令和元年度 年 間 授 業 計 画「桃花源記」 第2回定期考査 古文 文法事項...

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対象学年 履修 必履修

月 配当時間

4 5

6

1

6 9

1

4

8

9 6

6

1

11 9

1

2

6

2 6

1

6

詩・短歌の言葉の読解詩・短歌のテーマの読解

学期

評論

小説の読解・鑑賞 場面や登場人物像を正確に把握し、伏線となる表現をおさえる。

心情の推移の読解小説のテーマの読解

評論の主旨の読解自己の意見を表現する

評論の読解・表現文章の構造を理解し、筆者の主張を読み取る。主旨をふまえて意見を述べ、多角的な考え方を養う。

評論の主旨の読解自己の意見を表現する

小説

評論

5

7

科学者とは何か暴力はどこから来たか

第2回定期考査

・様々な分野の文章に触れ、センター試験・入試問題に対応できる知識と読解力を向上させる。・語彙力を高め、的確な文章表現力を身に付けさせる。

・前期の目標を継続しつつ、文芸文では心情を、評論文では主旨・主張を的確につかみ、様々な視点から物事を 観察する力を身に付けさせる。

詩・短歌の読解・鑑賞 表現の特徴や語句を正確に読みとり、主題をつかむ。

学 習 の 到 達 目 標評論の読解・表現 文章の構造を理解し、筆者の主張を読み取る。そこから新たなものの見方、考え方を学ぶ。

評論の主旨の読解自己の意見を表現する

東京都立富士高等学校令和元年度  年 間 授 業 計 画

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

評論の読解・表現本文の構造を理解し、筆者の主張を読み取る。そこから、国際社会における自らの在り方を考える。

評論の主旨の読解

単 元

様々な表現を知る

第4回定期考査

自己とは何か(あるいはおいしい牡蠣フライの食べ方)

戯曲の形式を理解する

教科名 国語

小説文の読解に習熟する。

現代文B  

( 2 単位)

使用教科書

随想

小説

評論

2年科目名

桐原書店「新探求現代文B」

授業の目標

授  業  計  画

前期

副教材

前期

後期

詩・短歌の言葉の読解詩・短歌のテーマの読解

指導上の重点項目

夏期(補習・講習)

読む

萩原朔太郎の詩

本間・神谷

第1回定期考査

学 習 内 容

山月記心情の推移の読解小説のテーマの読解

小説の読解・鑑賞 人物の心情の変化を叙述に即して的確に捉え、筆者の感性や考え方を学ぶ。

第一学習社「スタディアーク現代文2」 筑摩書房「ちくま評論入門」第一学習社「パーフェクト常用漢字」

教科担当

第5回定期考査

書く能力 読む能力

受講上の注意

後期

1 小説

評論

12

冬期(補習・講習)

こころ

第3回定期考査

永訣の朝 詩・短歌の読解・鑑賞 表現の特徴や語句を正確に読みとり、主題をつかむ。

評論の読解・表現文章の構造を理解し、筆者の主張を読み取る。主旨をふまえて意見を述べ、多角的な考え方を養う。

10

動物の信号と人間の言語ファッションの遊技性

評価の方法

 授業に対する取り組みの姿勢、提出物、定期考査、総合考査、小テストを、総合的に判断し評価を行う。

 授業に対する取り組みの姿勢、定期考査、総合考査を、総合的に判断して評価を行う。

 定期考査、総合考査、提出物、小テスト、授業に対する取り組みの姿勢を、総合的に判断して評価を行う。

 定期考査、総合考査、提出物、小テスト、授業に対する取り組みの姿勢を、総合的に判断して評価を行う。

 定期考査、総合考査、小テスト、提出物、授業に対する取り組みの姿勢を、総合的に判断して評価を行う。

靴の話バックストローク

「である」ことと「する」こと

予め下読みをし、語彙等は事前に予習をして、授業に臨む。教材に関連する資料に積極的に触れ、読解を深める努力を行う。

心情の推移の読解小説のテーマの読解

評価の観点

話す・聞く能力 評論等の主旨を的確に読解し、小説等の鑑賞ができる。様々な文章を読むことによって、言語感覚を磨き、思考力を深めている。

3動物たちのバベル戯曲

 漢字・語彙・表現・文学史等について正しい知識を身につけている。

知識・理解 相手の言うことを理解し、尊重することができる。自分の考え等を、適切な表現で発言できる。他

 予習など、授業に臨む準備ができている。授業内容・課題等を自分の学力の向上に役立てる姿勢をもっている。

 評論での筆者の主張、小説での登場人物の心情等をまとめて、適切に記述できる。自己の意見・創作等を、工夫して表現できる。

関心・意欲・態度

対象学年 履修 必履修

月 配当時間

4 9

12

1

6 11

1

5

8

9 9

15

1

11 15

1

3

9

2 9

1

3

和歌の修辞文法の定着

学期

大鏡

敬語の発展文法事項の定着登場人物の心情理解

話の内容をつかむ文法事項の定着

句法の理解

源氏物語

史伝文章

5

7

「赤壁の戦い」「桃花源記」

第2回定期考査

古文文法事項助動詞の接続・意味・活用形の理解助詞の意味の理解副詞の呼応等の理解敬語の種類と敬意の対象古文単語の語彙を増やす内容理解内容の展開に即した理解表現上の特色の理解漢文漢文訓読の習熟書き下し文の習熟句法の理解習得内容理解大筋を理解する漢文的表現を味わう漢詩の基礎の復習漢語の語彙を増やす用字法の理解

古文文法事項敬語についての習熟和歌の修辞助動詞・助詞の習熟紛らわしい語の見分け古文単語の語彙を増やす内容理解内容の展開に即した的確な理解表現上の特色の理解

漢文漢文訓読の習熟書き下し文さまざまな句法の習得さまざまな用字法

第5回定期考査

東京都立富士高等学校令和元年度  年 間 授 業 計 画

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

文法事項の定着近世文学の理解

単 元

第4回定期考査

「歌詠みて許さるること」「虎の鰐とりたること」

和歌の修辞文法の定着

教科名 国語 古典B  

和歌と俳諧

( 3 単位)

使用教科書

宇治拾遺物語

伊勢物語更級日記枕草子

徒然草

2年科目名

桐原書店「新探求古典B 古典編」「新探求古典B 漢文編」

授業の目標

授  業  計  画

前期

副教材

前期

後期

訓読・句法の理解文法事項の定着

指導上の重点項目

夏期(補習・講習)

「これも仁和寺の法師」「家居のつきづきしく」

「画竜点睛」「漱石枕流」「杞憂」

本間 阿部 神谷 米山

第1回定期考査

学 習 内 容

「初冠」「狩りの使ひ」「門出」「物語」「春はあけぼの」「雪のいと高う降りたるを」

和歌の読解力の育成語彙力の育成文法事項の定着

「スタディアーク古典2」、「古文単語330」、「新明説漢文」、「古典文法演習ドリル」

教科担当

文法句法等の定着を図り、語彙を増やして、古文・漢文を読み取る力を養う。作品の内容理解を十分に行い、古典作品の鑑賞を行う。

前期の指導を継続しつつ、内容理解・鑑賞の総合的能力を養う。時代背景を含めた、古典作品の面白さを理解する。

故事成語

学 習 の 到 達 目 標的確な音読文法事項の復習内容把握

知識・理解

受講上の注意

後期

1 史伝

雨月物語日本永代蔵

12

冬期(補習・講習)

「光源氏の誕生」「光源氏と藤壺」「若紫との出会い」

第3回定期考査

和歌

10

「雲林院の菩提講」「花山院の出家」

評価の方法

 授業に対する姿勢、提出物、定期考査、総合考査、小テストを総合的に判断して評価する。

 授業の質疑応答への参加度や活動状況、定期考査、総合考査を総合的に判断して評価する。

 授業での応答、定期考査、総合考査、提出物、小テスト等を総合的に判断して評価する。

 授業での応答、定期考査、総合考査、提出物、小テストを総合的に判断して評価する。

 定期考査、総合考査、小テスト、提出物、授業に対する取り組みを総合的に評価する。

「鴻門之会」「四面楚歌」

授業には十分に予習を行ってから臨むこと。間違えることをおそれず、積極的に授業に参加し、小テストや提出課題も一つ一つ内容を身につける意識を持って臨むこと。

句法の理解登場人物の心情理解

評価の観点

思考・判断

 文法や語句の知識を活用して本文の内容、古人のものの見方・考え方を正確に読み取り、鑑賞できる。

3識別・敬語・和歌文法の復習

 文法や句法・語彙・表現・文学史・古典常識等について正しい知識を身につけている。

 相手の発言や質問を理解し、尊重できる。自分の考えを適切な表現で述べることができる。

 予習や小テスト等、授業に臨む用意ができている。積極的に考え、自己の学力向上に取り組む。

 本文の要旨や主題等を適切にまとめ記述できる。古典文法の特徴をふまえて自己の意見・訳等を工夫して表現できる。

関心・意欲・態度 技能・表現

対象学年 履修

必履修(選択)

月 配当時間

4 8

8

6 12

10

8

9 10

8

11 12

9

9

2 12

7

評価の方法

予習の状況。小テストの準備、授業態度の観察、出欠席などを総合的に判断する。

ノートなどへの意見の記述状況。定期考査の内容で評価。

授業中の発問に対し的確な応答ができるかを判断する。

教科書や図説の資料を読み内容を把握する。すでに学習した範囲の小テストにより知識の定着を確認する。

アメリカ占領下における戦後改革を学習する。

冷戦による政治の変化と戦後の経済を学習する。

過去の出来事を現代にいかに活かすかという視点で歴史を考察することを心掛けて欲しい。歴史を学ぶことで、現代を知り、未来を切りひらく力を養成することを期待している。

日本国憲法の精神

評価の観点

思考・判断

教科書理解。図説の内容把握。小テストの結果。

3冷戦後の新しい世界の枠組みについて学習する。

現代の日本

授業の中での思考の様子。定期考査への取組み。論述問題などの記述内容。

授業に臨む準備(予習・小テストへの準備)の状況。授業時の発問とそれに対する対応。

授業中の発問に対する応答。

関心・意欲・態度

第5回定期考査

技能・表現 知識・理解

受講上の注意

後期

1 戦後の日本

高度成長

12

冬期(補習・講習)

