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職員パソコン研修( 初級編)(PowerPoint初級編)
情報化推進委員会多⽥ 知正
htada@kyokyo-u.ac.jp
2012/7/4 1
PowerPointってPowerPointって...そもそも「使ったことない⼈」多いんじゃ そもそも「使ったことない⼈」多いんじゃないですか 好き嫌い以前の問題として
2012/7/4 2
PowerPointとはPowerPointとは 「プレゼンテーション」のためのツール 「プレゼンテーション」のためのツール
スライドを作るイドを表 す スライドを表⽰する
働く⼈がみんなプレゼンをするわけではない プレゼンに縁がない⼈も多い その⼀⽅で,プレゼンばっかりしている⼈もいる その ⽅で,プレゼンばっかりしている⼈もいる
2012/7/4 3
というわけでというわけで使う⼈はめちゃくちゃ使う 使う⼈はめちゃくちゃ使う
使わない⼈はほとんど使わないのがPowerPoint
2012/7/4 4
異端児PowerPoint異端児PowerPointところでPowerPointはWordやExcelとは基 ところでPowerPointはWordやExcelとは基本思想が違います 同じと思ってる⼈も多いですが
2012/7/4 5
PowerPointの基本思想PowerPointの基本思想 スライドは単なる⽩い紙 スライドは単なる⽩い紙
⽩くないこともありますがすべては⼈間が決める すべては⼈間が決める どこに何を描くのか
Officeの中で「勉強しなくても使える」数 Officeの中で「勉強しなくても使える」数少ないソフト 直観的な操作がメイン 直観的な操作がメイン
「⼀太郎派」の⼈も安⼼
2012/7/4 6
というのもというのもスライド作りはアートの世界 スライド作りはアートの世界 決まった書式なんて無い どんなスライドを作るかは⼈それぞれ
パソコンが⾃分で決められることはあまり多くない多くない
2012/7/4 7
ということでということでこれまでさんざん強調して来た「仕組み」 これまでさんざん強調して来た「仕組み」の説明はひとまずとばします 必要に応じておいおい
2012/7/4 8
作業PowerPointでの作業
2012/7/4 9
はじめにはじめにはじめての⼈もいるかも知れないので はじめての⼈もいるかも知れないので
しつこいですが やり直す⽅法 上書き保存の⽅法 上書き保存の⽅法
を確認しておきましょう
2012/7/4 10
やり直す⽅法やり直す⽅法⼈⽣と違ってパソコンはいつでも「やり直 ⼈⽣と違ってパソコンはいつでも「やり直し」がききます
Ctrlキーを押しながらZキーを押す
何かあったらとりあえず元に戻す 「おかしくなったらコントロールZ」と覚 「おかしくなったらコントロールZ」と覚
えておきましょう
2012/7/4 11
上書き保存の⽅法上書き保存の⽅法 いちいちマウスをクリックしなくても上書 いちいちマウスをクリックしなくても上書
き保存できます
Ctrlキーを押しながらSキーを押す
「⼀息ついたらコントロールS」と覚えて 「 息ついたらコントロールS」と覚えておきましょう
ただし上書き保存すると「コントロ ルZ」を ただし上書き保存すると「コントロールZ」を押しても保存前の状態には戻れないので注意
2012/7/4 12
イドを作 前スライドを作る前に
2012/7/4 13
PowerPointのおせっかいPowerPointのおせっかいPowerPointのおせっかいはExcel同様控え PowerPointのおせっかいはExcel同様控えめ Wordと⽐べるとまし
2012/7/4 14
