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Site24x7

スタートアップガイド

Ver1.1

2018 年 8 月発行

2016 年 11 月発行 (初

■ 著作権について

本ガイドの著作権は、ゾーホージャパン株式会社が所有しています。

■ 注意事項

このガイドの内容は、改良のため、予告なく変更することがあります。

ゾーホージャパン株式会社はこのガイドに関しての一切の責任を負いかねます。当社はこのガイドを

使用することにより引き起こされた偶発的もしくは間接的な損害についても責任を負いかねます。

■ 商標一覧

記載の会社名、ロゴ、製品名の固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。

なお、本ガイドでは、(R)、TM表記を省略しています。

目次

1 はじめに ...................................................................................................................................... 1

1.1 スタートアップガイドについて .......................................................................................... 1

1.2 対象読者 .............................................................................................................................. 1

1.3 本ガイドの見方 ................................................................................................................... 1

1.4 Site24x7 使用上の注意点 ...................................................................................................... 1

1.5 エディションについて ........................................................................................................ 1

2 アクティベート ......................................................................................................................... 1

2.1 システム要件 ....................................................................................................................... 2

2.2 アクティベート ................................................................................................................... 2

3 アカウント情報とライセンス情報の確認 .................................................................................. 2

3.1 アカウント情報の確認 ........................................................................................................ 2

3.2 ライセンス情報の確認 ........................................................................................................ 4

4 各画面の説明 ............................................................................................................................. 5

4.1 ログイン画面 ....................................................................................................................... 5

4.2 [ホーム]タブ ........................................................................................................................ 5

4.3 [Web]タブ ........................................................................................................................... 6

4.4 [サーバー]タブ .................................................................................................................... 7

4.5 [AWS]タブ .......................................................................................................................... 7

4.6 [ネットワーク]タブ ........................................................................................................... 10

4.7 [APM]タブ ........................................................................................................................ 10

4.8 [アラーム]タブ .................................................................................................................. 11

4.9 [レポート]タブ .................................................................................................................. 11

4.10 [管理者]タブ .................................................................................................................. 12

5 監視の登録 .............................................................................................................................. 12

5.1 監視の登録 ........................................................................................................................ 12

5.2 Web サイト監視の登録 ..................................................................................................... 12

5.2.1 Web サイト監視の登録 ............................................................................................... 13

5.2.2 Web トランザクション (リアルブラウザー)の登録 ...................................................... 14

5.2.3 Web サイトの改変 ........................................................................................................ 21

5.2.4 SSL/TLS 証明書監視 .................................................................................................... 23

5.2.5 DNS 監視 ..................................................................................................................... 25

5.3 サーバー監視の登録 .......................................................................................................... 27

5.4 AWS 監視の登録 ............................................................................................................... 34

5.5 APM インサイト監視の登録 ............................................................................................. 45

6 障害管理の設定 ....................................................................................................................... 50

6.1 ロケーションのプロファイル ............................................................................................ 50

6.2 しきい値および可用性 ...................................................................................................... 51

6.3 通知プロファイル .............................................................................................................. 52

6.4 E メール・テンプレート ................................................................................................... 53

7 レポートの設定 ....................................................................................................................... 53

7.1 レポートの作成方法 .......................................................................................................... 53

7.2 スケジュールレポート ...................................................................................................... 54

8 その他 ...................................................................................................................................... 55

8.1 ユーザーの追加 ................................................................................................................. 55

8.2 ユーザーアラートグループへの追加 ................................................................................. 56

1

1 はじめに

1.1 スタートアップガイドについて

本ガイドの特長は次のとおりです。

・Site24x7 のアクティベーション方法や設定方法について説明しています。

評価期間中や導入構築時、運用開始時に利用しやすい資料となっています。

1.2 対象読者

本ガイドは、Site24x7 を導入するシステム管理者やシステムインテグレーターを対象としています。

1.3 本ガイドの見方

本ガイドでは文字の書体を以下のように使い分けています。

表 1 文字の書体について

字体または記号 説明 例

AaBbCc123 ファイル名、ディレクトリ名、画面上の出力

を示します。

ManageEngine_Site24x7

Manager.exeを実行してください。

AaBbCc123 ユーザーが入力する文字を、画面上のコンピ

ュータ出力と区別して示します。

# su –

password:

AaBbCc123 変数を示します。実際に使用する特定の名前

または値で置き換えます。

Site24x7_Home/bin

『』 参照する章、節を示します。 『1 はじめに』を参照してください。

[ ] ボタンやメニュー名、強調する単語を示しま

す。

[ホーム]タブ画面

1.4 Site24x7 使用上の注意点

(1) 制限事項

✓ 監視対象登録後、IP アドレスの変更は推奨しておりません。

✓ 日本語(マルチバイト)の扱いについて

➢ Site24x7 は、一部、日本語の入力に対応しておりません。

対応していない部分につきましては、半角英数字をご利用ください。

1.5 エディションについて

Site24x7(日本版)では現在 3 種類のプランをご用意しております。

詳しくは下記のページを参照ください。

https://www.site24x7.jp/pricing.html.

