォームで作業するあらゆる企業とファイルを交換できます。
> DWGファイル形式での設計Autodesk Revit LTを使用して DWG™ ファイル形式で設計を作成しましょう。Revit LTは、的確に構成されたレイヤ構造の DWGファイルを作成するために多くの企業で採用されているプロセスをサポートしています。Revit LTでは、モデル データのエクスポートを管理して、適切なレイヤ、線分、パターン、フォントにエクスポートできるので、関係者とのやり取りをスムーズに行い、設計および設計図書の作成プロセスをスピードアップ
できます。
オートデスク認定販売パートナー
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