活動時期：平成29年7月～平成30年6月

発行日：2018/9/28

清水熱処理株式会社

環境活動レポート

清水熱処理㈱

　

　　

　

【　目次　】

　・１．事業内容　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４

　・１．（１）会社概要等　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４

　・１．（９）実施体制の構築（EA２１推進組織図）　　　　６

　・２．(1)環境目標　(売上高ベース）　　　　　　　　　　　７

　・環境方針　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３

　・２環境目標

　・５．環境関連法規等への違反等の有無　　　　　　　１３

　　　　環境法規制等一覧表及び遵守状況確認　　　　１４

　・３．環境活動計画の取組み結果の評価と次年度の取組み内容　　　　　　　　　　　　　　　　　　　９・１０・１１

　・２．(２)環境目標　(使用量ベース）　　　　　　　　　　　８

　・４．代表者による全体の評価及び見直し記録　　　　１２

2 清水熱処理㈱

　１．（１）　会社概要：清水熱処理株式会社：静岡県静岡市清水区七ッ新屋446-6：大澤　康生　：昭和42年5月：20,000千円：35名（常勤役員・従業員及びパートタイマー・アルバイトなど含む）：工業地域

：4,194m2

：2,346m2

　１．（２）　沿革昭和42年5月；　設立平成3年　　　；　　ガス浸炭炉入替増設平成11年　　；　　ＡＬ時効設備設置平成11年　　；　　ＩＳＯ９００１認証取得　平成１４年　ＩＳＯ９００１：２０００版　認証取得平成17年　　；　真空脱脂洗浄機　１基　ガス浸炭焼入れ炉　２基　増設平成21年　　；　　　ＩＳＯ９００１：２００８版　認証取得平成29年　　；　ＩＳＯ9001：2015版　認定取得　平成30年　　；　ガス浸炭焼入れ炉　1基　 焼戻し炉　1基　増設

　１．（３）　業務内容自動車用金属部品及び電気用金属部品等の金属熱処理加工

（ガス浸炭、焼入れ焼き戻し、調質、高周波焼入れ、焼鈍、銅ブレージング、ショットブラスト等）

　１．（４）　認証・登録範囲　　　　金属熱処理加工製品の製造

　１．（５）　事業形態　　　　（１）事業年度 ：　７月　－　６月　　　　（２）年間稼動日数 ： 341　　　　（３）就業形態 ：　日勤及び一部　３シフト（５班３交替）　　　　（４）就業時間 ：　８：００　－　１６：３０ 　１．（６）　事業の規模

　※平成21年とは平成21年７月～平成22年６月を示す。

　１．（７）　環境管理責任者及び担当者氏名連絡先　 環境管理責任者　品質保証Gr.リーダー　青島史洋

環境Gr.　　　　　　　業務Gr.　　　　　　　　　白鳥洋環境Gr.　　　　　　　業務Gr.　　　　　　　　　北条綾子連絡先　　　　　　TEL　０５４－３４５－３３５６

　 　　　　　　　　　　 FAX　０５４－３４５－３３５８ Eメール　simizuht@po3.across.or.jp

1.　事業内容

会社名所在地

地域指定敷地面積

代表者氏名

4

332,346 2,346

設立

売上高 百万円

資本金

563平成28年平成26年

従業員数

活動規模

延床面積

487 527単位 平成29年

52135

2,34636

平成27年

従業員床面積

人

ｍ２

322,346

清水熱処理㈱

　１．（8）　敷地概要◎都市計画法での用途地域指定 工業地域◎静岡市騒音地域指定　　 第４種区域

※国道１号線を清水側からきて、NTTの横を右折して１５０ｍｍ

当社

5清水熱処理㈱

　１．（９）　実施体制の構築ＥＡ２１　推進組織図

社長；大澤　康生専務；大澤　友康

品質保証Gr.；青島　史洋

※社長の任命者事務局

担当者；白鳥　洋※各部署のリーダー及びサブリーダー ；北条　綾子

※委員会の選出者

環境経営システムの実施体制（1）社長は実施体制における、各自の役割・責任及び権限を以下の通りさだめる。

①社長・専務　・環境経営システムの構築、環境経営マニュアルの制定並びに見直し　・環境管理責任者の任命　・環境方針・環境目標の決定並びに見直し　・環境活動計画評価表の承認（３ヶ月毎）　・環境経営システムの構築・運用・維持に必要な経営資源（人材・設備・資金等）の準備　・社外への環境コミュニケーション内容の承認　・緊急事態発生時の統括　・代表者による全体的評価と見直し

