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18 19 ふくちのち イベントカレンダー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 休館日 休館日 11:00 -11:30 10:00- 11:00-11:30 10:15-19:00 14:00-15:00 休館日 11:00-12:00 14:00- 15:00-16:30 休館日 11:00-11:30 10:30-12:00 14:00- 14:00-15:00 14:00-16:00 休館日 11:00- 18:00-20:00 休館日 10月 浜方コオ「たまゆらアート展」初日 おはなし会 ( 乳幼児向け ) ふくおかの花プレゼント ぶらんこのおはなし会 浜方コオ「ビー玉で絵を描くWS」 まち歩きプロジェクト おはなし会 ( 子ども向け ) モンゴルのコンサート 上映会 浜方コオ「たまゆらアート展」最終日 浜方コオ「ビー玉で絵を描くWS」 秋のえいごでおはなし会 おはなし会 ( 乳幼児向け ) 上映会 おはなし会 ( 子ども向け ) 語り部による朗読会 上映会 秋の星空観測会 福智町図書館・歴史資料館 ふくちのち http://fukuchinochi.com 10 : 00 - 19 : 00 福智町赤池970 - 2 ☎ 28 - 2855 ハロウィン&クリスマスおまかせBOOK (ひかりのくに)ひかりのくに編集部/編 おうちでボードゲームforママ&キッズ (スモール出版)すごろくや/芸術と科学のあいだ(木楽社) 福岡 伸一/MM(小学館) 市川 拓司/著 よるのとしょかん(光村教育図書) カズノ・コハラ/作 忍者・忍術超秘伝図鑑(永岡書店) 山田 雄司/監修 きのこのふしぎえほん(PHP研究所) 山本 亜貴子/作・絵 幽霊屋敷のアイツ(アルファポリス) 川口 雅幸/著 日時 101411:00~12:00 場所 1階 ワクワクワ広場 大草原に暮らす遊牧民が生活の中で歌い継いできた歌のコンサー トを開催。奏者の岡林立哉さんが、伝統の歌唱法「ホーミー」と馬の 尻尾の毛と山羊の皮を使った昔ながらの楽器「馬頭琴」で演奏します。 モンゴルの馬頭琴と ホーミーのコンサート 日時 1022 14:00~16:00 場所 2階 サイレントルーム 対象 37人 (要申込・先着順) 朗読講師の野口和夫さんと語り部大会の受賞歴もある萬田陽子さんによ る朗読会。小泉八雲の「守られた約束」や宮沢賢治作品を予定しています。 朗読講座特別版 『語り部による朗読会』 日時 108 10:15~19:00 場所 ふくちのち館内・町内  対象 パソコンが扱える方40人 (要申込・先着順) この町にしかない文化財・神社・古墳などについ て、実際に町を歩き調べたことを、インターネット 上の百科事典「ウィキペディア」と地図「オープン ストリートマップ」にパソコンを使って書き込み世 界へ発信します。あなた自身が「福智町のタカラ」 を未来へ残すワークショップ型のイベントです。 福智町の歴史・文化まち歩きプロジェクト 『自分のチカラで世界中にタカラ発信!』 マークのものは申し込みが必要となります。 マークのものは有料です。 (大人向け) 人生、いろどり (子ども向け) 『トムとジェリー赤ちゃんはいいな』 農文協WS 『野菜づくりのコツと裏ワザ』 (乳幼児向け ) 『ぴったんこ!ねこざかな①』 ① 11 : 00 - ② 14 : 00 - ① 11 : 00 - ② 14 : 00 - 昔の写真を探しています! 本庁2階 広報・広聴係 ☎ 22-7766 西西「狐の嫁入り」に扮し練り歩く 仮装行列。昔からの催しを大 切にし、守り続ける気風は今 も変わりません。行列の様子 からは当時の商店街の活気あ ふれる様子が伝わってきます。 撮影日昭和37年頃 撮影場所金田新町通り商店街 金田秋祭り ▶夏が終わり、一番好きな季 節が去ってしまいました。今 年も海には行けませんでした が、撮影のため「水と灯火の 夕べ」の花火を間近で見れた ことが一番の思い出です。広 報担当になって半年、季節 ごとのイベントや景色に触れ、 以前より四季を感じることが 多くなりました。今からはイベ ントの多い秋。夏以外にも好 きな季節を作ります。(田代) ▶外注か否かという局面に は様々な業務で直面します。 経費を掛けプロのノウハウを 活用した方が良い場合もあ りますが、一方で、担当者が 汗を流して動くことでそのプ ロセスが将来的に財産となる 場合もあります。イベントは一 過性のものだと思われがち ですが、そこで生まれるつな がりはきっと重要な地域資源 になると信じています。(日吉)

