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4!DAYS!!
2.2M !NET SQ.FT !OF EXHIBIT SPACE!!
27!MARKETPLACES!!
3600!EXHIBITORS !!
160,000!PEOPLE IN ATTENDANCE!!
45,000!INTERNATIONAL ATENDEES!!
60.6M!TIMES IN THE NEWS*!*”CES 2015” appears in Google news search
!
140!COUNTRIES
CES 2015 in Numbers!!
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4 KEY THEMES FROM CES 2015
Connected Home Connected Car
Wearables Personal Data
Internet of Everything
CES‘15 – THE YEAR INTERNET OF EVERYTHING... WAS TRULY EVERYWHERE
It is estimated that we would see 40 Billion connected devices by 2020?
CES Map専用のアプリがあり、出展企業の情報、!
位置情報の検索、直近のNewsなどが受信できる!使い勝手もよく、初CES来場者には必須アプリ。!効率的にまわるため「My CES Planner」という!
Webサービスもある。
LVCC - South Hall LVCC - North Hall
Game!Unmanned System!Audio / Video!Digital Imaging / Photo!
Automotive Electronics!Vehicle Intelligence!iProducts
Sands EXPO
CES 2015で最も盛り上がったのが、!スタートアップ企業やクラウドファウンディングで!話題になったプロダクトが集結したSands EXPO!
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Fitness, Healthcare, Fashion, !Wearable, 3D Printing, Robotics, etc..!
カテゴリーも豊富
Suite Room Mtg
CES期間中、ステルスマーケティングや個別商談をするため近隣ホテルのSuite Roomを借りている企業もある。下記2パターンの利用が見られる。!!!①CESに出展登録をしてSuiteで商談する!②CESに出展登録はせず、来場しているVIPに事前にアポイントをとり、Suiteで商談する(必要があれば事前にNDAも締結するケースも)
Promotion
CES本体の前日にPress限定で行われるUnveiled!記事効果の高いCES期間中にいち早くNews Topicsに上がるので、出展ブースへの来場促進もあり、プロモーション効果が高い。
CESが始まる半年前からエントリーが始まり、CES期間中に受賞されるAward。CES期間中も、自社ブース以外にInnovation Award専用のブースに商品が展示される。何を見たら良いのかわからない来場者はまずAwardブースをチェックする人もいる。
Cerevoの例
Unveiledではセンサー搭載スノーボード・バインディング「SNOW-1」の稼働Protoを全面露出し、Pressの興味を煽る
ライブ配信機能搭載HDスイッチャ「LiveWedge」でInnovation Awardを受賞
Unveiledの露出で「http://mashable.com」に記事掲載され、2k弱の記事シェアで大反響
メディア大旋風!CES期間限定で配布されるCES Daily初日表紙に!TV取材も!!
米Didital Trend誌で開催中の「TOP TECH OF CES 2015」で「XON SNOW-1」がSports & Fitness部門を獲得!など、Award実績をしっかり獲得し、幕を閉じる。
Crowd FundingCrowdfunding調達後にどれくらいの規模で成長し、!
CESへ出展するプロダクトの完成度と、!どんな出展、プロモーションしているのか?をリサーチ。
(※Crowdfunding = 以下CFと表記)
Reporting Topics - Product
- Delivery Scheduleを聞いて”End of 3Q”や”3Q”と答えるところは量産の見込みが立っていないところが多い!
- 形状に合わずバッテリーが見つからないなどの量産パーツが確定していないなどの理由とのこと!
- すでに量産実績がある企業で、新プロダクトで出展しているところは、稼働プロトが展示してあり、ちゃんと作れますよアピールがされている!
- ただし、「量産品と同じものか?」と聞くと「ほとんどは」と答えるところが多かった印象!
- 量産済の企業の販路は、①Onlineのみ(自社サイト、Amazonなど様々)、②USの量販店に既に置いてある、③Distributorがいる、もしくは探している、がある。一部、「indiegogoが販売店の紹介までやってくれる」という企業もあった(CESの他社の出展ブースでもindigogo社員?が営業したりしていたw)
Reporting Topics - Promotion
- 2011-2014のCF(kickstarter / indiegogo)で調達成功した企業のCES 2015出展数は約50社!
- ざっくりindiegogoはSands, kickstarterはLVCCに展示されている傾向(indiegogo自体がsandsにブース出展)!
- ブース規模は1*1から大きくても4*4 ~ 4*6区画(一部Suiteを使用しているところ有り)!
- CESでの展示プロダクトの完成度は企業によりマチマチだが、ハリボテを出す企業は1*1の小さいブースで露出も小規模(席を置いてミーティングのみのところもあるくらい)
Reporting Topics - Company / Funding
- CF調達額、CF調達後のファンディングの差はプロダクト、企業によりマチマチ!
- kickstarterで調達実績有り→indiegogoで新プロダクト、というケースが何社かあった(kickstarterでの実績はCFが成功しやすいらしい..)!
- 小額調達(seed)→CF達成→VCから調達、というケースも!- 2社CF専門のコンサル会社?のような企業の出展が有り!- 大手の一事業部や法人化されていない?チームの出展も有り!- CF達成後にCES参加している企業を対象に調達額のAverageを算出(下表)
New Matter - Mot-d 3D Printer
- Seed Roundで小額調達し、indiegogoに登録し調達成功。その後VC3社から調達。!
- 展示品はプロトだが、量産時にはほぼ同じパーツでやる。5月Delivery予定。!
