4
山岳同人 山岳同人 山岳同人 山岳同人 たぐも たぐも たぐも たぐも 2014 2014 2014 2014 年 7 - 1 - 尾根 尾根 尾根 尾根か か信山 信山 信山 信山へ <日 日> 平成 平成 平成 平成 26 26 26 26 年 6 21 21 21 21 日(土) > 横山但 横山但 横山但 横山但 荒山孝郎 荒山孝郎 荒山孝郎 荒山孝郎 辻静 辻静 辻静 辻静 高尾 高尾 高尾 高尾 8:12=== 8:12=== 8:12=== 8:12===下 停 8:30 8:30 8:30 8:30--- --- --- --- 尾根登山口 尾根登山口 尾根登山口 尾根登山口 8:35,40 8:35,40 8:35,40 8:35,40--- --- --- --- 登山道 登山道 登山道 登山道 9:40,55 9:40,55 9:40,55 9:40,55--- --- --- ---信山 信山 信山 信山 10:15,30 10:15,30 10:15,30 10:15,30--- --- --- ---小下沢出合 小下沢出合 小下沢出合 小下沢出合 11:10,15 11:10,15 11:10,15 11:10,15--- --- --- --- 狐塚峠 狐塚峠 狐塚峠 狐塚峠 11:35,55 11:35,55 11:35,55 11:35,55--- --- --- ---沢 沢頭 12:47 12:47 12:47 12:47--- --- --- ---富士見台下分岐 富士見台下分岐 富士見台下分岐 富士見台下分岐--- --- --- ---12:55,13:00 12:55,13:00 12:55,13:00 12:55,13:00 --- --- --- ---林道 林道 林道 林道 13:30 13:30 13:30 13:30--- --- --- ---日影 日影 日影 日影 13:45=== 13:45=== 13:45=== 13:45===高尾 高尾 高尾 高尾 14:00 14:00 14:00 14:00 行動間 行動間 行動間 行動間:約 5.5 5.5 5.5 5.5 間 歩行間 歩行間 歩行間 歩行間:約 4.0 4.0 4.0 4.0 間 梅雨空のご機嫌伺いなが、とても楽しく意 義な山行に出掛けてました。 登った山は行かた方もいと思いますが、高尾山 の北西に位置す信山(標高727.1m)。 今回は、地図に載っていないか山頂目指 すという計画で、信山かにきいにのびた 尾根歩いてきました。横山さが で調べた、「新の地図には記載があうだ」 とのこと。でも、私の手元の地図には記載はあま せ。そこには、地図読みがくに出ない私でも 分か位の、はっきとした尾根示すきいな等 高線が描かていだけです。なだかとっても の気分でした。 小仏行きのに乗、下停で降た少 し戻、左に入と空き地があます。そこが尾 根の取付き地点です。雰囲気のあの標識に小 さく信山の文字がかていました。登山道し き跡もあます。山で仕事さ方々が使った道 でしうか。藪の中という訳ではなさそうです。贅 沢な事に私が先頭歩かせて頂け事になまし た。登めは意と急登です。湿度の高さもあ、 あっという間に汗がぽたぽた。少し遠くに目や と、なと先行す登山者が一人。あとで分かま したが山慣た感じの性の方でした。(すごいな ぁ) 途中で何度か地図出し、分かないながもに めっこ。荒山さに教えて頂きなが、自分 の現在地確認のつも。高度計は見ない様にして 地図と地形確認しなが自分の現在位置分か うな練習が必要だと教えてもいました。こ は難しい。 そそ 1 間近く歩くし、休憩がいかなと思っ ていた、藪が少しうさくなった尾根が下に入 ました。え!もう下なの、私の感じではまだ先 のはずなのにと、目の前に登山道。もう少し 長い間がかかと思っていたのでびっく。一 間で尾根は終ってしまいました。地図見返し ていと、荒山さが「この尾根で下のは登山道 に出直前の、ここの所だけでしう、だか下 めたもう後なです。」 やは、私は自分の現在地点が分かっていなかった うです。。 o. 315 ޛӷʴ ޛӷʴ ޛӷʴ ޛӷʴ ỪẺẫờᡫ

