Upload
yasuhisa-yamada
View
893
Download
0
Embed Size (px)
DESCRIPTION
Citation preview
Copyright by CANPAN
× やっぺす!人材育成スクール
ソーシャルメディアの活用
-リアルな姿をリアルタイムに-
「市民活動のためのfacebook」編
日本財団/CANPAN 山田泰久 Twitter:@canpan2009 http://www.facebook.com/yamadamay
2012年9月7日 石巻
ハッシュタグ #canpan
×
本日のお話し
1.ソーシャルメディア
2.NPOの情報発信
3.CANPANについて
-概要、団体情報
2
×
3
本日のキーワード①
活動 コミュニケーション
事業
組織運営
・ ・ 運営資金
・ ・ ・
会報誌
ホームページ
イベント
講演
メルマガ
ブログ
ソーシャルメディア面談など
×
5つのリアル
リアルな状況と
リアルな自分達を
リアルタイムに伝えて
リアルな場へとつなぎ
リアルなネットワークへ
4
本日のキーワード②
×
情報発信は3つの情報収集
• 発信する情報を団体内外から収集する
• 他の団体の情報発信を収集する
• 情報を届けたい人たちの情報収集方法を知る
5
本日のキーワード③
×
6
質問です。
みなさんはどのソーシャルメディアを使っていますか?
どんな風に使っていますか?
どのツール(道具)でやっていますか?
(ソーシャルメディアをやっていない方)
ソーシャルメディアに対してどんなイメージがありますか?
×
7
今までの発信と違うところ
誰が発信者なのか?
企業も、行政も、NPOも、個人も、あるいは政治家や芸能人、著名人、スポーツ選手、社会起業家、NPOスタッフ、サラリーマン、一般市民まで、同じプラットフォームで情報発信をしている。
• 団体としての発信(団体、部署、中の人)
• NPOスタッフとしての発信
• 個人としての発信
×
8
ソーシャルメディア
ソーシャルメディアとソーシャルネットワークサービス(SNS)
• インターネットのプラットフォーム
• 会員登録をする
• 自分が作ったコンテンツを見せることができる
• オープンな形でコミュニケーションすることができる
(両者の違い)
• コミュニケーション重視 → SNS
• 情報発信重視 → ソーシャルメディア
×
9
Facebookに登録してみましょう!
まずは「Facebook」で検索
×
10
Facebookとは?
×
11
Facebookの公式ナビ
×
12
Facebookとは?
×
13
Facebookとは?
• パーティーのようなオープンなコミュニケーション
• 公園のようなパブリックの場、そこでピクニックをしているグループ
• 写真や動画を見せ合う
• Facebookでお買い物(あるいは、寄付)
• メールの代わり
• 電話もできる
• ゲーム
• 企業・団体であればホームページ代わりになる
• 広告としても活用できる
• ソーシャルメディアマーケティング
• オープン、あるいはクローズドのディスカッション、情報共有の場
などなど・・・
×
14
Facebookの特徴
• リアルに関係がある人との関係を深めるツール
• 主なカテゴリー
◇個人で使うFacebook
◇団体で使うFacebookページ
◇みんなで使うFacebookグループ
◇参加者を募るFacebookイベント
◇ピンポイントで宣伝する、Facebook広告
◇機能拡張するFacebookアプリ
• 小さなものから大きなものまで、頻繁にある仕様変更
• オープンとプライバシーの使い分け
×
15
Facebookの特徴
Facebookの始め方
• 「実名+メールアドレス」で登録
→漢字、ひらがな、ローマ字など
• プロフィール
→「自分」ということがわかるように記入
→各項目をしっかり入力すると見つけてもらいやすい
→セキュリティ設定で公開の範囲をよく考える
→プロフィール画像も忘れずに(ネットワークを広げるなら顔写真)
×
16
Facebookの特徴
Facebookの使い方
• 友達を探す
・名前で検索(漢字、ひらがな、ローマ字)
・友達の「友達リスト」から探す
・プロフィールの共通点で検索
• Facebookが友達らしい人をおススメしてくれる
• 知り合いを見つけたら友達申請をする
・基本的にメッセージをつけて
・基本的に実際にあったことのある人を対象に
• 友達申請が来たら、プロフィール等を確認して、承認する
・知らない人は基本的に無視
×
17
Facebookの特徴
Facebookの使い方
• 自分で発信する
・近況アップデート(文章書いたり、URLやYoutubeを紹介)
・写真や動画
→他の人に軽く伝えたい or しっかり伝えたい
→公開範囲の設定(投降ごとに/友達からオープンまで)
• 友達の発信を見る
→最初はみんなの発信を見ることから
×
18
Facebookの特徴
友達とのコミュニケーション
• いいね!
