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≪野地固定≫
⑩
③
①
⑦⑥⑤
④
④
②
⑧
部詳細図A
部詳細図B
①支持金具(和-1型)②野地固定SL3固定台③高さ調整板④固定用ビス 60x50⑤ワッシャー(大)M8x24x2.0⑥スプリングワッシャー M8⑦六角ナット M8⑧縦ラック⑨端部固定金具 a:固定金具 b:ボルト M6 c:スライド金具 d:ナット M6⑩中間固定金具 e:固定金具 f:ナイロンワッシャー g:ボルト M6 h:スペース金具 i:スライド金具 j:ナット M6
⑨
⑧
⑧
A
B
[NWG]【縦ラック仕様】瓦葺屋根 (支持金具 )
○ 構成図
61
NWG
固定用ビス 6x50
高さ調整板 60x120 t=3
支持金具
和-1型 平-1型
平-2型
ワッシャー(大)M8x24x2.0
縦ラック
スプリングワッシャー M8
六角ナット M8
※モジュール厚によって金具が異なります。
※モジュール厚によってボルト長さが異なります。
①
②
③
⑧
⑨
⑤
⑥
⑦
⑨
⑩ 中間固定金具
野地固定 SL3 固定台
148x148 t=15端部固定金具
④
部材・部品名
・標準部材
瓦用支持金具用の高さ調整板3[㎜](108枚入り)
※支持金具1箇所につき4枚まで
高さ調整板セット(耐水合板)
縦ラックの軒側に使用します。 縦ラック先端カバー:1枚 固定用ビス :2本
※地上作業で取付けを行って下さい。
軒カバーの小口ふさぎに使用します。 端面カバー:1枚 固定用ビス:2本
・オプション品
軒カバー縦ラック先端カバー
軒カバー用端面カバー不陸調整プレートt2.0(20枚/セット)
屋根に不陸がある場合に使用します。・縦ラックと支持金具の間 :1箇所につき7枚まで
軒側に使用します。 軒カバー :1本 固定用ビス:2本
○ 部材表
62
NWG
63
NWG
4 寸以上~ 10 寸以下 ※緩勾配 (2.5 寸以上 4 寸未満 ) の設置については次のページを参照
※下記 【屋根材の条件と瓦用金具について】 参照
平板瓦 平-1型
S 形瓦 和-1型
【屋根材の条件と瓦用金具について】
※曲げ破壊荷重 1,840N以上の屋根材を対象とします。※屋根材の判別及び支持金具の選定は、 弊社にご相談ください。
和瓦 和-1型
JIS A 5208 のJ型 53A53B規格品の内、 水返しがある瓦
JIS A 5208 のS型 49A49B規格品
JIS A 5208( 粘土かわら ) 規格準拠品または同等品で、瓦の表面形状が谷幅 50mm 以上のもの
JIS A 5208 のF形 40 規格品の内で瓦表面の凹凸の高低差が大きい瓦
JIS A 5208 のF形 40 規格品の内で瓦表面の凹凸の高低差が小さい瓦または、凹凸の無い瓦
屋根材の条件
洋瓦
平板瓦 平-2型
形状参考 支持金具屋根材
和瓦葺屋根
洋瓦葺屋根
S瓦葺屋根
平板瓦葺屋根
和-1型または平-1型
※注意※ 下記表は参考となります。必ず屋根材適合一覧表を確認ください。
地表面粗度区分
(横垂木・軽量 鉄骨下地を含む)
≪ 設置条件 ≫屋根の構造及び屋根材の条件を満たしているか下表よりご確認ください。※条件から逸脱して設置した場合、 保証制度を受けられなくなります。
アスファルトルーフィング相当以上の下地材であること。平坦で傷、 破れ、 劣化がないこと。( 透湿、 高分子系、 杉皮、 油紙などは不可 )
勾配
屋根材
下地材(ルーフィング)
野地板
OSB
小幅板(バラ板)
パーティクルボード
※JAS(構造用パネル)もしくは、JIS A 5908(パーティクルボード)規格品
※JAS(針葉樹の下地材)1級 相当以上で製木された板で 表裏が平滑
木造合板 :9[㎜]以上
:12[㎜]以上 幅75[㎜]以上隙間3[㎜]以下
:9[㎜]以上
:12[㎜](※日本ノボパン工業㈱製GRIX のみ)
設置高さ アレイ設置高さは 13[m] 以下
Ⅲ・Ⅳの地域
塩害に対して 直接海水が飛散する場所への設置は行わないでください。
※JAS(合板)規格品
垂木 木造 幅 38[ ㎜ ]× 高さ 40[ ㎜ ] 以上、 ピッチ 606 ㎜以下
64
NWG
≪ 設置条件 ≫
※上記以外の設置条件は前ページに準じて下さい。
勾 配 2.5 寸以上~ 4 寸未満
屋根材屋根の条件で緩勾配に対応した瓦のうち、
金具の取付検証結果に合格した屋根材を対象とします。
対象の屋根材については当社までご連絡ください。
緩勾配瓦葺屋根への設置について
<横置き>
太陽電池モジュール1枚を縦ラック2本で固定してください。※縦ラック2本を必ず固定範囲内で 固定してください。※太陽電池モジュール間の隙間、 固定範囲、
縦ラック間の隙間、 屋根の設置範囲等の
件はメーカー別資料を確認ください。*
* * * * *
固定範囲
固定範囲
[㎜]
[㎜ ] [ ㎜ ] [ ㎜ ] [ ㎜ ] [ ㎜ ]
縦ラックを示す。
太陽電池モジュールの固定について 〔各Type共通〕
65
NWG
※太陽電池モジュール間の隙間、 固定範囲、 縦ラック間の隙間、 屋根の設置範囲等の条件は メーカー別資料を確認ください。
区分②
区分③
3
3
4
1段用
2段用
3段用
4段用
区分②
区分③
区分②
区分③
区分②
区分③
2 2
2
2
2