②環境管理責任者環境管理責任者は、次の事項に定められた役割・責任及び権限を、他の責任にかかわりなくもつ。　・環境経営システムを確立し、実施・維持管理を継続的に運用　・環境方針、環境目標の立案、環境活動計画表の承認　・環境活動評価表の推進状況把握と社長への報告　・環境関連法規制等の把握と管理　・環境経営システムに関する規定類の整備　・環境関連教育、訓練の計画策定と統括　・緊急事態発生時の対応実施と報告　・問題点発生に対する是正及び予防措置の対応指導　・社長による環境経営システムの見直しのための情報を提供

③環境委員会委員長；環境管理責任者委員　 ；各部署のG委員長の判断により必要なメンバーを招致できる事務局；環境管理担当者

　　開催頻度；　原則　10,2,6月　及び臨時メンバーの３／４以上で開催可能とする

　　　　毎回議事録を作成し、従業員に周知する　・環境活動計画の推進と必要とする資源の準備　・環境関連法規等の遵守状況把握　・環境教育・訓練の実施　・緊急事態及び問題点が発生した場合、その処置と是正並びに予防処置の実施と報告　・運用管理、監視・測定、記録管理 　　・社長の指示、委嘱事項の検討、審議

業務 品質管理 生産２Ｇr

代表取締役

環境管理責任者

環境管理委員会

生産１Ｇr生産３Ｇr

6 清水熱処理㈱

環境目標　「基準売上高ベース」　千万円当り　平成１８年度（１８年７月～１９年６月）を基準値とする

二酸化炭素排出削減（省エネルギー）

廃棄物排出量削減リサイクル推進

排水量削減（節水）

社長が取上げた環境目標

※電力排出係数：0.515とする※Ｈ30年に設備増設の為、二酸化炭素排出削減及びＬＰＧの削減、電力の削減目標値の見直しを実施

2010年 3月 　8日　作成　 作成者2013年 　7月　2日　改訂 承認者2017年　10月 1日　改訂 改訂者2018年　 7月　1日　改訂 承認者

155

3,133

6

24回

449

24回2,679

24回

20

0.0830,242

20

可燃ゴミ（紙・布）の削減

12,972

0回実績値 ─

実績値

Ｋg/10M\

13,387実績値 ─

工　水

目標値 463

Ｋg/10M\

Ｋg/10M\

目標値ゴミの分別チェック

全Gr.

ｍ３/10M\

全Gr.

床面の油汚れ除去 全Gr.

グリーン調達等

不良率の低下

売上高　10M\

449

上　水

Ｋg/10M\

2回/月

梱包材の削減（廃プラ）

ｍ３/10M\

ｍ３/10M\

項目/年

％/売上比

品質Gr./生管Gr./生２Gr

0,242

12,1

2,678

155

全Gr.

全Gr.

目標値

目標値 2,764

61,541（↓3.1%）

品質Gr./生管Gr. 20

生管Gr./生１Gr./生３Gr.

品質Gr./生１Gr./生２Gr.

全Gr.実績値 ─

全Gr.

全Gr.

実績値 ─

目標値 160

2,765─実績値

─

青 島

目標値 12,7

0,242

63,0

大　澤　友

56.3 52.1

0,242

青　島

目標値 3実績値 ─目標値 0,250実績値 ─

52.7

電力の削減

燃料油の削減

ＬＰＧの削減

ＫＷＨ/10M\

Ｌ /10M\

大　澤　友

目標値実績値 ─

12,1 12,1

目標値 100実績値 ─

実績値 ─

目標値

実績値

目標値 63,510実績値 ─

59,146

62,295（↓3.1%）61,541（↓3.1%）

59,146目標値 59,437

毎年度は　　7月から翌年の　　6月部門 H27年 H28年 H29年

基準値平成18年度 （月）

実績値 ─

H30年

─

2,679

環境目標項目　　　　　　　　　　　　　　　　単位推進

全Gr.Ｋｇ－ＣＯ２/月

61,541（↓3.1%）

目標値

2,678

全Gr.