PowerPointのオプションPowerPointのオプションPowerPointがどういう「おせっかい」をや PowerPointがどういう「おせっかい」をやっているかがここを⾒ればわかる
「Officeボタン」→「PowerPointのオプション」ョン」
2012/7/4 15
オ トコレクトオートコレクト⼊⼒した⽂章を⾃動的に修正する機能 ⼊⼒した⽂章を⾃動的に修正する機能 Word, Excelと同様
PowerPointで⽂章を⼊⼒することはそれな PowerPointで⽂章を⼊⼒することはそれなりにある
とりあえず解除しておいた⽅が良い とりあえず解除しておいた⽅が良い
2012/7/4 16
オ トコレクトの解除オートコレクトの解除 「PowerPointのオプション」→「⽂章校 「PowerPointのオプション」→「⽂章校
正」→「オートコレクトのオプション」「オ トコレクト」「⼊⼒オ トフォ マッ 「オートコレクト」「⼊⼒オートフォーマット」のタブを選択
チェックを全部外す チェックを全部外す
「 ⾃動 や 欲 部分 「ここは⾃動でやって欲しい」という部分だけ後でチェックする
2012/7/4 17
オ トコレクトの例外オートコレクトの例外⽂字の⼤きさの⾃動調整 ⽂字の⼤きさの⾃動調整
ここだけはチ ックしておくチェックしておく
2012/7/4 18
イドを作スライドを作る
2012/7/4 19
まず最初にすることまず最初にすることテーマの決定 テーマの決定 スライドの雰囲気を決める
配⾊の決定 スライドで使う⾊を決める スライドで使う⾊を決める
フォントの決定 スライド中の⽂章のフォントを決める
2012/7/4 20
テ マの決定テーマの決定
まずここをクリック
ここでテーマを選ぶ
2012/7/4 21
テ マは「背景」で決めるテーマは「背景」で決める テーマには配⾊やフォントの設定も含まれ テ マには配⾊やフォントの設定も含まれ
る「雰囲気はいいけどフォントがちょっと」とい 「雰囲気はいいけどフォントがちょっと」という時もある
配⾊やフォントは後ですぐ変えられる 背景を変えるのはちょっと⾯倒
テーマは「背景の好み」で選びましょう
2012/7/4 22
配⾊の決定配⾊の決定
ここをクリックここをクリックスライドで使う⾊の組み合わせを⾊の組み合わせを選ぶ ⾃分で配⾊を
決めるときは決めるときはここをクリック
2012/7/4 23
配⾊とは配⾊とは⽂字や図形の⾊として利⽤可能な⾊ ⽂字や図形の⾊として利⽤可能な⾊
主に使う⾊主に使う⾊
同系で濃さの違う⾊
他の⾊も使えますがよく使う⾊をあらかじめよく使う⾊をあらかじめ選んでおくと便利
2012/7/4 24
フォントの決定フォントの決定
をクリ クここをクリックスライドで使うフォントの組 ぶ組み合わせを選ぶ ⾃分でフォントを
決めるときはここをクリック
2012/7/4 25
PowerPointのフォント設定PowerPointのフォント設定⾒出し(スライドのタイトル)と本⽂のフ ⾒出し(スライドのタイトル)と本⽂のフォントを別々に設定できる 英数字(半⾓)と⽇本語(全⾓)
2012/7/4 26
スライドの作成スライドの作成新しいスライドの作成 新しいスライドの作成
レイアウトの決定 ⽂章の⼊⼒
2012/7/4 27
スライドの作成スライドの作成
ここをクリ クここをクリック
2012/7/4 28
レイアウトの決定レイアウトの決定
ここをクリ クここをクリック
適当なレイアウト適当なレイアウトを選択
2012/7/4 29
⽂章を⼊⼒⽂章を⼊⼒
あとはあとはタイトルと⽂章をごりごりと⼊⼒ごりごりと⼊⼒するだけ
2012/7/4 30
とりあえずとりあえずこれで⼀応スライドは作れます これで 応スライドは作れます
ということで...
