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1 111221 香香 香香 121555 香香香香香 101070 香香 香香 101156 香香 香 111448 香香香香香 121256 香香 香香 121500 香香香香香 121530 香香 香香 121386 香香 香香 121561 香香 香香 発発発発発 香香香香 香香香香香香香香香香香香香香香香香香香香 香香香香香香香香香香香 一、。 ◇ 発発 IPCC 香 香香香香香香香香香香香香香香香香香香香香香 4、 ◆ 香香香香香香香香香香香香香香香香香香香 ◆20 香香香香香香香香香香香香香香香香香 香香香香香香香 香香香香香香香 、、 香香香香香香香香香香香香香香香香香香香香香香香香香香香香very likely 90 香香 ) ◆ 香香香香香香香香香香香 3/4 香香香香香香香香香香香香香香※ 香香香香香香香香香香 香香香香 IPCC 香香香香香香香香香香香香発発 香香香香香香香香香香香香香香香 4 香香香香香香香香香香香 香香香香香香香香 香香香香香香香 香香香香香香香香 香香香香香香香香香香香香香香香 ()。 香香香香 GIO 香香香香香香香香香香香香香香香香 香香香香香香香香香香香香香香香 香香香香香香香香 香香 16 香香香香香香香香香 香香 15 香香香香香香香香香香香 CO 香香香 香香香香香香香香 CO2 香香香 香香 4900 香‐ CO2) 香香香香 香香香香香香香香香香香香香香 香香香香香香香 香香香香香香香香香 香香香香香香香香香香香香香香香香香 香香香香香 発発発 香香香香香香香香香香香香香香香香香香香香香香香香 CO2 香香 香香香香香香香 香香香香香香 香 香 香香香香香香香香香 、40%。 香香 香 香 香 香香 香香香香香香香香香香香香香香香香香香 CO2 香香香香香香 香香香香香香 香香香香香香…香香香香香香香香香香香香香 香香香 10 香香香香香香香香香香CO2 香香香香 10 香香香香 香香香 香香香香香香香香香 香香香香香香香香香香香 香香香香香香香香香香香 香香香香 発発発発発 â∆íÎÇ©ÇÁÇÃìÒé_âªíYëfîrèoó ìîñ˚,9.7% LPG,5.1% ìsésÉKÉX,7.9% ìdóÕ,42.3% îM,0.0% ÉKÉ\ÉäÉì,27.2% êÖìπ,2.8% àÍî îpä¸ï®,3.5% åyñ˚,1.4% êŒíYìô,0.0% àÍêldžÇΩÇËC O 2 îrèoó ñÒ 2,170 [kgCO 2 /êlÅn Åi 2007 îNìxÅj ŶÅ@â∆íÎÇ©ÇÁÇÃCO 2 îrèoó ÇÕÅAÉCÉìÉxÉìÉgÉäÇÃâ∆íÎïîñÂÅAâ^óAÅióãqÅjïîñÂÇÃé©â∆ópèÊ Å@Å@ópé‘ ( â∆åväÒó^ï™ ) ÅAîpä¸ï®ÅiàÍî îpä¸ï®ÅjèàóùÇ©ÇÁÇÃîrèoó ÅAÇ®ÇÊÇ—êÖìπÇ©ÇÁÇÃîr èo Å@Å@ó Ç香ë´ÇµçáÇÌÇπÇΩLJÇÃÇ≈džÇÈÅB ŶŶ Å@ àÍî îpä¸ï®ÇÕîÒÉoÉCÉIÉ}ÉXãNåπÅiÉvÉâÉXÉ`ÉbÉNìôÅjÇÃèƒãpÇ…ÇÊÇÈ CO2 ãyÇ—ä¸ï®èà óù 1 1 2 2 香香香香香香香香香香香香香香香香香香

発表の目的 私たちの一番身近なところでできる地球温暖化対策と、その効果を明確にする。 ◇前提 IPCC 第4次評価報告書を元に環境省作成資料によると、

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環境研究グループワーク: グループ2   地球温暖化. 111221 香村 和宏  121555 玉置紗和子 101070 平塚 三紗  101156 小池 善  111448 高橋まゆ子 121256 朽葉 卓哉  121500  園山亜里紗 121530 高田 真利  121386  小田 健太 121561  田邉 将理. 発表の目的 私たちの一番身近なところでできる地球温暖化対策と、その効果を明確にする。 ◇前提 IPCC 第4次評価報告書を元に環境省作成資料によると、 ◆ 気候システムの温暖化には 疑う余地がない - PowerPoint PPT Presentation

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Page 1: 発表の目的 私たちの一番身近なところでできる地球温暖化対策と、その効果を明確にする。 ◇前提 IPCC 第4次評価報告書を元に環境省作成資料によると、

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111221  香村 和宏  121555   玉置紗和子  101070  平塚 三紗  101156  小池 善  111448   高橋まゆ子

121256  朽葉 卓哉  121500   園山亜里紗  121530  高田 真利  121386  小田 健太  121561  田邉 将理

発表の目的私たちの一番身近なところでできる地球温暖化対策と、その効果を明確にする。

◇ 前提

IPCC 第4次評価報告書を元に環境省作成資料によると、◆気候システムの温暖化には疑う余地がない◆20 世紀半ば以降の世界平均気温の上昇は、その大部分が、人間活動による温室効果ガ

スの増加によってもたらされた可能性が非常に高い。( very likely = 90 %以上 )

