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令和2年度
広島市立広島商業高等学校
入学者選抜実施要項
【1】 選抜(Ⅰ)〔推薦入試〕要項 P1
【2】 選抜(Ⅱ)〔一般入試〕要項 P4
【3】 帰国生徒等の特別入学に関する選抜要項 P8
【4】 選抜(Ⅲ)〔二次募集〕要項 P10
【5】 注意事項 P10
【6】 交通機関 P10
【7】 校舎配置図・周辺地図 P11
〒732-0068
広島市東区牛田新町一丁目1番1号
電 話 082(228)2481
FAX 082(222)0869
http://www.hiroshima-syogyo-h.edu.city.hiroshima.jp/
土・日・祝日は、事務取扱いは行いません
- 1 -
【1】選 抜(Ⅰ)〔推薦入試〕要項 1 趣 旨
「令和2年度広島市立高等学校(広島市立広島みらい創生高等学校を除く)入学者選抜の基本
方針」に基づき、本校を志願する者が商業教育に対して明確な目的意識を有し、かつ適性を有す
る生徒の入学を促進し、本校教育の充実に資する。
2 募 集 (1)学 区 広島市内全域
調整措置により、保護者の住所が広島市内に属さない場合であっても、広島県内に住所を有
するときは、選抜(Ⅰ)の定員の30%の範囲内で入学することを認める。 (2)課程・学科及び定員
全日制課程 みらい商業科 入学定員(240名)の 50%(120名)とする。 (うち、調整措置による入学枠は、選抜(Ⅰ)の定員の30%(36名)とする。)
(3)教育課程 ア 第1学年では、基礎学力の充実に重点を置き、全員がほぼ同一の教科・科目を学習する。 イ 第2・3学年では、興味・関心や希望する進路等に応じて、「秘書」「観光」「販売」「情報
企画」「情報処理」「金融」「経理」「進学」の8つのコースに分かれ、それぞれのコースで 専門性を高めるために必要な教科・科目を選択して学習する。
(4)出願資格(推薦基準) 令和2年3月に中学校、特別支援学校の中学部、義務教育学校又は中等教育学校前期課程(以
下「中学校」という。)を卒業する見込みの者で、次の条件を満たし、志願者が在学している
中学校の校長(以下「中学校長」という。)の推薦を受けた者とする。 ア 本校を志望する動機・理由が明白かつ適切であること。 イ 本校教育に対する適性、興味・関心及び学習意欲を有すること。 ウ 学習成績が良好であること。 エ 本校校長が定める次の推薦基準を満たすこと。 ① 文化・スポーツ活動、生徒会活動、技能審査等で優れた実績をあげており、入学後も意
欲的に取り組むことができること。
② 言葉遣い、マナーが身に付いていること。
3 出 願 (1)方 式
志願者は、他の公立高等学校等と併願することができない。 (2)期間及び提出方法
ア 期 間 令和2年1月20日(月)から1月23日(木)正午まで。
受付時間は、9時から16時(23日(木)は正午)まで。 イ 提出方法
入学願書等(出願に必要な書類)は、持参または、郵便により提出する場合は、440 円分
の切手を同封し、簡易書留郵便により、1月22日(水)までに必着とする。 [注意1] 郵便により当該の書類等を提出した中学校長は、郵送後、電話により速やか
に本校校長に郵送した旨の連絡を行うこと。
[注意2] 入学者選抜料は、専用の納付書(広島市立高等学校用)により所定の金融機
関において納付し、その領収控を入学者選抜願に貼付すること。
- 2 -
(3)手 続 ア 中学校長は、次の書類をまとめ、本校校長に提出すること。なお、提出にあたっては、記
載事項等に誤りがないことを確認するとともに、④志望理由書の志願者本人記入欄の内容に
ついて、志願者の意思を確認すること。
① 入学願書(様式第 1号)
② 入学者選抜願及び受検票(様式第2号、様式第3号)
(入学者選抜料(2,200 円)の領収控を入学者選抜願に貼付すること。)
③ 推薦書(様式第5号)
④ 志望理由書(様式第6号)