ふくちのち イベントカレンダー · 19 18 ふくちのち イベントカレンダー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

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Page 1: ふくちのち イベントカレンダー · 19 18 ふくちのち イベントカレンダー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

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休館日

11:00-

18:00-20:00

休館日

10月

浜方コオ「たまゆらアート展」初日

おはなし会 (乳幼児向け)

ふくおかの花プレゼントぶらんこのおはなし会浜方コオ「ビー玉で絵を描くWS」

まち歩きプロジェクトおはなし会 (子ども向け)

モンゴルのコンサート上映会浜方コオ「たまゆらアート展」最終日

浜方コオ「ビー玉で絵を描くWS」

秋のえいごでおはなし会

おはなし会 (乳幼児向け)

上映会おはなし会 (子ども向け)

語り部による朗読会

上映会秋の星空観測会

福智町図書館・歴史資料館ふくちのち

http://fukuchinochi.com10:00-19:00

福智町赤池970-2☎ 28-2855

❶ハロウィン&クリスマスおまかせBOOK  (ひかりのくに) ひかりのくに編集部/編

❷おうちでボードゲームforママ&キッズ  (スモール出版)すごろくや/著

❸芸術と科学のあいだ(木楽社)  福岡 伸一/著

❹MM(小学館)    市川 拓司/著

❺よるのとしょかん(光村教育図書)  カズノ・コハラ/作

❻忍者・忍術超秘伝図鑑(永岡書店)  山田 雄司/監修

❼きのこのふしぎえほん(PHP研究所)  山本 亜貴子/作・絵

❽幽霊屋敷のアイツ(アルファポリス)  川口 雅幸/著

一般書

児童書

新着本

日時 ▶10月14日土11:00~12:00場所 ▶1階 ワクワクワ広場▶大草原に暮らす遊牧民が生活の中で歌い継いできた歌のコンサートを開催。奏者の岡林立哉さんが、伝統の歌唱法「ホーミー」と馬の尻尾の毛と山羊の皮を使った昔ながらの楽器「馬頭琴」で演奏します。

モンゴルの馬頭琴とホーミーのコンサートイベント

日時 ▶10月22日日14:00~16:00場所 ▶2階 サイレントルーム 対象 ▶ 37人 (要申込・先着順)▶朗読講師の野口和夫さんと語り部大会の受賞歴もある萬田陽子さんによる朗読会。小泉八雲の「守られた約束」や宮沢賢治作品を予定しています。

朗読講座特別版『語り部による朗読会』イベント

日時 ▶10月8日日10:15~19:00場所 ▶ふくちのち館内・町内 対象 ▶パソコンが扱える方40人 (要申込・先着順)▶この町にしかない文化財・神社・古墳などについて、実際に町を歩き調べたことを、インターネット上の百科事典「ウィキペディア」と地図「オープンストリートマップ」にパソコンを使って書き込み世界へ発信します。あなた自身が「福智町のタカラ」を未来へ残すワークショップ型のイベントです。

