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アウターンプログラム について いまインターンシップに求められる機会とは何か?〜 株式会社Credo Ship. 代表取締役 板井恒理 第⼆回キャリア教育コーディネーター全国⼤会

株式会社Credo Ship.のアウターン

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Page 1: 株式会社Credo Ship.のアウターン

〝アウターンプログラム〟について〜いまインターンシップに求められる機会とは何か?〜

株式会社Credo Ship.代表取締役 板井恒理

於 第⼆回キャリア教育コーディネーター全国⼤会

Page 2: 株式会社Credo Ship.のアウターン

⽬次❶ ⽬指したい世界観と、発表の位置付け

❷ アウターンについて

❸ 今後の展望

❹ まとめと皆様へのお願い

Page 3: 株式会社Credo Ship.のアウターン

❶ ⽬指したい世界観❶ キャリア教育コーディネーターとしての役割意識

❷ ⽬指す世界

❸ 本⽇の発表の位置付け

❹ 現在の活動について

Page 4: 株式会社Credo Ship.のアウターン

キャリア教育コーディネーターとしての役割意識

キャリア教育コーディネーターとは、❶地域社会が持つ教育資源と学校を結びつけ、児童・⽣徒等の多様な能⼒を活⽤する❷「場」を提供することを通じ、キャリア教育の⽀援を⾏うプロフェッショナルである。

常に学校や児童・⽣徒等の現状を理解し、キャリア教育コーディネーターとして❸⼀定の知識・技能習得後も⾃ら学び成⻑しつづけて⾏く努⼒を怠らず、我が国のキャリア教育の発展に努める。

「キャリア教育⺠間コーディネーター育成・評価システム開発事業」(経済産業省)による定義

キャリア教育コーディネーターとは

❶ネットワーキング❷「場」

「プログラム」作り❸キャリア教育の

成⻑を担う

キャリア教育プログラムのR&D(研究開発)

キャリア教育市場の開拓と深耕

絶えず「価値ある〝キャリア教育〟とは何か?」の問いを⽴て、実践と検証を続ける事で、キャリア教育プログラムの昇華をさせ続けると同時に、当該プログラムの〝普及性〟や〝持続性〟についてを取り分け「ビジネス的」視点において成熟させ、市場を開拓し、その⼟壌を整える事を私共の役割と捉えて活動しています。

Page 5: 株式会社Credo Ship.のアウターン

⽬指す世界① 〜 キャリア教育プログラムのR&D 〜

会⼈

⼤学

⾼校

中学校

⼩学校

経済界及び⼈材ビジネス業界との⽐較的強固なネットワークをリソースとして、ブレイクダウン⽅式でキャリア教育プログラムのR&Dを進める事が出来るポジションであると考えています。

「 キャリア教育プログラムのR&D」における株式会社Credo Ship.のポジショニング(現在)

企業研修、コンサルティング、採⽤⽀援等の実践を通じた現場感覚や課題意識の醸成

授業プログラムの作成や、インターンコーディネートの実践とR&D

既存のプログラムのブラッシュアプや、学校との連携における新たな可能性の模索など、⼤学⽣・社会⼈向けのプロトタイププログラムの実践を通じ、義務教育へのソフトランディングや連携強化を推進する。

現在の活動領域

ブレイクダウン⽅式のアプロ

Page 6: 株式会社Credo Ship.のアウターン

⽬指す世界② 〜 キャリア教育市場の開拓と深耕 〜

キャリア教育振興の経済側からのアプローチの実践。極論、学習塾にとって変わるほどにキャリア教育をスタンダードなポジションに持って⾏くべく、市場やソーシャルフィールドの創造と育成を通じて、この業界により多く優秀な⼈材が流⼊する仕組みを⽣み出していく役割を担いたいと考えています。

「キャリア教育市場の開拓と深耕」における株式会社Credo Ship.のポジショニング(現在)

