GDC ラウンドテーブルで得た情報量 2016 - Demystifying VFX, Art Director &...

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GDCラウンドテーブル 2016

Demystifying ROUNDTABLES at GDC 2016

 ポリゴンマジック株式会社 小林太郎http://www.polygonmagic.com https://www.facebook.com/taro.kobayashit

 自己紹介 -PROFILE-

 こばやしたろう

     小林太郎 GDC参加歴 2歳

長野県生まれ。長野県 /タイ8年育ち (中 /高校 )その後ロンドンへ留学、 University of West London 卒業

日本に帰国し、 8年程日本の VFX業界にて流体エフェクトをメインとしたリアル系の FXアーティスト実写 CG映画 CMその他映像などに携わる。

2014年 8月からポリゴンマジック株式会社ハイエンドCG室にて VFX ART DIRECTOR、最近では

 VRのCG+実写のディレクションなど担当してます。

 ポリゴンマジックグループについてABOUT POLYGON MAGIC GROUP

                             …映像事業(CG制作・VR撮影・ドラマ制作など )

モバイルソーシャルアプリ教育コンテンツコンテンツライツ事業舞台・映画・イベント製作事業

        飲食事業 六本木九州鳥酒 とりぞの (居酒屋 ) データ医療事業 メディカルフィトネスラボラトリー

医療 ×運動 ×IT   DATA FITNESS   (ジム )

 ポリゴンマジックグループについてABOUT POLYGON MAGIC GROUP

                                ↓ NEW!!!映像事業(CG制作・VR撮影 …・ドラマ制作など )モバイルソーシャルアプリ教育コンテンツコンテンツライツ事業

 舞台・映画・イベント製作事業        飲食事業 六本木九州鳥酒 とりぞの (居酒屋 )

 データ医療事業 メディカルフィトネスラボラトリー 医療 ×運動 ×IT   DATA FITNESS   (ジム ) ←↑NEW!

 ポリゴンマジックグループについてABOUT POLYGON MAGIC GROUP

                                ↓ NEW!!!映像事業(CG制作・VR撮影 …・ドラマ制作など )モバイルソーシャルアプリ教育コンテンツコンテンツライツ事業

 舞台・映画・イベント製作事業 ↓ラーメンも始めました        飲食事業 六本木九州鳥酒 とりぞの (居酒屋 )

 データ医療事業 メディカルフィトネスラボラトリー 医療 ×運動 ×IT   DATA FITNESS   (ジム ) ←↑NEW!

アジェンダ・ラウンドテーブルとは・ Visual Effects ROUNDTABLE・ Art Direction & Leadership ROUNDTABLE・ Riot Games  式 ROUNDTABLE

・ラウンドテーブルまとめ

So ....    Whatthehe ckis

ラウンドテーブル?

ラウンドテーブルとは ...・机を囲み、話すテーマを決めてディスカッションする場所です。

・ GDC  では 1時間の各ラウンドテーブルを3日間行います。(参加の有無は自由)

・ GDCVaultのようにアーカイブがされない所も特徴。(まとめてくれる人がいたりはします)

・現場トップレベルの方々によるディスカッションなので、現場のジューシー…な情報やトラブルシューティング的な相談に乗ってもらえる事が出来る

 

ラウンドテーブルとは ...・机を囲み、話すテーマを決めてディスカッションする場所です。

・ GDC  では 1時間の各ラウンドテーブルを3日間行います。(参加の有無は自由)

・ GDCVaultのようにアーカイブがされない所も特徴。(まとめてくれる人がいたりはします)

・現場トップレベルの方々によるディスカッションなので、現場のジューシー…な情報やトラブルシューティング的な相談に乗ってもらえる事が出来る

学生さんや就職・転職活動してる方にとっても大変オススメです。

ラウンドテーブルに参加していた方々

Blizzard, Bungie, Riot Games, Naughty Dog, Ubisoft, Valve, Microsoft, PopcornFX, Bishamon Insomniac Games, Electric Arts, Bioware, Volition, SCE, Certain Affinity, Zyanga, Epic Games, Disney Interactives, Oculus, Samsung, Google…

小中大規模プロダクション、ボランティア、学生 (数名 )フリーランス、日系企業の方もいらっしゃいました。

ラウンドテーブルに参加していた方々

Blizzard, Bungie, Riot Games, Naughty Dog, Ubisoft, Valve, Microsoft, PopcornFX, Bishamon Insomniac Games, Electric Arts, Bioware, Volition, SCE, Certain Affinity, Zyanga, Epic Games, Disney Interactives, Oculus, Samsung, Google…

VR系では Ad platformの方々も多く見かけました。小中大規模プロダクション、ボランティア、学生 (数名 )フリーランス、日本企業の方もいらっしゃいました。

※ …ラウンドテーブルの雰囲気は去年のものですが こんな感じです。

ココでしか会えない出会いがあります!!

