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ICカード認証ソリューションカタログ

ICカード認証 for MEAP ADVANCE

ローカル認証サービス for MEAP ADVANCE

サーバーレスAnyplace Pr int for MEAP ADVANCE

Anyplace Pr int

for MEAP ADVANCE

imageWARE Management Agent

Anyplace Scan for MEAP ADVANCE

Workflow Composer

imageWARE Accounting Manager for MEAP/MEAP-Lite

imageWARE Secure Audit Manager

Personal L istPr int for MEAP ADVANCE

オフィス MFP からのプリント・管理。

セキュリティを保持しつつ、

漏洩抑止からコスト管理まで。

ニーズに叶うワークフローを確立する

「IC カード認証ソリューション」です。

IC Card Authentication

コストマネジメントセキュアプリントデバイスマネジメント

ローカル認証サービス

IC カード認証

セキュアプリント系

Anyplace Print

サーバーレス Anyplace Print

14

出力管理系

imageWARE Accounting Manager



入力系

Anyplace Scan

Workflow Composer

使い慣れたICカードで強固なセキュリティ。

複合機をより使いやすくカスタマイズ。

認証系

Secure printing

Cost Management

Device Management

Personalizing Device

The best solution for

0611

23

32

Personal ListPrint

パーソナライズ

4

鉄道乗車券/定期券や電子マネーなどで

注目を浴び、急速に普及が始まっている非接触方式ICカード。

勤怠・入退室など、オフィス業務のさまざまな管理を

一元化できる社員証としても普及が始まっています。

ICカード認証 for MEAP ADVANCE、

ローカル認証サービス for MEAP ADVANCEは、

オフィスの複合機やプリンターに

FeliCa/MIFARE、eLWISE、SSFCカードによる

個人認証機能の実装を実現し、機器の利用管理から

使用者管理・使用履歴管理をも見据えた

MEAPアプリケーションです。

認証系アプリケーション ICカード認証ソリューション

5

認証系アプリケーション

IC カードについて－カードの種類・接触型から非接触型まで－

電子マネーから社員証まで幅広く使われている IC カード。カード内に埋め込まれた IC チップに情報を記録するようになっています。構造上、磁気カードに比べて記録容量が多く偽造に強いのが特徴です。現在では磁気カードからの切り替えが多く行われており、一般的になりつつあります。IC カードは、内部のデーターを読み書きする方式の違いにより、大きく「接触型」と「非接触型」に分類されます。「接触型」は、リーダー /ライター接点（接触部）を通して情報のやり取りを行います。各種クレジットカードや、ETC カードが「接触型」を採用してします。

対して「非接触型」は、リーダー /ライターから磁界を発生させ、それをカードのアンテナがキャッチすることで、電磁誘導により電力が発生。これによりカード内のCPUが起動して、通信が開始されます。

◉ICカード認証 for MEAP ADVANCEは「非接触型」

IC カード認証 for MEAP ADVANCE で採用している FeliCa や MIFARE、eLWISE、SSFC は、非接触型 IC カードの技術方式です＊。カードの抜き差しが不要で使いやすく、データーを書き換えることでカード自体を何度も再利用でき、1枚のカードで複数の用途を可能にしました。＊ eLWISE は接触型兼用タイプもあります。

Type A 利用シーン：テレホンカード，入退室等特長：Type Bと比べ比較的大きな通信距離を取ることができる。代表的なカード：MIFARE

Type B 利用シーン：介護、住基等公共分野特長：大容量のデーター処理能力がType Aより優れている。

Type C 利用シーン：交通系等特長：高速のデーター処理が可能。代表的なカード：FeliCa

接触型

非接触型

FeliCa は、IC カード乗車券や定期券やプリペイドカードとして採用されています。電子マネーサービスにも FeliCa 技術が採用されているものがあり、かざすだけでレジでの決済が済むため、気軽にショッピングできる点が人気となり利用者を増やしています。※ FeliCa は、ソニー株式会社の登録商標です。

FeliCaの国内シェアは第一位FeliCaカード（フェリカ）

MIFARE も FeliCa 同様、電子マネーや入退出管理、乗車券カードに利用されています。国際標準として定められた非接触 IC カードの規格、ISO14443 Type-A に完全準拠しているため、非接触型 IC カードの業界標準として欧米を中心に広く利用され、世界中で 12億枚を発行しているといわれています。※ MIFARE は、NXPセミコンダクターズ社の登録商標です。

MIFAREの発行枚数は世界一MIFAREカード（マイフェア）

eLWISE は、NTT が開発した IC カードです。従来の IC カードと比較して、10倍以上の情報管理が可能で、幅広い用途やアプリケーションに対応。住民基本台帳カードとして、多くの自治体で利用されています。eLWISE に使われている暗号方式は、ISO/IEC14443（Type-B）を採用。高セキュリティを確保します。※ eLWISEカードは、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社の商標です。

eLWISEはISO/IEC1443暗号化方式eLWISEカード（エルワイズ）

SSFC（Shared Security Formats Cooperation）は、入退室管理カードやOA機器の管理カードなど、複数の異なったカードが存在していたものを統合し、総合的なオフィスのセキュリティー確保を目的とした IC カードのデータフォーマットです。SSFC の仕様は、200 社を超える国内の主要メーカーが参加している SSFC アライアンス（2005年 2月設立）で策定されています。※ SSFC は、大日本印刷株式会社の商標です。

1枚のカードでオフィスのすべてを管理SSFCカード（エスエスエフシー）

ICカード認証for MEAP ADVANCEは、ICカードのタイプに合わせて、FeliCa/MIFARE 版と eLWISE 版、SSFC 版の 4タイプをチョイスすることができます。社員証カードなど、現在使用しているカードに ICカード認証システムを合わせ、1枚のカードで一元管理が可能です。またFeliCaとMIFAREを混在して使用している企業やオフィスでも、問題なく使用できます。

ICカード認証 for MEAP ADVANCEラインナップ－4種類のカードが使える（FeliCa/MIFARE版・eLWISE版・SSFC版）－

カード ID※プライベート領域（セキュリティー領域含む）

FCF、χsmart、SSFCカード ID※プライベート領域（セキュリティー領域含む）

SSFCフォーマット内の社員 ID/領域（レベル2対応）.ComID（ドットコム ID）

読み取り内容

ソニー社

ロイヤルフィリップスエレクトロニクス社ソニー社

NTTコミュニケーションズ

ICカードメーカー

FeliCa/MIFARE版 FeliCa

FeliCa/MIFARE版MIFARESSFC版

eLWISE版

ICカード認証ラインナップ

SCR-331DI-NTTCom（NTTコミュニケーションズ）

HR-331FCSM

ICカードリーダーライター

※ カード利用者が独自にカードフォーマットを設計し利用管理できる領域。複合機 / プリンターの認証システムに使用する情報を格納することも可能です。プライベート領域を複合機 /プリンターの認証システムで利用するためには、カードフォーマットの開示が必要になります。