880
1,711
2,547
3,378
延長2段用 1,642
[ ㎜ ] 以下785
[ ㎜ ] 以下1,365
[ ㎜ ] 以下1,460[ ㎜ ] 以下1,040
[ ㎜ ] 以下1,040
[ ㎜ ] 以下400 [ ㎜ ] 以下400
[ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350
[ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350
[ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350
[ ㎜ ] 以下450 [ ㎜ ] 以下450
[ ㎜ ] 以下450 [ ㎜ ] 以下450
3区分②
区分③2
2 [ ㎜ ] 以下1,345
[ ㎜ ] 以下1,040 [ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350
[ ㎜ ] 以下495 [ ㎜ ] 以下450
4
52
縦ラック ( ) 全長M施工区分
金具個数
縦ラック本数
縦ラックの両持ち長さ(金具間隔) 軒側 棟側
縦ラックの片持ち長さ
[ ㎜ ] 以下1,460
[ ㎜ ] 以下1,040 [ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350
[ ㎜ ] 以下450 [ ㎜ ] 以下450
【縦ラック1本を支持するために必要な金具の数・金具配置】
※多雪地域を除く (雪の平均単位荷重が積雪 1 ㎝ごとに 1 ㎡につき 30N の地域を除く)
※垂直積雪量は、 特定行政庁の建築基準法施行細則により定められている数値に従ってください。
※設計用基準風速は、 設置場所の住所より確認ください。
区分② 区分③
区分③
設置不可
2.5 寸以上
3 寸以上
4 寸以上
5 寸以上
6 寸以上
7 寸以上
8 寸以上
9 寸以上
10 寸以下
勾配
基準風速 30m/s以下
32m/s以下
34m/s以下
36m/s以下
38m/s以下
40m/s以下
42m/s以下
44m/s以下
46m/s以下
↑緩勾配に対応し当社検証に
合格した瓦のみを対象とします。
【風圧荷重に対する基準】設計用基準風速 : 42[m/s] 以下の地域
区分③
区分②
【積雪荷重に対する基準】垂直積雪量 : 100[ ㎝ ] 未満 (99[ ㎝ ] 以下 )
2.5 寸以上
3 寸以上
4 寸以上
5 寸以上
6 寸以上
7 寸以上
8 寸以上
9 寸以上
10 寸以下
勾配
積雪量
積雪区分
100㎝未満
90㎝以下
80㎝以下
70㎝以下
60㎝以下
50㎝以下
40㎝以下
30㎝以下
20㎝以下
10㎝以下
一般地域指定または 20[N/ ㎝・㎡ ] 以上
※緩勾配に対応し当社検証に
合格した瓦のみを対象とします。
長辺 短辺 厚み
1,600[㎜]以下 795~810[㎜] 30~50[㎜]
面積
1.29[㎡]以下
≪TypeM 設置基準≫
<横置き>
<縦ラックの長穴位置図> 下記図より長穴位置をご確認ください。
・ 1段用 ・ 2段用
・ 3段用
・ 4段用
・ 延長2段用
880
380 35 38042.5 42.51,711
2,547
3,378
1,642
170 380 35 380 198 380 168
170 380 613 380 35 380 35 380 174
170 380 613 380 35 380 35 380 35 380 35 380 175
120 380 177 380 35 380 170
66
NWG
280
305
275
225
265
235
280
305
275
225
265
235
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
1
1段 2段 3段 4段 5段 6段
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
1段 2段 3段 4段 5段 6段
1
2
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
3
1段 2段 3段 4段 5段 6段
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
1
1段 2段 3段 4段 5段 6段
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
1段 2段 3段 4段 5段 6段
1
2
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
3
1段 2段 3段 4段 5段 6段
(和瓦53A) (和瓦53B) (平板瓦F40)
(平板瓦F40)(和瓦53A) (和瓦53B)
※参考図なため、実際の現場に合わせて検討ください。<金具配置参考図>
【区分②】
【区分③】
67
NWG
※太陽電池モジュール間の隙間、 固定範囲、 縦ラック間の隙間、 屋根の設置範囲等の条件は メーカー別資料を確認ください。
区分②
区分③
3
3
4
1段用
2段用
3段用
4段用
区分②
区分③
区分②
区分③
区分②
区分③
2 2
2
2
2