モデル量産

事業の育成

育成事業の普及・拡⼤と⼈材育成

初期 中期 後期

⼩中⾼の

保護者領域の

市場開拓へ︵?︶

⼩中⾼へ

エッセンスの

移植

あくまで教育的意義を追求しつつ

・マーケティング・成⻑戦略の策定

を前提に、プロトタイプとなる事業モデルを量産する

教育的意義が認められ、市場成⻑性も⾒込める事業の成⻑戦略を実践に移す

Page 7: 株式会社Credo Ship.のアウターン

本⽇の発表の位置付け

会⼈

⼤学

⾼校

中学校

⼩学校

プロトタイプ vol.1 「アウターン」

現在の活動領域

①ブレイクダウンの可能性の模索

現在の活動領域における実践事例を「キャリア教育の教育的効果の検討と⼩中⾼へのブレイクダウン可能なエッセンスの模索」と「ビジネスとしての発展の可能性の模索」のために発表したく考えております。これらの背景を前提とした皆様の⾒識とご意⾒を拝借・頂戴できれば幸いです。

本⽇の発表の位置付け

②ビジネスとしての発展の可能性の模索

Page 8: 株式会社Credo Ship.のアウターン

❷ アウターンについて❶ アウターンとは

❷ 事例と教育的意義

❸ 事例とビジネス的可能性

Page 9: 株式会社Credo Ship.のアウターン

アウターンとは何か?

業務委託契約

⼤学⽣ 経営者・事業主

Credo Ship.(仲介者)

プロジェクトの進⾏補助・助⾔等

プロジェクトの設計

従来のインターンシップとは違い❶経営者や事業主と⼤学⽣が対等の事業者として業務委託契約を締結する(組織対し雇⽤契約を結ぶものが⼀般的かと思います)❷既存の領域ではなく、まだ世に送り出していない「志」や「想い」「ビジネスプラン」を企画するプロジェクトである、❸企画業務に絞り「事業計画書」や「戦略企画書」等を納品するまでを委託契約する❹基本的には経営者と「1対1」でのマッチングを⾏う、といった特徴がある

アウターンとは何か?

事業計画書の納品

納品物の評価買取と経費の⽀払

Page 10: 株式会社Credo Ship.のアウターン

2016/6/6 Copyright @ 2015 All rights reserved by Credo Ship, Inc. 10

業務委託契約

⼤学⽣(プロジェクト参加者)

経営者・個⼈事業主など(プロジェクト起案者)

Credo Ship.(業務設計者)

プロジェクトの進⾏補助

社会⼈メンターのアサインプロジェクトの設計

事業計画書の作成と納品

業務委託料、経費等の⽀払

勤務地・勤務時間の指定なく、経営者と対等の⽬線で、0から1を企てる機会❶ 勤務地・勤務時間の指定はなく、⾃分⾃⾝でスケジューリングをしながら進める事ができる(求められる)機会です❷ 経営者と対等の⽬線、温度感で企画を⽴てて進めていく事ができる(求められる)機会です❸ 基本的には1対1で、煩雑な合意形成をすることなく、スピーディーに意思決定を進めることができます❹ 社会に出てからは⼀握りの⼈しか携わることのできない「企画業務」を、実際に動かすまで携わることができます❺ 納品した事業計画書等を、経営者に評価の上買い取ってもらうことで、⾃⾝の労働⽣産性を考えることができます❻ メンターと相談しながら進めることで、不安を極⼒取り除きながら進めることができます

❶ 成果報酬型の報酬形態

業務委託契約により、納品したマーケティングレポートや事業計画書を評価額にて買取ってもらうため、お互いに本気で進められます

❷ 1対1

コミュニケーションコストを最低限に抑制する事で、共感性⾼く、スピーディーなパートナーシップを構築できる。

❸ 経営者

実⾏に移すまでの資⾦⼒やバイタリティがあり、また意思決定の実経験が多い経営者とマッチアップして進める事ができる。

❹ 社会⼈メンター

⾼度なインプットに、経験の伴ったアウトプットを付加するために、社会⼈が学⽣をメンタリングします。

⼤学⽣からみたアウターン

Page 11: 株式会社Credo Ship.のアウターン

2016/6/6 Copyright @ 2015 All rights reserved by Credo Ship, Inc. 11

業務委託契約

⼤学⽣(プロジェクト参加者)

