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目次
1
1. はじめに P.1
2. 参加形式・参加条件・代表責任者について P.4
3. 模擬店団体注意事項 P.5
4. 衛生事項 P.7
5. 冷蔵・冷凍庫について P.8
6. 救命講習会について P.9
7. 学内一時駐車場について P.10
8. 飲酒に関する注意事項 P.11
9. DRP-Dish Return Project-について P.12
10. 参加費・保証金について P.15
11. 書類の記入・提出に関する注意事項 P.16
12. 今後の予定 P.20
13. 連絡先 P.21
≪添付書類≫
・第 22回東京都市大学横浜祭への参加確約書 ・学内一時駐車場使用申請書
・各代表責任者連絡先記入用紙 ・使用可・不可食品一覧
・冷蔵、冷凍庫借用申請書 ・調理手順調査書
・借用物品申請書 ・DRP希望食器調査書
・レンタル物品について ・衛生調査書
・ガス、レンタル物品申請書 ・火器調査書
・救命講習会申請書 ・パンフレット・HP原稿依頼注意事項
・模擬店グランプリについて ・パンフレット・HP原稿依頼書
・模擬店 CO2、水排出量事前調査アンケート ・参加団体食材レシート表
・第 21回横浜祭模擬店団体使用食器個数(参考資料) 計 19 部
1. はじめに
2
≪第 22回東京都市大学横浜祭の概要≫
第 22 回東京都市大学横浜祭(以下、横浜祭)は学生団体連合会と学園祭運営委員会主催の
行事であり、毎年、環境月間である 6月に東京都市大学横浜キャンパスにて開催される学園
祭のことを指します。
例年、学生や教職員のみならず地域住民の方々にも来場していただいております。
横浜祭は『環境指向型学園祭』として、日本の学園祭で初めて実施された COS ※1や
DRP ※2、WF ※3、ゴミナビゲーション ※4などの環境参加型企画、また、これらの企画以外に
もフリーマーケット、講演会など幅広い世代の方々に楽しんでいただける学園祭となってい
ます。
今年度も、参加団体の皆様には COS、DRP、WF へのご協力をお願いしたいと考えています。
横浜祭をより良いものにしていく為に、ご協力お願いいたします。
※1 COS(カーボンオフセット)
カーボンオフセットとは横浜祭でどうしても出てしまう CO₂をお客様の募金で植林活動を行い CO₂削減の埋め合わせを
し、環境意識の向上を図る企画です。
※2 DRP (DRP-Dishディッシュ
Returnリ タ ー ン
Projectプロジェクト
-)
DRP-Dish Return Project-とは飲食物を売るときに、紙コップや紙皿等のような使い捨ての食器や容器を使うのではな
く、繰り返し使えることのできる物を使うことによってゴミの削減をする企画です。
※3 WF(Waterウォーター
Footprintフ ッ ト プ リ ン ト
)
ウォーターフットプリントとは身近な商品やサービスにどのくらいの量の水が使われているか算出してどこでどれだけ
節水できるかを把握し、環境意識の向上を図る企画です。
※4 ゴミナビゲーション
キャンパス内のゴミナビゲーションに居るスタッフと共にゴミ分別を行い、お客様にゴミ分別の意識を高めてもらう企
画です。
≪東京都市大学学園祭共通テーマについて≫
「”新しい”をずっと」 良いものを作り続けるには、現状に満足せず、新たな試みをしなければなりません。
そのために「”新しい”をずっと」という想いを後世や他キャンパスに受け継いで行き、
「3キャンパス」「今とこれから」をつないでいきます。
我々、東京都市大学の 3つのキャンパスでそれぞれの分野を深く学び、行動することで未来に新
しい風を吹かせ発展させていく、そんな姿をこのテーマに映し、制定いたしました。
1. はじめに
3
≪第 22回東京都市大学横浜祭テーマについて≫
「 彩いろどり
」に決定いたしました。
横浜キャンパスの強みである「環境」「情報」を強く押し出していくために、学生が主
となり活動していただくことができるような学園祭を目指していきます。
横浜キャンパスとしての智、東京都市大学の多くの団体の個性、地域の方々との繋がり