2 アクティベート

Site24x7 サービスは Web サーバー、アプリケーションサーバー、データベースサーバーなど、監視サービスに必要な

2

ミドルウェアを意識せずに利用することができます。そのため、設定作業は、Web サーバーやデータベースサーバーの専

門知識を必要としません。

2.1 システム要件

Site24x7 のシステム要件(最小構成)は次の表のとおりです。

表 2 システム要件

ウェブブラウザー

Microsoft Edge

Mozilla Firefox 最新版

Google Chrome 最新版

2.2 アクティベート

Site24x7 にインストールは必要ありません。

(1)Site24x7 のサイトから「サインアップ」を行います。

図1 サインアップ画面

(2)サインアップ完了後、Site24x7 のページからご利用が開始されます。

起動後、Web ブラウザーから Site24x7 のサイトから「ログイン」をして

Site24x7 の利用を開始してください。

3 アカウント情報とライセンス情報の確認

3.1 アカウント情報の確認

3

(1) 画面右上のユーザーコマンドから[マイアカウント]を選択します。

図 1 アカウント情報確認

(2) マイアカウントのページから個人設定、アカウント設定、組織情報が確認できます。各項目で確認できる

ものは以下の通りです。

個人設定

・ユーザー名

・電子メールアドレス

・Site24x7 の役割

・組織の役割

・許可されたグループ

・電子メールからの通知の設定

アカウント設定

・プラン

・アカウント連絡先

・業界

・国

・Web クライアントの言語

・レポートのタイムゾーン

・ランディングページ

組織情報

・組織名

・組織のスーパー管理者

4

図2 マイアカウント

3.2 ライセンス情報の確認

(1) 画面右上のユーザーコマンドから[サブスクリプション]を選択します。または[管理者]タブから[サブスクリ

プション]をクリックします。※マイアカウントのプランからでもご確認いただけます。 ※マイアカウン

トのプランからでもご確認いただけます。

図3 マイアカウント情報確認

(2) サブスクリプションから確認できる項目は以下の通りです。

プラン

効期限日

プランの概要

・プラン

・合計監視

・アドバンス監視

・アラートクレジット

・RUMページビュー

・ネットワークインターフェース

使用概要

5

・合計監視

・ベーシック監視

・アドバンス監視

・ネットワークインターフェース

4 各画面の説明

4.1 ログイン画面

Site24x7 でログインした際に表示されるログイン画面です。Site24x7 にて登録していただいた、メールアドレス

/電話番号とパスワードを入力してください。

図4 ログイン画面

※パスワードを忘れた場合は、[パスワードを忘れた]から、新しいパスワードを発行し、登録したメールにお知ら

せします(メールの送信には、[管理]タブよりメールサーバーの設定が必須となります)。

図5 初ログイン後の画面

※初めてログインされた場合、図5のような画面が表示されます。

4.2 [ホーム]タブ

6

デフォルトでは監視のステータスが表示される画面です。他にもアラートログや異常ダッシュボード等が表示で

きます。

[ホーム]タブ内から確認できる項目は以下の通りです。(必要でしょうか?)

・ヘルプアシスタント

・監視

・監視グループ

・Dashboards

・機能停止期間

・異常ダッシュボード

・スケジュールメンテナンス

・ログレポート

・アラートログ

・IT オートメーションログ

・ステータスページ

・オペレーションズ・ダッシュボード

図6 [ホーム]メニュー

4.3 [Web]タブ

現在監視している Web サイトの監視状況を表示します。最短で 1 分の一定間隔から Web サイトの可用性を持続

的に監視することができます。

[Web]タブから内から確認できる項目は以下の通りです。

・Web サイト

・Web ページアナライザー

・DNS 監視

・ポート監視

・POP サービス監視

・SMTP サービス監視

・SSL 証明書

7

・Web サイトの改変

・Web トランザクション(リアルブラウザー)