経営者・個⼈事業主など(プロジェクト起案者)

Credo Ship.(業務設計者)

プロジェクトの進⾏補助

社会⼈メンターのアサインプロジェクトの設計

事業計画書の作成と納品

業務委託料、経費等の⽀払

インテリジェンスが⾼くバイアスの少ない⼤学⽣と、新規事業の⾒⽴てを、成果報酬で経営者様、事業主の⽅がお持ちの「まだ世の中に送り出していない志、ビジネスプラン、想い」などを具体的に事業化させていくために、「共感性」が⾼く「素直」で「⾏動⼒に溢れる」⼤学⽣が、◼� 市場環境や競合サービスなどの調査を通じ、ポジショニングを明確にするマーケットリサーチ◼� ⾃社での実施から新たな組織の⽴ち上げ、場合によっては学⽣による運営等様々な可能性を前提とした事業計画の策定等の、依頼主様がなかなか⼿の回らない「調査・企画・ドキュメンテーション」といった企画業務の⼀旦を担う、全く新しい形のインターンコーディネートです

❶ 成果報酬型の報酬形態

業務委託契約により、納品したマーケティングレポートや事業計画書を評価額にて買取り

❷ 1対1

コミュニケーションコストを最低限に抑制する事で、共感性⾼く、スピーディーなパートナーシップを構築できる。

❸ ⼤学⽣

インテリジェンスが⾼く、バイアスの少ない⼤学⽣が、事業⽴ち上げまでの企画業務を担います。

❹ 社会⼈メンター

⾼度なインプットに、経験の伴ったアウトプットを付加するために、社会⼈が学⽣をメンタリングします。

経営者からみたアウターン

Page 12: 株式会社Credo Ship.のアウターン

アウターンの事例

2014年の11⽉に開始し、これまでに述べ11件のプロジェクトがあり、うち8件が終了、3件が進⾏している。アウターンの事例

プロジェクト名 詳細 依頼主 大学生 ステイタス

中間査定

最終査定

Learning Linkage PRJ 教育業界における新たな資⾦調達と先進国・途上国教育⽀援の仕組みを考え事業計画書を納品

株式会社S取締役

⼤阪市⽴⼤4回⽣ 終了 50点 73点

建設業界HR PRJ 建設業界に若⼿⼈材を集めるための汎⽤的な採⽤戦略と⽀援の仕組みを検討し、企画書を納品

K株式会社代表取締役

同志社⼤1回⽣ 終了 100点 70点

ヒト版のAmazon PRJ 「*で頑張っている⼈」のDBを構築し誰でもアクセスできるプラットフォームの事業計画書を納品

株式会社K代表取締役

同志社⼤3回⽣ 頓挫 ー ー

ひとつのお⽫ PRJ 飲⾷店の空き時間・スペースで地域の⼈材を活かした新たな地域共⽣型の学びの場を創造する

C株式会社代表取締役

京都⼤学3回⽣ 終了 85点 90点

ICT × PBL PRJ ICTを活⽤した新たしいPBLプログラムの開発と、教育機関への浸透の為の事業計画書の納品

株式会社T代表取締役

⼤阪⼤学3回⽣ 頓挫 95点 ー

ALL Kyo Pallet PRJ 京都で発⽣した間伐材の循環モデルを策定し、廃材で製造されたパレットを販売するスキームの検討

S株式会社代表取締役

京都⼤学M1、3回 終了 70点 70点

メンテ業界クリーン化PRJ

メンテナンス業界における⼈材難課題の原因を追求し、新たな採⽤戦略の企画を⽴てる

F株式会社代表取締役

⽴命館⼤学2回⽣ 終了 100点 100点

Food License PRJ 料理⼈や飲⾷事業者が権利収⼊を得ることでよりよいレシピの開発をし続けられる仕組みの検討を

U(個⼈事業)代表

京都⼤学3回⽣

中間提案終了 76点 ー

京都移住計画 PRJ 京都に移住してこられる⽅向けの、京都らしい職場を紹介するサービスの企画検討

T株式会社代表取締役

京都⼤学3回⽣ 終了 80点 ー

Page 13: 株式会社Credo Ship.のアウターン

