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ツタグライベント#06 日本財団 高島氏セッション資料

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Page 1: ツタグライベント#06 日本財団 高島氏セッション資料

ママを支える社会の仕組みを表現してください。

高島友和日本財団 経営支援グループ( [email protected]

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相談する人が少なく悩み多いママがいる一方で、

ママの笑顔を増やしたい多くの支え手が社会にいます。

先輩ママも支え手の一人だったりします。

産み、育て、活躍しやすい、

そんなママを支える社会を表現してください。

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活動領域

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あなたのまちづくり障害者のサポート福祉車の普及みんなで防犯あなたのまちをもっと知る防災林をつくる

みんなのいのちセーフティネットを整えるホスピスナースを育てる被災地・被災者のサポート

子ども・若者の未来学びのサポート里親のサポート子どものホスピス学生ボランティア

豊かな文化芸術に親しむ伝統芸能を引きつぐスポーツの普及と研究若手科学者の研究サポート

海の未来環境をまもる海と身近にふれあう海と船の研究海の安全海をささえる人づくり

人間の安全保障世界のハンセン病と人権途上国の障害者のサポート途上国の医療をすすめる途上国の教育をささえる途上国の農業を向上させる

世界の絆国際リーダーを育てる国際シンポジウム人材と文化の交流日本文化を世界に伝える

みんながみんなを支える社会を目指して

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● 自治体や公的機関の対策では不十分な「ママ」に関する問題があらわれている。

たとえば、「高齢出産のため、育児と両親の介護が同時に。そのため心身ともに疲労。」

たとえば、「両親が遠方で、隣近所に相談相手もなく、子育てうつに。」

たとえば、「仕事・子育て両立に対する制度が未整備/情報ミスマッチのため復職困難。」

女性の社会進出(男女の雇用機会均等)

就労機会の多様化都市生活の増加(核家族化)

● 家族 x 女性 ( ⇒ ママ) を取り巻く環境の変化により、

雇用の流動化(非正規雇用、リストラ)

「みんなが、ママを支え笑顔あふれる社会に」あらゆるネットワークに働きかけ、ひとりひとりが自分にできることで社会を変える

①Discover ②Prioritize ③Be Creative ④Do it now

⑤Be Open ⑥Grow ⑦Expand networks

●7つの活動指針をもとに、

「市民」、たとえば、家族、ママネットワークが気軽に参加する仕組みをつくる。

「企業」、たとえば、女性支援企業、子育て支援企業の本業を通じた課題解決の参加を促す。

「 NPO 」、たとえば、産前産後うつ改善、託児サポート等、複数の団体横断したプロジェクトを推進する。

「政府」、たとえば、内閣府、厚生労働省、経済産業省と連携し、政策提言を行う。

産みづらい 育てづらい 活躍しづらい

産みやすい 育てやすい 活躍しやすい

「みんながみんなを支える社会」を目指して    

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ママが抱える100の課題解決からプロジェクト開始

産む

全般

ママを取り巻く課題を解決ママを取り巻く社会課題を可視化しながら課題を共有し、共感を得ながら課題解決を目指します。

想定外の妊娠

高年齢出産若年齢出産

出産時期

5

育てる

活躍する

母子の健康

偏見 育児と介護の両立

仕事を得にくい

仕事との両立

♥出生前診断普及による 生命の選択♥母体への負担

♥家族とのトラブル♥安易な中絶

家族の協力 地域の協力 設備・空間の未整備

制度を利用しにくい

まわりの理解

法や制度の未整備

経済的負担 ママの体と病気

新生児の病気

♥夫・両親の協力なし(できない・しない)♥躾の程度がわからない→自己肯定感の低下

♥近所・地縁不足♥緊急時に頼れる人がいない→孤立・不安感の増

♥エレベーターがない(ハード面)

♥子連れサービスがない(ソフト面)(例コンサート、レストラン)♥空席の保育園がない

♥就労キャリア有り♥業務内容が限定される♥昇進のスピードに格差

♥社内の白い目♥子持ち=重荷

♥平均所得の低下(非正規雇用の増加・流動化による失職)♥健康保険制度適応外→飛び込み出産の増加

♥不妊治療♥流産♥痩せ妊婦の増加

♥若いので虐待の疑い♥疎外感を感じる♥人生経験が少ないこと によるとまどい

♥キャリア不足♥就業経験を問われる♥即戦力が求められる

♥103万以上働くと 税金が高くなる

♥新生児検診の早期実施・発覚→母親へのケアなし

♥幼少期から子供を預けることへの非難

♥育児と両親の介護を同時に抱え込む

妊娠 = 退職

柔軟でない就業形態

♥7 割の女性が退職♥仕事か退職かの二者択一

♥職種が限られる♥時短勤務等がない

♥周囲の無理解♥情報がない♥子どもの将来が不安(ダウン症、精神疾患、 発達障害、食物アレルギー)

