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宇宙環境じょう乱
ACE衛星150万km
地磁気じょう乱
電離圏じょう乱
ACEで観測した太陽風
ACEで観測された太陽風
-140
-120
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0
20
40
60
293 295 297 299 301 303 305 307 309 311
年通算日
太陽
風磁
場強
度(n
T)
0
200
400
600
800
1000
1200
1400
1600
1800
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太陽
風速
度(k
m/s)
磁場南北成分(ｎＴ)
磁場強度(ｎＴ)
太陽風速度(Km/s)
観測不能 観測不能通常の太陽風速度
高速太陽風速度
10/20 10/22 10/24 10/26 10/28 10/30 11/01 11/03 11/05 11/07
(データ提供：NASA)
太陽フレアと太陽風 2003/10/21～10/27
-140
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-80
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-40
-20
0
20
40
60
294 295 296 297 298 2990
200
400
600
800
1000
1200
1400
1600
1800
2000
太陽風磁場強度
南北成分
太陽風速度 km/s
10/21 10/22 10/23 10/24 10/25 10/26
(データ提供：NASA)
太陽フレアと太陽風 2003/10/27～11/2
-140
-120
-100
-80
-60
-40
-20
0
20
40
60
300 301 302 303 304 305 3060
200
400
600
800
1000
1200
1400
1600
1800
2000
計測不能
太陽風磁場強度
南北成分
太陽風速度
10/27 10/28 10/29 10/30 10/31 10/01
(データ提供：NASA)
太陽フレアと太陽風 2003/11/2～11/７
-140
-120
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-20
0
20
40
60
306 307 308 309 310 311 3120
200
400
600
800
1000
1200
1400
1600
1800
2000
計測不能
太陽風磁場強度
南北成分
太陽風速度
11/02 11/03 11/04 11/05 11/06 11/07
(データ提供：NASA)
太陽フレアと地磁気じょう乱 2003/10/21～10/27
-140
-120
-100
-80
-60
-40
-20
0
20
40
60
294 295 296 297 298 2990
200
400
600
800
1000
1200
1400
1600
1800
2000
柿岡
水平成分
１目盛100nT
10/21 10/22 10/23 10/24 10/25 10/26
太陽風磁場強度
南北成分
ACE（L1)ポイントの 太陽風
太陽風速度
(データ提供：NASA)
(データ提供：気象庁地磁気観測所)
太陽フレアと地磁気じょう乱 2003/10/27～11/2
-140
-120
-100
-80
-60
-40
-20
0
20
40
60
300 301 302 303 304 305 3060
200
400
600
800
1000
1200
1400
1600
1800
2000
SC型地磁気嵐開始
423nT減少（観測史上19番目）
354nT減少（観測史上31番目）柿岡
水平成分
１目盛100nT
10/27 10/28 10/29 10/30 10/31 11/01
太陽風磁場強度
南北成分
太陽風速度
通常の太陽風速度
ACE（L1)ポイントの 太陽風
高速太陽風速度
(データ提供：気象庁地磁気観測所)
(データ提供：NASA)
太陽フレアと地磁気じょう乱 2003/11/2～11/７
-140
-120
-100
-80
-60
-40
-20
0
20
40
60
306 307 308 309 310 311 3120
200
400
600
800
1000
1200
1400
1600
1800
2000
柿岡
水平成分
１目盛100nT
11/02 11/03 11/04 11/05 11/06 11/07
ACE（L1)ポイントの 太陽風
太陽風磁場強度
南北成分
太陽風速度
(データ提供：気象庁地磁気観測所)
