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-平成30年度- 事業計画書及び収支予算書 公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター

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-平成30年度-

事業計画書及び収支予算書

公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター

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目 次

平成30年度事業計画書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3

平成30年度収支予算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25

平成30年度資金調達及び設備投資の見込みを記載した書類・・・・・・・37

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平成30年度

公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター

事 業 計 画 書

(平成30年4月1日から平成31年3月31日まで)

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平成 30年度公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター事業計画

Ⅰ 第2次経営計画

(1) 経営計画

財団では、これまでの経営計画に引き続くものとして、第2次経営計画を策定しました。

この計画は、平成 30年度~平成 32年度を計画期間とし、本年度はその開始年次になります。

計画では、財団のミッションを、前計画に引き続き

としています。

利用者サービスの向上のためには、中長期的な視点を持って事業の課題やその解決の方向

性を明らかにし、効果的・効率的に事業を行っていくことが必要です。職員が一丸となって

将来の目標を共有し事業に取り組むとともに、機動性や柔軟性、専門性をより一層発揮でき

る自律的な運営を行うため、この計画を活用していきます。

(2) 組織の改正

財団の事業と関連の深い区の部署は、文化観光産業部の各課をはじめ、福祉部、環境清掃

部など多岐にわたりますが、これまで、財団の2つの部の事業の構成は、区の組織体制とは

必ずしも一致しておらず連携を取りにくいものになっていました。このため、区や国の事業

区分に合わせ、就労支援、福祉、法人経営の3部に組織改正します。

就労支援部は、厚生労働省の労働部門や区の文化観光産業部と関係の深い事業を行います。

ハローワーク、東京しごと財団、あるいは区内商工関連団体などとも連携し、事業を進めて

いきます。

福祉部は、厚生労働省の福祉部門や区の福祉部と関係の深い事業を行います。障害福祉サ

ービス事業や施設外支援、共同受注などを通じた区内福祉事業所の支援、区の優先調達の支

援などを行っていきます。

法人経営部は、財団の経営を担うとともに、区の環境清掃部と協定を結びリサイクル活動

センターの指定管理を行っていきます。

この組織改正により、財団を主管している文化観光産業部だけでなく、区のそれぞれの関

係部署との連携を、より強化していきます。

(3) 運営の改革と新規の事業

取り巻く環境が大きく変わる中、改革を進めながら新しい事業に取り組んでいきます。

総合相談事業については、相談者にわかりやすい窓口とするため、障害者就労支援、若年

者就労支援などの実施部門と密接な関係を持ちながら相談が行えるよう、受付窓口をそれぞ

れで行うようにします。

区民の 『働きたい』 『社会に貢献したい』 という思いをかなえ、『働き続ける』 ことを応援する。

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若年者の就労に向けた支援の一つとして、若者ここ・からステップアップ事業を開始しま

す。訪問型PR活動やフリースペースの提供等により、生きづらさを抱える若者が社会との

接点を持つことで、就労に一歩近づくための支援を実施します。

区内障害者福祉事業者のネットワークをより強固なものとし、共通ロゴの作成やその活用

を進めるとともに、共同製品の開発支援、情報発信コンテンツの開発などを展開します。ま

た、製品の販売については、これまで共同バザールなどに自主的に取り組むほか、新宿御苑

や丸井、そして各地域センターなどに協力をいただいていますが、地域との関係がさらに広

がるよう努めていきます。

就労定着支援が、新たな法内サービスとして始まります。これまで、障害者等就労支援事

業による支援や、就労移行支援事業所等における定着に向けての取り組みなどの一部が法内

事業として位置づけられることになり、財団の事業も大きな影響を受けることになります。

しかしながら、現時点では詳細が明らかになっていない事項も多いため、財団では情報の収

集などに努めながら、的確かつ柔軟に対応していきます。

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Ⅱ 個別事業の方向性

1 就労支援事業(障害者、高齢者、若年者、女性などに対する総合的な就労支援事業)

(1) 障害者就労支援事業

平成 29年度に障害者等就労支援事業で支援した障害者の就職者数は、平成 30年 1月末現

在で 29 人となり、対前年同期間比 67.4%と減少しています。その一方で、新規登録者数は

対前年同期間比 165.0%と 1.5 倍以上となり、相談ニーズは確実に高まりを見せています。

また、平成 27年 7月 1日から 8月 31日までの間に、全国のハローワーク専門援助部門(障

害者窓口)の紹介により一般企業へ就職した人の 1年後時点の定着率は 58.4%(※)であった

のに対し、平成 27 年度中に当事業の支援により就職した人の同定着率は 71.4%であったこ

とから、当事業が就労継続に奏効しているといえます。しかしながら、この定着率は年々減

少傾向にあり、登録者数の伸び率に対し新規就職者が減少傾向にあることと合わせて勘案す

ると、障害の重度化・多様化による就職までに要する期間の長期化と雇用側である企業のニ

ーズや状況の複雑化によって、支援の困難さが増していることが背景にあると思料されます。

平成 30 年 4 月 1 日に施行される改正障害者総合支援法において新設されるサービスであ

る「就労定着支援」は、就労移行支援・就労継続支援といった通所系事業を利用して一般就

労をした障害者を対象としており、独力で就労した人や特別支援学校卒業生等の就職者は、

当事業を利用する事が見込まれます。ニーズが多様化する中で、独力で就職した人には就職

準備性が不十分なケースも少なくなく、前述したような支援の困難性は継続すると推考され

ます。

累積的に増加する職場定着支援に対応するための取組みとして、平成 27 年度にたまり場

事業の再編を実施し、これまでリフレッシュ方法や就労継続に必要な知識の習得等を目的と

した事業を展開してきました。平成 30 年度も同様の方針で、さらなる内容の充実を図って

いきます。さらに、平成 26 年度から新宿区との共催で実施している永年勤続者等表彰は、

表彰対象者の増加に伴い会場や形式を見直した上で引き続き開催し、就労継続の意欲向上を

図っていきます。

就労準備支援に向けた取組みとしては、中野区及び杉並区の就労支援センター、ハローワ

ーク新宿、東京障害者職業センターと障害者のための就職準備フェアを実施し、引き続き各

機関との連携を深め、利用者の就職準備性を高めるよう努めていきます。

また、新宿区内の就労移行支援事業所や就労継続支援B型事業所で構成される「精神障害

者の就労を考える会」等に参加し、就労支援に関する情報を共有するとともに、それぞれの

施設の状況やニーズを把握し、地域の関係機関との連携を深めていきます。加えて、就労希

望者の掘り起し及び一般就労への働きかけや意識改革など地域開拓促進にも力を注ぎます。

将来的には当事業で培った経験を活かし、必要に応じて就労支援事業所への助言指導や学習

会等を行うとともに、就労定着支援の法定支援期間終了後の定着支援を引き継いでいくこと

も想定しています。

平成 29 年には支援内容平準化PTを設置し、組織として対象者へ支援を行うための共通

認識・指針を定めました。これは量・質ともに変化している定着支援や複雑化していくニー

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ズへ柔軟に対応していくための基軸を定めたものです。職員間の支援内容の平準化や支援の

見直しを行い、あいまいだった点について整理をすることで、これまでより効果的な支援を

行うことができるようになりました。今後もいま行っているサービスを維持し、PTで定め

た基軸を念頭におき、地域において不可欠な役割を果たすべく、障害者就労支援事業を行っ

ていきます。

※調査研究報告書 No.137 障害者の就業状況等に関する調査研究

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 平成 29年 4月

(2) 若年者等就労支援事業

平成 29年度は、若年者就労支援事業利用登録者のうち、就職者は平成 30年 1月末現在で

5 人、就労訓練事業などへの移行者が 2 人という結果につながりました。また、新たに開始

した就労に向けて動き出す方を支援する「はじめの一歩応援事業」では、企業や地域資源の

見学をし、調べたことの成果として地域のイベントで成果発表展示を行ったほか、インター

ンシップなどにより、自信をつけて就職活動への一歩を踏み出すためのプログラムを実施し

ました。

平成 30 年度は、新たに「若者ここ・からステップアップ事業」を実施します。この事業

は、不登校や非就業等で社会とのつながりに困難を抱える若者が社会との関わりを持つ足掛

かりをつくるとともに、様々な体験や人との関わりを通じて、社会で自立して生きていくこ

とへの意欲を持てるよう支援します。具体的には、フリースペース(居場所事業)を実施す

るとともに、フリースペース内でのパソコン講座やボードゲーム、コーヒーのいれ方体験な

どのイベントを行います。また、身近にある施設等を活用してフリースペース利用につなが

ることを目的としたセミナーや利用相談会など、利用促進のための周知活動を実施します。

このほか、平成 29 年度に引き続き若者やその家族からの相談の一次対応や利用者の個別

相談支援を行う「若年者の就労に関する相談(若者専門相談)」、あんだんて構成団体が実施

するプログラムにより就労準備支援を行う「若年者就労支援室」や「はじめの一歩応援事業」

も行っていきます。

また、総合相談事業の再編に伴い、「就労に関する相談」については、財団内の就労支援事

業案内や就労に関する社会資源の情報提供、内職相談・あっせん事業等を行います。本事業

で行う「若年者の就労に関する相談」、「就労に関する相談」のうち、障害者就労支援事業で

実施する「障害者の就労に関する相談」と相互に関連する場合は、必要に応じて連携を密に

していきます。

平成 30 年度も本事業を通じて、雇用、保健、福祉、教育などの関係機関及び若者支援団

体、町会や商店会などの地域、協力企業などとのネットワークを構築し、多様化する就労や

社会とのつながりに困難を抱える若年者等への支援がより充実していくよう取り組んでいき

ます。

(3) 受注センター事業

平成 29 年度から、受注センターが施設に代わって発注元との交渉窓口となる従来の受注

活動に加え、施設に直接仕事紹介を行う「受注仲介」にも力を入れています。受注業務スキ

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ルの向上を図るため、施設職員相互の学習会開催、各施設業務と受注センターのPRパンフ

レット作成及び配布等、区内施設全体の受注促進を図っています。

平成 30 年度は、各種情報発信を適切に行い、発注元及び受注施設間の相互理解を深める

取組みを強化し、着実な受注体制を構築します。

平成 29 年度から、区内施設利用者の工賃向上や社会参加の更なる促進を目指すため、区

内施設同士が連携しての「新宿区事業所等ネットワーク」(以下「ネットワーク」という。)