満州事変から2.26事件に至る過程を学習する

第3回定期考査

日中戦争から敗戦までの過程を学習する

戦争の悲惨さを理解する

資本主義経済の問題点を理解する

10

昭和初期の経済恐慌を学習する

2年科目名

詳説 日本史B  山川出版社

授業の目標

授  業  計  画

前期

副教材

前期

後期

社会問題の発生

指導上の重点項目

夏期(補習・講習)

明治維新による新政府の政策と日本の近代化について学習する。

日本の産業発展の特徴について学習する

山本卓之

第1回定期考査

学 習 内 容

憲法成立と戦争によって日本が大国となってゆく過程を学習する。

封建社会と近代社会の違いを理解させる

日本の大国主義とアジア

日本が近代国家を目指して改革を行った事を理解させ日本が大国主義に歩みだしたことを理解させる

新詳日本史(浜島書店)日本史必修史料集(啓隆社)日本史重要語句Check List(啓隆社)

東京都立富士高等学校令和元年度  年 間 授 業 計 画

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

政治の影響力と民間の人たちの努力を知る

日米安保体制

単 元

今後の日本のあり方について考える

第4回定期考査

開国とその影響や、幕末の動乱について学習する。

国連と日本の関わり

教科名 地歴

平和の尊さを理解する

日本史B

日中・太平洋戦争

( 3 単位)

使用教科書

開国

日清日露戦争

明治維新

教科担当

 わが国の歴史の展開を世界史的視野に立脚して総合的に理解する。近代日本の成り立ちについて、理解する。

戦後の平和国家となる、日本の歩みについて理解する。歴史と人間に対する関心を深めるとともに、大学受験に必要な学力の養成もはかる。

産業発展の裏の、低賃金労働などの問題を知る

産業の発達

日本が近代国家を目指して改革を行った事を理解さ日本が大国主義に歩みだしたことを理解させる

学 習 の 到 達 目 標西欧が与えた影響

富国強兵政策

大東亜共栄圏の実体

学期

恐慌の時代

軍国主義の台頭してゆく過程を理解する

言論統制

昭和恐慌

戦前の日本にも民主主義の萌芽があったことを知る

護憲運動、政党政治

軍部の台頭

大正デモクラシー

5

7

第一次大戦の影響もあり、日本では大正デモクラシーが展開する

第2回定期考査

対象学年 履修

必履修(選択)

月 配当時間

4 5

6

1

6 7

1

5

9 6

7

1

11 8

1

4

6

2 7

1

4

8 夏期(補習・講習)

12

1

世界の諸地域や地理的事象に対し、興味・関心を持って学ぼうとしたか。

気候と人々の生活自然災害、地球規模の環境問題生活文化、民族、言語、宗教民族・言語問題、領土問題

インド、南アジア地域の地誌

生活文化、民族、言語、宗教、民族・言語問題、領土問題

ヨーロッパ EUの成立、現状と課題

定期考査問題および作業プリント、レポート等の評価

5回の定期テストおよび小テスト等の結果

関心・意欲・態度 技能・表現 知識・理解

授業態度の観察、出欠席、3分間スピーチなどを総合的判断

定期考査、とくに図表や論述問題などの得点

評価の観点

思考判断

地理的諸事象を位置や自然環境、諸事象相互の関係性の点から論理的に考察できたか。

基礎的な地名や地理的用語を身につけ、それらを使って地域の特徴や地理的事象を理解できるようになったか。

地形図や主題図、統計表等を適切に読み取るとともに、地図や略図などに表現することができるようになったか。

アメリカの現状、特徴カナダの自然、社会民族、観光

TV番組や新聞、インターネットなどの様々なメディアを利用して、日本や世界の動きや諸問題について見聞を広める努力をすること。 なお4単位科目を2単位で実施するため、各単元を関連づけて進めるが、扱えない部分は各講習や3年選択科目で補う。 2年次の海外修学旅行での体験を学習意欲の向上に結びつけよう。

3

2年科目名 地理B(2単位)

『新編詳解地理B』二宮書店 『新詳高等地図』帝国書院

地理歴史科

 『新詳地理資料COMPLEET』帝国書院 『2019サクシード地理』啓隆社

福田 修一

教科担当

第1回定期考査

世界地図の変遷を理解する。大陸移動説からプレートテクトニクス論へ、世界の地体構造とプレートの境界を理解する

第2回定期考査

0

地理情報と地図、地図の活用と地域調査、身近な地域

緯度、経度、標高による地球上の位置を把握できる等高線、地図記号等地形図が読める

北アメリカの地誌 アメリカ合衆国の独立、民族問題、各産業 カナダの自然と社会・産業、民族問題

平野の地形、特殊な地形ケッペンの気候区分、気候と人々の生活、地球環境問題

ケッペンの気候区分 気候と人々の生活

気候と人々の生活・文化

ヨーロッパの多様性、EU成立と影響

自然環境と人々のくらし 集落の成立や生産活動、人々と自然環境との関わりを理解する 地球規模の環境問題への発展も意識する

7

冬期(補習・講習)

東京都立富士高等学校令和元年度  年 間 授 業 計 画

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

世界各地の諸文化と民族問題、経済成長と地域格差、伝統文化の継承

生活文化、民族、言語、宗教を大観する。数例のの民族問題を把握する。

近隣諸国、東アジアの人々と生活自然と人々の暮らしおよびASEANと経済成長の動きを理解する

南アジアの多様性を理解するイスラム社会への理解を深める

指導上の重点項目

東アジアと日本モンスーンアジアの生活と文化ASEANと日本

5

世界の自然や産業、生活文化など系統的分野を整理しながら、地誌的学習についても取り上げ、地理的なものの見方や考え方を身に付けさせる。

学 習 の 到 達 目 標

中国、台湾、韓国の地誌、東アジア、東南アジアの地誌

第4回定期考査

第3回定期考査

学期 学 習 内 容

使用教科書

副教材

前期

世界地図の変遷、大陸と大洋、大地形、プレートテクトニクス論 、地震や火山活動

授  業  計  画

後期は世界の地誌的学習を主として展開するが、各地域の特色や共通性を理解させるとともに、世界の中で果たす日本の役割と自己の生き方についても考察を深めさせる。

緯度、経度、標高、縮尺、地形図、図法

前期

評価の方法

教科目

受講上の注意

地理入門様々な地図と地理的技能

世界像の変遷地形から見た世界

地形から見た世界気候から見た世界

気候から見た世界

授業の目標

第5回定期考査

西アジア・中央アジア、ヨーロッパの地誌、欧州統合、ヨーロッパの社会文化

気候と人々の生活・文化現代世界の生活文化、民族、言語、宗教を大観する世界各地で生じている民族・言語・領土問題等への理解を深める

災害と人間世界各地の民族・宗教・言語問題

世界地図、大陸移動説、プレートテクトニクス論、世界の地体構造、自然災害と資源の分布

平野の地形 自然環境と人々の生活、農業生産との関係 温暖化や砂漠化

自然環境と人々の生活

後期

気候から見た世界自然災害現代世界の生活文化・民族・宗教

後期

単 元

生活文化・民族・宗教、

世界の諸地域近隣諸国、東アジア、東南アジア

世界の諸地域南アジア

世界の諸地域西アジア・中央アジア、ヨーロッパ

世界の諸地域ヨーロッパ、東欧とロシア、北アメリカ

世界の諸地域北アメリカ

各国の特徴の把握、発表

ECSCからEEC、拡大EUの現状、ユーロ危機の原因はなにか EUの共通農業政策

ヨーロッパ統合の歴史、拡大EUの現状

10

ヒンドゥー教とイスラム教経済発展が進む人口大国産油国の現状パレスチナ問題

対象学年 履修

必履修(選択)

月 配当時間

4 3

3

6 4

2

8

9 4

4

11 4

3

3

2 3

2

➀戦時統制、翼賛政治②国民生活、東京大空襲➂東京裁判、教育の民主化

学期

明治Ⅲ

➀大正デモクラシーを考察させる。②震災の状況と復興を考察させる。➂経済・社会の動向を考察させる。④軍部台頭の背景を考察させる。

➀普通選挙、サラリーマン②帝都復興計画➂恐慌、協調外交④五・一五、二・二六事件

➀世界情勢の変化②糸と鉄➂国民の文化、大学④桂園時代、平民宰相

➀領土の画定について考察させる。②民権運動の展開を考察させる。➂立憲国家の仕組みを考察させる。④政府の外交政策を考察させる。

➀北方領土、小笠原②豪農民権、三多摩➂東京府会と東京市会④鹿鳴館、霞が関

大正

明治Ⅱ

5

7

初期の国際問題自由民権運動と激化事件大日本帝国憲法と初期議会初期の外交政策と条約改正

第2回定期考査

教科担当

 先人達が生きた歴史の足跡をたどりながら、現在のメガロポリス東京が抱える諸問題を歴史的に考察する見方や考え方を深める。

 我が国とアジア諸国との歴史的な事象に関する興味や関心を高めるとともに、現代の国際社会に主体的に生きる自覚と責任感を持たせる。

➀明治維新の諸改革を考察させる。②経済や生活の近代化を考察させる。

明治Ⅰ

①陸上・海上交通と貨幣制度について考察させる。②農業・商業について考察させる。➂幕政改革について考察させる。

学 習 の 到 達 目 標➀参勤交代、大名屋敷②初期の外交、「四つの口」

➀五街道、三貨②江戸地廻り経済圏➂三大改革、浅草

東京都立富士高等学校令和元年度  年 間 授 業 計 画

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

➀国内政治の安定と中国との国交正常化について考察させる。②高度経済成長の影響を考察させる。➂人口集中と流通革命を考察させる。

➀小笠原・沖縄返還、日中共同声明・平和友好条約②公害、東京オリンピック➂多摩ニュータウン

単 元

➀産業構造の転換とバブル景気、社会不安の広がりを考察させる。②現代の日本と東京を考察させる。

第4回定期考査

「江戸から東京へ」について幕藩体制の成立江戸幕府の外交政策

➀貿易摩擦、産業の空洞化②国際化、情報化、秋葉原

教科名 地理歴史

➀日本国憲法と戦後の国民生活を考察させる。②戦後復興への道程を考察させる。➂冷戦と国内の動向を考察させる。

江戸から東京へ

昭和Ⅰ

( 1 単位)

