5
追加・新入生へのメッセージ導入演習 法律学科 偶数組・奇数 担当者氏名 岡田 大士 おかだ だいし私は大学生活の4年間学習活動とサークル活動に両方取り組みながら大学院進学を果たしました。 本演習でも授業と課外活動(授業以外のスポーツ・多摩研・アルバイト等)を両立して頑張れる学 生を応援するゼミとしたいと考えています。

02 2020 導入演習 - 中央大学 · 4. 2ページレジュメによる期末レポートの構想発表 第2 グループ 5. 2ページレジュメによる期末レポートの構想発表

  • Upload
    others

  • View
    0

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: 02 2020 導入演習 - 中央大学 · 4. 2ページレジュメによる期末レポートの構想発表 第2 グループ 5. 2ページレジュメによる期末レポートの構想発表

追加・新入生へのメッセージ導入演習

法律学科 偶数組・奇数組

担 当 者 氏 名 岡田 大士 (おかだ だいし)

私は大学生活の4年間学習活動とサークル活動に両方取り組みながら大学院進学を果たしました。本演習でも授業と課外活動(授業以外のスポーツ・多摩研・アルバイト等)を両立して頑張れる学生を応援するゼミとしたいと考えています。

Page 2: 02 2020 導入演習 - 中央大学 · 4. 2ページレジュメによる期末レポートの構想発表 第2 グループ 5. 2ページレジュメによる期末レポートの構想発表

法律学科 偶数組

導入演習1 A 岡田 大士

【履修条件】

少人数ゼミであるので、まずは遅刻・欠席しないこと。可能であれば授業時間外に集まる時間を設けたり、夏期休業中に合宿を行ったりする予定なので、これらの行事には積極的に参加すること。

【科目の目的・到達目標】

一言でいえば「『手』と『頭』の両方を働かせるようにする」のが本演習の目的だと思ってください。本演習では、大学生として知っておいて欲しい社会的常識や学習法に重点を置いて学習を進めます。春学期・秋学期を通じて、ワープロ・プレゼンテーションソフトを使って他人の書いた文章を正確に紹介・引用し、自分の意見を伝えられるレポートを作成することができるようになることが本演習の到達目標であります。【授業の概要】

以下の内容を春学期・秋学期各14週に分けて行う予定ですが、ゼミ生の状況・施設の状況により変更があります。<春学期>1. オリエンテーション2. 情報処理教室の使い方(1)情報処理教室・manabaの使い方3. 情報処理教室の使い方(2)1頁報告書の作成4. 図書館データベースの使い方5. ワープロソフトを使って新聞記事を紹介する 第1グループ6. ワープロソフトを使って新聞記事を紹介する 第2グループ7. ワープロソフトを使って新聞記事を紹介する 第3グループ8. 情報処理教室の使い方(3)プレゼンテーションソフトを用いたスライド作成9. ゼミ合宿の準備(1)企画検討10. プレゼンテーションソフトを使って新聞記事を紹介する 第1グループ11. プレゼンテーションソフトを使って新聞記事を紹介する 第2グループ12. プレゼンテーションソフトを使って新聞記事を紹介する 第3グループ13. ゼミ合宿の準備(2)行程と内容の確認14. 春学期の総括(1週)

春学期は特にテキストを購入する必要はないものの、秋学期までには下記の参考書を用意しておいてください。レポート執筆時の引用の扱い方が勉強になります。<参考書>山口裕之 『コピペと言われないレポートの書き方教室』新曜社¥1,200パソコンの使い方は適宜時間を設けて指導する予定であるが、自宅で困った場合のために放送大学「遠隔学習のためのパソコン活用」という科目があるので、録画機などで予約しておくとよい。

チーム編成、役割分担の確認、(4) ディベート:テーマ例(昨年度)「小学校の教科書は

【評価方法】

●主体的な授業参加 60%評価基準 他のゼミ生の発表を聞き、きちんとコメントできること。 発表順を守り、教員の指示を理解して発表ができること。●期末課題 40%評価基準 授業中に行われた他のゼミ生の発表内容が理解できているか、自分自身の発表に関して自己評価ができているか、および秋学期の授業に向けた課題設定ができているか。●授業評価の前提条件以下の(1),(2),(3)の順に適用する。(1) 期末課題が未提出の場合はF判定とする。(2) 期末課題は提出したが、主体的な授業参加に関する評価が7割に満たない場合はE判定とする。(3) 主体的な授業参加に関する評価が7割以上、期末課題も提出した場合であっても、合計点が60%に達しない場合はE判定とする。

