16年3月期 通期 決算説明会資料

2016年5月27日

本日の説明内容

1．会社状況

2．営業報告

2/17

1．業界動向

2．16年3月期 通期の状況

3．17年3月期 通期の予測

4．第10次中期経営方針

会社状況

3/17

2,725

3,060

3,332

3,200

170

220 228 210

0

50

100

150

200

250

300

350

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

14年3月期 15年3月期 16年3月期 17年3月期（予測）

売上高 営業利益

■2016年3月期 通期 決算のポイント

単位：億円営業利益

連結 売上高、営業利益

連結売上高、営業利益が過去最高を更新

単位：億円売上高

第10次中期

4/17

9,200 9,500 9,500 9,500

20,800 21,200 21,900 22,400

20,200 20,600 21,300 22,100

12,200 12,900 13,700 14,800

26,300 28,300 29,900 31,000

0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

120,000

2015年 2016年 2017年 2018年

日本 米州 欧州 アジア 中国 その他

91,100 94,500 98,500 102,400

1．業界動向（1）四輪車 生産台数予測 単位：千台

2018年に１億台を予測しているが、成長が鈍化している

5/17

20,000 20,500 20,600 20,800

11,600 12,400 13,000 13,400

18,500 20,700 22,300 23,700 1,300

1,400 1,400 1,400 6,400

6,600 6,700 6,800

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000

70,000

80,000

2015年 2016年 2017年 2018年

中国 ASEAN インド ブラジル その他

2016年に6千万台を予測しているが、ASEANの成長率が鈍化している

57,800 61,600 64,000 66,100

1．業界動向（2）二輪車 生産台数予測 単位：千台

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単位：百万円

概 要 単位：百万円

経常利益営業外収益 2,674（受取利息・配当金 951 持分法投資利益 780）

営業外費用 ▲5,945（支払利息 ▲1,320 為替差損 ▲3,735）

親会社株主に帰属する当期純利益

特別利益 125 特別損失 ▲2,015（固定資産除却損 ▲772）

法人税等 ▲7,001 非支配株主に帰属する当期利益 ▲2,210

2．16年3月期 通期の状況（1）16年3月期 通期 連結経営成績

【連結】15年3月期

（A）16年3月期

（B）増減額

（B）－（A）増減率

（B）/（A）17年3月期通期予測

売上高 306,030 333,232 27,201 8.9％ 320,000

営業利益 22,096 22,889 793 3.6％ 21,000

経常利益 25,231 19,619 ▲5,619 ▲22.2％ 21,000

親会社株主に帰属する当期純利益 11,434 8,518 ▲2,916 ▲25.5％ 8,000

ホンダ Renault/日産Gr. 富士重工 VW/Audi Gr. トヨタGr. その他

7/17

■16年3月期 通期 カーメーカーGr.別売上

ホンダ グループの伸長率 +11％

48.9%

16.4%5.6%

4.1%

3.9%21.1%

15年3月期

146,217 162,100

50,147 53,518

16,815 18,922

12,123

12,346 11,585

11,446 61,84768,574

15年3月期 16年3月期

49.6%

16.4%5.8%

3.8%

3.5%21.0%

16年3月期

単位：百万円

※決算短信における報告セグメントと数値は異なります。連結対象会社以外を含みます。

第一（視界） 第二（利便） 第三（エンパワ） 第四（二輪） 第五（その他）

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第一事業（視界）の売上げ 初の1,000億円超え

32.0%

24.5%23.0%

20.2%

15年3月期

95,494 107,614

73,333 79,019

68,606 78,178

60,433

61,548

15年3月期 16年3月期

32.9%

24.2%

23.9%

18.8%

16年3月期

単位：百万円■16年3月期 通期 事業別売上

※決算短信における報告セグメントと数値は異なります。連結対象会社以外を含みます。

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（2）16年3月期 通期 連結経常利益増減分析

USドル：105.87円 ⇒ 121.07円ユーロ ：140.43円 ⇒ 134.44円人民元： 17.23円 ⇒ 19.48円ﾌﾞﾗｼﾞﾙﾚｱﾙ：45.12円⇒36.97円