が本格稼働しました。愛称及び略称は、受注業務の成果品と自主製品の双方の質を上げ、施

設利用者の工賃向上を目指す意味を込め、愛称は「しんじゅ Quality」(しんじゅクオリティ)

とし、略称は身近で親しみやすさ感じてもらえるよう「しんじゅQ」(しんじゅキュー)と決

定し、ロゴマーク等の作成を行いました。

また、ネットワーク参加施設が、講演会の内容及び講師委託先の選定に関わる仕組みを構

築し、施設の持つ悩みや課題に対して、具体的な解決のヒントにできるような講演会を効果

的に実施し、多くの施設が熱意をもって参加しました。

ネットワークとして初めて取り組んだ試みとして、10施設が参加し、区内百貨店で自主製

品の販売イベント(平成 30 年 3 月)を開催しました。クオリティを確保すべく厳しい基準

を設けた自主製品を販売しました。

平成 30 年度は、ネットワーク内で「しんじゅQ」というロゴマークの活用基準や規約等

を定め、適正な活用を図るとともに、マークを活用し活力ある共同製作品等の開発や販路拡

充を進めます。

以上のような取組みを通して、受注センターは区内施設間を結ぶ調整役として、施設利用

者の工賃、社会参加の向上及び障害者就労に対する理解促進に取り組んでいきます。

(4) コミュニティショップ運営事業

コミュニティショップ「ふらっと新宿」は、直営店 4店舗、業務委託店 1店舗の計 5店舗

があり、障害者や若年非就業者等を実習生とする店舗運営業務を通じた実践的な就労訓練を

行っています。

また、店舗を支える有償ボランティア「ジョブサポーター」を、“ボランティア”と“雇用契

約による就労”との中間的な働き方として位置付け、地域の子育て後の女性や定年退職した高

齢者等が活躍する場となっています。

平成 29 年度は、コズミックスポーツセンター店で老朽化した什器の入替えや耐震強化、

バリアフリー、照明設備の向上を図る改修工事を行いました。これにより安全性が強化され、

障害者でも利用しやすい環境が整いました。平成 30 年度も「ふらっと新宿」の中で来客数

の最も多い店として、実習生とお客様が自然に関わり合いながら、障害理解、障害者就労へ

の理解を促進させていきます。

また、平成 30 年度は四谷店について、照明設備の向上と、陳列棚等の改修を行います。

区内施設の自主製品を取りそろえ、製作過程の説明も丁寧に行うなど、お客様と福祉商品を

つなぐことを目的としたアンテナショップとしての役割を強化します。

実習生の支援については、個別支援計画に基づき、レベルに応じた支援ができるよう、目

標の表記や配慮事項の記載等を工夫した実習記録票を整備し、活用しています。平成 30 年

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度も、さらにきめ細やかで必要な支援ができるよう、実習生の出身母体の施設等との連携体

制を整えていきます。

また、年間 40 回ほど行っている区役所、特別出張所等への出張販売や、各種イベントへ

の出店の機会を存分に活用し、新宿区民への障害就労理解を促すとともに、当財団のPR活

動も積極的に行っていきます。

(5) IT就労訓練事業

IT就労訓練は、就労を希望する障害者や若年非就業者等に対し、Microsoft 社製 Word

や Excel 等の基礎技術の習得支援をするとともに、企業からの委託を受け、鑑定書等の電子

化業務やインターネットによる受発注システムを活用した名刺、挨拶状などの制作業務、付

随する事務作業などの実務経験の場を提供してきました。

平成 29 年度は、企業の協力を得て、動画制作やプログラミングなどの講習会を開催し、

未経験者が映像会社での就労につながるなど、新たな職種の就職者が増えました。また、一

般就労のみならず、専門学校や就労継続支援事業所など個々で自己を把握し多様な方向性の

もと次のステップへ進まれた方も 5人となりました。

平成 30 年度は、特定の法律に基づくサービスとしての運営基準によらない「法外支援」

という運営体制を活かし、年齢や希望職種、特性、適性が様々な方の状況に応じた柔軟かつ

多様な訓練を充実し、訓練生を受け入れていきます。このほか、障害のある方などの就職者

向け夜間パソコン講座の開催を行い、就労継続のためのパソコン技術の充実を図っていきま

す。

また、平成 26 年度から就労支援課で行っていた一部の支援業務を受け持つことにより、

訓練生にとって身近な相談・支援体制が構築できるよう、職員一人ひとりが福祉的専門的技

術の向上を目指して、訓練事業における相談支援の充実を図っていきます。

2 勤労者福祉事業(中小企業の勤労者、事業主及び新宿区民に対する勤労者福祉事業)

平成 29年度勤労者福祉事業の会員数については、平成 30年 1月末現在で 6,362人と、前年

度同時期に比べ約 1.4%の減少、経営計画の平成 29年度末目標会員数 7,200人を達成するには

非常に厳しい状況にあります。会員数減少の要因の一つは、平成 26 年度以降に会員数 100 人

を超える 3事業所 1,618人が退会したことです。また、退会事由を 1月まで集計した結果、上

位は「解散・廃業」が 30.9%、「事業所移転」が 18.2%、「利用しない」が同じく 18.2%とい

う状況です。

一方、新規事業所の勧誘活動については、引き続き強力に推し進めていきます。一人でも多

くの方が「ぱる新宿」に魅力を感じ、会員となっていただけるよう、広報しんじゅくをはじめ

様々な媒体を活用し、事業のPRを行っています。また、平成 30 年 4 月からはホームページ

のリニューアルやスマートフォン版も稼働し、より多くの方へ情報を発信していきます。

勧誘活動の中で、勧誘チラシのポスティングは一番有効ということもあり、引き続き実施し

ていきます。一方、9月に実施した勧誘チラシの新聞折込は 87,050件のうち 3件から問合せが

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ありましたが、入会にはつながりませんでした。新宿区商店連合会会員あてに送付されている

「新宿商人」に、勧誘チラシ 4,400部を折込依頼し、問合せ 8件のうち 3件の事業所が加入し

ました。今後は、各種団体に会員勧誘チラシの配付依頼をするなど、従来から行っている勧誘

活動の見直しや新たな手法を検討し、職員一丸となった会員拡大に取り組みます。

「ぱる新宿」が魅力を保ち続けられるよう、積極的に新規事業を開拓し、契約方法等を見直

すなどの工夫を講じていきます。その一つとして、平成 30 年 4 月から「ぱる新宿」はライフ

サポート倶楽部に法人会員として加入し、既存の福利厚生メニューに新たなメニューを加えた

サービスを会員の皆さまに提供します。また、ライフサポート倶楽部の利用方法やお得な情報

については、ぱる新宿ニュースで随時ご案内していきます。

今後も、より多くの会員の方にご利用していただくために、一部の会員に利用が集中したり、

欠品等により利用ができない状況が発生したりしないよう適正な利用制限数や補助額の設定

等について精査の上、見直していきます。

3 リサイクル活動事業(リサイクル活動の普及促進及び活動団体の支援を行う事業)

平成 25 年度から指定管理者として事業を実施してきた新宿・西早稲田リサイクル活動セン

ターは、平成 29年度末で約 5年間の指定管理期間が終了となり、平成 30年度から 5年間(~

平成 34年度まで)の指定管理者として、当財団が選定されました。当財団が平成 21年度から

リサイクル活動センターの指定管理者として、長年のノウハウに基づく堅実な運営を行ってき

た実績及び事業実績に基づく地域、活動団体との信頼関係が評価されたものと自負しています。

新たな指定管理期間の開始年度となる平成 30 年度は引き続き、新宿・西早稲田リサイクル

活動センターが新宿区民の3R(リデュース・リユース・リサイクル)意識の普及・啓発を推

進するための施設として、また、区民のリサイクル活動の拠点施設として、認知されるよう、

広くPRしていきます。また、新宿区では区内におけるリサイクル清掃施策について、基本的

事項を定めている「新宿区一般廃棄物処理基本計画」が平成 30 年度から平成 39 年度までの

10 年を期間として新たに策定されました。この計画では、取り組む施策項目の一つとして“ご

み発生抑制によるスリムな社会”を掲げており、リサイクル活動センターの充実した運営も記載

されています。この計画に応えるため、新宿リサイクル活動センターのリサイクルショップ「も

いちど倶楽部」や西早稲田リサイクル活動センターの「家具のリユース事業」を通じて、3R

に取り組む区民活動の支援を積極的に行っていきます。そのほかに、食品ロス(食べられるの

に捨てられてしまう食品)削減の取組みとして、フードドライブを実施します。これは家庭で

余っている食品をリサイクル活動センターが集めて、食事に不自由している個人や団体にその

食品を寄付する取組みです。これまでも、リサイクル活動センターで開催するイベントで実施

し、集まった食品は区外の団体に寄付してきましたが、今後は区内で寄付を受けた食品は区内

で活用することと、毎月 1回以上の定期的な実施をしていきます。

そのほか具体的な事業として、新宿リサイクル活動センターでは、情報発信や環境リサイク

ル講座等の企画立案、活動団体との連携を核とした事業展開をしていきます。講座では、新宿

のごみ・リサイクルの現状などを学習できる内容とするほか、参加者が身近に楽しみながら3

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Rに取り組めるような魅力的な内容とします。地域センター、地域交流館、小学校等の区内施

