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contents

—graphics—eco bag [20/60(twenty/sixty)]CG [ 平面的な奥行きのある風景 ]

3D [ 火と水の共存 ]絵漢字 [Make up]

ロゴデザイン [e!g food design studio]

—animation movie—movie [ サイダー ]

—other works—artbox [ 空を捕まえる箱 ]ceramic [ceramic cup]

—team setup cooperation——flag/clothes design—

YOSAKOI ソーラン部 [ 真花 ]

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●INNOVATIVE →創造的・革新的

●イメージワード:創造/提案/パフォーマンス/

●スタジオのスローガン:みんなで楽しむフードデザイン

人々の生活にとって、欠かせない「食」。このスタジオでは、一流の料理研究家やシェ

フだけではなく、料理が好きな人、苦手な人、料理をした事が無い人でも気軽に参

加し、様々な価値観を持ち寄って新しい料理を一緒に創造する。さらに創作風景を

様々なメディアで人々へ投げかけ、各々の「食」の楽しさを創造する。「みんなでで

きるフードデザイン」を超えて「みんなでやるからこそ、楽しめるフードデザイン」へ。

●ネーミング:e ! g food design studio

「e ! g」は英語の「easy!」の発音と、料理次第でどんな姿にもなれる「egg」をかけて、

アルファベットで表記したもの。

●ロゴ&マークのデザイン趣旨

ロゴマークは様々な料理に用いられる食材である卵をモチーフにしてデザ

インした。この卵のイメージとともに、人と人が向き合い、「!」とひら

めいて笑っている様子を表現している。

key word : INNOVATIVE

e!g yellow

e!g gray

メディアデザインコース0611013大和田留美

Ar t Direc tor

芸森 花子GEIMORI Hanako

e!g food design studioGeijutsu-no-mori 1, Minami-ku, Sapporo 005-0864phone 011-123-3567 fax 011-123-4567o�[email protected]

e!g food design studioGeijutsu-no-mori 1, Minami-ku, Sapporo 005-0864phone 011-123-3567 fax 011-123-4567o�[email protected]

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芸森 花子GEIMORI Hanako

e!g food design studioGeijutsu-no-mori 1, Minami-ku, Sapporo 005-0864phone 011-123-3567 fax 011-123-4567o�[email protected]

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10 gのレジ袋を1枚作るためには約 20ml の石油を使い、それを燃やすと約 60 gの二酸化炭素が排出される。しかし、エコバッグを使う人が一人増えるごとに、そして使う回数が1回増える

ごとに、その分この20/ 60という数字が減っていく。このような小さな積み重ねを具体的に数で表し、それを手の内に納めることで「エコ」をもっと

身近に感じてもらえたらと思い、デザインを作成した。

ECO BAG [20/60(TEN

TY/SIXTY)]

TWENTY/SIXTY

BACK

FRONT「

SAPPORO

エコ

デザ

イン

アワ

ード

2007」 

  

  H

TB賞

 受

賞作

品 

 2007,10

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コンセプト決定までの流れ

エコバッグと環境の関係は、レジ袋による温暖化問題でつながっていると考えた。まっ先に浮かんだイメージが、「人の手によって氷が溶ける」というもの。しかし、融けていく氷をそのままグラフィックにすると直接的で押し付けがましい気がしたので、少しひねって、

「このエコバッグを使うとどうなっていくのか」を間接的に表すコンセプトにした。

制作/応募

制作には Adobe Photoshop と Illustrator を使用した。素材の写真は自分の手を撮影したもの。デザイン制作は先生のアドバイスも頂いて楽しくできたが、苦戦したのが生まれて初めての ” ハレパネ ” に、出力した印刷物を貼る作業だった。作品の提出は審査ぎりぎりに、先生に手渡しという事態に。

受賞

応募したプロジェクトは、SAPPORO エコデザインプロジェクト「SAPPORO エコデザインアワード 2007」。HTB 賞受賞。こ の 作 品 は SAPPORO エ コ デ ザ イ ン 展2007、SAPPORO エコデザインアワード受賞作品展に展示された。

ECO BAG [20/60(TENTY/SIXTY)]

