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KALS 利用案内授業をアクティブにするために

KALSへようこそ

KALS はアクティブラーニングのための教室です。アクティブラーニングとは、講師から学生への一方向の情報提供に終わることのない、学生の能動的な参加を含んだ授業のあり方です。

KALS にはフレキシブルな空間と教授・学習活動をサポートする各種のツールが用意されています。講義以外の様々な活動を組み込んだ授業づくりに柔軟に対応できます。

この冊子では、KALS を舞台としてどんな授業が行えるのか、代表的な利用方法をご紹介します。

この冊子の使い方 この冊子にはKALS で行われている代表的な授業のモデル(pp.3-5)と、その授業モデルから抽出した KALS の活用事例(pp.6-26)を掲載してあります。授業モデルには、それを構成する活用事例への牽引がついてありますので、関心のある授業モデルからKALS の活用事例をたどっていただけます。

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目次

KALS授業モデル編

A. 基礎演習 p.3 B. 生命科学 p.3 C. 物理科学 p.4 D. 英語(リスニング・リーディング) p.4 E. 英語(プレゼンテーション) p.5 F. 英語(ライティング) p.5

KALS活用事例編

01 協調学習のための環境づくり:フレキシブルな空間 p.6 02 話を聞くための環境づくり:フレキシブルな空間 p.8 03 授業と実験の往還:フレキシブルな空間 p.10 04 教室の余白を活かす:ウェイティングスペース p.12 05 思考を書き出す:ミニホワイトボード p.14 06 執筆・計算・発表する:オフィスアプリケーション p.16 07 ネットを取り込む:インターネット p.18 08 作ることによって学ぶ:マルチメディア制作、工作 p.20 09 マップを描く:Meet eJournalPlus、Meet VideoExplorer p.21 10 反応を楽しむ:クリッカー p.22 11 複数のスクリーンを使いこなす:4面スクリーン+電子黒板 p.24 12 PC で実験:シミュレーション p.25 13 授業をWeb空間に拡張:Kals Online、ブログ p.26 KALS の活用サポートします! P.27

KALS授業モデル編

KALS授業モデル

基礎演習 自分の課題を発見し、調査をして発表を行い、討論し、論文をまとめるなど、大学における文科系学生向けの学習の基礎的な技法を習得することを目標とする授業。 1)テーマの設定 ・ネットの検索 → p.18 ・MeetVideoExplorer を使ったテーマ探索 → p.21

2)調査、執筆する ・授業用の Blog やWeb上で調査活動を報告する → p.26 ・グループで協力してすすめる → p.2, p.14

3)発表する ・プレゼン+クリッカーで相互評価 → p.13, p.17, p.22 ・掲示板でコメントを交換 → p.26

KALS授業モデル

生命科学 「生命科学」に関する基礎として、分子から細胞、個体までの構成原理を概観する授業。講義型の授業では難しいと感じている学生でも理解できるよう ICTを活用する。 1)各回のトピックの提示 ・トピックに関するクイズやアンケート → p.26 ・ビデオ、デジタルコンテンツなどを用いた解説 → p.8, p.18 2)探索する ・3Dモデルやシミュレーションの利用 → p.24, p.25 ・実験 → p.10, p.12 3)まとめる ・問題を解いたり、感想を書いたりする → p.26

A

B

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KALS授業モデル編

KALS授業モデル

物理科学 物理学の基礎である力学を系統的に学び、将来、自学ができるようになるための、また、社会における科学の様々な問題をある程度まで専門家と対等に議論できるようになるための基盤の形成を目指す授業。 1)各回の講義 ・講義 → p.8 ・クリッカーで理解度の確認 → p.22 2)机上実験 ・簡単な器材で実験する → p 0 .1・グループで議論する → p.6