911
1,773
2,640
3,502
延長2段用 1,711
[ ㎜ ] 以下785
[ ㎜ ] 以下1,615
[ ㎜ ] 以下1,460[ ㎜ ] 以下1,040
[ ㎜ ] 以下1,040
[ ㎜ ] 以下425 [ ㎜ ] 以下425
[ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350
[ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350
[ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350
[ ㎜ ] 以下450 [ ㎜ ] 以下450
[ ㎜ ] 以下450 [ ㎜ ] 以下450
3区分②
区分③2
2 [ ㎜ ] 以下1,615
[ ㎜ ] 以下1,040 [ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350[ ㎜ ] 以下450[ ㎜ ] 以下450
4
52
縦ラック (XM) 全長施工区分
金具個数
縦ラック本数
縦ラックの両持ち長さ(金具間隔) 軒側 棟側
縦ラックの片持ち長さ
[ ㎜ ] 以下1,460
[ ㎜ ] 以下1,040 [ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350
[ ㎜ ] 以下450 [ ㎜ ] 以下450
【縦ラック1本を支持するために必要な金具の数・金具配置】
※多雪地域を除く (雪の平均単位荷重が積雪 1 ㎝ごとに 1 ㎡につき 30N の地域を除く)
※垂直積雪量は、 特定行政庁の建築基準法施行細則により定められている数値に従ってください。
※設計用基準風速は、 設置場所の住所より確認ください。
区分② 区分③
区分③
設置不可
2.5 寸以上
3 寸以上
4 寸以上
5 寸以上
6 寸以上
7 寸以上
8 寸以上
9 寸以上
10 寸以下
勾配
基準風速 30m/s以下
32m/s以下
34m/s以下
36m/s以下
38m/s以下
40m/s以下
42m/s以下
44m/s以下
46m/s以下
↑緩勾配に対応し当社検証に
合格した瓦のみを対象とします。
【風圧荷重に対する基準】設計用基準風速 : 38[m/s] 以下の地域
区分③区分②
【積雪荷重に対する基準】垂直積雪量 : 100[ ㎝ ] 未満 (99[ ㎝ ] 以下 )
2.5 寸以上
3 寸以上
4 寸以上
5 寸以上
6 寸以上
7 寸以上
8 寸以上
9 寸以上
10 寸以下
勾配
積雪量
積雪区分
100㎝未満
90㎝以下
80㎝以下
70㎝以下
60㎝以下
50㎝以下
40㎝以下
30㎝以下
20㎝以下
10㎝以下
一般地域指定または 20[N/ ㎝・㎡ ] 以上
※緩勾配に対応し当社検証に
合格した瓦のみを対象とします。
<縦ラックの長穴位置図> 下記図より長穴位置をご確認ください。
・ 1段用 ・ 2段用
・ 3段用
・ 4段用
・ 延長2段用
911 1,773
2,640
3,502
50 38035380 66 38035380100
380100
380100
38035 38035 48
38035
38035
380353803538035 38035 85
3803538035380353803538035 38035 117
380 380353803543
1,711
38035 43
<横置き>
長辺 短辺 厚み
1,675[㎜]以下 811~841[㎜] 30~50[㎜]
面積
1.42[㎡]以下
≪TypeXM 設置基準≫
68
NWG
(和瓦53A) (和瓦53B) (平板瓦F40)
(平板瓦F40)(和瓦53A) (和瓦53B)
※参考図なため、実際の現場に合わせて検討ください。<金具配置参考図>
【区分②】
【区分③】
1
2
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
1段 2段 3段 4段 5段 6段
3
1段 2段 3段 4段 5段 6段
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
1
1段 2段 3段 4段 5段 6段
23
1
2
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
1段 2段 3段 4段 5段 6段
3
280
305
1段 2段 3段 4段 5段 6段
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
275
225
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
1
1段 2段 3段 4段 5段 6段
265
235
23
69
NWG
<縦ラックの長穴位置図> 下記図より長穴位置をご確認ください。
・ 1段用
・ 2段用
・ 3段用
・ 延長2段用
1,070
2,096
3,117
2,022
170 380 35 380 105
170 380 35 380 160 380 35 380 176
170 380 35 380 160 380 35 380 230 380 35 380 172
