01999-B2482 背幅4mm 01999-B2482...背幅4mm お問い合わせには、あらかじめ次の事項について確認の上、ご連絡願います。車名および型式、登録番号

取扱説明書よくお読みになって使用してください。取扱説明書はお車の中に保管しましょう。

シートベルトを締めましょう●車両の仕様等の変更により本書の内容が車両と一致しない場合がありますのでご了承ください。

6.2インチディスプレイオーディオ

最寄り

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背幅4mm

背幅4mm

お問い合わせには、あらかじめ次の事項について確認の上、ご連絡願います。

車名および型式、登録番号ご購入年月日走行距離お客様のご住所、お名前、電話番号

●印刷＝2019年６月５日　●発行＝2019年６月12日190612-1

お問い合わせ、ご相談は、ご購入いただいたお店、最寄りのダイハツ販売会社、または

ダイハツお客様コールセンターまでお願いいたします。

• お車をゆずられる際は、次のオーナーのために必ず本書をお車に付けておいてください。• 車の仕様変更により、本書の内容と6.2インチディスプレイオーディオが一部異なる場合がございますがご了承ください。• ご不明な点は、ご購入先のダイハツサービス工場（営業スタッフ）におたずねください。

このたびは、6.2インチディスプレイオーディオ

をお買い上げいただき、ありがとうございます。

６.２インチディスプレイオーディオをお使いいただく前に、本書をよくお読みになり、正しくお使いください。

本書について

DA_D

総目次

1 本機の操作 ● 各機能を使用する前に知っておきたいこと

2 オーディオ &ビジュアル

● ラジオを聞く● 音楽や映像を楽しむ

3 周辺監視 ● 車両周囲の状況を確認する

4 ご参考 ● 本機の仕様情報など

さくいんアルファベットで検索

五十音で検索

DA_D.book 1 ページ２０１９年５月１６日　木曜日　午前９時４７分

2

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TABLE OF CONTENTS／目次

知っておいていただきたいこと ……4本書の見方 ……………………………5検索のしかた …………………………6

1 本機の操作

1-1. 基本操作画面と操作ボタン ………………8ホーム画面 …………………… 10画面を操作する ……………… 12

1-2. 機器の接続ケーブルを使って接続する … 14

1-3. 各種設定システム設定 ………………… 15画面の表示設定 ……………… 17オーディオの設定 …………… 18

2 オーディオ&ビジュアル

2-1. ラジオを聞くAM／ FMラジオを操作する………………………20

2-2. メディアの再生／視聴CDを操作する ………………22DVDを操作する………………27USBメモリーを操作する……30iPod を操作する………………33AUXを操作する………………35

2-3. ステアリングスイッチの操作ステアリングスイッチで操作する………………………36

3 周辺監視

3-1. バックカメラバックカメラ …………………38カメラの設定 …………………45知っておいていただきたいこと……………47

3-2. パノラマモニターパノラマモニター ……………49カメラの設定 …………………61知っておいていただきたいこと……………62

3-3. スマートパノラマパーキングアシストスマートパノラマパーキングアシスト…………64


3

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1

2

3

4

4 ご参考

4-1. 参考情報使用できるメディア／データについて …………… 86商標、著作権について ……… 95

4 さくいん

アルファベット順さくいん …………98五十音順さくいん ……………………99


4

DA_D

知っておいていただきたいこと

本書の内容について

●本書は、ディスプレイオーディオの取り扱いを説明しています。車両本体の取扱説明書と併せてお読みください。

●ダイハツサービス工場で取り付けられた装備（販売店装着オプション）の取り扱いについては、その商品に付属の取扱説明書をお読みください。

●ご不明な点は、担当営業スタッフにおたずねください。

●本書の内容は、仕様変更やソフトウェアの更新などによりお車と一致しない場合があります。あらかじめご了承ください。

●本書の画面と実際の画面は、装備や契約の有無などによって異なります。

●操作状況によっては、画面の切り替えに時間がかかったり、黒画やちらつきが生じることがあります。

●1章の「本機の操作」には、各機能共通の操作内容、およびはじめに設定しておくと便利なことがまとめられています。本機を初めてお使いになる際は、この章からお読みになることをおすすめします。

データの補償に関する免責事項について

本機は各種データを内蔵メモリーに保存します。本機の故障・修理、誤作動、または不具合などにより、メモリーに保存されたデータなどが変化・消失することがあります。お客様がメモリーに保存されたデータについて、正常に保存できなかった場合や損失した場合のデータの補償、および直接・間接の損害に対して、当社は一切の責任を負いません。あらかじめご了承ください。

バッテリーの取り外しについて

本機はエンジンスイッチを“OFF”にするごとに、各種データを本機に保存しています。各種データの保存が終わる前にバッテリーターミナルを取り外すと、データが正常に保存できないことがあります。詳しくは、ダイハツサービス工場にお問い合わせください。


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DA_D

本書の見方お守りいただかないと、お客様ご自身と周囲の人々が死亡、または重大な傷害につながるおそれがあることを説明しています。

お守りいただかないと、お車や装備品の故障や破損につながるおそれがあることを説明しています。

操作・作業の手順を示しています。番号の順に従ってください。

：押す・回すなど、していただきたい操作を示しています。

：説明の対象となるもの・場所を示しています。

：“してはいけません”“このようにしないでください”“このようなことを起こさないでください”という意味です。

機能や操作方法の説明以外で知っておいていただきたい、知っておくと便利なことを説明しています。

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6

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検索のしかた名称から探す• 五十音順さくいん ……………… 99• アルファベット順さくいん …… 98

タイトルから探す• 目次 ………………………………… 2

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1

DA_D

本機の操作

1-1. 基本操作画面と操作ボタン ………………8ホーム画面 …………………… 10画面を操作する ……………… 12

1-2. 機器の接続ケーブルを使って接続する … 14

1-3. 各種設定システム設定 ………………… 15画面の表示設定 ……………… 17オーディオの設定 …………… 18


8

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1-1. 基本操作

画面と操作ボタン

a ディスクを取り出すb ホームボタンホーム画面を表示する（→ P. 10）

c 音量調整ボタン音量を調整する約1秒以上押し続けると、連続して調整できます。

d 音楽ディスク、映像ディスクを挿入する

e 外部機器を接続するf USB機器を接続する

知識●－20℃以下の低温時には、画面の操作ができなくなります。●液晶画面は、斜め方向から見ると画面が白っぽく見えたり、黒っぽく見えることがあります。

●太陽の光などの外光が画面に当たると画面が見えにくくなります。●偏光レンズを使用したサングラスなどを装着すると、画面が暗く見えたり、見えにくくなったりします。

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91-1. 基本操作

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警告●安全のため、運転者は走行中に極力操作をしないでください。走行中の操作はハンドル操作を誤るなど思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。お車を停車させてから操作をしてください。なお、走行中に画面を見るときは、必要最小限の時間にしてください。

●走行するときは、必ず実際の交通規制に従うとともに、道路状況に即した運転を心がけてください。

注意●画面の汚れは、プラスチックレンズ用メガネふきなどのやわらかく乾いた布で軽くふき取ってください。手で強く押したり、かたい布などでこすると表面に傷がつくことがあります。また、液晶画面はコーティング処理してあります。ベンジンやアルカリ性溶液などが付着すると画面が損傷するおそれがあります。

●バッテリーあがりを防ぐため、エンジン停止中に長時間使用しないでください。

こんなメッセージが表示されたときは

メッセージ原因処置

温度異常のため、ディスク機能停止中です。

本機の内部温度が標準値を超えたため。

温度が下がるのを待ってから、再試行してください。

暗証番号が間違っています。暗証番号を忘れた場合は、販売店にご相談ください。

セキュリティ設定画面で設定した暗証番号と異なっているため。

ダイハツサービス工場にご相談ください。


10 1-1. 基本操作

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ホーム画面

ホーム画面では、オーディオソースや交通情報などの選択ができます。

ホーム画面の操作

ホームボタンを押す

a オーディオをOFF する再度選択すると、再開されます。オーディオソースを選択しても、オーディオのOFF 状態が解除されます。

b オーディオや設定画面などを表示するc 音声は消さずに、画面だけを消す画面を表示させるときは、画面をタッチするか、画面外のホームボタンを押す。

d オーディオ操作画面（→ P. 20）を表示する

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111-1. 基本操作

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1

ソースを選択する

ホーム画面からソースを選択できます。ホーム画面（→ P. 10）→ソースを選択●ラジオラジオを受信します。

●DiscCD／DVDを再生します。

●USB／ iPodUSBメモリーに記録した音楽ファイルなどを再生します。iPod を再生します。

●交通情報交通情報を受信します。

●AUX外部機器を再生します。

●設定各種項目を設定します。

知識●接続した機器に名称が登録されている場合は、その名称でスイッチが表示されます。機器によっては、表示されないことがあります。


12 1-1. 基本操作

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画面を操作する

通常のタッチ操作に加え、タッチする指の動きに合わせて、リスト画面などを動かすことができます。

●画面保護のため、タッチスイッチは指で軽くタッチしてください。

●スイッチの反応がないときは、一度画面から手を離してから再度タッチしてください。

●画面にが表示されているときにを選択すると、一つ前の画面に戻ります。ホーム画面に戻ることがあります。

知識●清掃の際、タッチスイッチをふくことで、タッチスイッチが反応することがあります。

●タッチスイッチに手を近付けた状態で、エンジンスイッチを“ACC”または“ON”にすると、タッチスイッチが反応しないことがあります。その場合、タッチスイッチから手を離し、10秒程度待ってから再度タッチしてください。


131-1. 基本操作

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1

画面の操作方法

画面に直接指でタッチして操作します。■ タッチ操作（画面のスイッチ選択）画面を指で軽くタッチする

■ ドラッグ操作（リスト画面のスクロール）画面にタッチしたまま指をずらす●一部の画面で操作できます。

■ フリック操作（リスト画面のスクロール（ページごと））画面にタッチした状態で軽く指を払う●一部の画面で操作できます。

知識●画面操作は、標高の高い場所ではスムーズに操作できないことがあります。

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1-2. 機器の接続

ケーブルを使って接続する

ポータブル機などを接続して、車両のスピーカーで聞くことができます。

AUX／USBソケットについて

カバーを開け、機器を接続するa 外部機器の音声を入力したい場合に使用

b 本機にUSBメモリーやiPodなどの USB 機器を接続する場合に使用

知識●USB端子が接続できます。●USBハブを使用して、USBメモリーを接続した場合、USBメモリーが認識されないことがあります。

●使用するケーブルによっては、正常に作動しないことがあります。●ミニプラグケーブル（3.5Φ）、USB端子が接続できます。●AUX端子は音声入力のみに対応しています。