図7 [Web]タブ

※応答時間の詳細は ●DNS 時間●接続時間●最初のバイト数●Download Time で表示されます。

4.4 [サーバー]タブ

現在監視しているサーバーの状況を表示します。

図8 [サーバー]タブ

※応答時間の詳細は ●DNS 時間●接続時間●最初のバイト数●Download Time で表示されます。

4.5 [AWS]タブ

AmazonWebService の監視画面です。

(1) Amazon Monitor を追加

監視する AWS のモニターを追加します。[IAM の役割に登録する][アクセスキーで登録する]の 2 パターンが

あります。

8

図9 Amazon Web Services Monitor の追加

(2) 全アカウント

監視している AWS 全てで下記(3)①~⑨の項目を表示します。

(3) 各 AWS

監視している AWS の下記①~⑨の項目を表示します。

① インベントリのダッシュボード

このダッシュボードでは監視している AWS のリソースがダウンしているか、動作しているかをまと

めて表示します。

図10 インベントリのダッシュボード

② インフラストラクチャ

9

図11 インフラストラクチャ

③ EC2 インスタンス

監視のリソース使用量および EC2 インスタンスへのパフォーマンスを表示します。

各監視名をクリックすると詳細画面に移ります。

図12 EC2 インスタンス

④ RDS インスタンス

ネットワークスループット、各 DB インスタンスの読み取り/書き込みのワークロード、データベー

ス接続をベースラインのパフォーマンスまで監視します。

各監視名をクリックすると詳細画面に移ります。

図13 RDS インスタンス

⑤ SNS トピック

Amazon SNS トピックと SNS 通知のパフォーマンスとアクティビティを監視します。

⑥ クラシック ロードバランサー

要求数や待ち時間などの重要な古典的なロードバランサのパフォーマンス インジケータの収集、追

跡、アラート通知を表示します。

⑦ アプリケーション ロードバランサ―

トラフィック、アクティブな接続、接続速度などの重要なメトリックを分析して、アプリケーショ

ン ELB ノードのパフォーマンスを表示します。

⑧ DynamoDB テーブル

各 DynamoDB テーブルのレイテンシ、要求スループット、およびスロットルに関するメトリック

10

を収集し、リソース使用率を最適化します。

⑨ Lambda Function

Lambda Function のパフォーマンスを表示します。

4.6 [ネットワーク]タブ

現在監視しているネットワークの状況を表示します。SNMP を使用したネットワークデバイスの自動的な検出、

およびルーター、スイッチおよびファイアウォールの重要なネットワークリソースのパフォーマンスの監視が可

能です。

図14 [ネットワーク]タブ

※応答時間の詳細は ●DNS 時間●接続時間●最初のバイト数●Download Time で表示されます。

4.7 [APM]タブ

(1) APM インサイト

Web トランザクションの応答時間、スループット、Apdex、トレース、コンポーネント、エラー、例外など

を監視し、問題の根本原因を特定できます。

図15 APM インサイト

(2) Web RUM

世界中のエンドユーザーの Web トランザクションエクスペリエンスをリアルタイムで深く理解することがで

11

きます。

図16 Web RUM

(3) Android OS

Android モバイル アプリで行われるトランザクションの詳細なパフォーマンス指標を取得することが可能。

(4) iOS

iOS アプリケーションで発生するトランザクションの、さまざまなデバイス タイプ、キャリア タイプ、地

理的なロケーションのスループット、応答時間、パフォーマンスメトリックを監視します。

4.8 [アラーム]タブ

現在発生しているアラームを表示します。

図17 [アラーム] タブ

4.9 [レポート]タブ

収集したデータをレポートとして表示します。詳しくは『7.レポート設定』を参照してください。

12

4.10 [管理者]タブ

Site24x7 の管理者画面です。

図18 [管理者] タブ

5 監視の登録

装置およびアプリケーションを Site24x7 で監視するための監視登録を行います。

5.1 監視の登録

(1) 管理者タブの[監視の追加]または各タブの[+]をクリックします。

(2) 管理者タブの[監視の追加]からの場合は追加したいアプリケーションまたは装置の種類を選択します。

(3) 選択した監視タイプごとの入力項目に必要事項を入力し、[保存]ボタンをクリックします。監視登録に必要な

項目は、各監視タイプにより異なります。

図19 Web サイト監視追加画面

5.2 Web サイト監視の登録

13

5.2.1 Web サイト監視の登録

(1) Wed サイト監視追加の際に必要な情報は以下の通りです。

・表示名*

・Web ページ URL*

・確認間隔*

・接続タイムアウト*

・監視ロケーション*

(以下構成プロファイル項目)

・しきい値および*可用性*

・通知プロファイル*

・ユーザーアラートグループ*

*入力必須項目です。

(2) 登録した Web サイトの監視ページに移動します。

(Web サイト監視ページに移動するには、[Web]タブ→[Web サイト]から対象の Web サイトをクリックします。その

他、[ホーム]タブの監視のステータス内の監視名をクリックして表示します。)