使用教科書

江戸Ⅰ

江戸Ⅲ

江戸Ⅱ

2年科目名

江戸から東京へ(東京都教育委員会)

授業の目標

授  業  計  画

前期

副教材

前期

後期

➀東京遷都、廃藩置県②鉄道敷設、銀座煉瓦街

指導上の重点項目

夏期(補習・講習)

江戸の経済と交通・流通幕府の安定幕政の改革の時代

明治維新と富国強兵殖産興業と文明開化

鳥羽顕司

第1回定期考査

学 習 内 容

江戸の文化列強の接近開国江戸幕府の滅亡

➀江戸幕府の大名統制と参勤交代の影響を考察させる。②鎖国に至る要因と経緯について考察させる。

➀元禄文化、化政文化②世界情勢の変化➂お台場、絹の道④新選組、上野戦争

①各時期の文化の特徴を考察させる。②列強のアジア進出を考察させる。③黒船来航の影響を考察させる。④幕末の政局と社会を考察させる。

江戸から東京へ準拠版サブノート(東京都教育委員会)・「江戸から東京へ」歴史地図帳(東京都教育委員会)

第5回定期考査

技能・表現 知識・理解

受講上の注意

後期

1 昭和Ⅱ

昭和~平成

12

冬期(補習・講習)

第一次世界大戦と市民文化関東大震災と復興政党政治の展開と世界恐慌軍部の台頭とテロ事件の多発

第3回定期考査

日中戦争と新体制運動太平洋戦争新生日本のスタート

➀太平洋戦争への過程を考察させる。②戦争の展開と被害を考察させる。➂戦後の改革を考察させる。

➀日本の国際的台頭を考察させる。②日本の産業革命を考察させる。➂西洋文化の受容を考察させる。④政党政治への展開を考察させる。10

日清戦争・日露戦争と国際関係近代産業の発展明治文化第一次護憲運動と政党内閣の成立

評価の方法

指定された予習の実施状況、グループ学習の観察、出席状況等を踏まえて総合的に評価する。

グループ学習・問題演習・定期考査での発言・解答等で評価。

グループ学習・問題演習・定期考査での発言・解答等で評価。

グループ学習・問題演習・定期考査での発言・解答等で評価。

憲法の制定と東京都の出発講和と安保条約独立後の政治と和平の動き

保守政権の安定と外交高度経済成長とそのひずみ現代の生活文化

『江戸から東京へ』を通読し、内容把握に努める。関連事項に関する発展的学習の準備をすすめておくこと。

➀東京都制、ヤミ市②朝鮮戦争、大衆文化➂安保体制、55年体制

評価の観点

思考・判断

教科書の理解を深め、演習問題等で知識を活用し、定着させることができている。

3バブル景気と社会の動揺国際都市 東京

平成

授業やグループ学習の中で、思考を深化させられる。

予習(指定された課題)を毎時行っている。授業やグループ学習への取り組みが意欲的である。

史資料を活用しながら、自分の言葉で表現できている。

関心・意欲・態度

対象学年 履修 必履修

月 配当時間

4 9

9

6 12

9

9

12

11 12

8

2 19

6

 改訂版 数学Ⅱ (数研出版)福島、飯島、池田、幸田

サクシード数学Ⅱ+B

教科担当

学 習 内 容

導関数の応用不定積分,定積分、面積

5

7

問題演習

第2回定期考査

夏期(補習・講習)

微分係数の定義導関数の定義

問題演習

第1回定期考査

指数・対数関数、微分法・積分法について理解し、基礎的な知識の習得や技能の習熟を図り、事象を数学的に考察し処理する能力を伸ばし、それらを活用する態度を育てる

数学Ⅱ及び数学Ⅰ、数学Aを総合的に演習することで応用力を育て身に着けさせる

指数関数,対数関数について理解を深め、具体的な事象の考察に活用することができる

微分係数の定義導関数の定義

副教材

前期

後期

授業の目標

授  業  計  画

前期

学期

総合演習

大学入試問題やセンター試験等の問題演習を通して、問題を総合的に解くことができる

大学入試問題やセンター試験等の問題演習を通して、問題を総合的に解くことができる

総合演習

東京都立富士高等学校令和元年度  年 間 授 業 計 画

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

単 元

発展的な内容について、大学入試問題やセンター試験等の問題演習を通して、問題を総合的に解くことができる

第4回定期考査

指数の拡張,指数関数,対数とその性質,対数関数,常用対数

問題演習を通して、問題を総合的に解くことができる

教科名 数学

指数,対数

増減表定積分

2年

10

科目名

問題演習

問題演習

第3回定期考査

総合演習

問題演習をとおして振り返り、さらに理解を深めることができる

数学Ⅱ ( 3 単位)

使用教科書

12

指数関数対数関数

微分法積分法

対数関数微分法

微分係数、導関数の定義を理解し応用できる

グラフがかける面積を計算できる

学 習 の 到 達 目 標 指導上の重点項目

問題演習を通して、問題を総合的に解くことができる

数学的活動を通して,いろいろな関数,微分・積分における数学的な見方考え方を身に付け,事象を数学的にとらえ,論理的に考えるとともに思考の過程を振り返り多面的に考える

課題、提出物等への取り組み

8

冬期(補習・講習)

評価の方法

数学的活動を通して,いろいろな関数,微分・積分における考え方に関心をもつととに,数学的な見方考え方のよさを認識し、それらを事象の考察に活用しようとする

数学的活動を通していろいろな関数,微分・積分において、事象を数学的に考察し、表現し処理する方法や推論の方法を身に付け,的確に問題を処理する

関心・意欲・態度

第5回定期考査

技能・表現 知識・理解

受講上の注意

後期

9

1 総合演習

総合演習

家庭学習において教科書の内容についての予習・復習を行い,教科書の内容の理解するように努力するとともに,授業にあわせて副教材を自ら積極的かつ自主的に取り組むように努めること。授業等で課された課題などの提出については、毎回期日までに必ず提出するようにすること。

評価の観点

思考・判断数学的活動を通していろいろな関数,微分・積分における基本的な概念、原理・原則、用語・記号などを理解し、基本的な知識を身に付ける

3

定期考査5回への取り組み

問題演習総合演習

定期考査5回への取り組み

定期考査5回への取り組み

問題演習 教科書以外の内容について、大学入試問題やセンター試験等の問題演習を通して、問題を総合的に解くことができる

対象学年 履修 必履修

月 配当時間

4 9

9

6 12

9

9

12

11 12

8

8

2 11

6

令和元年度  年 間 授 業 計 画 東京都立富士高等学校

教科名 数学 科目名 数学B ( 3 単位) 2年

授  業  計  画

授業の目標

前期

平面ベクトルと数列について理解し,基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察し表現する能力を伸ばすとともに,それらを活用する態度を育てる

後期

空間ベクトルについて理解し,基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察し表現する能力を伸ばすとともに,それらを活用する態度を育てる

使用教科書 改訂版 数学B (数研出版)教科担当

田村、池田、幸田

副教材 サクシード数学Ⅱ+B (数研出版)

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

学期 単 元 学 習 内 容 学 習 の 到 達 目 標 指導上の重点項目

前期

平面上のベクトルのその演算

平面のベクトル、ベクトルの演算、ベクトルの成分、ベクトルの内積

ベクトルについての基本的な概念を理解する

有効線分とベクトル、ベクトルの表示、ベクトルの演算、ベクトルの成分と演算、ベクトルの内積

5

ベクトルと平面図形

位置ベクトル、ベクトルと図形 基本的な図形の性質や関係をベクトルを用いて表現できる。

有効線分とベクトル、ベクトルの表示、ベクトルの演算、ベクトルの成分と演算、ベクトルの内積

第1回定期考査ベクトルと平面図形

ベクトルと図形、ベクトル方程式 基本的な図形の性質や関係をベクトルを用いて表現し、いろいろな事象の考察に活用できる。

ベクトル方程式、方向ベクトル、直線の媒介変数表示、法線ベクトル、円のベクトル方程式

7

第2回定期考査数列とその和 数列、等差数列とその和、等比数列と

その和、和の記号Σ

9 数列とその和 階差数列 基本的な数列とその和について理解し、それらを用いて事象を数学的に考察し処理することができる

階差数列、数列の和と一般項

基本的な数列とその和について理解することができる

一般項、等差数列、等比数列、Σ

8 夏期(補習・講習)

後期

10

数学的帰納法 いろいろな数列の和、漸化式、数学的帰納法

漸化式、数学的帰納法について理解し、それらを用いて事象を数学的に考察し処理することができる

漸化式、数学的帰納法

第3回定期考査空間のベクトル

球面の方程式、空間のベクトル、空間のベクトルの成分、直線上のベクトル、内積の利用位置、同一平面上にある点

冬期(補習・講習)

ベクトルと図形、ベクトル方程式、空間の基本図形、空間の座標

大学入試問題やセンター試験等の問題演習を通して、問題を総合に解くことができる

大学入試問題やセンター試験等の問題演習を通して、問題を総合に解くことができる

12

第4回定期考査

評価の方法

課題、提出物等への取り組み

定期考査5回への取り組み

定期考査5回への取り組み

定期考査5回への取り組み

受講上の注意家庭学習において教科書の内容についての予習・復習を行い,教科書の内容の理解するように努力するとともに,授業にあわせて副教材を自ら積極的かつ自主的に取り組むように努めること。授業等でだされた課題などの提出については、毎回期日までに必ず提出する

評価の観点

関心・意欲・態度 思考・判断 技能・表現 知識・理解ベクトル・数列における考え方に関心をもつととに,数学的な見方考え方のよさを認識し、それらを事象の考察に活用しようとする

ベクトル・数列における数学的な見方考え方を身に付け,事象を数学的にとらえ,論理的に考えるとともに思考の過程を振り返り多面的に考える

ベクトル・数列において、事象を数学的に考察し、表現し処理する方法や推論の方法を身に付け,的確に問題を処理する

ベクトル・数列における基本的な概念、原理・原則、用語・記号などを理解し、基本的な知識を身に付ける

空間ベクトルについて基本的な概念を理解することができる

球面の方程式、空間のベクトル、空間のベクトルの成分、直線上のベクトル、内積の利用位置、同一平面上にある点

3

第5回定期考査総合演習 問題演習 大学入試問題やセンター試験等の

問題演習を通して、問題を総合に解くことができる

1 総合演習

総合演習

問題演習

問題演習

空間のベクトル ベクトルと図形、ベクトル方程式、空間の基本図形、空間の座標

空間ベクトルについて基本的な概念を理解することができる

対象学年 履修

必履修(選択)