注意●接続する機器の形状によっては、周辺部品と干渉し、本体または接続機器が破損する可能性がありますのでご注意ください。

●差込口に接続機器以外のものを入れないでください。故障の原因となります。

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1

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1

1-3. 各種設定

システム設定

時計の設定や操作音などをON／OFF できます。

システム設定画面の操作

ホーム画面（→ P. 10）→［設定］

システム設定以外の画面が表示された場合は、［システム設定］を選択してください。

●標識表示※

表示をON／OFFできます。

●操作音各種操作を行った場合の操作音をON／OFF できます。

●カメラ設定※（→ P. 45）バックガイドラインやコーナーセンサー表示をON／OFFできます。

●時計設定時刻表示のON／OFF や時刻、日付を設定できます。

●バージョン情報本機のバージョン情報を確認できます。

●設定初期化本機の設定を工場出荷状態に戻します。

●セキュリティ設定（→ P. 16）暗証番号を設定することにより、セキュリティの設定ができます。

●DVD設定（→ P. 28）ディスクのメニュー言語を設定できます。

●著作権情報各種著作権情報を表示します。

※対応システム接続時のみ

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16 1-3. 各種設定

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■ セキュリティ設定a システム設定画面（→ P. 15）→［セキュリティ設定］

暗証番号未設定時b［設定］を選択c 4ケタの暗証番号を入力し、［入力終了］を選択

d［確認］を選択

セキュリティ再設定時b［設定］を選択c［はい］を選択d 現在の4ケタの暗証番号を入力し、［入力終了］を選択e 新しい4ケタの暗証番号を入力し、［入力終了］を選択

セキュリティ設定解除時b［解除］を選択c［はい］を選択d 4ケタの暗証番号を入力し、［入力終了］を選択

知識●車両のバッテリーターミナルを外して本機がロックされ操作できなくなった場合、登録したパスワードを入力すると、操作できるようになります。登録したパスワードは忘れないように控えておいてください。セキュリティを解除するときに必要です。

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171-3. 各種設定

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1

画面の表示設定

画面の明るさなどを調整できます。

表示設定画面の操作

システム設定画面（→ P. 15）→［表示設定（）］

●イルミ連動昼画面と夜画面がランプの点灯・消灯に連動して切り替わります。

●昼間輝度調整昼間モード時の画面の明るさを調整できます。

●夜間輝度調整夜間モード時の画面の明るさを調整できます。


18 1-3. 各種設定

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オーディオの設定

オーディオの音質や音量バランスを調整できます。

オーディオ設定画面の操作

システム設定画面（→ P. 15）→［EQ設定（）］

●EQ選択好みの音質を選択できます。［Custom］のみ手動で調整できます。

●音場設定（→ P. 18）音場や音量バランスを調整できます。

●案内音量設定※

駐車支援ガイドの音量を調整できます。

※対応システム接続時のみ

■ 音場設定

オーディオ設定画面（→ P. 18）→［音場設定］

a 前後左右の音量バランスを調整するカーソルにタッチし、ドラッグして微調整できます。

b TREBLE（高音）を調整するc BASS（低音）を調整するd Loudness を ON／ OFF する低音と高音を強調します。

e ASL を ON／OFFする車速に応じて音質／音量を補正します。

f 初期設定に戻すDA01031

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オーディオ&ビジュアル

2-1. ラジオを聞くAM／ FMラジオを操作する …………………… 20

2-2. メディアの再生／視聴CDを操作する ……………… 22DVDを操作する …………… 27USBメモリーを操作する … 30iPod を操作する …………… 33AUXを操作する …………… 35

2-3. ステアリングスイッチの操作ステアリングスイッチで操作する …………………… 36


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2-1. ラジオを聞く

AM／ FMラジオを操作する

ホーム画面（→ P. 10）→［ラジオ］AMラジオ FMラジオ

a 周波数の選択周波数帯域を選択して、周波数を切り替えます。

b プリセットスイッチ記憶した周波数を選択します。記憶したい周波数に切り替え、“ピッ”と音がするまで選択すると、その周波数を記憶します。

c AMラジオバンドの切り替え選択するたびに、AM1／ AM2が切り替わります。

d FMラジオバンドの切り替え選択するたびに、FM1→ FM2→ FM3の順に切り替わります。

e 周波数の切り替え選択するたびに、周波数が切り替わります。“ピッ”と音がするまで選択すると、受信感度がよく現在受信している周波数に一番近い周波数を自動で受信します。

f 受信可能な周波数をプリセットスイッチに順次記憶g 交通情報画面に切り替え（→ P. 21）h オーディオをOFF［♪］を選択すると、オーディオをONします。

i ホーム画面を表示

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11 99

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77

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212-1. ラジオを聞く

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2

知識●走行中、受信状態は刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により最良な受信状態を維持することが困難なことがあります。

交通情報を聞く

ホーム画面（→ P. 10）→［交通情報］

a ラジオ操作画面に切り替えb プリセットスイッチ［1620kHz］、［1629kHz］から選択します。

c オーディオをOFF［♪］を選択すると、オーディオをONします。

d ホーム画面を表示

知識●交通情報受信中は、周波数帯域を操作しても、周波数は切り替わりません。

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2-2. メディアの再生／視聴

CDを操作する

ディスクを出し入れする

a ディスク挿入口ラベル面を上にして、ディスク挿入口に挿入します。途中まで差し込むと自動的に引き込まれ、再生を開始します。

b ディスク取り出しスイッチ押すと、ディスクが排出されます。

知識●ディスク挿入時にディスクの種類を判別しているため、再生までに時間がかかります。

注意

●ディスクを挿入するときは、2 枚以上重ねて挿入しないでください。ディスクが取り出せなくなったり、故障の原因となります。

●ディスク挿入口にディスク以外のものを入れないでください。故障の原因となります。

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2

音楽CD、MP3／WMA／AACを再生する

ホーム画面（→ P. 10）→［Disc］

a プログレスバータッチ操作、ドラッグ操作で早送り／早戻しします。

b 再生リスト画面の表示（→ P. 25）

c 早送り／早戻し選択するたびに、2倍速→8倍速→ 32倍速の順に早送り／早戻しします。

d 前の曲を選ぶe 再生／一時停止f 再生を停止g 次の曲を選ぶh 再生モードの切り替え選択するたびに、通常再生→ランダム再生→全曲リピート再生→ 1 曲リピート再生の順に切り替わります。

i オーディオをOFF［♪］を選択すると、オーディオをONします。

j ホーム画面を表示

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24 2-2. メディアの再生／視聴

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ビデオCD／ビデオファイルを再生する

ビデオCDホーム画面（→ P. 10）→［Disc］→映像を選択

ビデオファイルホーム画面（→ P. 10）→［Disc］→ →ビデオファイル→映像を選択


b 映像を全画面で表示映像を選択すると、操作画面に戻ります。

c スロー再生※

スロー再生します。再度選択すると、スロー再生を解除します。

d 早送り／早戻し選択するたびに、2倍速→8倍速→ 32倍速の順に早送り／早戻しします。

e 字幕表示の切り替え字幕が収録されいるディスクの場合、選択するたびに、字幕表示を ON ／ OFFします。

f ビデオタイトル情報を表示選択するたびに、表示をON／ OFF します。

g 画面モードの切り替え選択するたびに、ノーマル（映像をよこ4：たて3の割合で表示）、ワイド（映像をよこ16：たて9の割合で表示）、OFFを切り替えます。

h ページの切り替えi リストを操作（→ P. 25）j 再生リストの表示（→ P. 25）k 前の映像を選ぶl 再生／一時停止m 停止n 次の映像を選ぶo 再生モードの切り替え選択するたびに、通常再生→ランダム再生→全ファイルリピート再生→1ファイルリピート再生の順に切り替わります。

p オーディオをOFF［♪］を選択すると、オーディオを ONします。

q ホーム画面を表示

※ビデオCD再生時のみ

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画像ファイルを再生

再生リスト画面（→ P. 10）→ →画像ファイルを選択

a 映像を全画面で表示再度映像を選択すると、操作画面を表示します。

b 再生リストの表示（→ P. 25）c 画像の表示を回転選択するたびに、画像の表示が右に90°ずつ回転します。

d 前の画像を選ぶe スライドショーの再生／一時停止f 次の画像を選ぶg 画像を縮小h 画像を拡大i ホーム画面を表示

再生リストを表示する

を選択すると、再生リストが表示され、（音楽）・（映像）・（画像）それぞれのリストから選択できますビデオCD再生時は、、、、で項目を選択し、で決定することもできます。

知識●本機で使用できるメディアやデータについては、「使用できるメディア／データについて」（→ P. 86）をご覧ください。

●本機に対応していないフォーマットのファイルを読み込んだとき、動作に影響を及ぼすことがあります。

●ファイルサイズなどにより、読み込みに時間がかかることがあります。

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■ こんなメッセージが表示されたときは

警告●安全上の配慮からお車を完全に停止し、パーキングブレーキをかける、またはシフトポジションを P にしたときのみ映像、または画像をご覧になることができます。（走行中は音声だけになります。）


DISC ERROR 認識できないディスクを挿入したため。

使用できるディスクをご確認ください。（→ P. 86）

サポートしないフォーマット

本機でサポートしていないファイルを再生したため。

再生できるファイルをご確認ください。（→ P. 90, 92）



DA_D

2

DVDを操作する◆ディスクの出し入れ

→ P. 22

DVDビデオを再生する

ホーム画面（→ P. 10）→［Disc］→映像を選択


b 映像を全画面で表示映像を選択すると、操作画面を表示します。

c スロー再生スロー再生します。再度選択すると、スロー再生を解除します。

d 早送り／早戻し選択するたびに、2倍速→8倍速→ 32倍速の順に早送り／早戻しします。

e 字幕表示の切り替え字幕が収録されいるディスクの場合、選択するたびに、字幕表示を ON ／ OFFします。

f チャプターの情報を表示選択するたびに、情報の表示をON／OFFします。

g 画面モードの切り替え選択するたびに、ノーマル（映像をよこ4：たて3の割合で表示）、ワイド（映像をよこ16：たて9の割合で表示）、OFFを切り替えます。

h ページの切り替えi ディスクメニューを操作（→ P. 28）

j アングルの切り替え複数の同時に撮影されたディスクの場合、選択するたびにアングルを切り替えます。

k 音声言語の切り替え複数の音声言語が収録されているディスクの場合、選択するたびに音声言語を切り替えます。

l 見たい場面を番号で指定タイトル番号やチャプター番号を入力し、見たい場面に切り替えます。

m ディスクメニューの表示（→ P. 28）

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n 前のチャプターを選ぶo 再生／一時停止p 停止q 次のチャプターを選ぶr 再生モードの切り替え選択するたびに、通常再生→全チャプターリピート再生→ 1 チャプターリピート再生の順に切り替わります。

s オーディオをOFF［♪］を選択すると、オーディオをONします。

t ホーム画面を表示

■ ディスクメニューを操作する

を選択すると、ディスク特有のメニューが表示されます。

、、、でメニューを選択し、でメニューを決定します。

ディスクにより、メニュー項目を直接選択することもできます。

■ メニュー言語を設定する

ディスク独自のメニュー項目に表示される言語（日本語／英語）を設定できます。a システム設定画面（→ P. 15）→［DVD設定］b［メニュー言語］を選択c［日本語］または［English］を選択