24回 24回

603 603

6268

449

61,039

12,972

603

966

14,825

96

603

12,972

２．（１）環境目標

20

12,1

2,678

2,679

79,826

59,631

3

623

96

0

24回

2,970

2,963

8

16,343

203

0

2,916

2,910

20

7

77,405

59,513

4

15,551

292

2,678

96

59,14685,040

65,467

17,043

24回

373

48

70

2,679

155 155

449

3,139

0.138

6

20

0.078

20

清水熱処理㈱

床・柱の塗装一部実施、継続中

環境目標　「使用量ベース」　　平成１８年度（１８年７月～１９年６月）を基準値とする

二酸化炭素排出削減（省エネルギー）

廃棄物排出量削減リサイクル推進

排水量削減（節水）

社長が取上げた環境目標

※電力排出係数：0.515とする 2010年 3月 　8日　作成　 作成者※Ｈ30年に設備増設の為、二酸化炭素排出削減及びＬＰＧの削減、電力の削減目標値の見直しを実施 2013年 　7月　2日　改訂 承認者

2017年　10月 1日　改訂 改訂者2018年　 7月　1日　改訂 承認者

青 島 大　澤　友

青　島 大　澤　友

床面の油汚れ除去 全Gr.目標値実績値 ─

0.242 0.242 0.242実績値 ─ 0.138 0.078 0.083

不良率の低下 ％ 全Gr.目標値 0.25 0.242

20 20 20実績値 ─ 20 20 20

グリーン調達等 項目/年 品質Gr./生管Gr.目標値 3 20

64 64 64実績値 ─ 34 27 27

上　水 ｍ３　/月 全Gr.目標値 67 64

14,217 14,217 14,217実績値 ─ 13,020 13,656 13,602

工　水 ｍ３　/月 品質Gr./生１Gr./生２Gr.目標値 14,672 14,217

14,222 14,222実績値 ─ 13,054 13,683 13,629

ｍ３ /月 全Gr.目標値 14,677 14,222 14,222

24回 24回 24回実績値 ─ 24回 24回 24回

ゴミの分別チェック 2回/月 全Gr.目標値 0回 24回

824 824 824実績値 ─ 301 292 305

可燃ゴミ（紙・布）の削減 Ｋg /月 全Gr.目標値 849 824

2,380 2,380 2,380実績値 ─ 0 0 209

梱包材の削減（廃プラ） Ｋg /月 生管Gr./生１Gr./生３Gr.目標値 2,457 2,380

3,204 3,204実績値 ─ 896 1,370 1,620

Ｋg /月 全Gr.目標値 3,307 3,204 3,204

68,859 68,859 78,696実績値 ─ 71,817 72,964 73,999

ＬＰＧの削減 Ｋg /月 品質Gr./生管Gr./生２Gr目標値 71,062 68,859

513 513 513実績値 ─ 15 21 28

燃料油の削減 Ｌ/月 全Gr.目標値 530 513

313,970 313,970 350,047実績値 ─ 262,029 279,217 284,238

電力の削減 ＫＷＨ/月 全Gr.目標値 324,015 313,970

326,680（↓3.1%） 374,790（↓3.1%）実績値 ─ 350,572 362,880 369,217

Ｋｇ－ＣＯ２/月

全Gr.目標値 337,132 326,680（↓3.1%） 326,680（↓3.1%）

２．（２）環境目標

環境目標項目　　　　　　　　　　　　　　　　単位推進 基準値

平成18年度 (月）毎年度は　　7月から翌年の　　6月

部門 H27年 H28年 H29年 H30年

清水熱処理㈱

床・柱の塗装一部実施、継続中

３．環境活動の取組結果の評価

評価と結果 （使用量）

【取組の内容と実績】不要な照明は消す、エアコンの設定温度を調節する等、取組み

を継続実施しています。

省エネ型の設備へ更新をしました。

【取組の内容と実績】混載処理により、効率的に処理をすすめています。

今後も、継続実施します。

省エネ型の設備を増設しました。

目標 現在までの取組結果

現在までの取組結果【管理責任者から】混載処理による処理の効率化、最適な燃焼バランスの維持を継続的に行います。又、省エネ型の設備を増設した為、今後、節電につながると思います。

