View
213
Download
0
Category
Preview:
Citation preview
2
ISO9001にのっとった品質
応力解析とCADによる設計有限要素法で応力解析を行い、その結果を
基に設計を行っています。
豊富な素材在庫各種規格材料(ASME,DIN,NV材等)を豊富に在庫しています。
台車式熱処理炉による焼ならし台車式熱処理炉による焼ならしを施した
後、内外面をショットブラストで表面処理しています。
破壊・疲労・作動試験等による設計検証破壊・疲労・作動試験機等で行う試験で設計
検証を行い、安心してご使用いただける製品作りを心がけています。
特殊技術による本体鍛造コンピューターオペレーティングシステ
ムにより、本体の鍛造を行っています。
(破壊試験)
(疲労試験)
3
保証体制が安心をお届けします。
NC工作機による機械加工大型NC旋盤による本体加工、ロボット付きNC旋盤等による部品加工を施しています。
品証・環境部員による工程検査品証・環境部員は、測定機器の精度管理ととも
に各工程ごと厳しい検査を実施しています。
表面処理による防錆処理脱脂・酸洗いの後、化成被膜処理を
施しています。
配合から始まるブラダ成形プリーツ形ブラダは、原料の配合から成形に至
るまで一貫システムで自社生産しています。
組み立て完了後の作動試験組み立て完了後、作動試験装置で、
最終試験を実施しています。
2.
用 途
1.
4
W
省エネルギー
ポンプから吐き出された余剰液体を、アキュムレータに蓄積し、間欠的に要求される負荷に対して、ポンプ吐き出し流量以上の液体を瞬間的にアキュムレータから放出します。従って、ポンプの小形化とON-OFF運転で、騒音、作動液温度の低下が得られると同時に、熱交換器や電気設備も小形化でき、一般的には少なくとも約20%以上の省エネルギー化をはかることができます。アキュムレータを使った省エネにつきましては6~9頁を
ご参照ください。
カウンターバランス
物体の運動エネルギーを、シリンダを介して液圧エネルギーに置き換え、このエネルギーをアキュムレータの圧縮仕事量として吸収し、おだやかに重量物とバランスをとります。
圧力保持回路
温度補償閉鎖回路が熱または冷気等にさらされた場合、熱による
液体の膨張は圧力上昇となり(冷気の場合は逆)、回路故障、あるいは機器損傷の原因になります。このような温度変化による液量の変化をアキュムレータ
は吸収または補充し、回路圧力をほぼ一定に保つ働きをします。
漏れ補償圧力保持を必要とする回路では、機器からの内部液漏れ
はやっかいなものです。アキュムレータは、この内部液漏れを補充し回路圧力を
ほぼ一定に保つ働きをします。
ショックアブソーバ
アキュムレータは、車両の車体と車輪との間のショックを、一種のガススプリングの働きで吸収します。
5.
4.
5
3.
トランスファーバリア
トランスファーバリア形アキュムレータは、(72、73頁参照)ブラダをピストンとして作動させることにより、ポンプの代用として流体の移送を行うことができます。
作動圧力幅の小さい回路で、大油量を必要とする場合、トランスファーバリア形アキュムレータにバックアップボトルを接続することで、有効吐き出し量を増やすことができます。ただし、バックアップボトルを国内で使用する場合は、
高圧ガス保安法により“特定設備”となり、特別な検査が必要です。
衝撃緩衝
バルブの急速開閉や負荷の急変は、パイプラインに衝撃圧力を発生し、騒音や機器損傷の原因になります。アキュムレータは、これらの衝撃圧力を緩和、吸収しま
す。
脈動吸収
エネルギーの蓄積・衝撃緩衝・脈動吸収の3要素を満足させるには、スーパーパルスダンパー形及びパルスダンパー形アキュムレータが最適です(74~77頁参照)。
各種ポンプから発生する圧力脈動は、振動・騒音の発生や機器損傷の原因となります。アキュムレータは、これらの圧力脈動を吸収します。なお、脈動吸収には、インライン形アキュムレータが最
適です(82~85頁参照)。
66
当社製品であるアキュムレータは、ポンプから吐き出された余剰液体を蓄積し、間欠的に要求される負荷に対してポンプの吐き出し流量以上の液体を瞬間的に放出することができます。アキュムレータの使用により電動機の小形化がはかれます。 さらにアキュムレータは、圧力スイッチと組み合わせて使用することにより電動機を間欠運転させることができ、消費電力量やCO2排出量の大幅な削減と作動油の温度上昇を抑えることができます。作動油の温度上昇の抑制が可能なことから、熱交換器の小形化や作動油の劣化防止にもつながります。 アキュムレータを使用することにより電動機や熱交換器を小形化でき、また電動機の間欠運転による消費電力量の節約でランニングコストの低減がはかれます。
NACOL製アキュムレータの設置
コストダウン
電動機の間欠運転or電動機の小形化
上部簡単保守形
停電時の圧力保持
省エネ 省力化 安全保守
消費電力量削減
CO2排出量削減
保守作業時間削減
作動油温度上昇防止
熱交換器の小形化