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2


警告●安全上の配慮からお車を完全に停止し、パーキングブレーキをかける、またはシフトポジションをPにしたときのみ映像をご覧になることができます。（走行中は音声だけになります。）


DISC ERROR 認識できないディスクを挿入したため。

使用できるディスクをご確認ください。（→ P. 86）



再生できるファイルをご確認ください。（→ P. 92）



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USBメモリーを操作する◆ USB接続

→ P. 14

音楽ファイルを再生する

ホーム画面（→ P. 10）→［USB］→［オーディオ］


b ファイルリストを表示（→ P. 31）

c 前の曲を選ぶd 再生／一時停止e 次の曲を選ぶf 再生モードの切り替え選択するたびに、通常再生→ランダム再生→全曲リピート再生→ 1 曲リピート再生→フォルダリピート再生の順に切り替わります。

g オーディオをOFF［♪］を選択すると、オーディオをONします。

h オーディオ／ビデオ／ピクチャー選択画面を表示

ビデオファイルを再生する

ホーム画面（→ P. 10）→［USB］→［ビデオ］

a 映像を全画面で表示映像を選択すると、操作画面を表示します。

b プログレスバータッチ操作、ドラッグ操作で早送り／早戻しします。

c ファイルリストを表示（→ P. 31）d 前のビデオを選ぶe 再生／一時停止f 次のビデオを選ぶg オーディオをOFF［♪］を選択すると、オーディオをONします。

h オーディオ／ビデオ／ピクチャー選択画面を表示

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11

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776655



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画像ファイルを再生する

ホーム画面（→ P. 10）→［USB］→［ピクチャー］

a 画像を全画面で表示画像を選択すると、操作画面を表示します。


c 画像の表示を回転選択するたびに、画像の表示が右に90°ずつ回転します。

d 前の画像を選ぶe スライドショーを再生／一時停止f 次の画像を選ぶg 画像を縮小h 画像を拡大i オーディオ／ビデオ／ピクチャー選択画面を表示

ファイルリストを表示する

を選択すると、ファイルリストが表示されます。音楽ファイル再生中は、［アーティスト］・［曲］・［アルバム］・［フォルダ］それぞれのリストから選択できます


●本機に対応していないフォーマットのファイルを読み込んだとき、動作に影響を及ぼすことがあります。

●ファイルサイズなどにより、読み込みに時間がかかることがあります。●再生中にUSBメモリーを抜いたり、接続する機器を抜き差しすると、雑音が入ることがあります。

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警告●安全のため、運転者は運転中にオーディオの操作をしないでください。●安全上の配慮からお車を完全に停止し、パーキングブレーキをかける、またはシフトポジションを P にしたときのみ映像、または画像をご覧になることができます。（走行中は音声だけになります。）

注意●USBメモリーを車室内に放置しないでください。炎天下など、車室内が高温となり、故障の原因となります。


非対応のUSB機器が接続されました

対応していないUSB機器を接続したため。

対応しているUSBメモリーをご確認ください。（→ P. 90）



再生できるファイルをご確認ください。（→ P. 90, 92）

ピクチャーファイルなし

再生できるファイルがUSBにないため。

再生できるファイルをご確認ください。（→ P. 93）



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iPod を操作する◆ iPod 接続

→ P. 14

音楽ファイルを再生する

ホーム画面（→ P. 10）→［iPod］



c 前の曲を選ぶ

d 再生／一時停止e 次の曲を選ぶf ランダム再生選択するたびに、通常再生、ランダム再生が切り替わります。

g リピート再生選択するたびに、通常再生→リストリピート再生→ 1 曲リピート再生の順に切り替わります。

h オーディオをOFF［♪］を選択すると、オーディオを ONします。

i ホーム画面を表示

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■ ファイルリストを表示する

を選択すると、ファイルリストが表示されます。カテゴリー別のリストから選択できます

知識●本機で使用できる iPod については、「iPod/iPhone について」（→ P. 94）をご覧ください。

● iPod モード中に iPod 端子を抜いたり、接続する機器を抜き差ししたりすると、雑音が出ることがあります。

● iPod が接続されている状態で、他モードより iPod モードに切り替えたとき、前回、最後に再生していたトラックから再生されます。

警告●安全のため、運転者は運転中にオーディオの操作をしないでください。

注意● iPod を車室内に放置しないでください。炎天下など、車室内が高温となり、故障の原因となります。

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DA_D

2

AUXを操作する◆ケーブルを使って外部機器を接続する

→ P. 14

外部機器を再生する

ホーム画面（→ P. 10）→［AUX］a オーディオをOFF［♪］を選択すると、オーディオをONします。

b ホーム画面を表示

知識●AUXモード中にAUX端子側のミニプラグを抜いたり、接続する機器側のミニプラグケーブルを抜き差しすると、雑音が出ることがあります。

●オーディオ機器を充電しながらAUXモードを使用すると、雑音が出ることがあります。

警告●安全のため、運転者は運転中に接続したオーディオ機器の操作をしないでください。

注意●オーディオ機器は車室内に放置しないでください。炎天下など、車室内が高温となり、故障の原因となります。

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11

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36

DA_D

2-3. ステアリングスイッチの操作

ステアリングスイッチで操作する

a MODEスイッチ押すたびに、AM→FM→Disc※1

→USB／ iPod※2→AUX※2の順にオーディオソースを切り替えます。1 秒以上押し続けると、消音、または再生を一時停止します。再度、1 秒以上押し続けると、再生します。

b TUNE・TRACKスイッチラジオ：• 押すたびに、プリセットスイッチに登録されている周波数が順番に切り替わります。•“ピッ” と音がするまで押すと、受信感度がよく、現在受信している周波数に一番近い周波数を受信します。さらに押し続けると、押し続けている間、周波数が切り替わり、手を離すとその位置から周波数を自動で受信します。CD／DVD：• 押すたびに、曲／チャプターを切り替えます。• 押し続けると、早送り／早戻しします。USB／ iPod：押すたびに、ファイルを切り替えます。

c 音量調整スイッチ押すたびに、音量を切り替えます。押し続けると連続して音量を切り替えます。

※1 ディスク挿入時のみ※2 対応機器接続時のみ

知識

ステアリングスイッチの意匠は、お車によって異なります。

注意●安全運転に支障がないように適度な音量でお聞きください。

DA02058

22

31

3

AudioVisual.fm 36 ページ２０１９年５月２２日　水曜日　午前１１時５５分

37

3

DA_D

周辺監視

3-1. バックカメラバックカメラ ………………… 38カメラの設定 ………………… 45知っておいていただきたいこと ………… 47

3-2. パノラマモニターパノラマモニター …………… 49カメラの設定 ………………… 61知っておいていただきたいこと ………… 62

3-3. スマートパノラマパーキングアシストスマートパノラマパーキングアシスト ……… 64


38

DA_D

★：グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

3-1. バックカメラ

バックカメラ★

バックカメラは車両を後退させるとき、画面上に車両後方の映像を表示させることで、駐車時などの運転を補助する装置です。お使いになる際は、車両本体の取扱説明書もお読みください。

画面の見方について

エンジンスイッチが“ON”のときに、シフトレバーをRにすると、画面に車両後方の映像が表示される。

a 車幅延長線お車をまっすぐ後退させたときの進路の目安（緑色）を示す。• 実際の車幅より広く表示。• 直進状態になっているときは、予想進路と重なる。

b 予想進路線ハンドルと連動して、進路の目安（黄色）を示す。

c 距離目安線（ハンドル連動）お車の後方の距離を示す。• 予想進路と連動する。• バンパー後端の中心位置から約0.5m先（赤色）・約1m先（黄色）を示す。

d 距離目安線• バンパー後端から約 0.5m 先（緑色）を示す。

e コーナーセンサー作動表示（対応システム接続時のみ）コーナーセンサーがONのとき、コーナーセンサーが障害物を検知すると、インジケーターが表示されブザーが鳴る。

• 詳しくは、車両本体の取扱説明書をご覧ください。

DA04011

1

5

4 3

2 3

インジケーター表示障害物との距離

緑色約60～45cm

黄色約45～30cm

赤色約30cm以内



DA_D

3

予想進路線表示モードで駐車する

次の手順と逆方向の駐車スペースに駐車するときは、ハンドル操作がすべて左右逆になります。a シフトレバーをRにするb 予想進路線が駐車スペースの中に入るようにハンドルを操作して、ゆっくり後退する

a 予想進路線b 駐車スペース

DA04016

1

2


40 3-1. バックカメラ

DA_D

c お車の後部が駐車スペースの中に入ったら、車幅延長線が駐車スペース左右の区画線の間に入るようにハンドルを操作する

a 車幅延長線

d 車幅延長線と駐車スペースの区画線が平行になったら、ハンドルをまっすぐにして、お車が駐車スペースにすべて入るまで、ゆっくり後退する

e 適切な位置で停車し、駐車を終える

DA04017

1



DA_D

3

バックカメラの注意点について

■ 画面と実際の路面との誤差について

ガイド線は、平らな路面に対しての距離の目安を示しています。そのため、次の状態のときは、画面のガイドと実際の路面上の距離・進路に誤差が生じます。●急な上り坂が後方にあるとき実際の距離より手前に距離目安線が表示されます。そのため、上り坂にある障害物は実際より遠くにあるように見えます。同様にガイド線と実際の路面上の進路にも誤差が生じます。

a 距離目安線b 実際の距離c 誤差

DA04018

1.0m0.5m

2

3

1

0.5m

1.0m



DA_D

●急な下り坂が後方にあるとき実際の距離より後ろに距離目安線が表示されます。そのため、下り坂にある障害物は実際より近くにあるように見えます。同様にガイド線と実際の路面上の進路にも誤差が生じます。