101 380 35 380 230 380 35 380 101
※太陽電池モジュール間の隙間、 固定範囲、 縦ラック間の隙間、 屋根の設置範囲等の条件は メーカー別資料を確認ください。
区分①
区分②
3
4
1段用
2段用
3段用
区分①
区分②
区分①
区分②
2 2
2
2
2
32
3
1,070
2,096
3,117
延長2段用 2,022
[ ㎜ ] 以下785
[ ㎜ ] 以下1,740
[ ㎜ ] 以下1,350
[ ㎜ ] 以下1,350[ ㎜ ] 以下1,450
[ ㎜ ] 以下1,740
[ ㎜ ] 以下1,350
[ ㎜ ] 以下400 [ ㎜ ] 以下400
[ ㎜ ] 以下400 [ ㎜ ] 以下400[ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350
[ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350
[ ㎜ ] 以下400 [ ㎜ ] 以下400
[ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350
[ ㎜ ] 以下400 [ ㎜ ] 以下400
[ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350区分①
区分②2
縦ラック ( ) 全長L施工区分
金具個数
縦ラック本数
縦ラックの両持ち長さ(金具間隔) 軒側 棟側
縦ラックの片持ち長さ
【縦ラック1本を支持するために必要な金具の数・金具配置】
※多雪地域を除く (雪の平均単位荷重が積雪 1 ㎝ごとに 1 ㎡につき 30N の地域を除く)
※垂直積雪量は、 特定行政庁の建築基準法施行細則により定められている数値に従ってください。
※設計用基準風速は、 設置場所の住所より確認ください。
区分① 区分②
区分② 設置不可2.5 寸以上
3 寸以上
4 寸以上
5 寸以上
6 寸以上
7 寸以上
8 寸以上
9 寸以上
10 寸以下
勾配
基準風速 30m/s以下
32m/s以下
34m/s以下
36m/s以下
38m/s以下
40m/s以下
42m/s以下
44m/s以下
46m/s以下
↑緩勾配に対応し当社検証に
合格した瓦のみを対象とします。
【風圧荷重に対する基準】設計用基準風速 : 42[m/s] 以下の地域
区分②
区分①
【積雪荷重に対する基準】垂直積雪量 : 100[ ㎝ ] 未満 (99[ ㎝ ] 以下 )
2.5 寸以上
3 寸以上
4 寸以上
5 寸以上
6 寸以上
7 寸以上
8 寸以上
9 寸以上
10 寸以下
勾配
積雪量
積雪区分
100㎝未満
90㎝以下
80㎝以下
70㎝以下
60㎝以下
50㎝以下
40㎝以下
30㎝以下
20㎝以下
10㎝以下
一般地域指定または 20[N/ ㎝・㎡ ] 以上
※緩勾配に対応し当社検証に
合格した瓦のみを対象とします。
<横置き>
長辺 短辺 厚み
1,350[㎜]以下 970~1,000[㎜] 30~50[㎜]
面積
1.35[㎡]以下
≪TypeLm 設置基準≫
70
NWG
1
2
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
3
280
1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段
19
区分① 区分②
305
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
275
225
1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段
区分① 区分②
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
1
265
235
1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段
区分① 区分②
※参考図なため、実際の現場に合わせて検討ください。<金具配置参考図>(和瓦53A) (和瓦53B)
(平板瓦F40)
71
NWG
72
NWG
区分① 区分②
区分②
設置不可
2.5 寸以上
3 寸以上
4 寸以上
5 寸以上
6 寸以上
7 寸以上
8 寸以上
9 寸以上
10 寸以下
勾配
基準風速 30m/s以下
32m/s以下
34m/s以下
36m/s以下
38m/s以下
40m/s以下
42m/s以下
44m/s以下
46m/s以下
↑緩勾配に対応し当社検証に
合格した瓦のみを対象とします。
【風圧荷重に対する基準】設計用基準風速 : 38[m/s] 以下の地域
区分②
区分①
設置不可→ ×
【積雪荷重に対する基準】垂直積雪量 : 100[ ㎝ ] 未満 (99[ ㎝ ] 以下 )
2.5 寸以上
3 寸以上
4 寸以上
5 寸以上
6 寸以上
7 寸以上
8 寸以上
9 寸以上
10 寸以下
勾配
積雪量
積雪区分
100㎝未満
90㎝以下
80㎝以下
70㎝以下
60㎝以下
50㎝以下
40㎝以下
30㎝以下
20㎝以下
10㎝以下
一般地域指定または 20[N/ ㎝・㎡ ] 以上
※緩勾配に対応し当社検証に
合格した瓦のみを対象とします。
※多雪地域を除く (雪の平均単位荷重が積雪 1 ㎝ごとに 1 ㎡につき 30N の地域を除く)