設で実施する出前講座は、新宿リサイクル活動センターから離れた地域の区民など新たな受講

者層の開拓とリサイクル活動センターの周知にもつながることから、引き続き力を入れていき

ます。また、平成 29年度は、区内で行われた約 20のイベントに出展参加し、来場者に対して

リサイクル工作等のワークショップやリサイクル活動センターの事業周知を図りました。今後

も多くの区民が3Rに関心を持ち、行動するきっかけとなるよう、積極的に地域に出向いてい

きます。

委託販売のお店「もいちど倶楽部」は、毎年度平均して約 50,000点以上の商品を受け入れ、

そのうち約 40,000 点以上を販売し、預かった商品の約 8 割を販売しています。区民参加型の

不用品再利用システムによる出品及び販売を通じて、区民がリユースを実践する場に参加する

ことで3R意識を高められるよう啓発していきます。

西早稲田リサイクル活動センターは、引き続き大型家具のリユース事業(自主事業)を中心

とした、再生資源保管事業の拠点として運営していきます。地域のWEB情報掲示板のサービ

ス事業を運営している事業者と協働することでインターネットによる家具の販売情報の提供

により、事業周知が飛躍的に高まっています。回収・修理した家具が展示されると、2 ヶ月以

内に 8割、その後 4か月以内にはほぼ全て販売されています。今後も着実に、家具の回収点数

を増やしていき、実績の増加につなげていきます。

また、障害者、若年非就業者がリサイクル活動センターの業務を通じて、ごみ減量やリサイ

クルなど地域の社会問題の解決に貢献できるよう、「もいちど倶楽部」店舗等において、実習

生の受入れを行っています。

リサイクル活動センターが運営理念とする「3R、つなぐ、育む、まわるまち」の実現を通

して、新宿を「資源」が循環し、人や組織の持つ暮らしの工夫や知恵、3Rの技術がまわる、

資源循環型のまちにしていきます。

4 障害福祉サービス事業(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するため

の法律に基づく障害福祉サービス事業)

「わーくす ここ・から」は、平成 23 年 4 月に障害福祉サービスを提供する就労移行支

援及び就労継続支援B型の多機能事業所として開所してから 8年目を迎えます。当事業所は、

身体・知的・精神の障害に加えて、発達障害・高次脳機能障害・重複障害等多様な方を受け

入れています。年齢層も、20 代から 70 代までと幅広く、社会経験豊かな方や社会経験があ

まりない方など、様々な方が利用しています。また、利用者の「スマイル(就労継続支援)

→エール(就労移行)→就職(就労定着)」支援が可能となる、一体型の多機能事業所である

ことが大きな特徴です。

平成 29年度のエール(就労移行支援事業所)では、平成 30年 1月末現在、3人が一般企

業へ就職しました。就職先や仕事の内容は、衣料品店でのバックヤードの商品整理や品出し、

高齢者施設での配膳やリネン交換等です。今後も日々の訓練内容の充実を図り、利用者一人

ひとりの適性を把握し、一人ひとりに合った就職に結びつけられるよう支援をしていきます。

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また、パソコンや軽作業の受注の種類を増やし経験の幅を広げることで、職場で求められ

る最低限の職業スキルを習得できるようにします。これに加え、就労支援プログラムによっ

て、就職後も社会人として欠かせないマナーやルール等の社会性の習得、食生活や健康管理

など学び働くことを支える生活スキルを取得できるようにします。

訓練を通して就職につなげることに加え、就職後も長く働き続けるための職場定着支援を

行うことがとても重要です。現在、エールから就職し 1 年経過後の定着率は 80.5%ですが、

この定着率を維持していく上で、就職後の職場定着支援は不可欠です。その一つの方法とし

て、卒業生同士の交流と余暇活動を充実させる機会となっている「卒業生の集い」を継続的

に行います。

平成 30 年 4 月 1 日に施行される改正障害者総合支援法において、新たに就労定着支援が

創設されます。就労移行支援等の利用を経て一般就労した障害者を対象とし、就労に伴い生

じている生活面の課題を把握するとともに、企業や関係機関等との連絡調整やそれに伴う課

題解決に向けて必要となる支援が行われます。わーくす ここ・からにおいても就労定着支

援を行い、職場定着支援が必要な障害者に対する支援を充実させていきます。

新たな利用登録者の確保についても、引き続き様々な関係機関との連携を深めていき、訓

練を必要とし、就労を希望する方が適切に利用できるよう取り組んでいきます。

平成 29年度のスマイル(就労継続支援B型事業所)では、平成 30年 1月末現在、登録者

は 39人(定員 30人)となり、退所者は 3人でした。退所理由は、他施設の利用、本人の入

院、家族の介護のためで、利用者自身や家族の高齢化による影響が出ています。

一方、新規利用者は前年度と同じ 4 人でした。年齢が若く、スマイルで体調管理や生活習

慣等を身につけ、エール等にステップアップを図って就職を目指す、という目的での利用開

始となりました。また、特別支援学校から 3人の実習生を受け入れました。今年度も、就職

を目指した卒業生の支援施設として選ばれるよう努めていきます。

目標工賃達成指導員が配置されて 2 年が経過しましたが、職員の検品作業も充実し、利用

者に適切な補助具の導入や生産過程の視覚化などにより、より生産の効率化と計画的な生産

が図られました。平成 30 年度も引き続き改善を図り、利用者の能力向上が図れるよう適切

な支援を提供していきます。

東京都ホームページの「企業及び官公庁等に対する物品買入れ及び役務提供状況」に印刷

部門で掲載されたことにより、国や東京都などから新規の受注がありました。受注体制とし

て、IT就労訓練室で版下を作成し、スマイルで印刷・製本する共同作業により制作しまし

た。印刷の品質や能力向上も実現したので、今後も実績を上げていきます。

平成 29 年度に、新宿区福祉事務所地区担当員の見学会が 2 回、新宿区社会福祉協議会登

録後見人の研修見学会が 1回開催されました。事業所の様子が具体的に理解されたことによ

り、関係機関との連絡がスムーズとなり、機関同士の連携がより機能するようになってきま

した。平成 30年度も継続して実施していきます。

また、継続して関係機関との連携を深め、苦情解決・サービス向上のための第三者委員へ

の相談、定期的なボランティアの受入れ、アセスメント実習を実施していきます。そして、

職員が日々自己研さんに努めながら、より安全で安心できる質の高いサービスを、利用者一

人ひとりに適切に提供できる事業所作りを目指していきます。

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なお、平成 30 年度から、記録システムが導入されます。事業所の情報が一元化されるこ

とにより、情報の共有化をより迅速に行うことができるため、支援の質の向上にも努めてい

きます。

5 無料職業紹介事業(高年齢者などに対する無料職業紹介事業)

(1) 無料職業紹介事業(ここ・からジョブ新宿)

「ここ・からジョブ新宿」は、ハローワーク求人情報のオンライン提供を受け、新宿区民

を対象とした、年齢要件を限定しない無料職業紹介事業を、情報提供を軸に実施しています。

ハローワーク新宿、新宿区及び財団内就労支援事業と連携を図りながらセミナーなどを引き

続き実施し、雇用促進を支援します。

(2) 高年齢者無料職業紹介事業(新宿わく☆ワーク)

平成 29 年度の新規登録者数は、平成 30 年 1 月末現在、前年比 160%で推移しています。

これは登録のある求職者への希望に近い新規求人の案内や、有効期限が迫っている求職者へ

の積極的な電話勧奨を取り組んだ結果によるものです。来所者数の増加により、紹介状発行

も前年比 195%となり、就職へとつながった登録者も前年比 191%となりました。

平成 30 年度も、求人開拓人数、紹介件数及び就職者数の増加を目標に事業を実施してい

きます。

来所者を増やすため、ハローワーク等の就労相談機関に出向き、周知範囲を広げるととも

に、高年齢者の利用が見込まれる新宿区内施設など潜在的な求職者が見込まれる場所への周

知活動や来所勧奨も積極的に行っていきます。また、タイムリーな情報が伝えられるように、

今後も積極的な電話勧奨を行っていきます。

さらに、求職者に対しては、元気に働くためのメイク講座や健康づくり講座など新しい視

点で役立つセミナーの実施や、アドバイス冊子を活用し、応募書類の書き方、面接のポイン

ト等について、きめ細やかな相談、対応を行っていきます。

求人者に対しては、求職者のニーズが高いものの取扱件数の少ない職種開拓をするととも

に、勤務時間や就業場所など求職者が希望する勤務形態の実現や、採用時の年齢要件の緩和

等の働きかけを行います。

「働きたい」と考える方々が、就業を通して「社会に貢献したい」という思いをかなえる

とともに、高年齢者の力を評価し、積極的に採用する事業所のニーズに応えることにより、

求職者及び求人者の双方に貢献できる事業展開を目指します。

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Ⅲ 個別事業実施計画

1 就労支援事業

【定款第4条第1項第1号】

(1)障害者就労支援事業

経営計画目標値(平成 30 年度) 新規就職者数 43 人、就労定着率 73%

事 業 名 事 業 内 容

① 障害者に対する就労支援・

生活支援に関する事業

・就労面の支援

職業相談、就職準備支援、職場開拓、職場実習支援、職場定着支

援、離職時の調整及び離職後の支援

・生活面の支援

職業生活を継続するために必要な生活支援

② 障害者インターンシップ

・当財団内等の業務を行うインターンシップ

年4人程度

③ 障害者のための就職準備

フェア(地域開拓促進)

・中野区、杉並区の就労支援機関及びハローワーク新宿、東京障害者

職業センターと共催により実施

④ 企業就労者の職場定着の

ためのたまり場事業

・定期的な茶話会 年8回

・学習会等 年7回

⑤ 永年勤続者等表彰式 ・新宿区との共催により、長年就労を継続している利用者及び協力企業を表彰

(2)若年者等就労支援事業

経営計画目標値(平成 30 年度) 就職者数 4 人、進学者数 3 人

事 業 名 事 業 内 容

① 若年者就労支援事業 ・若年者就労支援室構成団体

・若年者就労支援室連絡会議

・若者専門相談(若年者の就労に関する相談)

・若年者就労支援室「あんだんて」

委託事業

社会参加プログラム

高等学校卒業程度認定試験受験サポート等プ

ログラム

助成事業

「考える力」「書く力」養成講座

仕事でつかえるパソコン講座

コミュニケーションが苦手な人のための「仕

事で使うコミュニケーションスキル」講座

・はじめの一歩応援事業(委託事業)

グループワーク

企業見学会

インターンシップ

・若者ここ・からステップアップ事業(新規)

フリースペース

居場所開設

イベント

ゲームの手法を活用したコミュニケーショ

ン練習

8団体

年6回

随 時

随 時

年40回

年40回

年24回

年12回

年12回

年14回

年1回

随 時

週4日

月2回

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「コミュニケーションの困った」を減らそう

IT倶楽部

カフェ体験(コーヒーのいれ方体験・ゆっ

たり過ごす)

若者自立支援イベント訪問型PR(身近な地域

にある施設等を活用した周知活動)