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CG [平面

的な

奥行

きの

ある

風景

] コン

ピュ

ータ

グラ

フィ

クス

 授

業課

題 2008,1

” 風景 ” をテーマに、自由にグラフィックを制作する課題。

コラージュの方法を用いて、写真とイラストの平面コンテンツを、奥行きが感じられるように構成するとともに、強い色彩とモノクロの対比を意識して制作した。

カラーバリエーションをいくつか作り、短いフラッシュムービーも制作。

使用したアプリケーションは、グラフィック制作に Adobe iIllustrator,Photoshop, ムービー制作に Flash。

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コン

ピュ

ータ

基礎

実習

ⅡA(

3D) 

授業

課題

” ペア/対になるもの ” をテーマとした課題。火と水という対立する題材を選んだ。現実の自然現象にはあり得ない、火と水が重なり合い輝くシーンを想定して制作した。

制作に使用したアプリケーションは 3ds Max。

3D [火と

水の

共存

]

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アイシャドウ

/eye shadow 頬紅 /cheek rouge

香水 /perfume

鏡 /mirror

ヘアアレンジ /hair arrangement

口紅 /lipstick

0611013 大和田 留美

  「        」

  メイクアップに関する六文字

の漢字「粉・香・鏡・色・結・

紅」を絵漢字にしました。ひと

つひとつの漢字は、化粧品の意

味だけではないものばかりです

が、テーマに沿った絵漢字にす

ることで、はっきりとした意味

を持つようになったと思います。

 絵漢字を制作するにあたって

一番気をつけたことは、元々の

漢字を崩しすぎないように、そ

れぞれの絵漢字の雰囲気を統一

することでした。

 この中で特に工夫した絵漢字

は「香」です。漢字全体がその

まま香水瓶になっているところ

が気に入っています。

アイシャドウ

/eye shadow

頬紅 /cheek rouge 香水 /perfume 鏡 /mirror

ヘアアレンジ

/hair arrangement口紅 /lipstick

0611013 大和田 留美

   「        」

 メイクアップに関する六文字

の漢字「粉・香・鏡・色・結・

紅」を絵漢字にしました。ひと

つひとつの漢字は、化粧品の意

味だけではないものばかりです

が、テーマに沿った絵漢字にす

ることで、はっきりとした意味

を持つようになったと思います。

 絵漢字を制作するにあたって

一番気をつけたことは、元々の

漢字を崩しすぎないように、そ

れぞれの絵漢字の雰囲気を統一

することでした。

 この中で特に工夫した絵漢字

は「香」です。漢字全体がその

まま香水瓶になっているところ

が気に入っています。

アイシャドウ

/eye shadow

頬紅 /cheek rouge 香水 /perfume 鏡 /mirror

ヘアアレンジ

/hair arrangement口紅 /lipstick

自由なテーマで、6つの絵漢字を制作。いくつかテーマを出し、最終的にこの作品 ” メイクアップ ” をテーマに選んだ。

使用したアプリケーションは Adobe Illustrator。

絵漢字は MS 明朝体をアウトライン化し、変形とオブジェクトの追加を施し制作。

1回目に提出した作品(下左)は、周りの背景のブラックが強すぎたため、グレースケールのグラデーションを使って訂正した作品(下右)も提出。その結果2つのインパクト勝負の作品と、洗練されたイメージの、絵漢字そのものに目がいく作品2パターンの展開になった。

メイクアップに関する6つの文字「粉・香・鏡・色・結・紅」を題材に絵漢字を制作。

一つ一つの文字は化粧品の意味をもつものとは限らないが、テーマに沿った絵漢字にすることではっきりとした意味を持つようになった。

絵漢字を制作するにあたって気を配ったことは、元々の漢字を崩しすぎないように、それぞれの絵漢字の雰囲気を統一すること。

この中で特に工夫した絵漢字は「香」。絵漢字全体がそのまま香水瓶になっているところが気に入っているポイント。

コン

ピュ

ータ

基礎

実習

Ⅰ 

授業

課題

 2007,2

絵漢

字 [M

ake up]