KALS授業モデル

英語(リスニング・リーディング) 米のラジオ(政治・経済・文化・科学・医療)を視聴し、スクリプトを読み、最終的には番組制作ことで、語彙力・聴解力・読解力を向上することを目標とする授業。 1)課題映像・音声の提示 ・ネット上の素材を PCで個別視聴・読解 → p.18 ・ポイントの解説 → p.8 2)テーマに関する調査 ・ネットで調査 → p.18 ・グループでまとめて発表する → p.6, p.14 3)映像や音声番組の制作 ・スクリプトの作成 → p.16 ・取材した素材を編集する → p.20 ・発表する → p.8, p.16

C

D

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KALS授業モデル編

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KALS授業モデル

E 英語(プレゼンテーション) 大学の演習、研究会やシンポジウムでの発表など、英語によるアカデミックなプリゼンテーションに必要な戦略、技術、方法等を学ぶことを目的とする授業。 1)プレゼン課題の提示 ・発表の技術や手法についての講義 → p.8

2)発表 ・スライドを使って発表 → p.8, p.16 ・クリッカーで相互評価 → p.22

KALS 授業モデル

英語(ライティング) 社会や文化を説明する概念を取り扱う英語記事をいくつか取り上げ、それが今日の世界で持つ意義などについて理解を深め、最終的に特定の概念について英語レポートを作成する授業。 1)様々な概念の説明 ・ネットの上の英語記事の参照 → p.18 ・よく見られるレトリックの解説 → p.2 2)執筆 ・グループでドキュメントを共有しながらピアレビュー → p.16 ・講師とドキュメントを共有して添削 → p.16

F

KALS活用事例編

01 協調学習のための環境づくり フレキシブルな空間

机を2つ組み合わせて、お互いの制作物をチェックするペアワーク

円卓を組んで、グループで進めるデータ分析実習を講師やTAがサポート

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KALS活用事例編

学生の声 「相手の顔と向き合って議論できる」 「会話が自然と生まれる」

KALSでは12m×12mの空間を授業の活動に合わせて自由にレイアウトできます。

特に、まがたまテーブルを組み合わせて円卓をつくることで、学生同士がお互いの顔を見ながら、「隅」なく、ディスカッションやグループワークを行うことができます。PC を利用したり、資料を広げたり、ホワイトボードを囲んだりといった作業に必要なスペースも適宜確保することで、快適なグループ作業が遂行できます。

また、グループワークが中心の授業では、教卓を教室の中央に配することによって、講師と各グループとの距離を均等にできます。こうすれば、資料を配付したり、グループの様子を見て回ったり、個別の学生を援助したりすることが効率的に行えますし、学生からのアクセスも期待できます。

KALS での授業では、多くの学生たちが普通の教室より、教師との距離を近く感じるとアンケートで答えています。

Point グループワークの指導のために 講師 1人が授業時間内に、複数同時並行するグループワークを個別にサポートできる量には限界があります。きめ細やかな対応のためには、TAの活用や複数の講師での連携など、教える側のチームワークも求められるようになってきます。

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KALS活用事例編

02 話を聞くための環境づくり フレキシブルな空間

ほとんどの授業はグループワークだけで構成されることはないでしょう。アクティブラーニング型授業といっても、講義や解説、学生による発表会など「聞く」ための時間は、依然重要です。

二重のコの字型にして行う学生による発表主体の授業

講義や発表会などの活動を行う場合は、机の配置を円形やコの字型、扇状などに組み替えて、相手の話を集中して聞けるような環境を作ることが肝要です。参加する人数に合わせて椅子を用意し、適切な配置で準備すれば、一般教室で見られるような学生が後ろの方に偏って座るといった状況も生まれません。

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KALS活用事例編

講師の説明を聞きつつPCを操作する 机を横にどけてプレゼンテーションに集中

倉庫に仕舞えます 特に資料などが必要ないディスカッションや、手足を動かす活動なども組み入れるときには、机を使わず、椅子のみにしてしまうという手もあります。自由な雰囲気が高められるでしょう。さらに机や椅子の全てを倉庫に収納して、スタジオに何もない空間を確保することも可能です。