GDC2016ラウンドテーブル ・ AI Roundtable ・ Animation & Character Performance ・ Art Direction & Leadership ・ Automated Testing ・ Beyond the 'Sound Guy' ・ Building an Inclusive Audio Community ・ Building Awareness of Audio Within a Team ・ Cultivating a Career as a Sound Designer ・ Failing Your Way to Success ・ Game Development on a Shoestring: Low

Budget Indie Developers ・ Game Writers ・ Global Game Jam ・ Indie Dev in a Vacuum

 

・ Making Games for Kids・ Mental Health in the Studio・ Process and Infrastructure Problems in VR/AR Development・ Production Level Up Roundtable Series・ Security and Games for Programmers・ Studio Culture・ Systems Design・ Technical Artist・ Technical Issues in Tools Development・ The F2P?・ The State of QA Roundtable・ Visual Effects・ Working Parents  + IGDA (Many!!) Roundtable

こちらは別のラウンドテーブル。進行方法も全く違います

GDC2016ラウンドテーブル ・ AI Roundtable ・ Animation & Character Performance ・ Art Direction & Leadership ・ Automated Testing ・ Beyond the 'Sound Guy' ・ Building an Inclusive Audio Community ・ Building Awareness of Audio Within a Team ・ Cultivating a Career as a Sound Designer ・ Failing Your Way to Success ・ Game Development on a Shoestring: Low

Budget Indie Developers ・ Game Writers ・ Global Game Jam ・ Indie Dev in a Vacuum

 

・ Making Games for Kids・ Mental Health in the Studio・ Process and Infrastructure Problems in VR/AR Development・ Production Level Up Roundtable Series・ Security and Games for Programmers・ Studio Culture・ Systems Design・ Technical Artist・ Technical Issues in Tools Development・ The F2P?・ The State of QA Roundtable・ Visual Effects・ Working Parents  + IGDA Roundtable (Maya)

アジェンダ・ラウンドテーブルとは・ Visual Effects ROUNDTABLE・ Art Direction & Leadership ROUNDTABLE・ Riot Games  式 ROUNDTABLE

・ラウンドテーブルまとめ

VISUAL EFFECTS ROUNDTABLE

VFX ROUNDTABLE   概要

・エンジン的な割合30% Unreal Engine30% Unity

 他は自社製エンジン (Frostbite,独自ツールなど )

VR開発者が多数 !!!

今回で5回目 !!!

・モデレーターDrew Skillman (Tilt Brush)

    ・参加人数40人~

・職種の割合50% VFX Artists30% VFX Programmers10% Art, Engineer, Hardware

30%   VRに興味あり30%   仲間絶賛募集中!!

VFX ROUNDTABLEで議題に上がった事・オススメのセッション・去年の課題であった PBR    (物理ベース)エフェクトライティング・リソースについて・ FX for VR???・ The Facebook RealTimeVFX コミュニティの運用・マーケットプレイス・コミュニティー&エデュケーション・ VFX Bootcamp for GDC 2017

VFX ROUNDTABLEで議題に上がった事・オススメのセッション・去年の課題であった PBR    (物理ベース)エフェクトライティング・リソースについて・ FX for VR???・ The Facebook RealTimeVFX コミュニティの運用・マーケットプレイス・コミュニティー&エデュケーション・ VFX Bootcamp for GDC 2017

今年のオススメのセッション

 ・ Building Obduction: Cyan‘s Custom UE4 Art Tools   ← UEのカスタムツール事例 ・ Animating with Math   ←数学でアニメーションさせてみよう! ・ Technical Artist Bootcamp: Shaders 101:    ←シェーダーのコンセプトベーシック

  Foundational Shader Concepts for Tech Artists     テクニカルアーティスト向け ・ Making Compelling and Immersive Story at 90 FPS←VRシーン構築のすすめ ・ The Future of Lighting    ←未来のライティング ・ Free Reign: Building Visual Effects for Player Agency in ‘Just Cause 3’  

                                                                ↑ Just Cause 3のメイキング

今年のオススメのセッション

 ・ Building Obduction: Cyan‘s Custom UE4 Art Tools   ← UEのカスタムツール事例 ・ Animating with Math   ←数学でアニメーションさせてみよう! ・ Technical Artist Bootcamp: Shaders 101:    ←シェーダーのコンセプトベーシック