ê º « Ý k . - mt-watagumo.com · 登った山は行かれた方も夊いと思いますが、高尾山 の北西に位置する晙信山(標高727.1m)。 今回は、地図に載っていないャヴダから山頂を目指

  • Upload
    others

  • View
    0

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: ê º « Ý k . - mt-watagumo.com · 登った山は行かれた方も夊いと思いますが、高尾山 の北西に位置する晙信山(標高727.1m)。 今回は、地図に載っていないャヴダから山頂を目指

山岳同人山岳同人山岳同人山岳同人 わたぐもわたぐもわたぐもわたぐも 2014201420142014 年年年年 7月月月月

---- 1111 ----

東尾根東尾根東尾根東尾根からからからから景信山景信山景信山景信山へへへへ

<<<<日時日時日時日時>>>> 平成平成平成平成 26262626 年年年年 6666 月月月月 21212121 日日日日((((土土土土))))

<<<<メンバーメンバーメンバーメンバー>>>> 横山但横山但横山但横山但 荒山孝郎荒山孝郎荒山孝郎荒山孝郎 辻静辻静辻静辻静

<<<<タイムタイムタイムタイム>>>> 高尾駅高尾駅高尾駅高尾駅 8:12===8:12===8:12===8:12===大下大下大下大下バスバスバスバス停停停停 8:308:308:308:30------------

東尾根登山口東尾根登山口東尾根登山口東尾根登山口 8:35,408:35,408:35,408:35,40------------

登山道登山道登山道登山道 9:40,559:40,559:40,559:40,55------------景信山景信山景信山景信山

10:15,3010:15,3010:15,3010:15,30------------小下沢出合小下沢出合小下沢出合小下沢出合 11:10,1511:10,1511:10,1511:10,15------------

狐塚峠狐塚峠狐塚峠狐塚峠 11:35,5511:35,5511:35,5511:35,55------------杉沢杉沢杉沢杉沢ノノノノ頭頭頭頭

12:4712:4712:4712:47------------富士見台下分岐富士見台下分岐富士見台下分岐富士見台下分岐------------12:55,13:0012:55,13:0012:55,13:0012:55,13:00

------------林道林道林道林道 13:3013:3013:3013:30------------日影日影日影日影バスバスバスバス停停停停

13:45===13:45===13:45===13:45===高尾駅高尾駅高尾駅高尾駅 14:0014:0014:0014:00

行動時間行動時間行動時間行動時間::::約約約約 5.55.55.55.5 時間時間時間時間

歩行時間歩行時間歩行時間歩行時間::::約約約約 4.04.04.04.0 時間時間時間時間

梅雨空のご機嫌を伺いながら、とても楽しく有意

義な山行に出掛けて来ました。

登った山は行かれた方も多いと思いますが、高尾山

の北西に位置する景信山(標高 727.1m)。

今回は、地図に載っていないルートから山頂を目指

すという計画で、景信山から東にきれいにのびた東

尾根を歩いてきました。横山さんがインターネット

で調べたら、「最新の地図には記載があるようだ」

とのこと。でも、私の手元の地図には記載はありま

せん。そこには、地図読みがろくに出来ない私でも

分かる位の、はっきりとした尾根を示すきれいな等

高線が描かれているだけです。なんだかとってもド

キドキの気分でした。

小仏行きのバスに乗り、木下バス停で降りたら少

し戻り、左に入ると空き地があります。そこが東尾

根の取り付き地点です。雰囲気のある木の標識に小

さく景信山の文字が書かれていました。登山道らし

き跡もあります。山で仕事をされる方々が使った道

でしょうか。藪の中という訳ではなさそうです。贅

沢な事に私が先頭を歩かせて頂ける事になりまし

た。登り始めは意外と急登です。湿度の高さもあり、

あっという間に汗がぽたぽた。少し遠くに目をやる

と、なんと先行する登山者が一人。あとで分かりま

したが山慣れた感じの女性の方でした。(すごいな

ぁ・・・)