⑤ 学校教育法施行規則(以下「施行規則」という。)第78条の規定による志願者の
調査書(様式第7号)
⑥ 第3学年の全学級の評定(成績評点)一覧表(様式第9号)
○ 1部提出すること。
⑦ 評定(成績評点)集計表(様式第11号)
○ 1部提出すること。 ⑧ 志願者名簿(様式第13号)
○ 2部提出すること。 (⑨ 志願者から提出された場合の自己申告書(様式第 18号))
イ 受検にあたって特別措置を希望する者については、入学者選抜に関する特別措置願(様式
第4号)を入学願書に添付すること。 (4)受検票の交付
入学願書等必要書類を受理した後、受検票を交付する。なお、郵便により提出された場合、
受検票は中学校長に郵便により送付する。 (5)県外等からの出願
県外等からの出願については、「令和2年度広島県公立高等学校入学者選抜実施要項」に基
づいて手続きを行うこと。ただし、調整措置によって出願する者は、この手続きを必要としな
い。 4 選 抜 (1)方 針 選抜は、「令和2年度広島市立高等学校(広島市立広島みらい創生高等学校を除く)入学者
選抜の基本方針」に基づき行うものとする。 (2)実施期日及び実施場所
令和2年2月4日(火) 本 校 (3)小論文及び面接
志願者全員に対して、小論文と面接を、次の時間割により実施する。 (4)携行品
ア 受検票、鉛筆(シャープペンシル可)、鉛筆削り、消しゴム、時計(アラーム音の鳴るもの、 計算機能や辞書機能付きのもの等は不可。腕時計型情報端末等も不可。)
また、これらについても、検査上有利と考えられるものは、使用できない。
イ 上履き、靴を入れる袋、弁当(悪天候による時間変更や面接の時間が午後にかかる場合な
どがあるので、持参すること。)
時 刻 内 容 等
9:00~ 9:20 集合・点呼・諸注意
9:30~10:20 小 論 文
10:50~ 面 接
- 3 -
ウ 携帯電話・スマートフォンなどの通信機器を検査場へ持ち込むことはできない。万一、検
査開始後に、検査場内に携帯電話等持ち込みを認められていないものを持ち込んでいること
が発覚した場合には、不正行為とみなし、当該受検者は退室させ、それまでの受検は一切無
効とするとともに、その後の受検も認めない。 (5)合格者の決定 本校校長は、推薦書、志望理由書、調査書、小論文及び面接等の結果によって総合的に判断
して、合格者を決定する。 (6)選抜結果の通知及び入学の確約等 ア 本校校長は、選抜の結果について、2月7日(金)10 時に、選考結果通知書(様式第 14
号)により中学校長に通知し、入学許可内定通知書(様式第15号)により中学校長を経由し
て入学許可内定者本人に通知する。 なお、手渡しを希望する中学校は、中学校長以外の受取り者の場合、中学校長の委任状が
必要となる。郵送を希望する中学校は、本校が2月7日(金)10 時に速達簡易書留で発送す
ることを承諾の上、730円分の切手を出願時に提出すること。 イ 入学許可内定者は、中学校長を経由して、2月 12 日(水)正午までに入学確約書(様式
第 16号)を本校校長に提出しなければならない。なお、この日時までに提出がない場合は、
入学の意思がないものとして取り扱うものとする。 ウ 入学確約書を提出した者は、他の高等学校の学科等に出願してはならない。他の高等学校
の学科等に出願したことが判明した場合は、入学許可の内定を取り消すものとする。 エ 選抜の結果、入学許可内定者とならなかった者が、選抜(Ⅱ)、帰国生徒等の特別入学に関
する選抜又は選抜(Ⅲ)を受検する場合は、改めて所定の手続きをしなければならない。 オ 合格者の発表は、選抜(Ⅱ)の合格者とともに、3月13日(金)13時 30 分に本校にて行う。
また、本校のホームページにも合格者の受検番号を掲載する。掲載は3月 13 日(金)14
時から3月16日(月)正午までの間とする。詳細については、選抜(Ⅱ)〔一般入試〕要項
の4(6)による。 (7)合格者説明会
ア 日 時 3月25日 (水)10時から(受付9時30分から)
イ 場 所 本校
