事務局より

印刷：株式会社ポリバレント　〒880-0901 宮崎市東大淀１丁目1-41　TEL 0985-89-5883

第48号 平成27年11月19日

住所　宮崎市学園木花台西2-4-6TEL 0985-58-2724 FAX 0985-58-2725E-mail kango-miya3@miyazaki-renmei.jp発行責任者　　平　木　和　子

看護連盟Miyazaki

● これからの研修案内 ●

編 集 後 記● 連盟会員の慶弔関係について　皆様いかがお過ごしでしょうか。第48号をお届けいたします。　来年の選挙へ向けての候補予定者も決定し、全国的にも盛り上がりを見せ始めております。宮崎県内においても各支部の研修が精力的に開催され、看護連盟への学びを深めるとともに、私たち看護職を私たち自身で守る事ができるよう努めています。広報としまして、皆様のご活躍をご紹介できるよう努めて参ります。これからもよろしくお願いいたします。　　　　　　　　

宮崎県看護連盟　広報

　会員の皆様、宮崎県看護連盟は会員の慶弔見舞金

及び災害見舞金の規定があります。

　所属長の方は、該当する方の情報を速やかに事務

局にお伝えいただくようお願い致します。

　詳細については事務局までお問い合わせください。

目　　次

１Ｐ…… 宮崎県看護連盟会長挨拶

２Ｐ…… 祝辞・メッセージ

３Ｐ…… 日本看護連盟通常総会

４Ｐ…… 宮崎県看護連盟通常総会 九州ブロック会議報告

５Ｐ……「第3回九州ポリナビワーク ショップ in 宮崎 」のお知らせ

６Ｐ…… お知らせ

県連盟会員数・施設数2,488人／93施設

県北第1支部 102名／18施設県北第2支部 89名／11施設県央第1支部 98名／12施設県央第2支部 400名／ 7施設県央第3支部 644名／12施設県央第4支部 46名／ 1施設県央第5支部 333名／ 4施設県央第6支部 295名／ 7施設県南第1支部 365名／ 9施設県南第2支部 71名／ 9施設県南第3支部 45名／ 3施設

　 　 　

看護協会会員数 8,224名／302施設（平成27年10月末現在）

（平成27年10月末現在）

会員の皆さまへのメッセージ

東洋羽毛九州販売株式会社　鹿児島営業所〒890-0063 鹿児島市鴨池1丁目64-25　TEL：099-813-5950 FAX：099-813-5953

テーマ・目的 研修会名 テーマ・目的 講師名 会　場

12月 12ｰ13 日（土－日）

12月 6日（日）

未　定

福岡県博多都ホテル

宮崎県ANAホリディ・イン・リゾート宮崎

宮崎県看護等研修センター

取扱商品● アコヤ真珠● 黒真珠

● ベビーパール● 南洋（白・ゴールド）真珠

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ブロック別看護管理者等政策セミナー（九州ブロック協議会）