ちょっと困っている人の働き方セミナー&相

談会

保護者セミナー

利用相談会

若者自立等支援イベント

・自由提案助成事業(助成事業)

ちょっとしたことでうまくいく~発達障害の人

が上手に働くための講座

若年者自立等支援イベント

年10回

年10回

年12回

随 時

年3回

年2回

年26回

随 時

年3回

随 時

② 相談事業 ・就労に関する相談

財団就労支援事業案内

就労に関する社会資源の情報提供

・内職相談・あっせん

随 時

随 時

(3)受注センター事業

経営計画目標値(平成 30 年度) 受注件数 225 件

配分金年額 10,800 千円、受注仲介件数 6 件

事 業 名 事 業 内 容

① 受注センター事業 ・区内作業所、障害者、高齢者などへの仕事の提供と配分金支払

(月平均 作業所等15、個人10 計 約90万円以上)

新宿区、民間事業所等からの主な受注予定業務

消火器の点検、施設・設備等の各種点検及び清掃等

封入、シール貼り、組立てなどの軽作業等

チラシ印刷などのDTP業務、各種データ入力などのIT関連業務等

・「わーくす ここ・から」、「IT就労訓練事業」など財団内の就労支

援事業と連携しての業務管理

・受注に関する開拓及び業務対応

印刷物、ホームページ等の活用による事業の広報活動

官公庁、企業との渉外、見積等の受注業務対応

・区内作業所等を対象にした受注力、受注効率向上への支援

見積り対応など受注に関する相談受付や提言

作業所同士の受注振り返り勉強会等の情報交換

② 事業所等ネットワーク事業

(しんじゅQuality)

「しんじゅQ」

作業所等とのネットワーク強化による区内全体の工賃向上への支援及

び障害者就労への理解促進へのアプローチを図る

・専門講習会の開催、運営(4回)

(対象)就労継続支援B型施設を中心にした障害者施設職員

(内容)生産活動の充実の他、専門的な知識取得

・ネットワークの推進力向上のための整備と運営

(手法)「しんじゅQ」内の合意による進行(定例会4回)

(内容)ロゴマークの効果的活用、「しんじゅQ」運営体制の整備

他機関との交流や情報収集、イベント参画等

その他共同製品開発と販路開拓等

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(4)コミュニティショップ運営事業

経営計画目標値(平成 30 年度) 実習生の満足度 75%、来店者数 92,440 人

事 業 名 事 業 内 容

① コミュニティショップの

運営

・障害者や高齢者に対する就業機会や就労訓練の場としての運営

東戸山店(ここ・からカフェ)

飲食の提供、ランチ等の配達、福祉商品の販売等

実習予定人数 月20人程度(1日3人)

売上目標 1日 50,000円

新宿スポーツセンター店(ベジタブルカフェ)

飲食の提供、福祉商品、産直野菜等の販売

実習予定人数 月15人程度(1日3人)

売上目標 1日 25,000円

四谷店

福祉作業所のオリジナル商品の販売や、紹介。雑貨等の販売。

実習予定人数 月20人程度(1日1~2人)

売上目標 1日 10,000円

新宿コズミックスポーツセンター店(スイング)

スポーツ用品、お菓子、ドリンク類、福祉商品の販売等

実習予定人数 月30人程度(1日1~2人)

売上目標 1日 25,000円

若松河田駅構内店(きぼう工房2939Espoir)

新宿福祉作業所への業務委託によるパンの販売等

実習予定人数 月7人程度(1日3人)

・ファミリーマート(新宿スポーツセンター店)における就労訓練

実習予定人数 年間2人程度(1日1~2人)

・高田馬場福祉作業所内カフェ(まりそる)における就労訓練

実習予定人数 1日1人

・出張販売

区役所本庁舎、四谷特別出張所、新宿コズミックスポーツセンター、

イベント等

② ジョブサポーター養成

及び活動支援

・ジョブサポーターの養成

ジョブサポーター養成講座、ジョブサポーターの登録・管理

・ジョブサポーターに対する活動支援

ジョブサポーターミーティング

実習生支援及び店舗運営に関する指導・助言、研修等

(5)IT就労訓練事業

経営計画目標値(平成 30 年度) 利用者数 28 人、就職者数 4 人、

移行および進学数 5 人

事 業 名 事 業 内 容

① IT就労訓練事業 ・就労に必要な知識及び能力の習得に向けた訓練の実施

ワード・エクセル基礎スキル講習

WEB制作、動画作成などの技術支援

3Dプリンター用技術訓練

区民向けパソコン講座等の企画・テキスト制作技術支援

実務マニュアル作成支援

コミュニケーションスキル習得支援

業務対応コミュニケーション

職場での個別コミュニケーション

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職場でのチームコミュニケーション

ビジネスマナー等就労に関する基礎スキルの習得支援

・実務を通じた職業準備訓練の実施

ワード・エクセルでの入力業務

紙媒体電子化業務

ホームページ制作業務

名刺制作・事務代行業務

事務業務やDTP業務等の実践的活動支援

納期等時間管理スキル習得支援

業務優先順位管理スキル習得支援

・パソコン講座の開催

職者向け就労継続のためのパソコン講座 4回

区民向けパソコン講座 3回

・イベント出店用PCゲーム制作プロジェクト

企画、制作、プログラミング技術支援

② ジョブサポーター養成

及び活動支援

・ジョブサポーターの養成

ジョブサポーターの登録・管理

・ジョブサポーターに対する活動支援

実習生支援に関する指導・助言、研修等

2 勤労者福祉事業

【定款第4条第1項第2号】

経営計画目標値(平成 30 年度) 会員数 6,400 人

(1)中小企業勤労者福祉に関する調査研究事業

事 業 名 事 業 内 容

① 勤労者福祉に関する基礎

調査

・中小企業勤労者福祉の実状調査等

他区へのヒアリング調査、現地視察等

(2)中小企業勤労者福祉に関する情報提供事業

事 業 名 事 業 内 容

① 各種刊行物による情報

提供

・リーフレットの作成・新聞折込・各戸配布 135,000部

・ぱる新宿ニュース(10回)の作成・配布 各号 7,500部

・ぱる新宿ガイド2019の作成・配布 7,500部

・ぱる新宿勧誘用冊子の作成・配布 1,000部

・会員募集記事掲載

広報しんじゅく、新宿ビズタウンニュース

・ホームページの維持管理

一般ホームページ、会員専用ホームページ「ぱるNet」

② 会員勧誘

・会員勧誘の業務委託

・会員勧誘強化月間の実施

会員紹介者と新規加入事業所への粗品進呈

(3)中小企業勤労者福祉に関する各種セミナー等の事業

事 業 名 事 業 内 容

① 資格検定講座等 ・日商簿記3級検定講座 1開催・20人

・日商簿記2級検定講座 1開催・15人

・新入社員研修 1開催・20人

・若手社員研修 1開催・30人

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・各種実務講座受講補助 1開催・40人

延べ125人

② パソコン講座 ・パソコン講座利用補助 年1回・40人

③ その他 ・ビジネススキルアップ講座 1開催・50人

・財産形成セミナー 1開催・30人

(4)中小企業勤労者福祉事業

事 業 名 事 業 内 容

① 在職中の生活安定事業 ・各種保険のあっせん

② 健康維持増進に係る事業 ・一般健康診断利用補助

・人間ドック利用補助

・カウンセリングルーム利用補助

・入浴施設利用補助

・スポーツ施設等利用補助

・健康維持増進に関する各種情報の提供

③ 老後生活安定に係る事業 ・老後生活に役立つ書籍等の配布

・中小企業退職金共済制度のあっせん

④ 自己啓発・余暇活動に係る

事業

・バスツアー

・宿泊施設のあっせん及び通年宿泊補助

・バスツアー・クルーズ船等の利用補助

・遊園地フリーパス券の利用補助

・指定遊園地等の割引利用

・レジャー施設チケットの利用補助

・プールの利用補助

・スキー場リフト券の利用補助

・ゴルフ場の利用補助

・映画チケットの利用補助

・スポーツ観戦チケットの利用補助

・観劇・コンサートチケットの利用補助

・食事券の利用補助

・その他のチケット・カードの利用補助

・指定店・指定施設のあっせん

・カルチャーセンター・通信教育等の利用補助

・各種学校のあっせん、葬祭場等のあっせん

・会員事業所割引のあっせん

・その他の利用あっせん

⑤ 財産形成に係る事業 ・各種ろうきんローンのあっせん

(5)東京都及び区が行う勤労者福祉推進事業への協力事業

事 業 名 事 業 内 容

① 東京都及び新宿区等が行

う勤労者福祉事業の啓発

・勤労者福利厚生資金のあっせん受付

② 勤労者福祉に関する情報

交換

・一般社団法人全国中小企業勤労者福祉サービスセンター

総会、東ブロック会議、研修会、研究会など参加

・東京都中小企業勤労者福祉サービスセンター協議会

総会、第一部会会議、研修会など参加

・特別区勤労者福祉サービスセンター事務担当者連絡協議会

・他区市勤労者福祉サービスセンターとの情報交換

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3 リサイクル活動事業

【定款第4条第1項第3号】

経営計画目標値(平成 30 年度) もいちど倶楽部販売点数 44,322 点

家具販売点数 780 点

(1) 新宿リサイクル活動センター

事 業 名 事 業 内 容

① リサイクル活動に関する

情報収集及び情報提供

事業

・ごみ減量やリサイクルを身近な問題として感じ取れる機会の提供

交流サロンにて図書、資料の閲覧と貸出

資源リサイクル過程のサンプル、講座・講習会作品の展示

ホームページによるイベント等の各種情報発信

情報誌及び講座・講習会等案内チラシの発行

・「新宿エコ自慢ポイント」の実施及び普及啓発

② 不用品再利用事業 ・登録者から出品された不用品の委託販売の店「もいちど倶楽部」の運営

・フリーマーケット等の運営

フリーマーケットの実施(毎月第1、3日曜日)

大型品(家具、家電品等)の目録等による不用品情報の提供

衣類やシーツ等の古着回収(月1回)

③ 再生資源の保管事業

(資源回収ステーション)