[注意1] 合格者は保護者同伴で本校に集合すること。
[注意2] 選択科目や高校生活全般等の説明及び教材等の販売があるので、必ず出席す
ること。(車両の駐車はできないので、公共の交通機関を利用すること。)
- 4 -
【2】選 抜(Ⅱ)〔一般入試〕要項 1 趣 旨
本校を志願し、本校教育を受けるに足る能力・適性を有する生徒を選抜するために実施する。
2 募 集 (1)学 区 広島市内全域
調整措置により、保護者の住所が広島市内に属さない場合であっても、広島県内に住所を有
するときは、入学定員の 30%の範囲内で入学することを認める。 (2)課程・学科及び定員
全日制課程 みらい商業科 入学定員(240名)から選抜(Ⅰ)の入学確約書を提出した者の数を除いた人数とする。 (選抜(Ⅱ)における調整措置による入学枠は、入学定員(240名)の30%(72名)から、 調整措置により選抜(Ⅰ)の入学確約書を提出した者の数を除いた人数とする。)
(3)教育課程 令和2年度入学生の教育課程は選抜(Ⅰ)〔推薦入試〕要項の2(3)による。 (4)出願資格
次のいずれかに該当する者が出願できる。 ア 中学校を卒業した者 イ 令和2年3月に中学校を卒業する見込みの者 ウ 施行規則第95条各号のいずれかに該当する者 エ 令和2年3月に施行規則第95条第1号又は第2号に規定する課程を修了する見込みの者 オ 日本国内において、外国人学校の教育により9年の課程を令和2年3月 31 日までに修了
又は修了する見込みの外国人で令和2年3月31日までに満15歳以上に達する者 3 出 願 (1)方 式
志願者は、他の公立高等学校等と併願することができない。 (2)期間及び提出方法
ア 入学願書等 〔(3)①②の提出〕 令和2年2月14日(金)から2月19日(水)正午まで。 受付時間は、土曜日・日曜日を除く9時から16時(19日(水)は正午)まで。 郵便により提出する場合は、440 円分の切手を同封し、簡易書留郵便により、2月18日(火)
までに必着とする。 イ 入学者選抜願等 〔(3)③及び⑧が必要な場合の提出〕
令和2年2月20日(木)から2月25日(火)正午まで。 受付時間は、土曜日・日曜日・振替休日を除く9時から16 時(25日(火)は正午)まで。 郵便により提出する場合は、440 円分の切手を同封し、簡易書留郵便により、2月21日(金)
までに必着とする。 ただし、郵便による提出は、志願変更を行わない場合にのみ認める。
ウ 調査書等 〔(3)④⑤⑥及び⑦が必要な場合の提出。ただし、平成31年3月以前の中学
校の卒業生については⑤⑥の書類は提出しなくてよい。〕 令和2年2月20日(木)から2月26日(水)正午まで。 受付時間は、土曜日・日曜日・振替休日を除く9時から16 時(26日(水)は正午)まで。 郵便により提出する場合は簡易書留郵便により、2月25日(火)までに必着とする。 ただし、郵便による提出は、志願変更を行わない場合にのみ認める。 [注意1] 郵便により当該の書類等を提出した出身中学校長は、郵送後、電話により速
やかに本校校長に郵送した旨の連絡を行うこと。
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[注意2] 入学者選抜料は、専用の納付書(広島市立高等学校用)により所定の金融機
関において納付し、その領収控を入学者選抜願に貼付すること。 (3)手 続
出身中学校長は、次の書類を、所定の期間内に本校校長に提出すること。なお、提出にあた
っては、記載事項等に誤りがないことを確認すること。ただし、中学校卒業後5年を超える者
については、①と③の書類等及び卒業証明書を、志願者が本校校長に直接持参により提出する
ものとする。 ① 入学願書(様式第1号)
② 志願者名簿(様式第13号)
○ 2部提出すること。 ③ 入学者選抜願及び受検票(様式第2号、様式第3号)
(入学者選抜料(2,200 円)の領収控を入学者選抜願に貼付すること。) ④ 施行規則第78条の規定による志願者の調査書(様式第8号)