図20 Web サイト監視詳細画面

①Web サイトの応答時間

Site24x7 では監視ロケーションで設定した世界各地のサーバーから Web サイトへの応答時間を表示します。

図21 Web サイト応答時間

※応答時間の詳細は ●DNS 時間●接続時間●最初のバイト数●Download Time で表示されます。

②ロケーションごとの可用性および応答時間

14

設定したロケーションごとの可用性と応答時間を表示します。ロケーション、可用性、ダウン継続時間、ダウンタイ

ム、最後のダウンタイム、応答時間(ミリ秒)を表示します。

図22 ロケーションごとの可用性および応答時間

※応答時間の詳細は ●DNS 時間●接続時間●最初のバイト数●Download Time で表示されます。

5.2.2 Web トランザクション (リアルブラウザー)の登録

(1) Web トランザクション(リアルブラウザー)監視追加の際に必要な操作は以下の通りです。

① RBM Recorder をインストールします。

図23 ウェブアプリケーション(Real Browser)監視追加画面

② [Windows 用のレコーダー]をクリックすると以下のポップアップが表示されますので、[実行]を選

択します。

図24 インストール手順①

③ ウィザードに従って、実行環境を構築していきます。[Next]を選択します。

15

図25 インストール手順

④ ライセンスの同意画面です。同意いただけましたら[I Agree]をチェックして[Next]を選択します。

図26 インストール手順

⑤ インストール先のフォルダーを選択します。お使いのパソコンでご自身のアカウントのみにインス

トールする場合は[Just me]を選択します。

16

図27 インストール手順

⑥ [Next]を選択します。

図28 インストール手順

⑦ [はい]を選択します。

図29 インストール手順

⑧ インストール完了です。[Close]を選択します。

図30 インストール手順

17

⑨ インストールした RBM Recorder にログインします。

図31 RBM Recorder ログイン画面

⑩ 監視するトランザクションを記録していきます。[Record New Transaction]を選択します。

図32 RBM Recorder

⑪ 監視するアプリケーションの URL にアクセスし、監視するトランザクションを再生します。その

後、右上の[Preview and Save]をクリックします。

図33 RBM Recorder

18

⑫ トランザクションを確認して、[Next]をクリックします。

図34 RBM Recorder

⑬ 監視するトランザクションに対して、ページ読み込みタイムアウト時間、ロケーション等を設定し

ます。

図35 RBM Recorder

⑭ 読み込みが完了するまでお待ちください。

図36 RBM Recorder

19

⑮ 監視するトランザクションを確認します。[Next]をクリックします

図37 RBM Recorder

⑯ 登録したトランザクションのモニターをSite24x7のWebトランザクション(リアルブラウザー)

に追加します。

⑰ [Add New Monitor]を選択します。

図38 RBM Recorder

⑱ 監視の名前、ロケーション等を入力します。今回は Zoho という名前で登録しました。

20

図39 RBM Recorder

⑲ Site24x7 の Web トランザクション(リアルブラウザー)から確認します。 Zoho という監視(追

加した監視)が登録をされていることを確認します。

※登録してからリアルブラウザーのデータが追加されるのは時間がかかります。

図40 RBM Recorder

(2) 登録した Web サイトの監視ページに移動します。

(Web トランザクション(リアルブラウザー)監視ページに移動するには、[Web]タブ→[Web トランザクション(リ

アルブラウザー)]から対象の Web サイトをクリックします。その他、[ホーム]タブの監視のステータス内の監視名を

クリックして表示します。)

図41 Web トランザクション(リアルブラウザー)監視詳細画面

トランザクション時間

登録したトランザクションごとの応答時間を表示します。

21

図42 トランザクション時間

(3) ロケーションごとのページ・ロード時間

設定したロケーションごとに登録したトランザクションの応答を表示します。

図43 ロケーションごとのページ・ロード時間

5.2.3 Web サイトの改変

(1) Web タブの[Web サイトの改変]タブ横の[+]をクリックします。

図 Web サイトの改変

(2) Web サイト改変監視を追加します。(必須項目のみ解説)

① 表示名:この監視をダッシュボードで識別するための名前を指定してください。

② ドメイン URL:監視するドメイン URL を指定します。URL は HTTP または HTTPS アドレスでな

ければなりません。

③ 確認間隔:Web ページを監視する間隔を指定してください。

④ 監視ロケーション:改変チェックが行われるロケーションを選択します。監視は主ロケーションからの

み行われます。

⑤ ユーザーアラートグループ:選択したグループのユーザーには、アラートが通知されます。通知媒体、

期間、および通知可能なアラートの重大度は、「管理 > ユーザー&アラートの管理」ページで、各ユー

ザーごとに個別に設定できます。

22

図 Web サイト改変監視を追加

(3) [保存]をします。

(4) Web タブの[Web サイトの改変]タブから追加された各サイトを監視できます。

図 Web サイトの改変

(1) 概要:現在のページの系統と改変履歴を見ることができます。

23

図 概要

(2) 改変履歴

(3) インベントリ

5.2.4 SSL/TLS 証明書監視

(1) Web タブの[SSL/TLS 証明書]タブ横の[+]をクリックします。

図 SSL/TLS 証明書

(2) SSL 証明者監視を追加します。(必須項目のみ解説) )