6


IC カード認証　for MEAP ADVANCE

IC カードを使用してユーザーの一括管理が可能です。

IC カードを使用するので、ID やパスワードを覚えておく必要もなく、簡

単に操作が行えます。

IC カードを使って手軽に認証

・既存の IC カードを利用して imageRUNNER ADVANCE を安全に利用することができます。

・社員証や学生証として使用しているカードを使用することにより、ユーザーと管理者双方にストレスのない利用環境を提供します。

IC カードを

かざすだけ

カードをかざすだけで簡単に個人認証します。入退室管理などで利用している社員証で imageRUNNER ADVANCE と一元管理した

環境を導入することが可能です。

imageRUNNER ADVANCE は、オプションのデバイスポートを装着することにより、外観を損なうことなくカードリーダーを内蔵 *

できます。

* IC カードリーダーHR331FCSM 使用時

IC カードリーダーライターに IC カードをかざすSTEP 1

認証サーバーからOK/NG が本体に返ってくるSTEP 2

ログイン許可（または非許可）STEP 3

IC カードを忘れてしまった場合、キーボードを使用した認証により機器を利用可能にすることができます。

タッチパネルのキーボードを使用して認証

キーボート入力ボタンを押下後ログイン先に『認証サービス』を選択STEP 1

キーボードでユーザー名・パスワードを入力STEP 2

認証サーバーからOK/NG が本体に返ってくるSTEP 3


IC カード認証for MEAP ADVANCE

ICカードでログイン

【認証テーブル】カード情報ユーザー名111111111111 ⇒ suzuki222222222222 ⇒ yamada

ログイン画面

コピー画面

IC カードリーダー

USB接続

IC カード

認証問い合わせ（OK or NG）

IC カード認証サーバー


ICカードログイン画面

ソフトキーボード

キーボードログイン画面

ログイン後認証問い合わせ（ユーザー名・パスワード）

【認証テーブル】ユーザー名パスワードsuzuki ⇒ 11111yamada ⇒ 22222

「認証サービス」をログイン先

として選択しユーザー名とパス

ワード入力しログイン


7


■SSO認証（Active Directory 連携）との併用キーボードを使用した認証では、SSO認証を利用することも可能です。

Active Directory と連携 *することで、普段 PCで利用しているユーザー名・パスワードをそのまま利用し運用可能です。

* 200 ドメインまで利用可能です。

さまざまな個人認証機能との併用が可能


USB接続

キーボート入力ボタンを押下STEP 1


Active Directory から OK/NG が本体に返ってくるSTEP 3


認証問い合わせ（ユーザー名・パスワード）


ソフトキーボードログイン後


WindowsActive Directory

キーボードログイン画面 PCで利用している

ユーザー名とパスワード入力し

ログイン

■SDL 認証との併用SDL 認証では、複合機内にデバイスごとに登録したユーザー情報を照合するため、ネットワークに依存せず認証が可能です。

IC カード認証サービスによるログインと SDL 認証とを併用することで、ネットワークがダウンした際の運用手段としても利用可能です。

キーボート入力ボタンを押下後ログイン先に『このデバイス』を選択STEP 1


本体がOK/NGSTEP 3


■ローカル認証サービスとの併用ローカル認証サービス for MEAP/MEAP ADVANCE を併用して複合機内

にもユーザー情報を登録しておけば、ネットワーク障害により IC カード

認証サーバーを利用できないといったときでも、ローカル認証サービス

を代替として IC カード認証を行うことが可能になります。

また、派遣社員や別部署に所属の人などが「ちょっとコピーをとりたい

けれど、ユーザーとして登録されていないからデバイスを使うことがで

きない」などという場合、複合機内に一時的なユーザーを登録しておき、

ローカル認証サービスを使用してデバイスを使用可能にするといった

運用も可能です。




ログイン後


※デバイスごとに登録した　情報

「このデバイス」を

ログイン先として選択


ログイン画面

コピー画面

【認証テーブル】

IC カード認証 for MEAP ADVANCE

ローカル認証サービスfor MEAP/MEAP ADVANCE

認証問い合わせ（OK or NG）認証問い合わせ（OK or NG）




IC カード

8


－機能の利用制限がカードごとにできる－

■個人ごとの利用権限をサーバーで一元管理カードごとに複合機の使用を制限できます。A さんは「カラーコピー不

可」、Bさんは「コピー／プリントのみ可」、Cさんは「全機能使用可」など、

個人ごとに利用できる機能を設定することができ、さらにセキュリティ

の高い機器運用を実現可能です。

複合機が複数台ある場合でも利用権限をサーバーで一元管理するので、

デバイスごとに登録する必要はありません。

※Access Management System拡張キット（オプション）が必要です。

複合機の機能を個人ごとに制限

－Active Directory に手を加えることなく IC カード認証サーバー Enterprise で一元管理－

個人ごとの複合機利用権限とActive Directory のユーザー情報を ICカー

ド認証サーバー Enterprise で一元管理することが可能になります。

複合機が複数台ある場合でも、デバイスごとに登録する必要はありませ

ん。また、社内で運用中の Active Directory に情報を追加登録する必要は

ありません。

既存の認証システムに手を加えることなく、またカード認証のたびに

Active Directory へ認証する必要が無いので、スムースな IC カード認証

システム構築が可能になります。

IC カード認証サーバー Enterprise Active Directory 連携オプション

－必要な機能のみ認証することが可能－

従来のデバイス認証とは別に、機能ごとに認証を設定することができま

す。例えばコピー機能は認証不要で、送信機能やファクス機能の利用時

にのみ認証が必要、という機能で、認証が不要な機能を使用するときは

認証操作が不要になります。

制限機能を利用する以外のユーザーは認証操作が不要になるため、手間

なく操作が可能です。複合機をさらに使いやすく、柔軟に運用すること

ができます。

※Access Management System拡張キット（オプション）が必要です。

複合機の機能別に認証

IC カード

カラーコピー不可

コピーとプリントのみ使用可

すべての機能を使用可

ICカードリーダー

USB接続

ICカード認証サーバー Enterprise

IC カード認証for MEAPADVANCE


USB接続

Aさん

Bさん

Cさん

ログイン

認証

認証不要コピー通常使用可能

例：コピーには認証を要求せず、FAX と Send に認証を要求する例

FAX

Send操作可能認証操作


IC カード

出力したい複合機にICカードでログイン


キーボード認証時はドメインを選択

キーボードによるユーザー認証問い合わせ

ICカード認証問い合わせ

IC カード認証サーバーEnterprise


【認証テーブル】

パスワード認証

Active directory連携オプション

ユーザー情報を自動的に登録/同期

IC カード認証for MEAPADVANCE

認証テーブル

9


運用管理

■複合機から直接 Active Directory へ認証問い合わせIC カード認証 for MEAP ADVANCE では、Active Directory にカードの情

報を登録 * しておくことによって、IC カード認証サーバーを立てずに

ユーザー情報の一元管理が可能です。

カード情報を Active Directory に追加することで Windows ネットワー

ク内のユーザー情報と共にシームレスに一元管理することが可能にな

ります。

* IC カード内に記録されている Windows ログイン名を使用して認証する場合は、Active

Directory への登録は必要ありません。

■ローカル認証サービスとの併用Active Directory 連携時にも、ローカル認証サービス for MEAP/MEAP

ADVANCE を併用できます。複合機内のローカル認証テーブルにユー

ザー情報を登録することで、Active Directory に登録されていないユー

ザーでもローカル認証が行えます。

例えば、派遣社員や他部門の社員など Active Directory に登録されてい

ないユーザーを、複合機内のローカル認証テーブルに登録し、デバイス

を一時的に使用可能にするといった運用が可能となります。

既存の Active Directory を有効利用したユーザー管理


IC カード

出力したい複合機にICカードでログイン

カード情報を登録

カード情報、パスワードで認証問い合わせ

（パスワードは入力選択可）

ユーザー名、パスワードで認証問い合わせ



キーボード認証時はドメインを選択

IC カード情報管理ツール

管理者端末でユーザーごとにログインICカードをかざして登録

Active Directory



IC カード

カード情報が登録されていない



ローカル認証サービスfor MEAP/MEAP ADVANCE

Active Directory に未登録の場合、ローカル認証サービスへ認証が実施される。

Active Directory に認証問い合わせ

アプリケーションを導入しても、設定は簡単に行うことができます。

設定後も、見やすくわかりやすい操作画面で、だれでも迷うことなく操作することができます。

■IC カード情報を複合機から登録することが可能（Active Directory ご利用の場合）

IC カード認証 for MEAP ADVANCE では、IC カード情報をユーザー自身

が複合機から登録できます。IC カード情報を管理していなくても、その

場ですぐに登録を行うことができ、管理ツールを使用して登録する煩わ

しさから開放されます。

IC カード情報管理ツール（オプション）を使うと、PCから同様の作業を

行えます。

■利用制限の登録複合機の利用制限情報を一元管理することが可能です。グループ単位で

の権限登録・管理が可能です。また複合機ごとの設定は必要ありません

ので管理負荷を軽減できます。

10


■カード登録（認証サーバー/ローカル認証テーブルご利用の場合）管理ツールを使用して、カード情報を認証テーブルへ簡単に登録できま

す。カードの種類によらず、同一の方法で設定が可能です。管理者 PC で

ユーザー情報のファイルを取り込むこともできます。

検索機能を利用して登録済みカード情報の編集や追加 /削除といった日

常のメンテナンス作業も容易に行うことが可能です。また、使用モード

を切り替えることによりユーザー自身が登録作業を行うことが可能に

なります。

IC カードの有効期限、一時的な無効化、発行回数によるログイン可否の

設定が可能です。また、カード情報は、ユーザー自身でメンテナンスがで

きるよう複合機からメンテナンスすることも可能です。環境に合わせて

柔軟な運用管理に寄与します。

※IC カード情報管理ツール（オプション）が必要です。

■サーバー間で認証テーブルの同期が可能IC カード認証サーバーを複数台設置したシステムを構築することが可

能です。各サーバーの認証テーブルを同期させることが可能なので、「1

台をプライマリサーバーとし、もう 1 台をセカンダリサーバーとする」

といった、システムの冗長性が確保できます。

サーバー機器のハードウェア障害時に備えた安定運用や認証テーブル

のバックアップに欠かせない機能が装備されています。

■CSVインポート /エクスポート対応

　（ICカード認証サーバーEnterprise）CSV フォーマットのファイルを IC カード認証

サーバーに取り込むことが可能。インポート時

に取り込むフィールドの順番を指定できるの

で、エクスポートされたファイルの取り込みな

ど、既存システムとの連携作業を柔軟に行うこ

とが可能になります。

IC カード認証サーバーEnterprise

HDD認証テーブル

ローカル認証サービスfor MEAP ADVANCE

IC カード情報管理ツール

HDD認証テーブル

管理者PCでユーザーの情報を一括でメンテナンス

ユーザー自身でカードまたはユーザー情報のメンテナンス


IC カード認証サーバー（プライマリサーバー）

セカンダリサーバー

ログイン画面

コピー画面

同期

認証問い合わせ

認証テーブル


ICカードでログインIC カード

または

IC カード

ローカル認証テーブル

① Active Directoryにユーザー確認（ユーザー名、パスワードの認証）

② Active Directoryからユーザー情報の取得

③ カード情報・ユーザー情報の登録

Active DirectoryIC カード認証for MEAP ADVANCE

■Active Directory認証ユーザーのローカル認証テーブルへの登録ローカル認証サービス for MEAP / MEAP ADVANCE を併用している場合、複合機からカード登録を行うと、Active Directory と連動して、カード情報およ

びユーザー情報をローカル認証テーブルに自動登録します。Active Directory 側でカード情報の書き込みを禁止している場合でも、カード情報（ユーザー

情報を含む）をローカル認証テーブルに登録でき、認証が可能となります。

これにより、事前に管理ツールからユーザー情報を登録しておく必要がなく、ユーザー登録がより効率的に行えます。

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－ローカル認証テーブルでの認証－

IC カードを忘れてしまった場合、キーボードを使用した認証により機器

を利用可能にすることができます。

カードを忘れても認証が可能

ローカル認証サービス　for MEAP ADVANCE

・ICカード認証 for MEAP ADVANCE に追加し、サーバーを必要としない IC カード認証システムを構築します。

・本体内にユーザーテーブルを持つため、サーバーレスの認証環境を構築。管理の負荷を最小限に抑えます。

複数の

複合機のみで

認証システムを

構築

サーバーを必要としないため、容易にシステム導入が可能です。

オフィスの規模にかかわらず、セキュリティを確保できます。

ICカード認証 for MEAP ADVANCEとローカル認証サービス for MEAP ADVANCEを組み合わせると、認証テーブルを複合機本体内に格納することが可能

