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世界中で手術用エネルギーデバイスが毎日使用されているにも関わらず、多くの医師はデバイスの安
全で適切な使い方に関するトレーニングを受けていません。
このような状況を受け、米国消化器内視鏡外科学会と FUSE タスクフォースによって FUSE 教育プログラムが開発されました。
このプログラムは、対話形式のe-ラーニングコースとオンライン多肢選択問題による資格試験で構成
されています。
FUSE プログラムの内容は以下となっています。• エネルギーデバイスの基本原理• 有害事象の発生メカニズムと予防• モノポーラデバイス• バイポーラデバイス• ラジオ波焼灼• 軟性内視鏡デバイス• 超音波エネルギーデバイス• マイクロウェーブ• 小児外科におけるエネルギーデバイス• 埋込型除細動器やペースメーカーへのエネルギーデバイスの使用• 手術室火災の予防策
毎日使うデバイスについて少しでも疑問があるなら
手術室火災を目撃したら⋯ そして火災を防ぐ方法を知りたいのなら
手術室の安全向上を推進していきたいなら
FUSEはそんなあなたのためにあります！
ご質問は以下までご連絡ください。
Jessica Mischna, FUSE Program Manager
Jessica@fuseprogram.org | 310.437.0544 ext. 139
www.fuseprogram.org
FUSE とは、手術や内視鏡、そしてその他手技におけるエネルギーデバイスの安全使用に関する基礎知識の習得を証明するものです。
To purchase The SAGES Manual on the
Fundamental Use of Surgical Energy (FUSE),
please go to www.springer.com
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