といった横浜キャンパスとしての「色」を押し出し重ね合うことで色「彩」豊かな学園祭
を作り上げ、多くの参加者、来場者の方々に参加していただき、見ていただき、楽しんで
いただきたい。このような思いを込めこのテーマを制定いたしました。
≪学生企画説明会について≫
本学生企画説明会は平成 30年 6月 9日(土)と 6月 10日(日)に横浜キャンパスで行われる
横浜祭に参加する皆様に提出していただく資料の説明、確認をする説明会です。
参加を希望するクラスは、5 月 23 日(水)に行われる最終学生企画説明会に必ず出席して
ください。出席いただけない場合、参加を取りやめさせていただく場合があります。
なお、代表責任者・副代表責任者どちらか 1名以上の参加を義務付けています。万が一、
代表責任者・副代表責任者が出席できない場合でも、必ず代理を立てて各クラス 1名以上は
出席するようにしてください。また、学生企画説明会時に配布した書類に関して、漏れのな
いように記入し、締め切りを厳守して所定の場所に提出するようにしてください。守れな
い場合は、こちらから連絡をしますので、予めご了承ください。
2. 参加形式・参加条件・代表責任者について
4
≪参加形式≫
横浜祭への参加を希望するクラスは、模擬店団体として横浜祭に参加していただきます。
添付資料の「使用可・不可食品一覧」を参考にし、販売する食品を決定してください。
≪テント内での注意事項≫
◆ 生ものの販売はできません。
◆ テント内では原則、切る、混ぜる、こねる、包む、串に通す等の加熱以外の調理は
できません。3 号館裏、4 号館裏(食堂棟裏)に設置する予定の仮設水道のみで行ってく
ださい。
◆ テント内には電源がないため、調理器具はガス用のみとさせていただきます。
◆ 過去に生焼けでの販売という事例もありますので十分に火を通してから販売するよう
に心がけてください。
≪参加条件≫
◆ 横浜祭実行委員会の定めたルール(本資料)に従ってください。
◆ 最終学生企画説明会に、クラス代表責任者もしくは副代表責任者(またはその代理人)が
1名以上出席し、自分のクラスのメンバーに学生企画説明会の内容を周知してください。
◆ 学生企画説明会時に配布する提出書類の必要事項を漏れのないように記入し、締め切り
までに所定の場所に提出してください。
◆ 参加費 5,000 円と保証金 5,000円を支払っていただきます。保証金に関しましては、確
約事項を守っていただければ、必ず返金いたします。
≪代表責任者について≫
◆ 上部・特殊団体に所属している人は代表責任者になることはできません。
◆ 原則として、代表責任者を途中で変更することはできません。
◆ 横浜祭期間中、代表責任者は必ず横浜キャンパス内にいてください。
代表責任者に連絡が取れない場合、その時点で出店を取りやめていただく場合がありま
す。
3. 模擬店団体注意事項
5
≪横浜祭参加について≫
◆ 横浜祭実行委員会が指定した飲酒可能時間(両日 14:30~19:00)以外の飲酒は禁止です。
◆ 横浜祭実行委員会が指定した場所(2号館横)以外での喫煙は禁止です。
◆ 3 号館学生ラウンジ(FEIS ホール上の自販機コーナー付近)、4 号館(食堂棟)を除く館内
では飲食物の持ち込みや飲食は禁止です。5号館は飲は可とします。
◆ 物品、施設、レンタル品は、貸出時と同じ状態で返却していただきます。破損・紛失が
あった場合には参加費、保証金とは別途で弁償していただきます。
◆ 横浜祭期間中、横浜祭実行委員会が指定した場所を清掃していただきます。
なお、必要な清掃用具(ほうき、ちりとり等)は各クラスで用意していただきます。
◆ 横浜祭で配布された景品や参加賞の販売、配布行為は禁止です。
≪場所について≫
◆ テントの配置は、横浜祭実行委員会による厳正なる選考および販売する食品の重複など
を考慮した上で決定させていただきます。
テント配置の結果は最終学生企画説明会にて発表する予定です。
◆ 当日模擬店を運営する際、テント下に白い養生シートを敷きますが、もし養生シートを
汚した場合でも、汚れが広がるので洗浄しないでください。帰宅チェックの時にこちら
の指示のもとで洗浄していただきます。ただし、養生シートからはみだして汚された場