※垂直積雪量は、 特定行政庁の建築基準法施行細則により定められている数値に従ってください。
※設計用基準風速は、 設置場所の住所より確認ください。
※縦ラックXLの全長は ( ) 内の長さとなります。
※太陽電池モジュール間の隙間、 固定範囲、 縦ラック間の隙間、 屋根の設置範囲等の条件は メーカー別資料を確認ください。
区分①
区分②
3
4
1段用
2段用
3段用
区分①
区分②
区分①
区分②
2 2
2
2
2
32
3
1,070(1,089)
2,096(2,134)
3,117(3,174)
延長2段用2,022
(2,080)
[ ㎜ ] 以下785
[ ㎜ ] 以下1,740
[ ㎜ ] 以下1,350
[ ㎜ ] 以下1,350[ ㎜ ] 以下1,450
[ ㎜ ] 以下1,740
[ ㎜ ] 以下1,350
[ ㎜ ] 以下400 [ ㎜ ] 以下400
[ ㎜ ] 以下400 [ ㎜ ] 以下400[ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350
[ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350
[ ㎜ ] 以下400 [ ㎜ ] 以下400
[ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350
[ ㎜ ] 以下400 [ ㎜ ] 以下400
[ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350区分①
区分②2
縦ラック L / ( XL )
全長施工区分
金具個数
縦ラック本数
縦ラックの両持ち長さ(金具間隔) 軒側 棟側
縦ラックの片持ち長さ
【縦ラック1本を支持するために必要な金具の数・金具配置】
<横置き>
長辺 短辺 厚み
1,351~1,670[㎜](L)970~ 995[㎜]
(XL)996~1,019[㎜]30~50[㎜]
面積
1.67[㎡]以下
≪TypeL 設置基準≫≪TypeXL 設置基準≫
73
NWG
≪ 縦ラックL≫※縦ラックXLは次のページ参照
<縦ラックの長穴位置図> 下記図より長穴位置をご確認ください。
・ 1段用
・ 2段用
・ 3段用
・ 延長2段用
1,070
2,096
3,117
2,022
170 380 35 380 105
170 380 35 380 160 380 35 380 176
170 380 35 380 160 380 35 380 230 380 35 380 172
101 380 35 380 230 380 35 380 101
74
NWG
1
2
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
3
280
1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段
19
区分① 区分②
305
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
275
225
1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段
区分① 区分②
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
1
265
235
1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段
区分① 区分②
※参考図なため、実際の現場に合わせて検討ください。<金具配置参考図>(和瓦53A) (和瓦53B)
(平板瓦F40)
75
NWG
≪ 縦ラックXL≫
1,089
280 380 2438025
2,134
265 265 24380 380 3803538025
2,080
237.5 237.5 25380 380 3803538025
3,174
265 265 24380 380 38035 245380 3803538025
<縦ラックの長穴位置図> 下記図より縦ラックXLの長穴位置をご確認ください。
・ 1段用
・ 2段用
・ 3段用
・ 延長2段用
76
NWG
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
1
265
235
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
275
225
1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段
区分① 区分② 区分②区分①
区分① 区分②
(和瓦53A) (和瓦53B)
3段
1
2
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
3
280
305
1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段
(平板瓦F40)
19
20
※参考図なため、実際の現場に合わせて検討ください。<金具配置参考図>
77
NWG
区
分
①区分②
②
設置不可
2.5 寸以上
3 寸以上