九州ブロックポリナビワークショップin宮崎（九州ブロック協議会）

新会員研修

日本看護連盟会長草間　朋子

参議院議員髙階　恵美子

未　定

目的：政策力と選挙力の強化を図るため、会員の政策能力を高め、議員などに現場の課題と政策提案明確に出来る力をつける。

目的：①若手会員の主体的活動を充実・促進させる。②積極的に県・支部の役割に登用する。③若手看護職が政治や政策に関する関心を高める。

目的：若手看護職が看護政策・政治に関心を持ち、魅力ある看護連盟活動について考える。

宮崎県看護連盟会長　平木　和子

　会員の皆様には、日頃から看護連盟活動にご支援ご協力をいただきありがとうございます。　昨年 6 月「地域医療介護総合確保推進法」が成立し、平成 27 年 10月から「特定行為研修制度」と「ナースセンターへの届け出制度」がいよいよ開始されました。　人口の３人に1人が高齢者、3600万人が 65歳以上になる2025 年問題が目前に控えています。適切な医療・介護の提供や高齢者に優しい地域づくりの推進など、これからますます看護職の役割が期待されています。　平成 27 年度日本看護連盟通常総会が 6 月 2 日東京プリンスホテルにおいて開催され、草間朋子会長は、挨拶で「2025 年問題に対応するために、看護師・保健師・助産師の三職種がキーパーソンとして活躍できる医療現場を実現していきたい。」と述べられました。　また、総会において来年（平成 28 年）夏の第 24 回参議院議員選挙の候補予定者に「たかがい恵美子参議員」が決定しました。たかがい恵美子参議員は、厚生労働大臣政務官として活躍されていましたが、現在女性局長として活躍されています。平成 27 年 12 月 6 日に「たかがい恵美子参議院議員」をお招きして「第 3 回九州ブロックポリナビワークショップ in 宮崎」を ANA ホリデイ イン リゾート宮崎に於いて開催いたします。たかがい恵美子参議員を引き続き国政に送り出すために、力をあわせてしっかりと応援していきましょう。　昨年設置された「地域医療介護総合確保基金」は、平成 26 年度は医療に関する基金が 904億円でしたが、平成 27年度は医療に関する基金：904億円、介護に関する基金：724億円で、対前年度予算増になっています。多岐にわたる事業が基金の対象となっているため、県行政へ「基金」が看護政策関連事業に適切に運営されるよう看護協会と連携し、現場の声をふまえて「平成 28 年度　国・県に対する要望書」を提出。看護協会とともに7月31日のヒアリングに出席し、説明して参りました。　看護連盟は、看護協会の理念と協会が掲げる政策実現のために、「看護は１つ！」の旗のもとに活動を進めています。これからも引き続きご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

小林市・生駒高原小林市・生駒高原

平成27年度 日本看護連盟通常総会 代議員報告 志々目医院　藤井 直人

　６月２日、日本看護連盟通常総会に参加させて頂きました。　通常総会冒頭では、草間朋子日本看護連盟会長より、昨年12月の衆議院議員選挙と今年春の統一地方選挙、保健師助産師看護師法の改正など、前年度の活動を振り返った上で「2025年問題に対応するために看護師、保健師、助産師の三職能がキーパーソンとして活躍できる医療現場を実現していきたい。元気と勇気と根気を持って連盟の活動を支えてください」と挨拶されました。　本年度は「ベッドサイドから政治を変える！～看護職国会議員を擁立し当選を勝ち取る～」をスローガンに掲げ、平成28年度までに会員25万人以上、参議院議員選挙で25万票以上獲得することを目指して、さまざまな活動を実施することを決めました。質疑では若手会員から、選挙権が18歳以上に引き下げられる見通しであることを踏まえた選挙対策、各都道府県青年部の活動活発化についての声が上がっていました。　総会終了後に引き続き、決起大会が行われました。谷垣自民党幹事長より「たかがいさんが初当選した時、私は野党の総裁でした。苦しいときに応援してくれた日本看護連盟の皆さんには大変感謝しています」と述べられました。　たかがい先生は、東日本大震災の被災地支援、多様な「看取り」に関する政策、議員立法によるDV防止法の成立など、約５年間の取り組みの成果を振り返り「女性の健康支援や看取りの政策は、これから一つ一つ手掛け浸透させていきたいことです。今日から55週。皆さんと共に前に進んでいきたいと思います」と力強く熱い決意表明をされていました。　日本看護連盟通常総会に参加し、全国の皆様の積極的な活動への参加に宮崎も負けずに頑張って行かなければと思いました。　12月には九州ブロックポリナビワークショップの宮崎開催が控え、たかがい先生もゲストでお見えになります。選挙に向けて精一杯のエールを宮崎から贈れるよう準備してまいります。　今回、宮崎県看護連盟約2,400名の代表の一人として、日本看護連盟通常総会に参加するという貴重な機会を頂けた事に感謝し、このような報告の場を与えて頂いたことにも感謝しております。

