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Copyright by CANPAN
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社会的企業に
期待される役割・機能
日本財団/CANPAN 山田泰久 Twitter:@canpan2009 http://www.facebook.com/yamadamay
2012年7月23日 @法政大学
ハッシュタグ #canpan
× プロフィール
山田泰久(やまだやすひさ)
・日本財団経営支援グループ 情報コミュニケーションチーム
(CANPAN、NPO情報発信、社内システム、公式サイト担当)
・日本ソーシャルブログ協会 会長他
1973年群馬県生まれ。
1996年日本財団に入会し、国際協力、総務部門を経て、2005年から4年間、福祉の助成担当に。563件の助成事業と障害者就労支援や発達障害、小地域福祉活動などの新規事業開発に携わる。
2009年6月より現職となり、「共感×信頼→つながり力」で社会を支える社会情報インフラ「CANPAN」の企画・開発、普及・利用促進に取り組んでいる。
人、地域、社会に良いことが大好きな「ソーシャル系男子」として、日々ソーシャルな情報を発信中。
twitter:@canpan2009 Facebook→http://www.facebook.com/yamadamay
ブログ:CANPAN講座 http://blog.canpan.info/koza/
Shop人にやさしく http://blog.canpan.info/p-shop/
CANPAN・NPOフォーラム http://blog.canpan.info/cpforum/
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本日のお話し
1.日本財団について(ご参考)
2.ファンドレイジング
3.NPOの情報発信(ご参考)
4.CANPANについて(ご参考)
本日の話す内容
実績ではなく、実感から見えてきたこと
3
× 日本財団とは?
4
•1962年設立の民間の助成財団
•2011年4月に財団法人日本船舶振興会から、公益
財団法人日本財団に
•ボートレース(競艇)の売上金(2.5%)と一
般・企業からの寄付金をもとに活動
•国(官)ではできないことや、施策が行き届かな
い問題の解決のために、「公の心」をもちながら
「民の視点」で取組んでいます。
× 日本財団とは?
5
日本財団 (にっぽんざいだん)は、ボートレースの売上げの2.5%をうけて、全世界のハンセン病の制圧プロジェクトやマラッカ海峡の航行の安全といった大型プロジェクトから、災害におけるボランティア活動にいたるまで、様々な「社会のお役に立ちたい」という事業を支援している助成団体です。
日本財団の事業 ~ 3つの柱 ~
【2010年度実績:3,395事業 約226億円】
1. 海や船に関する支援
2. 文化、教育、社会福祉等に関する支援
3. 海外の協力援助活動への支援
×
21,470 44,576 46,991
はじめに
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ファンドレイジング
知っている 見た 寄付した 集めた
Ready for?
Just Giving
CAMPFIRE
Motion Gallery
i-kifu
Grow!
Isave
CauseWalker
クレカ決済
PayPal
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ファンドレイジング
知っている 見た 寄付した 集めた
CANPANペイメント・メンバーズ
GiveOne
イーココロ
チャリティ・プラットフォーム
Yahoo!ボランティア募金
J-PAYMENT
Bokinchan(ソノリテ)
PeaTix
クリックで救える命がある(DFF)
寄付付き商品
募金箱
チャリティイベント
×
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ファンドレイジング
地域ファンド
(行政系)
やまがた社会貢献基金、しまね社会貢献基金
(市民財団系)
あきたスギッチファンド、京都地域創造基金、
みらいファンド沖縄、地域創造基金みやぎ
※千葉、岡山、愛知等でも財団設立、あるいは動きがある
NPOバンク
×
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最近のファンドレイジング
「寄付していますか?」から「寄付集めていますか?」へ
Just Givingの事例
「団体」から「人」へ
Readyfor?の事例
「共感」から「習慣」へ
CANPANメンバーズ(継続課金)の事例
×
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最近のファンドレイジング
日本ファンドレイジング協会と認定ファンドレイザー
個人と企業
社会貢献とCSR(NPO支援と課題解決)
寄付と成果
恒常的寄付とキャンペーン型
オンラインからイベントへ
×
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最近のファンドレイジング
「寄付」集めから「応援」集めへ
ソーシャルグラフからイシューへ
応援したい!参加したい!の一つの形が「寄付」
応援したい!