→軽い気持ちで「いいね!」をクリック
• コメントする
→特に何か言いたい時はコメントに記入
→自分のものにコメントがあったら、コメントで返す
• シェア
→自分の友達に伝えたい情報があったらシェア
• 相手(自分)に、「いいね!」「コメント」「シェア」のお知らせが行く
×
19
Facebookの特徴
その他のよく使う機能
• 最近のWebサイトに必ずついている「いいね!」ボタンと、コメント入力欄を使用すると、自分の発信としてFacebookに自動的に書き込まれ、友達に情報を伝える
• メールのようなメッセージ
→データの添付も、複数の相手に送るのも可能
• Facebookイベント
→主催者としてイベントを立ち上げて参加申込を受け付ける
→参加者として手軽に参加申込ができる
→友達を招待したり、友達に招待されたり
→誰が参加するか事前にわかる
→イベント後、参加者と友達に簡単になれる
×
20
Facebookの特徴
その他のよく使う機能
• Facebookグループ
→いわゆる「コミュニティ」機能
→参加者として、運営者(主催者)として、どちらでも利用可能
→友達を招待する機能がある
→公開から非公開まで設定することが出来る
• Facebookアプリ
→Facebookをさらに便利にするソフト
→でも、迷惑アプリもある(友達からのアプリ・リクエストに注意)
→個人情報の流出に気をつける
×
21
Facebookの特徴
団体として使う機能
• Facebookページ
→Facebook内に団体のホームページを持つことができる
→公式サイト、ブログ、Youtubeなどのポータルサイト
→スタッフの顔の見える情報発信や裏話など
→支援者を一緒に参加するコミュニティサイト
• Facebook広告
→プロフィールの属性(年齢や性別、居住地、関心事など)で抽出した人にピンポイントで広告を出すことができる
→クレジットカードがあれば誰でも簡単に広告を出せる
×
22
Facebookの活用
NPO・市民団体として、Facebookを使うこと
①団体の情報発信・コミュニケーションツール
②スタッフとしてネットワークを「濃くする」×「広げる」ために
③日本でもさらにfacebookの普及が進めば、あるのが当たり前のようになってくることも!
(あるいは、上のことを考慮せず)
まったくのプライベートの友達との交流に使用する
×
23
主なソーシャル・メディアの特徴
• 情報を拡散する
• いろいろな人・団体がやっているので、今までとは違うネットワークが広がる
• Hootsuite、ツイログ、Togetterの活用
• アイデア・マーケティング
• 生活時間を意識して
(実際に、どう使っているのか?を画面を見ながら)
×
24
主なソーシャル・メディアの特徴
mixi
• 情報収集している人が「コミュニティ」に集まる
• そこに情報を流す
ブログ
• 過去の記事も蓄積できて、見やすいので、信頼度アップ
• じっくり詳しい内容を書くことが出来る
• ブログの新着情報をTwitterに流すことができる
• ブログでしっかり内容を書いて、それをTwitterで流す
×
NPOがソーシャルメディアを活用するための7つの鍵
1.新しいネットワークを広げるチャンス
2.誰がソーシャルメディアを利用しているか?
3.情報発信から関係作りへ
4.プラットフォームに乗る
5.団体アカウントと個人アカウント
6.活用のキーワード
7.技を盗む
25
×
1.新しいネットワークを広げるチャンス
・新しいチャンネルは、これまでのネットワークを大事にしつつ、新しい人たちとつながる機会に
・途切れていたネットワークを再開させるきっかけに
NPOソーシャルメディア活用のための7つの鍵
26
×
2.誰がソーシャルメディアを利用しているか?