作動油の劣化防止
1日10時間、250日稼動した場合の、年間の電気代とCO2排出量の比較
CO2 排出量 1年あたりのCO2排出量
92kg479kg557kg
一般装置からのCO2削減量
465kg78kgー
*0.555kg-CO2/kWhとして算出。
電気代1年当たりの電気代(10時間×250日)
¥2,665¥13,807¥16,632
メリット金額
¥13,967¥2,825ー
*1kWh=16円として算出。
省エネ目的で油圧装置に、アキュムレータ付きユニット、インバータ制御式ユニットが多く使用されています。一般装置と比較し、電動機の間欠運転や回転数を下げることによって、消費電力量を削減することができるからです。当社は比較装置を製作し、2008年「地球環境とエネルギーの調和展ENEX2008」に出展致しました。
油 温 油温変化(7.5 時間当たり )
16.0℃ → 31.0℃15.9℃ → 51.5℃15.9℃ → 42.3℃16.2℃ → 22.8℃
7.5 時間後の室温との温度差
8.2℃28.7℃19.5℃ー
*油温上昇を比較するため冷却器は使用していません。
消費電力量 消費電力量(7.5 時間当たり )
0.50kWh2.59kWh3.12kWh
一般装置からの削減率
84%17%ー
77
1時間当たりの消費電力量(Wh) 96.76 311.42
アキュムレータ付きユニットの省エネ率 68.9% ー
年間電気代:10h、250日作動として(円) 3,870 12,457
年間コストダウン金額(円) 8,586 ー* 10時間/日、250日稼動、1kWh=16円 として計算。* インバータ制御以外のユニットとの比較では、アキュムレータ付きユニットで一層のコストダウンが得られます。
ご使用される環境によりアキュムレータ付きユニットも冷却器を取り付ける必要がある場合がございますが、インバータ制御式ユニットの場合と比べ必要となる冷却器は小形にできます。
23 27.6
23 34.3
室 温
作動開始前(℃)
23 43.5
8時間作動後(℃)
アキュムレータ使用の場合、油温上昇を次の様に抑制でき、「冷却器」も不要となりました。
工作機械をモデルに油圧チャックと刃物台を作動させる省エネ比較装置を製作し、「アキュムレータ付きユニット」と「インバータ制御式ユニット」の省エネ評価比較試験を行いました。
アキュムレータ使用の場合、停電してもチャックの把握力を一定時間保持できるため、ワークの落下や移動が無く安全です。頻繁に停電する様な地域に最適です。注)停電対策を考慮する場合は、停電対策用としてのアキュムレータ容積計算が必要になります。
・アキュムレータの選定や省エネ率の算出をご希望のお客様は、アクチュエータの1サイクルの稼働条件、油圧ポンプ、電動機の仕様を当社営業部までご連絡ください。・アキュムレータは省エネ目的だけではなく、液体の脈動吸収や脈動による配管振動の緩和、衝撃緩衛、温度変化による圧力変化の緩和にも使用できます。
68.9 %
134.3 kg-CO2
CO2排出量削減比率:1- ①/②
①アキュムレータ付きユニット
②インバータ制御式ユニット 432.1 kg-CO2
*0.555kg-CO2/kWhとして算出。
88
2台の工作機械の油圧ユニットを、インバータ制御方式へ改造したものと、アキュムレータ付きに改造した事例です。
インバータ制御方式 アキュムレータ付き油圧ユニット方式
一般的な油圧回路 定容量ポンプ方式
工作機械A
一般的な油圧回路 定容量ポンプ方式
工作機械B
99
既設の油圧ユニット(可変容量ポンプ)へアキュムレータを設置したものと、インバータ制御式油圧ユニットで、消費電力量、油温変化がどれだけ違うのか比較しました。
大型NC旋盤の全景 ダイナクリーン(油圧タンク密封用)
アキュムレータ
インバータ制御油圧ユニット
アキュムレータ方式
1年当たりの消費電力量 191.1kWh 1,649.1kWh
1年当たりのCO2排出量 106.0kg - CO2 915.3kg - CO2
インバータ制御方式省エネ方式 ON-OFF 制御(間欠運転) 回転数制御
1年当たりの電気代 3,060円 26,390円
*10時間、250日稼働、1kWh=16円、0.555kg-CO2/kWhとして算出
年間のCO2削減量は809.3kg-CO2!
ご使用中の油圧装置は ・油タンクが熱くなっていませんか? ・装置の待機時間中、油圧エネルギーをムダに費やしていませんか?
改造事例 NC旋盤 油圧装置の消費電力量を 73%削減 !
改造事例 大型NC旋盤 油圧装置の消費電力量を 61%削減 !
アキュムレータ付油圧ユニット
アキュムレータ付油圧ユニット
アキュムレータ付油圧ユニット
弊社では「アキュムレータ付き油圧ユニット」、「省エネ改造キット」を販売しております。ご関心をお持ちのお客様は、弊社営業部までお問合せください。(営業部直通電話054-367-1230)
「アキュムレータ付き油圧ユニット」、「省エネ改造キット」の販売!