(データ提供：NASA)
地磁気活動概況10/20 10/21 10/22 10/23 10/24 10/25 10/26 10/27
10/20 10/21 10/22 10/23 10/24 10/25 10/26 10/27
10/28 10/29 10/30 10/31 11/01 11/02 11/03 11/04
柿岡
柿岡
水平成分
水平成分
１目盛100nT
１目盛100nT
SC型地磁気嵐開始 423nT減少（観測史上19番目）
354nT減少（観測史上31番目）
地磁気活動概況[2003年10月20日－11月04日]（http://kogma.crl.go.jp/cgi-bin/geomag-interface-j）
(データ提供：気象庁地磁気観測所)
オーロラ活動概況オ
ーロ
ラ電
流（
AE）
指数
[nT]
柿岡
水平成分
１目盛100nT
通常の活動時のレベル
オーロラ活動概況[2003年10月29日－11月01日]（http://kogma.crl.go.jp/cgi-bin/qlae.cgi）
(データ提供：気象庁地磁気観測所)
DMSP
http://sd-www.jhuapl.edu/Aurora/ovation_live/
電離圏じょう乱
デリンジャー現象＞＞短時間（数分～数時間） 太陽フレアにともなって放出される紫外線（軟X線）によりD領域電離層の異常電離によって通過する電波の吸収が増加により、一時的に受信不能になる現象で、数分から２時間程度で回復する。
電離層嵐 ＞＞（１日～数日） 磁気じょう乱によって電離層のF層（高度３００ｋｍ前後）が大きく揺り動かされて電子密度が減少しMUFの低下が起る。
電離層観測
減衰の増加
デリンジャー現象
デリンジャー現象
10/28 11:10UT X17
10/29 20:49UT X10
11/02 17:25UT X8.3
11/03 01:30UT X2.7
11/03 09:55UT X3.9
デリンジャー現象
11/04 19:53UT X28
デリンジャー現象
10/28 11:10UT X17
デリンジャー現象
11/03 01:30UT X2.7
11/03 00:30UT 11/03 00:45UT 11/03 01:00UT 11/03 01:15UT 11/03 01:30UT
11/03 01:45UT 11/03 02:00UT 11/03 02:15UT 11/03 02:30UT 11/03 02:45UT
11/03 03:00UT 11/03 03:15UT 11/03 03:30UT 11/03 03:45UT 11/03 04:00UT
電離層観測されたデリンジャー現象11/03 00:30 – 04:00UT
11/03 01:30UTX2.7
電離層観測データ http://wdc.crl.go.jp/ISDJ/デリンジャー現象の現況 http://wdc.crl.go.jp/x-ray/index.html
電離層データ
10/24-11/02 国分寺
山川
沖縄
11/03-11/12 国分寺
山川
沖縄
10/24 10/25 10/26 10/27 10/28 10/29 10/30 10/31 11/01 11/02
11/03 11/04 11/05 11/06 11/07 11/08 11/09 11/10 11/11 11/12
地磁気嵐による影響
電離層データ10/29 10/30 10/31 11/01 11/02
10/29-11/02 国分寺
山川
沖縄
10/30 10:30 10/30 11:00 10/30 11:30 10/30 12:00 10/30 12:30
10/30 13:00 10/30 13:30 10/30 14:00 10/30 14:30 10/30 15:00
おわり
・地磁気嵐 10/29：４２３ｎT（19番目）、10/30：（31番目）
・デンリンジャ フレア発生がほとんど夜間＞＞日本近辺での影響は小・電離層嵐 4-22MHz帯30日ー３１日 遠距離通信 極域回線への影響・その他 低緯度オーロラ（北海道、能登、長野、茨城、京都）
宇宙環境情報 http://hirweb.crl.go.jp/太陽地球環境情報チャート
http://crlgin.crl.go.jp/sedoss/solact3-jX線(GOES) http://www.sec.noaa.gov/X-ray/太陽風(ACE) http://www.sec.noaa.gov/ace/地磁気 http://kogma.crl.go.jp/Index.html/電離層データ http://www.crl.go.jp/dk/c231/地磁気活動 http://crlgin.crl.go.jp/sedoss/geoact-jデリンジャー http://wdc.crl.go.jp/x-ray/index.html