2012/7/4 31
初級編は以上です初級編は以上です
というわけにも⾏かないので2012/7/4 32
...というわけにも⾏かないので
イド 絵を れよスライドに絵を⼊れよう
2012/7/4 33
絵は⼝ほどにモノを⾔う絵は⼝ほどにモノを⾔うスライド中に絵をうまく使うと効果的 スライド中に絵をうまく使うと効果的
というわけでスライドに絵を⼊れる⽅法を学びましょう学びましょう 「お絵かきツール」としてPowerPointを使う
⼈もいるでしょうし⼈もいるでしょうし絵がモノを⾔うわけな⾔うわけないじゃん
2012/7/4 34
残念ながら残念ながら「いい絵を描く⽅法」を教えることはでき 「いい絵を描く⽅法」を教えることはできません そんなものあったら私が知りたい
いかに「楽して」スライドに絵を⼊れるかを考えましょうを考えましょう
2012/7/4 35
絵を⼊れる前にすること絵を⼊れる前にすること⽂章を書く場所に絵がかぶると何かと邪魔 ⽂章を書く場所に絵がかぶると何かと邪魔 ⽂字が絵にかぶってしまう 絵を動かそうとした時に⽂字が動く
最初に絵を描くスペースを確保しましょう
2012/7/4 36
絵を描くスペ スを確保する絵を描くスペースを確保する
372012/7/4
スライドに絵を⼊れる⽅法スライドに絵を⼊れる⽅法SmartArt(スマートアート) SmartArt(スマートアート)
図形(オートシェイプ) クリップアート
画像の挿⼊ 画像の挿⼊
2012/7/4 38
SmartArtSmartArtPowerPoint2007で追加された機能 PowerPoint2007で追加された機能
パソコン
パワーポイント
紙芝居
イント
こんな絵がすぐに描けます
2012/7/4 39
SmartArtの挿⼊SmartArtの挿⼊
ここをクリック
適当なものを選択
あとは適当に⽂字を⼊れるだけ
2012/7/4 40
SmartArtの編集SmartArtの編集⾊を変えたり 図形の数を増やしたり ⾊を変えたり,図形の数を増やしたり 詳しい説明は省きます
「単に⾃分が「単に⾃分が詳しくないだけ」
とも⾔う
2012/7/4 41
SmartArtの「!」と「?」SmartArtの「!」と「?」 良いところ 良いところ
うまく使うと楽できる あっという間にそれっぽい絵が
すごくイケ 絵が描け すごくイケてる絵が描ける 「できる⼈」になったような気分
微妙なところ 微妙なところ イメージに合う絵を探すのが⾯倒
⾃分で書いた⽅が早い? どこかで⾒たようなスライドになる
⾒る⼈が⾒れば「あーあれね」 ちょっと洗練され過ぎ かも ちょっと洗練され過ぎ...かも
SmartArtを使わない(使えない)スライドとのギャップが⼼配
2012/7/4 42
図形図形PowerPointでのお絵かきの基本ツール PowerPointでのお絵かきの基本ツール 以前は「オートシェイプ」と呼ばれていた
古いOfficeの解説でオートシェイプという⾔葉が出てきたら図形のことです
PowerPointでは⽂章も図形の⼀種⽂章も図形の 種
2012/7/4 43
図形の挿⼊図形の挿⼊
ここをクリック
⼊れたい図形を選択
スライド上でマウスをドラッグマウスをドラッグ
2012/7/4 44
図形にテキストを⼊れる図形にテキストを⼊れる 図形の中にテキスト(⽂字)を⼊れることが 図形の中にテキスト(⽂字)を⼊れることが
できる図形を右クリックして「テキストの編集」を 図形を右クリックして「テキストの編集」をクリック
2012/7/4 45
クリップア トクリップアート貼り付け⽤に予め⽤意された絵 貼り付け⽤に予め⽤意された絵 個⼈的にはこれぞPowerPointの真髄
2012/7/4 46
クリップア トの挿⼊クリップアートの挿⼊
ここをクリック
クリップアートを選んでクリック
またはマウスでまたはマウスでスライドにドラッグ
2012/7/4 47