ご購入前に実機にてアキュムレータによる省エネ効果の確認を希望されているお客様向けに、現在、弊社では「アキュムレータ付き油圧ユニット」、「省エネ改造キット」の無償貸出しを行っております。貸出しをご希望のお客様は、弊社営業部までお問合せください。(営業部直通電話054-367-1230)
「アキュムレータ付き油圧ユニット」、「省エネ改造キット」の貸出しキャンペーン中!
製品の構造・特徴
10
上部簡単保守形
安全孔
製アキュムレータは、内部開放検査やブラダ交換作業の重労働から解放してくれる「上部簡単保守形」のため、装置に取り付けたまま安全に、短時間でこれらの作業が容易に行えます。また、作業中に作動液体を飛散させることがないため、環境に優しいアキュムレータです。ブラダの破損原因となる装着不良(折れ曲がり、捻れ)が確認しにくい他社製上部分解形アキュムレータに比べ、 製「上部簡単保守形」アキュムレータは、上部から容易にブラダの装着状態が確認でき、組立時のブラダ破損原因を回避できます。さらに 製「上部簡単保守形」アキュムレータは、組立全長が低いため、アキュムレータスタンドなどに設置したままでのトラック輸送が可能であり、車両積載高さを抑さえたトレーラー輸送に比べ、大幅に輸送費が削減できます(詳しくは、96頁車両積載高さの表をご参照ください)。
安全孔は、封入ガスを残したまま誤ってアキュムレータを分解しても、分解完了前にこの孔からガスが放出され、噴射音で警告を発する、安全機構です。
アキュムレータを配管から取り外すことなく、上部開口部より分解、組立およびブラダ装着状態を容易に確認でき、重労働から解放してくれる「上部簡単保守形」
無接着一体成形品で、疲労に強く透気性最小のブラダ
ブラダ底部のシャープな折れ曲がりを防ぐプラトー
収縮時の浮力影響が少ないため反転しにくく、疲労に強く、理想的形状をとるプリーツブラダ
安全孔
(ブラダ交換作業)
火災時の安全装置(溶栓)を兼備したダイナックバルブ(給気弁)
5L以上の製品を安全に据え付けできるように、標準設置した標準吊具
本体分解時に残圧を排除する安全孔
安全孔
製品の構造・特徴
11
ダイナックバルブ
ブラダ
ダイナックバルブは、設定された温度(160±20℃)以上になると、部材爬爰のパッキン部が溶解し、アキュムレータ内のガスを大気に放出することができる“溶栓”機能を兼ね備えた給気弁です。そのため、液体側の圧力上昇を防止する圧力制御弁と併用することにより、高圧ガス保安法、一般高圧ガス保安規則第6条第19号の安全装置としてご使用いただけます。なお、アキュムレータは、コンビナ
ート等保安規則の適用を受ける特定製造事業所では、都道府県への申請が必要です。(詳しくは、100・101頁をご参照ください。)
無接着一体形ブラダ弊社標準機種の 製ブラダは、無
接着一体成形品なので、局部的な集中応力を受けにくく、長期間安定してご使用いただけます。一方、他社製接着成形ブラダは、成形が容
易なことからコストを抑さえることができます。しかし、貼り合わせた部分の肉厚は厚めになり、肉厚が急激に変化するため、ブラダが変形するとき、常に接着部付近が大きく変形し、疲労破損の原因となります。
プリーツ形ブラダブラダは、内外圧の差圧で変形しますが、
常に一番弱い(薄肉)部分を起点に変形が始まります。同じ部分が繰り返し変形するため、その変形部に発生しやすいシワや亀裂を抑え、局部疲労による破損を防止する必要があります。その点、 製ブラダは、独自のプリーツ構造や底部のプラトーにより、変形時の断面が、丸みのある「湾曲三角星形」に保たれ、集中応力を効果的に分散し、シワの発生を抑さえ、局部疲労によるブラダ破損を防止します。また、特に比重の大きい作動液(水成系、合成油系)使用時には、鉱油系に比べて大きな浮力をブラダが受けますが、プリーツ構造により、ブラダが軸方向に三角柱を形成するため、ブラダ底部が浮き上がる反転(Uターン)現象の発生を抑さえ、ブラダ破損を防止します。
ダイナックバルブ 油圧回路図
自然状態 1/2圧縮時 1/4圧縮時
記号 品 名 品目番号
爬ヒューズパッキン付き 645024106A(G1/4用)キャップ 645045301A(G3/8用)
爰 バルブステム付きパッキン 645026400A
爲 バルブ本体 -
爻 ばね 645045500
爼 ばね受け 645048200
a
b
c
d
e
アキュムレータ
圧力計
圧力制御弁
逆止め弁
溶栓
油圧源
注意:回転式給気三方弁を取り付けたままの作動は、厳禁です。回転式給気三方弁を取り付けたままの作動は、
ガス漏れの要因となり、作動不良やブラダ破損につながります。