合には元の状態に戻るまで洗浄していただきます。
≪物品について≫
◆ 模擬店団体は 1 団体につき、学内物品より長机 1 脚、パイプ椅子 2 脚までの貸し出しが
可能です。そのほかの物品が必要な場合はレンタル物品をご利用ください。
◆ 装飾に関して、机への装飾は可能ですがテープ類を使用することはできません。また、
横浜祭実行委員会が危険と判断した場合は装飾を外していただきます。
◆ 番号の書いてあるテープは物品個数管理のために貼ってあるので、はがさないでくださ
い。
◆ 過去に事故が発生したため、カセットコンロの使用は禁止です。
◆ 一酸化炭素中毒事故防止のため、薪・練炭・炭などは使用できません。
◆ 熱による机の劣化防止対策として使用する石膏ボートとレンガは横浜祭実行委員会より
セットで貸し出します。
3. 模擬店団体注意事項
6
≪テントについて≫
◆ テントは学校や地域の方々からの借用物となっておりますので丁寧に扱ってください。
◆ 天幕の汚れや熱による劣化を防ぐため、テント内で使用する火気の真上(煙が立つとこ
ろ)には天幕保護シートを作成、設置していただきます。天幕保護シート作成方法に関し
ましては最終学生企画説明会で説明いたします。
◆ 番号の書いてあるテープは物品個数管理のために貼ってあるので、はがさないでくださ
い。
◆ テントの骨が曲がる恐れがあるため、テントの金属部分に傘などをかけないでください。
◆ 骨組、天幕ともに、テントにテープ類を使った装飾をすることは禁止です。
装飾する場合は段ボールをスズランテープで骨組に巻きつけるなどして工夫して装飾し
てください。なお、横浜キャンパスは風が強いため、横浜祭実行委員会が危険と判断し
た装飾は外していただきます。
◆ 学内でのペンキやスプレーの使用は禁止です。
◆ 装飾の準備は自宅や部室、または準備日における自団体のテント内で行なってください。
テントの足などにスズランテープで結ぶ。 布を巻きつける。
≪ガス、レンタル物品、借用物品について≫
◆ ガスボンベ、レンタル物品への装飾は禁止です。ただし、机類はテーブルクロスを必ず
つけてください。
◆ 長机にロックがかかっているかを確認してください。
装飾可能具体例
4. 衛生事項
7
≪取扱い食品について≫
模擬店販売食品は次の①~③の要項を満たし、かつ添付資料「使用可・不可食品一覧」を
参考に決定させていただきます。また衛生管理の都合上、販売食品は 1品に限るものとしま
す。ただしジュースなどの飲料に関しましては併せて提供することができます。
① 切る、混ぜる、こねる、包む、串に通す等の加熱以外の仕込み行為は、各団体が割り振
られたテント内では行うことができません。必要に応じて使用直前まで冷蔵・冷凍保存
(10℃以下の状態を維持)した食材を使用していただくか、当日設置される仮設水道にて
仕込みを行っていただきます。
② 食品は基本的に提供直前に熱を加えたものとします。ただし、市販のもの(調理せずに
提供できるもの、アイスクリーム等)に関しては熱を加えていただかなくても結構です。
③ 酒類は体育会の専売とさせていただくため、販売することはできません。
<食品取扱上の注意>
・ 食品を直接触るなどの調理を行う場合は必ず使い捨てのポリエチレン製手袋(加熱調理
の際は軍手も可)を着用していただきます。なお、手袋は各団体で用意していただきます。
・ お金を扱う方と、食品を扱う方は必ず別の方が行ってください。
・ 仮設水道内の机は衛生面上、きれいに使用してください。
・ 仮設水道に生ごみ等は流さないでください。水道管がつまる原因になります。
・ 仮設水道内にアルコールスプレーを設置致しますので、調理の際は調理器具や手に吹き
かけてから、作業を行ってください。
・ 食品は容器に入れ、直接地面に置かないようにしてください。
・ 地面の上での作業はしないようにしてください。
・ 過去に生焼けの状態のまま販売を行ってしまった団体がありました。食中毒を引き起こ
す原因となりますので、しっかりと火を通してから販売するようにしてください。
・ 取扱いの食品については添付資料「調理手順調査書」に記入してください。
・ 火器を使用する団体は添付資料「火器調査書」に記入してください。