途中で何度か地図を出し、分からないながらもに

らめっこ。荒山さんに教えて頂きながら、自分

の現在地を確認のつもり。高度計は見ない様にして

地図と地形を確認しながら自分の現在位置を分か

るような練習が必要だと教えてもらいました。これ

は難しい。

そろそろ 1時間近く歩くし、休憩がよいかなと思っ

ていたら、藪が少しうるさくなった尾根が下りに入

りました。え!もう下りなの、私の感じではまだ先

のはずなのに・・・と、目の前に登山道。もう少し

長い時間がかかると思っていたのでびっくり。一時

間で東尾根は終わってしまいました。地図を見返し

ていると、荒山さんが「この尾根で下るのは登山道

に出る直前の、ここの所だけでしょう、だから下り

始めたらもう最後なんですよ。」

やはり、私は自分の現在地点が分かっていなかった

ようです。トホホ。

o. 315

Page 2: ê º « Ý k . - mt-watagumo.com · 登った山は行かれた方も夊いと思いますが、高尾山 の北西に位置する晙信山(標高727.1m)。 今回は、地図に載っていないャヴダから山頂を目指

山岳同人山岳同人山岳同人山岳同人 わたぐもわたぐもわたぐもわたぐも 2014201420142014 年年年年 7月月月月

---- 2222 ----

これから先は一般道。景信山を往復することにし

ました。

山頂は登山客がいっぱいでした。蒸し暑い中、時お

りの風がとても心地良かったです。写真を撮ったり、

軽く食べたりして山頂を後にしました。東尾根の終

了点を右に見ながら北高尾山稜にある狐塚峠を目

指します。小下沢の林道まで、ざらついた登山道を

転ばないように注意しながら下りました。沢の出会

いで飲んだお水がとても美味しかったです。そこか

ら狐塚峠までの登りが、結構きつかったです。峠手

前で空腹と暑さで失速。北高尾山稜は結構アップダ

ウンがあり大変らしい、と聞いていましたが、手前

ですでに実感してしまいました。

狐塚峠でゆっくり昼食を頂きました。横山さんが

持ってきて下さった凍らせたパインがすごく美味

しい!私も普通のパインは持って行ったのですが、

負けました(笑)