2 3

日本看護連盟 会長

草間 朋子

宮崎県看護連盟通常総会　～ 祝辞・メッセージ ～宮崎県看護連盟通常総会　　祝辞・メッセージ平成27年度 日本看護連盟通常総会開催

● 開催日／平成27年6月2日（火）　　● 会　場／東京プリンスホテル● 宮崎県出席者32名（代議員14名　名誉会員1名　一般会員17名）

　日本看護連盟は、発足以来半世紀を越え、看護職の代表を国政の場へ送り、看護政策の実現と充実に成果を挙げてまいりました。看護に対する熱い思いを抱き、連盟活動に奔走し、お支えいただいている会員各位に、改めて心より感謝申し上げます。　さて、昨年 12 月第 47 回衆議院選挙では、あべ俊子議員が四選を果たし、新しく木村弥生議員が誕生しました。また、第 3 次安倍内閣では、あべ俊子衆議院議員は農林水産副大臣に、髙階恵美子参議院議員は厚生省労働大臣政務官としてご就任され、石田まさひろ参議院議員は、財政金融委員会委員としてそれぞれ、輝かしくご活動されております。　さて、本年の日本看護連盟総会では、来年夏の第 24 回参議院選挙を控え、髙階恵美子参議院議員を組織代表の候補予定者として決議しました。日本看護連盟は総力を挙げ、髙階恵美子議員の活動を支援してまいります。日本看護連盟は、日本看護協会と共に力を合わせ看護職の働きやすい環境整備や、国民の期待に応えるべき、必要な法律整備に向けさらに取り組んでまいります。最後になりましたが、会員の皆様のご活躍とご健勝を心より祈念し、宮崎県看護連盟のますますのご発展をお祈り申し上げ、祝辞といたします。

参議院議員

髙階　恵美子

　平成 27 年度通常総会のご盛会を心よりお喜び申し上げます。会員の皆様並びに関係各位におかれましては、24時間 365 日にわたって私たち国民のいのちの現場を守り、我が国の社会保障の実現にご尽力いただいております。看護職一人ひとりの日々のたゆまぬ努力といのちに寄り添う自愛の心に、深く敬意を表するとともに、日頃のご苦労に対し改めて、衷心より感謝を申し上げます。　さて私、たかがい恵美子は、厚生省労働大臣政務官を 2 期連続で勤めさせていただいており、参議院議員としての任期も残り 1 年余りに迫りました。これもひとえに、国民福祉の向上を願う看護職同志並びに志を共に活動を続けてくださる皆さまのご支援の賜と心から感謝しております。「人の生きる力を守る看護のパワーを、社会の生きる力を創りだす政治に活かす。」この精神で、皆さまと共に、地道にがんばります。　本日の総会によって、会員の皆さま並びに関係各位の絆が一層強まり、ご参集の皆さまに明日への希望がもたらされますことを確信し、今後ますますの皆様のご健勝と繁栄を祈念申し上げます。

参議院議員

石田　昌宏

　宮崎県看護連盟通常総会が、本日盛大に開催されますことを心よりお祝い申し上げます。　社会構造の変化により、看護職に求められる役割は拡大するとともに複雑多様化しております。現在、社会保障制度改革の基礎となる具体的な施策が進められるなど、我々を取り巻く環境は大きな変革期を迎えています。この大きな変化を乗り越え、よりよい医療・看護を提供するために、現場と政治が一体となり課題を解決していく必要があります。そのためにも、来年の参議院選挙を勝利しなければなりません。貴連盟における看護職の皆様の更なる力の結集と、直一層のご健勝を心からお祈り申し上げ、お祝いの言葉とさせていただきます。

衆議院議員

あべ　俊子

　宮崎県看護連盟の皆様にはいつも温かいご支援を賜り深く感謝申し上げます。　今、国政の場では、超高齢社会に備えた制度づくりが進められています。看護職は、専門職として、病院や地域など様々な場で人々に寄り添い支える存在であり、期待される役割が非常に大きいことを実感しています。そのような中で、私にできることは、看護職の皆様が、誇りとやりがいを持って働くことができる環境を整え、「看護師になってよかった」と感じていただくことだと思っています。そのため引き続き精一杯努めます。　最後になりましたが、宮崎県看護連盟の益々のご発展と、ご臨席の皆さま方のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げ、私からのお祝いのメッセージとさせていただきます。