月 配当時間

4 12

12

1

6 14

1

10

14

16

1

11 16

1

16

12

2 10

4

第一学習社 物理 篠田 元樹向 雅 生

2017セミナー物理基礎+物理

教科担当

学 習 内 容

円運動と単振動、ケプラーの法則

5

7

正弦波と位相、波の重ね合わせの原理と定常波、反射・屈折、音の反射・屈折・干渉・回折、ドップラー効果

第2回定期考査

夏期(補習・講習)

力積と運動量変化、運動量保存の法則

気体の法則、内部エネルギーと熱力学の第1法則、状態変化

第1回定期考査

第1学年物理に比べてさらなる数量性、論理性で展開する。「問題の解き方」を学習するのではなく、「物理的なものの見方・考え方」を学習することによって、「何に着目し、どの法則を中心に考えるべきか」を見極められるようにする。そのためには、受け身ではなく、自分自身で考え、試行錯誤を繰り返すことが大切であり、そうすることで自分なりの結論にたどり着くことになる。そして、その結論が関連法則と整合性がとれているかを確認する作業を通して、論理性を高める。

深い論理性を追求し、理系科目の中でもっとも理系色鮮明な科目としての特色に直面するであろう。問題を単なる問題として捉えるのではなく、現象として捉えることによって、現象と理論が一体化し、より論理性が高まる。その体験が将来に生きると思われる。

直交座標を取って成分に分けて扱うと、直線上の運動に回帰すること、円錐台、半球殻などさまざまな立体の重心を紹介、モーメントのつりあいと力のつりあいの違いを理解させる。

運動量と力積の関係、運動量の保存

全反射や浮き上がり現象が屈折の法則から説明されることを理解させる。様々な光学的現象が干渉によって起こることを理解させる。

副教材

前期

後期

授業の目標

授  業  計  画

前期

学期

場の理論としての電場と、電位を理解させる。コンデンサーの電気容量を決める要因を理解させる。コンデンサーの接続、静電エネルギーを理解させる。

場の理論、空間的な現象の見方の学習、コンデンサー

光の屈折・全反射・干渉

振動が次々と隣へ伝わる現象が波であり、波が重なると変位が合成されること、、回折・屈折・干渉という現象、ドップラー効果は、音源が動く場合と、観測者が動く場合で原因が異なることを理解させる。

波の重ね合わせの原理、干渉、ドップラー効果

電場 電流

東京都立富士高等学校令和元年度  年 間 授 業 計 画

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

光の粒子性や電子の波動性を通して現代物理を紹介する。

粒子性・波動性

単 元

ローレンツ力の応用にも触れる。

ボーアの水素原子モデルとスペクトルとの関連、およびエネルギー準位を理解させる。原子核反応や素粒子など、高校生に理解できる範囲の話題を提供する。

第4回定期考査

平面運動の速度加速度、落体の運動 力のモーメント、重心、剛体のつりあい

放射線、素粒子

電場内荷電粒子の振る舞いを通してオームの法則を理解させ、電場と電位から直流回路を考察し、電流の理解を深める。

教科名 理科

誘導電流が何故どこに生じるかを考察させ、電気抵抗を持たないコイルが、交流では誘導起電力を生じるために抵抗の役割を果たすことを理解させる。

ベクトルの成分表示、放物運動、重心、力のモーメント

外力と内力の違いを、現象と法則を踏まえて認識させる。

2年

10

科目名

分子運動の立場を常に意識させて取り扱う

電流がつくる磁場、電流が磁場から受ける力、ローレンツ力

光の反射・屈折・干渉・回折、鏡とレンズ

静電気力、電場と電位、コンデンサー、オームの法則、直流回路

第3回定期考査

電流と磁場

ボイル・シャルルの法則から分子運動の立場から気体に関する物理量を認識、条件の異なる状態変化を力学的に考察させる。熱機関等の話題も扱う。

物理 ( 4 単位)

使用教科書

12

平面内の運動 剛体のつりあい

円運動と万有引力

力積と運動量

気体分子の運動

運動量と力積の関係、運動量保存の法則が持つ力学的な意味などを理解させる。

周期的な運動の特性を理解させるとともに、周期的な運動を引き起こす力の特性を理解させる。万有引力と重力の違いを理解させる。惑星の運動の規則性を理解させる。

学 習 の 到 達 目 標 指導上の重点項目

定期考査への取り組み。実験レポート等の記述内容。

授業態度、出欠席の状況、実験への取り組み等を総合的に判断する。

8

冬期(補習・講習)

評価の方法

受講中の学習態度について厳しいものを要求する。

テストの発問に対して的確な応答ができるか。「分かりません」という返答は許されない

関心・意欲・態度

後期総合考査

第5回定期考査

技能・表現 知識・理解

受講上の注意

後期

9

1 電磁誘導

電子と光

波の伝わり方 音

前期総合考査

総合評価は数量的に扱い、数値として算出し、印象・

恩情はこれを排する。

誘導起電力、自己・相互誘導による起電力、交流

二重性(量子の世界)、光電効果

「物理的なものの見方・考え方」を学習するのであって、大学へ合格する方法を学習するのではない。大学へ合格した後に必要な考え方、論理の展開の仕方や筋道を学習すると思ってもらいたい。そのために、現象と論理の一体化が不可欠であり、受け身ではなく積極的に取り組む必要がある。これが理解できれば考える道筋が見えてきて、問題の解決法が脳裏に浮かぶようになる。結果として問題が解けるようになり、大学に合格する。合格は目標ではなく、入り口であることを肝に銘じてほしい。

交流でもキルヒホッフの法則が成り立つことを認識させる。

評価の観点

思考・判断授業内容の理解と教科書、プリント等の内容把握

3

定期考査の得点、実験レポート、小テストの評価。

ボーアモデルとエネルギー準位、放射線とその性質、核反応と核エネルギー

原子と原子核

定期考査、小テスト、課題レポートの内容

小テスト、実験の内容を理解して的確な対応ができるかを判断する。

対象学年 履修

必履修(選択)

月 配当時間

4 6

7

1

6 7

1

4

6

7

1

11 7

1

6

7

2 6

1

2

酸化剤・還元剤酸化還元反応の起こりやすさ

身の回りの酸化還元反応

中学校の理科第一分野で学習した内容を基に、化学の本質的な内容を学習する。発展的な内容を多く含むので、与えられた問題演習、実験レポート等の課題にきちんと取り組むことはもちろん、小テスト等へ向けた自発的な問題演習等も積極的に行うことを期待する。実験については十分に教員の指示を聞き、安全に配慮しながら行うこと。

酸化剤、還元剤、半反応式、酸化剤・還元剤の量的関係、金属のイオン化傾向、金属の反応性

評価の観点

思考・判断教科書、プリント、図説等の内容把握と授業内容の理解。

3

定期考査・総合考査の得点。実験レポート、宿題、小テストの評価。

化学の研究まとめ

定期考査・総合考査に対する応答、小テスト、レポートや課題の内容。

授業中の発問に対して適切な応答ができるか。実験操作を適切に行えるか。

定期考査・総合考査への取り組み。実験レポート等の記述内容。

授業態度、出欠状況、実験への取り組み、レポートの提出状況などを総合的に判断する。

8

冬期(補習・講習)

評価の方法

授業時の発問に対する対応。実験レポートや宿題等の提出状況。

授業中の発問に対する応答。実験への取り組みとレポートの内容。

関心・意欲・態度

後期総合考査

第5回定期考査

技能・表現 知識・理解

受講上の注意

後期

9

1 酸化還元反応

酸化還元反応

物質と化学反応式

前期総合考査

2年

10

科目名

相対質量、原子量、分子量・式量、物質量、アボガドロ定数、モル質量、気体の体積、質量パーセント濃度、モル濃度、溶解度

酸化と還元酸化剤・還元剤

酸と塩基水素イオン濃度とpH

中和反応、塩中和反応と滴定曲線

第3回定期考査

酸化還元反応

原子量をもとに分子量・式量、物質量の計算ができる。質量、気体の体積と物質量の関係を理解し、計算することができる。モル濃度の必要性を理解し、計算することができる。

化学基礎 ( 2 単位)

使用教科書

12

化学と人間生活物質の探究

物質と化学結合

物質の探究物質の構成粒子

物質と化学反応式

状態変化と熱運動の関係を理解する。原子の構造と電子配置を理解し、周期表の性質を考えることができる。

イオン結合でできた物質の組成式を書くことができる。分子性物質の性質を理解することができる。化学結合による性質の違いを考えることができる。

学 習 の 到 達 目 標 指導上の重点項目

東京都立富士高等学校令和元年度  年 間 授 業 計 画

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

電池の原理、電気分解の原理を理解する。身近な酸化還元反応の例について理解し、化学への興味を深める。

ダニエル電池、鉛蓄電池、ファラデー定数、電気分解、金属の製錬

単 元

酸化、還元、水素の授受、電子の授受、酸化数

身近な物質を用いた実験を行い、化学の研究について理解を深める。

第4回定期考査

身近な化学物質の利用物質の種類と性質物質と元素

科学的思考、レポートの書き方

酸化還元を電子の授受をもとに理解する。酸化数を求めることができる。

教科名 理科

酸化剤、還元剤の半反応式から化学反応式を作ることができる。金属のイオン化傾向を理解し、反応性の違いを考えることができる。

金属・プラスチック・セラミックス、分離、混合物、純物質、単体、化合物、同素体

イオン式、イオン結晶、構造式、電子式、分子の形、電気陰性度、極性、分子間力、金属結合、共有結合

定義を理解し、物質を酸と塩基に分類することができる。電離度と濃度から溶液のpHを計算することができる。

副教材

前期

後期

授業の目標

授  業  計  画

前期

学期

酸と塩基の反応

中和反応の量的関係を導くことができる。塩を分類し、塩の水溶液の性質を考えることができる。滴定曲線から酸塩基の情報を読み取ることができる。

中和、中和反応の量的関係、酸性塩、塩基性塩、正塩、中和滴定、滴定曲線、中和点、指示薬

アレニウス、ブレンステッド・ローリーの定義、価数と強弱、水素イオン濃度

化学反応式から量的関係を導き、計算により求めることができる。化学の基本法則と歴史について理解する。

化学反応式、量的関係、質量保存の法則、定比例の法則、原子説、分子説

酸と塩基の反応

化学基礎 実教出版 村山 高志平塚 智子新井 直樹五訂版リードα化学基礎+化学 スクエア最新図説科学

教科担当

学 習 内 容

イオンとイオン結合分子と共有結合金属と金属結合

5

7

化学反応式と量的関係基本法則に関連した化学史

第2回定期考査

夏期(補習・講習)

