東京大学大学院薬学系研究科様 A4三つ折...

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設 立︓2019年11月22日

所在地︓〒185-0014東京都国分寺市東恋ヶ窪6丁目18番地37

役 員︓近藤 達也(代表理事)三木 敏 (理事)今村 恭子(理事)笠井 隆司(監事)

PPI-JAPANの活動について

1.EUPATIコンテンツ(日本語版)公開2.EUPATIツール等を活用した学習プログ

ラムの提供と人材育成3.患者・市民参画の普及啓発を推進する情

報発信

2020年度開催イベント(例)患者・市民参画のための学習プログラム「共に学ぶオンライン・ゼミ」(2020年5月~ 開講)

共催︓東京大学大学院薬学系研究科ITヘルスケア社会連携講座

2020年度事業計画

PPI活動への参加と支援の方法

PPI-JAPAN 会員登録

プロジェクト・スポンサー

お問い合わせはこちらへ

法人賛助会員 個人正会員 個人準会員

PPI-JAPAN主催イベントの資金援助 PPI-JAPANとの 共催イベントの企画・開催

東京大学大学院薬学系研究科ITヘルスケア社会連携講座担当︓筒泉直樹(つつみ)

福田由理子(ふくた)☎080-9425-3613

03-5841-0286✉ ppijapan-office@umin.ac.jpithc_utokyo@mol.f.u-tokyo.ac.jp

PPI活動への

参加および

支援のお願い

患者・市民の参画で優れた医療の実現を~ ~

http://www.ppi-japan.umin.jp/

PPI-Japanは、日本での医療に関する患 者 ・ 市 民 参 画 ( Patient andPublic Involvement)の推進を目的として設立された法人です。

PPI-JAPANとは︖

ご挨拶当法人は、PPIに関する有識者によるPPIコンソーシアムのアドバイスのもとに、医療に関する患者団体、患者支援団体、一般市民及び産官学による共同事業の構築と推進を進めます。そして、関係者のニーズを掘り起こしながら、丁寧なコミュニケーションのもとで活動方針・活動計画を策定し、実行することでPPIを推進していきます。

PPI-JAPAN代表理事近藤 達也

PPI-JAPANの理念国民皆保険という優れた日本の医療制度下において、患者さんを始めとする国民(一般市民)の皆さんの医療、並びに医療制度への理解を容易にし、様々な意見を集約できる仕組みの構築、人材の育成を通して、患者と市民の視点を積極的に反映した優れた治療開発と安全安心で満足度の高い医療の発展を目指します。そして、究極の目標である国民の生活や人生、療養の全てにおける質の向上に貢献します。

PPI-JAPANの事業活動 PPI-JAPANの行動基準• 日本の医療体制下において、医療に関する必要な

教育の普及啓発に役立てるためにEUPATI(European Patientsʼ Academy onTherapeutic Innovation) の日本における協業母体として連携し、各種ツールの日本語版と学習プログラムの提供を通して人材の育成に努めます。

• 優れた人材の育成と結集により、患者・市民からみた医療の課題に対する認識や解決策、成果の評価と改善を推進することで、更なる医療の進歩に貢献します。

• 患者・市民と共に、医療や地域社会をとりまく関係者とのオープンな対話を促進し、課題に対する社会的な認知度の向上と対策への協働を推進するために、関係者間での調整や資材の開発、広報等の必要な業務を遂行します。

• 日本の患者・市民参画活動から得られた知見を国際的に共有し、充実した医療体制の実現に向けて情報発信します。

PPI-JAPANの事業構想1.患者・市民のニーズに対応した学習計画2.医療関係者のニーズに対応したヒアリング計画3.開発者に対する体系的支援4.医療の開発や評価に対する社会的認知度の普及

計画5.市民に向けた医療制度等の教育・啓発支援6.デジタル・デバイドを克服するアウトリーチ計画

この行動基準は、PPI-JAPANが患者・市民・アカデミア・産業界・政府その他の関係者とのパートナーシップにより相互に大きなメリットが期待されること、時に困難や負担を受入れつつも常に高潔で信頼し合い、独立した関係にあってお互いの価値観を尊重すること、さらに患者自身が関係者の持ちえない専門的な経験や知識を持つ疾患のスペシャリストであり、こうした患者の経験を集合知として共有することが重要と考えることに基づいて作成しました。倫理︓国民の命と健康を守るという絶対的な倫理観に基づく活動を心がけます。相互の尊重︓PPI-JAPANは全ての関係者との協働において、お互いを尊重します。信任︓PPI-JAPANは全ての関係者と共に相互の信任と善意に基づいて協働し、オープンなコミュニケーションと役割分担を通して共通の目標達成に貢献します。信頼と責任︓協働する事業の成功に向けて、PPI-JAPANは全ての関係者と共に信頼関係を構築し、相互の合意に基づいて責務を果たします。透明性︓全ての関係者とのやりとりにおいて、PPI-JAPANはオープンで誠実な、かつ公正なコミュニケーションを行います。説明責任︓PPI-JAPANは全ての関係者との協働に際してそれぞれのメンバーや関連団体、一般市民に対して情報を共有し、説明責任を果たしていきます。共通の認識︓PPI-JAPANは関係者との協働で得られる成果の帰属について事前に合意し、共通の認識のもとに協働を行います。持続可能性︓PPI-JAPANは関係者との協働で得られた成果の価値を最大化するために、直接の関係者だけでなく広く社会全体に提供し、その普及を推進すると共に、こうした関係者との長期にわたる協働と更なる発展を実現に向けて継続的に努めます。