4 寸以上
5 寸以上
6 寸以上
7 寸以上
8 寸以上
9 寸以上
10 寸以下
勾配
基準風速 30m/s以下
32m/s以下
34m/s以下
36m/s以下
38m/s以下
40m/s以下
42m/s以下
44m/s以下
46m/s以下
※緩勾配に対応し当社検証に合格した瓦のみを対象とします。
※
【風圧荷重に対する基準】設計用基準風速 : 36[m/s] 以下の地域
区分②
区分①
設置不可→ ×
【積雪荷重に対する基準】垂直積雪量 : 100[ ㎝ ] 未満 (99[ ㎝ ] 以下 )
2.5 寸以上
3 寸以上
4 寸以上
5 寸以上
6 寸以上
7 寸以上
8 寸以上
9 寸以上
10 寸以下
勾配
積雪量
積雪区分
100㎝未満
90㎝以下
80㎝以下
70㎝以下
60㎝以下
50㎝以下
40㎝以下
30㎝以下
20㎝以下
10㎝以下
一般地域指定または 20[N/ ㎝・㎡ ] 以上
※緩勾配に対応し当社検証に
合格した瓦のみを対象とします。
※太陽電池モジュール間の隙間、 固定範囲、 縦ラック間の隙間、 屋根の設置範囲等の条件は メーカー別資料を確認ください。
区分①
区分②
3
4
1段用
2段用
3段用
区分①
区分②
区分①
区分②
2 2
2
2
2
32
3
1,123
2,192
3,261
延長2段用 2,138
[ ㎜ ] 以下785
[ ㎜ ] 以下1,740
[ ㎜ ] 以下1,350
[ ㎜ ] 以下1,350[ ㎜ ] 以下1,450
[ ㎜ ] 以下1,740
[ ㎜ ] 以下1,350
[ ㎜ ] 以下400 [ ㎜ ] 以下400
[ ㎜ ] 以下400 [ ㎜ ] 以下400[ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350
[ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350
[ ㎜ ] 以下400 [ ㎜ ] 以下400
[ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350
[ ㎜ ] 以下400 [ ㎜ ] 以下400
[ ㎜ ] 以下350 [ ㎜ ] 以下350区分①
区分②2
縦ラックN
全長施工区分
金具個数
縦ラック本数
縦ラックの両持ち長さ(金具間隔) 軒側 棟側
縦ラックの片持ち長さ
【縦ラック1本を支持するために必要な金具の数・金具配置】
※多雪地域を除く (雪の平均単位荷重が積雪 1 ㎝ごとに 1 ㎡につき 30N の地域を除く)
※垂直積雪量は、 特定行政庁の建築基準法施行細則により定められている数値に従ってください。
※設計用基準風速は、 設置場所の住所より確認ください。
<縦ラックの長穴位置図> 下記図より長穴位置をご確認ください。
・ 1段用
・ 2段用
・ 3段用
・ 延長2段用38025
38025
38025
38025
1,123
2,192
3,261
2,138
380 25
380290 48
38035380290 380 32290
38035380290 380290 38035 380 25281
380259 38050 259
<横置き>
長辺 短辺 厚み
1,623[㎜] 1,048[㎜] 30~50[㎜]
面積
1.71[㎡]以下
≪TypeN 設置基準≫
78
NWG
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
1
265
235
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
275
225
1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段3段
1
2
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
3
280
305
1段 2段 3段 4段 5段 1段 2段 3段 4段 5段
19
20
(平板瓦F40)
区分① 区分②
区分① 区分②
区分① 区分②
(和瓦53A) (和瓦53B)
23 24
※参考図なため、実際の現場に合わせて検討ください。<金具配置参考図>
NWG
79
NWG-2 ~ 5
NWG-6
NWG-7~ 8
NWG-9~ 10
NWG-11 ~ 13
(1)端部固定金具の挿入
(2)モジュールの仮置き
(3)モジュールの結線
(4)中間固定金具の設置
(5)端部固定金具 (棟側 )の設置
(6)確認と増し締め
(7)アース線の取付け
(1)縦ラックの仮固定
(2)流れ方向の調整
(3)不陸調整と縦ラックの固定
(4)確認と増し締め
縦ラックの取付け4
モジュールの設置5
(1)マーキング
(2)瓦の取外し
(3)金具取付け位置
※和瓦以外の瓦の取外しと金具取付位置について
支持金具の取付け3
固定台の固定2
瓦の取外し1
事前調査 (現場調査 )
○ 施工の流れ
(1)固定台の貼付け
(2)固定台の取付け
(1)支持金具の位置決め
(2)支持金具の固定
(3)瓦の加工
(4)瓦の復旧
NWG
80 (NWG-1)
注瓦のRに沿って傾けてつけ
ないようにしてください。
(3)金具取付け位置
マーキングした瓦の上3枚
(①・②・③)の瓦を取外します。
左図の位置が金具を取付ける位置に