  Foundational Shader Concepts for Tech Artists     テクニカルアーティスト向け ・ Making Compelling and Immersive Story at 90 FPS←VRシーン構築のすすめ ・ The Future of Lighting    ←未来のライティング ・ Free Reign: Building Visual Effects for Player Agency in ‘Just Cause 3’  

                                                                ↑ Just Cause 3のメイキング

 GDC VAULT持っている方はこちらで閲覧要チェック!!!                                                           (Drew Skillman氏のノートから抜粋 )

去年の議題であがった PBR  (物理ベース) エフェクトライティング

Physically Based Rendering (PBR)のエフェクトレンダリングについては

劇的な進展は殆ど無し!!      適切な値をキャプチャするのが困難らしく時間が掛かりそう。しかし

・ Black Ops 3 Lighting  煙のレイマーチング技術は中々良かった。・ Bidirectional Scattering Distribution Functionや BSDF(アナログ )の技術を行えば可能かも。

 という話がでてました。

おすすめのリソース ・ Keijiro Takahashi氏の Unity用 GPUパーティクルツール集 ・ Unity Bitbucket   UNITYのデモ、プラグイン集 ・ tech artists.org / Real Time VFX Groupコミュニティサイト   ・アーティスティックなタイミング関係は Looney Toonsを参照

  アニメーターサバイバルキットは必読!

 ・ Software      Substance designer 主にテクスチャを作るためで       エンジンに組み込みは行っていない模様    Filterforge photoshopのノードベースプロシージャルツール      特にエフェクトのテクスチャオーサリングに利用                                                                (Drew Skillman氏のノートから抜粋 )

FX for VR???   ビルボード編  →ビルボード (板エフェクト )の大きさは距離で変えるのが有効。  →近すぎると板感が出てしまうので気を付ける。  →近距離なら小さいパーティクルを沢山炊く。遠距離なら大きめでも良い。  →その点では、 TILT Brushは色々と試行錯誤しているそう。  →ビルボードの Aimをカメラではなく、目と目の間にするテクニックが使える  →テクスチャを Isotopicにすることにより脳を騙す事が可能>自然に見える  →フローマップもビルボードには効果的!  →従来の Flipbook式だとフレームレートが落ちる  →パララックスマッピングはこれから考える

FX for VR???   その他のエフェクトテクニック・オブジェクトでエフェクト作る方法論は立体感を出す点では良さげ!  ナルティメットストーム、GUILTYGEARの VFXはどうやっているのだろう・HDRに関しても近い将来くるかも。

VRのエフェクトはフレームレートの制限もあるので、正直ビルボードの話題で持ちきりでした!!!

MARKET PLACE マーケットプレイス

使っている方どうですか? (1/3ほどいました )

                           …そこまでどっさり儲かるものでもない なぜなら  DRMが備わっていない為、違法コピーがかなり深刻。  マーケットプレイスで仕事が発生する事案は有る。  買って仕組みや中身を学ぶにはとても最適!          >ある意味最大のエデュケーションツール!!

Facebook RealTimeVFXコミュニティー&エデュケーション

リアルタイムエフェクトコミュニティ運営の課題。

・ Facebook …のメンバー数は多くなったが・ FX人口が少ない。教育者も少ない。・では、どのように学生やエフェクトを始める人に有意義で正

…しいリアルタイムエフェクトを教えることが出来るのか そこで議題に上がったのが

VISUAL EFFECTSBOOTCAMP!

 (予定)

来年 2017年は VFX BOOTCAMPが開催!???とある方が、 VFX ラウンドテーブルで教育の話になった時、   「あれだね、来年VFXブートキャンプとかあったらいいね」 と言ったところ

いいね!それ!!!VFXブートキャンプやりましょう!!やりましょう!!

来年 2017年は VFX BOOTCAMPが開催!???GDC BOOTCAMP …とはGDC初日、2日目に行われる一日集中型の怒涛のセミナー。

   ArtDirection,TechnicalArtis tは存在しているがVFXは現在開催していない

来年 2017年は VFX BOOTCAMPが開催!???

VFX BOOTCAMPは2部構成。

・テクニカルサイド・アーティスティックサイド                                    に分けられる予定です。

来年 2017年は VFX BOOTCAMPが開催!???特にラウンドテーブル後に色々と超盛り上がり…

日本のゲームエフェクトWORKSメイキング凄く見たい!!!という声が多数ありました。         by VFX   ●  シニアアーティスト Bliz ard RiotG●  a es etc

                          

来年 2017年は VFX BOOTCAMPが開催!???