PPI-Japanは、日本での医療に関する患 者 ・ 市 民 参 画 ( Patient andPublic Involvement)の推進を目的として設立された法人です。

PPI-JAPANとは︖

ご挨拶当法人は、PPIに関する有識者によるPPIコンソーシアムのアドバイスのもとに、医療に関する患者団体、患者支援団体、一般市民及び産官学による共同事業の構築と推進を進めます。そして、関係者のニーズを掘り起こしながら、丁寧なコミュニケーションのもとで活動方針・活動計画を策定し、実行することでPPIを推進していきます。

PPI-JAPAN代表理事近藤 達也

PPI-JAPANの理念国民皆保険という優れた日本の医療制度下において、患者さんを始めとする国民(一般市民)の皆さんの医療、並びに医療制度への理解を容易にし、様々な意見を集約できる仕組みの構築、人材の育成を通して、患者と市民の視点を積極的に反映した優れた治療開発と安全安心で満足度の高い医療の発展を目指します。そして、究極の目標である国民の生活や人生、療養の全てにおける質の向上に貢献します。

PPI-JAPANの事業活動 PPI-JAPANの行動基準• 日本の医療体制下において、医療に関する必要な

教育の普及啓発に役立てるためにEUPATI(European Patientsʼ Academy onTherapeutic Innovation) の日本における協業母体として連携し、各種ツールの日本語版と学習プログラムの提供を通して人材の育成に努めます。

• 優れた人材の育成と結集により、患者・市民からみた医療の課題に対する認識や解決策、成果の評価と改善を推進することで、更なる医療の進歩に貢献します。

• 患者・市民と共に、医療や地域社会をとりまく関係者とのオープンな対話を促進し、課題に対する社会的な認知度の向上と対策への協働を推進するために、関係者間での調整や資材の開発、広報等の必要な業務を遂行します。

• 日本の患者・市民参画活動から得られた知見を国際的に共有し、充実した医療体制の実現に向けて情報発信します。

PPI-JAPANの事業構想1.患者・市民のニーズに対応した学習計画2.医療関係者のニーズに対応したヒアリング計画3.開発者に対する体系的支援4.医療の開発や評価に対する社会的認知度の普及

計画5.市民に向けた医療制度等の教育・啓発支援6.デジタル・デバイドを克服するアウトリーチ計画

この行動基準は、PPI-JAPANが患者・市民・アカデミア・産業界・政府その他の関係者とのパートナーシップにより相互に大きなメリットが期待されること、時に困難や負担を受入れつつも常に高潔で信頼し合い、独立した関係にあってお互いの価値観を尊重すること、さらに患者自身が関係者の持ちえない専門的な経験や知識を持つ疾患のスペシャリストであり、こうした患者の経験を集合知として共有することが重要と考えることに基づいて作成しました。倫理︓国民の命と健康を守るという絶対的な倫理観に基づく活動を心がけます。相互の尊重︓PPI-JAPANは全ての関係者との協働において、お互いを尊重します。信任︓PPI-JAPANは全ての関係者と共に相互の信任と善意に基づいて協働し、オープンなコミュニケーションと役割分担を通して共通の目標達成に貢献します。信頼と責任︓協働する事業の成功に向けて、PPI-JAPANは全ての関係者と共に信頼関係を構築し、相互の合意に基づいて責務を果たします。透明性︓全ての関係者とのやりとりにおいて、PPI-JAPANはオープンで誠実な、かつ公正なコミュニケーションを行います。説明責任︓PPI-JAPANは全ての関係者との協働に際してそれぞれのメンバーや関連団体、一般市民に対して情報を共有し、説明責任を果たしていきます。共通の認識︓PPI-JAPANは関係者との協働で得られる成果の帰属について事前に合意し、共通の認識のもとに協働を行います。持続可能性︓PPI-JAPANは関係者との協働で得られた成果の価値を最大化するために、直接の関係者だけでなく広く社会全体に提供し、その普及を推進すると共に、こうした関係者との長期にわたる協働と更なる発展を実現に向けて継続的に努めます。

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