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Mayaaを使ったデザイナーとエンジニアの コラボレーションが超成功する
ただ一つの方法
@susumuis http://www.susumuis.info/
メイドカフェで
ノマド最高\(^o^)/
↑最近こういう記事でバズりました。
Mayaaとは
Mayaaってありましたよね
Seasar傘下のOSS Javaライブラリ
HTMLベースのテンプレートエンジン
みんな知ってますよね?
え、知らない?
忘れた?
before / after
2013/11
ところが、たまに聞く声
「Mayaaはめんどくさい」
「JSPで十分だよね」
「デザイナーが逃げました(T-T)」
なぜ?
なぜネガティブな声を聞くのか
僕ら幸せなのに!
なぜ?
冷静に考えてみよう
プログラマーの視点
public class Person { public String getName() { return name; } public Date getBirth() { return birth; } }
まず、モデルをつくる
プログラマーの視点
@Get @Path(“/person/{id}”); @Produces(MesiaType.TEXT_HTML) public Vieable findPerson( @PathParam(“id”) long id) { Person person = dao.findById(id); return new Vieable(“person.html”); }
コントローラをつくる
プログラマーの視点
<div> 氏名 <span m:id=“NAME_HERE”>なまえ</span>
誕生日 <span m:id=“BIRTH_HERE”>20xx/xx/
xx</span> </div>
ビューをつくる
ここで視点を 変えなければいけない
プログラマーの視点
<m:write m:id=“NAME_HERE” value=“${person.name}” /> <m:write m:id=“BIRTH_HERE” value=“${person.birth}” />
Mayaaファイルをつくる
プログラマーの視点
OTL
これでやっと1画面
デザイナーの視点
<div> 氏名 <span m:id=“NAME_HERE”>なまえ</span>
誕生日 <span m:id=“BIRTH_HERE”>20xx/xx/
xx</span> </div>
消したり移動していいのか知らない
どんな形式で出てくるのか知らない
ほかにどんなm:idがあるのか知らない
デザイナーの視点
<m:write m:id=“NAME_HERE value=“${person.name}” /> <m:write m:id=“BIRTH_HERE” value=“${person.birth}” />
Mayaa読めない(+_+;)
デザイナーの視点
public class Person { public String getName() { return name; } public Date getBirth() { return birth; } }
これが読めたらプログラマー
デザイナーの視点
OffcetLineRhinoException “getXxx” of Undefined…
意味不明なエラーが出た\(^o^)/
あー、それは、このm:idの中にこの m:id書いてないからだよ! by PG
知るかボケ!(怒)
デザイナーの視点
OTL
闇が深い
これがネガティブの原因
OTL
闇が深い
鍵は改善
デザイナーはMayaaファイルを見てもわからない
命名規則のセンスが必要
マニュアルが必要
怠ると→デザイナー死亡。。。\(^o^)/
ともに良くしていこうという努力が必要
これまでの僕の発表
はい、以上! そうですよね\(^o^)/ 終わり
でも、ちょっと待って!
その費用どうする?
まさかデスマですか。。。 OTL
闇が深い
ポイントは再利用
できるだけ一つのMayaaファイルでたくさんのテンプレートを作ろう
サイトの更新頻度を多くする
たくさんのバリエーションを作る
再利用可能プロダクト:パッケージ
ここまで来ると ビジネスレイヤーの話
どうやって作るか?ではなく何を作るか:マーケ
チームビルディング :人事
費用対効果 :経営
俺達にはどうにもできない?
エンジニアのあり方
決められたものを作る OTL
エンジニアのあり方
俺たちは人月要員ではない!
今のビジネスはIT技術抜きでは語れない
今の技術者はビジネス視点抜きでは生きられない
ビジネスを考えられる エンジニアになる!
プロジェクトの目的、費用対効果を分析
必要であれば経営層を説得!
軽い気持ちでMayaaを導入してもコラボの火はつかない
それまでの間は、互いに協力して問題に対処する熱意があるか?
その熱意を受け入れられるビジネスがあるか?
Question
エンジニアと、デザイナーのコラボを本気で実現したいか?
現場がこうなっているか?
現場をこうしたいか?
僕は6年前に Mayaaを選択したことは
大正解でした!
具体的な話は後で僕に聞いてください
会場の皆さん、ご清聴ありがとうございました susumuis.info
まさたかさん すがさん ありがとう \(^o^)/
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