になります。ICカード認証サーバーを設置することなく複合機自身で認証問い合わせを完結できますので、「機器のICカード認証システムを手軽に構

築したい」といったニーズに最適です。

IC カード認証システムの導入が容易に可能

IC カードリーダーライターに IC カードをかざすSTEP 1

ローカル認証アプリケーションからOK/NG が返ってくるSTEP 2


キーボート入力ボタンを押下後ログイン先に『認証サービス』を選択STEP 1


ローカル認証アプリケーションからOK/NG が返ってくるSTEP 3


サーバーレス





ログイン後

「認証サービス」をログイン先とし

て選択しユーザー名とパスワード

入力しログイン





USB接続

【認証テーブル】カード情報 ⇒ ユーザー名xxxxxx suzuki

サーバーレス

IC カード


ログイン画面

コピー画面IC カード認証for MEAP ADVANCE



12



■個人ごとの利用権限を複合機内のアクセス

権情報で管理カードごとに複合機の使用を制限できます。

Aさんは「カラーコピー不可」、Bさんは「コピー /プリント

のみ可」、Cさんは「全機能使用可」など、個人ごとに利用で

きる機能を設定することができ、さらにセキュリティの高

い機器運用を実現可能です。

※ Access Management System拡張キット（オプション）が必要です。

複合機の機能をデバイス単体で個人ごとに制限

－認証テーブルの共有と、自動同期が可能－

ローカル認証テーブルを持つ複合機（親機）は、外部のFTPサーバーからローカル認証テーブルファイル（CSV形式）を自動でインポートすることがで

きます。サーバー管理者は、FTPサーバー上のテーブルファイルを更新するだけで、複合機の認証テーブルを手動で登録しなおす必要はありません。

同時に、親機と同じネットワーク上に設置された子機（同期クライアント機、10台まで）は親機の認証テーブルを参照し同期を行います。子機は認証

テーブルを最新の状態に保った状態でネットワーク上の他の複合機（認証クライアント機20台まで）からの認証を受け付けることができます。機器ご

とに認証テーブルを用意することなく一括管理でき、コンパクトなシステム運用に便利です。FTPサーバーおよび上位機からの認証テーブルの同期は、

設定されている開始日時や同期間隔に従って自動的に行われます。複数ある複合機の同期時刻や間隔を合わせる同期処理の監視機能により、同一の運

用環境を構築できます。また、同期処理を分散することで、ネットワーク負荷および親機のパフォーマンス低下を抑えることも可能です。自動同期機

能により、多くの複合機が設置されたオフィスでも、認証テーブルを管理・更新する運用負荷を軽減しつつ最新のデーターを参照する環境が整います。

認証サーバーをお持ちのユーザーは、サーバーテーブルとの同期も可能です。

・デバイス内の認証テーブルを共有する場合は、ローカル認証サービス for MEAP ADVANCE がインストールされている機器に電源が入っていない場合や、ネットワークケーブルが接続されていない場合、

その他メンテナンスや何らかの障害などで認証テーブルにアクセスできない場合などは、全ての複合機 /プリンターが利用できなくなることがあります。

・ IC カード認証サーバーを設置せず、複数の複合機 /プリンターから機器内の認証テーブルに認証問い合わせを行うシステム運用では、プライマリ機の他にセカンダリ機の設定を推奨します。

・同期する際の子機が imageRUNNER の場合は、ローカル認証サービス Ver3.0 以降が必要になります。

複数の iR で認証テーブルを共有・自動同期

ICカードリーダー（USB接続）

iR-ADV（MEAP搭載機）



iR/iR-ADV（MEAP搭載機）


認証テーブルを

自動更新し

常に最新のデーター




認証テーブル

ローカル認証サービス for MEAP ADVANCE

認証テーブル

アクセス権情報

9台以内

カラーコピー不可

コピーとプリントのみ使用可

すべての機能を使用可


USB接続

Aさん

Bさん

Cさん


ICカード認証for MEAP ADVANCE

ICカード認証for MEAP ADVANCE



FTP サーバー

ユーザーシステム

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imageRUNNER ADVANCE の個人認証機能を、ユーザー認証だけでなくユーザーごとの利用機能（カラーコピー禁止、FAX 送信禁止など）のアク

セス制御の管理をすることができるようにしたキットです。

ロールと呼ばれる機能権限が 5 段階用意されており、ユーザーには与えられたロールの機能制限をかけることができます。それぞれのロールは変

更することができ、使用環境に合わせて使用権限を変えることが可能です。

Access Management System拡張キット

「ICカード認証」を簡単に導入できるように、必要なアプリケーションと周辺機器をセットにしてご用意しました。IC カード認証 Simple、IC カー

ド（Felica）5 枚、IC カードリーダーライター、IC カード情報の簡単登録ツール（1 ライセンス）、PC 登録用 IC カードリーダーライター、

imageWARE Accounting Manager Simple for MEAP※をひとつにしたパッケージです。

※ 単体では取り扱っておりません。

MEAP ADVANCE パーソナルパック

「セキュリティ」を簡単に導入できるように、必要なアプリケーションと周辺機器をセットにしてご用意しました。

IC カード認証 for MEAP ADVANCE､ローカル認証サービス for MEAP ADVANCE､Personal ListPrint for MEAP

ADVANCE､IC カードリーダーライターをひとつにしてセット。

「簡単・便利・安心」のパッケージです。

MEAP ADVANCE セキュリティパック

IC カード認証 for MEAP ADVANCE Ver. 2　－認証の冗長性、運用環境の柔軟性に富んだ新機能－


IC カード





Windows Active Directory

USB接続



IC カード

認証キャッシュ機能

USB接続




Windows Active Directory （親機）

認証機能の冗長性

ネットワークやサーバーのダウン時、キャッシュ

情報による認証が可能となり、機能の冗長性が向

上しました。

複合機が過去のログインユーザーのキャッシュ情

報を2000件まで保持し、それにより認証を行い、

デバイスを使用できます。

ユーザーの運用環境の柔軟性

IC カード認証 for MEAP ADVANCE は、Active

Directory 連携の機能を持っています。サーバー認

証やローカル認証、Active Directory 連携への切り

替えも、別途アプリケーションを用意することな

く、ユーザーの運用に合わせて切り替えることが

可能です。

また、後の運用で IC カードの種類の変更の際にも、

USB ドライバーアプリケーションの切り替えだけ

で対応することが可能です。

ACM095460

ACM095460

1000

14

自分の出力したいデーターを、ネットワーク上にある

どのオフィスMFPからでも出力したい。

でも、取りに行く間に出力紙がなくなってしまうと困る…。

Anyplace Print for MEAP ADVANCE/

サーバーレス Anyplace Print for MEAP ADVANCE/

Personal ListPrint for MEAP ADVANCEは、

ICカードによる個人認証機能と合わせて、

印刷物の放置紙を抑止し、印刷に関わる業務の効率化や

デバイスの最適配置を強力に推進するシステムです。

認証後は、自分自身の印刷ジョブのみを表示して

印刷が可能になり、さまざまな場所に設置された

複合機やプリンターがネットワークから、いつでも好きな時に、

好きな場所で、安全にプリントできるというセキュアな

ユビキタス・プリント環境を実現します。

* Personal ListPrint for MEAP ADVANCEは使用するプリンターを指定する必要があります

セキュアプリント系アプリケーション ICカード認証ソリューション

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セキュアプリント系アプリケーション

Anyplace Print　for MEAP ADVANCE

・自分のデーターを、好きなときに必要な場所でプリンティングできるシステムです。

・出力の遅れ、放置紙による情報漏えいなど、「紙」による情報のリスクを回避することが可能です。

ユビキタス

プリンティング自分のデーターをどこからでもプリントすることが可能になるシステムを提供します。

－ネットワーク上の imageRUNNER ADVANCE から－

自分のデーターを、いつでも、どのプリンターでも出力したい。でもセ

キュリティも気になる。 Anyplace Print for MEAP ADVANCE は、自分の印

刷ジョブを、セキュリティを確保しつつ、ネットワーク上のどの複合機 /

プリンターからでも出力可能 *にするシステムです。

*同一グループの複合機 /プリンター間でどこでも印刷が可能。

いつでもどこでもプリントアウト

ネットワークでつながっている複合機 / プリンターであれば、どれからでも出力が可能 *。例えば、

10 階フロアの自分のデスク上の PC からプリント指示を行い、3 階会議室の直近にある

imageRUNNER ADVANCE から出力といったことが可能です。自分がログインしなければ印刷がで

きないので、部外者が書類を見てしまったり、間違って出力するといったことがありません。

*同一グループの複合機 /プリンター間でどこでも印刷が可能。

離れていてもプリントアウト

クライアント PCで印刷STEP 1

デバイスでログインSTEP 2

印刷ジョブのリストから選択して出力指示

（Satera LASER BEAM PRINTER の場合自分の印刷ジョブがすべて出力）

STEP 3

クライアント PC（10 階で…）


仮想プリントサーバー

書誌情報サーバー

PCからプリントサーバーへ印刷指示1

クライアントPCからの出力後、

どのimageRUNNER ADVANCE機からでも印刷が可能

サーバーよりデーターが送られ印刷3出力したいSatera LASER BEAM PRINTERにログイン

2

出力したいimageRUNNER ADVANCEにログイン

印刷

印刷

2書誌情報認証確認

印刷指示ジョブリスト

10F

3F

※ Satera LASER BEAM PRINTERでは、別オプション Anyplace Print for MEAP-Lite にて本機能をご利用いただけます。

1614


－操作ログイン名を非表示にすることも可能－

imageRUNNER ADVANCE でログインすると、パソコンから印刷指示した

自分のジョブのみが表示されます。そのため間違って他人のデーターを

プリントすることがありません。さらに、自分のログイン名を非表示にす

ることも可能です。また、カラー情報表示機能を搭載しています。プリン

トされるジョブによって、印刷設定表示でカラー／モノクロの確認がで

きます。

簡単画面で簡単操作他の人が使用中でも別の imageRUNNER ADVANCEでプリントアウト


プリント出力時に個人ごとの利用制限の管理が可能

IC カード認証サーバーアプリケーション Enterprise 版を使用すること

により、Access Management System 拡張キットによる複合機の機能制

限が可能になります。IC カード認証時に、認証サーバーが権限情報を含

むユーザー情報を取得し、そのユーザー情報でジョブ一覧をフィルタリ

ング。ユーザーが使用できる機能を提供します。

※ カラー出力が制限されたユーザーがカラー印刷を実行した場合は強制的にモノクロ印刷され

ます。このとき、設定により「カラー文書はモノクロでプリントされます。宜しいですか？」の

ダイアログが表示され、［はい］の押下で印刷が開始されます。それ以外の制限された機能で印

刷を実行したジョブは出力されません。


管理者に登録されているユーザーは、未印刷文書削除ページにアクセス

して、印刷されていない文書を削除することが可能です。

未印刷文書の管理

一度プリントし、消去したデーターでも、最大 3日分のデーターを再表示

し、印刷することができます。あのときの書類をもう一度出力したい・・・

というときでも、安心して再印刷ができます。

再印刷が可能

印刷指示はしたけれど、imageRUNNER ADVANCE は Aさんが大量に使っ

ていて、別の imageRUNNER ADVANCE に指示し直し・・・といった場合

でも、わざわざ自分のデスクに戻って指示をし直す必要がありません。

隣の imageRUNNER ADVANCE にログインすれば、そこからプリント *す

ることができます。

* 同一グループの機種で可能

印刷済み取得：印刷指示後に消去されたジョブを再度表示させることが可能です。（要設定：最大3日分）

全選択ボタン：全ての文書を選択します。選択解除ボタン：選択された文書を選択解除します。詳細情報ボタン：選択中の文書の詳細情報を表示します。消去ボタン：選択した文書を消去します。