上図はSGバルブ付きアキュムレータです。ガス側の圧力を常時確認される場合には、SGバルブ付きアキュムレータをお勧めします。(詳しくは、各シリーズの品目番号説明ページをご参照ください)。
製アキュムレータ
12
省エネ用 標準仕様
Jシリーズ 18頁 … 小形アキュムレータ(配管ねじ直接接続可能)
Jシリーズ:0.03L(アルミ製)Jシリーズ:0.1~5L
… 脈動吸収、衝撃緩衝用にもご使用いただける、汎用形のアキュムレータです。
高流量仕様
ハイフロー(中形)タイプ 52頁
Aシリーズ:5 ~16L(Q=600L/min)→接続口径Max. 50A
… アクチュエータの高速作動用、高流量吐き出し用に最適です。
ステンレス仕様
ステンレス(小形)アキュムレータ 64頁
Jシリーズ:0.1~0.3L→直接、配管ねじ(Rc3/8)接続可能Jシリーズ: 0.5L→直接、配管ねじ(Rc3/4)接続可能Jシリーズ: 1~ 3L→直接、配管ねじ(Rc3/4)接続可能Jシリーズ: 4~ 5L→直接、配管ねじ(Rc3/4)接続可能Nシリーズ: 1~ 4L(Q=120L/min)
… 水、海水等の液体に適します。標準材質はSUS304です。SUS304L、SUS316、SUS316Lも供給可能です。
ステンレス(中・大形)アキュムレータ 68頁
Aシリーズ: 5 ~ 16L(Q=300L/min)Rシリーズ:20 ~ 63L(Q=450L/min)Nシリーズ:20 ~ 60L(Q=600L/min)Yシリーズ: 60L(Q=600L/min)Nシリーズ:80 ~120L(Q=600L/min)Nシリーズ: 160L(Q=900L/min)
ハイフロー(大形)タイプ 56頁
Nシリーズ:20~ 60L(Q=1,200L/min)→接続口径Max. 65AYシリーズ: 60L(Q=1,800L/min)→接続口径Max. 80ANシリーズ:80~120L(Q=1,800L/min)→接続口径Max. 80ANシリーズ: 160L(Q=2,400L/min)→接続口径Max.100A
スーパーハイフロータイプ 60頁
Aシリーズ: 5~ 16L(Q=1,200L/min)→接続口径Max. 65ANシリーズ:20~ 60L(Q=2,400L/min)→接続口径Max.100A
Uシリーズ 28頁 … 大形アキュムレータ(胴径細形25MPa品)
Uシリーズ:20~50L(Q=600L/min)
N・Aシリーズ 22頁 … 小・中形アキュムレータ
Aシリーズ:5~16L(Q=300L/min)Nシリーズ:1~ 4L(Q=120L/min)
Rシリーズ 34頁 … 大形アキュムレータ(胴径細形28MPa品)
Rシリーズ:20~63L(Q= 450L/min)
超大形アキュムレータ:230~320L
超大形アキュムレータ 46頁
N(Y・A・H)シリーズ 40頁 … 大形アキュムレータ(標準品)
Nシリーズ:20~ 60L(Q= 600L/min)Yシリーズ: 60L(Q= 900L/min)→組立全長の短いNシリーズ:80~120L(Q= 900L/min) アキュムレータNシリーズ: 160L(Q=1,200L/min)Aシリーズ: 150L(Q= 900L/min)Hシリーズ: 145L(Q= 900L/min)
Jシリーズ:0.03L
Jシリーズ:0.1~0.5L
Jシリーズ:1~3L
Jシリーズ:4&5L
Nシリーズ:2.5&4L
Aシリーズ:5~16L
Uシリーズ:20~50L
Rシリーズ:20~63L
Nシリーズ:20~60L
Nシリーズ:80~160LYシリーズ
:60L
AシリーズHシリーズ:145~150L
超大形アキュムレータ:230~320L
Aシリーズ:5~16L Nシリーズ:20~160L
Aシリーズ:5~16L Nシリーズ:20~60L
Jシリーズ:0.1L
Aシリーズ:5~16LYシリーズ:60LNシリーズ:20~160L
Nシリーズ:1L
Jシリーズ:0.3~0.5L
Jシリーズ:1~3L
Jシリーズ:4&5L
Nシリーズ:1L
Nシリーズ:2.5&4L
※Qは許容給排流量を示します。
製アキュムレータ
13
衝撃緩衝用
脈動吸収用
省エネ用
脈動吸収用
衝撃緩衝用
ピストン仕様
Pシリーズ 90頁
Pシリーズ:0.4~100L
窒素ガスブースター用「窒素ガス往復動圧縮機」 92頁
Pシリーズ: 5& 10L
低圧仕様
Eシリーズ 86頁 … ブラダ内部に流体を入れる構造で、錆に強く、吸い込み側や戻り回路の脈動や衝撃緩衝用に適しています。
Eシリーズ:2&4L
トランスファーバリア(TB)仕様
