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Title D2_国別、商品ライン別など複数のキーでレポートを分割して保存する キーワード バースト 国別、商品ライン別など複数のキーでレポートを分割して保存する 完成イメージ レポート全体 バーストレポート 使用データ・パッケージ GO販売(クエリー) 作業ステップ 1. レポートのカスタマイズ 2. レポートの実行 詳細手順 1. レポートのカスタマイズ # 上記で作成したレポートをカスタマイズします。 すでに作成済みのレポートを開き、「名前を付けて保存」を選択します。 名前を変更して、「保存」を選択します。 製品ラインを選択し、「グループ化/グループ化を解除」を選択します。

Cognos reportauthoring d2_burst2

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Page 1: Cognos reportauthoring d2_burst2

Title D2_国別、商品ライン別など複数のキーでレポートを分割して保存するキーワード バースト

国別、商品ライン別など複数のキーでレポートを分割して保存する

完成イメージ

レポート全体

バーストレポート

使用データ・パッケージGO販売(クエリー)

作業ステップ1. レポートのカスタマイズ2. レポートの実行

詳細手順1. レポートのカスタマイズ

#上記で作成したレポートをカスタマイズします。

すでに作成済みのレポートを開き、「名前を付けて保存」を選択します。

名前を変更して、「保存」を選択します。

製品ラインを選択し、「グループ化/グループ化を解除」を選択します。

Page 2: Cognos reportauthoring d2_burst2

ラベル様に国と製品ラインを結合したデータアイテムを用意します。データ・アイテムは、データベース、Framework Manager、Report Authoringのいずれかで用意する方法が考えられます。今回は、Report Authoringで実施するものとします。

クエリー・エクスプローラーを選択し、「クエリー」>「クエリー1」を選択します。

ツールボックスから「データ・アイテム」をドラッグ&ドロップします。

下記のように記述し、「OK」を選択します。[国]||'_'||[製品ライン]

プロパティーで、名前を変更します。

Page 3: Cognos reportauthoring d2_burst2

下記のようにわかりやすい名前に変更します。

「ファイル」>「バースト・オプション」を選択します。

ラベルとして、作成した「国_製品ライン」を選択します。その後、グループの編集ボタンを選択します。

下記のように、「国」、「製品ライン」を配置し、「OK」を選択します。

下記のようになっていることを確認し、「OK」を選択します。

Page 4: Cognos reportauthoring d2_burst2

レポートを保存します。

2. レポートの実行

作成したレポートの「オプションを指定して実行」を選択します。

詳細オプションで、下記のように選択し、「実行」を選択します。

「OK」を選択します。

Page 5: Cognos reportauthoring d2_burst2

Cognos Connectionで、対象レポートの「このレポートの出力バージョンを表示」を選択します。

下記のように国別、製品ライン別にレポートが出力されている事を確認します。

下記のように特定のレポートを選択します。

選択した情報のみを含むレポートが出力される事を確認します。