・資源回収ボックス、ショーウィンドウでの展示、普及啓発パネル等

による3R(リデュース・リユース・リサイクル)の推奨

対象品目:びん、缶、ペットボトル、牛乳パック、白色トレイ、

アルミ付紙パック、乾電池、インクカートリッジ、

・新宿区の「使用済小型電子機器」窓口回収

対象品目:携帯電話、デジタルカメラ、ポータブルビデオカメラ、

携帯音楽プレーヤー、携帯ゲーム機、電子辞書、ポータブルカー

ナビ、電卓、リモコン・ACアダプター・ケーブル等の付属品

・ペットボトルキャップの回収ボックス設置、廃食油の窓口回収

④ 講座・講習会事業 ・環境・リサイクル講座等の運営

協働講座(大学や企業・団体等との協働企画講座)26講座以上

直営講座(主に子どもや親子を対象とした講座) 6講座以上

出前講座(小学校、地域センター等で行う講座) 14講座以上

・環境・リサイクルイベント等の運営

主催行事(11月アトムフェスタ、3月こどもまつり)

出展行事(大久保地域センター五月まつり、NPOセンターまつ

り、新宿エコライフまつり、若松ふれあいまつり、ご

み減量新宿フェア、3R推進キャンペーンイベント、

ふれあいフェスタ、榎町地域センターまつり、ここ・

からまつり、まちの先生見本市、戸塚地区協フェスタ、

わいわい福祉フェスタ、わいわいガヤガヤ等)

・環境学習・施設見学等の運営

施設見学

環境学習(ごみ分別ゲーム、リサイクル工作など環境学習プログラムを提供)

職場体験(「もいちど倶楽部」等での仕事体験)

環境学習や環境イベントへの学習教材、資材の貸出

⑤ 家具リユース事業 ・西早稲田リサイクル活動センターで回収・修理をしたリユース家具

の展示販売と紹介パネル掲示による事業周知

⑥ おもちゃ修理事業 ・故障したおもちゃの修理再生

⑦ 日用品修理再生事業 ・洋服修理、包丁研ぎ等

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※ 会議室の貸出 ・環境・リサイクル活動及び団体活動の場の提供

・会議室を有料で貸出

(2) 西早稲田リサイクル活動センター

事 業 名 事 業 内 容

① 情報提供事業 ・ごみ減量やリサイクルを身近な問題として感じ取れる機会の提供

談話コーナーにて図書、資料の閲覧と貸出

資源リサイクル過程のサンプル、講座・講習会作品の展示

ホームページによるイベント等の各種情報発信

広報紙及び講座・講習会等案内チラシの発行

談話コーナーを活用した利用者相互の交流と活動の支援

・「新宿エコ自慢ポイント」の実施及び普及啓発

② 不用品再利用事業 ・フリーマーケット等の運営

フリーマーケットの実施(毎月第2、4土曜日)

大型品(家具、家電品等)の目録等による不用品情報の提供

衣類やシーツ等の古着回収(月1回)

③ 再生資源の保管事業

(資源回収ステーション)

・資源回収ボックス、普及啓発パネル等による3R(リデュース・リ

ユース・リサイクル)の推奨

対象品目:びん、缶、ペットボトル、牛乳パック、白色トレイ、

アルミ付紙パック、乾電池、インクカートリッジ、

・新宿区の「使用済小型電子機器」窓口回収

対象品目:携帯電話、デジタルカメラ、ポータブルビデオカメラ、

携帯音楽プレーヤー、携帯ゲーム機、電子辞書、ポータブルカー

ナビ、電卓、リモコン・ACアダプター・ケーブル等の付属品

・ペットボトルキャップの回収ボックス設置、廃食油の窓口回収

④ 講座・講習会事業 ・環境・リサイクル講座等の運営

協働講座(大学や企業・団体等との協働企画講座) 2講座以上

直営講座(主に子どもや親子を対象とした講座) 6講座以上

・環境・リサイクルイベント等の運営

主催行事(6月西早稲田リサイクルまつり)

出展行事(早稲田地球感謝祭、3R推進キャンペーンイベント、

まちの先生見本市、戸塚地区協フェスタ等)

・環境学習・施設見学等の運営

施設見学

環境学習(ごみ分別ゲーム、リサイクル工作など環境学習プログラムを提供)

職場体験(「家具修理」等での仕事体験)

⑤ 家具リユース事業 ・家庭で不用になった家具のうち軽微な修理で再利用可能なものを回

収、清掃、修理し、常設コーナー及び一部をインターネットで販売

・インターネット販売の商品の一部は、新宿リサイクル活動センター

の「もいちど倶楽部」店内に展示

⑥ おもちゃ修理事業 ・故障したおもちゃの修理再生

※ 打合わせスペースの提供 ・町会など近隣の地域団体等に無料で提供

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4 障害福祉サービス事業

【定款第4条第1項第4号】

経営計画目標値(平成 30 年度)

≪エール≫ 就職者数 5 人、≪スマイル≫ 平均工賃 最低賃金額の 3 分の 1 以上

≪わーくす ここ・から≫ 福祉事務所経由での入所者数 1 人以上

事 業 名 事 業 内 容

① 就労移行支援(エール) ・主な生産活動

各種封入封かん業務、部品組立などの受託事業、ワード・エクセ

ルでの入力作業、しごと棟日常清掃、多目的運動広場清掃、緑化

事業等

・就労関係プログラム

外部講師による研修、社会人としてのマナーやルールの習得、就

労後に必要な生活スキルの習得(料理講座・運動)等

・施設外支援

職場実習、企業研修、障害者委託訓練等

・求職活動

ハローワークでの求職登録、職場見学、企業面接の履歴書作成、

職場開拓、面接同行等

・年間行事の実施

・利用定員 12人

② 就労継続支援B型

(スマイル)

・主な生産活動

各種封入封かん業務、シール貼り、箱折りなどの受託事業、

しごと棟日常清掃、多目的運動広場清掃、緑化事業、印刷業務等

・施設外支援

職場実習、ふらっと、IT就労訓練、障害者委託訓練等

・求職活動

ハローワークでの求職登録、合同面接会等企業面接への参加

・クラブ活動、外出訓練等の年間行事の実施

・利用定員 30人

③ わーくす ここ・から ・ボランティアの受け入れ

手作り作品、作業、緑化事業、夏体験ボランティア等

・第三者委員相談(隔月実施 年6回)

・福祉サービス第三者評価受審

・手作り作品の作成、販売

フエルトマグネット、メッセージカード、型抜きスポンジ、メモ

帳、デコパージュ石けん等

・避難訓練

・卒業生の集い

④ 就労定着支援事業(予定) 就労移行支援等を利用し、一般就労に移行した障害者で就労に伴う

環境変化により生活面の課題が生じている者が対象。相談を通じて生

活面の課題を把握するとともに、企業や関係機関等との連絡調整やそ

れに伴う課題解決に向けて必要となる支援を実施(予定)。

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5 無料職業紹介事業

【定款第4条第1項第5号】

経営計画目標値(平成 30 年度、高年齢者無料職業紹介事業)

就職者数 173 人、新規求職者 620 人

事 業 名 事 業 内 容

① 無料職業紹介事業

(ここ・からジョブ新宿)

ハローワーク求人情報のオンライン提供を受け、新宿区民を対象と

した、年齢要件を限定しない無料職業紹介を行う。

・無料職業紹介

・就業にかかわる相談

・新宿区及びハローワーク新宿と連携

・雇用促進事業

就職支援セミナーなどの開催

② 高年齢者

無料職業紹介事業

(新宿わく☆ワーク)

アクティブシニア就業支援センター(都内12か所)の一員として、

概ね55歳以上の高年齢者向けに無料職業紹介を行う。

・無料職業紹介

・求職支援、求人開拓

・就業にかかわる相談

・合同就職面接会、ミニ就職面接会など各種面接会の開催

・職業適性診断、就職相談会、会社説明会、再就職支援セミナーなど

各種セミナーの開催

・各種行事の周知をハローワーク、東京しごと財団、その他都内就職

相談機関、地域高年齢者利用施設、地域自治会などへ行う。

6 その他の事業

【定款第4条第1項第1号及び第2号】

(1)収益事業

事 業 名 事 業 内 容

① 自動販売機による

物品販売

・自動写真販売機の設置

・アイスクリーム自動販売機の設置

② インターネットによる

福祉商品等の販売

・福祉商品等の販売

(2)相互扶助等事業

事 業 名 事 業 内 容

① 勤労者福祉事業の会員に

対する慶弔金及び見舞金

等の給付

・祝金(結婚・金婚・銀婚・出産・入学・成人)

・見舞金(入院・障害・住宅災害)

・弔慰金

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平成30年度

公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター

収 支 予 算 書

(平成30年4月1日から平成31年3月31日まで)

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当年度 前年度 増減

Ⅰ 一般正味財産増減の部

1.経常増減の部

(1)経常収益

基本財産運用益 2,968 2,968 0

基本財産運用益 2,968 2,968 0

特定資産運用益 543 430 113

特定資産運用益 543 430 113

事業収益 335,533 323,705 11,828

就労支援事業収益 65,034 64,265 769

勤労者福祉事業収益 69,914 68,263 1,651

リサイクル活動事業収益 108,373 102,763 5,610

障害福祉サービス事業収益 92,212 88,414 3,798

勤労者福祉事業受取入会金 201 207 △ 6

勤労者福祉事業受取入会金 201 207 △ 6

勤労者福祉事業受取会費 39,152 40,114 △ 962

勤労者福祉事業受取会費 39,152 40,114 △ 962

受取補助金等 367,117 366,361 756

受取補助金等振替額 367,117 366,361 756

雑収益 1,921 1,679 242

雑収益 1,921 1,679 242

経常収益計 747,435 735,464 11,971

(2)経常費用

事業費 745,723 754,168 △ 8,445

就労支援事業 【公益目的事業 1】 319,587 321,901 △ 2,314

人件費 200,349 198,332 2,017

総合相談事業費 28 374 △ 346

若年就労支援事業費 13,412 10,085 3,327

障害者等就労支援事業費 2,332 2,460 △ 128

受注センター事業費 24,827 23,911 916

コミュニテイ事業費 51,728 53,734 △ 2,006

IT就労支援事業費 5,626 5,797 △ 171

就労支援事業運営費 21,285 27,208 △ 5,923

勤労者福祉事業 【公益目的事業 2】 154,336 157,231 △ 2,895

人件費 33,552 25,694 7,858

調査研究事業費 5 5 0

情報提供事業費 10,876 11,172 △ 296

各種セミナー等事業費 2,491 2,518 △ 27

協力事業費 200 195 5

福利厚生事業費 98,218 101,547 △ 3,329

勤労者福祉事業運営費 8,994 16,100 △ 7,106

リサイクル活動事業 【公益目的事業 3】 118,939 120,275 △ 1,336

人件費 1,483 1,132 351

新宿リサイクル活動センター事業費 86,051 86,534 △ 483

西早稲田リサイクル活動センター事業費 29,334 29,969 △ 635

リサイクル活動事業運営費 2,071 2,640 △ 569

平成30年度収支予算書 総括 (損益計算ベース)平成30年4月1日から平成31年3月31日まで

科 目

(単位:千円)  