【管理責任者から】混載処理を行い、処理時の節電に心掛けています。又、省エネ型の設備へ更新をした為、今後節電につながると思います。

9

LPGの削減目標値（月：Ｋｇ）

68,8592

電力の削減目標値（月：ＫＷ）

313,970

評価

1

取組項目

清水熱処理㈱

800

20,800

40,800

60,800

80,800

100,800

今期目標値

H29実績値

H28実績値

LPG使用量

(KG/10M¥)

4,000

104,000

204,000

304,000

404,000

今期目標値

H29実績値

H28実測値

(KWH/10M¥)

電力量

【取組の内容と実績】今後、廃プラが有価物から産廃となった為、産廃量が若干多く

なります。３回/年にまとめて産業廃棄物を処理している為、

その月の数値は上昇してしまうが、ゴミの分別を継続し、

産廃の削減を進めます。

【取組の内容と実績】水量の調整を行い、季節毎に使用量を制限しました。その為、

水量の削減が出来ました。更に削減が出来るよう、水量の調整

を継続します。（継続）

10

現在までの取組結果

現在までの取組結果【管理責任者から】工水・飲料水の使用量の削減では概ね目標達成が出来ており、今後も継続します。又、節水についても、継続します。

【管理責任者から】現状の削減を維持継続するよう、進めて行きます。

評価

3 廃棄物削減目標値（月：Ｋｇ）

4工水・飲料水の削減

目標値（月：Ｌ）14,222

取組項目 目標

3,204

清水熱処理㈱

01,0002,0003,0004,0005,0006,0007,000 今期目標値

H29実績値H28実績値

(KG/10M¥)

廃棄物排出量

150

5,150

10,150

15,150

20,150

今期目標値H29実績値H28実績値

(m3/10M¥)