衆議院議員

木村　弥生

　昨年暮の衆院選で初当選させていただき、国会の場に身を置く立場となって実感したことがあります。それは、宮崎県看護連盟の皆さまと、地元選出の自民党議員との、絆の強さです。「いつも連盟の皆さまにお世話になっております。」と議員の方々からお声掛けいただくたび、宮崎県看護連盟の皆さまの日頃のご活躍をとおして培ってこられた、あたたかな信頼関係を垣間見る思いがいたします。あらためて敬意を表したいと思います。現場の最前線で宮崎県の医療・健康を支えておられる皆さまが、これからも生き生きと仕事を続けられるよう、働き続けられる職場づくりの前進に、力を尽くしてまいります。　宮崎県看護連盟の益々のご発展と、本日ご臨席になられた皆さま方の益々のご多幸をお祈り申し上げ、私からのお祝いのメッセージとさせていただきます。

平成27年度 日本看護連盟通常総会 代議員報告 志々目医院　藤井 直人

　６月２日、日本看護連盟通常総会に参加させて頂きました。　通常総会冒頭では、草間朋子日本看護連盟会長より、昨年12月の衆議院議員選挙と今年春の統一地方選挙、保健師助産師看護師法の改正など、前年度の活動を振り返った上で「2025年問題に対応するために看護師、保健師、助産師の三職能がキーパーソンとして活躍できる医療現場を実現していきたい。元気と勇気と根気を持って連盟の活動を支えてください」と挨拶されました。　本年度は「ベッドサイドから政治を変える！～看護職国会議員を擁立し当選を勝ち取る～」をスローガンに掲げ、平成28年度までに会員25万人以上、参議院議員選挙で25万票以上獲得することを目指して、さまざまな活動を実施することを決めました。質疑では若手会員から、選挙権が18歳以上に引き下げられる見通しであることを踏まえた選挙対策、各都道府県青年部の活動活発化についての声が上がっていました。　総会終了後に引き続き、決起大会が行われました。谷垣自民党幹事長より「たかがいさんが初当選した時、私は野党の総裁でした。苦しいときに応援してくれた日本看護連盟の皆さんには大変感謝しています」と述べられました。　たかがい先生は、東日本大震災の被災地支援、多様な「看取り」に関する政策、議員立法によるDV防止法の成立など、約５年間の取り組みの成果を振り返り「女性の健康支援や看取りの政策は、これから一つ一つ手掛け浸透させていきたいことです。今日から55週。皆さんと共に前に進んでいきたいと思います」と力強く熱い決意表明をされていました。　日本看護連盟通常総会に参加し、全国の皆様の積極的な活動への参加に宮崎も負けずに頑張って行かなければと思いました。　12月には九州ブロックポリナビワークショップの宮崎開催が控え、たかがい先生もゲストでお見えになります。選挙に向けて精一杯のエールを宮崎から贈れるよう準備してまいります。　今回、宮崎県看護連盟約2,400名の代表の一人として、日本看護連盟通常総会に参加するという貴重な機会を頂けた事に感謝し、このような報告の場を与えて頂いたことにも感謝しております。

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日本看護連盟 会長

草間 朋子

宮崎県看護連盟通常総会　～ 祝辞・メッセージ ～宮崎県看護連盟通常総会　　祝辞・メッセージ平成27年度 日本看護連盟通常総会開催

● 開催日／平成27年6月2日（火）　　● 会　場／東京プリンスホテル● 宮崎県出席者32名（代議員14名　名誉会員1名　一般会員17名）

　日本看護連盟は、発足以来半世紀を越え、看護職の代表を国政の場へ送り、看護政策の実現と充実に成果を挙げてまいりました。看護に対する熱い思いを抱き、連盟活動に奔走し、お支えいただいている会員各位に、改めて心より感謝申し上げます。　さて、昨年 12 月第 47 回衆議院選挙では、あべ俊子議員が四選を果たし、新しく木村弥生議員が誕生しました。また、第 3 次安倍内閣では、あべ俊子衆議院議員は農林水産副大臣に、髙階恵美子参議院議員は厚生省労働大臣政務官としてご就任され、石田まさひろ参議院議員は、財政金融委員会委員としてそれぞれ、輝かしくご活動されております。　さて、本年の日本看護連盟総会では、来年夏の第 24 回参議院選挙を控え、髙階恵美子参議院議員を組織代表の候補予定者として決議しました。日本看護連盟は総力を挙げ、髙階恵美子議員の活動を支援してまいります。日本看護連盟は、日本看護協会と共に力を合わせ看護職の働きやすい環境整備や、国民の期待に応えるべき、必要な法律整備に向けさらに取り組んでまいります。最後になりましたが、会員の皆様のご活躍とご健勝を心より祈念し、宮崎県看護連盟のますますのご発展をお祈り申し上げ、祝辞といたします。