-27-

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障害福祉サービス事業 【公益目的事業 4】 112,122 112,149 △ 27

人件費 1,483 1,132 351

就労移行支援事業費 40,226 40,814 △ 588

就労継続支援B型事業費 63,930 62,294 1,636

障害福祉サービス事業運営費 6,483 7,909 △ 1,426

無料職業紹介事業 【公益目的事業 5】 32,114 32,549 △ 435

人件費 25,773 24,545 1,228

高年齢者無料職業紹介事業費 2,681 2,625 56

無料職業紹介事業費 1,443 2,062 △ 619

無料職業紹介事業運営費 2,217 3,317 △ 1,100

自動販売機事業 【収益事業 1】 1,306 1,240 66

人件費 1,047 991 56

コミュニテイ事業費 247 247 0

就労支援事業運営費 12 2 10

福祉商品の販売 【収益事業 2】 214 206 8

人件費 90 87 3

IT就労支援事業費 118 118 0

就労支援事業運営費 6 1 5

給付事業 【その他の事業(相互扶助等事業)】 7,105 8,617 △ 1,512

人件費 672 1,705 △ 1,033

生活安定事業費 6,409 6,909 △ 500

勤労者福祉事業運営費 24 3 21

管理費 13,807 12,194 1,613

人件費 10,240 8,483 1,757

管理運営費 3,567 3,711 △ 144

経常費用計 759,530 766,362 △ 6,832

評価損益等調整前当期経常増減額 △ 12,095 △ 30,898 18,803

当期経常増減額 △ 12,095 △ 30,898 18,803

2.経常外増減の部

(1)経常外収益

経常外収益 0 0 0

経常外収益計 0 0 0

(2)経常外費用

経常外費用 0 0 0

経常外費用計 0 0 0

当期経常外増減額 0 0 0

法人税等 201 201

当期一般正味財産増減額(税引後) △ 12,296 △ 31,099 18,803

一般正味財産期首残高(見通し) 174,632 197,566 △ 22,934

一般正味財産期末残高 162,336 166,467 △ 4,131

Ⅱ 指定正味財産増減の部

基本財産運用益 2,968 2,968 0

受取補助金等 369,347 365,006 4,341

一般正味財産への振替額 △ 368,950 △ 369,329 379

当期指定正味財産増減額 3,365 △ 1,355 4,720

指定正味財産期首残高 305,585 306,878 △ 1,293

指定正味財産期末残高 308,950 305,523 3,427

Ⅲ 正味財産期末残高 471,286 471,990 △ 704

-28-

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当年度 前年度 増減

Ⅰ 一般正味財産増減の部

1.経常増減の部

(1)経常収益

基本財産運用益 2,968 2,968 0基本財産運用益 2,968 2,968 0

基本財産受取利息 2,968 2,968 0特定資産運用益 543 430 113

特定資産運用益 543 430 113特定資産受取利息 543 430 113

事業収益 335,533 323,705 11,828就労支援事業収益 65,034 64,265 769

障害者等就労支援事業収益 0 0 0受注センター事業収益 22,498 21,531 967コミュニティショップ事業収益 39,755 39,665 90IT就労訓練事業収益 2,781 3,069 △ 288

勤労者福祉事業収益 69,914 68,263 1,651各種セミナー等事業収益 62 62 0福利厚生事業収益 69,852 68,201 1,651

リサイクル活動事業収益 108,373 102,763 5,610新宿リサイクル活動センター事業収益 2,314 2,153 161新宿リサイクル活動センター受託収益 83,438 77,666 5,772西早稲田リサイクル活動センター事業収益 3,308 3,425 △ 117西早稲田リサイクル活動センター受託収益 19,313 19,519 △ 206

障害福祉サービス事業収益 92,212 88,414 3,798就労移行支援事業収益 5,525 6,394 △ 869自立支援費等収益(就労移行支援) 21,811 18,003 3,808就労継続支援B型事業収益 17,271 18,560 △ 1,289自立支援費等収益(就労継続B型) 47,605 45,457 2,148

勤労者福祉事業受取入会金 201 207 △ 6勤労者福祉事業受取入会金 201 207 △ 6

勤労者福祉事業受取入会金 201 207 △ 6勤労者福祉事業受取会費 39,152 40,114 △ 962

勤労者福祉事業受取会費 39,152 40,114 △ 962勤労者福祉事業受取会費 39,152 40,114 △ 962

受取補助金等 367,117 366,361 756受取補助金等振替額 367,117 366,361 756

受取区補助金振替額 365,524 365,006 518受取区補助金振替額 (過年度取得固定資産の当年度減価償却分) 1,404 1,355 49受取区補助金振替額 (当年度取得固定資産の当年度減価償却分) 189 0 189

雑収益 1,921 1,679 242雑収益 1,921 1,679 242

受取利息 3 61 △ 58受取手数料 10 10 0広告料金 896 560 336雑収益 1,012 1,048 △ 36

経常収益計 747,435 735,464 11,971

(2)経常費用事業費 745,723 754,168 △ 8,445就労支援事業 【公益目的事業 1】 319,587 321,901 △ 2,314人件費 200,349 198,332 2,017

役員等報酬 371 371 0給料手当 111,188 109,573 1,615非常勤職員報酬 49,506 49,307 199臨時雇賃金 8,863 8,628 235福利厚生費 25,467 25,310 157厚生経費 4,954 5,143 △ 189

総合相談事業費 28 374 △ 346旅費交通費 2 57 △ 55通信運搬費 2 192 △ 190消耗品費 24 84 △ 60

科 目

平成30年度収支予算書(損益計算ベース)平成30年4月1日から平成31年3月31日まで

   (単位:千円)

-29-

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印刷製本費 0 29 △ 29配分金 0 12 △ 12

若年就労支援事業費 13,412 10,085 3,327旅費交通費 69 21 48通信運搬費 310 187 123消耗什器備品費 63 0 63消耗品費 728 75 653印刷製本費 81 105 △ 24賃借料 41 106 △ 65配分金 52 72 △ 20租税公課 4 2 2支払負担金 6,384 6,838 △ 454委託費 5,580 2,629 2,951雑費 100 50 50

障害者等就労支援事業費 2,332 2,460 △ 128旅費交通費 727 620 107通信運搬費 599 704 △ 105消耗品費 289 181 108印刷製本費 0 11 △ 11賃借料 362 315 47諸謝金 72 51 21配分金 49 147 △ 98租税公課 1 1 0支払負担金 50 50 0研修費 1 1 0委託費 156 359 △ 203雑費 26 20 6

受注センター事業費 24,827 23,911 916会議費 40 40 0旅費交通費 58 90 △ 32通信運搬費 2,000 2,387 △ 387消耗品費 804 790 14印刷製本費 560 666 △ 106原材料費 1,246 890 356賃借料 1,047 862 185諸謝金 585 308 277配分金 11,280 11,601 △ 321租税公課 146 146 0委託費 6,508 5,578 930車両費 553 553 0

コミュニテイ事業費 51,728 53,734 △ 2,006会議費 4 42 △ 38旅費交通費 120 126 △ 6通信運搬費 622 622 0消耗品費 2,030 2,030 0修繕費 360 1,500 △ 1,140印刷製本費 60 205 △ 145原材料費 22,982 22,982 0光熱水料費 3,612 4,242 △ 630賃借料 610 614 △ 4賃借料 13 13 0諸謝金 20 140 △ 120ジョブサポーター謝礼金 12,608 12,608 0配分金 4,156 4,156 0租税公課 20 40 △ 20負担金 1,870 2,162 △ 292委託費 2,201 1,666 535広告宣伝費 50 50 0車両費 380 464 △ 84雑費 10 72 △ 62

IT就労訓練事業費 5,626 5,797 △ 171旅費交通費 29 29 0通信運搬費 258 317 △ 59消耗品費 412 373 39修繕費 17 30 △ 13印刷製本費 253 906 △ 653原材料費 296 401 △ 105賃借料 1,535 1,453 82諸謝金 0 400 △ 400ジョブサポーター謝礼金 768 768 0

-30-

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配分金 1,583 1,080 503委託費 460 0 460雑費 15 40 △ 25

就労支援事業運営費 21,285 27,208 △ 5,923旅費交通費 40 40 0通信運搬費 3,800 2,670 1,130減価償却費 1,986 2,470 △ 484消耗品費 1,916 1,585 331修繕費 94 216 △ 122印刷製本費 818 870 △ 52原材料費 100 100 0光熱水料費 1,594 1,709 △ 115賃借料 2,887 421 2,466保険料 890 810 80諸謝金 60 60 0配分金 88 88 0租税公課 2,700 3,100 △ 400支払負担金 484 484 0研修費 320 670 △ 350委託費 3,508 11,915 △ 8,407

勤労者福祉事業 【公益目的事業 2】 154,336 157,231 △ 2,895人件費 33,552 25,694 7,858

役員等報酬 371 371 0給料手当 19,835 12,575 7,260非常勤職員報酬 8,158 8,730 △ 572福利厚生費 4,491 3,411 1,080厚生経費 697 607 90

調査研究事業費 5 5 0旅費交通費 5 5 0

情報提供事業費 10,876 11,172 △ 296旅費交通費 29 29 0通信運搬費 2,237 1,831 406消耗品費 126 126 0印刷製本費 5,720 6,079 △ 359配分金 158 256 △ 98租税公課 5 5 0委託費 2,345 2,450 △ 105広告宣伝費 256 396 △ 140