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KALS活用事例編

03 授業と実験の往還 フレキシブルな空間

グループで結果の予想をたてながら実験器具を組み立てる

実験活動は学生自身が手足を動かして事象や実験手法を経験する貴重な機会です。KALS では実験室で行うような本格的な実験実習は難しいですが、簡単な機材で数分から数十分で行えるようなミニ実験や、教卓で行う演示実験なら導入できます。これらは、学生の関心を高める手法として有効です。

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KALS活用事例編

座席に戻って実験の解説を聞く

実験の前後に、ディスカッションや結果について考えさせる時間を持つことで、学生自らの思考を促し、教育的効果をさらに高めることが期待できます。KALS では、講義用やディスカッション用に配置した座席に隣接させて実験スペースを設けることに、2種類の活動の間をすみやかに移行できるように教室環境をセットアップできます。

回転運動を体験する DNAの抽出

学生の声

「口頭や文章の説明ではわかりづらいことも、実際に見ることで理解の助けになった」 「物理現象を直感的に理解できた」

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KALS活用事例編

04 教室の余白を活かす ウェイティングスペース

スタジオのすぐ横には、ウェイティングスペースが設けられています。授業時間の終了後も、学生たちはこちらに移って話し合いやグループワークを継続することができます。講師に余裕があれば、学生たちと談話する時間を持つこともできるでしょう。

授業開始前に自習する学生

また、自分の発表がある授業の前に、ここに来て準備にいそしむ学生の姿もみられます。ノートをひろげて、前回の復習や予習をしつつ、授業の開始を待つ学生もいます。

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KALS活用事例編

教室から離れて作業する

教室と2つに分かれてプレゼン

授業中に学生の一部をこちらのスペースに移動させて、2カ

所に分けて授業を進行させることもできます。例えば数多くの学生にプレゼンの機会を与えるためにクラスを半分に分けたり、なるべくグループ間の距離をとって議論させたりする時など、教室のサブ空間として活用できます。

授業の本棚 ウェイティングスペースの本棚には、1~2年生向けの教科書や、KALS で行われる授業関連の書籍が選書してありますので、授業で生まれた関心や疑問から、読書の世界へと誘えます。

学生の声

「自習もでき大変便利でした」

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KALS活用事例編

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思考を書き出す 05 ミニホワイトボード

考えていることを書き出してみる「思考の外化」や、自分の思考について吟味する「リフレクション」には、知識を整理し、理解を深める機能があります。

KALS に設けられたミニホワイトボードは、こうした思考の外化やリフレクションのためのメディアとして気軽に利用でき、そのままプレゼンテーションの資料にすることもできます。

また、話し合いでのホワイトボードの利用はグループのインタラクションを建設的に進めるためのツールとなります。

KALS ではホワイトボードを壁に掛けて複数並べることができます。学生同士の比較は、考え方の共通点や相違点を浮かびあがらせ、個に閉じた思考をこえる機会を生み出します。

グループで調べた内容をボードにまとめていく

KALS活用事例編

ホワイトボードはデジタルカメラで撮影して電子ファイルとして保存し、Webサイトなどで共有できますので、以前の授業で書いたボードの内容を呼び出し、振り返ることも可能です。

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KALS活用事例編

06 執筆・計算・発表する オフィスアプリケーション

KALS では、40台のタブレットPC(ペン入力可能なノートPC)が利用できます。普段は倉庫に収納されていますが、必要に応じて取り出して利用できます。各 PCでは、Microsoft Office が使用可能ですし、各授業の要望に応じて任意のフリーウェアを導入することもできます。

マウスの代わりにペンが使えます

タブレット PC を利用すれば、レポートの執筆や、プレゼンテーション作成の時間を授業中に確保し、学生の疑問や質問に直接応答することができます。Excel を利用して、簡単なデータ処理の演習なども行えるでしょう。