お腹もいっぱいになり、ここから北高尾山稜を東に

進みます。ここでも地図を出したのですが、やはり

はっきりと自分の位置が確認できません。荒山さん

の話では、「登りの等高線の間にも少しの下りがあ

るのが分かる?」と言われたのですが、まったく分

かりません。荒山さんも、横山さんも地図を見なが

ら、「うん、ここだね」などとお話しています。地

図読みの道は遠いけど、頑張ります。

杉沢ノ頭を越え、富士見台の少し下から右に下り

ます。このルートはハイキングマップでは破線表示、

2 万 5千では記載がありません。下り始めに「悪路」

の標識。はじめは普通の登山道でしたので、そんな

悪路ではないですね、なんて言っていたら、横山さ

んに「そんな事言ってると・・・」と言われた矢先、

涸れ沢の中の不安定なツルツル岩を下る事となり

ました。

暫く涸れ沢を歩いて、はっきりした登山道に出たら

すぐに小下沢の林道でした。日影バス停まで 20分

程です。今朝登り始めた広場を右に見て、バスの通

りに出て「うまい具合にバスが来るといいですね」

なんて話していたら、目の前をバスが通過!ダメか

と思いつつ小走りで追いかけると、バス停で止まっ

ているのが見えます。必死で猛ダッシュ!何とか間

に合いました。あとで荒山さんに「転んだら危ない

ですよ」とのお言葉を頂きました。確かに足がもつ

れる寸前でした。下り坂だったので、転んだら大怪

我だったでしょう。以後慎重に行動します。

ちと無理をしたお陰もあり、高尾に早く戻れまし

た。心待ちにした下山祝いのビールが呼んでいます。

本日夕方に予定のある荒山さんは、高尾を 17 時に

は出ないといけないとの事。「まさか 17時までなん

て飲めませんよう、あはは!」と皆で大笑い。

本当に美味しいビールでした。冷酒も美味だったよ

うです。冷奴も、薄味のおでんも美味しい・・・・・。

ふと気が付くともうすぐ 17 時。慌てて店を出まし

た。荒山さん、すみません。

私にとってはとても贅沢な山行でした。荒山さん、

横山さんの両先輩のいろいろなお話を聞くことも

出来、勉強もさせて頂きました。感謝の一言です。

ありがとうございました。

またチャンスがあったら、地図に載っていない山道

を辿ってみたいと思っています。

<辻>

川崎川崎川崎川崎パンプパンプパンプパンプのののの 1111 回目回目回目回目

6666 月月月月 25252525 日日日日((((水水水水))))19:0019:0019:0019:00~~~~22:0022:0022:0022:00

メンバーメンバーメンバーメンバー====齋藤齋藤齋藤齋藤、、、、嶋村嶋村嶋村嶋村、、、、舘岡由舘岡由舘岡由舘岡由、、、、野村野村野村野村((((記記記記))))

ゲストゲストゲストゲスト====荻野荻野荻野荻野、、、、小宮小宮小宮小宮

齋藤、嶋村、舘岡由さんと登るためにパンプ 2

へ。

久しぶりのパンプ 2というので、旧会員の荻野、小

宮さんも顔を出してくれた。

Page 3: ê º « Ý k . - mt-watagumo.com · 登った山は行かれた方も夊いと思いますが、高尾山 の北西に位置する晙信山(標高727.1m)。 今回は、地図に載っていないャヴダから山頂を目指