日付/時刻：保存日時の古い順に表示されます。

ログインユーザー表示：ログインしたユーザーを表示します。非表示にすることもできます。

一覧取得：未印刷データーを取得します。

プリント開始選択されている印刷データーの印刷をします。

ページ数/部数

印刷設定表示：印刷文書の設定情報が表示できます。（カラー/モノクロ、片面/両面、Nin1）

ジョブのリスト表示：ログインしたユーザーの保存文書一覧です。

Aさん使用中プリント可能

－印刷ジョブを PCアカウントではなく、「人」に紐づける－

複数の PCアカウントを使用するユーザーでも、各 PCアカウントを一枚

のICカードに集約することができる機能です。PCアカウント毎にICカー

ドを所有する必要がなくなる為、IC カードの購入コスト・管理負荷の軽

減に貢献します。

ユーザー名エイリアス機能

imageRUNNER ADVANCEへのログイン名を入力します。

imageRUNNER ADVANCEへのログイン名に紐づけるPCアカウント名を入力します。（最大10件）

ユーザーの権限情報を表示する「権限情報ダイアログ」画面を表示します。

「詳細情報ダイアログ」画面を表示します。

制限文書はグレーアウトされます。

ユーザー名を入力して未印刷文書を検索します。

削除する文書にチェックを入れ、［削除］をクリックします。

18


サーバーレスAnyplace Print for MEAP ADVANCE

・必要なときに必要な場所でプリントできるシステムを複合機の連携機能で実現します。

・出力の遅れ、放置紙による情報漏えいなど、「紙」によるリスクを回避することが可能です。

・プリント設定ミスによる不要な印刷コストを削減することができます。

サーバーレス

ユビキタス

プリンティング

別途サーバー機器不要、複合機のみでどこからでもプリントすることができるシステムを提供します。


これまでのどこでもプリントでは、システム構築のために別途サーバー

機器の導入が必須でした。サーバーレス Anyplace Print for MEAP

ADVANCE では、複合機がどこでもプリントに必要なサーバー機能を持

ち、複合機同士が連携して、ネットワーク上のどの複合機からでも出力可

能 *となるシステムです。

* 同一グループの複合機でどこでも印刷が可能。

複合機のみのシステムでどこでもプリントを実現

プリントデータがどの複合機に格納されているかは、ネームサービス*

を提供する複合機に問い合わせ、通知を受けることで、印刷を指示した

複合機から出力されます。

ネームサービスは、最大 10台の複合機で稼働させることができるため、

サーバーなしでも安定したシステム

クライアント PCで印刷STEP 1

デバイスでログインSTEP 2

印刷ジョブのリストから選択して出力指示STEP 3

システムに必要な複合機の電源が入っていなかったり、メンテナンス中

などでどこでもプリントが利用できないといったことなく、安定的に運

用が可能です。

* ユーザー毎の印刷データがどの複合機に格納されているかを取得 /管理 / 通知するサービス。



ストレージ機出力機

ネームサービス機

印刷データ転送

書誌情報取得

PCからストレージ機に印刷指示1

クライアントPCからの印刷実行後、

どのimageRUNNER ADVANCE機からでも印刷が可能

データが送られ印刷3

出力したいimageRUNNER ADVANCEにログイン

印刷

印刷

2

書誌情報

ネームサービス情報

印刷データ

印刷したジョブを選んで出力指示

ネームサービス情報送付

ネームサービス情報問合せ

ネームサービス情報通知

19


ネットワークでつながっている複合機であれば、どこからでも出力可能 *。

例えば、10階フロアのデスク上にあるパソコンからプリントを実行し、3

階会議室の直近にある imageRUNNER ADVANCE から出力といったことが

可能です。複合機でログイン後、指示するまで出力されないので、部外者が、

書類を見てしまったり、誤って出力する、といったことがありません。

* 同一グループの複合機でどこでも印刷が可能。

離れていてもプリントアウト

10F3F

他の人が使用中でも別の imageRUNNER ADVANCEでプリントアウト

印刷指示はしたけれど、imageRUNNER ADVANCE は Aさんが大量に使っ

ていて、別の imageRUNNER ADVANCE に指示し直し・・・といった場合

でも、わざわざ自分のデスクに戻って指示をし直す必要がありません。

隣の imageRUNNER ADVANCE

にログインすれば、そこからプ

リント * することができます。

* 同一グループの機種で可能

Aさん使用中プリント可能

一度プリントし、消去したデータでも最大 3日分* のデータを再表示し印

刷することができます。あの時の書類をもう一度出力したい・・・とい

うときでも、再印刷可能です。

* 複合機側で設定した期間

再印刷が可能

簡単画面で簡単操作


プリント出力時に個人ごとの利用制限の管理が可能

IC カード認証サーバーアプリケーション Enterprise 版やローカル認証

サービス for MEAP ADVANCE を使用することで、Access Management

System 拡張キットによる複合機の機能制限が可能になります。IC カー

ド認証時に、認証サーバーが権限情報を含むユーザー情報を取得し、その

情報でジョブ一覧をフィルタリング。ユーザーが使用できる機能を提供

します。



Anyplace Print for MEAP ADVANCE / サーバーレス Anyplace Print for MEAP ADVANCE / Personal ListPrint for MEAP ADVANCE 比較

全選択ボタン：全ての文書を選択します。選択解除ボタン：選択された文書を選択解除します。詳細情報/印刷設定ボタン：選択中の文書の詳細情報を表示します。消去ボタン：選択した文書を消去します。