簡易トランスファーバリア形アキュムレータ 72頁
… 液体の移送、圧力の伝達、低差圧の液体の供給、また液体の昇圧作業に最適です。
L(ダイナクリーン)シリーズ 86頁 … 密閉タンクの液面変化に即応し、内部の圧力を一定に保つことができます。
Lシリーズ:20~120L
Aシリーズ: 5~ 16LNシリーズ:20~ 60L
インライン仕様
パルスダンパー 74頁
… 配管途中に設置できるインライン形で、作動流体をAcc内に導く構造。ガス容積が大きいことから衝撃緩衝に最適ですが、蓄圧、脈動吸収にも適しています。
Jシリーズ:0.1LJシリーズ: 1LNシリーズ: 1L
衝撃緩衝用
脈動吸収用
省エネ用
スクリーン仕様
スクリーンタイプ 74頁
… 給排油弁からポペットを無くし、代わりに小穴による通過孔を設け、ブラダ底部を保護する構造。低圧ラインの脈動吸収、衝撃緩衝用に適しています。
Nシリーズ:20~60L
スーパーパルスダンパー 74頁
Aシリーズ: 5~16L(最大通過流量=300L/min)Nシリーズ:20~60L(最大通過流量=300L/min)
インライン仕様
Sシリーズ(ソレフティー) 82頁
… ガス容積に比べ受圧面積が広く、インライン形のため、配管途中に設置でき、脈動吸収に最適です。
Sシリーズ:0.1L(最大通過流量: 90L/min)Sシリーズ:0.6L(最大通過流量:400L/min)
Gシリーズ 82頁
Gシリーズ:0.03LGシリーズ: 0.1L
トランスファーバリア形アキュムレータ 72頁
Nシリーズ:20~160LYシリーズ: 60L
Eシリーズ:2&4L Lシリーズ:20~120L
Aシリーズ:5~16L
Pシリーズ:1.6~40L Pシリーズ:5~10L(ブースター用「往復動圧縮機」)
Pシリーズ:25~100L
Nシリーズ:20~160L
Jシリーズ:0.1L
Jシリーズ:1L
Nシリーズ:1L
Aシリーズ:5~16L
Sシリーズ:0.1L Sシリーズ:0.6L
Gシリーズ:0.03L Gシリーズ:0.1L
Nシリーズ:20~60L
Nシリーズ:20~60L
9
10
11
(MPa)
9
10
11
(MPa)
IN OUT
Pシリーズ:0.4~3L
Yシリーズ:60LNシリーズ:20~160L
※Qは許容給排流量を示します。
アキュムレータ完成品の品目番号説明
14
①検査・規格(98頁に示す他の検査・規格については、弊社営業部までお問い合わせください)記号 向先 検 査 ・ 規 格 備 考
H
P
F
M
S
R
D
N
高圧ガス保安法(経済産業大臣認定品)適用: 容積に関係なく1MPa以上で
使用するAcc適用に関する詳細は、本カタログ100、101頁をご参照ください。
高圧ガス保安法(特定設備)適用: 蓄圧機等と配管で接続される
容器等の場合
詳細は、高圧ガス保安法 特定設備検査規則第三条第五号関連の基本通達(平12.09立局二全改)によります。
労働安全衛生法(第二種圧力容器)適用: 0.2MPa以上の気体を保有す
る40L以上のAcc適用に関する詳細は、本カタログ100頁をご参照ください。
ASME適用: 内径が152mmを超え、圧力
が100kPaを超えるAcc
検査適用外や弊社対応に限りがありますので、ご注意ください。標準仕様:M*-A****-LL5~L16-A**,M*-N****-L20~160-A**,M*-Y****-L60-A**SUS仕様:M*-A****-LL5~L16-PD*,M*-N****-L20~160-PD*,M*-Y****-L60-PD*以外の機種は、お問い合わせください。
ASME適用: 内径が152mmを超え、圧力
が100kPaを超えるAcc
カナダの各州政府の形式承認が必要であり、対応出来ない機種もありますのでご注意ください。標準仕様:S*-A21MP-LL5~L16-A**,S*-N21MP-L20~160-A**,
S*-Y21MP-L60-A**上記以外の機種は、お問い合わせください。ASMEの適用範囲外のAccをカナダで使用される場合には、弊社営業部までお問合せください。
P.E.D.(97/23/EC)適用: 最高使用圧力が0.5barを超える
Acc
圧力設備指令(P.E.D.)にのっとったCEマーキング付きアキュムレータを、欧州へ自由に輸出することが可能です。標準仕様:R*-N210B-LL1~LL4-AA*,R*-A210B-LL5~L16-AA*
R*-N210B-L20~120-AA*,R*-Y210B-L60-AA*
社内検査 社内仕様にのっとった耐圧検査に合格したAccですが、法規に適合していませんので、ご注意ください。