・関与する生活者(@佐藤尚之氏「明日のコミュニケーション)
・シェア(共有)する人(@斉藤徹氏「ソーシャルシフト」)
・限られた人材、予算で効果的に情報発信するためのターゲットとして考える
※ただし、利用率の地域差がある
NPOソーシャルメディア活用のための7つの鍵
27
×
3.情報発信から関係作りへ
・情報発信とコミュニケーション
・ネットとイベントの連動
・参加者のフォローアップのためのツール
・参加者同士の関係作りも視野に
NPOソーシャルメディア活用のための7つの鍵
28
×
4.プラットフォームに乗る
・最近のWebサイトはソーシャルメディア連動型
・Twitterなら「ハッシュタグ」の活用
NPOソーシャルメディア活用のための7つの鍵
29
×
5.団体アカウントと個人アカウント
・個人から始めて、団体としての活用を考える
・団体と個人の情報発信のハイブリッド
・人の顔の見える情報発信
※個人のネットワーク強化とブランド化
・寄付やボランティア以外に、情報発信・媒介という新しい支援の形
NPOソーシャルメディア活用のための7つの鍵
30
×
6.活用のキーワード
・共感と信頼
・Wリアル → リアルタイム情報とリアルな姿を伝える
・情報収集のツール
・わからないことはgoogleで聞け!
NPOソーシャルメディア活用のための7つの鍵
31
×
7.技を盗む
くまモン ⇒ ソーシャルメディアをつかいこなす、ソーシャルキャラクター
NPO法人マドレボニータ ⇒ 活動を動画でわかりやすく、
ツイッターをスタッフ・参加者で盛り上げる
エイズ孤児支援NGO・PLAS ⇒ プロボノ支援で様々なキャンペーンを実施
NPOソーシャルメディア活用のための7つの鍵
32
×
注意点
ふだんのコミュニケーションでOK。ただし、誤解を招きそうなことはわざわざつぶやかない。
団体全体で活用していこうという機運を高める。
情報発信を意識した積極的な写真撮影と、事前の撮影許可の確認。
効果測定をしながらの運用。
33
実践ソーシャルメディア
×
①とりあえず、登録する → やってみないとわからない
②まずは個人として → それから団体として
③最初は情報収集から → 慣れたら情報発信へ
④参考になる団体を見つける → いいところをまねる
⑤試した上で自分の団体に合うかどうかを考える
⑥始めるのは簡単 → 効果的に活用するのは努力
(と、始めて1ヶ月後に読むガイドブック)
ソーシャルメディアを始める!
34
×
NPOの情報発信
35
×
従来の情報発信から、
「つながる」ための情報発信
・NPOが他のNPOや企業・組織とのネットワークを広げる
・NPOが参加者や支援者との関係を構築していく
見てもらうための情報発信から、
参加してもらうための情報発信
・インターネットは単なる情報発信のツールではない
・インターネットの世界だけで完結させない
⇒ソーシャルネットワークを広げるツール 36
NPOの情報発信について
×
自分の活動だけを伝える時代は終わり。
• 調査と分析と発信
• メディアとしてのNPO、活動団体としてのNPO
・書籍出版や白書作成(マドレボニータ、ACE、NEWVERY等)がここ数年の傾向
・情報発信で世の中を巻き込む、社会に対して提言を行う
⇒行政との協働や、企業のCSRとの連携へ
社会を変える情報発信
37
×
NPOの情報発信の役割
NPO 社会 社会的 課題
①活動
②情報開示・発信
社会的関心の高まり 潜在的受益者の発掘 新規活動者の参入
③支援(ヒト・モノ・カネ)
④関心
社会を変える情報発信
38
×
共感から参加へつなげる情報開示(信頼度アップ)
• 現在(フロー情報) → 共感
• 過去(ストック情報)と未来(ビジョン情報) → 信頼
※団体の信頼度を高め、共感を呼ぶ「情報発信」が資源循環を生み出す
信頼と共感
39
×
共感を呼ぶ情報発信
ブログは「共感」を生み出すツール
⇒共感が応援を呼び込むきっかけに
⇒人は、人にしか共感しない
リアルな姿を、リアルタイムで
⇒ソーシャルメディアの活用(これまでの発信との連携)
⇒人は、人が共感したものに共感する(口コミ)
CANPANからの気づき
40
× 信頼と共感
41
①自分たち(団体)は何者なのか? ・団体名、住所、連絡先 ・代表者、役員 ・設立趣旨、理念、目標、定款 ・主な活動内容 ・これまでの活動経歴 ・・・etc ②自分たち(団体)は何をしているのか? ・活動目的 ・事業計画、年間計画 ・活動内容の詳細 ・イベント案内 ・活動レポート、活動成果 ③何にいくらお金を使っているのか? ・収支予算、収支決算 ・誰から、どのように、いくらの収入 ・何に、どのように、いくらの支出
団体の「基本的な情報」 ⇒ストック情報
年に1回更新
団体の「活動・事業情報」 ⇒フロー情報
月に1回~年に4回
団体の「財務情報」 ⇒ストック情報
年に2回(予算・決算)
※CANPANの団体情報データベースへのリンクがおススメ
×
42
ブログ
公式ホームページ
団体情報
財務情報
活動実績
年間計画
イベント案内
サービス案内
近況 イベント情報
思い考え
分野・地域
他団体情報
ブログ新着
twitter新着
ブログ新着
ブログ・情報発信プラットフォーム
※週2~5回の更新
※ブログの記事をもとに、年に2~4回の更新
【おススメ】
ブログを情報発信のプラットフォームにする
※イベントの前後に積極的に更新
ポータル サイト
Facebookボタン
×
ワークショップ これからチャレンジしたい
Facebook!