印刷済み取得：印刷指示後に消去されたジョブを再度表示させることが可能です。（要設定：最大3日分）


一覧取得：未印刷データを取得します。

ページ数/部数

日付/時刻：作成日時の新しい順に表示されます。（管理者設定ページで降順/昇順の変更可能）

印刷設定表示：印刷文書の設定情報が表示できます。（カラー2色/モノクロ、片面/両面、Nin1）

プリント開始：選択されている印刷データの印刷をします。

ジョブのリスト表示：ログインしたユーザーの保存文書一覧です。保存日時の新しい順に表示されます。

出力指示時にカラーモード /部数の変更可能

パソコンからカラー、自動（カラー /モノクロ）、または 2色を指定して印

刷したジョブは、複合機の［詳細情報］画面でモノクロにカラーモードを変

更して出力することが可能です。モノクロ印刷をカラー印刷してしまうと

いったプリントミスを減らすことができます。また部数変更も可能です。

どこでも印刷

パソコンでの一覧表示/文書削除

印刷設定変更

2色アイコン表示（一覧画面）

未/再印刷の分割表示

最大取扱文書数

上限面数制限（部門ID管理機能）

代理印刷

複合機とレーザービームプリンターを横断したどこでも印刷

機能 Anyplace Print

○

○（未印刷文書削除機能）

×

×

○

100文書

×

○（ユーザーエイリアス機能）

○

サーバーレス Anyplace Print

○

×

部数/カラーモード変更

○

○

100文書

×

×

○

Personal ListPrint

×

×

部数/カラーモード変更

○

×

32文書

○

○（グループ印刷）

×

カラ-で指定した印刷文書をモノクロに変換することができます。部数変更もできます。


imageRUNNER ADVANCE でログインすると、パソコンから印刷指示した自

分のジョブのみが表示されます。そのため間違って他人のデータをプリン

トすることがありません。さらに、自分のログイン名を非表示にすることも

可能です。また、様々な印刷設定（カラーモード、片面/ 両面、Nin1、部数、ペー

ジ数）がジョブ一覧に表示され、出力前に設定ミスを確認することができま

す。さらに、印刷のやり直しを行うことなく、複合機の操作パネルで「カラー

/2 色」から「モノクロ印刷」への変更ができます。また部数変更も可能です。

20


Personal ListPrint for MEAP ADVANCE は IC カード認証 * といった

imageRUNNER ADVANCE の認証システムと連携することで、プリント

サーバーを使うことなく、個人認証プリントが可能。容易なシステム導入

が可能です。

* IC カードで個人認証を行うためには、別途 IC カード認証 for MEAP ADVANCE および IC カード

認証サーバー、またはローカル認証サービス for MEAP ADVANCE が必要です。

プリントサーバーレスで個人認証印刷を実現

ユーザー認証後、操作パネルに表示されるプリントジョブは、クライアント PCからの印刷時にあらかじめ imageRUNNER ADVANCE に保存しておいたも

ののみです。その場で自分の印刷ジョブのみを表示させ、印刷を実行させることが可能です。グループ文書として文書を保存することにより、部門等で共

有したい文書を表示し、印刷することもできます。

通常印刷時の操作・流れ

Personal ListPrint　for MEAP ADVANCE

・自分のデーターだけを、他の人に見られることなくプリントすることができるようにします。

・imageRUNNER ADVANCE が離れていても、安心してプリント指示ができます。

はなれた場所でも

安心プリント。

他人に見られたくない機密文書の印刷。でも機械が離れていて心配・・・。

そういった作業環境に、Personal ListPrint for MEAP ADVANCE が威力を発揮します。

IC カードリーダーUSB接続

IC カード

クライアント PC

プリントサーバーレスで実現します。

認証用アプリケーション IC カード認証for MEAP ADVANCE 等

Personal ListPrint for MEAP ADVANCE

通常のオペレーションで印刷実行・クライアントソフトは不要・ Personal ListPrintアプリケーションで使用する任意のBOXを指定

1 ICカードで認証・ ICカード認証の他、SSO*1/SDL*2 の認証とも連携・自分の印刷ジョブのみが表示され印刷したいデーターのみ選択します。

3

BOXに保存・ imageRUNNER ADVANCE本体内のHDDに印刷データーを一旦保存

2 印刷・印刷ジョブのリストから出力したいジョブを選択して出力指示

4

*1 Active Directory を使用した個人認証機能。 *2 機器本体内に登録されたユーザー名、パスワードを使用した個人認証機能。

21


－個人だけでなく、部門単位での共有印刷－

グループ印刷機能とは、部門共有文書として印刷ジョブを投入することで、自分以外の部門内ユーザーがオンデマンドで印刷することができる機能です。

部門内で回覧する資料を誰かが印刷実行することで、他の方は印刷実行しなくてもプリント可能なので、プリント操作のステップを減らすことができま

す。また、複数の PCアカウントを所有するユーザーも本機能を利用することで、各 PCアカウントを一枚の IC カードに集約することが可能で、カードの

コストや管理の両面に貢献します。

グループ印刷機能


IC カード認証サーバーアプリケーション Enterprise 版を使用することに

より、Access Management System 拡張キットによる複合機の機能制限

が可能になります。IC カード認証時に、認証サーバーが権限情報を含む

ユーザー情報を取得し、そのユーザー情報でジョブ一覧をフィルタリン

グ。ユーザーが使用できる機能を制限します。



プリント時、パソコンで使用するプリンタドライバーは汎用ドライバー

を使用。新たにクライアントソフトを各 PC へインストールする必要は

ありません。クライアント PC から印刷したい imageRUNNER ADVANCE

を指定し保存設定したうえで印刷を行うと、プリントジョブは指定した

imageRUNNER ADVANCE 本体内の「ボックス」に一旦蓄積されます。その

ためプリントジョブを蓄積するためのプリントサーバーが不要です。

簡単画面で簡単操作

簡単画面でジョブを選択し、［詳細情報／印刷設定］を押下することによ

り、印刷部数、カラー /モノクロ /2 色の設定を変更することが可能です。

複合機上での印刷設定変更

個人文書・グループ文書の表示切替をします。

ログインしたユーザー個人が投入した文書を表示します。

個人文書・グループ文書の表示切替をします。

ログインしたユーザーが所属している部門内で共有印刷したい文章を表示します。

ジョブのリスト表示：ログインしたユーザーの保存文書一覧です。

プリント開始：選択されている印刷データーを指定されたプリント部数で印刷します。

更新：一覧表示を最新の状態に更新します。


全選択ボタン：全ての文書を選択します。選択解除ボタン：選択された文書を選択解除します。詳細情報ボタン：選択中の文書の詳細情報を表示し、文書の詳細の確認および、カラー／部数の設定が変更できます。消去ボタン：選択した文書を消去します。

印刷設定表示：印刷文書の設定情報が表示できます。（カラー/モノクロ/2色、片面/両面、Nin1）

表示切替ボタン：個人・グループ別の印刷ジョブを表示切替させることができます。

ページ数/部数

プリント後文書消去：プリント後文書消去する/しないを選択します。

日付：保存日時の古い順に表示されます。

印刷部数を変更できます。

カラー/モノクロ/2色の設定が変更できます。

ユーザーの権限情報を表示する「権限情報ダイアログ」画面を表示します。

ユーザーが使用できる機能を表示します。


「詳細情報ダイアログ」画面を表示します。

標準画面グループ印刷画面

22



コンフィグレーションツールで簡単な印刷設定を実現

キヤノンドライバーコンフィグレーションツール（CDCT）は、

キヤノン製オフィス向けプリンタドライバーの初期設定値（デ

フォルトの設定値）を変更し、ユーザーのスキルを問わず使い

やすくプリントできるようにカスタマイズするソフトウェアで

す。用紙はA4固定で出力したい、プリント時には必ずユーザー

ID をプリントしたいなど、ユーザーのニーズに合わせたドラ

イバー画面を設定することができます。

Anyplace Print for MEAP ADVANCE と Personal ListPrint for

MEAP ADVANCE は、セキュアプリントアプリケーションとし

て、同様の機能を持っています。大きな違いは、Anyplace

Print for MEAP ADVANCE はプリントサーバーを必要とし、大

規模なネットワークを有している環境にも対応しているのに対

し、Personal ListPrint for MEAP ADVANCE はプリントサーバー

を必要とせず、容易にシステム構築が可能になります。

Personal ListPrint for MEAP ADVANCE 使用時には、保存ジョブ以外のプリントを受け付けない設定により強制 BOXプリントが可能

imageRUNNER ADVANCE 本体の設定で、BOX 以外のジョブをプリント不可にすることが可能。Personal ListPrint for MEAP ADVANCE 使用以外は

