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出版に関わる人なら押さえておきたい、 これからの本づくりの技術 CAMPFIREキュレーター 栗原志穂子

出版に関わる人なら押さえておきたい、これからの本づくりの技術 先生:矢崎海先生

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出版に関わる人なら押さえておきたい、

これからの本づくりの技術CAMPFIREキュレーター 栗原志穂子

クラウドファンディングとは

・インターネットを通して不特定数多数の人から  制作などの資金を集めることができる

・資金へのリターン(見返り)をパトロンへ返す

・SNSなどを通してプロモーションができる

・ユーザーの声を事前に集めてマーケティングが できる

OUTLINE

作家の方がCAMPFIREを使う理由

作家の方がCAMPFIREを使ってできること

本・漫画プロジェクトのはじめかた

Q.CAMPFIREはどうして作家さんに使われるのか?

A.お金集めるのと一緒に新しいファンと出会える

作家の方がCAMPIFREをつかう4つのメリット

印刷代など出版にかかる資金を事前に集めることができる

プロジェクトを通して新たなファンと出会える

プロジェクトをきっかけにメディアで話題になる可能性がある

ブクログなどの出版サポートがある

ココ

ブクログ企画室http://booklog.jp/planning

Q.作家の方ならCAMPFIREを使ってなにができる?

A.本をだせます

作家の方がCAMPIFREをつかって出来ること

出版社を通さずに本の出版をする

過去に出した作品の豪華版をつくる

取材をして本をだす

電子書籍を本にする

実際にCAMPFIREで行われた本のプロジェクトをご紹介!

Q.本をだすのにいくら費用が必要なの?

A.印刷には100冊で10万円目安。でも目標金額はもっと必要。

目標金額の設定のしかた(本の制作の場合)

100冊の印刷に約10万円が目安(※印刷会社やページ数などで変動します)

CAMPFIREの手数料は20%

リターンにかかる費用=原価+送料

目標金額=(10万円+リターン費用)÷ 80%

Q.本のプロジェクトをやるなら、どんなリターンにすればいい?

A.モノを中心に、プレミアムなリターンも用意しましょう

作家の方ならリターンはどうする?

実際に制作された本や作品

サイン入り本、クレジットに名前を記載

編集現場や制作現場へ招待

編集過程の原稿やラフ原稿

CAMPFIREのプロジェクトからできた本をご紹介します!