物質の三態と熱運動原子の構造電子配置と周期表

原子量・分子量と式量、物質量溶液の濃度

第1回定期考査

身の回りの化学物質、化学現象に目を向け、それらが物質を構成する原子、分子、イオン等の粒子によって引き起こされていることを理解する。また、粒子の結合の仕方によって物質の性質が異なることを理解し、その組み換えが化学反応であることを理解する。さらに化学反応における量的関係を、物質量をもとに理解する。

代表的な化学反応である酸塩基の反応と、酸化還元反応について理解する。酸・塩基の性質を理解し、その反応について水素イオン濃度の計算、量的関係の計算を含めて考えることができるようにする。酸化還元反応について電子の移動をもとに理解し、反応式を組み立てて考えることができるようにする。

身近な化学物質を通して化学に興味関心を持つことができる。物質の種類と性質を理解し分類することができる。

熱運動、状態変化、原子、同位体、電子配置、周期律、周期表

対象学年 履修

必履修(選択)

月 配当時間

4 11

14

1

6 17

1

10

8

9 10

14

1

11 12

1

15

14

2 14

1

4

生態系の物質生産、エネルギー効率、生物多様性、外来生物

学期

生物の環境応答: 植物の環境応答

動物の環境応答を理解する。また、個体群内や個体群間の相互作用を理解する。

受容器の構造、ニューロン、筋収縮、、種内競争、種間競争、共生

被子植物の発生、器官の分化、植物ホルモン、花芽形成

動物の発生のしくみと、そこでの遺伝子の関わりを理解する。

ウニやカエルの発生、器官形成

生物の環境応答生物と環境

生殖と発生: 有性生殖 動物の発生

5

7

初期発生/細胞の分化と形態形成/器官の形成

第2回定期考査

教科担当

生物基礎との関連を図りながら、その内容を深める。観察や実験などの生物学的に探究する方法を習得する。生物や生物現象の本質に迫り、体系的な知識と理解を得ることを目標とする。

自然界の事象を分析的、総合的に考察する能力と態度を身につけ、豊かな科学的素養を養うことを目的とする。

遺伝的多様性のしくみを理解する。生殖と発生: 有性生殖 動物の発生

代謝の主な反応経路について、酵素やエネルギーとの関わりから理解する。

学 習 の 到 達 目 標タンパク質の構造と機能

光合成、呼吸

東京都立富士高等学校令和元年度  年 間 授 業 計 画

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

地質時代を古生代から新生代まで学ぶ。3ドメイン説と、真核生物ドメインにおける系統関係を理解する。

地質時代、生命の誕生、3ドメイン説、五界説

単 元

センター試験の基本問題が解ける

第4回定期考査

生体物質と細胞細胞膜を介した物質の移動/生命現象とタンパク質

センター試験の頻出問題への対応

教科名 理科

標準レベルの入試問題を解けるようになる。

生物

生物と環境: 個体群と生物群集

( 4 単位)

使用教科書

生物現象と物質: 細胞と分子

生物現象と物質: 遺伝情報の発現

生物現象と物質: 代謝

2年科目名

生物(第一学習社)

授業の目標

授  業  計  画

前期

副教材

前期

後期

染色体、配偶子形成、遺伝子の連鎖と組換え

指導上の重点項目

夏期(補習・講習)

代謝とエネルギー/呼吸と発酵/光合成/窒素同化

減数分裂と受精/遺伝子と染色体/配偶子形成と受精

降屋 翔 ・ 塩入 直也

第1回定期考査

学 習 内 容

遺伝情報とその発現/遺伝子の発現調節/バイオテクノロジー

細胞における物質運搬のしくみを理解する。

DNAの構造と複製、タンパク質合成、遺伝子の発現調節、遺伝子組換え

DNAの構造、複製、遺伝子発現の調節機構、バイオテクノロジーの手法と課題について理解する。

セミナー生物基礎+生物(第一学習社) 生物図説(秀文堂)リードLightノート生物

第5回定期考査

技能・表現 知識・理解

受講上の注意

後期

1 生物の進化と系統 生物の進化

生物の進化と系統 生物の系統

12

冬期(補習・講習)

刺激の受容と反応/動物の行動/個体群/生物群集

第3回定期考査

生態系の物質生産/生態系と生物多様性 生態系における物質生産、物質循環を理解する。生物多様性が維持されるしくみを理解する。

植物発生のしくみ、遺伝子の関わりを理解する。環境からの情報感知、応答するしくみを理解する。10

配偶子形成と胚発生/植物の器官の分化/植物の環境応答と植物ホルモン、そのしくみ

評価の方法

授業態度、実験中の態度を観察し、出欠席などを総合的に判断する。

授業中の発言、定期考査における考察問題の得点、実験レポートの評価。

実験中の態度を観察し、提出した実験レポートで表現力を点数化する。

定期考査における知識問題の得点授業中の小テストの得点

進化のしくみ/進化論/中立説

地質時代/生物の起源と生物の変遷/生物の系統

ハーディーワインベルクの法則、分子時計、進化論

評価の観点

思考・判断

教科書理解。図説の内容把握。授業プリントへの書き込みや理解

3センター試験対策問題の演習問題演習

得た知識をもとにして、現象や実験結果を思考し考察する力

授業への積極的な取り組み、発問に対して考えようとする姿勢、実験への取り組みの姿勢

実験を協力して順序良く進めていく力。実験結果を論理的に分析し、それを文章で表現したり、発表する力

関心・意欲・態度

対象学年 履修

必履修(選択)

月 配当時間

4 6

6

1

6 8

1

4

8

9 6

6

1

11 8

1

4

6

2 6

1

5

評価の方法

授業態度・出欠状況や発問・問題演習への取り組みなどを総合的に評価する。

定期考査での応用問題の解答結果などで判断する。

定期考査などで評価する。

定期考査などで評価する。

太陽系と太陽、恒星としての太陽の進化

銀河系と宇宙地球環境と人類

自学自習を行い、積極的に質問等をすること。

太陽系の天体、太陽の誕生、太陽の活動

評価の観点

思考・判断

教科書・授業プリント・問題集の内容の把握と理解。

3日本の自然災害と防災、人間生活と地球環境の変化

自然との共生

基本的な知識の習得による応用問題への取り組み。

初門への対応や問題演習への取り組み。

地質図など空間的・時間的観点。

関心・意欲・態度

第5回定期考査

技能・表現 知識・理解

受講上の注意

後期

1 宇宙の構成

宇宙の構成自然との共生

12

冬期(補習・講習)

先カンブリア時代、顕生代大気の構造、太陽放射と大気・海水の運動

第3回定期考査

日本でみられる季節の気象 日本の四季の天気変化の特徴を理解する。

地層のでき方とそこから読み取れる情報を理解する。

10

地球の歴史と組み立て

2年科目名

地学基礎 (啓林館)

授業の目標

授  業  計  画

前期

副教材

前期

後期

火山活動、火成岩の分類

指導上の重点項目

夏期(補習・講習)

プレートと地球の活動

火山活動と火成岩の形成

宮 澤 良 美

第1回定期考査

学 習 内 容

地震

地球がどのような天体か概観を理解する。

地震活動日本付近の地震の特徴について理解する。

スクエア最新地学図説(第一学習社),センター試験対策問題集 地学基礎(啓林館)Navi&トレーニング地学基礎(啓林館)

東京都立富士高等学校令和元年度  年 間 授 業 計 画

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

宇宙の構造と銀河の構造を理解する。自然環境と人類の共生について考える。

単 元

日本列島の自然災害を理解する。

第4回定期考査

地球の概観、地球の内部構造

自然災害、地球環境の変化

教科名 理科

太陽系の天体の特徴を理解する。太陽の進化元に、恒星の一生を理解する。

地学基礎

大気と海洋

( 2 単位)

使用教科書

固体地球とその変動

固体地球とその変動

固体地球とその変動

教科担当

センター試験に必要な基礎知識を身につけることを目標に、重要事項の学習をする。

問題演習を通して、センター試験に対応できる実力をつける。

火山活動がどのようなものかを科学的に理解する。火成岩の分類を理解する。

固体地球とその変動

プレートテクトニクスを核に地震や地球の内部構造を理解する。

学 習 の 到 達 目 標地球の形状、地球の内部構造とプレート

プレートテクトニクス

日本の四季の天気の特徴

学期

移り変わる地球

地球の歴史を概観する。地球大気の構造を理解し、気象変化の原因を理解する。

大気の構造、大気の運動、海洋の運動

地層のでき方、地球の歴史

地層のでき方とそこから読み取れる情報を理解する。

堆積岩の分類

移り変わる地球大気と海洋

移り変わる地球

5

7

堆積岩とその形成、地層と地質構造

第2回定期考査

対象学年 履修 必履修

月 配当時間

4 6

6

6 8

4

9 8

8

11 8

8

2 6

3

運動技能などの習熟度 授業内容より授業態度や取り組む姿勢から

実際の授業から安全への配慮から

評価の方法

サッカー・バスケットボールのどちらかを選択球技2…ソフトボール

サッカー・バスケットボール球技2…ソフトボール

授業の準備を忘れない。安全に留意する。運動を行うに、ふさわしい服装。集中して取り組む。

用具の管理 ルールの遵守

評価の観点

思考・判断

ルールや練習方法の理解

3サッカー・バスケットボール球技2…ソフトボール

球技球技2

天候などその場の状況に応じた的確な対応

出席状況・服装・準備・ 後片付けへの取組など

練習・ゲームにおけるパフォーマンス

関心・意欲・態度

第5回定期考査

技能・表現 知識・理解

受講上の注意

後期

1 球技球技2↑各単元週1回

球技球技2

12

冬期(補習・講習)