y

述べ 約2ヶ⽉ のプロジェクト約2〜3週間 約2週間 約 4週間

本プロジェクトの⽬的 本プロジェクトの⽬標

「⾼校教育現場」あるいは「⾼校⽣」における効果的で効率の良いICTの導⼊⼿法を検討し、★★社における導⼊戦略・戦術の構築をする。

①⾼校教育現場におけるPC等のデバイスを活⽤した学習状況並びにPBLの実施状況に関するマーケットリサーチ

②上記マーケッリサーチ並びに、●●におけるテストマーケティングの結果を踏まえた、●●教育委員会における★★社のハードウェア導⼊戦略の企画書作成

スケジュール

Cocolo塾でのご講演

アウターン説明会の実施

プロジェクト説明動画の配信

ヒアリング

業務設計

ご提案

参加学⽣のアサイン

業務委託契約

顔合わせ

お試し期間

本期間

中間提案︵査定︶

最終提案︵査定︶

プロジェクト開始

設計フェーズ マッチングフェーズ プランニングフェーズ

and more

2016/6/6 Copyright @ 2015 All rights reserved by Credo Ship, Inc. 13

アウターンの概要・進め⽅(例)

Page 14: 株式会社Credo Ship.のアウターン

M様(株式会社S 執⾏役員) ✖ O君(⼤阪市⽴⼤学 4回⽣)

ステップ1 業務設計⽬標の設定、ブレスト・擦り合わせスケジュールの設定、擦り合わせ委託料の設計と委託契約

ステップ2(試⽤期間)

対象国調査

対象国選定の基準設計事例となる対象国の調査プロダクト及びスポンサーへの価値還元スキームの設計

ステップ3(本期間) 中間発表

<事業計画書の作成>・マーケティング・収⽀計画・テストマーケティング 他

<起案者の志>Table for Two を参考に、国内教育・研修関連事業者より資⾦を調達し、今後の⽇本のファンとなってほしい途上国・先進国のニーズにあった教育プログラムを提供するスキームを作り、事業化させたい

先⽇、最終提案が終了し、(73点/100点)

の評価にて12.8万円で買取

社内への新規事業の提案へと進んだ

アウターンの進め⽅事例 (Learning Linkage Project)

Page 15: 株式会社Credo Ship.のアウターン

Learning Linkage Project

調査報告書

作成者

大阪市立大学 法学部 4年生

小原 聡真

目次 Ⅰ. Learning Linkage 理念 Ⅱ. 教育の場を提供する国の選定方法 概要 Ⅲ. 教育の場を提供する国の状況 Ⅳ. 教育の場を無償で提供する方法 Ⅴ. パートナーシップとしての効果 Ⅵ. 最終的な評価方法 Ⅶ. サンプル国 ~ フィリピン ~

Learning Linkage 調査報告書

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Ⅰ. Learning Linkage Project 理念 Learning Linkage Project(以下、LLP)は、海外へオートマチックに教育の場を伝播させていくことで、日本とのパートナーシップ関係を築く国、地域、学校または個人等を増やすことを目的とする。

パートナーシップとは、Give & Take の関係を意味し、ただ教育の場を提供するのではなく、そこから「高度人材」の確保や「新たな事業」の創出などを目指す。それゆえ、日本認知度の向上等、日本のファンが増えるという形でのtakeも考えられるが、それだけに終始しないようにしなければならない。

Ⅱ. 教育の場を提供する国の選定方法 概要 教育の場を提供する国を選定する際、全くもって日本に対しアテンションを向ける可能性のない国は前提として外れるが、それではほとんど絞ることができない。