ボイラ・圧力容器製造監督管理弁法適用:最高作動圧力≧0.1MPa かつ、
圧力(MPa)×容積(L)≧2.5MPa・LとなるAcc
・設計と製造品質検査に適用する法規・規則は高圧ガス保安法またはASMEコードです。特にご指定がない場合は、高圧ガス保安法を適用します。ASMEコードを適用される場合は別途お申し出ください。・中国法規で要求されている“製品安全性能監督検査”は受検しておりません。輸入者の責任により、中国陸揚げ地において、製品安全性能監督検査を受検してください。・ご不明な点は、お問合せください。
滷ブラダ材質記号 ブ ラ ダ 材 質 使 用 流 体 使用温度(℃) Oリング材質
N 標準ニトリルゴム (NBR)-10~+ 70 NBR
B 弁体付き標準ニトリルゴム◯注 (NBR)
H 高温ニトリルゴム (H.NBR) -10~+110 FKM
L 低温ニトリルゴム (L.NBR) -35~+ 70 L.NBR
F ブチルゴム (IIR) リン酸エステル系難燃性作動油 -10~+ 70 FKM
E エチレンプロピレンゴム (EPDM) リン酸エステル基油 -10~+ 70 EPDM
C クロロプレンゴム (CR) 塩基・水 -20~+ 80 ネオプレイン
G エピクロルヒドリンゴム (CHC)FKM
V フッ素系ゴム (FKM)
*食品用回路で使用する場合、食品衛生法の適用を受けますので、弊社営業部までご相談ください。*長時間、最高使用温度での使用は、劣化を早めますので避けてください。最高使用温度の80%(横置きの場合は70%)以下での使用をお勧めします。*フッ素系ゴムは、耐化学薬品性に優れているものの、エーテル、エステル、ケトン類、メチルアルコールには膨潤し、無水アンモニア、活性アミン類では硬化し、濃アルカリで侵食されますので、注意が必要です。*石油系液体回路で使用する場合、合成ゴム(ブラダ、Oリング)から不特定な物が抽出され、液の色が変わることがありますので注意してください。◯注Jシリーズの標準ブラダの記号はBです。
H漓 滷 澆 潺 潸 澁 澀 潯 潛特殊仕様
N - N 2 1 M L 6 0 * * *P - - A A C
タービン油(JIS K2213)脂肪酸エステル系作動油水グリコール系作動油W/Oエマルジョン系作動油O/Wエマルジョン系作動油生分解性作動油水道水海水
日 本
米 国
カナダ
欧 州
中 国
その他
アキュムレータ完成品の品目番号説明
15
澆シリーズ名記号 適 用 該当頁
A中形Acc(5~16L) 22 ~ 27大形Acc(150L) 40 ~ 45
E 低圧(0.95MPa)Acc(2&4L) 86 ~ 89G インライン形Acc(0.03 & 0.1L) 82 ~ 85H 大形Acc(145L) 40 ~ 45J 小形Acc(0.03 ~ 5L) 18 ~ 21L 液槽防塵用Acc(20~120L) 86 ~ 89
記号 適 用 該当頁
N小形Acc(1~4L) 22 ~ 27大形Acc(20~160L) 40 ~ 45
P ピストン形Acc(0.4~100L) 90 ~ 101R 胴径細形28MPa用Acc(20~63L)(注) 34 ~ 39S インライン形Acc(0.1&0.6L) 82 ~ 85U 胴径細形25MPa用Acc(20~50L)(注) 28 ~ 33Y 胴径太形Acc(60L) (注) 40 ~ 45
注:胴径は、Nシリーズ20~60Lとの比較によります。
⑥側板、給気側仕様記号 給 気 側 仕 様 側 板 仕 様
A 標準形H
ダイナックバルブ(標準Gねじ)仕様めっき仕様
P ステンレス仕様D 側板分離形(20L以上)U 標準形(UNFねじ仕様)L
ダイナックバルブ(UNFねじ)仕様めっき仕様
N ステンレス仕様K 側板分離形(20L以上)Q (SGバルブ + ばね式安全弁 + 圧力計)セット仕様 SGバルブ仕様R (SGバルブ + 溶栓 + 圧力計)セット仕様 SGバルブ仕様C 虫(コアー)式仕様 虫(コアー)仕様Y ダイナクリーン標準仕様 標準形(ダイナクリーン仕様)
⑦給排側仕様記号 給 排 側 仕 様 材 質 仕 様
A 標準材D
標準形ステンレス材
C 給排油弁(標準材めっき)+ 弁(SUS材)B アルミ(Jシリーズ用弁)E 標準材G ハイフロー形(高流量形) ステンレス材F 給排油弁(標準材めっき)+ 弁(SUS材)Y 標準材M スーパーハイフロー形(高々流量形) ステンレス材N 給排油弁(標準材めっき)+ 弁(SUS材)U 標準材Q パルスダンパー形(インライン形) ステンレス材R 給排油弁(標準材めっき)+ 弁(SUS材)V 標準材T スーパーパルスダンパー形(インライン形) ステンレス材S 給排油弁(標準材めっき)+ 弁(SUS材)
