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Project KUMOism のご紹介
Project KUMOism
June 2015 1
Copyright ©2014 KUMOism All Rights Reserved.
目次
• 1, Project KUMOism の紹介
• 2, 今までの主なトライアルの紹介
• 3, 企画者の自己紹介
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1, Project KUMOism の紹介
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具体的に解決したい問題
1, 他者への暴力
学校でのいじめ、職場でのハラスメント、家庭内での虐待、ネット上での誹謗中傷。
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2, 固定観念への執着
常識や伝統によって革新的な技術やアイデアが出にくい。
それら問題の共通点• 「自分 ( たち ) の考え方が絶対正しい」という考え。• そこに悪意が無くても、その考えのせいで視野が狭くなってしまう。
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普段の情報源にも原因がある「自分 ( たち ) の考え方が絶対正しい」と考える人が多い原因は、
既存の各メディアの特性にも原因がある。
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・文章で毎日更新される。
・新聞社ごとに立場が違い読み比べが必要。
・紙で持ち運びが不便。
2, 新聞
1, テレビ
3, ネット検索
4, ソーシャル
・スポンサーの制限による情報の単純化。・参考にならないコメンテーターの意見。・決まった放送時間。
・情報が正しいか正しくないか分かりづらい。・リテラシーが必要。・多くの場合、文字情報。
・友人のカテゴリ次第で情報が偏る。
・職場や学校など友人との関わり方が多岐にわたり表面的な投稿になりがち。
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どうやって解決するのか
特定のコミュニティで話題となっているニュースを取り上げて、その二面性をイラスト・グラフ・文章にし、 Web サイトから配信。
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なぜそれらの手段なのか
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1, イラスト ( デジタル )
・非言語的に情報の構造が一目で分かる。・ SNS 上でシェアされやすい。・浮世絵や漫画など日本の伝統的な大衆文化でもある。
3, Web サイト配信
・他のメディアに比べて、場所や時間に縛られない。
・プログラミングによる多様な表現が可能。
・ TV 並みに普及していくスマートフォン。
2, ニュース
・昼夜問わず放送されてるため知っている人が多い。
・ニュースの内容次第でターゲティングできる。
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マネタイズの手段
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• 印刷して販売
イラストを色んなサイズに印刷したりサインを入れたりする。
• 定期的な寄付
記事を無料で公開する代わりに一定層からご寄付を頂く。
スケールの手段
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• ネット広告の運用
SNS や Google などの広告を使う。イラストはそのまま広告に使える。
• イベント運営
KUMOism に共感する人たち同士で集まって交流をする。
• ローカライズ
各国各地域で同じプロジェクトをやりたい人がいたらライセンスを譲渡。その場所に合った二面性イラストを製作してもらう。
• 展覧会
各国各地域のキュレーターが KUMOism の作品で展覧会をやりたい場合は著作権を譲渡。
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2, 今までの主なトライアルの紹介
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テーマは「社会保障」
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テーマは「経済格差」
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テーマは「選択方法」
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3, 企画者の自己紹介
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Project KUMOism 考案者について
18歳まで親からの身体的・精神的虐待を受け、虐待されることに劣等感を持ち続けて育つ。
その後、成長するにつれて、暴力をふるう親の事情を受け入れられるようになり、「虐待する親は人間として絶対悪」と考えなくなると同時に、「親に愛されない子どもは不幸」とも考えなくなり、物事にはいつも見方が複数あることに気づく。
「劣等感」や「常識」という一面的な捉え方に縛られなくなったとき、とても精神的に楽になったため、この考え方を他の人にも普及しようと思い、この企画を立ち上げた。
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ぜひ Project KUMOism を宜しくお願いいたします。
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