よって、以下のようなプロセスで選定していく。

以下、各項目についての詳細を述べていく。

なお、「日本における教育の want」を集めて日本国内において教育の場を創出し、その利益によって海外に教育の場を提供するというシステムについては、新興国選定においては考慮事項とならないので、省略する。

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納品物の例 (Learning Linkage Project:中間提案)

Page 16: 株式会社Credo Ship.のアウターン

アウターンのキャリア教育的意義

⼈間関係形成・社会形成能⼒

⾃⼰理解・⾃⼰管理能⼒ 課題対応能⼒ キャリア

プランニング能⼒

基礎的・汎⽤的能⼒

最初は依頼主の声に応えようとする中で、実現可能性や「すべき」事に拘っていたが、経営者とコミュニケーションを深める中で、同じ⽬線で⾃分の想いや考えを乗せてプロジェクトを進める事ができるようになった。当事者意識を強く持つ事ができた。

当初与えられていたテーマ⾃体は「課題」ではなく、プロジェクトを通じて実現したい世界観に向けて、「何を優先的に埋めるべきか?」を考える事ができるようになってから、コミュニケーションを円滑にとれるようになった。

キャリア発達とは「社会の中で⾃分の役割を果たしながら⾃分らしい⽣き⽅を実現していく過程」であるH22 中央教育審議会

アウターン参加者の声 ※プロジェクト終了後のインタビューより

与えられたテーマに従事するのではなく、同じ⽬線でプロジェクトの完遂を⽬指すプロセスにおいて、メンターとのセッションを通じ度々「なぜこのプロジェクトを⾏うのか?」「⾃分は何にわくわくするのか?」といった要素を棚卸しし、経営者とコミュニケーションを深める事が、「⾃⼰理解・⾃⼰管理」につながりキャリア発達を促している。また、提⽰された課題をこなすことにとどまらず、経営者と同じかそれよりも⾼い⽬線を求めるよう働きかけることで、経営者⾃信も把握していない課題やプロジェクトのあり⽅に気づき、より潜在的で本質的な課題解決につながる課題の抽出をする事に成功しているケースが度々⾒られている。

Page 17: 株式会社Credo Ship.のアウターン

開発フェーズ

調達 流通 販売 サービス

オペレーションフェーズ

Creative(創造的、知的、専⾨的貢献) Operative(運転的、操作的、労働貢献)

起草 予備調査 企画 開発

起草フェーズ

内部調達

外部調達

既存部⾨

配置転換

直接雇⽤

OS

総務など管理部⾨

MGR、営業、エンジニア etc.新規事業部

⼈材紹介新卒・中途採⽤

ビジネスコンサルタントインキュベーション事業者

対クライアント

アウターンCocolo塾 学⽣部隊である程度のオペレーション確⽴も可能(アルバイト、契約社員等の紹介も視野)

○○って、もしかして結構イケるんとちゃうやろか…

投機性が⾼い業務の割に、「外部調達」では

恐ろしくコストがかかる

既存部⾨では、⼗分な⾒⽴てを⽴てることは困難

投機性が⾼い案件に、「社内のエース」を持ってこれるか…?

アウターンのビジネス的可能性 (⼈材供給ビジネスを競合と⾒⽴てる)

中⼩企業にとってアウターンはコストパフォーマンスの⾼いサービスになり得る

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❸ 今後の展望❶ 教育的意義の追求における今後の展開

❷ ビジネスの可能性追求における今後の展望

Page 19: 株式会社Credo Ship.のアウターン

今後の展望

当⽇の発表にて、皆様にご意⾒頂戴できればと思います。

キャリア教育的意義の追求とビジネスとしての展望の両側⾯でのご意⾒と

私共の事業における⼈的資源知的資源に関わるご協⼒のお願いも差し上げたく思っております。

一緒にキャリア教育を(社会的)事業という側面から盛り上げて下さる仲間を心から求めています。もしご感心をお持ち頂けるようでしたら、下記メールアドレスまでご一報下さい!

株式会社Credo Ship. 板井 恒理[email protected]