●お車が傾いているとき乗車人数、積載量などによりお車が傾いているときは、実際の距離、進路と誤差が生じます。

a 誤差

DA04019

1.0m0.5m

2

3

1

0.5m

1.0m

DA040561



DA_D

3

■ 立体物が近くにあるとき

ガイド線は路面に対して表示されているため、立体物の位置を判断することができません。張り出しのある立体物（トラックの荷台のような障害物）が近くにあるときは、次のことに注意してください。●予想進路線について周囲の安全を直接確認してください。画面では、トラックの荷台が予想進路線の外側にあり、ぶつからないように見えても、実際は荷台が進路上に張り出しているためぶつかることがあります。

a 予想進路線

DA04021

1



DA_D

●距離目安線について後方や周囲の安全を直接確認してください。画面では、距離目安線より B の位置にトラックが駐車してあるように見えますが、実際にはAの位置まで後退すると、ぶつかります。画面ではA、B、Cの順に近く見えますが、実際の距離は A と Cは同じ距離で、B は A と C より遠い距離にあります。

DA04022

C

A B

CB

A



DA_D

3

カメラの設定

ガイド線表示のON／OFF を設定する

システム設定画面（→ P. 15）→［カメラ設定］

ハンドル操作と連動しないガイド線表示［バックガイドライン］ON／OFF

ハンドル操作と連動するガイド線表示［予測線］ON／OFF

ハンドル操作と連動しないガイド線を調整する

a 車両に対して図の位置に目印を付けるa 目印b 車両後端

b システム設定画面（→ P. 15）→［カメラ設定］→［バックガイドライン］ON→［調整］

c 矢印を選択し、位置を調整するa 目印b 調整した位置を初期化c 調整の目安となるグリッドを表示

DA04015

1

1

約0.25 m

約0.25 m

約0.5 m

2

DA04009

リセットグリッド表示

戻る

11

2233



DA_D

d ガイド線と目印がそろったら、調整を終える

知識●ガイド線の調整は、通常必要ありません。●ガイド線の調整は、車両を安全な場所に停止した状態で行ってください。●車両から降りて目印を付ける際には、必ず車両のエンジンを停止してください。

コーナーセンサー表示のON／OFFを設定する（対応システム接続時のみ）

システム設定画面（→ P. 15）→［カメラ設定］→［コーナーセンサー］ON／OFF

DA04010

リセットグリッド表示

戻る



DA_D

3


故障とお考えになる前に

次のような症状で気になったりお困りになったときは、考えられる原因と処置を参考に、再度確認してください。処置をしても直らないときは、ダイハツサービス工場で点検を受けてください。

考えられる原因処置

画面が見にくい

●夜間など暗いところで使用するとき●レンズ付近の温度が高い、または低いとき●外気温が低いとき●カメラに水滴が付いたとき●雨天時など湿度が高いとき●カメラ付近に異物（泥など）が付いたとき●カメラにすり傷が付いたとき●白壁や明るいものが画面に映り込んだとき●太陽やヘッドランプの光が直接カメラのレンズに当たったとき

●蛍光灯・ナトリウム灯・水銀灯などの照明下で使用したとき

車両周囲の状況を直接確認しながら、運転してください。（カメラおよびその周囲環境が改善されてから、バックカメラを使用してください）

画面が不鮮明

カメラのレンズに水滴・雪・泥など異物や汚れが付着しているとき

水でカメラの汚れを流したあと、水で湿らせたやわらかい布でふき取ってください

画面がずれている

カメラ部に強い衝撃が加わったときダイハツサービス工場で点検を受けてください

ガイド線が大きくずれる

カメラの位置がずれているときダイハツサービス工場で点検を受けてください

●お車が傾いているとき（重い荷物の積載やパンクしてタイヤの空気圧が低いときなど）

●傾斜地で使用するとき

車両周囲の状況を直接確認しながら、運転してください



DA_D

ハンドルが直進状態であるにもかかわらず予想進路線がまがっている（車幅延長線と予想進路線がずれる）

ステアリングセンサーの信号に異常が発生したダイハツサービス工場で点検を受けてください

“信号が検出できません”とメッセージが表示された

カメラの接続不良ダイハツサービス工場で点検を受けてください

考えられる原因処置


49

DA_D


3

3-2. パノラマモニター

パノラマモニター★

パノラマモニターは、車両に取り付けたフロント、サイド、バックカメラの映像を合成して画面上に表示させることで、低速時の運転を補助する装置です。お使いになる際は、車両本体の取扱説明書もお読みください。

カメラ／パーキングアシストスイッチについて

●スイッチを押すと、パノラマモニターの表示が切り替わります。（→ P. 50）

●スイッチを長押しすると、ガイド線表示をON／OFFできます。（→ P. 61）スイッチの位置は、お車によって異なります。詳しくは、車両本体の取扱説明書をご覧ください。

DA04044


50 3-2. パノラマモニター

DA_D

パノラマモニター画面表示条件について

エンジンスイッチが“ON”の状態で、シフトポジション位置に応じたパノラマモニター画面が表示されます。また、カメラ／パーキングアシストスイッチを押してパノラマモニター画面を表示することもできます。（以下は一例です）

シフトポジションがR以外のとき

a オーディオ画面（初期画面）b トップビュー&フロントビューc サイドビュー

d ワイドフロントビューe カメラ／パーキングアシストスイッチを押す

DA04062

55

55

5555

11

44

22

33



DA_D

3

シフトポジションがRのとき

a トップビュー&リヤビュー（初期画面）

b リヤワイドビュー

c 左サイドビュー&リヤビューd カメラ／パーキングアシストスイッチを押す

■ オーディオ画面の自動表示について

シフトポジションが R 以外でパノラマモニター画面表示中に次の操作をした場合、自動でオーディオ画面が表示されます。●約3分間カメラ／パーキングアシストスイッチの操作がなかった

●車速が約10km/h を超えた

■ 前方を確認したいとき

→ P. 52■ 側方を確認したいとき

→ P. 53■ 後方を確認したいとき

→ P. 54

DA04060

11

44 44

44

2233



DA_D

画面の見方について

■ トップビュー&フロントビュー、ワイドフロントビュー

シフトポジションがR以外のときに表示します。トップビュー&フロントビューワイドフロントビュー

a 前方予想進路線ハンドルと連動して、進路の目安（黄色）を示す

b 前方距離目安線（ハンドル連動）お車の前方の距離を示す• 予想進路と連動する• バンパー前端の中心位置から約0.5m先（赤色）・約1m先（黄色）を示す

c 前方車幅延長線お車をまっすぐ前進させたときの進路の目安（緑色）を示す• 実際の車幅より広く表示• 直進状態になっているときは、予想進路と重なる

d 前方距離目安線お車の前方の距離を示す• バンパー前端から約0.5m先（緑色）を示す

1 1 1 1

4 2

3 32

DA04045

1 1

4 2

33

DA04046



DA_D

3

■ サイドビューシフトポジションがR以外のときに表示します。

a 車幅平行線ドアミラー分を含んだ車幅の目安（緑色）を示す

b 前方距離目安線車両前端から約 0.3ｍ先（赤色）を示す

c 前輪接地線前タイヤの位置（緑色）を示す

●車幅平行線の使い方

• 車幅平行線と障害物との位置関係を見ます。• 車幅平行線が実際の障害物などに重ならないようにハンドルを操作して前進します。

• 車幅平行線と路肩の縁石などの目標物との位置関係を見ます。• 上記のように車幅平行線が重ならないように車両を幅寄せします。• 同時に車幅平行線と目標物が平行になるように運転操作することで、目標物に沿って駐車することができます。

1 12

3DA04047

DA04048 DA04049



DA_D

■ トップビュー&リヤビュー、リヤワイドビュー、左サイドビュー&リヤビュー

シフトポジションがRのときに表示されます。予想進路線表示モードで駐車する。（→ P. 39）

トップビュー&リヤビューリヤワイドビュー

左サイドビュー&リヤビュー

28 2

4 32 23

1 1

DA04050

2 2

4 3

118

DA04051

287

4 36 5

1 21

DA04052



DA_D

3

a 後方車幅延長線お車をまっすぐ後退させたときの進路の目安（緑色）を示す• 実際の車幅より広く表示• 直進状態になっているときは、予想進路と重なる

b 後方予想進路線ハンドルと連動して、進路の目安（黄色）を示す

c 後方距離目安線（ハンドル連動）お車の後方の距離を示す• 予想進路と連動する• バンパー後端の中心位置から約0.5m先（赤色）・約1m先（黄色）を示す

d 後方距離目安線お車の後方の距離を示す• バンパー後端から約0.5m先（緑色）を示す

e 前輪接地線前タイヤの位置（緑色）を示す

f 車幅平行線ドアミラー分を含んだ車幅の目安（緑色）を示す

g 前方距離目安線車両前端から約0.3ｍ先（赤色）を示す

h コーナーセンサー作動表示（対応システム接続時のみ）コーナーセンサーがONのとき、コーナーセンサーが障害物を検知すると、インジケーターが表示されブザーが鳴る

• 詳しくは、車両本体の取扱説明書をご覧ください• コーナーセンサー表示のON／OFF設定（→ P. 46）

インジケーター表示障害物との距離

緑色約60～ 45cm

黄色約45～ 30cm

赤色約30cm以内



DA_D

●車幅平行線の使い方• 車幅平行線と路肩の縁石などの目標物との位置関係を見ます。• 上記のように車幅平行線が重ならないように車両を幅寄せします。• 同時に車幅平行線と目標物が平行になるように運転操作することで、目標物に沿って駐車することができます。

DA04053



DA_D

3

■ 画面と実際の路面との誤差について（リヤビュー、リヤワイドビュー）

距離目安線は、平らな路面に対しての距離の目安を示しています。そのため、次の状態のときは、画面のガイドと実際の路面上の距離・進路に誤差が生じます。●急な上り坂が後方にあるとき実際の距離より手前に距離目安線が表示されます。そのため、上り坂にある障害物は実際より遠くにあるように見えます。同様にガイド線と実際の路面上の進路にも誤差が生じます。