○ 1部提出すること。 ⑤ 第3学年の全学級の評定(成績評点)一覧表(様式第 10号)
○ 1部提出すること。 ⑥ 評定(成績評点)集計表(様式第12号)
○ 1部提出すること。
ただし、平成31年3月以前の中学校の卒業生については、⑤及び⑥の書類は提出しな
くてよい。
⑦ 志願者から提出された場合の自己申告書(様式第 18号)
⑧ 志願者から提出された場合の入学者選抜に関する特別措置願(様式第4号)
受検にあたって特別措置を希望する者は、「令和2年度広島県公立高等学校入学者選抜実
施要項」に基づいて手続きを行うこと。 (4)受検票の交付
入学願書及び入学者選抜願を受理した後、受検票を交付する。なお、郵便により提出された
場合、受検票は出身中学校長に郵便により送付する。 (5)志願者数の公表 次の志願者数の公表を本校の玄関への掲示及び本校ホームページへの掲載により行う。
ア 2月19日(水)正午現在の志願者数を、同日16 時に公表する。
イ 2月20日(木)16時現在の志願者数を、同日16時 30分に公表する。
ウ 2月21日(金)16時現在の志願者数を、同日16時 30分に公表する。
エ 2月25日(火)正午の志願者数を、同日16時に公表する。
(6)県外等からの出願
県外等からの出願については、「令和2年度広島県公立高等学校入学者選抜実施要項」に基
づいて手続きを行うこと。ただし、調整措置によって出願する者は、この手続きを必要としな
い。 (7)志願変更
ア 期間等 ① 志願した高等学校、課程又は学科の変更は、1回に限り行うことができる。
② 入学願書の取下げ及び再提出 令和2年2月20日(木)から2月25日(火)正午まで。
受付時間は、土曜日・日曜日・振替休日を除く9時から16時(25日(火)は正午)まで。
イ 手 続
① 志願変更を希望する者は、志願変更願(様式第 19号)を、出身中学校長を経由して本 校校長に提出し、先に提出した入学願書の返却を受けること。(郵便による受理及び返却は
できない。) ② 志願変更のため入学願書の返却を受けた者が本校に再び出願することはできない。また、
入学者選抜願の提出後は入学願書の取下げはできない。
- 6 -
③ 志願変更のために入学願書を再提出する者は、返却された入学願書の高等学校名等、変
更すべき箇所を訂正(朱書)し、所定の期間内に出身中学校長を経由して、本校校長に提
出すること。 ④ 中学校卒業後5年を超える者については、上記の手続は、出身中学校長を経由せずに志
願者が行うこととする。
4 選 抜 (1)方 針
選抜は、「令和2年度広島市立高等学校(広島市立広島みらい創生高等学校を除く)入学者
選抜の基本方針」に基づき行うものとする。 (2)実施場所 本 校 (3)実施期日、教科及び時間割等
3月5日(木) 3月6日(金)
時 限 時 刻 検査教科等 時 限 時 刻 検査教科等
9:00~ 9:20 集合・点呼・注意 8:40~ 8:50 集合・点呼・注意
第1時限 9:30~10:20 国 語 第1時限 9:00~ 9:50 理 科
第2時限 10:40~11:30 社 会 第2時限 10:10~11:00 英 語
第3時限 11:50~12:40 数 学
※中学校過年度卒業の志願者については、3月6日(金)学力検査終了後、面接を行う。 (4)携行品
ア 受検票、鉛筆(シャープペンシル可)、鉛筆削り、消しゴム、定規(分度器のついたもの、
三角定規は不可。コンパスも不可。)、時計(アラーム音の鳴るもの、計算機能や辞書機能付
きのもの等は不可。腕時計型情報端末等も不可。)
また、これらについても、検査問題の解答上有利と考えられるものは、使用できない。
イ 上履き、靴を入れる袋、弁当(悪天候による時間変更等があるので、持参すること。) ウ 携帯電話・スマートフォンなどの通信機器を検査場へ持ち込むことはできない。万一、検
査開始後に、検査場内に携帯電話等持ち込みを認められていないものを持ち込んでいること
が発覚した場合には不正行為とみなし、当該受検者は退室させ、それまでの受検は一切無効