※ 使用可能食品一覧に記載されていない食品の取扱いを希望する場合は、参加団体担当
に必ずご相談ください。
5. 冷蔵・冷凍庫について
8
≪冷蔵・冷凍庫について≫
食堂のご厚意により、冷蔵・冷凍庫の借用が可能です。下記の「冷蔵・冷凍庫借用条件」
をよく読んだ上、模擬店で使用する食材を添付資料「冷蔵、冷凍庫借用申請書」に記入の上、
提出していただきます。
使用しない団体も必ず提出をお願いします。
冷蔵・冷凍庫借用条件
◆ 冷蔵・冷凍庫は事前に申し込みを行った団体のみ借用が可能です。申し込みをしなかっ
た場合、借用が一切できませんのでご注意ください。
◆ 申し込みを行ったクラスには横浜祭実行委員会で貸し出すプラスチックケース(冷蔵 2
箱、冷凍1箱、縦 30×横 40×奥 30cm)を使用していただきます。(必ずふたを閉められ
るようにしてください。)
◆ 上記の箱以外は使用することができません。箱に入らない場合は各団体に用意していた
だくクーラーボックスでの保管を行ってください。(下記※を参照)
◆ 参加団体間でプラスチックケースの貸し借りを行う行為は禁止させていただきます。
◆ 準備日や当日に食材の保管、受け渡しを行う際は全て横浜祭実行委員会を通して行って
いただきます。食堂の方と直接受け渡しをすることは禁止です。
(食堂のカウンターに受付を設置いたしますので、受け渡し等はそちらで行います。)
◆ 申し込みをした食材以外は一切入れることができません。食材を箱に詰める際は横浜祭
実行委員会が中身の確認に立ち会わせていただきます。
◆ 横浜祭実行委員会及び食堂関係者は、食材の紛失などの責任は一切負いません。
受付で食材リストを正確に記入し、残量等を管理してください。
※ 冷蔵、冷凍庫に保蔵可能食材は限られていますので、必ず各クラス 1 個以上のクーラー
ボックスを用意し、テント内(日陰)で保管してください。
その際、衛生面には十分注意の上、保管してください。
※ 直接食品に触れないように、袋等に入れた氷や冷えた保冷剤を常備し、クーラーボック
ス内の温度が上がらないようにしてください。
※ 飲み物などに使用する氷を食堂の冷凍庫に保管する際にも「冷蔵、冷凍庫借用申請書」
の記入が必要です。(飲み物に使用する氷は市販の物に限ります。)
各代表責任者は、食堂のご厚意で借用できていることを十分周知の上、使用してください。
受付時間等の詳細は最終学生企画説明会にて説明いたします。
6. 救命講習会について
9
横浜祭に参加するために「救命講習会」を実施いたします。
各クラス必ず 1人参加してください。救命講習を受けた方は横浜祭開催期間中、横浜祭実行
委員会が用意した腕章を付けてテント内に常駐していただきます。
救命講習会に参加しない場合、横浜祭への参加ができなくなりますので、必ず参加してく
ださい。
1. 日時 :平成 30年 5月 16日(水)
2. 場所 :横浜キャンパス体育館(5号館)
3. 講習内容 :横浜消防局 普通救命講習会
講習内容 : (普通自動車運転免許取得時に受ける講習とは異なります。)
4. 対象者 :横浜キャンパス全学生団体(必須)
対象者 : 横浜祭全参加団体
5. 当日の持ち物 :動きやすい服装、体育館履き
6. 申込方法 :添付資料「救命講習会申請書」に必要事項を記入し提出。
※ 申込が遅れた場合、参加費として 1,000円を徴収いたします。
※ 当日の受講者変更はできません。また、途中退出、遅刻も不可です。
7. 学内一時駐車場について
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≪学内一時駐車場について≫
学内一時駐車場とは、横浜祭に使用する食材や機材を搬入出するために準備日を含めた
横浜祭期間中である、6月8日(金)~6月10日(日)に一時的に設ける駐車場のことです。
◆ 添付資料「学内一時駐車場使用申請書」に必要事項を記入の上、使用しない団体も含め
必ず提出してください。
◆ 2tトラックなど大型車での搬入はお断りしております。どうしても使わなければならな
い場合は、横浜祭実行委員会までご相談ください。
◆ 駐車場の使用につきましては、最終学生企画説明会にて「駐車許可証」と「駐車時間割