クリップア トの利点クリップアートの利点 拡⼤ 縮⼩が⾃由にできる 拡⼤,縮⼩が⾃由にできる
クリップアートの多くは写真のような画像デ タ(点の集まり)ではなく 写真のような画像データ(点の集まり)ではなく
図形データ(形についての情報)になっている
拡⼤してもギザギザになったりしない著作権 ⼼配をしなく 良 著作権の⼼配をしなくて良い Microsoft Officeのライセンスを持っていれば
ある程度⾃由に利⽤できる ただしあくまでも挿絵としての利⽤
2012/7/4 48
画像画像⾃分で取った写真など ⾃分で取った写真など
2012/7/4 49
画像の挿⼊の仕⽅画像の挿⼊の仕⽅画像ファイルの挿⼊ 画像ファイルの挿⼊
画像を貼り付ける WWWブラウザから ペイントから ペイントから
Windowsで標準のお絵かきソフト
2012/7/4 50
画像ファイルの挿⼊画像ファイルの挿⼊
ここをクリック
画像ファイルを選択
2012/7/4 51
画像ファイルの挿⼊画像ファイルの挿⼊画像ファイルをフォルダから直接ドラッグ 画像ファイルをフォルダから直接ドラッグしても良い
2012/7/4 52
WWWブラウザから貼り付けWWWブラウザから貼り付け貼り付けたい画像を貼り付けたい画像を右クリックして「コピー」または「 像を ピ を選択「画像をコピー」を選択
スライド上で右クリックして「貼り付け」を選択
2012/7/4 53
「貼り付け」を選択
ペイントから貼り付けペイントから貼り付け
マウスで必要なマウスで必要な範囲を選択してここをクリック
スライド上で右クリックして「貼り付け」を選択
2012/7/4 54
「貼り付け」を選択
ペイントの起動(その1)ペイントの起動(その1) 画像ファイルを右クリック→「プログラムから開く 画像ファイルを右クリック→「プログラムから開く
」→「ペイント」
2012/7/4 55
ネットの画像を使う時ネットの画像を使う時著作権に⼗分注意しましょう 著作権に⼗分注意しましょう 公開する書類に使う場合は原則アウト
特に許可されている場合を除く 内々の資料で使う場合でも出典は⽰すのが内 資料 使 場合 出典 ⽰
マナーサイト名 サイト名
URL
2012/7/4 56
スクリ ンショットスクリーンショットパソコンの画⾯をスライドに貼る パソコンの画⾯をスライドに貼る
2012/7/4 57
スクリ ンショットのとり⽅スクリーンショットのとり⽅キーボードの「PrintScreen」キーを押す キーボードの「PrintScreen」キーを押す その時点のパソコンの画⾯が取り込まれる
その後ペイントを⽴ち上げて「貼り付け」 パソコンの画⾯全体が貼り付けられる パソコンの画⾯全体が貼り付けられる
あとは「ペイントから貼り付け」のスライドを参照ドを参照
2012/7/4 58
ペイントの起動(その2)ペイントの起動(その2) 「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセ 「スタ ト」→「すべてのプログラム」→「アクセ
サリ」→「ペイント」
2012/7/4 59
絵を操る絵を操る絵を貼り付けてからが勝負 絵を貼り付けてからが勝負
⾃由⾃在に絵を操るには
2012/7/4 60
⽤語⽤語 ⼀つだけ覚えましょう つだけ覚えましょう オブジェクト
存在 「 総称 スライド上に存在する「もの」の総称
⽂章(図形)も当然オブジェクト
2012/7/4 61
オブジェクト
オブジェクトの選択オブジェクトの選択⼀本釣り⽅式 本釣り⽅式 個々のオブジェクトを直接選択する
投網⽅式 指定した範囲にあるオブジェクトを選択 指定した範囲にあるオブジェクトを選択
2012/7/4 62
⼀本釣り⽅式⼀本釣り⽅式選択するオブジェクトを直接マウスでクリ 選択するオブジェクトを直接マウスでクリックする 説明するまでもありませんね
2012/7/4 63