【テキスト・参考文献等】

【授業外の学習等】

新聞記事を扱うので、新聞が手に取れるようになっているのが望ましい。自宅で購読していたり、近くの図書館で借りたりできる、あるいは大学で契約している新聞電子版や新聞記事データベースが使えるようになっておくとよい。

【その他特記事項】

夏にゼミ合宿(皆さんに手配をしてもらいます)を行うので、各自の予定を調整して出席すること。担当教員の専門分野との関連から、現代の科学技術・高度情報化社会や高等教育(大学・学生)論などに関連した(そのものだけでなく社会・暮らし・スポーツとの関連も可)テーマで新聞記事紹介を書いてもらいたいと考えます。

春学期の前半は大学生として扱えるようになってほしいスキルとして、新聞記事・社説の要約・発表などをワードプロセッサやプレゼンテーションソフトで行えるよう、読解力のトレーニングを行います。その後夏期休業中に(可能であれば合宿を行い)各人の研究テーマを決定します、秋学期につなぎます。

【授業計画】

Page 3: 02 2020 導入演習 - 中央大学 · 4. 2ページレジュメによる期末レポートの構想発表 第2 グループ 5. 2ページレジュメによる期末レポートの構想発表

法律学科 偶数組

導入演習2 A 岡田 大士

【履修条件】

少人数ゼミであるので、まずは遅刻・欠席しないこと。可能であれば授業時間外に集まる時間を設けたり、夏期休業中に合宿を行ったりする予定なので、これらの行事には積極的に参加すること。

【科目の目的・到達目標】

一言でいえば「『手』と『頭』の両方を働かせるようにする」のが本演習の目的だと思ってください。本演習では、大学生として知っておいて欲しい社会的常識や学習法に重点を置いて学習を進めます。春学期・秋学期を通じて、ワープロ・プレゼンテーションソフトを使って他人の書いた文章を正確に紹介・引用し、自分の意見を伝えられるレポートを作成することができるようになることが本演習の到達目標であります。

【授業の概要】

<秋学期>1. ゼミ合宿の総括2. キャリア活動に関するガイダンス3. 2ページレジュメによる期末レポートの構想発表 第1グループ4. 2ページレジュメによる期末レポートの構想発表 第2グループ5. 2ページレジュメによる期末レポートの構想発表 第3グループ6. 4ページレジュメによる期末レポートの構成の検討 第1グループ7. 4ページレジュメによる期末レポートの構成の検討 第2グループ8. 4ページレジュメによる期末レポートの構成の検討 第3グループ9. 6ページレポートによる期末レポート準備 第1グループ10. 6ページレポートによる期末レポート準備 第2グループ11. 6ページレポートによる期末レポート準備 第3グループ12. 情報処理教室の使い方 脚注・見出しのつけ方13. 期末レポートの添削14. 秋学期の総括

<参考書>山口裕之 『コピペと言われないレポートの書き方教室』 新曜社¥1,200パソコンの使い方は適宜時間を設けて指導する予定であるが、自宅で困った場合のために放送大学「遠隔学習のためのパソコン活用」という科目があるので、録画機などで予約しておくとよい。

チーム編成、役割分担の確認、(4) ディベート:テーマ例(昨年度)「小学校の教科書は

【評価方法】

●主体的な授業参加 60%評価基準 他のゼミ生の発表を聞き、きちんとコメントできること。 発表順を守り、教員の指示を理解して発表ができること。●期末課題 40%評価基準 春学期および秋学期の総括として、正確な情報のある資料を使った引用を行い、他者の意見と自分の意見を区別してレポートが作成できること。●授業評価の前提条件以下の(1),(2),(3)の順に適用する。(1) 期末課題が未提出の場合はF判定とする。(2) 期末課題は提出したが、主体的な授業参加に関する評価が7割に満たない場合はE判定とする。(3) 主体的な授業参加に関する評価が7割以上、期末課題も提出した場合であっても、合計点が60%に達しない場合はE判定とする。

【テキスト・参考文献等】

【授業外の学習等】

新聞記事を扱うので、新聞が手に取れるようになっているのが望ましい。自宅で購読していたり、近くの図書館で借りたりできる、あるいは大学で契約している新聞電子版や新聞記事データベースが使えるようになっておくとよい。