→受益者、組織としてのNPO、そこでがんばっている人に対して
参加したい!
→自分も一員感、参加で満足感、ムーブメント(祭り)
★社会的企業として、市民参加の担保を実現する
×
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ドナーピラミッドを超えて
知っているから、寄付者へ 少額寄付から、高額寄付へ
知っているから、知らせるへ 寄付から、周知へ
×
14
100年前のファンドレイジング
児童福祉の父「石井十次」
宮崎にある石井十次記念館に
行ってきました。
×
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100年前のファンドレイジング
「これからの10年間は社会進出の時代だ。 孤児救済の応援をしてもらえるように、社会に出て訴えていく。」(1898年)
・全国の駅に募金箱を設置
・孤児たちの音楽隊を結成し、全国巡業
・市民から実業家、華族まで、幅広い層に対して寄付集め
×
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本気のファンドレイジング
岡山孤児院(1200名の孤児)
1ヶ月5円の生活費(現在なら6,000万円)
×
17
ファンドレイジング=共感
100年前と、現在のファンドレイジングから見えてくること
• 共感する人がいるところに情報を出す
• 共感したいと思える情報を出す
• 感動した人が行動(アクション)を取ることができる仕組みを用意する(=参加可能)
• イメージ(写真や動画)の力を活用する
×
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これからのNPO
活動 コミュニケーション
事業
・ ・ ・ 運営資金
・ ・ ・
会報誌
ホームページ
イベント
講演
メルマガ
ブログ
ソーシャルメディア面談など
ファンドレイジング=よい活動とよいコミュニケーション
×
NPOの情報発信
19
×
従来の情報発信から、
「つながる」ための情報発信
・NPOが他のNPOや企業・組織とのネットワークを広げる
・NPOが参加者や支援者との関係を構築していく
見てもらうための情報発信から、
参加してもらうための情報発信
・インターネットは単なる情報発信のツールではない
・インターネットの世界だけで完結させない
⇒ソーシャルネットワークを広げるツール 20
NPOの情報発信について
×
自分の活動だけを伝える時代は終わり。
• 調査と分析と発信
• メディアとしてのNPO、活動団体としてのNPO
・書籍出版や白書作成(マドレボニータ、ACE、NEWVERY等)がここ数年の傾向
・情報発信で世の中を巻き込む、社会に対して提言を行う
⇒行政との協働や、企業のCSRとの連携へ
社会を変える情報発信
21
×
NPOの情報発信の役割
NPO 社会 社会的 課題
①活動
②情報開示・発信
社会的関心の高まり 潜在的受益者の発掘 新規活動者の参入
③支援(ヒト・モノ・カネ)
④関心
社会を変える情報発信
22
×
共感から参加へつなげる情報開示(信頼度アップ)
• 現在(フロー情報) → 共感
• 過去(ストック情報)と未来(ビジョン情報) → 信頼
※団体の信頼度を高め、共感を呼ぶ「情報発信」が資源循環を生み出す
信頼と共感
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×
共感を呼ぶ情報発信
ブログは「共感」を生み出すツール
⇒共感が応援を呼び込むきっかけに
⇒人は、人にしか共感しない
リアルな姿を、リアルタイムで
⇒ソーシャルメディアの活用(これまでの発信との連携)
⇒人は、人が共感したものに共感する(口コミ)
CANPANからの気づき
24
× 信頼と共感
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①自分たち(団体)は何者なのか? ・団体名、住所、連絡先 ・代表者、役員 ・設立趣旨、理念、目標、定款 ・主な活動内容 ・これまでの活動経歴 ・・・etc ②自分たち(団体)は何をしているのか? ・活動目的 ・事業計画、年間計画 ・活動内容の詳細 ・イベント案内 ・活動レポート、活動成果 ③何にいくらお金を使っているのか? ・収支予算、収支決算 ・誰から、どのように、いくらの収入 ・何に、どのように、いくらの支出