とするとともに、その後の受検も認めない。 (5)合格者の決定 本校校長は、一般学力検査、調査書の学習の記録、特別活動の記録、総合的な学習の時間の
記録及び他の記載事項によって総合的に判断して合格者を決定する。 (6)合格者の発表 ア 日 時 3月13日(金)13時 30分
イ 場 所 本校(車両の駐車はできないので、公共の交通機関を利用すること。) [注意1] 合格者は発表当日の16時までに、受検票と引き換えに「合格通知書」と「入
学請書・入学辞退書」の用紙とその他必要な書類を受け取ること。 [注意2] 「入学請書」又は「入学辞退書」(保護者の押印が必要)を期間内に提出
すること。(受付日時は3月 13 日(金)13 時 30 分~16 時、3月 16 日(月)
9時~正午)
[注意3] 電話による合否の問い合わせには応じない。 ウ ホームページへの合格者の受検番号掲載について
① 公式ホームページ
URL:http://www.hiroshima-syogyo-h.edu.city.hiroshima.jp/
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② 掲載期間
3月 13 日(金)14時から3月16日(月)正午まで
処理の都合上、予告なく時間を若干変更することがある。
合格者発表直後は、回線が混み合い接続に時間のかかることがある。
③ 合格者受検番号一覧は、【PDF】形式のデータで掲載している。
※PDF 形式のファイルを閲覧するには、Adobe 社の Acrobat Reader またはAdobe
Reader(共にフリーソフト)が必要となる。
④ ホームページの保守・点検について、本校では細心の注意を払っているが、現在のセ
キュリティ技術をもってしても、悪意のある侵入者による掲載データの書き換え等の被
害を完全に防ぐことはできない可能性もある。本校に掲示されている合格者受検番号と、
ホームページに掲載されている合格者受検番号が万一異なる場合、本校に掲示している
ものが有効となる。
⑤ 合格者受検番号一覧を本校公式ホームページ以外からのリンクにより閲覧した場合、
その内容について本校は関与しない。
⑥ やむを得ない事態が生じた場合、ホームページへの掲載を一時中断することがある。
⑦ 電話等による合否の問い合わせには応じない。
上記の注意事項を了承の上、本校ホームページのトップページにある『令和2年度広島
市立広島商業高等学校選抜Ⅰ・Ⅱ合格発表』をクリックする。
なお、合格者は手続きが必要なので、上記(6)イの注意事項を参考に、速やかに来校
すること。
(7)繰上げ合格の実施 合格者発表の後、入学辞退による欠員が生じた場合、繰上げて合格者を決定する場合がある。
なお、その場合には、3月16日(月)16時までに、出身中学校長を経由(中学校卒業後5 年を超える者を除く)して受検者本人に連絡する。
(8)合格者説明会 ア 日 時 3月25日 (水)10時から(受付9時30分から)
イ 場 所 本校 [注意1] 合格者は保護者同伴で本校に集合すること。 [注意2] 選択科目や高校生活全般等の説明及び教材等の販売があるので、必ず出席す
ること。(車両の駐車はできないので、公共の交通機関を利用すること。) 5 やむを得ない事由による欠席者の取扱い
検査当日の特別措置によっても対応できず、やむを得ず選抜(Ⅱ)〔一般入試〕、帰国生徒等の
特別入学に関する選抜を欠席した事由が次の表に該当し、本校校長が審査し正当と認められた場
合に限り、追検査を受検することができる。
事 由 大規模災害によ
る罹災等 ○検査当日の風水震火災その他の非常災害による交通遮断等。
疾病 ○学校保健安全法施行規則第 18 条において学校において予防すべき感
染症に指定されている疾病等。 なお、大規模災害による罹災等にあたってはやむを得ず受検できなかった理由が証明できる書
類、疾病にあっては検査当日の医師の診断書により確認する。 (1)出願手続