① 表示名:この監視をダッシュボードで識別するための名前を指定してください。

② ホストとポート:ホストの IP アドレスまたはドメイン名、およびポート番号を指定します。ホスト

はポート上で SSL / TLS ハンドシェイクを受け入れる必要があります。STARTTLS はサポートされ

ていません。

③ 証明書有効期限のしきい値:この日数は、証明書の有効期限が切れる前に通知が送信される日数を

示しています。

④ 監視ロケーション:既存のロケーションプロファイルを選択するか、新しいプロファイルを作成し

ます。プライマリロケーションだけからチェックが実行されます。

⑤ しきい値および可用性:しきい値および可用性プロファイルは、特定のリソースが重大またはダウ

ンであるかどうかアラームエンジンが決定づけられるよう支援します。誤認アラームを削減するた

めにダウンタイムルールを構成します。

⑥ 通知プロファイル:通知プロファイルは、アラートが送信される際の調整に役立ちます。

⑦ ユーザーアラートグループ:選択したグループのユーザーには、アラートが通知されます。通知媒

体、期間、および通知可能なアラートの重大度は、「管理 > ユーザー&アラートの管理」ページ

で、各ユーザーごとに個別に設定できます。

24

図 SSL 証明書監視の追加

(3) [保存]をします。

(4) Web タブの[SSL/TLS 証明書]タブから追加された各 SSL/TLS 証明書を監視できます。

図 SSL/TLS 証明書

(1) 概要:サーバー証明書と証明書チェーンを確認することができます。

25

図 概要

(2) 機能停止期間:開始時間から終了時間までを確認できます。

また、機能がダウンしていると赤

図 機能ダウン

障害が発生しているとオレンジで警告が出ます。

図 機能障害

(3) インベントリ

5.2.5 DNS 監視

(1) Web タブの[DNS 監視]タブ横の[+]をクリックします。

図 DNS 監視

(2) SSL 証明者監視を追加します。(必須項目のみ解説) )

① 表示名:この監視をダッシュボードで識別するための名前を指定してください。

② DNS サーバー:照会する DNS サーバーの IP アドレスまたはドメイン名を指定します。

③ ポート:DNS サーバーが待機しているポートを指定します。

④ 接続タイムアウト:この期間内に DNS サーバーとのソケット接続を確立する必要があります。

⑤ 質問の名前:サーバーに照会するドメイン名を指定します。

⑥ 確認間隔:この間隔で DNS サーバーが照会されます。

⑦ 監視ロケーション:既存のロケーションプロファイルを選択するか、新しいプロファイルを作成し

ます。ロケーション プロファイルは、監視対象の 1 つ以上のグローバル ロケーションのグループ

を意味します。

⑧ しきい値および可用性:しきい値および可用性プロファイルは、特定のリソースが重大またはダウ

ンであるかどうかアラームエンジンが決定づけられるよう支援します。誤認アラームを削減するた

めにダウンタイムルールを構成します。

26

⑨ 通知プロファイル:通知プロファイルは、アラートが送信される際の調整に役立ちます。

⑩ ユーザーアラートグループ:選択したグループのユーザーには、アラートが通知されます。通知媒

体、期間、および通知可能なアラートの重大度は、「管理 > ユーザー&アラートの管理」ページ

で、各ユーザーごとに個別に設定できます。

図 DNS 監視の追加

(3) [保存]をします。

(4) Web タブの[DNS 監視]タブから追加された各 DNS 監視を監視できます。

図 DNS 監視

(1) 概要:イベントタイムライン・応答時間・グローバルステータス・ダウン/障害履歴・ロケーショ

ンごとの可用性および応答時間・ロケーションによる応答時間を確認できます。

27

図 概要

(2) 機能停止期間

(3) インベントリ

(4) ログレポート

5.3 サーバー監視の登録

(1) 監視したいサーバーに Agent をダウンロードします。

① [サーバー]タブの[サーバー]横の[+]をクリックし、監視対象のサーバーの種類を選択します。(例

では Windows サーバーを追加しています。)

図44 サーバー監視を追加

② をクリックして、ダウンロードを開始します。

28

図45 Windows サーバー監視

③ 契約文が表示されます。確認して[私は同意する]をクリックします。

図46 契約文

④ ダウンロードが完了すると下記ウィザードが表示されます。[実行]をクリックします。

図47 ダウンロードウィザード

⑤ ウィザードに従って進みます。

29

図48 エージェントセットアップ ウィザード

⑥ デバイスキーを求められます。②画面のデバイスキーを入力します。

図49 デバイスキー

⑦ プロキシーサーバがある場合は[Proxy Server Name] [Proxy Port Number] [Proxy User Name]

