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パナソニック産機システムズ株式会社

panasonic.biz...m(相当長)<L1、または室外ユニットに対する 室内ユニットの容量比率が130%を超える場合 APR- P160B APR - P680B SGP- PCH1400K

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パナソニック産機システムズ株式会社

冷媒関連部品 (1)分岐配管セット

分岐後に接続される

室内ユニットの

トータル容量(kW)

標準的な接続条件の場合 90m(相当長)<L1、または室外ユニットに対する

室内ユニットの容量比率が 130%を超える場合

APR-

P160B

APR-

P680B

SGP-

PCH1400K

APR-

P160B

APR-

P680B

SGP-

PCH1400K

~16.0 ○ ― ― ○ ― ―

16.1~35.5 ○ ○ ― ― ○ ―

35.6~71.0 ― ○ ― ― ― ○

71.1~ ― ― ○ ― ― ○

1)APR-P160B

2)APR-P680B

冷媒関連部品 3)SGP-PCH1400K

冷媒関連部品

(2)分岐配管セット(3WAYマルチ用)

接続容量合計

最大配管長 16kW以下 16.1~35.5kW 35.6kW以上

90m以内 APR-RZP224B APR-RZP680B

90m以上 APR-RZP680B APR-RZP1350B

冷媒関連部品 (3)ヘッダー配管セット

分岐後に接続される

室内ユニットの

トータル容量(kW)

標準的な接続条件の場合 90m(相当長)<L1、または室外ユニットに対する

室内ユニットの容量比率が 130%を超える場合

SGP-

HCH280M※2

SGP-

HCH280K

SGP-

HCH560K

SGP-

HCH280M※2

SGP-

HCH280K

SGP-

HCH560K

~16.0 ○※1 ― ― ○※1 ― ―

16.1~28.0 ○ ○ ― ○ ○ ―

28.1~45.0 ― ○ ― ― ― ○

45.1~ ― ― ○ ― ― ○

※1 現地にて、レデューサーの別途手配が必要です。 ※2 受注対応品

●各部接続寸法(配管の内径を示す) (mm)

位置 A部 B部 C部 D部 E部 F部 G部 H部 I部 J部

寸法 φ38.1 φ31.75 φ28.58 φ25.4 φ22.22 φ19.05 φ15.88 φ12.7 φ9.52 φ6.35

使用箇所 個数

部品1 ガス側ヘッダー配管 1

部品2 液側ヘッダー配管 1

部品3 部品1の断熱材 1

部品4 部品2の断熱材 1

部品5 レデューサー(HCH560Kに付属) 1

部品6 レデューサー(HCH560Kに付属) 1

部品7 レデューサー(HCH280Kに付属) 1

部品8 レデューサー(HCH280Kに付属) 1

部品9 レデューサー(HCH560Kに付属) 1

部品 10 レデューサー(HCH280Mに付属) 1

部品 11 レデューサー(HCH280Mに付属) 1

冷媒関連部品 ①SGP-HCH280M ●ガス管サイズがφ22.22の場合、部品1の(D)部に部品10をろう付してください。 ●ガス管サイズがφ19.05の場合、部品1の(D)部に部品10をろう付してください。 ●液管サイズがφ9.52の場合、部品2の(H)部に部品11をろう付してください。 ●室内ユニットのトータル容量より選定された現地配管サイズに合わせたサイズ位置でパイプカッターで切断してください。(先端サイズと同一の場合は切断する必要はありません。)

●切断はウチダボ部よりできるだけ長く離れた所で行ってください。 ●断熱材付属 ●1個あたり相当長0.5m

②SGP-HCH280K ●ガス管サイズがφ22.22の場合、部品1の(D)部に部品8をろう付してください。 ●ガス管サイズがφ28.58の場合、部品1の(D)部に部品7をろう付してください。 ●室内ユニットのトータル容量より選定された現地配管サイズに合わせたサイズ位置でパイプカッターで切断してください。(先端サイズと同一の場合は切断する必要はありません。)

●切断はウチダボ部よりできるだけ長く離れた所で行ってください。 ●断熱材付属 ●1個あたり相当長0.5m

③SGP-HCH560K ●ガス管サイズがφ28.58の場合、部品1のB部に部品6をろう付してください。 ●ガス管サイズがφ38.1の場合、部品1のB部に部品5をろう付してください。 ●液管サイズがφ15.88の場合、部品2のF部に部品9をろう付してください。 ●室内ユニットのトータル容量より選定された現地配管サイズに合わせたサイズ位置でパイプカッターで切断してください。(先端サイズと同一の場合は切断する必要はありません。)