各種セミナー等事業費 2,491 2,518 △ 27会議費 2 1 1旅費交通費 3 6 △ 3通信運搬費 28 28 0消耗品費 12 12 0印刷製本費 36 0 36賃借料 16 32 △ 16諸謝金 0 230 △ 230配分金 52 117 △ 65利用補助費 1,670 1,650 20租税公課 2 2 0委託費 670 440 230

福利厚生事業費 98,218 101,547 △ 3,329会議費 0 0 0旅費交通費 22 22 0通信運搬費 2,206 2,126 80消耗品費 460 509 △ 49印刷製本費 241 241 0諸謝金 0 21 △ 21利用補助費 89,160 93,134 △ 3,974貸出施設費 4,169 3,219 950租税公課 10 10 0委託費 1,939 2,254 △ 315雑費 11 11 0

協力事業費 200 195 5会議費 6 0 6旅費交通費 47 48 △ 1消耗品費 7 7 0支払負担金 140 140 0

勤労者福祉事業運営費 8,994 16,100 △ 7,106旅費交通費 6 6 0通信運搬費 2,090 1,199 891

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減価償却費 275 275 0消耗品費 173 173 0印刷製本費 431 431 0光熱水料費 875 991 △ 116賃借料 2,385 1,210 1,175保険料 80 80 0租税公課 100 100 0委託費 2,579 11,635 △ 9,056

リサイクル活動事業 【公益目的事業 3】 118,939 120,275 △ 1,336人件費 1,483 1,132 351

役員等報酬 371 371 0給料手当 899 594 305福利厚生費 206 160 46厚生経費 7 7 0

新宿リサイクル活動センター事業費 86,051 86,534 △ 483給料手当 14,310 14,297 13非常勤職員報酬 11,053 11,041 12臨時雇賃金 9,918 9,936 △ 18福利厚生費 4,053 4,128 △ 75厚生経費 628 628 0旅費交通費 48 48 0通信運搬費 520 520 0リース資産減価償却費 0 802 △ 802消耗品費 1,537 1,594 △ 57印刷製本費 584 543 41原材料費 39 65 △ 26賃借料 159 413 △ 254保険料 0 11 △ 11諸謝金 119 119 0配分金 392 368 24租税公課 3,171 2,516 655支払負担金 11 11 0支払利息 0 12 △ 12研修費 11 11 0委託費 39,209 39,197 12雑費 289 274 15

西早稲田リサイクル活動センター事業費 29,334 29,969 △ 635給料手当 6,592 6,656 △ 64非常勤職員報酬 2,767 2,765 2臨時雇賃金 6,895 7,164 △ 269福利厚生費 2,367 2,396 △ 29厚生経費 304 304 0旅費交通費 14 16 △ 2通信運搬費 371 518 △ 147消耗品費 390 401 △ 11印刷製本費 128 145 △ 17原材料費 493 492 1光熱水料費 1,079 1,115 △ 36賃借料 152 152 0保険料 0 11 △ 11諸謝金 9 9 0配分金 167 159 8租税公課 756 750 6支払負担金 14 11 3研修費 7 7 0委託費 6,286 6,354 △ 68車両費 463 463 0雑費 80 81 △ 1

リサイクル活動事業運営費 2,071 2,640 △ 569通信運搬費 418 0 418減価償却費 644 730 △ 86賃借料 551 63 488委託費 458 1,847 △ 1,389

障害福祉サービス事業 【公益目的事業 4】 112,122 112,149 △ 27人件費 1,483 1,132 351

役員等報酬 371 371 0給料手当 899 594 305福利厚生費 206 160 46厚生経費 7 7 0

就労移行支援事業費 40,226 40,814 △ 588

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給料手当 20,377 20,625 △ 248非常勤職員報酬 3,687 3,681 6臨時雇賃金 1,344 1,308 36福利厚生費 3,803 3,990 △ 187厚生経費 1,102 1,102 0旅費交通費 270 240 30通信運搬費 317 307 10消耗什器備品費 230 230 0消耗品費 770 719 51修繕費 100 100 0印刷製本費 55 55 0原材料費 555 549 6賃借料 488 187 301諸謝金 353 353 0利用者工賃 4,734 5,601 △ 867租税公課 159 170 △ 11研修費 50 50 0委託費 610 520 90車両費 223 175 48教養娯楽費 619 576 43雑費 380 276 104

就労継続支援B型事業費 63,930 62,294 1,636給料手当 21,307 19,573 1,734非常勤職員報酬 8,132 8,111 21臨時雇賃金 5,376 5,232 144福利厚生費 4,708 4,480 228厚生経費 1,081 937 144旅費交通費 230 230 0通信運搬費 960 1,378 △ 418消耗什器備品費 270 270 0消耗品費 2,441 2,314 127修繕費 52 100 △ 48印刷製本費 134 134 0原材料費 1,295 1,281 14賃借料 663 362 301諸謝金 474 572 △ 98利用者工賃 13,598 14,310 △ 712租税公課 516 516 0研修費 100 100 0委託費 1,412 1,297 115車両費 223 175 48教養娯楽費 860 844 16雑費 98 78 20

障害福祉サービス事業運営費 6,483 7,909 △ 1,426通信運搬費 1,045 0 1,045減価償却費 1,490 1,533 △ 43光熱水料費 1,312 1,486 △ 174賃借料 1,374 158 1,216委託費 1,262 4,732 △ 3,470

無料職業紹介事業 【公益目的事業 5】 32,114 32,549 △ 435人件費 25,773 24,545 1,228

役員等報酬 371 371 0給料手当 15,596 14,627 969非常勤職員報酬 5,779 5,663 116福利厚生費 3,441 3,298 143厚生経費 586 586 0

無料職業紹介事業費 1,443 2,062 △ 619旅費交通費 16 41 △ 25通信運搬費 213 255 △ 42消耗品費 75 54 21印刷製本費 17 21 △ 4賃借料 90 90 0配分金 31 27 4租税公課 1 1 0研修費 11 0 11委託費 989 1,573 △ 584

高年齢無料職業紹介事業費 2,681 2,625 56会議費 7 8 △ 1旅費交通費 11 16 △ 5通信運搬費 527 474 53

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消耗品費 816 769 47修繕費 20 10 10印刷製本費 82 67 15賃借料 221 226 △ 5諸謝金 50 50 0配分金 103 41 62租税公課 1 1 0支払負担金 35 35 0研修費 70 70 0広告宣伝費 688 858 △ 170委託費 50 0 50

無料職業紹介事業運営費 2,217 3,317 △ 1,100通信運搬費 418 0 418減価償却費 38 0 38印刷製本費 77 77 0光熱水料費 438 496 △ 58賃借料 550 63 487研修費 75 672 △ 597委託費 621 2,009 △ 1,388

自動販売機事業 【収益事業 1】 1,306 1,240 66人件費 1,047 991 56

給料手当 869 819 50福利厚生費 138 132 6厚生経費 40 40 0

コミュニティ事業費 247 247 0旅費交通費 18 18 0通信運搬費 4 4 0消耗品費 9 9 0印刷製本費 7 7 0光熱水料費 84 84 0ジョブサポーター謝礼金 58 58 0配分金 22 22 0租税公課 40 40 0委託費 5 5 0

就労支援事業運営費 12 2 10賃借料 12 2 10

福祉商品の販売 【収益事業 2】 214 206 8人件費 90 87 3

給料手当 74 71 3福利厚生費 12 12 0厚生経費 4 4 0

IT就労支援事業費 118 118 0旅費交通費 6 6 0通信運搬費 60 60 0消耗品費 6 6 0印刷製本費 15 15 0光熱水料費 6 6 0賃借料 2 2 0配分金 20 20 0委託費 3 3 0

就労支援事業運営費 6 1 5賃借料 6 1 5

給付事業 【その他の事業(相互扶助等事業)】 7,105 8,617 △ 1,512人件費 672 1,705 △ 1,033

給料手当 0 1,432 △ 1,432給料手当 575 0 575福利厚生費 88 218 △ 130厚生経費 9 55 △ 46

生活安定事業費 6,409 6,909 △ 500旅費交通費 6 6 0通信運搬費 12 12 0消耗品費 6 6 0印刷製本費 12 12 0光熱水料費 6 6 0給付金 6,360 6,860 △ 500委託費 7 7 0

勤労者福祉事業運営費 24 3 21賃借料 24 3 21

管理費 13,807 12,194 1,613人件費 10,240 8,483 1,757

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役員等報酬 4,684 4,684 0給料手当 4,493 2,970 1,523福利厚生費 1,030 796 234厚生経費 33 33 0

管理運営費 3,567 3,711 △ 144会議費 23 34 △ 11旅費交通費 36 47 △ 11通信運搬費 407 198 209減価償却費 119 119 0消耗品費 60 60 0印刷製本費 206 206 0光熱水料費 438 496 △ 58賃借料 276 32 244諸謝金 1,215 1,215 0費用弁償 375 375 0租税公課 24 24 0委託費 268 785 △ 517雑費 120 120 0

経常費用計 759,530 766,362 △ 6,832評価損益等調整前当期経常増減額 △ 12,095 △ 30,898 18,803

当期経常増減額 △ 12,095 △ 30,898 18,803

2.経常外増減の部(1)経常外収益経常外収益 0 0 0経常外収益計 0 0 0

(2)経常外費用経常外費用 0 0 0経常外費用計 0 0 0当期経常外増減額 0 0 0法人税等 201 201 0当期一般正味財産増減額(税引後) △ 12,296 △ 31,099 18,803一般正味財産期首残高(見通し) 174,632 197,566 △ 22,934一般正味財産期末残高 162,336 166,467 △ 4,131

Ⅱ 指定正味財産増減の部

基本財産運用益 2,968 2,968 0受取補助金等 369,347 365,006 4,341受取区補助金 369,347 365,006 4,341一般正味財産への振替額 △ 368,950 △ 369,329 379基本財産運用益 △ 2,968 △ 2,968 0受取補助金等 △ 365,982 △ 366,361 379受取区補助金 △ 364,389 △ 365,006 617受取区補助金振替額 (過年度取得固定資産の当年度減価償却分) △ 1,404 △ 1,355 △ 49受取都補助金振替額 (過年度取得固定資産の当年度減価償却分) △ 189 0 △ 189当期指定正味財産増減額 3,365 △ 1,355 4,720指定正味財産期首残高 305,585 306,878 △ 1,293指定正味財産期末残高 308,950 305,523 3,427