令和2年度広島県公立高等学校入学者選抜実施要項に示す必要な手続きを令和2年3月9
日(月)正午までに行うこと。 (2)実施期日及び実施場所
令和2年3月11日(水) 本 校
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(3)検査方法 小論文、面接
(4)携行品
追検査受検承認(不承認)通知書と選抜(Ⅱ) 〔一般入試〕要項の4(4)における携行品。
(5)合格者の決定 本校校長は、調査書及び検査等の結果によって総合的に判断して決定する。なお、自己申告
書が提出されている場合は、これを選抜資料に加えて、総合的に判断して決定する。 (6)合格者の発表及び合格者説明会
選抜(Ⅱ) 〔一般入試〕要項4(6)、(8)による。 6 選抜(Ⅱ)及び追検査における学力検査の結果及び調査書の評定に係る簡易開示 (1)開示内容
ア 一般学力検査における各教科の得点及び合計 イ 調査書における必修教科の各教科・各学年の評定、計及び合計 (2)開示請求対象者 選抜(Ⅱ)及び追検査の受検者のうち不合格者(本人及びその法定代理人) (3)本人等であることの確認 「令和2年度広島県公立高等学校入学者選抜実施要項」P96(別表第2)に示す書類の提示
により確認する。なお、選抜(Ⅱ)の受検票は本人を確認する書類の一つになるので、受検終了
後も大切に保管しておく。 (4)開示期間 令和2年3月 24 日(火)から4月 23 日(木)までとする。(ただし、土曜日、日曜日及び
学校が定める振替休日等を除く。)
受付時間は原則として9時から16 時までとする。(ただし、12 時 40 分から 13 時 25 分まで
の昼休憩時間を除く。)
(5)開示手続 請求者は、本人等であることを確認する書類を持参の上、本校において口頭で開示の請求を
する。 (6)開示場所
本 校(受付窓口は事務室)
【3】帰国生徒等の特別入学に関する選抜要項 1 趣 旨
帰国生徒等の本校への受け入れを図るため入学者の選抜を実施する。
2 募 集 (1)学 区 広島市内全域
(2)課程・学科及び定員 全日制課程 みらい商業科 2名以内
時 刻 内 容 等
9:00~ 9:20 集合・点呼・諸注意
9:30~10:20 小 論 文
10:40~ 面 接
- 9 -
(3)教育課程 令和2年度入学生の教育課程は選抜(Ⅰ)〔推薦入試〕要項の2(3)による。 (4)出願資格 次のア又はイのいずれかに該当する者が出願できる。
ア 「日本国籍を有する者で、外国に在留していたもの又は現在なお在留しているものに係る 就学希望者で長期間外国に在留し、帰国したもの」又は「終戦前から引き続き中国等に居
住していた者で日本に帰国したものに係る就学希望者」で、保護者の住所が広島市にあっ
て、選抜(Ⅱ)〔一般入試〕要項の2(4)の出願資格のいずれかに該当し、かつ、原則と
して次のaからdまでのいずれかに該当する者 a 海外在住期間が2年以上3年未満で、帰国後の期間が1年以内の者 b 海外在住期間が3年以上4年未満で、帰国後の期間が2年以内の者 c 海外在住期間が4年以上9年未満で、帰国後の期間が3年以内の者 d 海外在住期間が9年以上で、帰国後の期間が6年以内の者
イ 外国籍を有する者で、選抜(Ⅱ)〔一般入試〕要項の2(4)の出願資格のア又はイのいず
れかに該当し、かつ、原則として、入国後の在日期間が6年以内の者
3 出 願 方式、期間及び提出方法、手続、受検票の交付、志願者数の公表、県外等からの出願、志願変
更とも選抜(Ⅱ) 〔一般入試〕要項の3による。さらに、海外在住状況説明書(様式第25号)を
提出すること。 なお、中学校に就学すべき期間の全部において外国の学校に在籍する志願者は、調査書を成績
証明書に替えることができ、その場合は併せて健康診断書を提出すること。
4 選 抜 (1)方 針
選抜は、「令和2年度広島市立高等学校(広島市立広島みらい創生高等学校を除く)入学者
選抜の基本方針」に基づき行うものとする。
(2)実施場所 本 校