◆温室効果ガスの内訳の約 3/4 を占めるのが二酸化炭素である。

※温暖化懐疑説もあるが、ここでは IPCC の主張に沿って話を進める。

 電力

日本の家庭の二酸化炭素排出量の 4 割以上を占めているのが、電力消費によって間接的に発電所(主に火力発電所)から排出されているものである。

資料出所左) GIO :温室効果ガスインベントリオフィス 日本の温室効果ガス排出量データ右)資源エネルギー庁 平成 16 年度電力需給の概要(平成 15 年度推定実績)

Ⅰ 自家用車の CO 2排出量★ 運輸部門における CO2 排出量(年間 2億 4900 万t‐ CO2)は日本の総排出量の約二割を占

めている

そのうち約半分=日本の総排出量の約一割

を普段使用される乗用車が占める。

出所 国土交通省

自動車

ハイブリッド車は普通車と比較すると生産業において CO2 排出量は増加するが、走行時には40%の削減につなが

る。全体的に30%削減できるという。

Ⅱ ハイブリッド車と普通車の CO2 排出量の比較

Ⅲ エコドライブエコドライブ…環境に配慮した自家用車使用

右図の 10 のすすめの実行により、 CO2 排出量を 10 %以上削減可能と見込まれている。

出所 エコドライブ普及連絡会

環境研究グループワーク: グループ2  地球温暖化

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家庭における消費電力量ウエイトの比

Page 2: 発表の目的 私たちの一番身近なところでできる地球温暖化対策と、その効果を明確にする。 ◇前提 IPCC 第4次評価報告書を元に環境省作成資料によると、

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☆節電と CO 2排出量削減の関係東京電力エコーライン インタビュー

質問:節電したら CO2 は減るのでしょうか?

 ⇒節電によって絶対に減るわけではない。  電力のピークを基準値として発電しているのですぐに減らせるわけではない。  『節電を大多数の人が行い、電力消費量のピークが減少していけば、発電量が抑えられ、 CO2 の排出量を

抑えることができるかもしれない。』

よって 一時的な節電では意味がない。大多数の人がやらなければ効果がでない≒大多数の人が持続的にやれば効果が出る!

☆家庭での消費電力内の CO2 排出量の内訳(上のグラフより)

  1位 エアコン( 25.2 %)  2位 照明( 16.1 %)  2位 冷蔵庫   4位 テレビ( 9.9 %) ※大型 orプラズマだと増

→ エアコン、照明、テレビ

☆効果的な省エネランキング(九州電力 HP より)

1位 電気カーペット *設定温度は低めに年間で電気 185.97kWh の省エネ    CO2  削減量 72.0kg    約 3,780円の節約3畳用で、設定温度を「強」から「中」にした場合(1日5時間使用)

2位 電気ポット *長時間使用しないときはプラグを抜く年間で電気 107.45kWh の省エネ    CO2  削減量 41.6kg    約 2,190円の節約ポットに満タンの水 2.2L を入れ沸騰させ、 1.2L を使用後、6時間保温状態にした場合と、プラグを抜いて保温しないで再沸騰させて使用した場合の比較

3位 電気カーペット *広さに合った大きさを年間で電気 89.91kWh の省エネ    CO2  削減量 34.8kg    約 1,830円の節約3畳用のカーペットと2畳用のカーペットとの比較(室温 20℃ の時、設定温度が「中」の状態で1日5時間使用)

4位 照明 * 電球形蛍光ランプに取り替える年間で電気 84.00kWh の省エネ    CO2  削減量 32.5kg    約 1,710円の節約54W の白熱電球から 12Wの電球形蛍光ランプに交換した場合

5位 テレビを見ないときは消す―プラズマ( 32 インチ)の場合年間で電気 74.57kWh の省エネ    CO2  削減量 28.9kg    約 1,520円の節約1日1時間見る時間を減らした場合

の無駄遣いを減らすのも効果的

 まとめ私たちの一番身近なところでできる効果的な温暖化対策

→家庭からの CO2 排出量で約 70 %を占める電力・自動車に関すること

→自動車に関する対策は即座に効果ありしかし、更なる排出量削減には節電を大多数の人が行っていくことが不可欠

例えば効果的な省エネランキングの上位5つを実践すると約 200kg/年の削減※GIO によると、家庭からの一人あたり CO 2排出量は  2170kg/年

→ 約9% の節電 (約 11000円/年の節約に相当)

<ポイント> 節約して生じた余剰の有効活用

上の例でいえば、浮いた 11000円を省エネ家電やハイブリッドカーを買うのに使う(節約した分でさらに CO 2を排出するのでは本末転倒)

→多くの人がこのようにしていけば電力消費量のピークが減少し、CO2 排出量を大きく削減できる可能性

電力

大多数の人が長期的に実践することで CO2 削減に繋がる可能性

自動車

利用を減らす、エコドライブの実践などが CO2 削減に直結

Ⅳ 身近な対策

①車の利用を減らす工夫•できるだけ歩くか自転車や公共交通を使う(右図参照)•相乗り

(車を利用する場合)②エコドライブ③買い替えるときに、低燃費技術を導入している車(事情が許せば小型で軽量の車)を選ぶことで、 CO2 の大幅削減が可能(Ⅱ参照)

CO2排出量の比較-1人を1km運ぶのに排出される

CO2

(交通エコロジー・モビリティ財団等資料参照)

Reference

GIO :温室効果ガスインベントリオフィス 日本の温室効果ガス排出量データ環境省  http://www.env.go.jp/九州電力  http://www.kyuden.co.jp/国土交通省  http://www.mlit.go.jp/資源エネルギー庁  http://www.enecho.meti.go.jp/東京都 交通量対策課     http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/jidousya/kotsuryo-taisaku/index.html独立行政法人 国立環境研究所 地球環境研究センター      http://www-cger.nies.go.jp/index-j.html日経トレンディネット      http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20090304/1024309/