43
× チャレンジしたいFacebook!
団体名:
誰が?どの機能? 具体的な内容
・団体、あるいは個人として?
・どの機能を利用する?
・どんな目的で行うのか?
・具体的に実施することは?(情報の内容、発信の回数など)
講義を聞いて、団体として、あるいは個人として新たにチャレンジしたいこと、改善したいことをまとめる
44
× チャレンジしたいFacebook!
【グループワーク】
①各個人でワークシートの作成(10分)
☆A4用紙を横にして
②4人一組になって、グループ内で発表(10分)
③グループで、ディスカッション(10分)
45
×
セミナーで特に伝えていること
・誰もが情報発信をしている
・「伝える」情報発信から、「伝えてもらう」情報発信
・情報の重要度は、発信者ではなく、受け手が決める
・情報発信は「漢方薬」
情報発信と、場の設定(ネットとリアルな場の連携) ※ネットで発信し、人を集め、ネットで関係を保つ
伝えたい人に一番伝えやすい方法で
ツールの選択と連携
NPOの情報発信について
46
×
CANPANについて
発信から
情報収集ツールへ
★「団体情報」と「ブログ」で情報発信事例を学ぶ
★「助成制度」と「事業成果物」を事業の参考に
47
×
「共感」「信頼」で活動実績を重ね、応援へつなげる活動応援サイクル
活動応援 サイクル
オンライン決済ソリューション
<継続課金+都度課金> <都度課金のみ>
48
× 資金提供者が知りたい情報
※IIHOE「2009年助成申請書の団体
基礎情報に関する、地域規模・全国規模助成の比較調査報告書」
91機関・133の助成プログラム(計338億円)の申請書・報告書の「申請団体に関する情報」の項目を集計・分析
• これを元に、常に約5
割以上聞かれている項目を中心に作成したのがCANPAN団体情報
団体概要(団体名、連絡先)
運営体制・財務状況
設立の目的・活動実績
49
× 行政が求める情報
新しい公共支援事業/標準開示フォーマット
• 「新しい公共」の自立的な発展の促進の ための環境整備」を進めることとされ、平成22年度補正予算87.5億円
• 小さな政府の流れの元に、行政の業務をNPOに移管していく動き
• 財務状況を含めた透明性が求められ情報開示が重要視されている
• そこで定められたのが標準開示フォーマット
• CANPAN団体情報はリニューアルでこれに対応
50
× CANPAN団体情報の項目 CANPAN団体情報は、主要な助成プログラムの申請書で求められる情報と、国の定める標準開示フォーマットの項目で構成されています。
助成プログラム の申請書
標準開示フォーマット
51
× 団体の信頼性をアピールする方法①
情報開示レベル
•入力量に応じて自動的に★が増えます
※最低限の情報を記入している→★1
必要な情報をほぼすべて記入している→★5
・★5がCANPANメンバーズの要件
52
× 団体の信頼性をアピールする方法②
認証マーク
•地域のNPOを顔の見える
距離で支援している中間支援組織がつけているマーク。実在証明。
53
× 地域の助成プログラムでの活用 地域の中間支援組織がパートナーとして、CANPAN団体情報を活用しています。
公益ポータル 14ヶ所
サブポータル 1ヶ所
(2010年10月末時点)
http://kouekiportal.canpan.info/portal/ 54
×
CANPANのリニューアルと
団体情報
-今風の操作
-今風のデザイン
-今風の機能
55
× 迷ったら「ヘルプ」と「よくある質問」
56
×
• この登録項目は国内助成プログラム約130の申請書フォームを元に、共通する約8割の項目を中心に構成されています。
• 登録した情報量に応じて情報開示度レベルを示す★マークや信頼性を示す認証マークがつきます。
• 団体情報は以下の構成になります。
▽基礎情報・活動概要・活動実績
▽財政・収支報告書・貸借対照表
