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九州大学広報室

〒812-8581福岡市東区箱崎 6-10-1

TEL:092-642-2106 FAX:092-642-2113

MAIL:koho@jimu.kyushu-u.ac.jp

PRESS RELEASE(2014/01/10) URL:http://www.kyushu-u.ac.jp

■企画概要

【イベント概要】

○日 時:平成 26年 2月 4日(火)17:30~20:30(予定)

○会 場:九州大学箱崎キャンパス 創立五十周年記念講堂(福岡市東区箱崎 6-10-1)

○プログラム(予定)

17:00 開場

17:30 開会

講演会「宇宙につながるいろんなお仕事」(講師:JAXA 職員)

18:30 天気予報の生中継

~気象予報士 龍山康朗 氏 宇宙利用と天気予報~

19:00 宇宙関連職場体験報告会

若田宇宙飛行士のミッション内容の解説

20:00 若田宇宙飛行士とのリアルタイム交信(20分程度)

※その他、会場では ISSの模型や宇宙服など、宇宙関連の展示も企画しています。

【募集概要】

○定 員:1,500名(先着順)

○申込方法:別添チラシの「申込方法」により、福岡県青少年アンビシャス運動推進室 企画・広報班

宛てお申し込みください。

○締め切り:平成26年1月27日(月)17時必着

【お問い合わせ】

九州大学広報室

電話:092-642-2106

FAX:092-642-2113

Mail:koho@jimu.kyushu-u.ac.jp

若田宇宙飛行士とのリアルタイム交信を実施

概 要

国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の若田光一宇宙飛行士と九州大学箱崎キャンパスをリ

アルタイムで結ぶ交信イベントを、平成 26年 2月 4日(火)に実施します。

本学の卒業生である若田宇宙飛行士は、昨年 11月 7日に 4回目の宇宙に飛び立ち、約 6か月間の

ISS長期滞在に挑戦しています。

今回のリアルタイム交信では、福岡県と協力して、宇宙で活躍する若田宇宙飛行士と子どもたち

との直接交信の他、宇宙航空研究開発機構(JAXA)職員による講演会や宇宙関連の展示なども企画

しています。

若田宇宙飛行士は、ISS 長期滞在の後半には日本人初となるコマンダー(船長)として指揮を執

る予定です。本学は今後も若田宇宙飛行士の宇宙への挑戦を、大学をあげて応援していきます。

九州大学と同日資料提供

発表日 平成26年1月10日

若田宇宙飛行士とのリアルタイム交信を実施!

1 イベント概要

(1)日 時 平成26年2月4日(火) 17:30~20:30(予定)

(若田宇宙飛行士とのリアルタイム交信は20時から20分程度)

(2)会 場 九州大学箱崎キャンパス 創立五十周年記念講堂(福岡市東区箱崎 6-10-1)

(3)主な内容

・若田宇宙飛行士とのリアルタイム交信、JAXA職員による講演会、職場体験報告会

・宇宙に関連する企業や大学からの展示や ISSの模型展示(JAXA提供)

・宇宙服の試着コーナー、JAXAグッズの販売など

(4)交信者 小川知事、有川九州大学総長

宇宙関連の職場体験など宇宙について学んだ子どもたち10名程度

(5)主 催 福岡県、九州大学

(6)その他 サブ会場として九州工業大学 戸畑キャンパスでもイベントを同時開催。

メイン会場(九州大学)との掛け合いなども実施します。

(詳細は、別添チラシのとおり)

2 募集概要

(1)定 員 1,500名(先着順)

(2)申し込み方法(詳細は、別添チラシのとおり)

必要事項をご記入の上、FAXまたはハガキでお申し込みください。

また、インターネットでのお申し込みも可能です。詳しくは、青少年アンビシャス運

動のホームページをご確認ください。

(3)締め切り 平成26年1月27日(月)17時必着

(定員になり次第締め切ります)

3 その他

交信の様子は、青少年アンビシャス運動のホームページから

生中継します。会場に来られない方は、ぜひこちらをご覧ください。

ホームページアドレス http://www.ambitious.pref.fukuoka.jp/

担当課:青少年アンビシャス運動推進室

直 通:092-643-3615

内 線:2882

担当者:上野

〇 「青少年アンビシャス運動応援大使」の若田宇宙飛行士と福岡県の子どもたちとのリアル

タイム交信を、2月4日に九州大学箱崎キャンパスの創立五十周年記念講堂で実施します。

○ 若田飛行士は、昨年11月7日にカザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地からロシアの

ソユーズ宇宙船に搭乗し、約6か月間の予定で国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在し

ています。

○ 今回の交信で、子どもたちが若田飛行士の活躍する姿から元気や勇気をもらい、夢を持ち

挑戦することの大切さを実感できると期待しています。

参 考

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