福智町の歴史・文化まち歩きプロジェクト『自分のチカラで世界中にタカラ発信!』イベント

★マークのものは申し込みが必要となります。¥マークのものは有料です。

(大人向け)『人生、いろどり』

(子ども向け)『トムとジェリー赤ちゃんはいいな』

農文協WS『野菜づくりのコツと裏ワザ』

(乳幼児向け)『ぴったんこ!ねこざかな①』

①11:00-②14:00-

①11:00-②14:00-

↓特別ゲスト

萬田陽子さん

↓馬頭琴の由来にまつ

わる物語、「スーホの白い

馬」の読み聞かせも実施

心映の投句

俳句・短歌教室の詠歌紹介

昔の写真を探しています!問本庁2階広報・広聴係 ☎22-7766

蓑虫の世間知らずの糸の丈

田の神か

さ樹下の微笑や稲の花

ふる里の墓に案内す道をしへ

爽やかや海に向かひし海あ

士ま

の墓

クナシリは近くて遠き墓参かな

盆用意遺影の父に護られて

開店の茶房清潔水中花

炎昼の隣へ遠き回覧板

早番の出勤急かす蝉しぐれ

朝顔に今日の始まり告げている

建部三由紀

松岡 蔦枝

仲谷 博江

西田 真美

岩井 童子

桂  啓子

小川  雪

加藤きみ子

小野 美幸

西田 咲笑

福島ソマ子

馬郡 京子

熊谷カツミ

大久保幸子

日高八重子

松本みつを

山本  弘

香月  眸

小場 妙子

丸山 鈴子

高津 澄子

千手 弘子

井上サワ子

村上 美幸

白石 清和

越智 早苗

桑野 昭子

福田キヨ子

白石 信子

三村 和子

福田  昌

雨やどり蟬一匹のとまりゐる網戸を越して遠雷を聞く

「夜明」より種持ち帰りたる餅も

黍きび

の高く育ちぬ吾が家の畑

山の端に青白き月秋の雲夏のなごりの野の百合白し

曽孫がキックボクシングで優勝す「ひよわな体でよくやりました」

車窓より見ゆる林にネムの花梅雨の晴れ間に紅く揺れをり

歳ふればあの友この友さき逝きて今ある吾れの生い

のち命尊し

処暑すぎぬ空に浮かべる鱗雲地上に猛暑秋空みあぐ

「城山」の遺跡を訪へば風立ちて木々の葉そよぎささやくごとし

隠れ耶蘇訪ふて眼下の秋の潮

胡弓の音虚空に響き風の盆

新涼の暁拝み命新た

里山の寸暇惜しむか法師蝉

独り旅長崎街道鰯雲

残暑尚ナビで尋ねる住す

居い

かな

秋風がふっと童女を神隠し

爪染めてはしゃいだ事もほうせん花

五感みなさわやかにして深呼吸

尾崎 和子

木村 誠一

倉石 小夜

白石 凡子

杉 フジヱ

長尾 冴子

藤井耿之介

山本恵美子

渡邊 一枝

「狐の嫁入り」に扮し練り歩く仮装行列。昔からの催しを大切にし、守り続ける気風は今も変わりません。行列の様子からは当時の商店街の活気あふれる様子が伝わってきます。

撮影日●昭和37年頃撮影場所●金田新町通り商店街

金田秋祭り

小四

▶夏が終わり、一番好きな季節が去ってしまいました。今年も海には行けませんでしたが、撮影のため「水と灯火の夕べ」の花火を間近で見れたことが一番の思い出です。広報担当になって半年、季節ごとのイベントや景色に触れ、以前より四季を感じることが多くなりました。今からはイベントの多い秋。夏以外にも好きな季節を作ります。(田代)

少しづつ色づく景色秋の山

白檀の香りしてをり秋扇

渺びょう

々びょう

の湖う

の片陰根無草

梨むけば滴り落ちる旨さかな

頃も良し葉月に森の音楽祭

湯上りのほてりを冷ます秋の風

錫杖の音に共鳴法師蝉

竹林の黙に九月の朝日かな

休耕田コスモス園に甦

よみがえ

廃線に風吹く音や彼岸花

新涼の風のうなじに触れてゆく

太平洋見渡す足摺秋の風

朝日差し心爽やかなる散歩

高齢者大学・はな句会

▶外注か否かという局面には様 な々業務で直面します。経費を掛けプロのノウハウを活用した方が良い場合もありますが、一方で、担当者が汗を流して動くことでそのプロセスが将来的に財産となる場合もあります。イベントは一過性のものだと思われがちですが、そこで生まれるつながりはきっと重要な地域資源になると信じています。(日吉)