振り」を配布いたします。
◆ 駐車場にも限りがございますので極力使用をお控えしていただきたく思います。
≪横浜祭期間中の注意事項≫
◆ バイクでの登校は禁止です。
◆ 駐車許可証がない場合は、車で学内に入ることはできません。
◆ 駐車許可証はフロントガラスの外側からよく見える位置に置いてください。
◆ 指定時間以外での駐停車は禁止です。
◆ 当日、学内一時駐車場に停めることができる車両数は 1 団体につき 1 台のみとします。
◆ 学校周辺への路上駐車は禁止です。近隣住民のご迷惑となり、事故やトラブルが発生す
る可能性があるため絶対に行わないでください。
※ 食材や機材の持ち込み、持ち出しの際に、一時的に学外へ停める行為も路上駐車にあた
るので禁止です。近くのコインパーキングなどに駐車するようお願いします。
8. 飲酒に関する注意事項
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≪飲酒に関する注意事項≫
横浜祭当日は、両日とも 14:30~19:00 が飲酒可能時間です(リストバンド発行開始時間
14:30~)。時間外飲酒は禁止です。
※ 酒類の持ち込みは禁止とします。体育会が販売するビールのみ飲酒可能です。
※ 模擬店内(テント内)での飲酒は禁止とします。
※ 体育会本部が販売するもの以外の酒類はすべて没収し、返却はいたしません。
≪未成年飲酒対策について≫
◆ 未成年飲酒対策の為、飲酒をしている人を確認するために正門前テントでリストバンド
を発行いたします。発行時に顔写真付きの身分証明書(運転免許証やパスポート等)のご
提示をお願いいたします。
◆ リストバンドを着用していない方の飲酒は禁止です。
◆ 1日目はオレンジ色、2 日目は緑色のリストバンドとなります。
≪泥酔者対策について≫
◆ 泥酔者を発見した場合、速やかに 3号館前の横浜祭実行委員会本部まで連絡をしてくだ
さい。
◆ 泥酔者を自団体から出してしまった場合、代表責任者が本部に連絡をしてください。
救急車を呼ぶ必要があると思われる場合でも各団体の判断で救急車を呼ばず、横浜祭実行委
員会本部に連絡をし、横浜祭実行委員会の指示に従ってください。
9. DRP-Dish Return Project-について
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≪DRP-Dish Return Project-について≫
DRP-Dish Return Project-(以下、DRP)とは、紙皿や紙コップなどの使い捨ての食器では
なく、繰り返し使える食器を模擬店団体に使用していただき、「横浜祭参加者・来場者の環
境意識向上」と「横浜祭で出るゴミの削減」を目的とする企画です。
お客様には模擬店で食品を購入後、使用した食器を回収所までお持ちいただきます。お持
ちいただいた食器(皿・コップ類)は、ひとつにつき 50円の返金を行います。
≪ご協力していただく内容≫
参加団体の方々にご協力していただく内容は以下の通りです。
1. 模擬店では DRPの食器のみを使用すること
※ DRP で販売・貸し出しを行った食器以外を使用することは禁止です。
2. 使用した食器は回収所(4 号館入り口前、ロータリー下模擬店前)へお持ちいただくよう
お客様に呼びかけること
3. 開催日の夜は各日とも使い切らなかった食器を返却していただくこと
以上の内容のご協力をお願いいたします。
9. DRP-Dish Return Project-について
13
≪食器について≫
必ずご確認ください↓
◆ 販売・貸し出しを行う食器は 3種類です。
1. リ・リパック
1 つ 57 円で販売いたします。購入単位は各日 100 枚ずつです。平皿とどんぶりの 2
種類をご用意しています。蓋はありません。
2. コップ
1 つ 50 円で貸し出します。貸し出しの単位は 1 種類につき 50 個です。色や大きさ
の指定はできません。中に入れられるのは液体飲料のみですが、スープやおしるこ
などを入れることはできません。(数に限りがあるため、個数を制限させていただく
場合がございます。)
3. 箸・フォーク・スプーン