参議院議員

髙階　恵美子

　平成 27 年度通常総会のご盛会を心よりお喜び申し上げます。会員の皆様並びに関係各位におかれましては、24時間 365 日にわたって私たち国民のいのちの現場を守り、我が国の社会保障の実現にご尽力いただいております。看護職一人ひとりの日々のたゆまぬ努力といのちに寄り添う自愛の心に、深く敬意を表するとともに、日頃のご苦労に対し改めて、衷心より感謝を申し上げます。　さて私、たかがい恵美子は、厚生省労働大臣政務官を 2 期連続で勤めさせていただいており、参議院議員としての任期も残り 1 年余りに迫りました。これもひとえに、国民福祉の向上を願う看護職同志並びに志を共に活動を続けてくださる皆さまのご支援の賜と心から感謝しております。「人の生きる力を守る看護のパワーを、社会の生きる力を創りだす政治に活かす。」この精神で、皆さまと共に、地道にがんばります。　本日の総会によって、会員の皆さま並びに関係各位の絆が一層強まり、ご参集の皆さまに明日への希望がもたらされますことを確信し、今後ますますの皆様のご健勝と繁栄を祈念申し上げます。

参議院議員

石田　昌宏

　宮崎県看護連盟通常総会が、本日盛大に開催されますことを心よりお祝い申し上げます。　社会構造の変化により、看護職に求められる役割は拡大するとともに複雑多様化しております。現在、社会保障制度改革の基礎となる具体的な施策が進められるなど、我々を取り巻く環境は大きな変革期を迎えています。この大きな変化を乗り越え、よりよい医療・看護を提供するために、現場と政治が一体となり課題を解決していく必要があります。そのためにも、来年の参議院選挙を勝利しなければなりません。貴連盟における看護職の皆様の更なる力の結集と、直一層のご健勝を心からお祈り申し上げ、お祝いの言葉とさせていただきます。

衆議院議員

あべ　俊子

　宮崎県看護連盟の皆様にはいつも温かいご支援を賜り深く感謝申し上げます。　今、国政の場では、超高齢社会に備えた制度づくりが進められています。看護職は、専門職として、病院や地域など様々な場で人々に寄り添い支える存在であり、期待される役割が非常に大きいことを実感しています。そのような中で、私にできることは、看護職の皆様が、誇りとやりがいを持って働くことができる環境を整え、「看護師になってよかった」と感じていただくことだと思っています。そのため引き続き精一杯努めます。　最後になりましたが、宮崎県看護連盟の益々のご発展と、ご臨席の皆さま方のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げ、私からのお祝いのメッセージとさせていただきます。

衆議院議員

木村　弥生

　昨年暮の衆院選で初当選させていただき、国会の場に身を置く立場となって実感したことがあります。それは、宮崎県看護連盟の皆さまと、地元選出の自民党議員との、絆の強さです。「いつも連盟の皆さまにお世話になっております。」と議員の方々からお声掛けいただくたび、宮崎県看護連盟の皆さまの日頃のご活躍をとおして培ってこられた、あたたかな信頼関係を垣間見る思いがいたします。あらためて敬意を表したいと思います。現場の最前線で宮崎県の医療・健康を支えておられる皆さまが、これからも生き生きと仕事を続けられるよう、働き続けられる職場づくりの前進に、力を尽くしてまいります。　宮崎県看護連盟の益々のご発展と、本日ご臨席になられた皆さま方の益々のご多幸をお祈り申し上げ、私からのお祝いのメッセージとさせていただきます。

平成27年10月3日 九州ブロック各県会長・幹事長・支部長合同研修会に参加して

　平成26年度から、従来、情報交換を主とした、会議中心の協議会運営から、ブロックで協働して、各種の事業に取り組むようになりました。このことから、九州ブロックの活動は、九州ブロックポリナビワークショップ、看護管理者等政策セミナーを開催しているが、平成27年度初めての活動として、各会長・幹事長・支部長合同研修会が開催されました。　平成27年10月3日㈯福岡県博多都ホテルで、会長8名、幹事長8名、支部長80名が集い、長崎県と大分県の看護連盟活動報告とグループワークで盛り上がりました。宮崎県から会長・幹事長・支部長（10名）が参加し、「他県の活動や取り組みを聞いて、よい刺激となった」「来年も継続して欲しい」との意見を頂きました。グループワークでは、幹事長グループと支部長グループに分かれ、「参議院選挙の取り組みの現状と今後について」討議が行われました。