工水・飲料水の削減

【取組の内容と実績】グリーン調達品数量の目標を達成できております。今後も継続

します。（継続）

【次年度の目標】

（電力）・工場内の水銀灯から省エネ型照明へ変更の検討を進めます。

（産業廃棄物）

・季節毎の水量の調整を進め、使用量削減を行います。（継続）

（グリーン調達）大澤友

明石白鳥

青島

青島

・エコ製品の品数を維持します。（継続）

・停炉が可能な炉は停炉を進めます。

・分別を更に進め、産廃量の削減を行います。（継続）

（工水）

１.６品

・混載処理を行い、効率的に処理を進めます。（継続）（ＬＰＧ）

目標値（月：個）

現在までの取組結果

【管理責任者から】ゴミの分別を今後も継続し、リサイクル出来る物はリサイクルするよう継続的に進めていきます

【担当者】

青島大澤友

11

・設備の更新により、省エネ型の設備を導入する。（継続）

5 グりーン調達

取組項目 目標 評価

・修理を行い、使用が出来る部品は修理を行います。 明石

清水熱処理㈱

0

0.5

1

1.5

2

7月 8月 9月 10月

11月

12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月

今期目標値

H29実績値

グリーン調達品数量

・当事業所に適用される環境関連法規等の　遵守状況を確認した結果違反はありませ　んでした。

・環境関連法規制の遵守活動を通して、過去３年間　関係当局より違反の指摘は無く、又訴訟もありません。

13

5．環境関連法規等への違反等の有無

清水熱処理㈱

Ｂ４又はＡ３に拡大コピーして使用する。

No. 分類 適用法規等 　　　　　　　　規制事項・基準及び測定頻度等 該当設備適用基準等と当

社対応担当者 関係官庁

　　　遵守状況確認・2018年　　03月　　01日

1 工場立地 工場立地法 該当せず ―

大気汚染防止法

3水質汚濁 水質汚濁防止法 トリクロロエチレンの洗

浄設備施設の届出

生産２Ｇｒ市環境保全課 1994年05月届出済み

トリクロロエチレン；０．３ｍｇ／ｌ測定 記録３年保

環境Ｇｒ18年01月測定問題なし

浄化槽法 単独浄化槽（みなし）２０人槽（分接）　１基１０人槽（分離）　１基

定期水質検査；望ましい範囲あり

環境Ｇｒ

市廃棄物政策課 ＊１．2017年12月定期　検査ＯＫ＊２　保守点検清掃2017年　10月　実施

4

騒　音 騒音規制法 ＊１　空気圧縮機　3台　　(１台はリース）＊２　送風機　該当せず　　　　　　 切断機１台＋検査用３台

施設の届出

生産２Ｇｒ品質Ｇｒ

市環境保全課 ＊１圧縮機届出済（2008年02月15日）＊２切断機届出済（2008年02月15日）

静岡市告示３０号 空気圧縮機　3台(１台はリース）仕様書　騒音値（正面１．５ｍ）　６０ｄＢ

地域指定；第４種区域規制値；昼間：７０ｄＢ、朝・夕：６５ｄＢ、夜間：６０ｄＢ　施設が屋内にあり、仕様も６０ｄＢで問題なし

生産２Ｇｒ品質Ｇｒ

振　動 空気圧縮機　３台 施設の届出

廃棄物の処理及び清掃に関する法律（廃棄物処理法）

＊３　廃棄物量の届出（毎年３月３０日までのものを６月３０日まで

に）

＊１．分別・減量などの適切管理＊２．ﾏﾆﾌｪｽﾄの発行管　理・保管＊３報告書提出

環境Ｇｒ

市廃棄物政策課 　2018年廃棄物量届出済みマニフェスト管理適切確認

＊収集・運搬及び処理委託契約書、許可書確認

環境Ｇｒ契約書確認許可書期限　　別紙記録有り

＊分別・減量などの適切管理＊手順書作成

分別状況確認チェックリストにて確認及び記録

県産業廃棄物の適正な処理に関する条例

県条例にて当面政令都市は該当せず 環境Ｇｒ

責任者青島　史洋氏

6土壌・地下水汚染

土壌汚染対策法 当期間該当なし

5

廃棄物

大　澤友 青　島

承認 作成

＊特定施設（法２‐２項、令１，２項別表第１、七十一の五）‐‐‐

＊排水基準（法３、排水基準省令、別表第１）　　　　　　　　　　　＊＊水質測定と記録の保存（法１４－１項、規９条）

見直し　2018年03月01日現在

施設に必要な資格

敷地９０００㎡　建物（投影）３０００㎡以上 ―環境Ｇｒ

市産業政策課 該当なし

2大気汚染 ＊１．ばい煙発生施設（法２条２項）

＊２．指定物質排出施設（法２条１３項、令別表第６の十）トリクレン洗浄設備　接空気面積　３平方メートル以上

＊１．　小型ボイラー＊２．　２．１２５㎡で該当せず

＊１　法適用該当せず 　― ―

市環境保全課 該当なし

＊新設置後水質検査（法７条令４条）＊１定期水質検査（法１１条）　年１回＊２保守点検（法８条）回数は令による清掃（法９条）１回／年＊特定施設（法２条令１条別表１）　　　　　　　　　　　　　　　　　　空気圧縮機・送風機（７．５Ｋｗ以上）　　　　　　　　　　　　　　　 切断機（といしを用いるもの）

規制遵守（法５条）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地域指定と規制値

振動規制法 ＊特定施設（法２条令１条別表１）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・空気圧縮機・送風機（７．５Ｋｗ以上）・切断機（といしを用いるもの）

