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kodaisakamotochuo
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ビジネスチャンスの模索
高い商品力通信形態
教育経験海外事業経験
将来的に外国人増加
財務分析 SWOT分析 PEST分析
今後在住外国人が増えると考えられ、その人たちに対しての
日本語の学習ニーズが増加するのではないか
企業が外国人労働者を受け入れるメリット・デメリット
メリット・労働力の確保・異文化との交流による活性化(グローバルな視点、海外への事業展開)
デメリット・雇用等の手続きに手間やコストがかかる・コミュニケーションが困難
需要はあるのか。
1.日本で働いている外国人は増えている →平成27年10月時点で約91万人(前年比15.3%増)で過去最高
2.将来的にも外国人の増加は見込める・東京五輪、国土強靭化、震災復興による建設業の人手不足→外国人を活用して人手不足を埋める政策が実施中
・長期的には日本は外国人受け入れの方向性→移民政策が進めば需要も増えるのでは引用元:厚生労働省 「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(平成 27年10月末現在)
3.日本語を学びたい外国人はどれくらいいるのか。 →参考として、日本語能力試験の受験者数は平成14年の時点で年間約30万人であったが、平成26年の時点
では年間約60万人であり、日本語教育に関して関心を
持つ人が増えている。
継続性
PEST分析より、グローバル化に伴い、日本企業で働く外国人労働者が増加していくと考えられる。
移民推進に関する政策が進めば市場が大きく拡大する可能性もある。
将来的にビジネスは成り立つであろう。
行政の分野と被ることのリスク
この分野にはHIDA(一般財団法人海外産業育成協会)という一般財団法人が存在する。また各地方自治体も日本語教育を支援するサービスを行っている。これらは非営利組織のため競合すると利益性を維持して事業を続けるのは難しいのではないのか。