4 5

第3回 九州ポリナビワークショップ in 宮崎

河野　俊嗣宮崎県知事

千代田病院安川　秀樹

宮崎江南病院加茂小百合

海老原総合病院吉玉あらし

早田病院横山　美樹

小林市立病院戸高　雅悠

古賀総合病院岡次　徹也

志々目医院藤井　直人

宮崎医療センター病院大賀　公輔

野尻中央病院大迫　正博

潤和会記念病院梅原　広幸

高宮病院平林　成康

宮崎市立田野病院弓削　正樹

古川　禎久衆議院議員

武井　俊輔衆議院議員

ご多忙な中、河野県知事を初め、古川禎久衆議院議員、武井俊輔衆議院議員、江藤拓衆議院議員の奥様、松下新平参議院議員の奥様や宮崎県看護協会境孝子会長、県助産師会上原えり子会長ご臨席のもと、祝辞を戴きました。長峯誠参議員の代理の方もご臨席いただきました。

平成27年度 宮崎県看護連盟通常総会● 開催日／平成27年7月11日　　● 会　場／宮崎県看護研修センター● 出席者／218名（委任状：2,023名 総数：2,241名）　第1号議案～第4号議案まですべて承認可決

特別講演＜ 演　題 ＞

ベッドサイドから政治を変える「看護政策の実現に向けて」＜ 講　師 ＞

日本看護連盟会長　草間朋子先生

制度化・法制化の過程や政治力・行政力の重要性、地方主体の医療保健への変換など連盟の果たす役割についてわかりやすく情熱的に話されました。

研　修　報　告

池田カズヨ幹事長

若手看護職が医療政策や政治に興味を持つことで、看護職の政策過程への参加の活性化と、将来を担える人材の育成を図り、より良い医療の実現を目指すこと。

たかがい恵美子参議院議員前厚生労働大臣政務官女性局長【参議員所属委員会】・厚生労働委員会・東日本大震災復興特別委員会・国会基本政策委員会等

「つながるひろがる若手の力」…九州一心

安川秀樹実行委員長

半年間かけて、九州各県の青年部と力を合わせて準備をしました。福岡から始まり、鹿児島、そして宮崎に託された襷を宮崎県看護連盟 12 名で全力で挑みます。わたしたちが紡いだ一票の歴史を知っていただく機会にしてくだされば幸いです。

青 年 部 メ ン バ ー の 紹 介

テーマ

目　的

ゲスト

開催日：平成27年12月 6日（日）時　間：13:00～17:00場　所：ANAホリデイ・イン・リゾート宮崎住　所：宮崎市青島１丁目１６番１号電　話：0985-65-1555F A X：0985-65-2655

平成27年10月3日 九州ブロック各県会長・幹事長・支部長合同研修会に参加して

　平成26年度から、従来、情報交換を主とした、会議中心の協議会運営から、ブロックで協働して、各種の事業に取り組むようになりました。このことから、九州ブロックの活動は、九州ブロックポリナビワークショップ、看護管理者等政策セミナーを開催しているが、平成27年度初めての活動として、各会長・幹事長・支部長合同研修会が開催されました。　平成27年10月3日㈯福岡県博多都ホテルで、会長8名、幹事長8名、支部長80名が集い、長崎県と大分県の看護連盟活動報告とグループワークで盛り上がりました。宮崎県から会長・幹事長・支部長（10名）が参加し、「他県の活動や取り組みを聞いて、よい刺激となった」「来年も継続して欲しい」との意見を頂きました。グループワークでは、幹事長グループと支部長グループに分かれ、「参議院選挙の取り組みの現状と今後について」討議が行われました。