投網⽅式投網⽅式 何も無いところからマウスでドラッグする 何も無いところからマウスでドラッグする
ドラッグした範囲に枠ができる枠の中にあるオブジェクトが全て選択される 枠の中にあるオブジェクトが全て選択される 完全に枠に含まれるオブジェクトだけが選択され
るる ⼀部でもはみ出ているものは除かれる
2012/7/4 64
投網⽅式のメリット投網⽅式のメリット 複数のオブジェクトを⼀度に選択できる 複数のオブジェクトを 度に選択できる
数が多いときには圧倒的に早い完全に後ろに隠れているオブジ クトも選 完全に後ろに隠れているオブジェクトも選択できる 後で説明します ⼀本釣り⽅式では絶対無理
投網⽅式は覚えておきましょう 投網⽅式は覚えておきましょう 「⼀⼈前」になるために
2012/7/4 65
オブジェクトの選択とShiftキオブジェクトの選択とShiftキーあるオブジェクトを選択すると他のオブジ あるオブジェクトを選択すると他のオブジェクトの選択はすべて解除される
Shiftキーを押している間は解除されない Shiftキ を押している間は解除されない 次々に選択対象を追加できる
本釣り 投網 どちら も有効 ⼀本釣り,投網のどちらでも有効 既に選択したものを再度選択すると解除される
間違って選択した時にキャンセルできる
2012/7/4 66
図形の編集図形の編集図形の⾒た⽬を整える⽅法 図形の⾒た⽬を整える⽅法
PowerPointでは⽂章も図形の⼀種
2012/7/4 67
はじめにはじめにテキストの⼊った図形は2種類の選択状態 テキストの⼊った図形は2種類の選択状態があるので注意しましょう 通常の選択状態 テキスト編集状態
2012/7/4 68
通常の選択状態通常の選択状態 外枠が実線になっている 外枠が実線になっている
図形の移動やサイズの変更が可能キ ト 編集は きな テキストの編集はできない
中のテキストをクリックすると「テキスト編集状態」に移⾏
2012/7/4 69
テキストを編集している状態テキストを編集している状態 外枠が点線になっている 外枠が点線になっている 中でテキスト⼊⼒のカーソルが点滅している
テキストの編集が可能 図形の移動,サイズ変更はできない,
図形の他の部分(または枠線)をクリックすると「通常の選択状態」に移⾏ると「通常の選択状態」に移⾏
2012/7/4 70
図形のサイズ変更図形のサイズ変更図形の周囲の○または□をマウスで動かす 図形の周囲の○または□をマウスで動かすとサイズが変わる
2012/7/4 71
図形の回転図形の回転図形の上のここをマウスで動かすと図形を 図形の上のここをマウスで動かすと図形を回転できる
2012/7/4 72
⼏帳⾯な⼈へ⼏帳⾯な⼈へ 図形を右クリックして「配置とサイズ」 図形を右クリックして「配置とサイズ」
図形のサイズや回転の⾓度を数値で指定できる
2012/7/4 73
図形の反転図形の反転
まずここをクリック
2012/7/4 74
形の修正形の修正図形によっては⻩⾊い◇がついているもの 図形によっては⻩⾊い◇がついているものがある マウスで動かすと形が変わる
2012/7/4 75
図形の書式図形の書式図形にも書式があります 図形にも書式があります
図形を右クリックして「図形の書式設定」
2012/7/4 76
図形の書式図形の書式 塗りつぶし 塗りつぶし 線の⾊
線 線のスタイル 影 影 3-D書式
3 D回転あまり重要でないので⾶ばします
3-D回転 図 テキストボックス
2012/7/4 77
塗りつぶし塗りつぶし図形の塗りつぶしの⽅法を指定する 図形の塗りつぶしの⽅法を指定する
2012/7/4 78
線の⾊線の⾊図形の枠線の⾊を指定する 図形の枠線の⾊を指定する
2012/7/4 79
線のスタイル線のスタイル図形の枠線の形を指定する 図形の枠線の形を指定する
2012/7/4 80
テキストボックステキストボックス図形の中のテキストの表⽰⽅法を指定する 図形の中のテキストの表⽰⽅法を指定する