[Proxy Password]を入力します。

ない場合は Enable Proxy に✔をつけます。

30

図50 プロキシー設定

⑧ インストール先のフォルダーを設定します。図の場所はデフォルト値です。

図51 インストール先 設定

⑨ ウィザードに従って進みます。

図52 インストール許可

31

⑩ 他のサーバーにもインストールするかを選択します。

図53

⑪ 「Installation Complete」と表示されたら、インストール完了です。[Close]をクリックしてくださ

い。

図54 インストール完了

⑫ [サーバー]タブから今エージェントをインストールしたサーバーが追加されているか確認します。

図55 [サーバー]タブ

(2) サーバー登録後に確認できる項目は以下の通りです。

32

① サマリ

・イベントのタイムライン

図56 イベントのタイムライン

・CPU 使用率

図57 CPU 使用率

・プロセスキュー長

図58 プロセスキュー長

・メモリ使用率

図59 メモリ使用率

・メモリの分裂

33

図60 メモリの分裂

・平均ディスク使用率(%)

図61 平均ディスク使用率(%)

・ディスクパーティションの詳細

図62 ディスクパーティションの詳細

・CPU ごとの最上位プロセス

・システム統計

・アセット詳細

・アプリケーションの詳細

・更新

・ダウン/障害履歴

34

② サービスおよびプロセス

・プロセスの最小 CPU 使用率(%)

・プロセスの最大メモリ使用率(%)

・Windows サービス

5.4 AWS 監視の登録

(1) AWS 監視追加には[IAM の役割に登録する][アクセスキーで登録する]の 2 パターンあります。順に説明して

いきます。

(2) [IAM の役割に登録する]方法

① [AWS]タブから AmazonMonitor 横の+をクリック。

② [IAM の役割に登録する]タブを選択する。

ここでは①アカウント ID、②外部 ID、③役割 ARN、④表示名とする。

図63 [IAM の役割に登録する]タブ

③ AWS にてロールを作成する。AWS で[ロール]タブを選択し、ロール作成をクリックする。

図64 AWS ロールタブ

④ [別の AWS アカウント]タブを選択し、アカウント ID(前述①のアカウント ID)と「外部 ID が必

35

要 (サードパーティーがこのロールを引き受ける場合のベストプラクティス)」にチェッ

クを付ける。

図65 AWS ロール作成

⑤ 「外部 ID が必要 (サードパーティーがこのロールを引き受ける場合のベストプラクティス)」

にチェックを付けると外部キーを入力する欄が表れる。(前述の②外部キーを入力。)次のス

テップへ。

図66 AWS ロール作成

⑥ アクセス権限は「ReadOnlyAccess」を最低限選択し、次のステップへ。

36

図67 AWS ロール作成

⑦ ロール名はダッシュボード等に反映される名前なのでわかりやすいものを付けて、[ロールの作

成]をクリック。

図68 AWS ロール作成

⑧ Site24x7 に戻って、前述③役割 ARN に今作ったロールのロール ARN を入力。

図69 AWS ロール概要

37

図70 Site24x7 [IAM の役割に登録する]

⑨ その他設定をして、[AWS リソースの発見]をクリック。

図71 AWS ロール概要

⑩ この画面で少々お待ちください。

図72 待機画面

⑪ リソースの発見が完了しましたら、[AWS]タブから今作成したものが反映されているか確認します。

38

図73 [AWS]タブ

(3) [アクセスキーで登録する]方法

⑫ [AWS]タブから AmazonMonitor 横の+をクリック。

⑬ [アクセスキーで登録する]タブを選択する。表示名はダッシュボード等に反映される名前なのでわか

りやすいものを付ける。アクセスキーID とシークレットアクセスキーは AWS から持ってくる。

図74 [アクセスキーで登録する]タブ

⑭ AWS にてアクセスキーID とシークレットアクセスキーを確認する。画面右上のユーザー名のプルダウンよ

り、[セキュリティ認証設定]を選択する。

39

図75 AWS セキュリティ認証情報

⑮ 以下のメッセージが表示されるので[セキュリティ認証情報に進む]をクリックする。

図76 AWS セキュリティ認証情報メッセージ

⑯ [アクセスキー(アクセスキーID とシークレットアクセスキー)]をクリックし、アクセスキー

ID とシークレットアクセスキーを確認する。

図77 セキュリティ認証情報

⑰ アクセスキーID とシークレットアクセスキーを Site24x7 の画面で入力し、設定を入力し

[AWS リソースの発見]をクリック。

40

図78 Site24x7 アクセスキーで登録する

図79 Site24x7 アクセスキーで登録するスクロール下画面

⑱ AWS リソースの発見をします。少々お待ちください。

図80 AWS リソース発見 待機画面

① リソースの発見が完了しましたら、[AWS]タブから今作成したものが反映されているか確認します。

41

図81 [AWS]タブ

(2) AWS 登録後に確認できる項目は以下の通りです。

① EC2 インスタンス

・イベントのタイムライン

・ステータスチェック

図82 ステータスチェック

・CPU 使用率

図83 CPU 使用率

・ネットワークトラフィック(CloudWatch)

図84 ネットワークトラフィック(CloudWatch)

・ディスク I/O アクティビティ(CloudWatch)

42

・CPU クレジットアクティビティ(CloudWatch)

図85 CPU クレジットアクティビティ(CloudWatch)