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●INNOVATIVE →創造的・革新的

●イメージワード:創造/提案/パフォーマンス/

●スタジオのスローガン:みんなで楽しむフードデザイン

人々の生活にとって、欠かせない「食」。このスタジオでは、一流の料理研究家やシェ

フだけではなく、料理が好きな人、苦手な人、料理をした事が無い人でも気軽に参

加し、様々な価値観を持ち寄って新しい料理を一緒に創造する。さらに創作風景を

様々なメディアで人々へ投げかけ、各々の「食」の楽しさを創造する。「みんなでで

きるフードデザイン」を超えて「みんなでやるからこそ、楽しめるフードデザイン」へ。

●ネーミング:e ! g food design studio

「e ! g」は英語の「easy!」の発音と、料理次第でどんな姿にもなれる「egg」をかけて、

アルファベットで表記したもの。

●ロゴ&マークのデザイン趣旨

ロゴマークは様々な料理に用いられる食材である卵をモチーフにしてデザ

インした。この卵のイメージとともに、人と人が向き合い、「!」とひら

めいて笑っている様子を表現している。

key word : INNOVATIVE

e!g yellow

e!g gray

メディアデザインコース0611013大和田留美

Ar t Direc tor

芸森 花子GEIMORI Hanako

e!g food design studioGeijutsu-no-mori 1, Minami-ku, Sapporo 005-0864phone 011-123-3567 fax 011-123-4567o�[email protected]

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芸森 花子GEIMORI Hanako

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●INNOVATIVE →創造的・革新的

●イメージワード:創造/提案/パフォーマンス/

●スタジオのスローガン:みんなで楽しむフードデザイン

人々の生活にとって、欠かせない「食」。このスタジオでは、一流の料理研究家やシェ

フだけではなく、料理が好きな人、苦手な人、料理をした事が無い人でも気軽に参

加し、様々な価値観を持ち寄って新しい料理を一緒に創造する。さらに創作風景を

様々なメディアで人々へ投げかけ、各々の「食」の楽しさを創造する。「みんなでで

きるフードデザイン」を超えて「みんなでやるからこそ、楽しめるフードデザイン」へ。

●ネーミング:e ! g food design studio

「e ! g」は英語の「easy!」の発音と、料理次第でどんな姿にもなれる「egg」をかけて、

アルファベットで表記したもの。

●ロゴ&マークのデザイン趣旨

ロゴマークは様々な料理に用いられる食材である卵をモチーフにしてデザ

インした。この卵のイメージとともに、人と人が向き合い、「!」とひら

めいて笑っている様子を表現している。

key word : INNOVATIVE

e!g yellow

e!g gray

メディアデザインコース0611013大和田留美

Ar t Direc tor

芸森 花子GEIMORI Hanako

e!g food design studioGeijutsu-no-mori 1, Minami-ku, Sapporo 005-0864phone 011-123-3567 fax 011-123-4567o�[email protected]

e!g food design studioGeijutsu-no-mori 1, Minami-ku, Sapporo 005-0864phone 011-123-3567 fax 011-123-4567o�[email protected]

e!g food design studioGeijutsu-no-mori 1, Minami-ku, Sapporo 005-0864phone 011-123-3567 fax 011-123-4567o�[email protected]

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芸森 花子GEIMORI Hanako

e!g food design studioGeijutsu-no-mori 1, Minami-ku, Sapporo 005-0864phone 011-123-3567 fax 011-123-4567o�[email protected]

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メディアミックスを用いて参加した人々の ” 食 ” をデザインするスタジオ「e!g food design studio」を想定して、ロゴやブランドコンセプトを提案。

ネーミングの「e!g food design studio」は、英語の「easy!」という発音と、料理次第でどんな姿にもなれる「egg」をかけて、アルファベットで表記したもの。

ロゴマークのコンセプトは、様々な料理に用いられる食材、卵をモチーフにしてデザインした。この卵のイメージと、人と人が向き合い、「!」とひらめいて笑っている様子を表現している。

授業内でブランドのプレゼンシートを作成し、発表。

ロゴマークやプレゼンシート作成に使用したアプリケーションは、Adobe Illustrator。イメージコラージュ

には Adobe Photoshop を使用。

当初はおもちゃブランドを想定していたが、卵のイメージを使いたくなりこのロゴマークが生まれた。

ロゴ

デザ

イン

[e!g food design studio] 広告

デザ

イン

 授

業課

題 

2007,12

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movie [ サイダー ]

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movie [ サイダー ]

movie [soda pop]

サイダーのなかってどんなかんじ?