障害や病気の子ども

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「ママが困ること」< - ->「ママを支える情報」

6

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支えてほしいママの割合

• 子育てをしながら「助けてほしい」と思ったことがある割合(有職主婦/専業主婦別)『いつでも頼れる人がいるだけで子育ては楽になる」

2011 年 1 月 27 日 株式会社 AsMama「いつ、どんな時に、どんな支援が、どれくらいあれば、安心して子育てできるのか?」より

「ママが困ること」< - ->「ママを支える情報」

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ママを支えたいママの割合

• 自分自身が空き時間や子育てをしながら、子育て支援(送迎・保育等)を提供したいと思うか『 63% が、子育て支援(送迎・保育等)を提供したい』

2011 年 1 月 27 日 株式会社 AsMama「いつ、どんな時に、どんな支援が、どれくらいあれば、安心して子育てできるのか?」より

「ママが困ること」< - ->「ママを支える情報」

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相談相手がいないママの割合

• 一人で解決できない悩みありますか?• その場合の相談相手は?

九州全域のママたちと企業のコラボによる子育て支援イベントHAPPY MEETS 2012 in 福岡( 2012年 11月 24 日)アンケート結果より

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ママが困るシチュエーションは?

• 「助けて欲しい」と思うシチュエーションは?(有職主婦/専業主婦別)『有業主婦が一番困る状況は「子の急病・病児・病後児」』

2011 年 1 月 27 日 株式会社 AsMama「いつ、どんな時に、どんな支援が、どれくらいあれば、安心して子育てできるのか?」より

「ママが困ること」< - ->「ママを支える情報」

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病児保育施設の数

• 全国病児保育協議会加盟施設一覧表( 2012年 7 月 10日現在)『全国に広がる病児保育』

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外出が不安なママの気持ち

• 母親の社会に対する基本意識と社会意識啓蒙活動の必要性『 87%のママ「子どもは国や社会の財産」

社会全体で暖かく見守る雰囲気が欲しい』

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子育てタクシーの数

• 『全国に広がる「子育てタクシー」「陣痛タクシー」も始まりました』

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子育てタクシーの数

• 全国子育てタクシー協会(協会設立趣意書、ガイドライン)

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外出先で不便なこと

• 子連れ・妊娠中の外出における不安・困難の要因『「利用しやすいトイレがない」半数以上のママが感じる』

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ユニバーサルトイレ

• 商業施設トイレの乳幼児用機器設置率『徐々に増える“子どもと行ける”トイレ』

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未来のママにとって大切だと思うこと

『一番は、「子育てと仕事の両立の推進」』

九州全域のママたちと企業のコラボによる子育て支援イベントHAPPY MEETS 2012 in 福岡( 2012年 11月 24 日)アンケート結果より

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くるみんマーク取得企業

『ママに優しい企業増加中』

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安全・安心の食を望むママの割合

『震災後食に対する意識が高くなったママは76%』

2012 年 5 月 9 日 ネクスティア生命調べ /一都三県の男女 1,239 人にアンケート防災と食に関する意識調査 より

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直売所の数

『つながる農家と消費者。直売所は全国に 16000 か所以上』

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発達障害児の数

• 学習面または行動面で著しい困難を示すとされた児童生徒の割合『通常学級に「 6.5%」の発達障害児』

平成24年12月5日  文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果より

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特別支援員、ペアレントメンタ-

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小児難病児の数

『小児慢性特定疾患医療受診券所持者数は 20万人』

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小児難病児の数

『小児慢性特定疾患医療受診券所持者数は 20万人』

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ホスピタルホスピタリティハウスの数

『全国に広がる「病院近くのわが家」』

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シングルマザーの数

『108万人。10年間で 20万人増。』

2012 年 7 月 4 日 総務省統計研修所 西 文彦 シングル・マザーの最近の状況( 2010 年)より

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シングルマザーのシェアハウス

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ママを支える社会の仕組みを表現してください。

よろしくお願いします。

高島友和日本財団 経営支援グループ( [email protected]

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インフォグラフィックス

優秀作品にはこんな豪華特典があります!!

10万人が来場する

HAPPY MAMA FESTA@ナゴヤドーム

会場の自動販売機デザインに!!

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インフォグラフィックス

優秀作品にはこんな豪華特典があります!!

20万部発行のママ雑誌 【 I LOVE MAMA】に掲載!!