プリント機能を使用できないようにすることができます。

SetUpAssist でプリンタドライバーの一括インストールが可能に

SetupAssist は、誰でも簡単に、管理者の意図した設定で自動的にプリンタドライバーをインストールすることができます。

キヤノンドライバーコンフィグレーションツール（CDCT）で設定したプリンタドライバーを、SetupAssist で簡単にインストール。

これでコンピューターに関する知識・スキルに左右されることなく、すべてのクライアント PCのドライバーを同じ設定にすることができます。

セキュアプリントの運用・管理

プリントサーバークライアントインストール

「どこでもプリント」

保存印刷ジョブ数

imageRUNNER ADVANCE認証システムとの連携

要不要

本アプリがインストールされたネットワーク上の

imageRUNNER ADVANCE全て*1

プリントサーバーのHDDに依存

必須（IC認証/SSO/SDL）

AnyplacePrintfor MEAP ADVANCE

不要不要

印刷指示をしたimageRUNNER ADVANCEのみ

imageRUNNER ADVANCEのボックスの容量に依存*2

必須（IC認証/SSO/SDL）

Personal ListPrintfor MEAP ADVANCE

*1：同一グループの imageRUNNER ADVANCE で可能。*2：本アプリで使用する任意の BOXはパスワードで管理します。

カスタマイズ

“初期値”：片面印刷・1ページ/枚印刷 “初期値”：両面・2ページ/枚・パンチ・ステイプル

インストール中（しばらくお待ち下さい。）4

［はい（Y）］ボタンを押下。3

インストール完了6

OSを再起動してください。5

［インストール開始］ボタンを押下。2

ASTSetup.exeを起動。1

配布用配布用

プリンタドライバ（インストーラ付き）

※ 各画面は実際と異なる場合があります。

23

MFP利用時に、コスト意識向上・セキュリティ強化を行いたい。

そのために、ネットワーク上にある複数の

オフィスMFPの使用状況を正確に把握したい。

でも、人手をあまりかけたくはない。

出力状況の集計から分析、ログ管理による

情報漏洩防止などのセキュリティの確保まで、

これらをシステムによって手離れ良く実現できる

アプリケーションが多種用意されています。

いずれも複雑なシステム構成を避け、

充実した機能をシンプルに実装しています。

人手をあまりかけずに、MFPをトータルに

管理することが出来ます。

出力管理系アプリケーション ICカード認証ソリューション

出力管理系アプリケーション

24

・集計・分析機能によるコスト削減効果、ジョブ履歴抽出機能によるセキュリティ効果などを

管理者の手を煩わせることなく実現します。

1. 複合機利用時にユーザーの利用実績を本体パネルに表示させることで、

コスト削減意識を向上させることが可能です。

2. プリントやコピーの出力量を、部門単位や個人単位で把握することが出来ます。

カラーや両面、用紙サイズごとの集計も可能で、オフィスの出力量管理に最適です。

3. いつ、誰が、どんな操作をしたか、使用履歴をCSVファイルとしてログ保存出来ます。

imageWARE Accounting Managerfor MEAP

集計・分析・セキュリィティの確保まで多彩な機能を装備

Lite印刷ログ

印刷ログ

コピーログ

ファックス通信ログ

スキャンログ

1台の集計には、ブラウザを使って集計・分析

複数台の集計には、専用ツールとExcelを使って集計・分類

Webブラウザ

データー収集アプリケーション

集計マクロツール

通常業務で使用するPC


25

IC カード認証でログイン後、そのユーザーの利用実績を表示することが

できます。

まず、ポップアップ表示で任意に設定した社内目標などのメッセージに

より、管理者は何もしなくてもユーザーに、セキュリティやコスト削減な

どの意識をさらに向上させることが出来ます。

・メッセージのみの表示／利用実績のみの表示、また、両方の表示が可能です。

・初回ログイン時にのみメッセージを表示することもできます。

利用時に自分の利用実績を確認

またメッセージに加え、カラーページ数・モノクロページ数・両面率な

どの利用実績を表示させることができます。さらに、あらかじめ単価設定

をしておくことで、金額による利用実績を表示させることも可能です。

目標値設定まで行うと画面上のプログレスバーの長さと色で視覚的に現

在の利用状況を確認させることも可能です。

一目で自分の使用状況の把握ができるので、効率出力への意識向上効果

が期待できます。

〈金額表示〉〈目標値表示〉

ページ単位表示金額単位表示

－予約集計－

その時点でのリアルタイムの集計状況を把握できる「現在の集計」に対し、

「予約集計」機能を利用すれば、「毎月」や「毎週」など、定期的な集計を行う

ことが可能です。

予約集計機能では、あらかじめ締め日時を指定しておくことによって、締

めのタイミングで集計状況を確認しなくても、後日あらためて前回リ

セット時からの集計状況を確認することができ、定期的な集計運用が可

能になります。

1 ヵ月毎など、定期的に集計

－複数台集計機能－

複数台の imageRUNNER ADVANCE/Satera LBP を一括集計で

きます。データー収集アプリケーションを使用し、デバイス

別集計/マスターファイルを参照して集計（部・課・人名集計）

など、便利な機能を用意。集計結果は加工も容易です。収集結

果は、現在までの集計結果または予約しておいた時間での集

計結果を選択でき、またプリント、FAXなどのジョブタイプ、

カラーモードなどを選択することができます。

集計単位は部門 ID 別、ユーザー別に分けて集計することも

できます。

複数のデバイスから集計結果を一括で収集

定期的な集計が可能予約集計後、同時にリセットさせることで、定期的な集計運用が可能例：毎月1日00:00に予約時間の設定をし、同時リセットするように設定

8月分の集計結果

前月分の集計を、翌月いつでも確認できます。9月分の集計結果 10月分の集計結果

前回リセット（8/1 0:00）予約時間締め＆リセット（9/1 0:00）予約時間締め＆リセット（10/1 0:00）

現在の集計と予約集計の違い例：前回リセット7月6日、予約集計設定日7月25日、現在：7月31日の場合

予約集計（7/6）予約時間の集計（7/25）現在（7/31）

7月6日～25日までの集計を見るのが予約集計

7月6日～31日（現時刻）までの集計を見るのが現在の集計

現在までの集計結果

iW AM forMEAP-Lite

iW AM forMEAP

ユーザーマスター

デバイス別集計/マスタファイルを参照して集計（部・課・人名集計）など、便利な機能。集計結果は加工も容易です。

予約（or現在）の集計結果

予約の集計結果

データー収集アプリケーション

集計結果

集計マクロツール

26


－バックアップ・自動バックアップ・リストア－

集計データー（現在・予約）や、ジョブ履歴、各設定情報などをファイル（*.nmb）にしてバッ

クアップする機能です。

・現時点のバックアップファイルを作成するバックアップ機能

・毎日 1回、SMBや FTP でバックアップファイルを自動送信する自動バックアップ機能

・保存しておいたバックアップファイルを元の状態にするリストア機能

などが搭載されています。

各情報をバックアップ

ユーザー名や部門 ID ごとに以下項目の集計が

できます。

各情報をバックアップ

取得出来るジョブ履歴項目は以下 84種類です。

・ imageWARE Accounting Manager for MEAP は最大 10,000 件まで保存できます。

・ imageWARE Accounting Manager for MEAP-Lite は最大 2,000 件まで保存できます。

・ご利用する機種や環境によって、取得できる情報に差があります。

ジョブ履歴項目

2 in 14 in 1以上A3A4B4B5レターその他普通紙再生紙その他

ページ数用紙枚数

用紙枚数

ページレイアウト*

両面

合計

用紙サイズ*

用紙タイプ*

出力（コピー/プリント/ボックス/受信）

ページ数送信時間（秒）送信回数

ファクス送信

ボックススキャンリモートスキャンファクスIファクス電子メールFTPSMBNetWare

スキャン

No.123456789

101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142

分類

出力状況

ユーザ特定

ページ数

カラーページ数

白黒ページ数

用紙枚数

用紙タイプ別ページ数

両面/集約印刷状況

項目名ジョブタイプ開始時刻終了時刻製品名シリアル番号デバイス名IPアドレスドキュメント名カードリーダコンピュータ名ログ識別番号部門ID認証方法ユーザ名ページ数合計カラー合計白黒合計カラーカウント面数(A3)カラーカウント面数(A4)カラーカウント面数(B4)カラーカウント面数(B5)カラーカウント面数(レター)カラーカウント面数(レジャー)カラーカウント面数(リーガル)カラーカウント面数(エグゼクティブ)カラーカウント面数(その他)白黒カウント面数(A3)白黒カウント面数(A4)白黒カウント面数(B4)白黒カウント面数(B5)白黒カウント面数(レター)白黒カウント面数(レジャー)白黒カウント面数(リーガル)白黒カウント面数(エグゼクティブ)白黒カウント面数(その他)用紙枚数普通紙再生紙その他両面2ページ/枚4ページ/枚以上

No.434445464748495051525354555657585960616263646566676869707172737475767778798081828384

分類項目名ボックススキャン(白黒)ボックススキャン(カラー)リモートスキャン(白黒)リモートスキャン(カラー)ファクス(白黒)ファクス(カラー)Iファクス(白黒)Iファクス(カラー)電子メール(白黒)電子メール(カラー)FTP(白黒)FTP(カラー)SMB(白黒)SMB(カラー)NetWare(白黒)NetWare(カラー)ファクス電話番号ファクス送信ページ数送信時間宛先名相手の電話番号ファクス受信ページ数受信時間相手先略称回線種類枚数 x 部数結果終了コード受付番号送受信ジョブタイプ宛先 / 相手先通信モード送信ページ数送信サイズ(K Byte)Fコードモノカラー合計ホチキスパンチBilling CodeBilling CodeBilling Codeクリア単色（トータル）

スキャン

ファクス送信

ファクス受信

ファクス送受信

出力状況2

送信状況

出力状況3

出力状況4

27


－ジョブ履歴抽出マクロツール－

本体に保存されたジョブ履歴は、共有フォルダーや FTP サーバーやメー

ルに自動エクスポートできます。前日分のジョブ履歴を 1ファイルづつ、

差分のみ送信します。ファイル名には日付やデバイスの IP アドレスが付

けられるので、判別も容易です。

さらに、製品に同梱しているジョブ履歴抽出マクロツールを使用して、自

動エクスポートしたジョブ履歴の CSV ファイルから必要な情報を容易

に抽出することができます。

例えば、印刷ドキュメント名に「顧客情報」が含まれるものや、特定ユー

ザーの操作履歴のリストアップ、FAX送信先の番号など、多彩な検索条件

で必要なジョブ履歴を簡単に抽出できます。

ジョブ履歴から欲しい情報だけをピックアップ

－データー収集アプリケーション－

データー収集アプリケーションは、複数の imageRUNNER ADVANCE/Satera LBP から集計結果を収集したり、「予約集計」、「ジョブ履歴の自動エクスポー

ト」などを一括で設定するためのアプリケーションです。

複数台を一括設定

－モニタリングツール－

imageWARE Accounting Manager for MEAP/MEAP-Lite Monitoring Tool は、imageWARE Accounting

Manager for MEAP / MEAP-Lite がダウンしている場合や、正常に集計カウントやジョブ履歴送信を行って

いないとき、異常状態をメール通知もしくは掲示板（本体操作パネル）で通知する、imageWARE

Accounting Manager for MEAP / MEAP-Lite の監視ツールです。

異常発生時にメールで通知

ジョブ履歴CSVファイル

ジョブ履歴

ジョブ履歴自動エクスポート

毎日1回

ジョブ履歴抽出マクロツール

iW AM forMEAP Lite

iW AM forMEAP Lite

iW AM forMEAP

iW AM forMEAP

一括収集・設定データー収集アプリケーション

iW AM for MEAP / MEAP Liteへ設定登録

予約集計の設定

集計結果のリセット

デバイスパネルの設定

ジョブ履歴の自動エクスポートの設定

自動バックアップの設定

iW AM for MEAP / MEAP Lite MONITORING TOOLへ設定登録

異常検知の設定

MEAP機への登録・接続確認

部門ID登録

iW AM for MEAP / MEAP Liteから収集

集計結果の収集設定情報のエクスポート

監視ツール接続確認

MEAP接続確認

iW AM forMEAP-Lite

iW AM forMEAP

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簡単に検索・

画像ログ閲覧

出力した画像を PDFデーターで保存し、内容を監視することで、

出力物や FAXの情報を管理・追跡し、情報漏洩リスクを低減する従来にない

システムが、imageWARE Secure Audit Manager です。オフィスにおける紙 /

電子ドキュメントのトータルなシステム化を実現してきた実績を基に、

新しい紙文書の情報漏洩対策やコスト管理手段を提案します。

－PDF 変換 /OCR 処理－

コピーやプリントや FAXが行われると、一旦 imageRUNNER ADVANCE 上に保管された後、

定期的に SAM コンパクトサーバーに画像ログとジョブログが送信されます。送信間隔は

10分～ 24時間まで 12段階で設定できます。ネットワークの負荷を考慮し、夜間にのみ送

信することもできます。送信された画像やジョブログは、SAMコンパクトサーバーが PDF

変換やOCR処理を行い、ローカルドライブ上もしくは共有フォルダーに画像を保存します。

自動で画像ログを保存

ジョブログのみの管理から、さらに高セキュリティな画像ログ管理へ。誰がどんな内容をコピーしたり、印刷したり、FAX しているか。

それらをデーターベースなどの複雑なシステムを使わずにすべて管理できるのが imageWARE Secure Audit Manager コンパクトです。

各ユーザーがいつ、どの複合機に、どんなドキュメントを印刷したか、複合機を利用した際の画像ログまでをサーバーに収集し、簡単に検索・画像ログ閲

覧をすることができます。

画像ログ管理をデーターベースレスで実現

・画像ログ管理により、企業内部からの情報漏洩に対する抑止効果を発揮し、

セキュリティを強化することが可能になります。


SOAP over HTTP/HTTPS

日次ジョブリスト作成ツール

画像ログ抽出ツール

保存期間経過ログ削除ツール

iR Agent(MEAPアプリ)

iWSAM 管理者PCコンパクトサーバー

PDF

LOG

OCRテキスト

ジョブリスト.csv

ジョブログ

ジョブログ画像

OCRテキストファイル

画像ログファイルジョブログファイル

日単位で1フォルダーが作成されます。その中に各ジョブのログが保管されます。 1ジョブで1フォルダーが

作成されます。その中に各種情報がファイルで保管されます。

PDF変換処理、OCR処理などを行い、Windowsフォルダーに保管。

3 ユーザー名やドキュメント名や日付をキーにして、ジョブリスト.csvを抽出検索

6

指定した保存期間を過ぎたログ情報を定期的に削除。

5

日単位で、ジョブリストを作成4コピー/FAX/プリントすると、「ジョブログ」と「画像ログ」を取得。取得した「ジョブログ」と「画像ログ」をIWSAMコンパクトサーバーに送信。

1

2

抽出結果にはジョブログに加え、画像PDFとOCRテキストのリンクが表記され、ハイパーリンクですぐに出力内容をPDFで確認できます。

7

管理者PC

29


画像ログを抽出ツールで検索

出力内容のOCRテキストも確認できます。

イメージへのリンクテキストへのリンクジョブタイプ開始日文書名出力枚数部数実行結果ユーザー（デバイス）ユーザー（クライアント）部門ID（デバイス）コンピュータ（クライアント）ドメイン（クライアント）

デバイス（デバイス）設置場所（デバイス）シリアル番号（デバイス）ドメイン（デバイス）拠点ID送受信開始日送受信完了ページ数送受信相手先番号Fコード送受信相手先アドレスサイズ（バイト）ジョブログIDドキュメントID