※興味がある方はこっそりご連絡ください!

VISUAL EFFECTS ROUNDTABLE

ART DIRECTOR & LEADERSHIP ROUNDTABLE

ART DIRECTOR & LEADERSHIP   概要・モデレーターKeith Self-Ballard(Principal Artist, Deep Silver Volition)

    ・参加人数50人~立ち見で満席になるほど人気のセッションでした。

1日目、3日目に参加。※2日目は満席のため不参加

ART DIRECTOR & LEADERSHIP -TOPICS- ・ Traits of Art Directors アートディレクターの特性 ・ Artist Carrier アーティストの今後のキャリアパス ・ Internships   インターンシップどうしてます? ・ Inspiring People インスピレーションの会得 ・ Learning from Failure   失敗から学ぶ ・ Growing Leadership   リーダー化 ・ Influencing Curriculum 周りへの影響力巻き込みながら育てる仕組み

ART DIRECTOR & LEADERSHIP -TOPICS-

 ・ Cultural Difference 文化に合う /合わないについて ・ Art Based Direction アート主体のディレクション ・ Negativity 消極的な意見からの脱却 ・ Time Management タイムマネージメント ・ Outsourcing アウトソーシング ・ Interviewing   話を聞く重要性 ・ Scaling up Team チームの拡張

ART DIRECTOR & LEADERSHIP

内容は素晴らしいのですが!!去年とあまり内容が変わらなかった印象を受けたので去年のGDC報告会を参照のほ…ど

GDC  ラウンドテーブルで得た情報量 2015 - Demystifying VFX, Technical Artist, Art Director & Leadership at GDC 2015 -

ART DIRECTOR & LEADERSHIP ROUNDTABLE

アジェンダ・ラウンドテーブルとは・ Visual Effects ROUNDTABLE・ Art Direction & Leadership ROUNDTABLE・ Riot Games  式 ROUNDTABLE

・ラウンドテーブルまとめ

RIOT GAMES  式ROUNDTABLE

Production Level Up Roundtable Series

Production Level Up Roundtable Series   by RIOT GAMESまず入って驚く。

テーブルが取っ払われているw

皆「ざわざわ」

事前に貰ったトランプでグループ分けされてる

Production Level Up Roundtable Series   by RIOT GAMES少人数 (7名 )+進行役 (1名 )でグループを 11個ほど作るプチラウンドテーブル。                            (進行役はそれぞれ RIOT GAMESの方が一人付く)

①グループ内で軽く自己紹介  最後に自分の好きな事を言って他の人が好きか嫌いか共有する。 ②マインドマップを作成し問題に対してディスカッション。

③その中でベストな回答を各グループごと発表し、密度の高い回答を得る 

Production Level Up Roundtable Series   by RIOT GAMES少人数 (7名 )+進行役 (1名 )でグループを 11個ほど作るプチラウンドテーブル。                            (進行役はそれぞれ RIOT GAMESの方が一人付く)

①グループ内で軽く自己紹介  最後に自分の好きな事を言って他の人が好きか嫌いか共有する。      ↑初対面でも意識を共有することによりグループ意識が高まる②マインドマップを作成し問題に対してディスカッション。          ↑意見も建設的に行い共有する③その中でベストな回答を各グループで発表し、密度の高い回答を得る

    ↑   →時間の有効活用 トランプは持ち帰る AS REWARD!!