●切断はウチダボ部よりできるだけ長く離れた所で行ってください。 ●断熱材付属 ●1個あたり相当長1.0m

冷媒関連部品

(4)ヘッダー配管セット(3WAYマルチ用)

SGP-HCHZ560M

●各部接続寸法(配管の内径を示す) (mm)

位置 A部 B部 C部 D部 E部 F部 G部 H部 I部

寸法 φ31.75 φ28.58 φ25.4 φ22.22 φ19.05 φ15.88 φ12.7 φ9.52 φ6.35

●室内ユニットのトータル容量より選定された現地配管サイズに合わせたサイズ位置でパイプカッターで

切断してください。(先端サイズと同一の場合は切断する必要はありません。)

●切断はウチダボ部よりできるだけ長く離れた所で行ってください。

●断熱材付属

●1個あたり相当長1.0m

使用箇所 個数

部品1 吸込側ヘッダー配管 1

部品2 吐出側ヘッダー配管 1

部品3 液側ヘッダー配管 1

部品4 部品1の断熱材 1

部品5 部品2の断熱材 1

部品6 部品3の断熱材 1

部品7 レデューサー(<φ28.58) 1

部品8 レデューサー(<φ22.22) 1

部品9 レデューサー(<φ15.88) 1

冷媒関連部品

(5)ボールバルブセット

バルブ接続管サイズ (mm) ※1 適応室内ユニット

バルブより先の合計室内ユニット容量 品番 ガス管 液管

SGP-BV710K φ31.75 φ19.05 71.0kW超~85.0kW以下

SGP-BV355K φ28.58 φ15.88 45.0kW超~71.0kW以下

SGP-BV450M φ28.58 φ12.7 35.5kW超~45.0kW以下

BV-RXP335A φ25.4 φ12.7 28.0kW超~35.5kW以下

BV-RXP280A φ22.22 φ9.52 22.4kW超~28.0kW以下

BV-RXP224A φ19.05 φ9.52 16.0kW超~22.4kW以下

BV-RXP160A φ15.88 φ9.52 5.6kW超~16.0kW以下

SGP-BV56K φ12.7 ※2 φ9.52 ~ 5.6kW以下

注)1.このボールバルブは接続銅管内径とほぼ同じ口径のため、圧力損失の補正は必要ありません。 2.気密性能は、4.15MPa以上あります。

※1)主配管サイズを超えないように選定してください。 ※2)5.6kW以下の場合でも、分岐後の室内ユニットが2台以上の場合は、ガス管径をφ15.88として

ください。

寸法図(サービスポートは、増設側に向くように取り付けて下さい。)

●両端フレアナットタイプ

●両端溶接タイプ

●両端溶接タイプ

●両端溶接タイプ

寸 法 A B C D E

サ イ ズ

φ9.52(3/8”) 76 42 54 16 44

φ12.7(1/2”) 89 42 56 20 51

φ15.88(5/8”) 92 42 56 20 51

寸 法 A B C D E

サ イ ズ

φ19.05(3/4”) 250 51 68 22 56

φ22.22(7/8”) 250 51 68 22 56

寸 法 A B C D E

サ イ ズ

φ25.4(1”) 250 55 69 36 84.5

寸 法 A B C D E

サ イ ズ

φ28.58(1 1/8”) 270 8 35 69 20

φ31.75(1 1/4”) 357 106 40.5 81 28

冷媒関連部品

(6)ボールバルブセット(3WAYマルチ用)

品 番 バルブ接続管サイズ(㎜)

吸込管 吐出管 液管

3WAY用 SGP-BVZ280K 19.05

2WAY用

SGP-BV450K 28.58 ― 19.05

SGP-BV355K 28.58 ― 15.88

BV-RXP335A 25.4 ― 12.7

BV-RXP224A 19.05 ― 9.52

BV-RXP160A 15.88 ― 9.52

SGP-BV56K 12.7 ― 9.52

寸法図(サービスポートは、増設側に向くように取り付けて下さい。)