Web ベースのオフィスアプリケーションならば、学生同士で1つのドキュメントを共有して、共同ライティングや相互レ

、バッテリー駆動させれば、ケーブルレスで利用できます。作業中の PC を抱えて、隣のグループまで気軽に移動するといったことができます。

ビューなどの活動も可能です。

タブレット PCは、インターネットには無線 LANで接続しますので

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KALS活用事例編

授業中に作ったスライドで発表

2人で1つの

作成したグラフを比較

文章を編集して、講師がチェックする

PC を自由に配置して、各自が

学生の声

「他人に見てもらうから、しっかりと自分の文書を書いてこなければいけないし、文書を一緒にチェックするこ

解も深

た」

とで、文書の理まり、改善点も出てき

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KALS活用事例編

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ネットを取り込む 07 インターネット

テーマについてネットで検索しながら自分なりの答えを探す

KALS ではタブレット PC 使ってインターネッます。あるトピックについて、ネットで検索し 報を集め

に関する自分の意見をまとめたりする活動が行えます。

各自が調べた内容を統合する

トが利用できて情

て、簡単なレポート作成したり、それ

KALS活用事例編

KALS活用事例編

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デジタルコンテンツを授業の導入につかう テーマを探索するために映像を視聴

また、インターネット上には様々な教育素材が存在します。国内外のニュースサイト(新聞、ラジオ、テレビ等の各種メディア)、各種のフリーで公開されているデジタル教材、研究者が利用するツールやデータベースなど、教科書を超えた豊富なインプットを提供してくれます。

特に今社会で話題になっているような最新のトピックを、ネット上の情報とともにあつかった授業は、学生からも高い関心が持てたと好評です。学生の日常的な生活関心とリンクした形で学業への興味を高めることが期待できます。

Point 検索だけで終わらないために 検索で簡単に入手した情報を読んで満足して終わらないように、調べた内容についてクラスで批判的な検討を加えたり、グループの中で調べた内容を統合したりするといった活動との組み合わせや、あるいは、さらに深い探究を駆り立てるような講師からの問いかけが重要になってきます。

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KALS活用事例編

08 作ることによって学ぶ マルチメディア制作、工作

音声ファイルを編集する

学習の生起するあります。

KALSではタブレットPCを利用して、プレゼンテーション、印刷物、動画像や音声編集を伴うマルチメディア作品などを制作できます。素材収集ためのデジタルカメラやビデオ、ボイスレコーダの貸出しも対応できます。

もちろん、紙工作による分子模型作りなど、PC を使わない物作りも、広々とした作業スペースを確保して、実施できます。

学生たちは、何かを作りあげることを通して、対象への知識や理解を高めることができます。制作活動を組み込んだ授業では、単に見聞だけでは気づかなかった対象の複雑さや面白

、学生自身が発見していくようなさについて可能性が

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KALS活用事例編

09 マップを描く Meet eJournalPlus、Meet VideoExplorer

複雑に連関する情報を、統合的に把握し、整理するための一つの方法として「マップ」の作成があげられます。

学生に学んだ知識の広がりを整理させるために知識マップを書かせたり、グループのブレインストーミングをマップに整

フリ のソフトを使えば、何度でも編集可能なデジタルマップを作り上げることができます。

MEET Video Explorer

理したりするといった活動です。

文献(電子ファイル)の重要な箇所に下線を引きつつ、文章の構成をマップ化するソフト(MEET eJournalPlus)や、資料映像を見ながらメモ代わりにマップを作成できるソフト(MEET Video Explorer)なども用意しています。

Meet eJournalPlus

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KALS活用事例編

10 反応を楽しむ クリッカー

理解度を測定する

学生相互の評価

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KALS活用事例編

ライド上にリアルタイ

ィブにする効果などが主に期待されていますが,KALS で実施されるような小規模の授業でも匿名性を保って回答できるというメリットがあります(ただし,どの学生にどの端末を配ったのかを明確にしておけば,学生と回答内容の対応を記録することもできます)。

これから学習する内容について事前にどの程度理解しているかを答えさせることによって、学生の前提知識を確かめられます。ある概念の説明 てもよいでしょう。また、学生によるプレゼンに対して他の学生がその内容を評価する際などに用いるといった使い方もあります。

