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アガパンサス南アフリカ原産の花で、葉は細⻑く⾁厚な葉を広げ、初夏にすっと⽴った⻑い花茎を伸ばして清涼感のある爽やかな花を多数咲かせます。

【場所】花の美術館

アジサイ

梅⾬どきに咲く代表的な花⽊で、枝分かれして広がる性質を持ち、花が枝先に集まってのが特徴で、咲く花⾊は⼟壌の酸性度が関係しており、酸性に傾くほど⻘が強くなり、アルカリ性に傾くほど⾚い⾊の花を咲かせる。

【場所】国際庭園

ハンゲショウ

湿地近くなどを好み、名前の由来には、葉が⽩く変化する説と、暦の半夏⽣の頃に花が咲くことから名づけられたとされている

【場所】花の美術館

ハス

⽔底に塊茎を作り、葉と花茎を⽔⾯に伸ばす⽔⽣植物で、花を咲かせる様⼦が清らかに⽣きることから名づけられた。

【場所】東船着場

ノウゼンカズラ

中国の中部から南部に分布する蔓性の落葉樹で垂れ下がった枝にラッパ型の花をたくさん咲かせます。

【場所】国際庭園

カラー

花⾊が豊富で、ラッパのような円錐形の形が特徴的ですが、円錐形の部分は花ではなく仏炎苞というガクが変化したものです。本当の花は仏炎苞の中にある⻩⾊の棒の部分で花束としても⼈気があります。

【場所】百華園

グロリオサ

アフリカ、ジンバブエの国花で、情熱的な⾚と⻩⾊の花びらが、波打つように縮れていて、咲き⽅は花びらが上向きに反り返る特徴があり、「名誉、栄光」を意味するラテン語のグロリオーサムにちなんで名づけられたと由来されています。

【場所】花の美術館・百華園

2020/06/26

今週の花みごろ