なります。
瓦の谷部分の一番深い所に屋根面と
平行に取付けます。
(1)マーキング
(2)瓦の取外し
注
外す際に瓦を破損した場合
必ず新しい瓦と交換してく
ださい。
注
瓦の取り扱いに注意し屋根
から落下しないよう安全な
場所に保管してください。①
②③
谷の一番深い所
支持金具
※その他の瓦の場合
P.82 ~ 84 の 「和瓦以外の瓦の取外しと金具取付位置について」を
ご確認ください。
※以降の作業は、(NWG-6) ~をご確認ください。
1 瓦の取外し (和瓦 )
※条件については別紙「メーカー別資料」を
ご確認ください。
配置図または屋根伏図を元にモジュ
ールの固定範囲や縦ラックの片持ち・
両持ちなどの条件を守り金具を取付
ける全ての瓦にマーキング(○印 )
を行います。
NWG
81(NWG-2)
※以降の作業は、(NWG-6) ~をご確認ください。
※条件については別紙「メーカー別資料」を
ご確認ください。
配置図または屋根伏図を元にモジュ
ールの固定範囲や縦ラックの片持ち・
両持ちなどの条件を守り金具を取付
ける全ての瓦にマーキング(○印 )
を行います。
※和瓦以外の瓦の取外しと金具取付位置について
(1)マーキング
■平板瓦 (凹凸あり )[平ー1型 ]■
(2)瓦の取外し
(3)金具取付け位置
注
外す際に瓦を破損した場合
必ず新しい瓦と交換してく
ださい。
注
瓦の取り扱いに注意し屋根
から落下しないよう安全な
場所に保管してください。
左図の位置が金具を取付ける基本の
位置になります。
支持金具に載る瓦に干渉しない位置に
取付けてください。
※モジュールの配置によっては上記の
位置に取付けられない場合があります。
その場合はアンダーラップに干渉しな
い位置に取付けてください。R部分に干渉しないように注意
①(②)
アンダーラップ
オーバーラップ
マーキングした瓦の上1枚または、
2枚(①・②)の瓦を取外します。
支持金具
NWG
82 (NWG-3)
※以降の作業は、(NWG-6) ~をご確認ください。
※モジュールの配置によっては上記の
位置に取付けられない場合があります。
その場合はアンダーラップに干渉しな
い位置に取付けてください。
※条件については別紙「メーカー別資料」を
ご確認ください。
配置図または屋根伏図を元にモジュ
ールの固定範囲や縦ラックの片持ち・
両持ちなどの条件を守り金具を取付
ける全ての瓦にマーキング(○印 )
を行います。
(1)マーキング
(2)瓦の取外し
(3)金具取付け位置
■平板瓦 (凹凸なし )[平ー2型 ]■
注
外す際に瓦を破損した場合
必ず新しい瓦と交換してく
ださい。
注
瓦の取り扱いに注意し屋根
から落下しないよう安全な
場所に保管してください。
左図の位置が金具を取付ける基本の
位置になります。
①(②)
アンダーラップ
オーバーラップ
マーキングした瓦の上1枚または、
2枚(①・②)の瓦を取外します。
支持金具
NWG
83(NWG-4)
※以降の作業は、(NWG-6) ~をご確認ください。
※条件については別紙「メーカー別資料」を
ご確認ください。
配置図または屋根伏図を元にモジュ
ールの固定範囲や縦ラックの片持ち・
両持ちなどの条件を守り金具を取付
ける全ての瓦にマーキング(○印 )
を行います。
注
外す際に瓦を破損した場合
必ず新しい瓦と交換してく
ださい。
注
瓦の取り扱いに注意し屋根
から落下しないよう安全な
場所に保管してください。
(1)マーキング
(2)瓦の取外し
(3)金具取付け位置
■洋瓦 [和ー1型 ]■
山と山の間のアンダーラップがない
谷部に取付けてください。
※必ず金具が谷部に納まるように配置
してください。
①
マーキングした瓦の上1枚(①)
の瓦を取外します。
支持金具
瓦の平らな面と平行になるよう配置
NWG
84 (NWG-5)
(1)固定台の貼付け
(2)固定台の取付け
①固定台の剥離紙を剥がします。
②支持金具を取付ける位置(瓦の
一番低い部分)に、瓦の引掛け
爪から3㎜程度離して野地板面
に貼付けます。
φ3のドリルで下穴をあけて固定用
ビス (6×50)4本で固定します。
2 固定台の固定
φ3ドリル
剥離紙
固定用ビス
注
固定台の下に流れ桟がある場合、防水性が損なわれ漏水の恐れが
あるため、ルーフィングを傷つけないようニッパー等でカットし
てください。
NWG
85(NWG-6)
①長穴部2箇所にφ3のドリルで下
穴をあけ固定用ビス (6×50)2本
で仮固定します。
②金具が前後に調整出来るため干渉
がないか再確認してビスを固定
します。
③最後に丸穴部に下穴をあけビスで
固定します。固定用ビス
①固定台に支持金具を仮置きして
金具と瓦の水返しが干渉しないか
確認します。
②干渉する場合は高さ調整板を支持
金具と固定台の間に挟み込んで
調整します。
(1)支持金具の位置決め
(2)支持金具の固定
注金具と水返しが干渉したま
ま固定すると瓦を破損する
恐れがあります。必ず調整
を行ってください。
3 支持金具の取付け
金具と水返しの間に隙間があること。(1㎜~ 3㎜程度)
高さ調整板
①穴あけ ・ビス仮止め前後
位置調整・ビス止め
③穴あけ ・ビス止め
↑②
↓
注高さ調整板は、1箇所に
4枚までとしてください。
φ3ドリル
NWG
86 (NWG-7)
①瓦を戻し金具の幅・厚みを水切りに