山岳同人山岳同人山岳同人山岳同人 わたぐもわたぐもわたぐもわたぐも 2014201420142014 年年年年 7月月月月

---- 3333 ----

齋藤、舘岡さんは新規登録なので、パンプのガイダ

ンスを受けた。いっしょにビデオを見たが、事故の

危険性が警告されている安全運転講習のようなも

のだった。

一番やさしいエリアで、トップロープの 5.6 から登

る。トップロープのビレイは経験があるそうなので、

皆さんのビレイをチェックさせてもらうが、だいじ

ょうぶなようだった。

登るほうも、とりあえず 5.6 は全員登れた。しかし

舘岡さんは、今週から右腕と肩に痛みが出ていて、

今回はまったく登れないということだった。

ビレイができることがわかったので、2人ずつ 2組

になり、齋藤さんは 2 つ隣の 5.7 を登る。私は右隣

の 5.8 を登ったが、皆さんには少し難しいかもしれ

ないと感じた。

齋藤さんは5.7の最後の部分が登り切れずに下りて

きた。

若い嶋村さんが取り付くが、やはり登れずに下りて

きた。

対面の長い壁の 5.5 を登ってもらう。これは問題な

く登れた。

齋藤さん、嶋村さんは、登れなかった 5.7 に再挑戦

したが、やはり登れなかった。

合い間にひとりずつリードのビレイを説明し、私が

5.6 をリードするのをビレイしてもらう。3 人分で 3

回登った。1 回ビレイしたぐらいで身につくわけは

ないが、ビレイの形や緊張感だけでも伝えられれば。

腕が痛くて登れない舘岡さんは、早めに終了して帰

った。

齋藤さんも翌朝の仕事が早いということで、21時ご

ろ帰った。

嶋村さんはもう 2 本ぐらい取り付いたが、筋力が上

がってしまったらしくて、上まで抜けられなかった。

嶋村さんが取り付いたのは合計 7 回ほどと思う。

22 時に終了。駅近くの居酒屋に入り、小宮、荻野、

嶋村さんと 4 人で少し話した。久々にクライミング

関係の話ができた。嶋村さんも、わたぐもの一面に

ふれられたことだろう。

初級のクライミング技術は、何をするにしても必要

な基礎となる。5.9から5.10前半ぐらいが登れれば、

しっかりとした自分自身の技術をもって、岩、沢、

雪山の世界へと踏み出すことができるのである。そ

れは、プロガイドのような人にお願いして連れて行

ってもらうこととは全く別のことである。

希望者がいるなら、パンプ 2 は毎週 1 回行っても

いい。野村がいないときは、荻野、小宮さんに声を

かければ相手をしてくれるだろう。

技術を身につけて安全な山登りができる人になっ

てほしいものである。

以下 わたぐもメーリングリストより抜粋

北八北八北八北八 大石川源流沢登大石川源流沢登大石川源流沢登大石川源流沢登りりりり(6666月月月月7777、、、、8888日日日日)

久保田です。

片野さん・友さん・久保田の3名、無事下山しま

した。2日とも曇り・一時小雨の山行でした。

(1日目)

現地手前の日本一美しいと言われている白樺林

の八千穂レイク付近を散策しました。ツツジも咲い

ており、ガスの中いい雰囲気でした。

八ヶ嶺橋の脇に停車、入渓しましたが、雪解け水

か雨で流量が多く、左岸を少し巻いた上、入渓しま

した。 途端に、大きな雄鹿の白骨途上が目の前に、

立派な頭骨と角がありましたが、少し悪臭が。友さ

んは!。

全体的に流量が多く、巻いたりスクラム渡渉をし

ながら、ふた俣に到着。ドンドン沢を進み1900

メートル付近、左岸10メートル上の高台でテント

設営。 少し寒かったので、タープでなく、テント

を持参しました。 (2日目)

ドンドン沢を下降し白駒沢に入る。細い沢で難し

くはありませんが、この山行の核心は堰堤の乗り越

しでした。

右側に擦り切れたトラロープが寸足らずでかか

っており、グズグズの泥かべを突っ張りで上がり、

木にスリングを設置、ロープに手がガリを数か所作

り、後続にごぼうで登ってもらいました。ロープや

ザックが泥だらけ。沢で洗いました。

林道が横切っている所で終了とし、剣が峰の信濃

路自然歩道を通り車に戻る。

小海町営の八峰の湯(ヤッホーの湯)500円に

入浴、同所で地場産のソバを食して帰りました。大

変設備の充実した源泉かけ流しの湯でした。

ちなみに、鹿の角が4万で綺麗に売られていまし

た。昨日の鹿の角は、それ以上の上物でしたが。 友

さんは、昨夜、夢の中にしかの頭骨が出てきたそう

です。

地図読地図読地図読地図読みみみみハイキングハイキングハイキングハイキング 景信山景信山景信山景信山((((6666月月月月29292929日日日日))))

田村です。

昨日の地図読みハイキングのご報告です。

お天気は朝ザーザー降りでしたが、集合の 8:00に

はすっかり上がり、下山まで曇りのままで、高尾駅

に着いた頃はなんとピーカンでした。

皆さん自宅近くで雷、豪雨に遭った模様です。

Page 4: ê º « Ý k . - mt-watagumo.com · 登った山は行かれた方も夊いと思いますが、高尾山 の北西に位置する晙信山(標高727.1m)。 今回は、地図に載っていないャヴダから山頂を目指