5

ハンドボール・バレーボールマット・跳び箱

第3回定期考査

ハンドボール・バレーボールマット・跳び箱

ルールの遵守とゲームができる(審判法含む)マット…演技発表

各種目、基本技術の習得とトレーニング

10

ハンドボール・バレーボールを入れ替えマット・跳び箱

2年男子科目名

高等学校 保健体育

授業の目標

授  業  計  画

前期

副教材

前期

後期

泳力にあわせる

指導上の重点項目

夏期(補習・講習)

棟方 矢島 綿引 今井鈴木

球技陸上競技↑各単元週1回

ハンドボール・バレーボールにわける陸上…4種競技

各種目、基本技術の習得とトレーニング

実力差が無いように配慮ルールの遵守とゲームができる(審判法含む)各種泳法基礎確認

なし

教科担当

個人の運動能力の向上を目指す。健康と安全について注意をはらい運動ができる態度を養う。 学習を通して協調性・社会性を身につけさせる。身体の動かし方、実施方法について学ばせる。

東京都立富士高等学校令和元年度  年 間 授 業 計 画

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

班で計画して練習することができる 審判法、ゲーム進行を自主的に

単 元

正式なゲームができるようになる

第4回定期考査

審判法、ゲーム進行を自主的に

教科名 保健体育

基本技術の習得とトレーニング

体育

球技器械運動

( 2 単位)

使用教科書

球技水泳

第1回定期考査

学 習 内 容

ハンドボール・バレーボール各種泳法・遠泳

個人の運動能力の向上を目指す。健康と安全について注意をはらい運動ができる態度を養う。 学習を通して協調性・社会性を身につけさせる。身体の動かし方、実施方法について学ばせる。

遠泳…20分間で1000M目標水泳

班で計画して練習することができる

学 習 の 到 達 目 標用具の管理 ルールの遵守

補助の方法の説明

実力差が無いように配慮

学期

種目変更球技器械運動↑各単元週1回

班で計画して練習することができる 補助の方法の説明

用具の管理 ルールの遵守

球技…正式なゲームができるようになる陸上…記録測定

審判法、ゲーム進行を自主的に

球技器械運動

8球技陸上競技

5

7

テニス・サッカー陸上…4種競技

第2回定期考査

対象学年 履修 必履修

月 配当時間

4 6

6

6 8

4

9 8

8

11 8

8

2 6

3

実力差が無いように配慮

学期

種目変更球技武道↑各単元週1回

班で計画して練習することができる 補助の方法の説明

用具の管理 ルールの遵守

球技…正式なゲームができるようになる武道…応用練習

審判法、ゲーム進行を自主的に

球技武道

8球技武道

5

7

テニス・ソフトボール柔道・剣道

第2回定期考査

個人の運動能力の向上を目指す。健康と安全について注意をはらい運動ができる態度を養う。 学習を通して協調性・社会性を身につけさせる。身体の動かし方、実施方法について学ばせる。

遠泳…20分間で1000M目標水泳

班で計画して練習することができる

学 習 の 到 達 目 標用具の管理 ルールの遵守

補助の方法の説明

東京都立富士高等学校令和元年度  年 間 授 業 計 画

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

班で計画して練習することができる 審判法、ゲーム進行を自主的に

単 元

正式なゲームができるようになる

第4回定期考査

審判法、ゲーム進行を自主的に

教科名 保健体育

基本技術の習得とトレーニング

体育

球技武道

( 2 単位)

使用教科書

球技水泳

第1回定期考査

学 習 内 容

テニス・ソフトボール各種泳法・遠泳

2年女子科目名

高等学校 保健体育

授業の目標

授  業  計  画

前期

副教材

前期

後期

泳力にあわせる

指導上の重点項目

夏期(補習・講習)

棟方 矢島 綿引 今井矢島 鈴木

球技武道↑各単元週1回

テニス・ソフトボールにわける柔道・剣道の選択

各種目、基本技術の習得とトレーニング

実力差が無いように配慮ルールの遵守とゲームができる(審判法含む)各種泳法基礎確認

なし

教科担当

個人の運動能力の向上を目指す。健康と安全について注意をはらい運動ができる態度を養う。 学習を通して協調性・社会性を身につけさせる。身体の動かし方、実施方法について学ばせる。

第5回定期考査

技能・表現 知識・理解

受講上の注意

後期

1 球技球技2↑各単元週1回

球技球技2

12

冬期(補習・講習)

5

テニス・ソフトボール柔道・剣道

第3回定期考査

テニス・ソフトボール柔道・剣道

ルールの遵守とゲームができる(審判法含む)武道…団体戦

各種目、基本技術の習得とトレーニング武道…試合

10

テニス・ソフトボールを入れ替え柔道・剣道

運動技能などの習熟度 授業内容より授業態度や取り組む姿勢から

実際の授業から安全への配慮から

評価の方法

卓球・フットサルのどちらかを選択球技2…バスケットボール

卓球・フットサル球技2…バスケットボール

授業の準備を忘れない。安全に留意する。運動を行うに、ふさわしい服装。集中して取り組む。

用具の管理 ルールの遵守

評価の観点

思考・判断

ルールや練習方法の理解

3卓球・フットサル球技2…バスケットボール

球技球技2

天候などその場の状況に応じた的確な対応

出席状況・服装・準備・ 後片付けへの取組など

練習・ゲームにおけるパフォーマンス

関心・意欲・態度

対象学年 履修 必履修

月 配当時間

4 2

4

6 4

3

9 3

4

11 4

3

2 3

2

発表形式を用いたり、ディベートやロールプレイング、ブレインストーミングなど

定期試験を行い理解度を判断する

授業態度や取り組む姿勢、提出物などから

定期的にレポートを提出させる

評価の方法

労働と健康生活について職業病について

労働災害について職場の健康と安全つくり

保健学習は、身近な事例の学習であるため、新聞記事などを読み、昨今の話題に関心を持ちながら授業の準備を行う。ICTなどを活用して最新の最新の情報を提供できるようにする。

安全衛生教育について幅広く学習させる

試験は行わず

評価の観点

思考・判断

理解度や知識度を確認する

3自由時間・余暇と健康について労働と健康

質問に対しての発言やレポートの内容

出席状況・提出物・発言・質問の取組など

わかり易く説明する能力や、人物の心理的な状態を理解できるか

関心・意欲・態度

第5回定期考査

技能・表現 知識・理解

受講上の注意

後期

1 労働と健康

労働と健康

12

冬期(補習・講習)

3

産業廃棄物・地球環境と健康について環境汚染を防ぐ取り組み

第3回定期考査

ごみ処理問題について食品が原因で起こる健康被害

上下水道の整備状況や食品衛生に関する法律の理解

それぞれの汚染による健康被害について理解する

10

大気・水・土と健康について

2年科目名

最新高等学校保健体育

授業の目標

授  業  計  画

前期

副教材

前期

後期

心身の発達と結婚生活の関係について理解させる中高年期を健やかにすごすための社会について理解させる

指導上の重点項目

夏期(補習・講習) 保健関係のニュースや社会情勢に目を向ける

性意識の男女差不正確な情報

結婚と家庭作りについて新しい生命の誕生

矢島  鈴木

第1回定期考査

学 習 内 容

母体の健康の維持母子保健サービス

ライフステージを健康に過ごすための健康課題の理解と実践を促す

避妊の重要性と中絶がもたらす悲劇について

日本を取り巻く環境や状況をとらえる

家族計画について理解を深めさせる

なし

東京都立富士高等学校令和元年度  年 間 授 業 計 画

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

労だ央災害の実態と原因について理解を深める 防止法について学習させる

人間の不安状態について理解させる

新聞やTVなどの情報に左右されること無く、自分で判断すること

単 元

自由時間と健康のかかわりについて理解させる

第4回定期考査 理解度をチェックする

思春期の生殖器の発達思春期の不安悩み

自由時間を家庭のかかわりに使うことの重要性について

教科名 保健体育

労働の意義と安全な生活を送るためにどうするかを学習させる

保健

環境と食品の健康

( 1 単位)

使用教科書

思春期と健康性への関心・欲求性行動

妊娠・出産と健康避妊・人工妊娠中絶

性への関心・欲求と性行動

教科担当

生涯の各段階における健康について理解を深める。保健医療制度や地域の医療機関について学習させる

社会生活と健康について、環境面や労働面から理解を深める

よいコミュニケーションが結婚生活を支えることを理解させる

結婚生活と健康中高年と健康

結婚の制度の理解を深め家族家庭の役割について理解する

理解度をチェックする

学 習 の 到 達 目 標計画的な生活が不可欠であること理解させる

精神的にも経済的にも自立すること

試験は行わず

自分たちで出来ることは何かを考えさせる

学期

環境と健康

環境破壊の原因と実態を正しく認識させる

試験は行わず

地球温暖化の防止について考えさせる

企業・行政の問題ではなく身近なこととしてとらえる

国の行政の活動の理解 国民医療費問題について理解させる

環境と健康

8

保健医療制度

5

7

保健医療機関の活用について

第2回定期考査

対象学年 履修 必履修

月 配当時間

4 14

13

1

6 16

1

7

8

9 12

15

1

11 17

1

12

12

2 12

1

5

英語やトピックに興味関心を持ち、積極的に授業内の活動に取り組んでいるか。

読んだ内容、聞いた内容を正しく理解することができるか。

正しい発音で音読したり、文法的に正しい文が英語で書けるか。

1学年での既習文法事項を発展させ、リーディング・ライティングに活かせるか。

評価の方法

授業への取り組みおよび参加状況

・定期考査・小テスト・提出物・ペアワーク

・定期考査・小テスト・提出物・ペアワーク

・定期考査・小テスト・提出物・

評価の観点

関心・意欲・態度 思考・判断 技能・表現 知識・理解

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

学期 単 元 学 習 内 容 学 習 の 到 達 目 標 指導上の重点項目

3

第5回定期考査Cutting Edge 2、Review

大学入試問題、高校2年の総復習 今年度のまとめ 総復習

前期

正しい発音で英語を話すことができる。自然なスピードで外国人と会話することができる。

英会話,GTEC

第3回定期考査Lesson 8 Emotions Gone Wild 動物の感情に関する心理学の説明

文を読み、自分の考えを英語で発表することができる。

受講上の注意教科書・ノート・プリント・辞書等、指示された教材を必ず持参する。予習時にはすぐに辞書を引くのではなく、全体を読んで推測して疑問をもって授業に臨む。授業内の活動を通じて英語をインプットし、復習で何度も音読うする。(CD活用)朝学のプリントで速読にも取り組む。