→3年分の財務情報 →NPO会計基準書式
▽組織運営・行政提出情報
→新しい公共支援事業「標準開示フォーマット」
▽添付資料
• 代表者氏名が「姓」と「名」にわけて入力する形になりました。
57
あらためてCANPANの団体情報
×
• 決算報告書やパンフレットなどを添付資料として登録(アップロード)します。
定款、会則、最新役員名簿、パンフレット、入会申込書、退会申込書、
会員情報変更届、研究費・助成金申請書
(年度別添付資料:計3年分)
事業報告書と事業計画書、予算書類
• 書類種別で「画像」としてアップロードした場合は団体詳細ページに画像が表示されます。
• 添付可能なファイル拡張子
・画像・・・GIF、JPEG、JPG、PNG (書類種別で画像を選択してください)
・音楽・・・MP3、MID、WMA
・ドキュメント・・・PDF、TXT、CSV、DOC、DOCX、XLS、XLSX、PPT、PPTX
※1ファイル10MBまで登録可能です。
58
団体情報の添付書類
×
情報開示レベルとは、CANPANに登録されている団体の情報開示度を★〜★★★★★で示すものです。
<情報開示レベル(★)取得の条件> 下記項目のいずれかを満たすことにより、★が一つずつ取得可能となります。
条件1:【入力項目】 最低限の登録必須項目を入力
【添付ファイル】 特になし
条件2:【入力項目】 条件1+下記の項目すべてを入力
・最新決算総額[必須項目]
・会計年度開始月[必須項目]
・団体のアピールポイント
・今後の活動の方向性・ビジョン
【添付ファイル】 特になし
59
情報開示レベル
×
条件3: 【入力項目】 条件1+条件2の二つの[必須項目]を入力
【添付ファイル】 下記のファイルのうち、1つ以上を添付
・パンフレット
・決算報告書(収支報告書)
・決算報告書(貸借対照表)
・決算報告書(財産目録)
・事業報告書
条件4:【入力項目】条件1+条件2+下記の項目すべて
・その他事業の有無[必須項目]
・助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績
・他のNPO・市民活動団体との協働の実績
・企業・団体との協働の実績
・行政との協働(委託事業など)の実績
【添付ファイル】 条件3
60
情報開示レベル
×
条件5: 【入力項目】条件1+条件2+条件4+下記の項目すべて
・収支報告3年分:「当期収入合計」「当期支出合計」
・貸借対照表3年分:「資産の部合計」「負債の部合計」「当期正味財産合計」
※ただし、設立年月日が前々年度以降の場合は、設立以降の年度分
【添付ファイル】条件3+下記の添付ファイルのうち、1つ以上を添付
・当年度予算書類
・当年度事業計画書
・その他事業に関する資料
※条件2、4で指定されている項目のいずれかが更新等により空白になるか、 条件3、5で指定されている全添付ファイルを削除した場合、★は減ります。
61
情報開示レベル
×
NPOが活用できる、全国規模の助成制度を最新情報をもとに毎月掲載
1年間で約300の助成プログラムを掲載予定
リアルタイムの検索型の助成制度データベースはCANPANのみ(たぶん)
62
助成制度データベース
× これからの情報発信 樹木は育成することのない
無数の芽を生み、 根をはり、枝や葉を拡げて
個体と種の保存にはあまりあるほどの 養分を吸収する。
樹木は、この溢れんばかりのの過剰を 使うことも、享受することもなく自然に還すが
動物はこの溢れる養分を、自由で 嬉々としたみずからの運動に使用する。
このように自然は、その初源からの生命の 無限の展開にむけての秩序を奏でている。
物質としての束縛を少しずつ断ちきり、
やがて自らの姿を自由に変えていくのである。
“デンマーク王子アウグステンブルク公にあてた
美学的なことに関する書簡第27号より一部を抜粋“
フリードリヒ・フォン・シラー
横浜/ランドマークタワー
63