DA04054

1.0m0.5m

2

3

0.5m

1.0m

1



DA_D

●急な下り坂が後方にあるとき実際の距離より後ろに距離目安線が表示されます。そのため、下り坂にある障害物は実際より近くにあるように見えます。同様にガイド線と実際の路面上の進路にも誤差が生じます。


●お車が傾いているとき乗車人数、積載量などによりお車が傾いているときは、実際の距離、進路と誤差が生じます。

a 誤差

DA04055

1.0m0.5m

0.5m

1.0m

1

2

3

DA040561



DA_D

3

■ 立体物が近くにあるとき（フロントビュー、ワイドフロントビュー、リヤビュー、リヤワイドビュー）

ガイド線は路面に対して表示されているため、立体物の位置を判断することができません。張り出しのある立体物（トラックの荷台のような障害物）が近くにあるときは、次のことに注意してください。●予想進路線について周囲の安全を直接確認してください。画面では、トラックの荷台が予想進路線の外側にあり、ぶつからないように見えても、実際は荷台が進路上に張り出しているためぶつかることがあります。

a 予想進路線

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1



DA_D

●距離目安線について周囲の安全を直接確認してください。画面では、距離目安線よりBの位置にトラックが駐車してあるように見えますが、実際には A の位置まで前進、または後退すると、ぶつかります。画面ではA、B、Cの順に近く見えますが、実際の距離はAと Cは同じ距離で、Bは Aと Cより遠い距離にあります。

C

A B

C

BA

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DA_D

3

カメラの設定

ガイド線表示のON／OFF を設定する

■ カメラ／パーキングアシストスイッチを操作するa シフトポジションをPにし、パーキングブレーキをかけるb トップビュー&フロントビューを表示する（→ P. 50）c カメラ／パーキングアシストスイッチを長押しするごとに、各ガイド線表示をON／OFFする

■ システム設定画面から操作する

→ P. 45

ハンドル操作と連動しないガイド線を調整する

→ P. 45

コーナーセンサー表示のON／OFFを設定する（対応システム接続時のみ）

→ P. 46



DA_D


故障とお考えになる前に

次のような症状になったときは、考えられる原因と処置を参考に、再度確認してください。処置をしても直らないときは、ダイハツサービス工場で点検を受けてください。

考えられる原因考えられる原因処置

画面が見にくい

●夜間など暗いところで使用するとき●レンズ付近の温度が高い、または低いとき●外気温が低いとき●カメラに水滴が付いたとき●雨天時など湿度が高いとき●カメラ付近に異物（泥など）が付いたとき●カメラにすり傷が付いたとき●白壁や明るいものが画面に映り込んだとき●太陽やヘッドランプの光が直接カメラのレンズにあたったとき

●蛍光灯・ナトリウム灯・水銀灯などの照明下で使用したとき

車両周囲の状況を直接確認しながら、運転してください。（カメラおよびその周囲環境が改善されてから、パノラマモニターを使用してください）

画面が不鮮明

カメラのレンズに水滴・雪・泥など異物や汚れが付着しているとき

水でカメラの汚れを流したあと、水で湿らせたやわらかい布でふき取ってください。

画面がずれている

カメラ部に強い衝撃が加わったときダイハツサービス工場で点検を受けてください

ガイド線が大きくずれる

カメラの位置がずれているときダイハツサービス工場で点検を受けてください

●お車が傾いているとき（重い荷物の積載やパンクしてタイヤの空気圧が低いときなど）

●傾斜地で使用するとき

車両周囲の状況を直接確認しながら、運転してください。



DA_D

3

ハンドルが直進状態であるにもかかわらず予想進路線がまがっている（車幅延長線と予想進路線がずれる）、または表示されない

ステアリングセンサーの信号に異常が発生したダイハツサービス工場で点検を受けてください

“信号が検出できません”とメッセージが表示された

カメラの接続不良ダイハツサービス工場で点検を受けてください

考えられる原因考えられる原因処置


64

DA_D


3-3. スマートパノラマパーキングアシスト

スマートパノラマパーキングアシスト★

パノラマモニター★を用いて駐車を補助するシステムです。パノラマモニターの項目の内容も併せてお読みください。（→ P. 49）ハンドルを自動で操作することにより、設定した目標駐車枠への駐車を補助します。（シフトレバー操作および、前進・後退時の速度調整は自動で行いません）

●スマートパノラマパーキングアシストは駐車時のハンドル操作をアシストするものであり、自動駐車システムではありません。周囲の安全確認と、車両のシフトレバー操作、アクセルペダル、ブレーキペダル操作は運転者が行ってください。

●設定した目標駐車枠に向けハンドル操作をアシストするシステムのため、駐車時の路面や自車の状況・目標駐車枠までの距離などにより、設定した目標駐車枠に到達できない場合があります。

警告

■スマートパノラマパーキングアシストについて次のことを必ずお守りください。

お守りいただかないと思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。●スマートパノラマパーキングアシストを過信しないでください。一般の車と同様、必ず後方や周囲の安全を直接確認しながらゆっくり前進、または後退してください。

●スマートパノラマパーキングアシストはシステムで停車を行いません。目標駐車枠、前進開始枠、後退開始枠では、ブレーキペダルを踏んで停車してください。

●スマートパノラマパーキングアシストはシステムで障害物検知を行いません。一般の車と同様、必ず後方や周囲の安全を直接確認してください。

● スマートパノラマパーキングアシストはシステムでシフトレバー操作を行いません。アシストを終了したあとは、必ず運転者自らお車を停止しシフトレバーをPにしてください。

●スマートパノラマパーキングアシストによるアシストが必要なくなったときは、カメラ／パーキングアシストスイッチを約 2 秒以上長押しするか、画面の［中止］を選択してアシストを中止してください。システムが作動状態のままだと自動でハンドルが操作され、思わぬ事故につながるおそれがあります。



DA_D

警告

3

●画面だけを見ながら前進、または後退することは絶対にしないでください。画面に映し出されている映像と実際の状況は異なることがあり、お車をぶつけたり、思わぬ事故を引き起こすおそれがあります。必ず目視やインナーミラー、ドアミラーなどで周囲の安全を確認し、十分注意した上で前進、または後退してください。

●駐車枠のある平坦な駐車場で使用してください。●使用中はハンドルが自動的に回転するため、次の点に注意してください。• ネクタイ、スカーフ、腕などを巻き込むおそれがあります。上体をハンドルに近付けないでください。また、お子さまがハンドルに近付かないよう注意してください。• 爪が長いとハンドルが回転する際にけがをするおそれがあります。• 万一のときは、ブレーキペダルを踏んで停車し、カメラ／パーキングアシストスイッチを約 2 秒以上長押しするか、画面の［中止］を選択してアシストを中止してください。• 緊急時以外は自動で回転しているハンドルを握らないでください。

●前進、または後退するときは、車速が出過ぎないよう注意しながらブレーキぺダルを踏んで車速を調整しながら、ゆっくり前進、または後退してください。

●システムが目標駐車枠まで移動ができないと判断した場合、アシストを中止することがあります。運転者自らハンドルを操作して駐車するか、適切な位置に車両を移動させてください。

●周辺の車両や障害物、人などに接触しそうなときは、ブレーキペダルを踏んで停車し、カメラ／パーキングアシストスイッチを約2秒以上長押しするか、画面の［中止］を選択してアシストを中止してください。

●駐車するときは、必ず目標駐車枠にお車を駐車できるかを確認してから操作を行ってください。

●障害物などがあり後退開始枠に到達できない場合は、ブレーキペダルを踏んで障害物の手前で車両を停止させ、シフトレバーで進行方向を切り替えてください。システムが経路の再計算を行います。• 周囲の状況によって、経路の再計算が行われず、「前進してください」、または「バックしてください」とガイダンスが行われるときは、カメラ／パーキングアシストスイッチを約 2 秒以上長押しするか、画面の［中止］を選択してアシストを中止してください。

●障害物などがあり目標駐車枠に到達できない場合は、ブレーキペダルを踏んでお車を停止させ、カメラ／パーキングアシストスイッチを約 2 秒以上長押しするか、画面の［中止］を選択してアシストを中止し、運転者自らハンドルを操作して駐車するか、適切な位置に車両を移動させてください。


66 3-3. スマートパノラマパーキングアシスト

DA_D

警告

●次のような状況では使用しないでください。• 人や車両などの通行量が多い場所• 停車および駐車が禁止されている場所• 車両が入らないほど狭い場所• 駐車場以外の場所• 駐車枠が斜めになっている場所• 通路幅が狭い（約4.0m以下）場所• 穴や溝などがあるような場所• 傾斜地や段差、縁石、わだちなどのある平坦ではない路面• 急な勾配のある場所• 砂地や砂利道などの整備されていない路面• 雪や凍結などでスリップしやすい路面• 機械式駐車場や駐車場所に障害物などがある場所• ダイハツ純正品以外のタイヤを装着しているとき• スペアタイヤやタイヤチェーンを装着しているとき• タイヤの空気圧が適正でないとき• けん引フックなどの車両の全長や幅が変化するものを取り付けているとき• カメラが正常に取り付けられていないとき• カメラの視界を妨げるようなものを車両に取り付けたとき• 画面に映し出されている映像が汚れや太陽光、影などで見にくいとき• いずれかのドアが確実に閉まっていないとき• ドアミラーを格納しているとき• 荷物の積載などにより、極端に車両が傾いているとき• 周囲の車両が駐車枠からはみ出しているとき• 駐車動作を行う範囲、駐車枠内、枠線上に障害物があるとき• 車両を改造・架装したとき

●アシスト中にガイダンスが行われなくなったときは、カメラ／パーキングアシストスイッチを約 2 秒以上長押しするか、画面の［中止］を選択してアシストを中止し、ダイハツサービス工場で点検を受けてください。

■パノラマモニターについて車両本体の取扱説明書をご覧ください。



DA_D

3

アシスト画面について

a PAアイコンスマートパノラマパーキングアシストが作動しているとき表示されます。

b 予想進路線（→ P. 52）

c 進行方向アイコン停止位置が画面上に表示されていないとき、その方向を示します。

d 中止アイコン選択すると、アシストを中止します。

e AUTOアイコンアシスト中であることを示します

f ガイダンスシステムの作動状態、運転者への操作案内を表示します。表示内容に従って操作を行ってください。

g 停止位置接近ブザー切り替え選択するごとに、停止位置接近ブザー（→ P. 82）を ON／OFFできます。

2 2

5 6 7

1 43

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アシストを開始する

a 駐車枠から約1mの間隔（a）をあけて、駐車枠の中央が真横に見える位置で並行に停車する• 手順dが終わるまでは、ブレーキペダルを踏み続けてください。• 画面は並列駐車を例として説明します。

