日本舞踊裕志朗の会 夕陽と舞の集い · 2019-09-10 · あなたへ・・・...

あなたへ・・・

日本舞踊裕志朗の会

夕陽と舞の集いVol.2

藤間裕志朗

北九州市で生まれ育つ。29歳のとき日本舞踊藤間流に入門。45歳で藤間裕志朗の名を許され、49歳で師範となり「裕志朗の会」を設立。「わっしょい百万夏まつり」の部会員を務める傍ら、百万踊り・創作部門で幾度のグランプリほか、受賞歴多数。2013年にできた北九州市の新曲「いいっちゃ ええっちゃ 北九州」の振り付け、市民への講習会をこなす一方、海外は韓国・イタリア・フランス・オランダ・タイ・オーストリア・アイルランドでも踊りを披露。北九州市小倉、福岡市平尾、熊本県天草市に稽古場を持つ。

オープニングアクト夢爛漫プロジェクト～がんばろう熊本‼～

津軽三味線と書作パフォーマンス幼少の頃、母親の影響で民謡と三味線の音色を聴いて育つ。6歳より津軽三味線を習い始め物心が付いた時にプロになることを決意、12歳より日本民謡京極流家元・京極利則（大阪）のもとで修業を積む。『三味線を現代（いま）に伝えたい』という想いから、和と洋の融合をテーマにCLUB JAZZをベースにした洋の東西、時代をトランスしたパフォーマンスを展開している。2013年に発売したDVD「Deux VISAGES」は自身で作曲した曲に自ら振り付けして奏で舞うという業界初のミュージッククリップ発表。また、東日本大震災復興支援チャリティー公演「結」を開催するなど社会貢献活動にも力を入れている。今回書作家中島姉妹と共に津軽を天草で奏でます。

森永基木

書作家 中島姉妹今回の題字「for you」の作者である姉千香子は書表現として「造形の再構築」をテーマに本来の漢字の造形を自らの身体に通し、より自分体で形を変化させ意味をもたせる。黒と白の塊、シンプルな世界を極める。妹美紀は筆のみならず自由多彩な素材を多く使用し制作する。国を超えた言葉や独自の色彩感覚で、日常の空間に自然と存在するartをめざし、人々に親しまれる新しい「書」を生み出す。昨年の浴衣会では悪天候の中パフォーマンス中に夕陽を呼び戻したミラクルシスターズ。昨年の作品はロビーにて展示。

9月3日(土)開場 １７：３０開演 １８：１５

フリードリンク＆フリーフード

￥3,000

望洋閣 プールサイドコスタオエステにて

熊本県天草市天草町下田北１２０１

ＴＥＬ 0969‐42‐3111ＦＡＸ 0969-42-3932Mail info@boyokaku.jp

浴衣でのご参加お待ちいたしております。

URL:www.boyokaku.jp