一般的に大学授業の多くは、初等中等教育と異なり、クラス性などが薄いため、学生にとって自己開示への障壁が高く、講師にとっても学生の前提知識や理解状況を把握しにくいと考えられます。クリッカーはこうした課題に対して有効なツールであると考えら

学生の声

「クリッカーによるみんなの正直な評価はこわかったですが、その分しっかりした発表をしなければならないという原動力になりました」

クリッカーとは,無線小型端末で投票を行うことができるシステムです。

KALS には学生数分の端末が用意してありますので、学生一人ずつに端末を配布できます。講師からの質問の後,(1~9の)ボタンを押させると,集計用のスムに応答数を表示させ,結果をグラフとして提示できます。集計用のスライドは,専用のプラグインを使い,パワーポイントで作成します。

このようなツールには大人数教室での授業をインタラクテ

の後に理解度を測っ

れます。

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KALS活用事例編

11 複数のスクリーンを使いこなす 4面スクリーン+電子黒板

KALS のスクリーンは教室の4面に配置されています。また、可動する電子黒板も1台用意されています。

教室のどの場所に、どの方向に座っていても、見やすいスクリーンを見ることができますので、グループワーク中の画面提示などに便利です。学生は自分の近くで確認できますので、比較的細かい画像などが提示でき、自由度が高まります。

1つのスクリーンを4分割して4×4で 16 台分の画面を同時に表示することも可能です。学生の PC 上での個別作業をモニターしたり、ゼミで指名した学生が手元の PC に用意したスライドをすぐに表示させたりできます。

中央のスクリーンには、学生のデスクトップを複数表示しつつ、 右側の電子黒板には作業の指示を提示

Point 視線の集中も重要 複数のスクリーンを同時に使うと、学生たちの視線の方向がバラバラになるという側面があります。講義やプレゼンにおいては、クラスの皆が視線を一致させるという感覚が重要となるシーンもありますので、状況に応じたスクリーンの利用が求められます。

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KALS活用事例編

12 PCで実験 シミュレーション

Cを使ったシミュレーションやヴァーチャル実験によって、でパラメータを設定して試してみることで、要素が複雑絡まり合う現象のありようを体感したり、通常は体験でき

図説とは違う角度で現象を表現し、学生が直

P自分にない現象を探索的に操作したりすることができます。

教科書の文字や感的に把握できるための回路を用意します。能動的な探索の中で新たな気づき生まれる可能性があります。

3D分子モデルを操作し、構造を探索する

化学反応をシミュレーションする

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KALS活用事例編

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13 授業をWeb空間に拡張 Kals Online、ブログ

を用意してい

す。

他にも授業中に WEB 上で簡易アンケートやクイズを実施したり、掲示板上で学生同士がコメント交換したりなど、対面とは異なる方式での相互作用を導入できます。

KALS では、WEB上の学習環境として、ブログシステムや授業用 Web サイト構築ツール(KALS Online)ます。このほか、wiki サイトや普通のWEB サイトなども用意できます。

資料の配付、レポートの受付など、授業にまつわる業務をデジタル化して効率化することができます。

課題に関する疑問や質問を掲示板で受け付けたり、レポート作成課題など何週間かにわたる活動をしているのなら、学生の進捗状況をブログ上で行わせたりすることで、教室以外での学生との双方向性を保障する手段にもなりま

ブログシステム KALS Online

サポートします!

KALS には専任のスタッフが常駐しています。

TA の管理、設備の活用支援、授業活動の支援、授業の記録や評価、Webサイトの運用など、アクティブラーニング型授業への取組みをあらゆる点でサポートします。

KALS の活用

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東京大学 教養学部 KALS WEB: http://www.kals.c.u-tokyo.ac.jp/ 〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 東京大学 教養学部 駒場 I キャンパス 17号館 2階 電話:03-5465-8204 E-mail:kals@kals.c.u-tokyo.ac.jp

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