山岳同人山岳同人山岳同人山岳同人 わたぐもわたぐもわたぐもわたぐも 2014201420142014 年年年年 7月月月月

---- 4444 ----

片野さんがメンバー全員分のテキストと地図のコ

ピーを用意してくださり全員終始地図を片手に歩

きました。

登り始める前に 30分ほどミニ講習会をしていただ

き、コンパスの使い方や地図と実際の尾根と谷につ

いてご説明いただきました。

地図には12のポイントが記され、メンバーが順番

にその場所をあてるというテストもあり、緊張感の

あるハイキングとなりました。

尾根線、谷線、鞍部の把握、ピーク、高度の確認な

ど真剣そのもの。

片野さんが一人一人に細かくアドバイスしてくだ

さり正解した時のメンバーの喜びようといった

ら・・・・。

等高線の幅が広いのに、実際はかなり急な登りであ

ることなど、本では絶対わからないことばかり。

片野さんは GPS を利用した地図アプリの紹介や、

豊富な知識を初心者にわかりやすく説明してくだ

さり本当に感謝、感謝です。

まだまだわからないことばかりですが、今回のハイ

キングのおかげで本に書いてあることが少しは理

解できるようになったのでは、と学習意欲が湧いて

きました。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

6666月例会月例会月例会月例会メモメモメモメモ

場所場所場所場所::::武藤研究室武藤研究室武藤研究室武藤研究室

出出出出席者席者席者席者::::武藤武藤武藤武藤、、、、田村田村田村田村、、、、寺田寺田寺田寺田、、、、山本山本山本山本、、、、舘岡舘岡舘岡舘岡xxxx2222、、、、辻辻辻辻、、、、

久保田久保田久保田久保田、、、、片山片山片山片山、、、、齋藤齋藤齋藤齋藤、、、、柳田柳田柳田柳田、、、、片野片野片野片野、、、、鈴木鈴木鈴木鈴木、、、、荒山荒山荒山荒山、、、、若若若若

林林林林

1111.... 山行報告山行報告山行報告山行報告

5/11 天覧山・基礎の岩登講習 柳田、17名参

5/11 大菩薩 舘岡+息子

5/17-18 山菜ハイク・蓬沢 松元、齋藤、野々下、

片山、片野、武藤、嶋村、若林

日帰り 関口、寺田、田村

5/17 岩トレ・トウギリの岩場 柳田、辻、友

5/22 高尾山 舘岡+母

5/24 伊豆が岳 片山、福島

5/25 大岳山 辻、他1名

5/26 佐渡ドンデン山 寺田+その他16名

花がきれい(花の山)

5/28 物見山・日和田山 舘岡+母+5名

5/31 棒ノ折山 辻、田村 他2名

6/1 根子岳 舘岡x2 ワラビの収穫有

6/1 真名井沢 横山、荒山、片野、辻、友、嶋村、

西下、若林、

西下さん手の怪我で途中で引き返す。

2222.... 山行計画山行計画山行計画山行計画

6/8 天覧山・基礎の岩登講習 柳田、他8名参

加予定

6/8 霧島・九重山 片山+α

6/7-8 北八ツ岳 久保田、片山 友 参加予定

6/21 瑞牆山 松元

6/21 田代山・帝釈山 久保田

6/28 三つ峠 久保田

7/18 or19 那須の沢 久保田

7/18 白馬山 松元

3333.... 車車車車をををを出出出出したしたしたした人人人人へのへのへのへの費用費用費用費用についてについてについてについて

洗車代:1000円

1キロ/5円

4444.... 共同装備共同装備共同装備共同装備

テント4~5人用1張購入する。

5555.... そのそのそのその他他他他

会山行でお酒購入の場合、飲めない人の負担割を

考慮する。

6666.... 7777月例会月例会月例会月例会

期日:7月9日(水)19:00~21:00

場所:武藤研究室(新見附校舎、301 号室★従来

の部屋と異なります)

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

編集後記編集後記編集後記編集後記

遅れてしまったが 315 号も無事発行できた。

夏山の季節到来で山行計画もいろいろあるようである

が、くれぐれも事故にあわないよう留意して山を楽し

んでください。

わたぐも通信 編集担当 荒山 孝郎

E-mail:t[email protected]