2012/7/4 81
⽂章の書式設定⽂章の書式設定⽂章をマウスで選択して右クリック ⽂章をマウスで選択して右クリック
⾒覚えのある⾒覚えのあるメニューが
2012/7/4 82
フォントフォント⽂字の⾒た⽬を設定する ⽂字の⾒た⽬を設定する
2012/7/4 83
段落段落段落の書式を設定する 段落の書式を設定する インデント(字下げ) ⾏間
2012/7/4 84
箇条書きと段落番号箇条書きと段落番号箇条書きと段落番号を選択する 箇条書きと段落番号を選択する
2012/7/4 85
図形の書式を⼿早く変える図形の書式を⼿早く変える図形の書式を⼿早く変えるためにメニュー 図形の書式を⼿早く変えるためにメニューを使っても構いません ただしWordでやるのは「禁⽌」です
Wordの書式変更は「スタイル」で
2012/7/4 86
なぜPowerPointはいいの?なぜPowerPointはいいの?Wordではタブーなメニューでの書式変更 Wordではタブーなメニューでの書式変更 PowerPointではなぜ許されるのか?
PowerPointの図形にはWordの⽂章と違っ PowerPointの図形にはWordの⽂章と違って「意味」がない
意味 書式 結び が 意味と書式を結びつけることができない
なのでPowerPointには「スタイル」もない
2012/7/4 87
オブジェクトの前後関係オブジェクトの前後関係スライド上のオブジェクトには前後関係が スライド上のオブジェクトには前後関係があります かぶると後ろのオブジェクトは⾒えなくなる
2012/7/4 88
⼀番前に持ってくる⼀番前に持ってくる右クリックして「最前⾯へ移動」 右クリックして「最前⾯へ移動」 逆に「最背⾯へ移動」もできる
2012/7/4 89
隠れたオブジェクトを前に出す隠れたオブジェクトを前に出す 完全に後ろに隠れてしまったオブジェクトを前に出 完全に後ろに隠れてしまったオブジェクトを前に出
すことができます
投網⽅式で⽬的のオブジェクトだけを選択 枠線が表⽰される表 された枠線 上 右クリ ク 表⽰された枠線の上で右クリック メニューから「最前⾯へ移動」を選択
2012/7/4 90
オブジェクトの整列オブジェクトの整列オブジェクトをきれいに並べる オブジェクトをきれいに並べる ちまちまと⼿でやってはいけません
こういう仕事こそパソコンにさせないと こういう仕事こそパソコンにさせないと
2012/7/4 91
オブジェクトの整列オブジェクトの整列
まずここをクリック
頼れる整列メニューたちメ ュ たち
2012/7/4 92
左揃え左揃え オブジェクトの左端をぴったり揃える オブジェクトの左端をぴったり揃える
最も左にあるオブジェクトが基準 「右揃え」「上揃え」「下揃え」も同様 「右揃え」「上揃え」「下揃え」も同様
2012/7/4 93
左右中央揃え左右中央揃え オブジェクトの中央をぴったり揃える オブジェクトの中央をぴったり揃える
選択したオブジェクト群の中間が基準 「上下中央揃え」も同様 「上下中央揃え」も同様
2012/7/4 94
上下に整列上下に整列 オブジェクトの上下の間隔を均等にする オブジェクトの上下の間隔を均等にする
両端(最も上と下)にあるオブジェクトが基準 「左右に整列」も同様 「左右に整列」も同様
2012/7/4 95
まとめまとめスライド作りはアートである スライド作りはアートである PowerPointは直観的
Word,Excelとは思想が違う ⼀太郎派のあなたも安⼼
スライドに絵を⼊れよう 絵を「楽に」⼊れる⽅法 絵を「楽に」⼊れる⽅法
これでひと通りのことはできます アニメーションは?ワードアートは?
なにそれ?おいしいの?
2012/7/4 96
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