横浜GRITSの挑戦を支えるクラウド基盤 - CLOUDILTrello 時間がかかるけ ど...

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~ 横浜GRITSの挑戦を支えるクラウド基盤 ~

チーム紹介

正式名称(チーム名) 横浜GRITS (YOKOHAMA GRITS)

運営会社 グリッツ・スポーツ・イノベーターズ株式会社

所在地 〒231-0801 横浜市中区新山下2丁目4番3号 4F

設立 2019年5月

ホームタウン 神奈川県横浜市

ホームアリーナ KOSE新横浜スケートセンター

参戦予定リーグ 2020年度からトップリーグに参戦予定

チーム沿革 2019/08 :日光アイスバックスとテストマッチを実施

2019/10 : 選手契約 & 練習開始

2020/03 : ジャパンカップ参戦(予定)

選手Bio:濱島尚人(#51)

生年月日 1985/05/03

出身地 北海道苫小牧市

出身校 Trinity College (US NCAA DIII)

身長・体重 170cm, 76kg

モットー 文武両道

略歴

1989年:4歳の時に北海道でアイスホッケーを始める

1997年:小学校6年生の時に北海道 苫小牧市から東京へ引っ越し

2001年:私立開成高校を中退、アイスホッケー留学のためアメリカへ単身渡米

2006年:アメリカDivision IIIのTrinity Collegeにアイスホッケー推薦で入学

2009年:Cornell University大学院へ入学。クラブチームのアシスタントコーチに

選手になってから も 選手を辞めてから も尽きない悩み

プロだけど、暮らしていくのにやっとの給料・・・

30代で新卒と同じ扱い・・・今までスポーツ以外にも何かして

くればよかった

これから家族をどう養っていけばいいの??

今はいいけど、引退した後のセカンドキャリアが心配・・・

現役引退しても、指導者や解説者になれるのは一握り・・・

プロスポーツ選手の現実

プロスポーツ選手として競技で輝き憧れとなる存在

更に競技中の経験を引退後のキャリアにも活かせる人材

子供達に夢と希望を与える存在になれる!!

子供の頃の夢がかなった!!

スポーツでリーダーシップを発揮!

スポーツでも一流、仕事でも一流

引退後はビジネスリーダーとして

活躍!!

横浜GRITSが考えるプロスポーツ選手の理想像

存在価値

デュアル

キャリアの

浸透

冬の横浜を

元気にする

(地域貢献)

競技の

普及・発展

実現方法 ・競技活動と仕事の両立による働き方改革の実現

・先駆者 となり得る人物を輩出するデュアル・プロ育成モデル(DPM)の確立

・老若男女が集うことができる場をアイスホッケーを通じて提供

・“産・学・官”のコラボレーションにより、地域を共に盛り上げて行く取り組みを先導

・地元の子供達向けに、教室/スクールを開き、地域のスポーツ推進を実現し魅力を伝える

・子供達のアイスホッケーのキャリアパスを作る

目指す姿スポーツビジネスに「変革を起こす先駆者」となり

「夢」と「生きる活力」を提供し続ける

横浜GRITSのビジョン

改めて)選手Bio:濱島尚人(#51)

略歴

1989年:4歳の時に北海道でアイスホッケーを始める

1997年:小学校6年生の時に北海道 苫小牧市から東京へ引っ越し

2001年:私立開成高校を中退、アイスホッケー留学のためアメリカへ単身渡米

2006年:アメリカDivision IIIのTrinity Collegeにアイスホッケー推薦で入学

2009年:Cornell University大学院へ入学。クラブチームのアシスタントコーチに

生年月日 1985/05/03

出身地 北海道苫小牧市

出身校 Trinity College (US NCAA DIII)

身長・体重 170cm, 76kg

モットー 文武両道

所属企業 株式会社セールスフォース・ドットコム

2010年:帰国後、新日鉄住金ソリューションズへ入社

2017年:Salesforce.com(現職) 入社

グリッツを通して デュアルキャリアを体現しスポーツ選手の実現したいこと セカンドキャリア問題を無くす

横浜GRITS 立ち上げの課題

お金

ノウハウ

時間

・・・何もないじゃん

プロのスポーツチームを立ち上げるためにはたくさんのリソースが必要

課題を(ほとんど)解決してくれたクラウド

AWS(Amazon Web Service)

プロスポーツチームができた!(あれ、あのシステムは・・・?)

”必要な時に適したツールを”使うことで、低コストでプロスポーツチームの立ち上げを実現

クラウド導入の効果

立ち上げ当初 導入後

対面

電話

メール

Slack

G-Suite

Trello

時間がかかるけど

何も残らない主なコミュニケー

ション方法

対面でのミー

ティング頻度

90%の業務はオンラインで完

8~10回/週 2回/月

クラウドの強みを最大限に活用することで、3つの”無し”を克服

時間

お金

ノウハウ

無し

100個以上のTrelloのカードに蓄積

数千万円を個人スポンサーから頂く

スクールなどの事業活動時間を抽出

今後の事業/システム展望

3月のジャパンカップ、来シーズンからのリーグ参入を視野にサービス拡大

クラウドを駆使してプロスポーツチームの新たな形を作る

コミュニケーション

タスク管理/ノウハウ蓄積

法人スポンサー営業

スクール事業運営

GRITSアプリ

ファンクラブ運営

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