団体の「基本的な情報」 ⇒ストック情報
年に1回更新
団体の「活動・事業情報」 ⇒フロー情報
月に1回~年に4回
団体の「財務情報」 ⇒ストック情報
年に2回(予算・決算)
※CANPANの団体情報データベースへのリンクがおススメ
×
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ブログ
公式ホームページ
団体情報
財務情報
活動実績
年間計画
イベント案内
サービス案内
近況 イベント情報
思い考え
分野・地域
他団体情報
ブログ新着
twitter新着
ブログ新着
ブログ・情報発信プラットフォーム
※週2~5回の更新
※ブログの記事をもとに、年に2~4回の更新
【おススメ】
ブログを情報発信のプラットフォームにする
※イベントの前後に積極的に更新
ポータル サイト
Facebookボタン
×
セミナーで特に伝えていること
・誰もが情報発信をしている
・「伝える」情報発信から、「伝えてもらう」情報発信
・情報の重要度は、発信者ではなく、受け手が決める
・情報発信は「漢方薬」
情報発信と、場の設定(ネットとリアルな場の連携) ※ネットで発信し、人を集め、ネットで関係を保つ
伝えたい人に一番伝えやすい方法で
ツールの選択と連携
NPOの情報発信について
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×
CANPANについて
発信から
情報収集ツールへ ★「団体情報」と「ブログ」で情報発信事例を学ぶ
★「助成制度」と「事業成果物」を事業の参考に
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「共感」「信頼」で活動実績を重ね、応援へつなげる活動応援サイクル
活動応援 サイクル
オンライン決済ソリューション
<継続課金+都度課金> <都度課金のみ>
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ブログ CANPAN UU
2005年4月~2012年2月
アクセス数(訪問者数)
(2012年2月 現在)
現在約208万訪問者/月
震災の影響で350万に急増
2008年4月100万達成
2010年4月200万達成
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ブログ累計 記事累計
CANPANブログ数と記事投稿数
現在 約65万7千記事
2010年8月 約40万記事
2008年4月 約10万記事
2005年4月~2012年2月 (2012年2月 現在)
現在9,570ブログ
2011年3月 約8000ブログ
2009年2月 約4000ブログ
記事数 ブログ数
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団体登録数
2005年4月~2012年2月 (2012年2月 現在)
現在約14,000団体
2010年6月 約1万団体
2009年10月 約5千団体
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× 資金提供者が知りたい情報
※IIHOE「2009年助成申請書の団体
基礎情報に関する、地域規模・全国規模助成の比較調査報告書」
91機関・133の助成プログラム(計338億円)の申請書・報告書の「申請団体に関する情報」の項目を集計・分析
• これを元に、常に約5
割以上聞かれている項目を中心に作成したのがCANPAN団体情報
団体概要(団体名、連絡先)
運営体制・財務状況
設立の目的・活動実績
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× 行政が求める情報
新しい公共支援事業/標準開示フォーマット
• 「新しい公共」の自立的な発展の促進の ための環境整備」を進めることとされ、平成22年度補正予算87.5億円
• 小さな政府の流れの元に、行政の業務をNPOに移管していく動き
• 財務状況を含めた透明性が求められ情報開示が重要視されている
• そこで定められたのが標準開示フォーマット
• CANPAN団体情報はリニューアルでこれに対応
34