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第3回 九州ポリナビワークショップ in 宮崎

河野　俊嗣宮崎県知事

千代田病院安川　秀樹

宮崎江南病院加茂小百合

海老原総合病院吉玉あらし

早田病院横山　美樹

小林市立病院戸高　雅悠

古賀総合病院岡次　徹也

志々目医院藤井　直人

宮崎医療センター病院大賀　公輔

野尻中央病院大迫　正博

潤和会記念病院梅原　広幸

高宮病院平林　成康

宮崎市立田野病院弓削　正樹

古川　禎久衆議院議員

武井　俊輔衆議院議員

ご多忙な中、河野県知事を初め、古川禎久衆議院議員、武井俊輔衆議院議員、江藤拓衆議院議員の奥様、松下新平参議院議員の奥様や宮崎県看護協会境孝子会長、県助産師会上原えり子会長ご臨席のもと、祝辞を戴きました。長峯誠参議員の代理の方もご臨席いただきました。

平成27年度 宮崎県看護連盟通常総会● 開催日／平成27年7月11日　　● 会　場／宮崎県看護研修センター● 出席者／218名（委任状：2,023名 総数：2,241名）　第1号議案～第4号議案まですべて承認可決

特別講演＜ 演　題 ＞

ベッドサイドから政治を変える「看護政策の実現に向けて」＜ 講　師 ＞

日本看護連盟会長　草間朋子先生

制度化・法制化の過程や政治力・行政力の重要性、地方主体の医療保健への変換など連盟の果たす役割についてわかりやすく情熱的に話されました。

研　修　報　告

池田カズヨ幹事長

若手看護職が医療政策や政治に興味を持つことで、看護職の政策過程への参加の活性化と、将来を担える人材の育成を図り、より良い医療の実現を目指すこと。

たかがい恵美子参議院議員前厚生労働大臣政務官女性局長【参議員所属委員会】・厚生労働委員会・東日本大震災復興特別委員会・国会基本政策委員会等

「つながるひろがる若手の力」…九州一心

安川秀樹実行委員長

半年間かけて、九州各県の青年部と力を合わせて準備をしました。福岡から始まり、鹿児島、そして宮崎に託された襷を宮崎県看護連盟 12 名で全力で挑みます。わたしたちが紡いだ一票の歴史を知っていただく機会にしてくだされば幸いです。

青 年 部 メ ン バ ー の 紹 介

テーマ

目　的

ゲスト

開催日：平成27年12月 6日（日）時　間：13:00～17:00場　所：ANAホリデイ・イン・リゾート宮崎住　所：宮崎市青島１丁目１６番１号電　話：0985-65-1555F A X：0985-65-2655

事務局より

印刷：株式会社ポリバレント　〒880-0901 宮崎市東大淀１丁目1-41　TEL 0985-89-5883

第48号 平成27年11月19日

住所　宮崎市学園木花台西2-4-6TEL 0985-58-2724 FAX 0985-58-2725E-mail kango-miya3@miyazaki-renmei.jp発行責任者　　平　木　和　子

看護連盟Miyazaki

● これからの研修案内 ●

編 集 後 記● 連盟会員の慶弔関係について　皆様いかがお過ごしでしょうか。第48号をお届けいたします。　来年の選挙へ向けての候補予定者も決定し、全国的にも盛り上がりを見せ始めております。宮崎県内においても各支部の研修が精力的に開催され、看護連盟への学びを深めるとともに、私たち看護職を私たち自身で守る事ができるよう努めています。広報としまして、皆様のご活躍をご紹介できるよう努めて参ります。これからもよろしくお願いいたします。　　　　　　　　

宮崎県看護連盟　広報

　会員の皆様、宮崎県看護連盟は会員の慶弔見舞金

及び災害見舞金の規定があります。

　所属長の方は、該当する方の情報を速やかに事務

局にお伝えいただくようお願い致します。

　詳細については事務局までお問い合わせください。

目　　次

１Ｐ…… 宮崎県看護連盟会長挨拶

２Ｐ…… 祝辞・メッセージ

３Ｐ…… 日本看護連盟通常総会

４Ｐ…… 宮崎県看護連盟通常総会 九州ブロック会議報告

５Ｐ……「第3回九州ポリナビワーク ショップ in 宮崎 」のお知らせ

６Ｐ…… お知らせ

県連盟会員数・施設数2,488人／93施設

県北第1支部 102名／18施設県北第2支部 89名／11施設県央第1支部 98名／12施設県央第2支部 400名／ 7施設県央第3支部 644名／12施設県央第4支部 46名／ 1施設県央第5支部 333名／ 4施設県央第6支部 295名／ 7施設県南第1支部 365名／ 9施設県南第2支部 71名／ 9施設県南第3支部 45名／ 3施設