リ・リパックと同量を無料で貸し出します。スプーンとフォークなど、複数種を併
用される場合は、それぞれお貸しします。
(数に限りがあるため、個数を制限させていただく場合がございます。)
例 1:リ・リパックどんぶり 500枚に箸 500膳
例 2:リ・リパック平皿 500枚にスプーン 500本とフォーク 500本
12~15cm
9. DRP-Dish Return Project-について
14
◆ 料金は 5月 7日(月)にガス、レンタル費の徴収と同時に行います。
◆ 料金徴収時に DRPの証明書を発行いたします。当日食器を貸し出す際に必要となるので
証明書は必ず保管しておいてください。
◆ 衛生面を考え、当日に使い切らなかった食器は各日とも回収させていただきます。
◆ 食器のお渡し方法や回収方法などについては、次回 5 月 23 日(水)の最終学生企画説明
会でご説明いたします。
※ 当日、食器枚数が足りなくなった場合に備え追加購入を可能とします。ただし、リ・リ
パックの追加購入は各団体で各日 100 枚までです。追加購入をする場合は貸出所でその
旨を伝えてください。料金は横浜祭後の保証金返金と同時に徴収いたします。
10. 参加費・保証金について
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≪参加費について≫
横浜祭参加に関する必要経費として、各クラスより一律 5,000円を徴収させていただきま
す。この金銭は横浜祭を運営する際に使用させていただきます。
≪保証金について≫
横浜祭では参加団体の皆様から、参加費と別途で、一律 5,000円をお預かりいたします。
確約事項を守っていただければ、必ず返金いたします。ただし、横浜祭実行委員会の定め
たルールの違反、問題が発生した場合等には、保証金の返金は致しかねますので予めご了承
ください。
※ 施設・物品等に破損・紛失があった場合、保証金とは別途で全額弁償していただきます。
※ 上記の金額は横浜祭に参加する上で必要な金額であり、実際に運営するためには鍋など
のレンタル費、ガス費、食材費などは別途かかりますので注意してください。
≪金銭の支払いについて≫
◆ ガス、レンタル、DRP請求書発行
日時:4月 25日(水)13:00~14:00
場所:横浜キャンパス 3号館 1階 横浜祭実行委員会部室
◆ 代金支払い
日時:5月 7日(月)12:30~13:20、15:30~16:30
場所:横浜キャンパス 3号館 1階 横浜祭実行委員会部室
参加団体 金額
全団体 参加費: 5,000円
保証金: 5,000円 計 10,000円
ガス、レンタルを使用する団体 発行される請求書を参照
DRP食器を使用する団体 発行される請求書を参照
※ おつりは用意いたしませんので、おつりが出ないようにお金を封筒に入れてお持ちいた
だくようお願いいたします。
11. 書類の記入・提出に関する注意事項
16
≪書類提出について≫
◆ 日時
4月 25日(水)13:00~14:00
◆ 提出場所
横浜キャンパス 3号館 1 階 横浜祭実行委員会部室
◆ 提出書類
・第 22回東京都市大学横浜祭への参加確約書 ・各代表責任者連絡先記入用紙
・調理手順調査書 ・パンフレット・HP 原稿依頼書
・借用物品申請書 ・学内一時駐車場使用申請書
・ガス、レンタル物品申請書 ・冷蔵、冷凍庫借用申請書
・DRP希望食器調査書 ・衛生調査書
・救命講習会申請書 ・火器調査書
・模擬店 CO2、水排出量事前調査アンケート
計 13部
※ 駐車場、冷蔵・冷凍庫を使用しない団体もすべての書類を提出してください。
※ 都合が悪い場合、横浜祭実行委員会参加団体担当に申し出てください。個別に日程
調整いたします。
≪参加費・保証金、ガス・レンタル費、DRP料金支払い≫
◆ 日時
5月 7日(月)12:30~13:20、15:30~16:30
◆ 提出場所
横浜キャンパス 3号館 1 階 横浜祭実行委員会部室
※ガス・レンタル費と DRP 請求書の発行は 4月 25日(水)に行います。
11. 書類の記入・提出に関する注意事項
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≪ポスターの提出≫