【その他特記事項】

担当教員の専門分野との関連から、現代の科学技術・高度情報化社会や高等教育(大学・学生)論などに関連した(そのものだけでなく社会・暮らし・スポーツとの関連も可)テーマでレポートを書いてもらいたいと考えます。

【授業計画】

秋学期は学期末(学年末)レポートを仕上げるために、ページ数を少しずつ増やしながら、自身の問題関心を高めてもらいます。注を付けたり文献を引用したりしながら、構成がはっきり見えるレポートを書くことを目指します。

Page 4: 02 2020 導入演習 - 中央大学 · 4. 2ページレジュメによる期末レポートの構想発表 第2 グループ 5. 2ページレジュメによる期末レポートの構想発表

法律学科 奇数組

導入演習1 B 岡田 大士

【履修条件】

少人数ゼミであるので、まずは遅刻・欠席しないこと。可能であれば授業時間外に集まる時間を設けたり、夏期休業中に合宿を行ったりする予定なので、これらの行事には積極的に参加すること。

【科目の目的・到達目標】

一言でいえば「『手』と『頭』の両方を働かせるようにする」のが本演習の目的だと思ってください。本演習では、大学生として知っておいて欲しい社会的常識や学習法に重点を置いて学習を進めます。春学期・秋学期を通じて、ワープロ・プレゼンテーションソフトを使って他人の書いた文章を正確に紹介・引用し、自分の意見を伝えられるレポートを作成することができるようになることが本演習の到達目標であります。【授業の概要】

以下の内容を春学期・秋学期各14週に分けて行う予定ですが、ゼミ生の状況・施設の状況により変更があります。<春学期>1. オリエンテーション2. 情報処理教室の使い方(1)情報処理教室・manabaの使い方3. 情報処理教室の使い方(2)1頁報告書の作成4. 図書館データベースの使い方5. ワープロソフトを使って新聞記事を紹介する 第1グループ6. ワープロソフトを使って新聞記事を紹介する 第2グループ7. ワープロソフトを使って新聞記事を紹介する 第3グループ8. 情報処理教室の使い方(3)プレゼンテーションソフトを用いたスライド作成9. ゼミ合宿の準備(1)企画検討10. プレゼンテーションソフトを使って新聞記事を紹介する 第1グループ11. プレゼンテーションソフトを使って新聞記事を紹介する 第2グループ12. プレゼンテーションソフトを使って新聞記事を紹介する 第3グループ13. ゼミ合宿の準備(2)行程と内容の確認14. 春学期の総括(1週)

春学期は特にテキストを購入する必要はないものの、秋学期までには下記の参考書を用意しておいてください。レポート執筆時の引用の扱い方が勉強になります。<参考書>山口裕之 『コピペと言われないレポートの書き方教室』新曜社¥1,200パソコンの使い方は適宜時間を設けて指導する予定であるが、自宅で困った場合のために放送大学「遠隔学習のためのパソコン活用」という科目があるので、録画機などで予約しておくとよい。

チーム編成、役割分担の確認、(4) ディベート:テーマ例(昨年度)「小学校の教科書は

【評価方法】

●主体的な授業参加 60%評価基準 他のゼミ生の発表を聞き、きちんとコメントできること。 発表順を守り、教員の指示を理解して発表ができること。●期末課題 40%評価基準 授業中に行われた他のゼミ生の発表内容が理解できているか、自分自身の発表に関して自己評価ができているか、および秋学期の授業に向けた課題設定ができているか。●授業評価の前提条件以下の(1),(2),(3)の順に適用する。(1) 期末課題が未提出の場合はF判定とする。(2) 期末課題は提出したが、主体的な授業参加に関する評価が7割に満たない場合はE判定とする。(3) 主体的な授業参加に関する評価が7割以上、期末課題も提出した場合であっても、合計点が60%に達しない場合はE判定とする。

【テキスト・参考文献等】

【授業外の学習等】

新聞記事を扱うので、新聞が手に取れるようになっているのが望ましい。自宅で購読していたり、近くの図書館で借りたりできる、あるいは大学で契約している新聞電子版や新聞記事データベースが使えるようになっておくとよい。

