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ハッカソン文化をどうやってソフトエンジニア以外に広げるか?
化学エンジニア、製薬研究者、回路設計者、機械設計者
桑山将和
ハッカソン(英語: hackathon、別名:hack day,hackfest,codefest)とはソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中的に共同作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントである。
引用http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB%E3%82%BD%E3%83%B3
現在、多くのハッカソンイベントが開かれている。
● 地域貢献アプリ
● 医療アプリ
● 地域活性化アプリ
● 温泉アプリ
でも集まっているのはすべてソフトエンジニアばかり。
● スマートフォンアプリエンジニア。インフラエンジニア等。
引用http://dmtc.jp/magazine/?p=236
なぜハッカソンにこれらのエンジニアがいないか
・大手企業は情報は企業秘密として囲い込む文化があり、オープンイノベーションの考え方が根付いていない。・スピードよりも長い研究開発で守る文化なので、コンテンツ産業と違い、特許が重視される。・工場等が地方にあり、都市部で行われるハッカソンに参加できない。・ハッカソンを知らない。
なぜハッカソンが必要か ?
・シーズに対して新しいニーズを見つけるため。(ハッカソンでもフューチャーセッションでもよい。)
・他分野とのコラボレーションとオープンイノベーションの文化を創るため。
・まったく、新しい薬、まったく新しい素材、まったく新しい半導体を作るため。
(出口が見える開発を行うため。)