× CANPAN団体情報の項目 CANPAN団体情報は、主要な助成プログラムの申請書で求められる情報と、国の定める標準開示フォーマットの項目で構成されています。
助成プログラム の申請書
標準開示フォーマット
35
× 団体の信頼性をアピールする方法①
情報開示レベル
•入力量に応じて自動的に★が増えます
※最低限の情報を記入している→★1
必要な情報をほぼすべて記入している→★5
・★5がCANPANメンバーズの要件
36
× 団体の信頼性をアピールする方法②
認証マーク
•地域のNPOを顔の見える
距離で支援している中間支援組織がつけているマーク。実在証明。
37
× 地域の助成プログラムでの活用 地域の中間支援組織がパートナーとして、CANPAN団体情報を活用しています。
公益ポータル 14ヶ所
サブポータル 1ヶ所
(2010年10月末時点)
http://kouekiportal.canpan.info/portal/ 38
×
• この登録項目は国内助成プログラム約130の申請書フォームを元に、共通する約8割の項目を中心に構成されています。
• 登録した情報量に応じて情報開示度レベルを示す★マークや信頼性を示す認証マークがつきます。
• 団体情報は以下の構成になります。
▽基礎情報・活動概要・活動実績
▽財政・収支報告書・貸借対照表
→3年分の財務情報 →NPO会計基準書式
▽組織運営・行政提出情報
→新しい公共支援事業「標準開示フォーマット」
▽添付資料
• 代表者氏名が「姓」と「名」にわけて入力する形になりました。
39
あらためてCANPANの団体情報
×
• 決算報告書やパンフレットなどを添付資料として登録(アップロード)します。
定款、会則、最新役員名簿、パンフレット、入会申込書、退会申込書、
会員情報変更届、研究費・助成金申請書
(年度別添付資料:計3年分)
事業報告書と事業計画書、予算書類
• 書類種別で「画像」としてアップロードした場合は団体詳細ページに画像が表示されます。
• 添付可能なファイル拡張子
・画像・・・GIF、JPEG、JPG、PNG (書類種別で画像を選択してください)
・音楽・・・MP3、MID、WMA
・ドキュメント・・・PDF、TXT、CSV、DOC、DOCX、XLS、XLSX、PPT、PPTX
※1ファイル10MBまで登録可能です。
40
団体情報の添付書類
×
NPOが活用できる、全国規模の助成制度を最新情報をもとに毎月掲載
1年間で約300の助成プログラムを掲載予定
リアルタイムの検索型の助成制度データベースはCANPANのみ(たぶん)
41
助成制度データベース
×
インターネット寄付をご支援して3年が経ちました
• CANPANペイメント 2008年12月から (※2012年3月末日でサービス終了)
• CANPANメンバーズ 2010年2月から
• CANPANペイメント+ 2011年10月から
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ご利用条件はただ一つ CANPANの団体情報に登録している
★5団体のみに、決済ソリューションを提供
×
情報開示を積極的に行う団体に対して、 オンライン決済ソリューションを提供しファンドレイジングを支援
活動応援 サイクル
オンライン決済ソリューション
<継続課金+都度課金> <都度課金のみ>
★5の団体のみに、決済ソリューションを提供
団体情報DB 開示レベル ★5
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× 直接寄付を集めるオンライン決済ソリューション
複雑な手続き・準備をワンストップでご提供します
NPO、公益法人、大学などの寄付の受け手
個人寄付
寄付を仲介する機能 (オンライン寄付サイト)
法人寄付
▽寄付・会費受付けのためのカード加盟店契約を実現。
(寄付者の明細書には団体名が記載されます。)
▽PCIデータセキュリティスタンダードに準拠したカード決済処理
▽オープンソースを利用したモール開発で、公益業界向けにカスタマイズ。
ご相談・ご要望
利用申込み
ユーザーサポート
ファンドレイザーの皆さま
オンライン決済ソリューション
CANPANペイメント+ CANPANメンバーズ 44
Copyright (c) CANPAN Center All Rights Reserved.