(3)実施期日、教科及び時間割等
3月5日(木) 3月6日(金)
時 限 時 刻 検査教科等 時 限 時 刻 検査教科等
9:00~ 9:20 集合・点呼・注意 8:40~ 8:50 集合・点呼・注意
第1時限 9:30~10:20 国 語 第1時限 9:00~ 9:50 面 接
第2時限 10:40~11:30 作 文 第2時限 10:10~11:00 英 語
第3時限 11:50~12:40 数 学
※2(4)イの出願資格により受検する者の一般学力検査問題については、漢字にルビを振り
拡大した学力検査用紙を使用する。
(4)携行品 選抜(Ⅱ) 〔一般入試〕要項の4(4)による。
(5)合格者の決定 本校校長は、一般学力検査、作文及び面接の結果並びに出願書類等に基づいて総合的に判断
して、合格者を決定する。 (6)合格者の発表及び合格者説明会
選抜(Ⅱ) 〔一般入試〕要項4(6)、(8)による。
5 やむを得ない事由による欠席者の取扱い
選抜(Ⅱ) 〔一般入試〕要項の5による。
- 10 -
【4】選 抜(Ⅲ)〔二次募集〕要項 選抜(Ⅲ)の実施の有無については、3月 17 日(火)10 時に校内に掲示する。なお、実施する場合
には、「令和2年度広島県公立高等学校入学者選抜実施要項」に従って行う。
【5】注 意 事 項 1 検査場入場 (1)選抜(Ⅰ)の2月4日(火)は、8時30分から9時までに指定された検査場へ誘導により入場し、
着席すること。点呼の後、放送によって諸注意がある。
(2)選抜(Ⅱ)の3月5日(木)は、8時30分から9時までに指定された検査場へ誘導により入場し、
着席すること。点呼の後、放送によって諸注意がある。
(3)選抜(Ⅱ)の3月6日(金)は、8時10分から8時40分までに指定された検査場へ各自入場し、
前日と同じ席に着席すること。点呼の後、放送によって諸注意がある。
2 遅 刻 者 本館1階(事務室)付近にいる本校の教職員に連絡し、その指示に従って速やかに適切な行動
をとること。ただし、検査開始後 20 分以上遅刻した者は、原則としてその時限の受検はできな
い。また、英語の検査の場合、実音聴取の途中での入室は認めない。 3 受 検 票 (1)着席したら、机上の所定の場所に置くこと。
(2)紛失した場合又は忘れた場合、本館1階(事務室)の受付に申し出て再交付を受けること。
(3)合格手続きのために必要であるので、大切に保管しておくこと。
4 そ の 他 県外等からの出願等の詳細についての問い合わせ先
広島市教育委員会 学校教育部指導第二課
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目4-21 ℡082-504-2704(直通)
【6】交 通 機 関 (1)広島バスセンターから・・・・ ⑩⑪番のりば
広島交通、広島バス、JRバス(基町経由)
高陽 A・B・C団地行き等
(2)宇品、八丁堀から・・・・・・・・ 広電バス 東浄小学校・戸坂中学校行き
(3)JR広島駅から・・・・・・・・・・ ⑧番のりば
約 4,000m 広島交通、広島バス、JRバス(広島バスセンター・基町経由)
高陽 A・B・C団地行き等
⑳番のりば
広島交通(にぎつ経由)高陽団地方面行き
(4)JR新白島駅から・・・・・・・・・広島交通、広島バス、JRバス、
約2,300m 高陽 A・B・C団地行き
アストラムライン連結
(5)高陽、戸坂方面から・・・・・・・広島交通、広島バス、JRバス、広電バス等
※いずれも「牛田新町二丁目」で下車。約 600m
(6)可部、沼田方面(183 号線)から
・・・・・・・広電バス等で「大芝」で下車。大芝橋を渡る。約1,400m
(7)アストラムライン・・・・・・・・・「不動院前」駅で下車。約 800m
◎受検日前日までに交通経路、所要時間、本校所在地等を各自で下見し確認しておくこと。
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【7】校舎配置図・周辺地図
● 校舎配置図
● 周辺地図