並列駐車の場合縦列駐車の場合

b カメラ／パーキングアシストスイッチを約２秒以上長押しする駐車枠が検知されると“駐車枠提案画面”が表示されます。駐車枠を検知できない場合はアシストを中止します。手順 a からやり直してください。スイッチの位置は、お車によって異なります。詳しくは、車両本体の取扱説明書をご覧ください。

1

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1

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3

c“駐車枠提案画面”に表示された駐車枠から、お好みの駐車枠で［はい］を選択する表示された駐車枠が車両を駐車できる十分な広さであり、駐車可能な場所であることを確認してください。［別スペース］を選択すると、反対側の駐車枠が表示されます。経路の計算が完了すると、“周囲状況確認画面”が表示されます。選択した駐車枠により、駐車位置までの経路と前進・後退を繰り返す回数が変わります。［中止］を選択すると、アシストを中止します。

縦列駐車のときは［狭く］または［広く］を選択することで、駐車枠の大きさを調整することができます。

d“周囲状況確認画面”に表示された青いエリア内に壁や障害物などがないことを確認して、［はい］を選択する必ず直接確認してください。アシストが開始されると、ハンドルが自動的に回転します。［はい］、［いいえ］を選択する前に正しい運転姿勢を取り、ハンドルから手を離してください。• ハンドルは常に握れるようにしておいてください。

［いいえ］を選択すると、アシストを中止します。

並列駐車のときは［より狭く］または［より広く］を選択することで、エリアの大きさを調整することができます。

縦列駐車のときは［後方確認］または［前方確認］を選択することで、画面に表示されるビューを変更できます。

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e ガイダンスに従ってゆっくり前進する正しい運転姿勢を取り、ハンドルから手を離し、前方および周辺の安全を直接確認し、ブレーキペダルを踏んで車速を調整しながら、前進してください。• 車速が5km/hを超えないようにしてください。

ハンドルは自動で動きます。• ハンドルは常に握れるようにしておいてください。

f ガイダンスに従って、停止位置（後退開始枠内）で停止する「ブレーキを踏んでください」とガイダンスが行われたら、ブレーキを踏んでください。停止したとき、停止位置に近付く必要がある場合は、「前進してください」とガイダンスが行われます。停止位置を通り過ぎたときは、アシストを中止します。停止位置から離れたところで停止したまま、シフトレバーをD ･ S・B以外にすると、経路の再計算が行われます。• 経路の再計算が完了すると、アシストを継続します。

• 経路の再計算ができなかったときは、アシストを中止します。

g「シフトをＲに切り替えてください」とガイダンスが行われたら、シフトレバーをＲにするシフトレバーをRにしないまま約60秒経過すると、アシストを中止します。

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DA_D

3

h ガイダンスに従って、ゆっくり後退する正しい運転姿勢を取り、ハンドルから手を離し、後方および周辺の安全を直接確認し、ブレーキペダルを踏んで車速を調整しながら、後退してください。• 車速が5km/hを超えないようにしてください。

ハンドルは自動で動きます。• ハンドルは常に握れるようにしておいてください。

目標駐車枠に一度で入りきらない場合は、手順eからiを繰り返す場合があります。

i ガイダンスに従って、停止位置（目標駐車枠内）で停止する「ブレーキを踏んでください」とガイダンスが行われたら、ブレーキを踏んでください。停止したとき、停止位置に近付く必要がある場合は、「バックしてください」とガイダンスが行われます。お車が目標駐車枠内に入ると、アシストを終了します。お車から降りるときは、シフトレバーがPであることを確認してください。

スマートパノラマパーキングアシストが起動しない

次の状態のときは、スマートパノラマパーキングアシストが起動しません。●車両が完全に停止していないとき

●本機が起動中のとき

●「駐車支援機能が使えません」のメッセージが表示されているとき

●シフトレバーがD・S・B以外のとき

●パーキングブレーキがかかっているとき

●ハンドルがまっすぐになっていないとき

●いずれかのドアが確実に閉まっていないとき

●バッテリー脱着直後

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DA_D

アシストを中止する

●駐車枠を検知しているとき（“駐車枠提案画面”表示中）、次のいずれかの状態になると、アシストを中止します。• 車両が動いたとき• シフトレバーをD・S・B以外にしたとき• ハンドルを操作したとき• 画面の［中止］を選択したとき• カメラ／パーキングアシストスイッチを約2秒以上長押ししたとき

●アシスト開始前（“周囲状況確認画面”表示中）、次のいずれかの状態になると、アシストを開始できず、アシストを中止します。• 車両が動いたとき• シフトレバーをD・S・B以外にしたとき• ハンドルを操作したとき• 画面の［中止］を選択したとき• カメラ／パーキングアシストスイッチを約2秒以上長押ししたとき

●アシスト中、次のいずれかの状態になると、アシストを中止します。• 車速が約5km/h を超えたとき• 停止位置が大きくずれたとき• 停止位置の手前での停車、または停止位置を通り過ぎての停車を繰り返したとき• 前進しているときに、シフトレバーをD・S・B以外にして車両が動いたとき• 後退しているときに、シフトレバーをR以外にして車両が動いたとき• ハンドルを操作したとき• 後退を 9回以上繰り返したとき• 画面の［中止］を選択したとき• カメラ／パーキングアシストスイッチを約2秒以上長押ししたとき• ブレーキ制御付誤発進抑制機能（前方・後方）、または衝突回避支援ブレーキ機能（対車両・対歩行者）によってブレーキが作動したとき• EPS（エレクトリックパワーステアリング）が使用できなくなったとき• 急発進、急停止などにより駐車経路を大きく逸脱したとき• ハンドルを大きく切った状態で急発進・急停車したとき• 経路の再計算中に車両が動いたとき•「シフトを D に切りかえてください」とメッセージが表示されてから、約60秒間シフトレバーをD・S・Bにしなかったとき•「シフトを R に切りかえてください」とメッセージが表示されてから、約60秒間シフトレバーをRにしなかったとき•「前進してください」、または「後退してください」とメッセージが表示されてから、約30秒間車両を動かさなかったとき



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3

使用上の注意点について

■ 画面に映る範囲についてフロントビュー

リヤビューDA04033

映る範囲画面

画面に車体の一部（バンパーやグリルなど）が映ります。

DA04034

映る範囲画面

画面に車体の一部（バンパーなど）が映ります。



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ライトサイドビュー（並列駐車時）

ライトサイドビュー（縦列駐車時）DA04064

画面に車体が映ります。

映る範囲画面

DA04066


映る範囲画面



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3

レフトサイドビュー（並列駐車時）

レフトサイドビュー（縦列駐車時）

トップビュー

DA04065

画面


映る範囲

DA04067

画面


映る範囲

DA04037



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●トップビューは、フロントカメラ、サイドカメラ（左右）およびバックカメラからの映像を組み合わせて処理した疑似的な画像のため、障害物を実際より遠くに表示します。

●乗車人数、積載量、路面の勾配の状況などにより、映る範囲は異なることがあります。

●パノラマモニターの映像の範囲には限度があり、バンパーの両端付近やバンパーの下にあるものは映りません。また、トップビューは、カメラ映像の境界付近、カメラより高い位置にあるものが映らない場合があります。

●カメラは特殊なレンズを使用しているため、映像の距離感覚は実際の距離とは異なります。

●パノラマモニターの映像は実際の色合いと異なる場合があります。

●バックカメラ装着車には、字光式ナンバープレートを取り付けることができません。

■ カメラについて

車両本体の取扱説明書をご覧ください。■ 並列駐車時の駐車枠の検知について

次のような駐車枠を基本として検知します。●間口約2.0m～3.5m（a）の駐車枠●奥行き約 3.6m ～ 6.0m（b）の駐車枠

●長方形の駐車枠

●区画線の太さが約15cmの駐車枠

●区画線が白色の駐車枠

1

2

DA04038



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3

■ 縦列駐車時の駐車枠の検知について

次のような駐車枠を基本として検知します。●間口約5.0m～5.7m（a）の駐車枠●奥行き約2.0m（b）の駐車枠

●長方形の駐車枠

●区画線の太さが約15cmの駐車枠

●区画線が白色の駐車枠

■ 画面と実際の路面との誤差について

→ P. 57■ 立体物が近くにあるとき

→ P. 59

1

2

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メッセージについて

スマートパノラマパーキングアシストが起動できないときや、アシストを中止したときは、次のメッセージが表示されます。表示をもとに適切に対処してください。ただし、同じメッセージが繰り返し表示される場合は、ダイハツサービス工場で点検を受けてください。■ システム起動時

メッセージ状況・対処方法

駐車支援機能が使えませんシステムが故障している→ダイハツサービス工場で点検を受けてください。

シフトをDに切り替えてください

シフトレバーがＤ・Ｓ・B以外にある→シフトレバーをＤ（またはS・B）にして、再度カメラ／パーキングアシストスイッチを約2秒以上長押ししてください。

パーキングブレーキを解除してください

パーキングブレーキをかけたままにしている→パーキングブレーキを解除して、再度カメラ／パーキングアシストスイッチを約2秒長押ししてください。

停止してください

カメラ／パーキングアシストスイッチを約2秒以上長押ししているときに車両が動いている→車両を完全に停車し、再度カメラ／パーキングアシストスイッチを約2秒以上長押ししてください。

ステアリングを真っ直ぐにしてください

ハンドルが大きく傾いている→ハンドルをまっすぐにし、再度カメラ／パーキングアシストスイッチを約2秒以上長押ししてください。

ドアを閉じてくださいいずれかのドアが確実に閉まっていない→全ドアを閉め、再度カメラ／パーキングアシストスイッチを約2秒以上長押ししてください。



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3

■ 駐車枠検知時

■ アシスト開始時


車速を検知しましたアシストを中止します

駐車枠検知中に車両が動いた→はじめからやり直してください。

駐車スペースが見つかりませんでした別の場所を探してください

駐車枠検知ができなかった→はじめからやり直してください。または、場所を変えてはじめからやり直してください。

ステアリング操作を検知しましたアシストを中止します

ハンドルを操作した→はじめからやり直してください。

シフト操作を検知しましたアシストを中止します

アシストを開始する前にシフトレバーを操作した→はじめからやり直してください。

中止スイッチが操作されましたアシストを中止します

• カメラ／パーキングアシストスイッチを約2秒以上長押しした• 画面の［中止］を選択した•“周囲状況確認画面”で［いいえ］を選択した→はじめからやり直してください。