●両端フレアナットタイプ

●両端溶接タイプ

●両端溶接タイプ

●両端溶接タイプ

寸 法 A B C D E

サ イ ズ

φ9.52(3/8”) 76 42 54 16 44

φ12.7(1/2”) 89 42 56 20 51

φ15.88(5/8”) 92 42 56 20 51

寸 法 A B C D E

サ イ ズ

φ19.05(3/4”) 250 51 68 22 56

φ22.22(7/8”) 250 51 68 22 56

寸 法 A B C D E

サ イ ズ

φ25.4(1”) 250 55 69 36 84.5

寸 法 A B C D E

サ イ ズ

φ28.58(1 1/8”) 270 8 35 69 20

φ31.75(1 1/4”) 357 106 40.5 81 28

冷媒関連部品 (7)電磁弁キット(3WAYマルチ用)

CZ-P56BU4G

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品 (8)電磁弁キット(3WAYマルチ用)

CZ-P160BU4

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

(9)集合電磁弁キット(3WAYマルチ用)

SGP-RZP563B

冷媒関連部品 ■施工

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

7. 配線工事

冷媒関連部品

(10)ガスしゃ断弁キット

SGP-VK32K

冷媒関連部品

※本キットの駆動用電源は、各室外ユニットの電装ボックス内の基板から個別に配線します。

■しゃ断弁側

①サービスカバーを取り外します。(ビス4本)

②しゃ断弁駆動用電源配線を端子板(6P)の1番-2番へ接続します。

※配線は、600Vビニール配線・IV線の2mm2を使用基準とします。端子は、M4用丸形です。いずれも現地手配願います。

③サービスカバーを元通りに取り付けます。

■室外ユニット側 <K、M形の場合> (次ページの図4を参照)

①電装ボックスを開けます。

②リード線付き端子板(6P)を図示の位置へ取り付け、配線します。

※端子板は付属のリード線が上側になる方向で、付属のビス(ナベ)2本で固定します。

※付属のリード線のコネクターは、リレー基板上のコネクターOUT6 YEL(CN006)へ接続します。

③しゃ断弁コイルの端子板からの駆動用電源配線を電装ボックス内へ引き込み、取り付けた端子板(6P)の

下側1番-2番へ接続します。

※配線は、電装ボックス引き込み口上部のクランパーで固定します。

※電装ボックス内への引き込み部は、配線に300mmの余裕を持たせてください。

※しゃ断弁と室外ユニット間の配線は、金属管または塩ビ管で保護してください。

(6P)

冷媒関連部品

5.配線手順(前ページからのつづき) ※本キットの駆動用電源は、必ず各室外ユニットから個別にとってください。

(キット間の渡り配線は禁止します)

図4 室外ユニット側の配線接続<K、M形>

リード線付き端子板(6P)

※本図はK形です。

M形はブレーカと端子板が

別配置となります。

■室外ユニット側 <450/560/710S1形の場合>(ハイ

パワーエクセルを除く)

①電装ボックスを開けます。

②端子板ボックスのふた(ビス3本)を開け、端子板(2P)を図示

の位置へ付属のビス(トラス)2本で取り付けます。

③リード線(3Pコネクタ付き)のコネクター側をパワー基板上の

コネクターRTV1 3P黒(CN030)へ、フォーク端子側を端子板

(2P)の上側へ接続します。

※リード線は、電装ボックスの左側面の穴から外部へ引き出し、

端子板ボックスの背後を通した後、端子板ボックスの下側から

引き込んで端子板(2P)の上側へ接続します。

※残りのリード線(3本)、およびリレーは使用しません。

③しゃ断弁コイルの端子板からの駆動用電源配線を端子板

ボックス内へ引き込み、端子板(2P)の下側へ接続します。

※同梱のクランパーを端子板(2P)の下側へ付属のビス(トラス)1

本で固定し、配線をクランパーで固定します。

※しゃ断弁と室外ユニット間の配線は、金属管または塩ビ管で

保護してください。

図5 室外ユニット側の配線接続<450/560/710S1形>

RTV1(3P黒)

(CN030)へ接続

クランパー

(同梱)

コイル側

端子板へ

端子板(2P)

パワー基板

端子板ボックス

リード線

(3Pコネクタ付き)

冷媒関連部品

OUT-RAY(9P白)

(CN018)へ接続

図6 室外ユニット側の配線接続<850S1形>

クランパー(同梱)

コイル側

端子板へ

端子板(2P)

端子板ボックス

リード線(L=1.5m)