　 　 　

看護協会会員数 8,224名／302施設（平成27年10月末現在）

（平成27年10月末現在）

会員の皆さまへのメッセージ

東洋羽毛九州販売株式会社　鹿児島営業所〒890-0063 鹿児島市鴨池1丁目64-25　TEL：099-813-5950 FAX：099-813-5953

テーマ・目的 研修会名 テーマ・目的 講師名 会　場

12月 12ｰ13 日（土－日）

12月 6日（日）

未　定

福岡県博多都ホテル

宮崎県ANAホリディ・イン・リゾート宮崎

宮崎県看護等研修センター

取扱商品● アコヤ真珠● 黒真珠

● ベビーパール● 南洋（白・ゴールド）真珠

　「イッシン」オリジ

ナル花珠真珠

華凛珠（かりんじゅ）

真珠の事ならなんでもご相談下さい。ネックレスの糸換え、クリーニングも

請けたまっております。

アコヤグレーパール

イッシン

〒862-0920 熊本市東区月出８丁目３-52

0120-32-2020

ブロック別看護管理者等政策セミナー（九州ブロック協議会）

九州ブロックポリナビワークショップin宮崎（九州ブロック協議会）

新会員研修

日本看護連盟会長草間　朋子

参議院議員髙階　恵美子

未　定

目的：政策力と選挙力の強化を図るため、会員の政策能力を高め、議員などに現場の課題と政策提案明確に出来る力をつける。

目的：①若手会員の主体的活動を充実・促進させる。②積極的に県・支部の役割に登用する。③若手看護職が政治や政策に関する関心を高める。

目的：若手看護職が看護政策・政治に関心を持ち、魅力ある看護連盟活動について考える。

宮崎県看護連盟会長　平木　和子

　会員の皆様には、日頃から看護連盟活動にご支援ご協力をいただきありがとうございます。　昨年 6 月「地域医療介護総合確保推進法」が成立し、平成 27 年 10月から「特定行為研修制度」と「ナースセンターへの届け出制度」がいよいよ開始されました。　人口の３人に1人が高齢者、3600万人が 65歳以上になる2025 年問題が目前に控えています。適切な医療・介護の提供や高齢者に優しい地域づくりの推進など、これからますます看護職の役割が期待されています。　平成 27 年度日本看護連盟通常総会が 6 月 2 日東京プリンスホテルにおいて開催され、草間朋子会長は、挨拶で「2025 年問題に対応するために、看護師・保健師・助産師の三職種がキーパーソンとして活躍できる医療現場を実現していきたい。」と述べられました。　また、総会において来年（平成 28 年）夏の第 24 回参議院議員選挙の候補予定者に「たかがい恵美子参議員」が決定しました。たかがい恵美子参議員は、厚生労働大臣政務官として活躍されていましたが、現在女性局長として活躍されています。平成 27 年 12 月 6 日に「たかがい恵美子参議院議員」をお招きして「第 3 回九州ブロックポリナビワークショップ in 宮崎」を ANA ホリデイ イン リゾート宮崎に於いて開催いたします。たかがい恵美子参議員を引き続き国政に送り出すために、力をあわせてしっかりと応援していきましょう。　昨年設置された「地域医療介護総合確保基金」は、平成 26 年度は医療に関する基金が 904億円でしたが、平成 27年度は医療に関する基金：904億円、介護に関する基金：724億円で、対前年度予算増になっています。多岐にわたる事業が基金の対象となっているため、県行政へ「基金」が看護政策関連事業に適切に運営されるよう看護協会と連携し、現場の声をふまえて「平成 28 年度　国・県に対する要望書」を提出。看護協会とともに7月31日のヒアリングに出席し、説明して参りました。　看護連盟は、看護協会の理念と協会が掲げる政策実現のために、「看護は１つ！」の旗のもとに活動を進めています。これからも引き続きご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

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