自動操舵ができませんアシストを中止します

ecoIDLEによるエンジン停止から再始動できなかった→はじめからやり直してください。

駐車支援機能が使えませんシステムが故障している→ダイハツサービス工場で点検を受けてください。


• カメラ／パーキングアシストスイッチを約2秒以上長押しした• 画面の［中止］を選択した→はじめからやり直してください。


「前進してください」のガイダンスが行わる前に車両が動いた→はじめからやり直してください。



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■ アシスト中


ステアリング操作を検知しましたアシストを中止します

アシスト中に、ハンドルを操作した→はじめからやり直してください。

駐車支援機能が使えませんアシストを中止します

システムが故障している→ダイハツサービス工場で点検を受けてください。

進行方向が誤っていますアシストを中止します

• 前進しているときに、シフトレバーをＤ・Ｓ・Ｂ以外にして車両を動かした• 後退しているときに、シフトレバーをＲ以外にして車両を動かした

→はじめからやり直してください。

速度超過を検知しましたアシストを中止します

車速が約5km/h を超えた→はじめからやり直してください。

経路が引けませんでしたアシストを中止します

経路の再計算ができなかったとき→はじめからやり直してください。

停車位置を通り過ぎましたアシストを中止します

停車位置を約1ｍ以上通り過ぎた→はじめからやり直してください。


経路再計算中に車両が動いた→はじめからやり直してください。


（急発進・急加速・急停止などにより）アシストによる経路を逸脱した→はじめからやり直してください。



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3


EPS（エレクトリックパワーステアリング）に異常が発生した（パワーステアリング警告灯（赤色）が点灯します）→ただちにダイハツサービス工場で点検を受けてください。

EPS（エレクトリックパワーステアリング）が使えない状態にある（パワーステアリング警告灯（黄色）が点灯することがあります）→約10分ハンドル操作を控えてください。その後、はじめからやり直してください。

• ブレーキ制御付誤発進抑制機能（前方・後方）、または衝突回避支援ブレーキ機能（対車両・対歩行者）によってブレーキが作動した• 後退を9回以上繰り返した→はじめからやり直してください。

操作が検出されませんでしたアシストを中止します

•「シフトをDに切り替えてください」とメッセージが表示されてから、約60秒間シフトレバーをD・S・Bにしなかった•「シフトをRに切り替えてください」とメッセージが表示されてから、約60秒間シフトレバーをRにしなかった•「前進してください」、または「バックしてください」とメッセージが表示されてから、約30秒間車両を動かさなかった

→はじめからやり直してください。


• カメラ／パーキングアシストスイッチを約2秒以上長押しした• 画面の［中止］を選択した→はじめからやり直してください。




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知識

■パーキングブレーキ未解除表示について

スマートパノラマパーキングアシスト作動中にパーキングブレーキをかけると、画面上にパーキングブレーキ未解除をお知らせする表示が行われます。

■コーナーセンサー表示について（対応システム接続時のみ）

●スマートパノラマパーキングアシスト作動中、コーナーセンサーの作動条件を満たしているときに、ソナーが障害物を認識すると、画面上に認識している箇所が枠で表示され、コーナーセンサーの作動をお知らせします。詳しくは、車両本体の取扱説明書をご覧ください。• 障害物との距離が短くなると、枠の色が次の表の通り変化します。

●コーナーセンサーを ON している場合、スマートパノラマパーキングアシスト作動中は、シフトレバーがP以外でリヤコーナーセンサーが作動します。

■ガイダンスについてシステムの作動状態、運転者への操作案内を画面の表示、音声でお知らせします。●音声の音量は、調整することができます。（→ P. 18）●状況によっては車両内外の騒音などにより、音声が聞こえない場合があります。

■停止位置接近ブザーについて前進、または後退中、停止位置に近付くと、ブザーが鳴ります。●画面の“ブザータイミング音”を選択するごとに、停止位置接近ブザーをON／OFFできます。

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枠の色ソナーと障害物の距離

緑色約60～45cm

黄色約45～30cm

赤色約30cm以内



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3

注意

■駐車枠の検知ができない駐車場次のような駐車場では、駐車枠を検知しません。●区画線が斜めの駐車場●駐車枠がロープ、ブロックなどで作られている区画線がない駐車場

■駐車枠検知が正常に作動しないおそれのある状況次のような状況では、路面の駐車枠を正しく検知することができない場合があります。●自車が駐車枠に近過ぎる、または遠過ぎるとき●自車が駐車枠に対して傾いて停車しているとき●区画線がかすれや汚れによってはっきり見えないとき●路面と区画線のコントラストが低いとき●区画線が白色以外のとき• 黄色やオレンジ色の区画線は、路面と区画線との色合いの違いにより駐車枠を検知することができないことがあります。

●駐車枠が極端に狭い、または広いとき●区画線が極端に短いとき●区画線が極端に細い、または太いとき●駐車枠が傾斜していたり、途中に段差があるとき●画面に表示したカメラ画像で区画線が1本しか見えないとき（並列駐車時）●区画線が斜め線と接続されているなど、枝分かれして見えるとき●区画線に車両の影や木陰などがかかっているとき●片方の区画線の長さが他方の長さと大きく異なるとき●隣の車両や障害物などが区画線上にあるとき●駐車区画内に障害物があるとき●夜間、地下、立体駐車場など周囲が暗いとき●悪天候時（豪雨、吹雪、濃霧、砂嵐など）などで区画線がはっきりと映っていないとき

●周囲に草が生い茂っているとき●太陽や電灯の強い光が路面に当たっているとき●路面の色や明るさが一様でないとき●降雨時や雨上がりなど、路面が濡れて光っていたり、水たまりがあるとき●路面上に段差や突起物、排水溝のふたがあるとき●画面上で、駐車枠内に模様があるように表示されているとき



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注意

●駐車枠内に文字などが描かれているとき●石畳や緑化駐車場●路面上に積雪や融雪剤があるとき●カメラが曇っていたり、雨粒、雪、霜や土ぼこりなどによる汚れが付着しているとき

●カメラが太陽光や対向車のヘッドランプなどの強い光を受けているとき●カメラの視界を妨げるようなものを車両に取り付けたとき●区画線に見えるような光、建物などの映り込み、段差、側溝、路面ペイント、引き直し線などがあるとき

●区画線に駐車車両のサイドステップや、影が差しかかっているとき●路面補修痕や路面表示などがあるとき●ポールなどの障害物があるとき●傾斜や勾配がついている駐車場

■アシストが正常に作動しないおそれのある状況●「前進してください」、または「バックしてください」とガイダンスが行われる前にハンドルが自動で動くことがあります。このとき、車両を動かすと、設定した位置にアシストできなかったり、アシストを中止することがあります

●次のような状況では、設定した位置にアシストできない場合があります。• 走行中にシフトレバーを切り替えたとき• 急発進、急停止、急なシフトレバー操作をしたとき• 摩耗しているタイヤを装着しているとき• 駐車場にロードヒーター（路面凍結防止用のヒーター）が設置されている場所• 重い荷物を積んで車両が傾いているとき• バッテリーの放電量が多いとき• 強風や突風を受けたとき

■カメラの取り扱いについて車両本体の取扱説明書をご覧ください。


85

4

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ご参考

4-1. 参考情報使用できるメディア／データについて …………… 86商標、著作権について ……… 95


86

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4-1. 参考情報

使用できるメディア／データについて

ディスクについて

■ 使用できるディスクについて

次のマークが表示されているディスクが使用できます。

知識●ビデオフォーマットで記憶されたDVD-R／DVD-RWの再生に対応しています。●コピーコントロール CD などの正式な CD 規格に準拠していない特殊ディスクには対応していません。

●CD-R ／ RW、DVD-R ／ RWは、記録状態、記録方法やディスクの特性、傷、汚れ、長時間の車室内環境における劣化により再生できない場合があります。また、ファイナライズ処理されていないディスクは再生できません。

●CD-R、CD-RWは通常の音楽CDに使用されているディスクに比べ高温多湿環境に弱く、一部のCD-R、CD-RWは再生できない場合があります。また、ディスクに指紋や傷をつけた場合、再生できないことや、音飛びすることがあります。

●一部のCD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RWは長時間の車内環境において劣化するものがあります。なお、CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RWは紫外線に弱いため、光を通さないケースに保管することをおすすめします。

CD

ビデオCD

DVD


874-1. 参考情報

DA_D

4

注意●ディスクには指紋、汚れ、傷などをつけないように取り扱ってください。●ディスクを扱うときは、中心の穴と端を挟んで持つか、両端を挟んで持ち、ラベル面を上にしてください。

●ディスクの汚れは、プラスチックレンズ用メガネふきなどのやわらかく乾いた布で軽くふき取ってください。手で強く押したり、かたい布でこすると表面に傷がつくことがあります。また、レコードスプレー・帯電防止剤・アルコール・ベンジン・シンナーなどの溶剤や化学ぞうきんなどを使用すると、ディスクが損傷し、使用できなくなるおそれがあります。

●ディスク取り出しスイッチを押して、ディスクが飛び出た状態のまま長時間放置しないでください。ディスクがそるなど変形し、使用できなくなるおそれがあります。

●ディスクは直射日光を避けて保管してください。ディスクがそるなど変形し、使用できなくなるおそれがあります。

●DualDisc には対応していません。機器の故障の原因となりますので、使用しないでください。

●レンズクリーナーを使用すると、プレーヤーのピックアップ部の故障の原因となるおそれがありますので、使用しないでください。

●直径 12cm の円形以外のディスクは再生できません。特殊形状のディスクは、機器の故障の原因となりますので、使用しないでください。

●低品質または変形したディスクは機器の故障の原因となりますので、使用しないでください。

DA02062

DA02063


88 4-1. 参考情報

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注意

●記録部分に透明または半透明部分があるディスクは、正常に出し入れや再生ができなくなるおそれがありますので、使用しないでください。

●セロハンテープ、シール、CD-R 用ラベルなどが貼ってあるディスクや、はがしたあとのあるディスクは使用しないでください。プレーヤーが正常に作動しなくなったり、ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となるおそれがあります。

●プリンタブルディスク（ラベル印刷面に対応したディスク）は使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因になります。