どのような振る舞いやプロセスそして行動を実践すればチームが良くなるのか

①アイデアのポータルの作成で意識を共有失敗をしたらなぜ失敗したか伝えアーカイブする。

②パフォーマンス・開発プランはざっくりせず計算する。オープンな雰囲気を作る。

③信頼・成功や失敗・マネージメント・不透明化・アクティブに。

④オープンな文化スペースを作る。受け入れる。スタジオの失敗を洗い出す。

⑤コミュニケーションラインをオープンに  ドキュメントは更新常に更新できるものなので更新する

⑥チャレンジの値の設定。

どのような振る舞いやプロセスそして行動を実践すればチームが良くなるのか

⑦ウォーキング /  アクティブ レビュータイムの効率化。   失敗から学ぶ オーバープロセスをなくす。

⑧並行に個々の能力とコミュニケーションを伸ばし最終的に共有し、上へと上げる。

⑨  メンターシップのフォーマットを作る。 フェイスブック SNSと仕事は切り分ける

⑩気分よく明るく作業する環境を作ることにより、コミュニケーションやクオリティも上がる。

⑪  上下関係があっても、常にフレキシブルな行動を心がける。

実際に参加しての感想

・少人数のディスカッションだったので 1時間が濃かった。(頭を使った)・途中わからなくても、分からないと言えば教えてもらえる。

・一つの事に問題解決する際には有効。(デメリットも有り)・初対面でも意識共有することにより仲間意識が芽生え、知り合いになった。

・最初は緊張したが、普段 RIOT GAMESがやっていることを体感できた。

ラウンドテーブルまとめ

ラウンドテーブルまとめ①

・持って帰れる情報が多く、刺激的。

・皆で意見を出しあうので様々な観点でのアドバイスがもらえる

・やって成功した事、悩んでいる事、失敗した事例の情報共有の場

・会社の枠を超えた現場寄りのジューシーなトレンド情報が手に入る

・継続して来ることにも意義があると感じました。

ラウンドテーブルまとめ②

・就職活動の場  としても大変効果的 (※ある程度の材料、英語力が必要) 

・開始前や終了後、とんでもない方との交流が出来る

・3日間居座ると顔を覚えてもらえる

・その後のやり取りはフォーラムや Facebookにて

https://www.facebook.com/groups/realtimevfx/http://tech-artists.org/http://polycount.com/     

ラウンドテーブルをより楽しむ為に必要なスキル

ラウンドテーブルをより楽しむ為に必要なスキル

 ・ゲーム、ゲーム会社、専門分野の知識 - GAME KNOWLEDGE-

 ・英語のリスニング能力 - LISTENING SKILL -

 ・英語で説明する力 - DESCRIBING SKILL -

 ・ジョークスキル - JOKING SKILL -

ラウンドテーブルをより楽しむ為に必要なスキル

 ・ゲーム、ゲーム会社、専門分野の知識 - GAME KNOWLEDGE-→     ゲームをする ゲームを作る 情報収集など行う

 ・英語のリスニング能力 - LISTENING SKILL - →   会話に慣れる 理解、瞬時に対応できる能力

 ・英語で説明する力 - DESCRIBING SKILL - → 説明する訓練を行う (+大きな声でわかり易く )

 ・ジョークスキル - JOKING SKILL - → 普段から冗談を言ってみる。    何か仕込む (※わざとらしい仕込みは NG)

ラウンドテーブル TIPS

ラウンドテーブル TIPS

・人気のあるラウンドテーブルは 15分前には席を確保!・扉からは離れて座る (開け閉めが激しいので音などで気が散ります )

・隣に座っている人と、とりあえず HELLOと挨拶をしてみる。・ラウンドテーブル中も何か一言発してみる。意見を述べる。・ラウンドテーブル後は話したい人に積極的に話してみる。・エキスポもバランスよく見ながら行く。・何か見せるもの /プレイできるものを持っていく。

最後に!!

来年はどうなる?ラウンドテーブル

・来年はさらにVR・ARなラウンドテーブルが多くなりそう。

・初の試みとなるVFXブートキャンプも開催(予定)  Drewさん含め色々な方から日本のゲームエフェクトワークが見たいと熱望!!(オブジェクトでエフェクトを作る方法など色々!!)

・一人ですと全然追いつかないので、是非沢山の方に行って感じてほしいです。

ONE MORE THING

おまけ

・話のネタに、その場で見せれる「何か」を持っていくと非常に対話がスムーズになります。・来場してる方も沢山の方とお話がしたいので、長くならないようムービーなら 1分くらいに凝縮してまとめるのが良いです。・企業名を書いた Tシャツを着ることによって話しかけられるケース

 も見受けられたのでこちらもオススメです。 (大手さんならなおさら)

・英語が少し不安だったらボランティアの方に話し掛けて練習するのもアリです。(ボランティアの方々も実際に働いている方たちが多いです)・折角なので一人行動をしてたくさんの方とお話してみましょう!

GDCに出発する前に作ったもの。 おにぎりを作って持っていきました。 (CGで )

実際に炊飯器で作った方が早いです。

GDCに出発する前に作ったもの。 稲も作って持っていきました。 (CGで )

実際に撮影した方が早いです。

GDC に出発する前に作ったもの。鮭も作って持っていきました。 (CG で )実際に買った方が早いです。

GDC に来る前にCGで作ったなにか

GDCに出発する前に作ったもの。意味不明なグロいグニャグニャしたテストも持っていきました。 Houdini  のテスト的なもの。他には Houdini → UE  なものなど。

GDCラウンドテーブル 2016

Demystifying ROUNDTABLES at GDC 2016

       ポリゴンマジック株式会社 小林太郎 kobayashit@pmc.co.jphttp://www.polygonmagic.com https://www.facebook.com/taro.kobayashit

ご清聴有難うございました