決済フローは月2回締めで、入金サイトは約40日 (申込受付けから入金まで最短20日)
カード会社(加盟店契約) カード会社(カード発行)
CANPANセンター 公益団体 寄付者
決済データ処理会社、 サーバー会社 etc
寄付金 寄付金-クレカ手数料
システム 利用料
システム運用費
CANPANペイメント+ CANPANメンバーズ
×
団体ホームページ
団体ホームページにリンクボタンを設置
団体別の専用ページで申込み受付
団体別専用ページ
会員申込みはこちら
今すぐ寄付する
インターネット寄付はこちら
CANPANペイメント+ CANPANメンバーズ
CANPANペイメント+ CANPANメンバーズ
× クレジットカード決済対応
オンライン会員管理サービス
CANPANメンバーズ
オンライン・クレジットカード
決済サービス
CANPANペイメント +
<機能比較> 会員管理
会員申込みページ ○ ―
会員申込みページ(携帯電話対応) ○(*)
会員専用ページ(マイページ) ○ ―
継続課金
月会費 ○ ―
年会費 ○ ―
入会金設定 ○(*) ―
年会費/開始月設定 (年度ごと、または入会月より1年の選択)
○(*) ―
管理画面
品目登録 ○ ○(**)
品目並べ替え/表示・非表示選択 ○(*) ○(**)
会員名簿管理 ○ ―
会員情報データダウンロード ○ ―
支払い・入金管理 ○ ○(**)
支払者データダウンロード ○ ○(**)
売上実績表 ○ ○(**)
会員情報の更新通知 ○ ―
会員コミュニケーション
メールマガジン配信機能 ○ ―
PDFアップロード機能 ○ ―
アンケート機能 ○ ―
オンライン寄付
入力必須項目 名前・住所・電話・メールアドレス 名前・住所・電話・メールアドレス(**)
寄付申込み確認 管理画面、通知メール 管理画面、通知メール
携帯電話対応 ○ ○
ブログパーツ ○ ○
団体専用問合せフォーム ○ ○(**)
決済処理画面
決済額・処理件数確認 ○(*) ○(**)
(*)メンバーズ追加機能 (**)ペイメント+新機能
× クレジットカード決済対応
オンライン会員管理サービス
CANPANメンバーズ
オンライン・クレジットカード
決済サービス
CANPANペイメント +
<利用条件>
申込み資格 CANPAN団体情報DB 開示レベル★5 カード加盟店審査 有
最低利用期間 3ヶ月 1年
決済対象品目 寄付金、会費
決済金額制限:下限・・・無し 上限・・・寄付金無し、会費は4万円
<費用>
初期費用 0円 0円 月額基本料 3,990円(登録会員数500名まで *1)
契約時に月額基本料の算定基準月を設定。毎年、基準月の登録会
員数を基に、月額基本料を更新。
1,050円
手数料
(5%)
カード手数料 決済額の3.2%
(カード会社からの入金時に差し引かれます)
システム利用料 決済額の1.8%
トランザクション処理料 10.5円/件
(申込・キャンセル・更新時)
口座追加料(オプション) ※審査は不要
口座ごとに月額基本料(3,990円/月)・手数料・ト
ランザクション処理料がかかります。
口座ごとに、初年度は21,000円、2年目以降は12,600
円/年と、手数料・トランザクション処理料がかかり
ます。
<その他>
入金サイト
11日~25日売上 → 翌月15日お振込み
26日~翌10日売上 → 月末お振込み 【売上確定処理について】
・都度決済:即日売上確定処理 ・継続決済:翌月10日売上確定処理
<継続・利用停止について>
利用停止(データ保存) 口座維持費用 1,050円/月
解約(データ消去) -
※サービス利用停止、再開、解約の場合には書面にて申請が必要となりますのでCANPANセンターまでお問い合わせください。
※解約後、再度サービスのご利用を希望される場合は、再開手続き費用として12,600円がかかります。
※価格は税込み表示です。