Cutting Edge 2(1~5

大学入試問題 英文の構造を正確に理解しながら解釈できる。

文法・語法

Cutting Edge 2(6~10)

大学入試問題 文法・語彙・構文の知識が定着する。難関大入試問題の長文を的確に理解できる。

構文

後期

10

Lesson 6,7 Machu Picchu/Dick Bruna 世界遺産/文学作品に関する英文の要点を英語でまとめることができる。

動名詞、不定詞

12

第4回定期考査Review,オンライン英会話

There構文

1

冬期(補習・講習)

夏期(補習・講習)

Lesson 3,4 Nature Technology/Ahmed' Gift ofLife

科学技術/臓器移植に関する英文の要点を英語でまとめることができる。

関係詞、仮定法

Lesson 5 The world of Miyazawa Kenji is OurWorld

宮沢賢治の世界観を理解し、英語で要点や自分の意見を発表することができる。

強調構文、無生物守護

7

第2回定期考査Review,オンライン英会話

正しい発音で英語を話すことができる。自然なスピードで外国人と会話することができる。

英会話

高校1年の総復習、まとめ

5

Lesson 1,2 Hanamizuki/Undokai in Malawi ハナミズキ/日本の伝統行事の由来に関する英文の要点を英語でまとめることができる。

Itの用法/受動態

第1回定期考査

Lesson 10, readon! 10

Life in a jar /Alia's Mission 積極的に英語でコミュニケーションを取り、自分の意見を述べようとしている。

授業の目標

前期

多岐にわたるトピックを英文で読みながら、コミュニカティブな活動を通じて英語運用能力を養成する。様々な表現や語法を習得しトレーニングしてアウトプットできるようにする。

後期

トピックを自分の英語で再現し、コミュニカティブな活動を通じて、さらに英語運用能力を高める。学習した表現や単語を使えるようにする。

使用教科書 Genius English CommunicationⅡ(大修館)教科担当

岩鶴・白川

副教材 学習ノート、ワークブック、リスニング教材、速読教材、速読英単語、英字新聞

令和元年度  年 間 授 業 計 画 東京都立富士高等学校

教科名 外国語 科目名 コミュニケーション英語Ⅱ   ( 4 単位) 2年

授  業  計  画

対象学年 履修 必履修

月 配当時間

4 5

5

1

6 15

2

8

9 4

6

1

11 9

1

5

5

2 5

1

5

文法・語法

学期

Lesson 10Lesson 11

スマートフォン将来の仕事や進路についての文章を読んだり聞いたりして理解する。

副詞節/比較/仮定法

副詞/副詞句

部活動についての文章を読んだり聞いたりして理解する。

形容詞節(関係詞節)

Lesson 12Lesson 13Lesson 14

Lesson 9

5

7

文法 形容詞節(関係詞節)話題 活動

第2回定期考査

教科担当

CEFR B1(英検2級、GTEC advanced 960点以上 )レベル。英語で書かれた文について、その文法や構成をつかむことができる。ターゲット表現を使って、短い英文のエッセイを書くことができる。

前期の目標を踏まえて12月までに高2の範囲を終わらせ、1月以降は入試対策を行う。

外国人観光客に知っておいてほしい日本の慣習や,西洋社会の慣習との違いについて話したり,文章を書いたりする。

Welcome to Tokyo

行ってみたい国についての文章を読んだり聞いたりして理解する。

学 習 の 到 達 目 標名詞と限定詞

代名詞

東京都立富士高等学校令和元年度  年 間 授 業 計 画

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

文法・語彙・構文の知識が定着する。難関大入試問題の長文を的確に理解できる。

構文

単 元

文法・語彙・構文の知識が定着する。難関大入試問題の長文を的確に理解できる。

第4回定期考査

文法 名詞と限定詞話題 情報と社会

総復習

教科名 英語

英文の構造を正確に理解しながら解釈できる。

英語表現Ⅱ

標準 英文法・語法問題1000

( 2 単位)

使用教科書

beⅠLesson 25,beⅡLesson 4

Lesson 6Lesson 7Lesson 8

Lesson 5

2年科目名

be English Expression Ⅱ Advanced(いいずな書店)

授業の目標

授  業  計  画

前期

副教材

前期

後期

指導上の重点項目

夏期(補習・講習)

文法 代名詞 話題 世界の国々

岩鶴・白川・福原・小野澤

第1回定期考査

学 習 内 容

文法 名詞句/名詞節/形容詞/形容詞句話題 外国での生活/利便性/幸福

コンピューターやインターネットに関する文章を読んだり聞いたりして理解する。

名詞句/名詞節/形容詞/形容詞句

外国での生活についての文章を読んだり聞いたりして理解する。

学習ノート、Workbook、、英語の構文、システム英単語、英文法・語法問題、Welcome to Tokyo

第5回定期考査

技能・表現 知識・理解

受講上の注意

後期

1 標準 英文法・語法問題1000

標準 英文法・語法問題1000

12

冬期(補習・講習)

文法 副詞節/比較/仮定法話題 電子機器/進路/想像

第3回定期考査

大学入試問題 英文の構造を正確に理解しながら解釈できる。

留学生の観点で書かれた日本の慣習についての文章を読んだり聞いたりして理解する。10

文法 副詞/副詞句 話題 社会的慣習/思い出

評価の方法

演習や活動への取り組み予習・復習の状況小テスト課題提出等

定期考査、総合考査演習や活動への取り組み小テスト課題提出等

定期考査、総合考査演習や活動への取り組み課題提出等

定期考査、総合考査演習や活動への取り組み小テスト課題提出等

大学入試問題

大学入試問題

教材からのインプットをもとにインテイクそしてアウトプット(エッセイライティング)につながる活動を年間を通して意識する。文法の詰込みだけで終わらない。

構文

評価の観点

思考・判断

語彙を拡充し、様々な英文を理解できる。

3大学入試問題、高校2年の総復習標準 英文法・

語法問題1000

場面に応じてどんな表現を使えばよいかが分かる。

英語の構造に興味を持って学習している。

学んだ知識を活かして自分の言いたいことを表現できる。

関心・意欲・態度

対象学年 履修 必履修

月 配当時間

4 4

4

6 8

8

8

9 8

8

11 8

4

8

2 8

2

評価の方法

提出物(作品、プリント)、授業に対する積極性、考査

提出物(作品、プリント)、授業に対する積極性、考査

提出物(作品、プリント)、授業に対する積極性、考査

提出物(作品、プリント)、授業に対する積極性、考査

1節子どもの発達2節親の役割3節子育て支援

①社会複素制度と福祉②ともに生きる社会をめざして

生活の自立に必要な基礎的な知識と技術を習得し、生活をよりよくするための学習を心掛ける。学習内容に沿った実習等があるので、事前の準備や安全上の配慮をよく理解し、主体的に学習に取り組む。学習内容は予定より前後する場合がある。

誰にとっても住みやすい住まいとはどういうものか考える

評価の観点

思考・判断

家庭生活の意義や役割を理解し,家庭や地域の生活を充実向上するために必要な基礎的・基本的な知識を身に付けている。

3これからの生活を考える1編5章 消費生

活を生きる

家庭や地域の生活について課題を見いだし,その解決を目指して思考を深め,適切に判断し工夫し創造する能力を身に付けている。

家庭や地域の生活について関心をもち,その充実向上を目指して主体的に取り組もうとするとともに,実践的な態度を身に付けている。

家庭や地域の生活を充実向上するために必要な基礎的・基本的な技術を身に付けている。

関心・意欲・態度

第5回定期考査

技能・表現 知識・理解

受講上の注意

後期

1 2編2章 子どもと生きる

2編3章 支えあって生きる

12

冬期(補習・講習)

1節人の一生と住まい

第3回定期考査

1節人の一生と住まい 誰にとっても住みやすい住まいとはどうゆうものか考える

日本料理・西洋料理・中国料理の盛り付けと配膳ができ、それぞれのマナーを心得て食事ができるようにする。

10

3節食生活の安全のために4節食生活をデザインする5節調理実習

2年科目名

新家庭基礎21(実教出版)

授業の目標

授  業  計  画

前期

副教材

前期

後期

栄養とは何かを知り、栄養素の種類と主な働きを理解する。

指導上の重点項目

夏期(補習・講習)

2節家族・家庭と社会とのかかわり

1節人の一生と被服2節被服材料と管理

田川

第1回定期考査

学 習 内 容

1節人の一生と被服2節被服材料と管理

青年期は、自分の存在や生き方を考え、アイデンティティを確立する時期であることを認識する。

社会の調和を考えてTPOにあった服装を選択し、実践することが大切であることに気付く。

被服は、気候・風土によって異なる一方、人生という長い時間軸で見るとライフステージによっても違ってくることを理解する

最新 生活ハンドブック(第一学習社)

東京都立富士高等学校令和元年度  年 間 授 業 計 画

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

社会福祉や社会保障の必要性と重要性について理解を深める

社会福祉や社会保障の必要性と重要性について理解を深める

単 元

ワークライフバランスをとることと、今後の人生をイメージすることの大切さを認識する

第4回定期考査

1節青年期を生きる

ワークライフバランスをとることと、今後の人生をイメージすることの大切さを認識する

教科名 家庭

自分が生まれてから今まで、多くの人に支えられて育ってきたことに気付く

家庭基礎  

1編4章 人間らしく住まう

( 2 単位)