・更新

・ダウン/障害履歴

② RDS インスタンス

・イベントのタイムライン

図86 イベントのタイムライン

・更新

・CPU 使用率

図87 CPU 使用率

・無料ストレージスペース

43

図88 無料ストレージスペース

・データベースの接続

・読込み操作

図89 読込み操作

・書込み操作

図90 書込み操作

・読み込み遅延

・書き込み遅延

・読み込みスループット

図91 読み込みスループット

・書き込みスループット

44

図92 書き込みスループット

・レプリカ遅延

・Bin Log ディスク使用率

図93 Bin Log ディスク使用率

・スワップ使用

図94 スワップ使用

・自由に利用可能のメモリ

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図95 自由に利用可能のメモリ

・監視情報

5.5 APM インサイト監視の登録

APM インサイトでは Apdex スコア、平均応答時間、スループットを表示します。

(1) APM インサイト監視追加の際に必要な操作は以下通りです。

① [APM]タブから[APM インサイト]横の+をクリックし、Java、.Net、Ruby、PHP Lunix、 PHP から監視対

象のアプリケーションの言語を選択しクリックします。

図96 APM 監視追加画面

② から最新の apminsight-javaagent.zip をダウンロードします。

46

図97 APM 監視追加画面

③ 監視対象 java アプリケーションが動作するサーバマシンで apminsight-javaagent.zip を解凍し

ます。

④ apminsight.conf をテキストエディタで開き、次のパラメータを環境に合わせて変更します。

・license.key=(2)ステップ 3記載のライセンスキーを入力

・application.name=監視対象アプリケーション名

・agent.server.port=8080[監視対象アプリケーションの Webサーバポート]