マーキングします。
②マーキングした部分をタガネ・グラ
インダー等で削り加工します。
【瓦用ダイヤディスク】の紹介
従来のディスクでは削り幅が狭く何度も削る必要が
ありましたが、瓦用ダイヤディスクの場合一度の削
り幅が広いので作業効率が大幅にアップします。
(電動工具ディスクサンダーに取付けて使用します。)
購入を希望の場合は弊社までお問い合わせください。
加工した瓦を戻します。
(3)瓦の加工
(4)瓦の復旧
瓦用ハンマー
タガネ
水切り
注金具に瓦が干渉し浮く場合、
削り不足が考えられます。
浮きが無くなるまで削って
ください。
注
・瓦を加工する際は、ゴーグル等で必ず目を保護し行ってください。
・削り具合は、瓦の種類によって違うので現場で調整してください。
・瓦が割れてしまった場合、必ず新しい瓦と交換してください。
NWG
87(NWG-8)
①けらば側の縦ラック先端と基準線
からの距離を合わせ、平行に固定
します。
※基準線:屋根材の段差や軒など
基準となるライン
注ナット等屋根上から落とさな
いように注意してください。
注地上作業で取付けを行って
ください。
注
縦ラックのストッパーが
軒側になるように設置して
ください。
(1)縦ラックの仮固定
(※オプション品)縦ラック先端カバーの取付け
(2)流れ方向の調整
4 縦ラックの取付け
距離距離
基準線
縦ラックに先端カバーを合わせ、
ビス2本で固定します。
支持金具のボルトに縦ラックを通し
ワッシャー・スプリングワッシャー・
ナットで仮固定します。
角根ボルト(M8×35)
軒側になるよう配置
(NWG-9)
NWG
88
注不陸調整プレートは、1箇所
に7枚までとしてください。
※別紙「メーカー別資料」参照
注
延長2段を使用する時は、
ラック隙間を○㎜あけて
固定してください。
②けらば側の縦ラック先端に水糸を
張り残りの縦ラックを水糸に揃え
ます。
水糸
注締め忘れがあると太陽電池モジュールが外れる恐れがあります。
再確認を兼ねて必ず増し締めを行ってください。
※トルク管理のできるドライバーで締付トルクは約 2.7 ~ 3.0[N・m]。
全ての作業が終了したら再度縦ラックがしっかりと固定されていることを
確認し、六角ボックスレンチで 60°~ 90°増し締めを行います。
注不陸がある場合、必ず不陸
調整を行ってください。
①全ての支持金具の上で水糸を張り
縦ラックの不陸を確認します。
②電動ドライバーに六角ソケット
( 対辺 13 ㎜ ) を取付け、全ての
六角ナットを締め込みます。
(不陸がある場合)
オプション品の不陸調整プレートを
棟側から取付金具と縦ラックの間に
差込み、高さを調整します。
(3)不陸調整と縦ラックの固定
(4)確認と増し締め
水糸を使用し、
不陸を確認します。
不陸がある場合に
使用します。
89(NWG-10)
NWG
④結線後に、モジュール間の隙間を確認し位置調整を行ってください。
(1)端部固定金具の挿入
(2)モジュールの仮置き
端部固定金具を棟側から挿入します。
モジュールを端部固定金具に差込み
仮置きします。
隙間○○mm
5 モジュールの設置
注太陽電池モジュール間の
隙間は○㎜空けてください。
※別紙「メーカー別資料」参照
(3)モジュールの結線
①太陽電池モジュール同士のケーブ
ルコネクタを接続します。
②接続したケーブルはモジュール裏で銅ビニルバインド線 (現地調達部材 )
などを使用し、ケーブルが屋根材に接触しないように納めます。
※1 メーカー様で指定がある場合は、指定部材にて施工してください。
③以降、モジュール設置1段ずつ結線していきます。
※1
銅ビニル バインド線
注ケーブルコネクタが接続出
来ているか必ず確認する。
90 (NWG-11)
NWG
注締め忘れがあると太陽電池モジュールが外れる恐れがあります。
再確認を兼ねて必ず増し締めを行ってください。
(6)確認と増し締め
全ての作業が終了したら再度金具がしっかりと固定されていることを
確認し、六角ボックスレンチで 60°~ 90°増し締めを行います。
スペース金具
(4)中間固定金具の設置
注スぺース金具がフレーム下に入っていない場合、上下間の導通が
取れないため、必ず確認してください。
中間固定金具を縦ラックに通し
スぺース金具がモジュール下に
入るように設置します。
(5)端部固定金具 (棟側 )の設置
端部固定金具を通し、電動ドライ
バーに六角ソケット (対辺 10 ㎜ )
を取付け、ボルトを締め込みます。
※トルク管理のできるドライバーで
締付トルクは約 2.0[N・m]。
91(NWG-12)
NWG
配線瓦を使用することで屋根上の配線や
配管がなくスッキリとした屋根の仕上がり
になります。
購入を希望される場合は弊社までお問い
合わせください。
【配線瓦】の紹介
注C種またはD種接地工事が必要なため有資格者が行ってください。
アース線が屋根材に接触しないようにしてください。
※以降、カバー等の取付けは [OP] オプション品を参照してください。
(7)アース線の取付け
圧着端子の付いたアース線(現場
調達品)を縦ラック棟側の側面に
ビス(現場調達)で打込み列方向
のアースを取ります。
※ビスは現場調達またはオプショ
ン品のカバー用ビス 4×13 セット
(20 本入)を準備ください。
アース線 アース線
92 (NWG-13)
NWG