【その他特記事項】

夏にゼミ合宿(皆さんに手配をしてもらいます)を行うので、各自の予定を調整して出席すること。担当教員の専門分野との関連から、現代の科学技術・高度情報化社会や高等教育(大学・学生)論などに関連した(そのものだけでなく社会・暮らし・スポーツとの関連も可)テーマで新聞記事紹介を書いてもらいたいと考えます。

春学期の前半は大学生として扱えるようになってほしいスキルとして、新聞記事・社説の要約・発表などをワードプロセッサやプレゼンテーションソフトで行えるよう、読解力のトレーニングを行います。その後夏期休業中に(可能であれば合宿を行い)各人の研究テーマを決定します、秋学期につなぎます。

【授業計画】

Page 5: 02 2020 導入演習 - 中央大学 · 4. 2ページレジュメによる期末レポートの構想発表 第2 グループ 5. 2ページレジュメによる期末レポートの構想発表

法律学科 奇数組

導入演習2 B 岡田 大士

【履修条件】

少人数ゼミであるので、まずは遅刻・欠席しないこと。可能であれば授業時間外に集まる時間を設けたり、夏期休業中に合宿を行ったりする予定なので、これらの行事には積極的に参加すること。

【科目の目的・到達目標】

一言でいえば「『手』と『頭』の両方を働かせるようにする」のが本演習の目的だと思ってください。本演習では、大学生として知っておいて欲しい社会的常識や学習法に重点を置いて学習を進めます。春学期・秋学期を通じて、ワープロ・プレゼンテーションソフトを使って他人の書いた文章を正確に紹介・引用し、自分の意見を伝えられるレポートを作成することができるようになることが本演習の到達目標であります。

【授業の概要】

<秋学期>1. ゼミ合宿の総括2. キャリア活動に関するガイダンス3. 2ページレジュメによる期末レポートの構想発表 第1グループ4. 2ページレジュメによる期末レポートの構想発表 第2グループ5. 2ページレジュメによる期末レポートの構想発表 第3グループ6. 4ページレジュメによる期末レポートの構成の検討 第1グループ7. 4ページレジュメによる期末レポートの構成の検討 第2グループ8. 4ページレジュメによる期末レポートの構成の検討 第3グループ9. 6ページレポートによる期末レポート準備 第1グループ10. 6ページレポートによる期末レポート準備 第2グループ11. 6ページレポートによる期末レポート準備 第3グループ12. 情報処理教室の使い方 脚注・見出しのつけ方13. 期末レポートの添削14. 秋学期の総括

<参考書>山口裕之 『コピペと言われないレポートの書き方教室』 新曜社¥1,200パソコンの使い方は適宜時間を設けて指導する予定であるが、自宅で困った場合のために放送大学「遠隔学習のためのパソコン活用」という科目があるので、録画機などで予約しておくとよい。

チーム編成、役割分担の確認、(4) ディベート:テーマ例(昨年度)「小学校の教科書は

【評価方法】

●主体的な授業参加 60%評価基準 他のゼミ生の発表を聞き、きちんとコメントできること。 発表順を守り、教員の指示を理解して発表ができること。●期末課題 40%評価基準 春学期および秋学期の総括として、正確な情報のある資料を使った引用を行い、他者の意見と自分の意見を区別してレポートが作成できること。●授業評価の前提条件以下の(1),(2),(3)の順に適用する。(1) 期末課題が未提出の場合はF判定とする。(2) 期末課題は提出したが、主体的な授業参加に関する評価が7割に満たない場合はE判定とする。(3) 主体的な授業参加に関する評価が7割以上、期末課題も提出した場合であっても、合計点が60%に達しない場合はE判定とする。

【テキスト・参考文献等】

【授業外の学習等】

新聞記事を扱うので、新聞が手に取れるようになっているのが望ましい。自宅で購読していたり、近くの図書館で借りたりできる、あるいは大学で契約している新聞電子版や新聞記事データベースが使えるようになっておくとよい。

【その他特記事項】

担当教員の専門分野との関連から、現代の科学技術・高度情報化社会や高等教育(大学・学生)論などに関連した(そのものだけでなく社会・暮らし・スポーツとの関連も可)テーマでレポートを書いてもらいたいと考えます。

【授業計画】

秋学期は学期末(学年末)レポートを仕上げるために、ページ数を少しずつ増やしながら、自身の問題関心を高めてもらいます。注を付けたり文献を引用したりしながら、構成がはっきり見えるレポートを書くことを目指します。