Shoe ShopSpace Design Proposition

Concept

イメージ・ストーリーのある空間

「魅せる」と「見せる」

BEFORE

FLOOR PLAN カテゴリー毎に違う店舗を創る想いで。それでいながら、どこからでも入れ、全てのZONEへスムーズな繋がりを持つ空間。

SPORTS

LADIESMENS

KIDS

“ BE A MAN

MENS

BE A MAN FLOOR PLAN

思わず近寄りたくなる目玉ZONE。

四方どこから入店しても出る前に必ず通りたくなるような空間。

一押し商品をシリーズで陳列。

そのまま通り抜けて陳列コーナーへ流れるようなつくり。

BE A MAN

魅せる

図書館風

商品を陳列するZONEと魅せるZONEをはっきり分ける。（売り場にメリハリをつける）

図書館の本棚のイメージで、同じサイズ、同じデザインの棚を同一方向に羅列。（統一感とコスト減）

棚側面は数台に柱と同じ柄のパネルをつける。（売り場の統一性）

在庫保管アイデアとして階段状の収納棚を作る。（ディスプレイ台の役割も果たす）

BE A MAN

見せる

BE A MAN

すっと抜けるような空間を設ける。

際まで商品で埋め尽くさず、寄ってきたお客様が、商品を見るために、一歩中に足を踏み入れるようにする。（自然に店(ZONE)内に足を踏み入れている状況をつくる）

ファッション全体のコーディネートの一部としての提案スペースとする。

お客様からの「色違いはないのか」等の質問が、陳列コーナーへの入り口。色違い・デザイン違いの商品があるZONEで他の商品も目に入る。

魅せる

KIDS

Let’s Go to the Park! FLOOR PLAN

Let’s Go to the Park!

入り口で目を惹きつけ、中へ入ると右がメンズ、左にレディースへ繋がる。まっすぐ行けばスポーツZONEへ。

きっちり分かれていながら、しっかり繋がりのある空間。

すべての売り場の中心になる場所にS字に配列したソファ。

セパレートなので、ラウンドにしたり数を減らして置いたりと自在。

足形測定の結果を待つ間や、靴を選んでいる間に買い物お付き合いの人が少し足を休められる空間。

明るさや希望を与える色。脳や運動神経を活発にする。集中力アップ。黄

収納棚兼用の階段式ディスプレイ台

ペイント風のグラフィックシートやマネキンで空間を盛り上げる

Let’s Go to the Park!

癒しの色とも言われ、情緒を安定させ安心感を与える。筋肉の緊張をほぐし、リラックスさせる他、細胞を作る力の促進、血圧を下げるという働きを持つ。緑

「幸を引き寄せる」

ハワイ語で「水が湧き出る」の意。こんこんと水が湧き出るように幸運が次々訪れると

いう言い伝え。

モンステラ

空気浄化効果に優れているため、悪い「気」を浄化し開運をアップさせる。

カラテア

周囲の人達がバックアップしてくれる「後援運」、「子ども運」が上昇し厄除けの効果。葉先が丸めなことから人間関係円満にも。

オーガスタ

売り場中心のオアシス空間

足形測定の結果を待つ間や、KIDS以外のZONEの買い物客もゆったり座って待つことができる

Let’s Go to the Park!

FUN FUN FUN!!!

SPORTS

FUN FUN FUN!!!FLOOR PLAN

FUN FUN FUN!!!

楽しく身体を動かすことを目的とした、ライフスタイルの一環として取り入れるようなエクササイズに向けた商品やファッションの1アイテムとしての提案。

色別陳列など、年齢を問わず楽しく選べる空間に。

収納スペースとして柱周りを利用。

LADIES

She is A Lady Floor Plan

She is A Lady

柱のデコレーションは大胆に。

1本ずつ3面（1面はミラー）を通したストーリーを持たせる。

フレームは柱に貼り付けではなく、柱面から浮かせて取り付けることにより立体的な迫力を出す。

She is A Lady

ストリングスカーテンで効果的に部分演出。

普段使っている透明アクリルボックスもお洒落な演出小物に。

柱前の空間は柱のストーリーを引き継ぐ空間。

・ファッションコーディネート提案を兼ねたハンギングバー（上）・モノクロの写真パネル（下）

ダイヤのエース柄のグラフィックシートをフロアのアクセントに。