リード線

(9Pコネクタ付き)

リレー

(取付け方向

メイン基板

リード線(L=0.4m)

端子板(主電源)

■室外ユニットに同梱されている『試運転担当のかたへ』に従って試運転を行ってください。

■室外ユニット側 <ハイパワーエクセルS1形の場合>

※当該機種の場合、端子板セット(K、M形用)と端子板セット

(S1形用)の両方の部品を使用します。

①端子板セット(K、M形用)のリード線付き端子板(6P)からリー

ド線を取り外しておきます。(このリード線は使用しません)

②電装ボックスを開けます。

③電装ボックス内の図示の位置へ端子板(6P)を付属のビス(ナ

ベ)2本で取り付けます。(残りの端子板(2P)は使用しません)

④リード線(3Pコネクタ付き)のコネクター側をパワー基板上の

コネクターRTV1 3P黒(CN030)へ、フォーク端子側を端子板

(6P)の上側1番-2番へ接続します。

※リード線は長さが1.5mあります。電装ボックス内で適当に束

ね、長さを調節してから端子板(6P)の上側へ接続します。

※残りのリード線(3本)、およびリレーは使用しません。

⑤しゃ断弁コイルの端子板からの駆動用電源配線を電装ボッ

クス内へ引き込み、端子板(6P)の下側1番-2番へ接続します。

※配線は、電装ボックス引き込み口上部のクランパーで固定し

ます。また、電装ボックス内への引き込み部は、配線に300mm

の余裕を持たせてください。

※しゃ断弁と室外ユニット間の配線は、金属管または塩ビ管で

保護してください。

■室外ユニット側 <850S1形の場合>

①電装ボックスを開けます。

②端子板ボックスのふた(ビス3本)を開け、端子板(2P)を図示

の位置へ付属のビス(トラス)2本で取り付けます。

③リレーを、電装ボックス内へ付属のビス(ナベ)2本で取り付け

ます。

※取り付け方向(上・下)があります。注意してください。

④リード線(9Pコネクタ付き)のコネクター側をメイン基板上のコ

ネクターOUT-RAY 9P白(CN018)へ、ファストン端子側をリレー

の上側へ接続します。(左右極性無し)

⑤リード線(コネクタ無し、長さ1.5m)のファストン端子側をリレー

の下側へ(上下極性無し)、フォーク端子側を端子板(2P)の上

側へ接続します。

※リード線は、電装ボックスの左側面の穴から外部へ引き出し、

端子板ボックスの背後を通した後、端子板ボックスの下側から

引き込んで端子板(2P)の上側へ接続します。

⑥リード線(単線、長さ0.4m)を端子板(2P)の下側から端子板

(主電源)R相の下側へ接続します。

※残りのリード線(3Pコネクタ付き)は使用しません。

⑦しゃ断弁コイルの端子板からの駆動用電源配線を端子板

ボックス内へ引き込み、片方を端子板(2P)の下側へ、もう片方

を端子板(主電源)T相の下側へ接続します。

※同梱のクランパーを端子板(2P)の下側へ付属のビス(トラス)1

本で固定し、配線をクランパーで固定します。

※しゃ断弁と室外ユニット間の配線は、金属管または塩ビ管で

保護してください。

6.試運転

図7 室外ユニット側の配線接続<ハイパワーエクセルS1形>

RTV1(3P黒)

(CN030)へ接続

リード線

(3Pコネクタ付き)

端子板(6P)

クランパー

コイル側

端子板へ

パワー基板

余裕300mm

リード線を束ねて

長さを調整

冷媒関連部品

冷媒関連部品 (11)外付電動弁キット

ATK-SVRK36B

適用:ガスヒートポンプエアコン室内ユニット/一方向形電動弁外付タイプ

S-G22DMS1M(-A)、S-G28DMS1M(-A)、S-G36DMS1M(-A)

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品 (12)外付電動弁キット

ATK-SVRK56BN

適用:ガスヒートポンプエアコン室内ユニット/壁掛型 S-G28KS1、S-G36KS1

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品 (13)外付電動弁キット

ATK-SVRK160B

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

(14)ガス管弁キット(ATK-RX160A)

GHP室内外ユニットの組み合わせが、ガス管弁キット(+基板ACC-3WAY-B1)を使用することにより拡大します。

冷媒関連部品

①機種一覧

室内ユニット形式 機 種 名 相当馬力

現地調達部品(員数)

