5374.jp for Professional 素案資料...

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Mar. 11, 2015

5374(ゴミナシ).jp for Professional サービス - Update

一般社団法人コード・フォー・カナザワ 代表理事 福島 健一郎

引っ越してきた方、若者、単身者を中心に、

”どのゴミをいつ捨てればいいのか?”

わからない…

そんな簡単なことを「簡単に」知りたい

特徴1: ゴミをいつ捨てればいいかが 色分けされて一目で分かる (金沢市は四種類のゴミ)

特徴2:どのゴミがどういう種類のゴミかはタップすればすぐに分かる

5374(ゴミナシ) 全国69都市に展開(2015.3.11)

1. PUSH通知

ゴミを捨てる日が近づくと前もって お知らせ。ゴミの捨て忘れがなくなる!

おっと、危ない!! 忘れるところだった~。

2. 多言語パッケージ

日本語だけでなく英語や中国語等に翻訳し、5374上に表示する。 翻訳も込みなので楽!

5374(ゴミナシ).jp for Professional サービス事業概要

4. 年間保守サービス自治体が安心してサービスを提供するために年間契約で保守運用を行う。

3. ゴミリサイクルコミュニティサービス

欲しい人はゴミ種類のリストに登録し、それを実際に捨てる人との仲介を行うサービス。欲しい人も捨てる人も同じ自治体の人なので取引も楽!

5374(ゴミナシ).jp for Professional サービス事業概要

5374(ゴミナシ).jp for Professional サービス事業概要

・事業パートナーとして、 コミュニティ「Code for Kanazawa」  全国の5374コミュニティメンバー(160人以上) 各地域の環境系NPO 自治体自身 ・Professionalサービスの利益はその地域コミュニティにも還元し、 運用も協働で進めていきたい

・ターゲットは自治体 ・5374のベーシックタイプはこれまでどおりOSSで展開 ・その地域コミュニティが開発、運用というスタイルも維持 ・Professional サービスとして「PUSH通知、多言語パッケージ、 リサイクルコミュニティ、保守」のうち必要なものを自治体が年間契約 ・最大でも年間99,800円(税込)

5374(ゴミナシ).jp for Professional サービス事業概要

・開発者コミュニティの強化 facebookグループ、開発者MLの運用、5374サミットの開催など ・初年度無料でプロフェッショナルで20都市 次年度にはベーシックモデルで200、プロフェッショナルで50都市 三年度にはベーシックモデルで400、プロフェッショナルで100都市!!

・今後の課題 5374を導入することで、本当に地域のゴミ問題を解決できているか どうかをモニタリングして分析し、自治体に還元していく必要性がある  →このためには、”学”の部分の力も必要と考えている。

“市民が必要とするサービスを、市民とともに協働で創りだし、

市民にとって適正な負担で運用する”

ある自治体では400万円以上の開発費をかけ、毎年の保守費を払ってまで運用するゴミ情報アプリもあるまた、5374は三つの自治体で公式アプリとして採用されている

コミュニティの力で5374が広まったように、Professional サービスもコミュニティの力で拡大したい

コードで世界をHappyにCode for Kanazawa

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