出力内容をPDFで確認できます

検出結果抽出期間・ジョブタイプの設定

抽出条件の設定

抽出結果

ジョブログ項目

OCRテキスト

PDF

ユーザーの運用に合わせて、全てのジョブを記録するか、指定したジョブ

のみを記録するかを設定できます。ジョブの種類を指定したい場合は「指

定したジョブのみ」にて、任意のジョブのみを保存管理できます。任意の

ジョブのみを指定した場合は、ネットワーク負荷およびHDD容量圧迫が

軽減されます。

ジョブ種別による保存設定

夜間や休日などの、通常運用では印刷業務を行わない時間帯のみジョブ

を記録したい場合に便利です。全ての日時でジョブを記録するか、指定し

た日時のみでジョブを記録するか、また、曜日毎に全ての時間でジョブを

記録するか、時間を指定してジョブを記録するかを設定できます。

任意の日時と時間を指定した場合は、ネットワーク負荷およびHDD容量

圧迫が軽減されます。

日付による保存設定

※ 画面は変更になる場合があります。

－指定ログ抽出－

サーバーに保管されたジョブログや画像ログを、抽出ツールを使って検索することができます。抽出ツールでは、指定期間や、コピー /プリント /FAXなどの

対象ジョブ、さらにユーザー名やドキュメント名や FAX相手先などから検索条件を設定し、必要なログを速やかに抽出することができます。抽出されたロ

グには、サーバー上のPDFファイルやOCRテキストのハイパーリンク結果が表示されるので、ワンクリックで容易に出力内容の確認を行うことができます。

さらに強固なセキュリティ環境の構築をお考えの場合は、以下の多彩な機能を可能にした「imageWARE Secure Audit Manager フル」をお勧めいたします。

・あらかじめ設定した監視ワード（NGワード）を含む文書が、印刷 /コピー /FAX/ スキャンされた際は、自動的に検知し管理者にメール通知するこ

とができます。誰が、いつ、どこで、どんな内容をコピー、FAX、スキャン、プリントしたのかを確実に把握できます。

・オプションのイメージサーチ機能を利用して、出力ドキュメントの中の文字列を使用した全文検索と、出力画像をキーにした検索をすることもで

きます。たとえば開発中の新商品の画像や図面など、検索対象となる画像と特微量が似た画像を含むドキュメントをリストアップし、抽出します。

・LBP にも対応可能です。

imageWARE Secure Audit Manager フル

30


手間いらずの

安心デバイス管理

少人数で忙しく業務をこなしデバイス管理にまで手をかけられない、

かと言って、放置しておくのは心配・・・

そんなオフィース環境の悩みを、imageWARE Management Agent で簡単に

解消できます。

簡単なドライバー配信機能

標準ドライバー、または、CDCTでカスタムしたドライバーを、imageRUNNER ADVANCEに入れておくだけで、imageWARE Management Agent が自動で簡

単ドライバーを作成してくれます。ユーザーは面倒な設定なしに、簡単ドライバーをダウンロードしてインストールすることが可能です。

※LIPS4/LX/GLX/FAX/GFAX などの各ドライバーにも対応

※imageRUNNER ADVANCE C2000/C2200 シリーズでは利用できません。

・「プリンタドライバー配信」、「宛先表管理」、「デバイス状態管理」を行うことができ、

デバイスの運用負荷を軽減します。


管理者PC

Device

①標準ドライバーまたはCDCTにて　カスタマイズしたドライバーを　デバイスへアップロード

簡単ドライバー

ドライバー

Client PC

簡単ドライバー

デバイス情報※を取得し簡単ドライバーを作成※IPアドレス/名称など

ドライバーをダウンロードしてインストール

3種類のドライバーを保持できます。

管理者は、ドライバーのimageRUNNER ADVANCEへのアップロードは、PCアプリケーションから行います。

ユーザーのダウンロードはブラウザ画面より行います。

Device

iW MA

iR Agent(MEAPアプリ)

iW MA

31


宛先表の管理機能

－自動バックアップ /CSV ファイル対応－

PC アプリケーションから、インポート・エクスポートのスケジュールを、imageWARE Management Agent が入った各デバイスに対して設定しておくと、

全宛先表を共有フォルダーに自動でバックアップしたり、共有フォルダーに保存しておいた宛先表を自動でインポートし、各々の imageRUNNER

ADVANCE のアドレス帳に反映することもできます。また、CSV ファイルにも対応していますので、編集もできてメンテナンスも容易です。

・誤った宛先表を配信した場合に元に戻せます。

便利なデバイス状態監視機能

－メール通知とビューア閲覧－

デバイス状態を監視し、事象発生時にメールとファイルにて通知することが可能です。

CSV ファイルで通知されたログを PCアプリケーションのビューアで閲覧し、どんな事象が起こったか確認することができます。また、指定時間になった

ら一日分のログファイルを保存する定期ログ保存も可能で、デバイスの稼動状況を後で確認することもできます。

Device

管理者PC

①インポート/エクスポートのタイミング・　共有フォルダーパス等を設定②バックアップのタイミングを設定③リストア処理の実行

バックアップ処理File Server

共有フォルダー

宛先表

宛先表

エクスポート処理

インポート処理

共有フォルダー上の宛先表を取得・配信

宛先表宛先表宛先表

日時を決めて宛先表を共有フォルダーにエクスポートしたり、共有フォルダー上の宛先表をデバイスにインポートすることができます。

Device

管理者PC

File Server

共有フォルダー

ログ（即時）

ログ（日次）

事象発生即時にログを発行

指定時刻になったら一日分のログを保存

ログ閲覧

通知メール

事象発生即時にメールを送信

状態監視の設定を行う。（監視条件・ログ出力先パス）

PCアプリケーションから、指定された監視条件と一致したら即時通知する/一定時間毎にログを共有フォルダーに保存するなど、各デバイスに対して状態監視の設定を行うことができます。

PCアプリケーションのログビューアにて、即時ログを表示することが可能です。

iW MAログビューア（PCアプリ）

iW MA iW MA iW MA

iW MA iW MA iW MA

32

セキュアプリントや管理系アプリケーションなど、

さまざまな種類が用意されている

MEAPアプリケーションですが、

ここではオフィスワークに直結した

アプリケーションを紹介。

インターフェースの使いやすさや

オフィス文書の簡単作成の便利さを、

さらに高めたものを用意しています。

入力系アプリケーション ICカード認証ソリューション

入力系アプリケーション

33

・ IC カード認証と連携して「自分へ送信」を容易にします。

・スキャンしたファイルをメールに添付しないようにすることができるので、

大容量のデーターを送信する場合も、メールサーバーやネットワークの負荷を軽減できます。

Anyplace Scan　for MEAP ADVANCE

ICカードを

かざすだけで容易に

「自分へ送信」

スキャン原稿をどこからでも、容易に「自分へ送信」することが可能になるシステムを提供します。


自分への宛先は IC カード認証システムが管理するため、自分の宛先が登

録されていないネットワーク上のどの複合機からでも、IC カードをかざ

すだけで「自分へ送信」することができます。デバイスごとに宛先表を管

理する必要がないので管理負荷が軽減されます。

また、スキャンファイルの容量によって、メールに添付しないでアドバ

ンスドボックスに保存することも可能＊。自分宛に URL リンク付きの

メールで保存先が通知されます。URL リンクにアクセスし、決められた

パスワードを入力してアドバンスドボックスからスキャンファイルを

ダウンロードします。容量の大きなファイルをメールに添付しないこと

で、メールサーバーやネットワークの負荷を軽減できます。

どこからでも自分へ送信

Anyplace Scanfor MEAP ADVANCE


メールサーバー

USB接続

IC カードスキャン

－自動削除機能－

アドバンスドボックスに保存されたスキャンファイルには、1時間、3時

間、6時間、12 時間、1日、3日、7日、15 日、30 日のいずれかの保存期間を

設定できます。保存ファイルは、保存期間を経過した次の 00 分に自動的

に削除されます。このように、自動削除機能でアドバンスドボックスの

管理も必要ありません。

・ダウンロード時に削除するように設定することはできません。

例 : 保存期間：1日（24 時間）の場合

3 月 1 日 11 時 18 分に「自分へ送信」を行い、Anyplace Scan for

MEAPADVENCE によって保存されたファイルは、保存期間（24 時間）

を経過した次の 00 分（12:00）に自動的に削除されます。

保存ファイルの管理は不要

アドバンスドボックス

Anyplace Scanfor MEAP ADVANCE

スキャン

自分へ送信

3/1 3/212:00 12:00

24 時間（保存期間）11:18ファイル保存

12:00ファイル削除

＊事前に、アドバンスドボックスに Anyplace Scan 用ユーザーアカウントの登録が必要です。

「自分へ送信」を実行1

アドバンスドボックスに保存

2

パスワードを入力してダウンロード

5

URLリンク付きメール送信

3

アクセス4


34

Workflow Composer に同梱されているWebDAV Connector と連携することで、自社外に設置されているファイルサーバーにも、社内ファイルサーバー