ガス管弁キット (ATK-RX160A)

分岐管セット (APR-P160B~

SGP-PCH1400K)(*1)

床置ダクト形 G224BDS形 8

2 2 G280BDS形 10

天井埋込形

G224ES形 8

2 2 G280ES形 10

G210XES形 10

室内ユニットで暖房サーモOFF時に冷風防止制御(室内風速LL風)のない機種をマルチ設置等する場合その

サーモOFFしている室内ユニットに冷媒が溜まり込む不具合を防ぐため、このガス管弁キットが必要となります。

(*1)

分岐後配管容量(kW) 分岐配管品番

35.6以上 SGP-PCH1400K

16.1~35.5 APR-P680B

16.0以下 APR-P160B

※224形で使用する場合は分岐後容量に関係なくすべてP160Bとなります。

注)1.ガス管弁キット2台並列使用時、別売の分岐配管セットを2セットご使用ください。 2.ガス管弁キットの室内ユニット内への取付けは不可です。(外付けとなります) 3.ガス管弁キットの取付けは、必ず上面を上にして取付けてください。 4.ガス管弁キットの取付けは、各別売品に同梱している「据付工事担当のかたへ」をご参照ください。

②配線方法

冷媒関連部品

③機能設定の変更 ・システム内にガス管弁キットを接続している室内ユニットがある場合は、室内ユニットと接続されている

室外ユニットの室外メイン基板からその室内ユニットの機能設定を変更します。 ・設定変更は、アドレス設定を終了した後に行います。

1)①HOME(S004)キーを1秒以上押すと

メニュー項目番号が表示されます。『 』

2)次にUP(S005)・DOWN(S006)

キーを押すとメニュー項目番号が表示されます。

『 』にします。

3)『 』の表示後、室内ユニット設定表示

『 』になります。室内ユニット設定表

示の状態で、SET(S007)キーを押すと図1

の様な表示に切り替わります。(緑LED点灯)

※図1の場合、室内ユニット1号機・データコード1になります。

この状態でDOWN(S006)・UP(S005)キーを操作すると、設定項目を選択することができます。

データコード データ名 初期値 備考

down

up

1 ガス管弁有無 0 0=無し 1=有り

2 優先順位 0 0= 下位 1=1…4= 上位

3 ドレンポンプ間欠制御 0 0=無し 1=四方弁冷房側中に間欠

4 ドレンポンプ連続制御 0 0=無し 1=四方弁冷房側中に連続

8 加湿器設定 0 0=無し 1=暖房結露防止制御有り

L 冷房吹き出し温度設定 0 0=機種別 -35=-35…92=92

N 暖房吹き出し温度設定 0 0=機種別 -35=-35…92=92

4)室内ユニット設定項目選択操作状態でセット(S007)キーを1秒以上押すと、TEST/WARNING表示(赤LED(D052)点灯)が行われます。この状態で、DOWN(S006)・UP(S005)キーを操作することで、選択されている設定項目の設定内容を変更することができます。 ※ガス管弁キットへの設定変更

データコード『1』(ガス管弁有無)を選択し、設定値を『1』(有り)にしてください。(図2)

5)変更した値を不揮発性メモリにしまいたい場合は、SET(S007)キーを1秒以上押します。TEST/WARNING表示は解除(赤LED(D052)消灯)され、室内ユニット設定項目選択操作に戻ります。変更した値を破棄したい場合は、TEST/WARNING表示(赤LED(D052)点灯中)にホーム(S004)キーを1秒以上押します。(室内ユニット設定項目選択操作中にHOME(S004)キーを1秒以上押した場合、設定した内容は破棄しません。)

図1

図2

冷媒関連部品

④据付

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品

冷媒関連部品 (15)単相キット(224・280・355形)

ACC-BM2M1-28

●付属品

・CONTROLLER ASSY(本体1ケ)

・クランパー(7本)

・ビス(4本)

・注意書「単相に改造済」

・作成手順書

(同梱のショートビン2本は使用しません。)

冷媒関連部品

冷媒関連部品 (16)単相キット(450・560・710・850形)

ACC-BM2M1-56

●付属品

・CONTROLLER ASSY(本体1ケ)

・クランパー(7本)

・ビス(4本)

・注意書「単相に改造済」

・作成手順書

(同梱のショートビン2本は使用しません。)

冷媒関連部品