生産２Ｇｒ品質Ｇｒ

市環境保全課 届出済み（2008年　02月　15日）

《産業廃棄物》＊１事業者による廃棄物の適正処理（法３条）＊２管理表（マニフェスト伝票）の適正管理（法１２条の３）＊３管理表に関する報告書の提出（法１２条の６）

＊１収集運搬業者名；・・　紅産業

廃棄物置場の管理（法１２条２項、規８条） 「産業廃棄物保管場所」表示 環境Ｇｒ

表示確認　　問題無し

《事業系一般廃棄物》

各Ｇｒリーダー

＊１　産業廃棄物管理責任者の選任（条例８条）＊２　委託業者先の実地確認（条例１０条）

産業廃棄物管理責任者（自主）＊氏名　　青島　史洋

特定有害物質（法２条令１条）＊ トリクロロエチレンが該当

工場廃止時 土壌浄化状況の報告 環境Ｇｒ

市環境保全課

環境法規制等一覧表

7 危険物 消防法 1991年　　07月届出済　　　　一般取扱所届け最終日

管理責任者選任・届出

2008年 10月届出済管理責任者選任届済み　白鳥　洋

「危険物一般取扱所」表示

白鳥　洋氏表示確認

市火災予防条例 施設の届出

「少量危険物貯蔵所」表示

8

化学物質 ＰＲＴＲ法 排出量、移動量届出（規則５条）（毎年度６月３０日まで）

ＭＳＤＳの受領（法１４条）

市環境保全課 平成29年度は未使用の為、未提出

硝酸試薬瓶のみ 施錠管理

9管理責任者選出「医薬用外劇物」表示試薬瓶なので、適宜対応

10 TOKAIで確認

東海溶剤維持管理 低圧で該当せず

ティーティーテック所有

11

エネルギーの使用

エネルギーの使用の合理化に関する法律（省エネルギー法）

＊１　第２種エネルギー指定工場届出（４月末まで）＊２定期の報告（毎年３月までの実績を６月末までに＊３　エネルギー管理員の選任・届出

関東経済産業局 ＊１　指定工場届出・2008年10月07日済＊２　定期の報告・使用量が基準以下の為未提出＊３エネルギー管理員選任・届出・　０９年　　１０月　済み

12

フロン等 フロン排出抑制法 業務用エアコン　空気圧縮機　3台　　(１台はリース）－－－－－－－－－トリクレン洗浄機／蒸留機の冷媒（Ｒ２２）

委託確認書交付／引取証明書受領等　　　　　－－－－－－適切な回収

業者 当期間廃棄・整備なし

13リサイクル等 家電リサイクル法 エアコン、ＴＶ、冷蔵

庫、洗濯機管理票受領 業者 当期間廃棄・整備なし

14高周波 電波法 高周波焼入れ機（８０

ＫＷ ＆ ５ＫＷ（リース）)

施設の届出 東海総合通信局 ８０ＫＷ　届け出済５ＫＷはリース先で処置

14

《危険物一般取扱所》 危険物一般取扱所＊施設の届出（２個所ある）

市消防本部

第4類第4石油類・・指定数量6000L 危険物取扱者

第4類第3石油類・・指定数量2000L 危険物保安監督者

《少量危険物貯蔵所》　　　　　　　　　　　　　　＊１火災予防条例（ 条等）

少量危険物取扱所＊１　洗浄油等受入用＊２　廃油用

第１種指定化学物質（法２条令１条別表第１）；＊　トリクロロエチレン・第１種指定化学物質等取扱事業者（法２条令３，４条）　　　　 ・製造業、年１トン以上使用、従業員２１人以上

毒劇物 毒物及び劇物取締り法

保管庫の施錠 市保健所 管理状況確認ＯＫ

飛散、漏れ、流出、地下浸透防止

事故時の応急処置

高圧ガス 高圧ガス保安法 LPＧバルク供給設備＊LPG定期自主検査

LPＧバルク供給設備（ＴＯＫＡＩ所有・維持

管理）

施設の届出／表示／定期点検などはＴＯＫＡＩ実施

ＴＯＫＡＩにて届出済

高圧ガス保安監督者

＊開放検査（1回/5年）

＊ベーパライザ（1回/3年） 管理責任者選任・届出（TOKAI届出）

高圧ガス保安責任者（当社で選任）

保安責任者　明石　高明氏　表示

膜式窒素ガス発生装置（低圧で該当せず） 該当せず

第二種エネルギー管理指定工場　（法１７条令６条）エネルギー使用量原油換算１５００Ｋｌ／年以上

エネルギー管理員選任（講習会受講者）青島　史洋氏

注記；法規制等一覧表には、当社に設備等があり、該当しそうで該当しないものも記述してある。設備の更新時などには注意のこと。

業務用エアコン等の整備時・廃棄時　（法４条、法１９条の３）＊１工程管理制度（マニフェスト）の実施＊２フロン類の適切な回収

特定家庭用機器（エアコン、ＴＶ、冷蔵庫、洗濯機）（法２条令１条）廃棄時；適切な引渡し・料金支払い（法６条）と管理票受領（法４３条）

高周波使用設備（10キロヘルツ以上／５０Ｗ以上）（法１００条の２、規則４５条）（型式確認は除く）

清水熱処理㈱