- 「indiegogoに出すための資金として小額調達したということもあってか、アップした初日の緊張感はスゴかったが、その後はExcitingでしかなかった」と。
Interxon - MUSE
- Series Aで$6M調達済!- 展示はプロダクトを体感してもらうのが中心となっていて、来場者の列ができていた!
- 社員数は25人くらいで、展示スタッフも多く、Founderは展示ブースにいなかった!
- 「indiegogoが販売店のサポートもしてくれている」と言っていたのはここ(真意は不明)
Panono GmbH - Panono
- まだCF以外の調達をしていない!- CFのプロモーションは露出がすごく多い印象。日本でもメディアが取り上げていた!
- CF調達後、15人までスタッフが増えたとのこと。メンバーもスタートアップ好きそうな若手が多い印象!
- 3月Delivery予定のほぼ量産品だが、稼働プロトは1台?あるが動かないとかで、ブースで試すことができなかった
- Light Harmonic社はAudioの開発をやる会社!
- 製品作るたびにCFでの調達?!- LH LabsはHi-FiなAudioを開発するためのコミュニティとして運営!
- Production Roadmapがクリアで参考になる
Light Harmonic - LH Labs
- MIT Media Lab(MITのメディアラボ)からスピンアウト!
- 低価格なハイエンド3Dプリンター!- kickstarter資金募集額は1か月で10万ドルだったが、初日に400あまりの支援者から約66万ドルを受け取った!
- 最終調達額がkickstarterだけで$2.9M!- $22.3 Million in 3 Rounds from 6
Investors
Formlabs - Form 1
ZUtA Labs
- イスラエルのハードウェアスタートアップ!- 3Dプリンタが大人気の中、2Dのプリンタを小型化して面白くした!
- まだCF以外の調達をしていない!- kickstarter上では「出資者に製品が届くのは
2015年の1月の予定」だったがデリバリーはまだとのこと
Narrative
- 日常を記録してくれるライフログカメラ!- 指先でつまめる程の小型カメラ!- 800万画素の写真を30秒ごとに自動で撮影!- CES Stuff movieにて10分ピッチというコンシューマー向けのプロモーション!
- CFも含め、$12.2 Million in 4 Rounds from 6 Investors!
- Nattative Clip2という新商品でCESに出展
CARBON FLYER
- CES開催中にまだCF真っ最中のプロダクト!- 1月24日までですが、1月20日時点で589%達成!- $294,737USD raised of $50,000 goal!- This campaign started on Nov 25 and will
close on January 24, 2015 (11:59pm PT).
別途Excelにまとめています!(各社Product / Promotion / Company / Funding)
https://www.dropbox.com/s/l38c2iyq4navi19/Crowdfunding-CES2015_makita.xlsx?dl=0
Robotics Categoryの出展は約50社。!その7割がSandsに集結。!いわゆるロボット形状ではないカメラや!スキャナーなども含まれましたが、Robotics!Booth Areaは盛り上がります。
Robot Zone - Actobotics(US)
- USのパーツ屋さん!- Actoboticsというブランドで初心者向けロボットキットを展開スタート!
- 直感的でパーツ屋のノウハウを生かし、パーツのラインナップは無限大に増えていく!
- SERVOCITY, ACTOBOTICSはRobot Zoneのブランド!
- 教育コンテンツとして最適
http://www.robotzone.comhttps://www.servocity.com/html/actobotics.html
Opobotics(US)
- 第一世代ロボットとしてSOPO(US$895)を開発!- アタッチメントをつけることで、モノを運んだり、映像を投影したり、照明を照らしたりできる!
- GUI software上でコーディングすることも可能!- アクセサリの販売もおこなっている!- 素材は軽くて薄いアルミで少し安っぽく見える!- 学校などの商流はある
http://www.opobotics.com
Modular Robotics(US)
- 子供向けつみき型センサーキット!- GUGEN 2014のツミキと同じよな仕組みで各パーツ毎に機能があり、組み合わせることで遊べる!
- 各パーツの動きやセンサーの判断などをコーディングで組み替えることも可能!
- Manufacturingも自社で行っており、販売店の展開は2016年以降に考えているとのこと
http://www.modrobotics.com
Evollve, Inc - ozobot(US)
- Line-Sensing Robo(US$49.99 ~ US$99.99)!- 線の上を移動する小型ロボット!- Appsの展開もしている!- 日本の代理店1社と話を進めている途中だが契約はまだ結んでいないとのこと
http://www.ozobot.com/
WowWee(US)- WowWee自体がロボットに特化した販売代理店!- US$20~US$100単価レンジの子供向けロボットの取扱を行っている(下記ラインナップ)
http://www.wowwee.com/
- 自社サイト含め、右記販路で販売→
AIBRAIN, Inc- スタンフォードリサーチパーク内にある人工知能の会社!
- ロボットやスマートフォン向けのAIソリューションを開発中!
- ROMOに似ているが、独自のAI連携ロボット!- まだ未販売?販売サイトみあたらず
http://aibrain.com
Erector by MECCANO(US?)
http://getconnectedmedia.com/blog/meccano-robot-ces-2015-las-vegas/
http://www.erector.us/
- US$399で2月に発売予定のMeccanoid robot!
- パーツを組み合わせ、オープンソースで好みにコーディングすることもできるロボットキット!
- 物理的に動かしたパーツの動きを記憶したり、App上で動かしたりと、直感的に操作することもできる!
- すでに販売店も有り
CES 2015最終日にはすでに!Sands Hallが7割埋まる!
Cerevo
SMART HOME
ROBOTICS SMART WATCH
3D PRINTER
Digital Health/!Lifelong Tech
Fitness
Family kids/ !EDU
WearableWireless Devices
Cerevo booth
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