■ ディスクに記録する場合のフォーマットについて

DA02064

DA02065

ファイルシステム ISO9660（Level 1/Level 2/Juliet）

最大フォルダ数制限なし

最大ファイル数制限なし

最大ディレクトリ階層 8階層


894-1. 参考情報

DA_D

4

■ DVDに表示されているマークついて

ディスクやパッケージに表示されているマークには、次のものがあります。

カラーテレビの方式本機では、NTSC方式のディスクが再生でます。

音声のトラック数

字幕言語数

アングルの数

画面サイズ（横と縦の比率）の種類16:9 ワイドサイズ画面サイズが標準（4:3）のときは、レターボックスで再生されます。

画面サイズ（横と縦の比率）の種類4:3の標準サイズ

画面サイズ（横と縦の比率）の種類レターボックス

再生可能な地域番号（リージョンコード）本機のリージョン番号は、｢ 2 ｣です。ディスクに｢ 2 ｣（2を含むもの）または｢ ALL ｣が表示されているディスクが再生できます。

Reference.fm 89 ページ２０１９年５月２２日　水曜日　午前１１時５４分

90 4-1. 参考情報

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USBメモリーについて

■ USBメモリーのフォーマットについて

オーディオファイルについて

使用できる音楽データの仕様は、次の通りです。■ MP3

■ WMA

ファイルシステム FAT32

最大フォルダ数最大500

最大ファイル数●音楽ファイル：最大1000●動画ファイル：最大1000●静止画ファイル：最大1000

最大ディレクトリ階層 10階層

メディアディスク USBメモリー

拡張子 .mp3

対応ビットレート（kbps）上限なし

対応サンプリング周波数（kHz）

●Mpeg1 Layer1/2/3: 32/44.1/48●Mpeg2 Layer1/2/3: 16/22.05/24●Mpeg2.5 Layer1/2/3: 8/11.025/12

対応チャンネルモードステレオ

ID3タグ ID3V1 ID3v2.3


拡張子 .wma


対応サンプリング周波数（kHz） 8/11.025/16/22.05/44.1/48



914-1. 参考情報

DA_D

4

■ AAC

■ WAV

■ FLAC


拡張子 .m4a


対応サンプリング周波数（kHz） 8/11.025/16/22.05/44.1/48



拡張子

再生できません。

.wav

シグナルフォーマットリニアPCM（LPCM）

量子化ビット数（bit） 8/16

対応サンプリング周波数（kHz） 16/22.05/44.1/48


拡張子

再生できません。

.flac

量子化ビット数（bit） 8/16/24

対応サンプリング周波数（kHz）

8/11.025/12/16/22.05/24/32/44.1/48/88.2/96/176.4/192

Reference.fm 91 ページ２０１９年５月２２日　水曜日　午前１１時５２分

92 4-1. 参考情報

DA_D

ビデオファイルについて

使用できるビデオファイルの仕様は、次の通りです。■ AVI

■ WMV

拡張子 .avi

ビデオコーデック

●MPEG-4 SP●MPEG-4 ASP●H.264●WMV 9●VC-1

オーディオコーデック●MP3●WMA●LPCM

最大解像度（ピクセル） 19201080

最大フレームレート（fps） 30

最大ビットレート（Mbps） 20

拡張子 .wmv

ビデオコーデック●WMV 9●VC-1

オーディオコーデック WMA



最大ビットレート（Mbps） 20/45


934-1. 参考情報

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4

■ MPEG4

※USBメモリーのみ

静止画ファイルについて

使用できる静止画ファイルの仕様は、次の通りです。

拡張子 .mp4

ビデオコーデック

●MPEG-4 SP●MPEG-4 ASP●H.264

●MPEG-2 Video※

オーディオコーデック●MP3●LPCM●AAC-LC



最大ビットレート（Mbps） 60

ファイル形式 PNG JPEG BMP GIF

拡張子 .png .jpg/.jpeg .bmp .gif

最大解像度（ピクセル）上限なし


94 4-1. 参考情報

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iPod ／ iPhone について

本機で使用できる iPod ／ iPhone は次の通りです。●iPhone X

●iPhone 8 Plus

●iPhone 8

●iPhone 7 Plus

●iPhone 7

●iPhone SE

●iPhone 6s Plus

●iPhone 6s

●iPhone 6

●iPhone 5s

●iPhone 5c

●iPhone 5

●iPod touch (6th generation)

●iPod touch (5th generation)

知識●使用できるモデルに該当していても、機種やソフトウェアバージョン、個体差などにより使用できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

●機種やソフトウェアのバージョンなどの違いによっては、本機と互換性がない機種があります。


954-1. 参考情報

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4

商標、著作権について

iPod ／ iPhone

●Use of the Made for Apple badge means that an accessory hasbeen designed to connect specifically to the Apple product(s)identified in the badge, and has been certified by the developer tomeet Apple performance standards. Apple is not responsible forthe operation of this device or its compliance with safety andregulatory standards. Please note that the use of this accessorywith an Apple product may affect wireless performance.

●iPhone, iPod, iPod classic, iPod nano, iPod touch, and Lightning aretrademarks of Apple Inc., registered in the U.S. and other countries.The trademark “iPhone” is used in Japan with a license fromAiphone K.K.

Dolby

Manufactured under license from Dolby Laboratories. Dolby,Dolby Audio and the double-D symbol are trademarks of DolbyLaboratories.

Windows Media

This product includes technology owned by Microsoft Corporationand cannot be used or distributed without a license fromMicrosoft Licensing, Inc.

DVD

is a trademark of DVD Format/Logo Licensing Corporation.


96 4-1. 参考情報

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97

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さくいん

アルファベット順さくいん………… 98五十音順さくいん…………………… 99


98

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アルファベット順さくいん

アルファベット順さくいんAACを再生する ……………………………………………………………P. 23AMラジオ……………………………………………………………………P. 20ASL …………………………………………………………………………P. 18AUX／USBソケット ……………………………………………………P. 14AUXの操作 …………………………………………………………………P. 35CDを操作する ………………………………………………………………P. 22音楽 CD、MP3／WMA／AACを再生する ………………………P. 23画像ファイルを再生………………………………………………………P. 25ディスクを出し入れする…………………………………………………P. 22ビデオCD／ビデオファイルを再生する ……………………………P. 24

DVDビデオを再生する ……………………………………………………P. 27EQ選択 ………………………………………………………………………P. 18FMラジオ ……………………………………………………………………P. 20iPod の操作 …………………………………………………………………P. 33ランダム再生………………………………………………………………P. 33リピート再生………………………………………………………………P. 33

Loudness …………………………………………………………………P. 18MP3を再生する ……………………………………………………………P. 23USBメモリーの接続 ………………………………………………………P. 14USBメモリーの操作 ………………………………………………………P. 30スライドショー……………………………………………………………P. 31ランダム再生………………………………………………………………P. 30リピート再生………………………………………………………………P. 30

WMAを再生する……………………………………………………………P. 23


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五十音順さくいん

五十音順さくいん

あ暗証番号 ……………………………16案内音量設定 ………………………18

お音楽CDを再生する ………………23音場設定 ……………………………18音量調整ボタン …………………… 8オーディオ&ビジュアル…………20ラジオ……………………………20AUX ……………………………35CD ………………………………22DVD ……………………………27iPod ……………………………33

オーディオをOFFする …………10

か画面明るさを調整する………………17画面の表示設定…………………17画面を消す………………………10タッチ操作………………………13ドラッグ操作……………………13フリック操作……………………13ホーム画面………………………10

こ交通情報 ………………………11, 21

し周辺監視 ……………………………38スマートパノラマパーキングアシスト …………64バックカメラ……………………38パノラマモニター………………49

使用できるメディア／データについて …………………86オーディオファイル……………90

静止画ファイル ……………… 93ディスクについて …………… 86ビデオファイル ……………… 92iPod ／ iPhone ……………… 94USBメモリー………………… 90

初期化……………………………… 15

すステアリングスイッチ…………… 36音量調整スイッチ …………… 36

スマートパノラマパーキングアシスト …………… 64アシスト画面 ………………… 67アシストを開始する ………… 68アシストを中止する ………… 72メッセージについて ………… 78

せセキュリティ設定………………… 16暗証番号 ……………………… 16

接続するケーブルを使って接続する … 14AUX …………………………… 14iPod を接続する……………… 14USB機器を接続する………… 14

設定案内音量設定 ………………… 18音場設定 ……………………… 18オーディオの設定 …………… 18画面の表示設定 ……………… 17システム設定 ………………… 15初期化 ………………………… 15セキュリティ設定 …………… 16操作音設定 …………………… 15時計設定 ……………………… 15バックカメラの設定 ………… 45パノラマモニターの設定 …… 61


100 五十音順さくいん

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そ操作音設定 …………………………15操作ボタン ………………………… 8

てディスクを出し入れする …………22

と時計設定 ……………………………15

はバックカメラ ………………………38パノラマモニター …………………49カメラ／パーキングアシストスイッチ ………………………49サイドビュー……………………53トップビュー&フロントビュー ………………52トップビュー&リヤビュー …54左サイドビュー&リヤビュー ……………………54リヤワイドビュー………………54ワイドフロントビュー…………52

ひビデオCD／ビデオファイルを再生する …………………………24

ほホーム画面 …………………………10

らラジオ ………………………………20周波数の切り替え………………20プリセットスイッチ……………20


101五十音順さくいん

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Index.fm 101 ページ２０１９年５月２４日　金曜日　午後５時２０分


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103五十音順さくいん

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背幅4mm

お問い合わせには、あらかじめ次の事項について確認の上、ご連絡願います。

車名および型式、登録番号ご購入年月日走行距離お客様のご住所、お名前、電話番号

●印刷＝2019年６月５日　●発行＝2019年６月12日190612-1

お問い合わせ、ご相談は、ご購入いただいたお店、最寄りのダイハツ販売会社、または

ダイハツお客様コールセンターまでお願いいたします。

• お車をゆずられる際は、次のオーナーのために必ず本書をお車に付けておいてください。• 車の仕様変更により、本書の内容と6.2インチディスプレイオーディオが一部異なる場合がございますがご了承ください。• ご不明な点は、ご購入先のダイハツサービス工場（営業スタッフ）におたずねください。

このたびは、6.2インチディスプレイオーディオ

をお買い上げいただき、ありがとうございます。

６.２インチディスプレイオーディオをお使いいただく前に、本書をよくお読みになり、正しくお使いください。

本書について

取扱説明書よくお読みになって使用してください。取扱説明書はお車の中に保管しましょう。

シートベルトを締めましょう●車両の仕様等の変更により本書の内容が車両と一致しない場合がありますのでご了承ください。

6.2インチディスプレイオーディオ

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