⑤ガス容積⑤-2:1L未満の場合
記 号 ガス容積の桁数 例 示
L L * 1桁の場合 1Lの場合→LL1L * * 2桁の場合 10Lの場合→L10* * * 3桁の場合 160Lの場合→160* . * 小数点以下1桁 6.3Lの場合→6.3
記 号 ガス容積の桁数 例 示
L * * 小数点以下1桁 0.1 Lの場合→L01* * * 小数点以下2桁 0.03Lの場合→003
⑤-3:Sシリーズの場合(特に、次のように表示)記 号 例 示
L 0 2 Sシリーズのガス容積0.1L用L L 1 Sシリーズのガス容積0.6L用
・4文字の場合は、小数点を除き3桁で表示します。
・ガス容積は、3桁で表示します。
・桁数が余る数字(*)の前に“L”を付け、3桁にしてください。
④最高使用圧力(圧力単位によって表示が異なります。)圧力数値 圧力単位 MPa bar N/mm2
1桁の 整数 1 M P A 2 B A R 3 N E W2桁の 整数 1 1 M P 2 2 B A 3 3 N E
小数点付き 1 . 1 M 2 . 2 B 3 . 3 N3桁の 整数 - 2 2 0 B 3 3 3 N
小数点付き 1 1 . 1 - -
・文字の桁数を合わせるため、圧力数値の後に各圧力単位を付し、合計4桁で示します。・表中の(-)は、使用してはならない単位と桁数の組み合わせを示します。
⑤-1:1L以上の場合
アキュムレータ完成品の品目番号説明
16
ブラダ注文時の品目番号説明
漾 滷 澆 潸 濳 ⑪L L 5 A 1 7 *6 5 N J
⑧本体仕様記号 本 体 材 質 処 理 仕 様 作 動 液 体
C内外面化成被膜処理(標準仕様)
石油系作動油&その他の流体D WGA 内外面塗装 石油系作動油&その他流体(Eシリーズを除きWG不適)B
標準材質内面:塗装、外面:化成被膜処理 石油系作動油&その他流体(WG不適)
N内面:化成被膜処理、外面:塗装
石油系作動油&その他流体W WGH
内外面標準めっき石油系作動油&その他の流体
F WGL
標準ステンレス材 -石油系作動油&その他の流体
E WG
⑩弁体材質(弁体付きのJシリーズ以外は無印)記号 0.1~0.5L用 17.5MPa-1~5L用 25MPa-1~5L用
A17 標 準 仕 様 -35C - 標 準 仕 様U16 ステンレス仕様
⑪ブラダ付属品仕様
漾ブラダのコード(65:ブラダ)②ブラダ材質記号 ブ ラ ダ 材 質 使 用 流 体 使用温度範囲(℃) Oリング材質
N 標準ニトリルゴム (NBR)タービン油(JIS K2213)脂肪酸エステル系作動油
-10~ +70 NBRB 弁体付き標準ニトリルゴム (NBR)
水グリコール系作動油W/Oエマルジョン系作動油
H 高温ニトリルゴム (H.NBR)O/Wエマルジョン系作動油
-10~+110 FKM生分解性作動油
L 低温ニトリルゴム (L.NBR)水道水
-35~ +70 L.NBR海水
F ブチルゴム (I I R) リン酸エステル系難燃性作動油 -10~ +70 FKME エチレンプロピレンゴム (EPDM) リン酸エステル基油 -10~ +70 EPDMC クロロプレンゴム (CR) 塩基、水 -20~ +80 ネオプレンG エピクロルヒドリンゴム (CHC)
FKMV フッ素系ゴム (FKM)
塗 装:焼き付け塗装塗 料:熱硬化形アクリル樹脂塗装色:日本塗料工業会 色相番号T35-90B(マンセルNo.5GY9/1)めっき:無電解ニッケル備 考:アルミ製のJシリーズ0.03L、Gシリーズ0.03Lは、アルマイト処理を施しています。
A、H、J、N、R、Yシリーズの標準材質品は、内外面無塗装で化成被膜処理を施しています。
③シリーズ名(詳細は、15頁の品目番号③をご参照ください。)160Lは、Aシリーズ、Nシリーズ共に“N”としてください。
⑤ガス容積(詳細は、15頁の品目番号⑤をご参照ください。)
SGバルブ(⑪記号:A)
SGコアレスバルブ(⑪記号:S)製造中止
弁体
・シリーズにより、内容が異なることがあります。・⑩が無印の場合は、前詰めしてください。・分離側板付きのアキュムレータを使用のお客様は、ブラダ発注前に使用中のブラダ保護リングをご確認ください。ブラダ保護リングに傷や変形が確認された場合には、ブラダとともにブラダ保護リングも発注し、交換してください。
注�
Jシリーズの標準ブラダの記号はBです。注�
