ASP.NET MVC Part 2

Preview:

DESCRIPTION

ASP.NET MVC Part 2 技術ひろば.net 2010年2月勉強会 セッション資料 (ASP.NET MVC についての2回目のセッション) 2010年2月13日開催

Citation preview

瀬尾佳隆 (y.seo@seosoft.jp)Microsoft MVP for Visual C#

1

瀬尾 佳隆 (せお よしたか)◦ MVP for Visual C# (Jan 2009 – Dec 2010)

◦ 実は、Webよりは Windowsアプリ、Office、SharePoint (WebといえばWebですが) が好き

でも今どき Webをやらないことには、ねぇ・・・

◦ 個人事業主です(屋号は瀬尾ソフト)

◦ 根っからの技術屋◦ どうでもいい情報としては、ミュージカルが大好きです

2

ASP.NET MVC 開発の中の次の操作を説明します◦ DB連携

◦ バリデーション

◦ 認証

MVC の考え方、ASP.NET MVC の基礎は説明しません◦ 「基礎」については 2009年12月の資料を参照してください

http://tinyurl.com/aspnetmvc-kiso-200912

◦ DB連携の部分は 12月の資料と重複しています(コピペとも言う)

◦ ASP.NET MVC 2 の話ではありません

リクエストがあれば考えます

あるいは、誰かやってみませんか?

3

DB連携◦ データモデルの定義

◦ 一覧表示

◦ 詳細表示

◦ 新規作成

◦ 更新

バリデーション(検証)

認証

4

まずは DB の準備

5

6

7

8

既定値を変更◦ Discontinued・・・

False

◦ UnitPrice・・・0

◦ UnitsInStock・・・0

◦ UnitsOnOrder・・・0

新規登録時の既定値として使われる値

9

“Add Action methods …” のチェックを忘れずに

10

11

※ Controller クラスでは Model の using を追加しておくとラク(ファイル先頭付近に “using <プロジェクト名>.Models; ” を追加)

12

13

Index.aspx (前半)

14

Index.aspx (後半)

15

16

17

18

Details.aspx (前半)

19

Details.aspx (後半)

20

21

22

23

Create.aspx

24

25

26

27

Edit.aspx (前半)

28

Edit.aspx (後半)

これで DB 連携の一連の操作は終わり

29

DB連携で生成された View のソースには、すでにバリデーションのひな形が入っています◦ ただし英語なので、日本語に換えておきましょうか・・・

30

検証は Controller で行う

31

32

ASP.NET MVC では認証の処理はすごく簡単!◦ ASP.NET の認証の仕組みをそのまま使います

◦ コードの追加は最小限

デモでは “ASP.NET 構成” で認証に使うアカウントを準備します(Form認証)

33

34

例えば、こんな感じ

35

36

37

38

ASP.NET MVC では以下の開発が簡単です◦ DB連携・・・Controller, View の作成時のオプション指定でスケルトンを生成してくれます

◦ バリデーション・・・DB連携のソースコードには、あらかじめバリデーションのコードが含まれています

◦ 認証・・・Authorize 属性を指定するだけ

もちろん実際の開発にはいろいろとハードルがあるはずですが、ここまでの部分はかなり簡単です◦ ぜひ ASP.NET MVC の習得を!

まあ、Silverlight もすごく楽しいわけですが :-P

39

40