※必要な場合は以下プロキシーの設定

proxy.server.host=proxyserver

proxy.server.port=proxyport

proxy.auth.username=proxyuser

proxy.auth.password=proxypassword

図98 apminsight.conf

⑤ 監視対象アプリケーションの java起動オプションに次のエントリを追加します。

-javaagent:<2.で解凍したロケーションの絶対パス>/apminsight-javaagent.jar

⑥ 監視対象アプリケーションを再起動します。

⑦ Application Managerの[APMインサイト]タブに application.nameで指定したアプリケーション

が追加されます。

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図99 [APM インサイト]タブ

(2) APM インサイト登録後に確認できる項目は以下の通りです。

・Apdex スコア

Apdexは、アプリケーションのパフォーマンスに対するユーザー満足度の数値的尺度です。

図100 Apdex スコア

・平均応答時間

特定のトランザクションがユーザー要求に応答するのに要する平均時間です。

一定期間監視のパフォーマンスをチェックするのに便利です。

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図101 平均応答時間

・ブラウザーの応答時間

・スループット

アプリケーションサーバーが 1分間に受信した要求コールの総数(cpm)です。

この統計では、お客様のアプリケーションサーバーがどのようにパフォーミングし合理化できる

かに関する完全な視程を得ることができます。

図102 スループット

・ブラウザのコンポーネントの分割

・アプリサーバーのコンポーネントの分割

さまざまなコンポーネントで各 Webリクエストに費やされた時間を可視化し、どのコンポーネントが

最も時間を消費するかを識別します。

さらに詳細な監視のために独自のコンポーネントを追加してください。

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図103 アプリサーバーのコンポーネントの分割

・例外のスプリットアップ

発生した回数のカウントが示されている、発生したすべての例外の説明。

・HTTP エラーコード分割

発生した回数のカウントが示されている、発生したすべてのエラーコードの説明。

図104 HTTPエラーコード分類

・アプリサーバーの応答時間

図105 アプリサーバーの応答時間

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・平均時間ごとの上位5位のトランザクション

・遅いトレースの上位5

・最近の5つの例外トレース

・Recent 5 Error Transactions

6 障害管理の設定

アラートの設定を説明します。アラートを設定することにより、Site24x7 に登録したアプリケーション・装置の障害情

報を通知したり、色分けして発見されやすくしたりできます。

6.1 ロケーションのプロファイル

(1) [管理者]タブより、「構成プロファイル」カテゴリー内の[ロケーションのプロファイル]をクリックします。

図 106 ロケーションのプロファイル画面

(2) [ロケーションのプロファイル]横の[+]をクリックして、表示名を入力します。

51

図 107 ロケーションのプロファイル画面

(3) [保存]をクリックし、設定を保存します。

6.2 しきい値および可用性

Site24x7 が計測したアプリケーション・装置のパフォーマンスの値に従ってアラートを発生させるには、しきい

値を作成し、各監視に関連付ける必要があります。

(1) [管理者]タブより、「構成プロファイル」カテゴリー内の[しきい値および可用性]をクリックします。

図 108 しきい値および可用性画面

(2) [しきい値および可用性]横の[+]をクリックして、各項目を入力します。

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図 109 しきい値および可用性画面

(3) [保存]をクリックし、設定を保存します。

6.3 通知プロファイル

(1) [管理者]タブより、「構成プロファイル」カテゴリー内の[通知プロファイル]をクリックします。

図 110 通知プロファイル画面

(2) [通知プロファイル]横の[+]をクリックして、表示名を入力します。

53

図 111 通知プロファイル画面

(3) [保存]をクリックし、設定を保存します。

6.4 E メール・テンプレート

(1) [管理者]タブより、「構成プロファイル」カテゴリー内の[E メール・テンプレート]をクリックします。

(2) [E メール・テンプレート]横の[+]をクリックして、表示名を入力します。

図 112 E メール・テンプレート画面

(4) [保存]をクリックし、設定を保存します。

7 レポートの設定

レポートの設定を説明します。Site24x7 が計測したデータをまとめ、形式を指定して出力できます。

7.1 レポートの作成方法

レポートの作成手順は以下の通りです。

(1) [レポート]タブをクリックします。

(2) 左側のカテゴリーから、レポートを出力するアプリケーション・装置のカテゴリーを選択します。

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図 113 [レポート]タブ

(3) レポートの形式を選択します。

(4) 選択したレポートの上部ドロップダウンから各項目を選択します。

図 114 パフォーマンスレポート例

(5) 画面右上部の[これを共有]をクリックして、レポートを作成します。

(6) 作成したレポートは、PDF 形式、CSV 形式、印刷対応表示で出力できるほか、メールで送信することができ

ます。(レポートの種類により異なります。)

図 115 レポート一例

7.2 スケジュールレポート

レポートを自動で定期的に作成し、メールで送信するスケジュールレポート機能の設定方法は以下の通りです。

(1) [レポート]タブから、スケジュールレポートとして出力したいレポートを選択します。

(2) 画面右上の[これを共有]から[スケジュール・レポート]をクリックします。

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(3) 定期作成するレポートの表示名を入力します。

(4) レポートタイプを選択します。選択できるタイプは簡易レポート、可用性傾向レポート、可用性概要レポー

ト、最頻時レポート、上位の N レポート、パフォーマンス・レポート、Executive Summary SLA、Step

Summary Report です。

(5) チェックボックスから、レポートを作成したい監視を選択します。

(6) 営業時間を設定します。

(7) レポート形式を PDF、CSV から選択します。

(8) レポートを作成する頻度を日次、週次、月次から選択します。

(9) レポートの時間を選択します。

(10) レポートの送付先を選択します。

図 116 スケジュールレポート

8 その他

Site24x7 で設定可能なその他の項目について説明します。

8.1 ユーザーの追加

Site24x7 にログインするユーザーの作成、権限付与、ユーザーがする監視項目の管理ができます。ユーザーを作

成する手順は以下の通りです。

(1) [管理者]タブから、[ユーザーとアラート管理]カテゴリー内の[ユーザーおよびアラート]をクリックします。

(2) 画面右上の[ユーザーの追加]をクリックします。

(3) コンタクト名と電子メールアドレスを入力します。[ユーザーの役割]から、ユーザーの権限を選

択します。役割毎の権限の差は以下の通りです。

スーパー管理者:スーパー管理者は Site24x7 アカウントに完全にアクセスできます。

管理者:管理者は、[請求]セクション以外のほとんどのモジュールに対して読み取り/書き込みア

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クセス権を持ちます。

オペレータ:オペレータにはほとんどのモジュールへの読み取り専用アクセス権限があります。

メンテナンスのスケジュールへの読み書きアクセス権限があります

読み取り専用:ユーザーはそのアカウントへの読み取り専用アクセス権を持ちます。

請求お問い合わせ:ユーザーはアップグレードおよび更新などの請求モジュールにのみアクセス

することができます。

代弁者:ユーザーにはすべてのモジュールへの読み取りアクセス権限があります。ユーザーには

ダッシュボードに公のコメントを投稿する権限があります。

ホスティングプロバイダー:ユーザーはメンテナンスをスケジュールする権限を持ちます。

アラート連絡先(Web クライアントへのアクセス権なし):Site24x7 クライアント・APIにはアク

セスできません。

(7) [保存]をクリックし、設定を保存します。

図 117 ユーザー追加

8.2 ユーザーアラートグループへの追加

ユーザーをグループ化し、稼働停止に関する通知を受信することができます。

(1) [管理者]タブから、[ユーザーとアラート管理]カテゴリー内の[ユーザーアラートグループ]をクリックします。

(2) ユーザーを追加したいグループをクリックします。

(8) 表示名と追加するユーザーを選択し、[保存]をクリックします。

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図 118 ユーザーアラートグループ追加

問い合わせ先 ゾーホージャパン株式会社 ManageEngine & WebNMS 事業 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目 6 番 1 号 みなとみらいセンタービル 13 階 E-mail:jp-mesales@zohocorp.com ホームページ:https://www.site24x7.jp/

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