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指標金利改革にかかるグロー
バルな動向及びIBORの将来に
対する各国規制当局の思惑
金融機関の各プロセスに対する影響 – 法務、リスク管理、財務経理、事務、システム、税務
IBOR参照契約のフォールバッ
ク条項に関する最新のISDAガ
イダンスとは?
海外金融機関におけるIBOR移
行プロジェクトへの取り組み事例の紹介
Program
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4プログラム内容は、都合により変更となる場合があります。また、
地震・停電等の影響により、開催を中止させていただく場合があり
ます。あらかじめご了承ください。
2018年7月、各国の規制当局と業界団体は連携し、銀行間調達金利(IBOR)
を巡る差し迫った状況を認識したうえで、IBOR参照商品を段階的に廃止し、新
指標金利(ARR)へ移行する取組みを急ぐよう、金融機関の積極的な活動を促
しました。
そこでこの度、内外のさまざまな分野の専門家をお招きし、IBORの廃止と新指
標金利への移行に向けた海外金融機関の最新動向を含む、実務対応につい
て解説する場を設けさせていただきました。
今回のセミナーでは、各国規制当局の直近の動向や、ISDAをはじめとする業
界団体における活動について、詳しく解説させていただきます。くわえて、グ
ローバルに培ってきた豊富な実務経験に基づき、金融機関においていかなる
分野でどのような影響が想定されるのか、さらに、海外金融機関における影響
度調査や移行プロジェクトの実際についてもご紹介させていただきます。また、
質疑応答の時間も用意しておりますので、みなさまどうぞ奮ってご参加ください。
なお、本セミナーは部分的に英語で実施(同時通訳付き)させていただきます。
また、内容は都合により変更させていただく場合もございますので、あらかじめ
ご了承ください。
日 時 2018年9月21日(金) 13時00分 ~ 15時00分
( 受付開始 12時30分 )
会 場 東京ミッドタウン日比谷日比谷三井タワー 9Fカンファレンス Room 6東京都千代田区有楽町一丁目1番2号
主催・協賛 EY Japan ・ Herbert Smith Freehills
IBOR廃止と新指標金利への移行海外金融機関の最新動向と実務対応
緊急開催
シャンカー・ムハージーパートナー
EY ロンドン
プログラム概要
© 2018 Ernst & Young ShinNihon LLC. All Rights Reserved.
http://www.shinnihon.or.jp/seminar/index.html2名様お申込みの場合でも、お一人ずつお申し込みください。
お申込みはこちら ※9月3日お申込み開始予定
講師紹介
ハンナ・キャシディーパートナー
ハーバート・スミス・フリーヒルズ法律事務所
指標金利改革にかかるグローバルな動向及びIBORの将来に対
する各国規制当局の思惑
IBOR参照契約のフォールバック条項に関する最新のISDAガイダンスとは?
金融機関の各プロセスに対する影響
法務、リスク管理、財務経理、事務、システム、税務等への影響
海外金融機関におけるIBOR移行プロジェクトへの取り組み事例の紹介
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ロイ・チャウドリーパートナー
EY ニューヨーク
EYグローバルIBORリーダー
緒方兼太郎シニアマネージャー
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング㈱
対 象IBORの廃止及び新指標金利への
移行に向けた準備を検討している金融機関等のご担当者様
定 員40名※先着順(定員になり次第締め切らせて頂きます)
受講料無 料
お申込み期日2018年9月19日(水)13:00まで
お持ち物筆記用具 / 受講証※当日はお申込み後にお送りする「受講証」を印刷の上、受付までお持ちください。
お申込みに関するお問合わせ先
EY新日本有限責任監査法人
金融事業部 担当 宮本
izumi.miyamoto@jp.ey.com
森田 智子ISDA東京事務所所長
シニアディレクター
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