使用教科書

1編1章 自立して生きる

1編3章 選んで着る

2編1章 多様化した社会を生きる

教科担当

生涯を見通して、生活を設計し創造する力、さまざまな人とのつながりともに生きる力を身につける。生涯を通して健康で文化的な生活をつくり営む力を身につける。

生活の課題を見つけ自ら解決する力を身につける。

日常生活を振り返り、健康や生活習慣に直結する食事について学ぶ意欲を高める

1編3章 選んで着る

人間形成の面で家族の基礎的な役割とその重要性について理解する。

学 習 の 到 達 目 標人生のどの地点にいるかを自覚し、これからの人生について考える世帯構成から、家族けいたいの基本的な変化と特徴を分析し、それぞれ規定する社会的要因を考える。

住まいが果たしている機能を理解し、どのような住まいが必要とされるかを考える

学期

1編2章 楽しく安全に食べる

日本各地にみられる特徴的な住まいを比較し、住まいは条件の異なる地域の気候や風土に応じて作られたことを理解する。

住まいが果たしている機能を理解し、どのような住まいが必要とされるかを考える

ライフステージごとに必要な栄養素について学ぶ

各食品の保存法について取り上げ、理解する。

加工食品や調理加工食品の特徴を知り、私たちの食生活への取り入れ方を考える。

1編4章 人間らしく住まう

1編2章 楽しく安全に食べる

5

7

1節人の一生と食事2節栄養と食品

第2回定期考査

対象学年 履修 必履修

月 配当時間

4 4

6

6 8

8

8

9 6

6

11 8

6

8

2 6

4

相互評価と自己評価

学期

国際理解

3年0学期を意識づける。海外での体験を振り返る。小論文の書き方を理解する。

大学の講義理解

学力テストへの取り組み。

グループ学習科目選択について考える。進路について考える。

科目の選択と進路について考える。

進路国際理解

進路

5

7

修学旅行事前学習科目選択指導進路講演会

第2回定期考査

教科担当

〈探究〉研究テーマをまとめた資料をもとに事故の研究成果をパネルディスカッションで発表する。〈進路学習〉学習習慣の確立とともに進路実現を目指す。

〈進路学習〉事故と社会を探求し、進路実現に向けた計画を立てる。

自分の将来像について考える。国公立大について考える。

進路

探究発表を行う。2年次の進路について考える。国公立大について考える。

学 習 の 到 達 目 標鎌倉への遠足を通して日本文化について理解を深める。探究発表の準備を行う。

探究成果を発表できる。日常の生活の振り返り。自己理解を深める。

東京都立富士高等学校令和元年度  年 間 授 業 計 画

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

志望大学を考える。志望学部について模索する

単 元

小論文のまとめ方を理解する。卒業生の話を聞き、自己の進路実現に生かす。留学生の体験を聞く。

第4回定期考査

探究パネル作成外部模試,進路ガイダンス台湾高校来校歓迎会・校外学習準備

3年次の準備大学の各学部の内容理解

教科名 総合

センター試験について理解し、自己の今の学力を確認する。

総合的な学習

進路国際理解

( 2 単位)

使用教科書

探究進路

国際理解

国際理解進路

探究進路

2年科目名

授業の目標

授  業  計  画

前期

副教材

前期

後期

今後の学習と進路について考える。

指導上の重点項目

夏期(補習・講習)

探究発表会国公立ガイダンス事前指導

進路ガイダンス学力テスト・小論文指導

2年HR担任総合委員会進路指導担当者 他

第1回定期考査

学 習 内 容

修学旅行事前学習国公立ガイダンス

2年次の科目選択を含めた進路について考える。修学旅行に向けて日本文化について考える。

学習時間を振り返る。台湾について調べる。国公立大について考える。

第5回定期考査

技能・表現 知識・理解

受講上の注意

後期

1進路

進路

12

冬期(補習・講習)

進路ガイダンス修学旅行事後学習小論文指導

第3回定期考査

進路講演会英語スピーチコンテスト

学力テストの振り返り自己の英語力を高める。

グループ発表日本の伝統文化披露の計画

10修学旅行事前学習

評価の方法

ワークシート学習状況活動への参加状況

ワークシート学習状況活動への参加状況自己評価

ワークシート学習状況活動への参加状況

ワークシート学習状況活動への参加状況自己評価

進路集会センター試験模試

学力テスト

総合の授業内で3分野(探究・国際理解・進路)があり、講義を踏まえた自主的な活動が中心である。

資料の妥当性の確認ボランティアの意識

評価の観点

思考・判断

講話や活動から、課題やテーマへの知識や理解を深める、自分の意見をまとめることができるか。

3 小論文講演会大学受験懇談会国際理解教育

進路

適切な判断をし、問題解決を検討しているか。

自ら課題・テーマについて調べ、積極的に活動に参加し学ぼうとしているか。

講話や調査で得た知識を実際の研究や活動に生かすことができるか。

関心・意欲・態度

対象学年 履修 自由選択

月 配当時間

4 2

4

6 5

5

8

9

4

11 4

4

4

2

3

評価の方法

ワークシート研究論文ディスカッションプレゼンテーション

ワークシート研究論文ディスカッションプレゼンテーション

ワークシート研究論文ディスカッションプレゼンテーション

ワークシート研究論文ディスカッションプレゼンテーション

起業フェーズに到達させる。

授業時間に行われる講義をふまえた、自主的な探究活動が中心である。

挑戦する

評価の観点

思考・判断

起業に対して、その要因、課題を整理し、観察や実験を行う方法を理解している。

3研究発表

データや情報を、演繹的・帰納的に思考・検証し、客観的・総合的に考察、判断することができる。

クリエイティブなアイディアを出すことへの興味、関心、課題意識を持っている。

活動成果を分かりやすく表現したり、相手が必要としている情報を、文章・図表等を作成し、分かりやすく説明することができる。

関心・意欲・態度

第5回定期考査

技能・表現 知識・理解

受講上の注意

後期

1 起業

12

冬期(補習・講習)

集めたデータを踏まえ、プロトタイプを作成する。

第3回定期考査

β版を作成し実験を繰り返す。 実験→失敗を繰り返す。

インターネットやインタビューなどで多くの情報を集める。

10

決めたプロダクト・サービスの関連データを集める

2年科目名

授業の目標

授  業  計  画

前期

副教材

前期

後期

プロダクト・サービスの決定

指導上の重点項目

世の中で各自が持つ疑問や課題をブレインストーミングで出す。

整理されたアイディアからどのようなプロダクト・サービスを開発するかを決める。

小野澤

第1回定期考査

学 習 内 容

ブレインストーミングで出したアイディアの整理をする。

ゼミの概要と年間を通しての計画を立てる。

アイディアのグルーピング

似たものを集め取捨選択する。

東京都立富士高等学校令和元年度  年 間 授 業 計 画

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

単 元

活動成果を分かりやすく記述して人に説明する。

第4回定期考査

ゼミ紹介

論文・プレゼンテーション

教科名 探究

起業(体験)する。

探究未来学(起業家育成)

β版を試す

( 1 単位)

使用教科書

ゼミ概要

アイディア整理

アイディア出し

教科担当

世の中をより良くするをテーマに、ブレインストーミングをし、Why→How→Whatの順に掘り下げるながら0から1を生み出す体験をする。

絞られたアイディアをプロダクト化する際に必要なノウハウを実際の起業家から学び、体験する。最終目標は高校生起業家を生み出すこと。

プロダクト・サービスを絞る。開発

できるだけ多くのアイディアを絞り出す。

学 習 の 到 達 目 標プロジェクトのビジョン

グループで討論。

多く失敗する

学期

データ収集

プロトタイプを実験→失敗を繰り返す。

多く失敗する

とにかく多く収取

プロトタイプ作成

5

7

第2回定期考査

対象学年 履修 自由選択

月 配当時間

4 4

4

6 6

8

8 9

9 4

11

2

学期

活動成果を分かりやすく記述して人に説明する。

論文を作成する。研究発表

5

7

発表、論文提出

第2回定期考査

教科担当

実験や観察を行い、個人で考え、グループで討論を行い、なぜそのような結果になるのかを考える。また、それを記述し、わかりやすく人に伝える。各自の実験研究の成果を論文としてまとめ、日本学生科学賞東京都大会に提出する。

探究テーマを設定する。実験研究

実験結果がなぜそのようになるかを考え、議論し、それを記述して説明する。

学 習 の 到 達 目 標なぜそのような結果になったかを考える。

グループで討論を行う。

東京都立富士高等学校令和元年度  年 間 授 業 計 画

主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数

論理的に考察する。

単 元

第4回定期考査

研究説明、実験ノートの書き方[実験]燃焼の科学Ⅰ、Ⅱ

教科名 探究 探究未来学(理系) ( 1 単位)

使用教科書

研究概要

実験研究

実験研究

2年科目名

授業の目標

授  業  計  画

前期

副教材

前期

後期

実験や観察結果を検証する。

指導上の重点項目

夏期(補習・講習) 夏季実験・研究相談

実験発表、各自の研究の方向性の検討、グループ討論[実験]光と色の科学

研究結果報告会、各自の研究、論文の書き方

佐藤 加藤

第1回定期考査

学 習 内 容

研究経過の報告[実験]においの科学、水の科学、電気を通すプラスチック

実験結果に疑問を持つ。

なぜそのような結果になるのかをわかりやすく記述する。

実験結果を検証する。

実験結果の要因、課題を整理する。

「理科系の作文技術」(中公新書)、「ロウソクの科学」(岩波文庫)、「ロウソクの科学が教えてくれること~炎の輝きから科学の神髄に迫る、名講演と実験を図説で~」(サイエンス・アイ新書)

第5回定期考査

技能・表現 知識・理解

受講上の注意

後期

1

12

冬期(補習・講習)

第3回定期考査

10

評価の方法

ワークシート研究論文ディスカッションプレゼンテーション

ワークシート研究論文ディスカッションプレゼンテーション

ワークシート研究論文ディスカッションプレゼンテーション

ワークシート研究論文ディスカッションプレゼンテーション

授業時間に行われる講義をふまえた、自主的な探究活動が中心である。

評価の観点

思考・判断

科学的な疑問に対して、その要因、課題を整理し、観察や実験を行う方法を理解している。

3

データや情報を、演繹的・帰納的に思考・検証し、客観的・総合的に考察、判断することができる。

科学的な事象への興味、関心、課題意識を持っている。

活動成果を分かりやすく表現したり、相手が必要としている情報を、文章・図表等を作成し、分かりやすく説明することができる。

関心・意欲・態度

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