Ⅲ 正味財産期末残高 471,286 471,990 △ 704

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就労支援事業

勤労者福祉事業

リサイクル活動事業

障害福祉サービス事業

無料職業紹介事業 小計

自動販売機事業

福祉商品の販売

給付事業 小計

Ⅰ 一般正味財産増減の部

(1)経常収益基本財産運用益 1,484 1,484 0 0 0 2,968 0 0 0 0 0 2,968基本財産運用益 1,484 1,484 0 0 0 2,968 0 0 0 0 0 2,968特定資産運用益 0 327 0 0 0 327 0 0 216 216 0 543特定資産運用益 0 327 0 0 0 327 0 0 216 216 0 543事業収益 63,834 69,914 108,373 92,212 0 334,333 1,080 120 0 1,200 0 335,533就労支援事業収益 63,834 0 0 0 0 63,834 1,080 120 0 1,200 0 65,034勤労者福祉事業収益 0 69,914 0 0 0 69,914 0 0 0 0 0 69,914リサイクル活動事業収益 0 0 108,373 0 0 108,373 0 0 0 0 0 108,373障害福祉サービス事業収益 0 0 0 92,212 0 92,212 0 0 0 0 0 92,212勤労者福祉事業受取入会金 0 201 0 0 0 201 0 0 0 0 0 201勤労者福祉事業受取入会金 0 201 0 0 0 201 0 0 0 0 0 201勤労者福祉事業受取会費 0 32,959 0 0 0 32,959 0 0 6,193 6,193 0 39,152勤労者福祉事業受取会費 0 32,959 0 0 0 32,959 0 0 6,193 6,193 0 39,152受取補助金等 249,444 46,761 9,950 13,384 32,017 351,556 1,059 96 696 1,851 13,710 367,117受取区補助金等 248,297 46,686 9,912 13,208 31,979 350,082 1,059 96 696 1,851 13,591 365,524受取区補助金(過年度減価償却分) 958 75 38 176 38 1,285 0 0 0 0 119 1,404受取区補助金(当年度減価償却分) 189 0 0 0 0 189 0 0 0 0 0 189受取寄付金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取寄付金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0雑収益 317 1,110 10 290 97 1,824 0 0 0 0 97 1,921雑収益 317 1,110 10 290 97 1,824 0 0 0 0 97 1,921

経常収益計 315,079 152,756 118,333 105,886 32,114 724,168 2,139 216 7,105 9,460 13,807 747,435(2)経常費用事業費 319,587 154,336 118,939 112,122 32,114 737,098 1,306 214 7,105 8,625 0 745,723役員等報酬 371 371 371 371 371 1,855 0 0 0 0 0 1,855給料手当 111,188 19,835 21,801 42,583 15,596 211,003 869 74 0 943 0 211,946非常勤職員報酬 49,506 8,158 13,820 11,819 5,779 89,082 0 0 575 575 0 89,657臨時雇賃金 8,863 0 16,813 6,720 0 32,396 0 0 0 0 0 32,396福利厚生費 25,467 4,491 6,626 8,717 3,441 48,742 138 12 88 238 0 48,980厚生経費 4,954 697 939 2,190 586 9,366 40 4 9 53 0 9,419会議費 44 8 0 0 7 59 0 0 0 0 0 59旅費交通費 1,045 112 62 500 27 1,746 18 6 6 30 0 1,776通信運搬費 7,591 6,561 1,309 2,322 1,158 18,941 4 60 12 76 0 19,017減価償却費 1,986 275 644 1,490 38 4,433 0 0 0 0 0 4,433リース資産減価償却費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0消耗什器備品費 63 0 0 500 0 563 0 0 0 0 0 563消耗品費 6,203 778 1,927 3,211 891 13,010 9 6 6 21 0 13,031修繕費 471 0 0 152 20 643 0 0 0 0 0 643印刷製本費 1,772 6,428 712 189 176 9,277 7 15 12 34 0 9,311原材料費 24,624 0 532 1,850 0 27,006 0 0 0 0 0 27,006光熱水料費 5,206 875 1,079 1,312 438 8,910 84 6 6 96 0 9,006賃借料 6,482 2,401 862 2,525 861 13,131 12 8 24 44 0 13,175保険料 903 80 0 0 0 983 0 0 0 0 0 983諸謝金 737 0 128 827 50 1,742 0 0 0 0 0 1,742ジョブサポーター謝礼金 13,376 0 0 0 0 13,376 58 0 0 58 0 13,434利用者工賃 0 0 0 18,332 0 18,332 0 0 0 0 0 18,332配分金 17,208 210 559 0 134 18,111 22 20 0 42 0 18,153給付金 0 0 0 0 0 0 0 0 6,360 6,360 0 6,360利用補助費 0 90,830 0 0 0 90,830 0 0 0 0 0 90,830貸出施設費 0 4,169 0 0 0 4,169 0 0 0 0 0 4,169租税公課 2,871 117 3,927 675 2 7,592 40 0 0 40 0 7,632支払負担金 8,788 140 25 0 35 8,988 0 0 0 0 0 8,988支払利息 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0研修費 321 0 18 150 156 645 0 0 0 0 0 645委託費 18,413 7,533 45,953 3,284 2,298 77,481 5 3 7 15 0 77,496広告宣伝費 50 256 0 0 50 356 0 0 0 0 0 356車両費 933 0 463 446 0 1,842 0 0 0 0 0 1,842教養娯楽費 0 0 0 1,479 0 1,479 0 0 0 0 0 1,479雑費 151 11 369 478 0 1,009 0 0 0 0 0 1,009管理費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 13,807 13,807役員等報酬 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4,684 4,684給料手当 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4,493 4,493福利厚生費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1,030 1,030厚生経費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 33 33会議費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 23 23旅費交通費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 36 36通信運搬費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 407 407減価償却費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 119 119消耗品費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 60 60印刷製本費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 206 206光熱水料費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 438 438賃借料 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 276 276諸謝金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1,215 1,215費用弁償 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 375 375租税公課 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 24 24委託費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 268 268雑費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 120 120

経常費用計 319,587 154,336 118,939 112,122 32,114 737,098 1,306 214 7,105 8,625 13,807 759,530評価損益等調整前当期経常増減額 △ 4,508 △ 1,580 △ 606 △ 6,236 0 △ 12,930 833 2 0 835 0 △ 12,095当期経常増減額 △ 4,508 △ 1,580 △ 606 △ 6,236 0 △ 12,930 833 2 0 835 0 △ 12,095

2.経常外増減の部(1)経常外収益経常外収益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0経常外収益計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0(2)経常外費用経常外費用 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0経常外費用計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0当期経常外増減額 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0他会計振替額 0 0 0 417 0 417 △ 416 △ 1 0 △ 417 0 0法人税等 0 0 0 0 0 0 200 1 0 201 0 201当期一般正味財産増減額(税引後) △ 4,508 △ 1,580 △ 606 △ 5,819 0 △ 12,513 217 0 0 217 0 △ 12,296一般正味財産期首残高(見通し) 15,481 96,348 8,341 10,229 0 130,399 3,180 0 40,981 44,161 72 174,632一般正味財産期末残高 10,973 94,768 7,735 4,410 0 117,886 3,397 0 40,981 44,378 72 162,336

Ⅱ 指定正味財産増減の部基本財産運用益 1,484 1,484 0 0 0 2,968 0 0 0 0 0 2,968受取補助金等 249,755 46,686 9,912 13,208 31,979 351,540 1,059 96 696 1,851 15,956 369,347受取区補助金 249,755 46,686 9,912 13,208 31,979 351,540 1,059 96 696 1,851 15,956 369,347一般正味財産への振替額 △ 250,928 △ 48,245 △ 9,950 △ 13,384 △ 32,017 △ 354,524 △ 1,059 △ 96 △ 696 △ 1,851 △ 12,575 △ 368,950基本財産運用益 △ 1,484 △ 1,484 0 0 0 △ 2,968 0 0 0 0 0 △ 2,968受取補助金等 △ 249,444 △ 46,761 △ 9,950 △ 13,384 △ 32,017 △ 351,556 △ 1,059 △ 96 △ 696 △ 1,851 △ 12,575 △ 365,982受取区補助金 △ 248,297 △ 46,686 △ 9,912 △ 13,208 △ 31,979 △ 350,082 △ 1,059 △ 96 △ 696 △ 1,851 △ 12,456 △ 364,389受取区補助金(過年度減価償却分) △ 958 △ 75 △ 38 △ 176 △ 38 △ 1,285 0 0 0 0 △ 119 △ 1,404受取区補助金(過年度減価償却分) △ 189 0 0 0 0 △ 189 0 0 0 0 0 △ 189

当期指定正味財産増減額 311 △ 75 △ 38 △ 176 △ 38 △ 16 0 0 0 0 3,381 3,365指定正味財産期首残高 152,990 151,734 117 427 155 305,423 0 0 0 0 162 305,585指定正味財産期末残高 153,301 151,659 79 251 117 305,407 0 0 0 0 3,543 308,950

Ⅲ 正味財産期末残高 164,274 246,427 7,814 4,661 117 423,293 3,397 0 40,981 44,378 3,615 471,286

1.経常増減の部

平成30年度収支予算書 内訳書 (損益計算ベース)

法人会計 合計公益目的事業会計

科 目収益事業等会計

                        平成30年4月1日から平成31年3月31日まで (単位:千円)

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平成30年度

公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター

資金調達及び設備投資の見込みを記載した書類

(平成30年4月1日から平成31年3月31日まで)

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資金調達及び設備投資の見込みについて

平成30年4月1日から平成31年3月31日まで

Ⅰ 資金調達の見込みについて

当期中における借り入れの予定 なし

Ⅱ 設備投資の見込みについて

当期中における重要な設備投資(除却または売却を含む)の予定 なし

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平成30年度事業計画書及び収支予算書 印刷物作成番号

2017-53-2805

平成30年度版

平成30年3月発行

編集・発行

公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター

新宿区新宿七丁目3番29号

電話03(3208)1450

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