横浜祭では参加団体の皆様に各団体が運営する模擬店、及び企画のポスターを当日掲示し
たいと考えています。それにあたり、各参加団体の皆様に催し物のポスターの制作を依頼し
ます。以下の注意事項をよく読み、制作を行ってください。
≪ポスター制作注意事項≫
◆ 当日掲出されるサイズは A3サイズになります。縦向き、横向きどちらでも構いません。
◆ 以下の情報を必ず分かりやすく表記してください。
・クラス名
・模擬店の店名
・何を売っているのか
◆ 著作権を侵害するものは使用できません。また、文章を記載する際には、誤字脱字なく、
一般的な公序良俗に反さないようお願いします。
◆ データ、手描きでの製作どちらでも構いません。手描きで製作される場合は濃くはっき
りとお願いいたします。
◆ データにて提出される場合は、A3(297mm×420mm)の画像データ(.jpg、.png、.ai、.psd)
で、提出日に USBメモリを持ってくるなど、確認できる状況にしておいてください。
◆ 締め切りは 5 月 7 日(月)です。締め切りまでに提出がない場合は横浜祭当日に掲示でき
ない可能性がありますので、遅れずに提出するようお願いいたします。
11. 書類の記入・提出に関する注意事項
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≪書類の記入に関しての注意事項≫
◆ 記入には黒または青のボールペンを使用してください。
◆ 確約書等の「印」には必ず本人印を使用してください。
また、クラス担任印も必ず必要です。不備がある場合、受理されません。
◆ 必ず連絡を取れる方が代表責任者になるようにしてください。
◆ 横浜祭期間中、代表責任者は必ず横浜キャンパス内にいてください。
代表責任者に連絡が取れない場合、その時点で出店を取りやめていただく場合がありま
す。
◆ 確約書の署名は本人が記入してください。
◆ 必ず提出書類すべてのコピーをとった上で提出してください。
※ 指定の日時に提出できない団体は 4/24(火)までに参加団体担当に申し出てください。個
別に提出日を調整いたします。
11. 書類の記入・提出に関する注意事項
19
※3号館側からは入れないので 4号館からお入りください。
横浜祭
実行委員会
部室
12. 今後の予定
20
【書類提出】
日時:4月 25日(水)13:00~14:00
場所:横浜キャンパス 3 号館 1階 横浜祭実行委員会部室
【ガス・レンタル費、DRP 請求書発行】
日時:4月 25日(水)13:00~14:00
場所:横浜キャンパス 3 号館 1階 横浜祭実行委員会部室
【参加費・保証金、ガス・レンタル費、DRP料金支払い、ポスター提出】
日時:5月 7日(月)12:30~13:20、15:30~16:30
場所:横浜キャンパス 3 号館 1階 横浜祭実行委員会部室
【救命講習会】
日時:5月 16日(水)
場所:横浜キャンパス 5 号館(体育館)
※出席しなかった場合、横浜祭への参加ができなくなりますので必ず参加して
ください。
※各団体 1名の参加が必要となります
【最終学生企画説明会】
日時:5月 23日(水)15:00~16:30
場所:横浜キャンパス 3 号館 2階 32D教室(予定)
内容:横浜祭で参加団体として参加をするための注意事項、当日のお手伝い内容・シフト
を説明します。
【テント設営】
日時:6月 6日(水) 13:20~14:20
場所:横浜キャンパス部室棟前(フットサルコートと体育館の間)
内容:各団体で使用するテントを設営します。
13.連絡先
21
横浜祭やステージに関することで、不明な点やお気づきになった点がありましたら、下記ま
でご連絡ください。
第 22回横浜祭実行委員会 参加団体担当
Email:[email protected]
LINE@:QRコード
参加団体担当
社会メディア学科 2 年
大木 麻美 (オオキ アサミ)
参加団体担当
環境マネジメント学科 2年
加藤 大輝 (カトウ タイキ)
参加団体ステージ統括担当
社会メディア学科 3 年
中島 明美 (ナカジマ アケミ)
模擬店グランプリ担当
社会メディア学科 2 年
衛藤 ありさ (エトウ アリサ)