と同様の使い勝手でファイル共有が可能になります。複合機からの WebDAV ファイル転送が可能となったことで、ファイヤーウォール外共有ファイル

サーバーとのシームレスな接続を実現します。

WebDAV Connector でシームレスなファイル共有を実現

Workflow Composer

Workflow Composer は、日常的に行う業務を、実際の仕事の流れを追う

ように登録できます。複雑な操作を伴うジョブをボタンひとつに集約し、

ワンタッチで実行できるようにカスタマイズできる MEAP アプリケー

ションです。

－ワンタッチボタンソリューション－

スキャン、送信、コピーなどの一連の定型業務をワンタッチで実行できま

す。例えば、1回のスキャンで、文書管理サーバーに保管すると共に、控え

として自分にメール送信、他部門への説明用として 1 部プリントするな

ど、煩雑な業務の大幅な効率化を実現します。

定型業務を一つのワンタッチボタンに

－外部ファイルサーバーとの連携－

MEAP Connector との連携で、外部システムとの通信機能を追加できます。

本体のタッチパネル上でサーバー上のフォルダーを見ながら登録先を選

択したり、属性情報の入力・送付などもでき、より広範囲な業務の定型化

が可能となります。

－SharePointServer へ直接スキャンイン－

SharePointServer のサイトやライブラリーをタッチパネル上でブラウズ

しながら文書登録をすることも可能です。個人 PCなどを経由せず、直接

SharePoint に文書を登録するので、機密性の高い文書の入力デバイスと

して活用いただけます。

MEAP Connector で外部システムと連携

スキャン1

Workflow Composer

メール送信

フォルダ保管

ファクス送信

プリント

ファイルサーバー（SMB・FTP）

MEAP Connector

Workflow Composer

WebDAVサーバー

自社関連会社

ファイヤーウォールproxy 対応（Basic 認証）

SharePointServer


35

iR-ADV C2000 シリーズ用のWorkflow Composer は、iR-ADV C5000 シリーズ用と比べ以下のような制限があります。

・ボックスを使う機能（ボックスへの保存、ボックス文書の印刷、ボックス文書の送信、文書の結合／ページ削除）は使用できません。

・送信 Connector によるスキャン &送信には、オプションHDD（2.5inch/80GB）・E1 が必要です。

iR-ADV C2000 シリーズでは利用できない機能

－ワンタッチで自分専用のフォルダへ－

IC カード認証との連携により、共有ボタンひとつで複数台ある

imageRUNNER ADVANCE のどのデバイスからでも自分専用フォルダー

へ簡単にスキャンすることができます。ユーザーごとのボタンを複合機

に作成する必要が無く、たくさんの宛先から自分のボタンを探す手間も

なく、社員異動時の宛先メンテナンスなどの管理者負荷も軽減します。

どこでもスキャン


IC カード Workflow Composer

ファイルサーバー

IC カード認証どの imageRUNNER ADVANCE からでもワンタッチでスキャン送信

自分専用フォルダーに文書送信

－フォルダー仕分け /リネーム作業の自動化－

環境変数であらかじめ指定したフォルダーパスへの自動振り分けを実現

できます。例えば、「契約書」というワンタッチボタンを押すだけで、契約

書フォルダーの下にある、年/月のフォルダーへスキャンインが可能です。

また、該当フォルダーが無い場合は、自動でフォルダーを生成してくれる

ので、スキャンミスやフォルダー作成の手間が無くなります。同様にファ

イル名にも環境変数が使え、リネーム作業を不要にする運用も可能です。

契約書

2010 年

12月

2011 年

ファイル名：契約書_takahashi_20110111

1 月

2011年1月11日に高橋さんがスキャン環境変数であらかじめ以下を指定

フォルダーパス：契約書\%DATE [Y]%\%DATE [M]%

ファイル名：契約書_%loginname%_%DATE%

●製品の改良のため予告なくデザイン・仕様の変更を行うことがあります。記載の内容は2014年5月現在のものです。　●Microsoft、Windowsは米国マイクロソフト社の米国及び、その他の国における登録商標です。　●Canon、Canonロゴ、imageRUNNER、Satera、imageWARE、MEAP、meapロゴはキヤノン株式会社の登録商標です。　●本カタログに記載されている会社名、商品名は、一般に各社の登録商標または商標です。　●本カタログ内の画面は、ハメコミ合成です。

※アプリケーションの対応状況に関しましては別途セールスにお問い合わせ下さい。

●お求めは信用のある当社で

概　　要各個人の月間利用枚数やカラー率をタッチパネルに表示でき、管理者はトータル集計や履歴チェックを行うことができます。複合機を利用した際の画像ログを、PDFファイルに変換し指定したフォルダーに保存することができます。複合機を利用した際の画像ログを、コンパクトサーバーに送信することができるMEAPアプリケーション。コンパクトサーバーに保存された画像ログの中から、容易に必要な画像ログを探し出すことができる検索ツール。プリンタドライバー配布や宛先表のバックアップ、デバイス状態チェックなどを容易に実現することができます。新たにサーバーを導入することなく、お手持ちのICカードを使って手軽にセキュアプリントやコピーを行うことができます。さらに各個人の月間利用枚数を把握できます。ICカード認証for MEAP ADVANCE + ローカル認証サービスfor MEAPADVANCE + Personal ListPrint for MEAP ADVANCE + ICカードリーダーがセットになったパッケージ。iR-ADVの個人認証にFeliCaカード・MIFAREカードを利用して行うことが可能になります。Active Directoryのドメインコントローラに対してのＩＣカード認証も標準搭載。ICカード認証 for MEAP ADVANCE(FeliCa/MIFARE規格対応版に、PersonalListPrint for MEAP ADVANCEを同梱したパッケージです。認証を行うiR-ADV本体内に認証テーブルを保持するため、ICカード認証for MEAP/MEAP ADVANCEと組み合わせて利用することにより、サーバーレスでの認証が可能です。また、ローカル認証サービスfor MEAPADVANCEに対してユーザー情報の同期を行うことが可能です。認証を行う複合機本体内に認証テーブルを保持するため、ICカード認証for MEAP/MEAP ADVANCEと組み合わせて利用することによりサーバーレスでの認証が可能。セカンダリライセンス付き。ICカード認証for MEAP/MEAP ADVANCE用のサーバーアプリケーションICカード認証for MEAP/MEAP ADVANCE用のサーバーアプリケーション。AMS連携、AD連携機能を搭載した多機能サーバーアプリケーションICカード認証サーバーアプリケーションから、ICカードサーバーアプリケーションEnterpriseにバージョンアップすることが可能です。ICカード認証サーバーアプリケーションEnterprise用のActive Directoryサーバーとの連携機能を追加するオプション。

ICカード認証サーバーアプリケーション　Enterprise用のローカル認証サービスのユーザーデータと同期します。

ICカード認証for MEAP ADVANCEにて使用する、認証ユーザーテーブルを管理・メンテナンスするためのツール。PC端末にリーダーを接続しユーザー情報を管理することができます。（株式会社シーイーシー製）ICカード認証for MEAP ADVANCE（FeliCa規格版、MIFARE規格版）用のICカードリーダーライターです。（サクサ株式会社製）iR-ADVの個人認証にFeliCaカードを利用して行うことが可能になるMEAPアプリケーションに使用するための無地のカード10セット。ネットワークPCから出力後、印刷データをAnyplace Printサーバーアプリケーション（別売）で保持し、iR-ADVで個人認証することではじめて出力することが可能になります。またネットワーク上のどの複合機からでも出力できる『どこでも印刷』環境を実現できます。拠点をまたいだどこでも印刷など、大規模環境向けの商品です。Anyplace Printサーバーアプリケーション（書誌情報サービス1ライセンス、書誌情報バックアップ1ライセンス、仮想プリントサービス10ライセンスを含みます）ネットワークPCから出力後、印刷データをiR-ADV内部で保持し、個人認証することではじめて出力することが可能になります。サーバーをご導入いただくことなく、ネットワーク上のどの複合機からでも出力できる印刷環境を実現できます。各クライアントPCからの印刷データを複合機本体内に一旦留め、個人認証と連携することにより、当該ユーザーの印刷データのみの出力が可能。複合機標準の送信機能にある、「自分宛に送信する」ボタンからのメールを複合機上のアドバンスドボックス内に保存。利用者には格納先のURL情報だけをメール送信します。紙文書をWord/Excel/PowerPointやPDFなどのファイルに自動変換することで紙文書の2次活用を効率的にサポートします。※サーバーOS対応（パナソニックソリューションテクノロジー株式会社製）本体の複数機能（原稿読込み、印刷／送信など）を組合わせて1定型業務ボタンとして登録。繰り返し簡単に活用できます。業務効率／操作性向上を実現し、個人／部門オリジナルボタンを作成・表示可能です。CSVファイルに記載されたインデックス情報をスキャン文書の属性情報として入力可能にします。Microsoft SharePoint Serverへスキャン文書の直接送信を可能にします。　　　　　　　

標準小売価格 150,000円 650,000円150,000円200,000円50,000円120,000円

236,000円

オープン価格

オープン価格

オープン価格

オープン価格

300,000円750,000円

450,000円300,000円

100,000円

58,000円

30,000円21,000円

オープン価格

780,000円

オープン価格

オープン価格

69,800円

408,000円

120,000円

30,000円60,000円

商品コード9672A008 2688B010 2688B009 2688B008 4271B001 0359B079

0359B048

0359B049

0359B103

0359B051

0359B053

0359B012 0359B031

0359B032 9293A165

0359B045

9293A103

1187V402 0359B017

0359B052

0359B013

9293A278

9293A230

9293A255

9293A237

9293A159

9293A233 9293A234

製品名imageWARE Accouting Manager for MEAP imageWARE Secure Audit Manager コンパクトサーバimageWARE Secure Audit Manager iR Agent imageWARE Secure Audit Manager 画像ログ抽出ツールimageWARE Management Agent MEAP ADVANCE パーソナルパック

MEAP ADVANCE セキュリティパック

ICカード認証for MEAP ADVANCE（FeliCa/MIFARE規格対応版）

ICカード認証 PRO for MEAP ADVANCE(FeliCa/MIFARE規格対応版)

ローカル認証サービスfor MEAP ADVANCE スタンドアロン

ローカル認証サービスfor MEAP ADVANCE セカンダリ付

ICカード認証サーバーアプリケーションICカード認証サーバーアプリケーションEnterprise

ICカード認証サーバーアプリケーションEnterprise バージョンアップICカード認証サーバーアプリケーションEnterpriseActiveDirectry連携オプションICカード認証サーバーアプリケーションEnterpriseICカード認証サービス同期オプションICカード情報管理ツール

ICカードリーダライタHR331FCSMFeliCa ICカード（無地）10枚セット

Anyplace Print for MEAP ADVANCE

Anyplace Printサーバーアプリケーション

サーバーレス Anyplace Print for MEAP ADVANCE

Personal ListPrint for MEAP ADVANCE

Anyplace Scan for MEAP ADVANCE

ScanToOffice Server2 基本パック

Workflow Composer-C3

MEAP Connector for SMB IndexingMEAP Connector for SharePoint® Server

2014年5月現在

受付時間〈平日〉9：00～12：00／13：00～17：00（土日祝日および年末年始弊社休業日は休ませていただきます。） ※海外からご利用の方、または050からはじまるIP電話番号をご利用いただけない方は03-5428-1287をご利用ください。 ※受付時間は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

情報はこちらでご確認いただけます。

キヤノン MEAP ホームページ

〒108-8011 東京都港区港南2-16-6

キヤノンお客様相談センターオフィス向け複合機

（imageRUNNER ADVANCE）

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