たのしそうだなあ みんなどんどんはいっていくよ

はいってみたい はいってみたい

ぽちゃ しゅわしゅわ しゅわしゅわ

かたん どろどろ・・・

たいへんだ

こわい こわい

デジタルカメラでのコマ撮り実写アニメーション。60 秒。使用アプリケーションはAdobe Flash および Director。撮影は自宅で、家にあるものを使って行った。作品中の音楽は、自分で作曲したものを使用。

POP でカラフルで、かわいらしい色彩効果と音響効果を意識した。

コンピュータ基礎実習Ⅱ B(ムービー) 授業課題 2008,1

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artbox [空を

捕ま

える

箱]

デザ

イン

材料

加工

実習

Ⅰ 

授業

課題

 2007,5

この作品を作り始めたのは、4月。春の空を仰いで「きれいだなあ」と思い、空をイメージして箱を作ろうと考えた。

箱そのものの制作は学校で、基本に忠実に、シンプルに作成。中に入るしきりをすこし斜めにねじれたような形状にした。

コンセプトを表現したのはこの後の装飾作業から。写真プリントのコラージュ、彫刻、ロウを流し込む、模様を書き込む、といったその場で思いついた方法で好き放題に制作したので、所要時間が短かったにもかかわらず満足感の大きい作品になった。

木材加工の基本的な技術の習得と、その後のコンセプチュアルアート的な展開をする課題。

箱の作成は学校の木工室、装飾作業は主に自宅で行った。

約20cm 四方の小さめの箱。

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ceramic [ceram

ic cup]デ

ザイ

ン材

料加

工実

習Ⅰ

 授

業課

題 

2007,8

セラミックの器を制作。最初に粘土で形を決めた。とくに用途などを考えて作った訳ではなく、粘土で遊んでいるとだんだん「手にしっくりくる」形になっていって、その結果この形になった。

制作には時間がかかったが工程のひとつひとつを楽しんで、じっくり取り組むことができた作品。

5つ焼いたが、一つを人にあげて、残った4つ組を今も実際に使っている。

セラミック作品の制作手順と、製品造形の基礎を学んだ作品。粘土で形を作った後、石工で型を取り、土を流しこんで乾燥させ、窯入れした。

制作はすべて学校の塑造室で制作。約 10cm 四方におさまる小さな器。

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FLAG大旗デザイン/データ制作

ヨサコイ演舞の際に振るチームの大旗のデザイン、データ制作を担当。Adobe Illustrator,Photoshop を

使用。

旗に大きく描かれた花は、チーム名でもあり、チームコンセプトの一つ、大きく咲き誇る大輪の花「真花(ま

なか)」を表現。

FLOWER大旗の花は、「真花」を表すシンボルマーク的存在として執行部の名刺や案内ポスター、チーム T シャツなどにも多数使用された。

チーム T シャツのデザインはこの花のモチーフとチーム名を使って作成。

札幌市立大学 YOSAKOI ソーラン部〜真花〜まなか

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CLOTHES第17回 YOSAKOI ソーラン祭り 2008 新人賞・敢闘賞 受賞

SETUP/DANCE

衣装デザイン案

右のデザインラフを提案。これをもとに、チーム執行部と衣装監修の先生を交えて、予算、製作期間

を考慮し最終デザインを決定。

衣装制作

衣装は監修の先生の指導のもとで、部員で手作りした。

当初は男女別の衣装案だったが、予算と製作期間の都合と男女比率の関係から、男女共通デザインになった。

チーム執行部/踊り子としての参加

2008 年6月の大会にむけて、約1年間にわたってチーム立ち上げメンバー、踊り子として参加。上記のデザインのほか、部員募集ポスター・演舞告知ポスターなど主に学内に掲示するポスター制作、

部員との連絡、大会準備の手伝い、練習のサポートなどを担当。

札幌市立大学 YOSAKOI ソーラン部〜真花〜まなか

SCU YOSAKOI TEAM MANAKA

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