記号 適 用 付 属 品
A 標準 側板・給気弁Oリング、(ブラダキャップ)
C虫式分離側板用 側板・給気弁Oリング、ブラダキャップ(Mシリーズ用) 虫、虫回し、弁キャップ
S SGコアレスバルブ側板用側板・給気弁Oリング、(ブラダキャップ)シールワッシャー(W30、W8S1)
無印 ブラダ単品 なし
ガス容積と最高使用圧力
17
・表中のアルファベットは、シリーズ名を示す。◎内外面塗装、△内外面塗装なし、☆ステンレス製◯注2 、◇アルミ製を示す。
◯注1 高圧ガス保安法にのっとったアルミ製認定品の場合は、11.8MPa用となります。◯注2 高圧ガス保安法にのっとったSUS製認定品の場合は、20.6MPaを超えるものは20.6MPa用となります(ただし、材質等により製作できない場合がありますのでご注意ください)。◯注3 高圧ガス保安法にのっとった認定品の場合、50MPaは49.1MPa用となります。
320 B/N△ 46頁
G◇ ◯ 注1 ◯ 注1 ◯ 注10.03 82頁 G◇ J◇ G◇ J◇ 82頁 18頁 82頁 18頁
0.05 0.95 2 5 7 8 10 11 11.8 13 14 15 16 17.5 21 22 22.5 23 25 26 28 31.5 33 35 45 50
J△
0.1 J☆ S△ 18頁 G△ 64頁 82頁 J☆ 82頁
64頁 J△
0.3 J☆ 18頁 64頁 J☆
64頁
0.4 P△ 90頁
1 N☆ J△ N△ N△ J△ N△ N△ 64頁 18頁 22頁 22頁 18頁 22頁 22頁
1.6 P△ 90頁
145~160 N☆ N△ N△ N△ A△ A△ 68頁 40頁 40頁 40頁 40頁 40頁
H△ 40頁
230 B/N△ 46頁
80 L△ N☆ N△ P△ N△ N△ N△ N△ 86頁 68頁 40頁 90頁 40頁 40頁 40頁 40頁
100 P△ 90頁
N△ N△ 40頁
60L△ N△ Y☆ Y△ 40頁 Y△ N△ Y△ Y△ Y△ N△ N△ 86頁 78頁 68頁 40頁 P△ 40頁 40頁 40頁 40頁 40頁 40頁 40頁
90頁 N☆ 68頁
N△ N△
40 L△ N△ R☆ R☆ 40頁 40頁 N△ P△ R△ N△ N△ 86頁 78頁 68頁 68頁 P△ N☆ 40頁 90頁 34頁 40頁 40頁
90頁 68頁
N△ N△
30 L△ N△ 40頁 40頁 N△ P△ N△ N△ 86頁 78頁 P△ N☆ 40頁 90頁 40頁 40頁
90頁 68頁
16 A☆ A△ A△ A△ A△ A△ 68頁 22頁 22頁 22頁 22頁 22頁
6.3 A☆ A△ A△ A△ A△ A△ 68頁 22頁 22頁 22頁 22頁 22頁
7.2 P△ 90頁
4 E◎ J☆ N☆ J△ N△ J△ N△ N△ 86頁 64頁 64頁 18頁 22頁 18頁 22頁 22頁
2.5 N☆ N△ N△ N△ 64頁 22頁 22頁 22頁
0.6 S△ 82頁
0.9 P△ 90頁
J△
0.5 J☆ 18頁 J△ 64頁 J☆ 18頁
64頁
2 E◎ J△
J△ P△ J△ 86頁
18頁 18頁 90頁 18頁
3 J☆ J△ P△ J△
J☆ 64頁
64頁 18頁 90頁 18頁
3.4 P△ 90頁
J△ J△
5 J☆ A☆ 18頁 A△ P△ A△ 18頁 A△ A△ 64頁 68頁 A△ 22頁 90頁 22頁 P△ 22頁 22頁
22頁 90頁
A△
10 A☆ 22頁 A△ P△ A△ P△ A△ A△ 68頁 P△ 22頁 90頁 22頁 90頁 22頁 22頁
90頁
N△
20 L△ N△ R☆ R☆ N△ 40頁 P△ N△ P△ R△ N△ N△ 86頁 78頁 68頁 68頁 40頁 N☆ 90頁 40頁 90頁 34頁 40頁 40頁
68頁
25 P△ 90頁
32 R☆ R☆ R△ 68頁 68頁 34頁
N△ N△
50 L△ N△ R☆ R☆ 40頁 40頁 N△ R△ N△ N△ 86頁 78頁 68頁 68頁 P△ N☆ 40頁 34頁 40頁 40頁
90頁 68頁
52 P△ 90頁
63 R☆ R☆ R△ 68頁 68頁 34頁
120 L△ N☆ N△ N△ N△ N△ N△ 86頁 68頁 40頁 40頁 40頁 40頁 40頁
◯ 注 3
260 B/N△ 46頁
最高使用圧力 (MPa) ガス容積 (L)
J△ 18頁 J☆ 64頁
J☆ 頁 64
J☆ 64頁
J△ 18頁 J☆ 64頁
Recommended