為替差損「外貨資産評価/入金レート差」 の計上▲7,194その他 ＋790 （内、持分法投資利益 ＋450）

単位：百万円

▲5,612

前期実績

25,231

当期実績

19,619

売上変動

構成差等

＋2,823

コスト改善

＋4,733

為替影響

＋2,103

人件費・

経費増加

▲8,865

その他

▲6,406

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【単体】15年3月期

（A）16年3月期

（B）増減額

（B）－（A）増減率

（B）/（A）17年3月期通期予測

売上高 149,058 146,902 ▲2,155 ▲1.4％ 140,000

営業利益 4,441 2,902 ▲1,538 ▲34.6％ 2,500

経常利益 12,623 6,319 ▲6,304 ▲49.9％ 7,000

当期利益 5,115 2,563 ▲2,552 ▲49.9％ 2,000

単位：百万円

概 要 単位：百万円

経常利益営業外収益 6,367（受取配当金 5,201）

営業外費用 ▲2,950（支払利息 ▲1,025 為替差損 ▲1,533）

当期利益特別利益 60 特別損失 ▲1,882（固定資産除却 ▲695）

法人税等 ▲1,934

（3）16年3月期 通期 単体経営成績

11/17

単位：百万円

実勢レート：国内（4月～3月）海外（1月～12月）の平均レートで算出

単位：円

16年3月期（実勢レート）

17年3月期（想定レート）

為替感応度（百万円/円）

USドル 121.07 110.00 350

ユーロ 134.44 125.00 30

人民元 19.48 16.00 250

■設備投資、減価償却および開発費

16年3月期実績（A）

17年3月期見込み（B）

増減額（B）-（A）

【設備投資】 18,987 18,500 ▲487

【減価償却】 15,804 16,000 ＋196

【開発費】 13,039 14,000 ＋961

3．17年3月期 通期の予測■為替の影響

12/17

2,800 3,000

3,200 3,060

3,332 3,200

220 228 210

0

50

100

150

200

250

300

350

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

4,000

15年3月期 16年3月期 17年3月期（予測）

売上高（10中計画） 売上高（実績&予測）営業利益（実績&予測）

単位：億円営業利益

単位：億円売上高

第10次中期計画を、達成予測（売上高 3,200億円）

3．17年3月期 通期の予測

・為替影響（ドル、元）・国内販売の低迷（地震影響等）・開発費の増加

ホンダ Renault/日産Gr. 富士重工 トヨタGr. VW/Audi Gr. その他

13/17

■17年3月期 通期 カーメーカーGr.別売上 予測

162,100 151,292

53,518 49,262

18,922 19,411

11,446 10,615

12,346 11,383

68,573 64,969

16年3月期 17年3月期

49.3%

16.0%6.3%

3.5%

3.7%21.2%

17年3月期

単位：百万円

現地通貨ベースでは、ホンダグループ伸張率 約+４％

49.6%

16.4%5.8%

3.5%

3.8%21.0%

16年3月期

※決算短信における報告セグメントと数値は異なります。連結対象会社以外を含みます。

第一（視界） 第二（利便） 第三（エンパワ） 第四（二輪） 第五（その他）

14/17

※決算短信における報告セグメントと数値は異なります。連結対象会社以外を含みます。

107,614 102,096

79,019 74,286

78,178 72,813

61,548 56,825

16年3月期 17年3月期

33.3%

24.2%

23.7%

18.5%17年3月期

単位：百万円■17年3月期 通期 事業別売上 予測

現地通貨ベースでは、全事業で伸張率 約+３％

32.9%

24.2%

23.9%

18.8%16年3月期

15/17

4．第10次中期経営方針

16/17

4．第10次中期経営方針

経営方針

１．商品力と技術力を飛躍的に高め、お客様の信頼を勝ち取る。

２．連結各社の自立化により、強固な利益体質を確立する。

３．チームワークの発揮で、全社の英知を結集する。

スローガン グローバルで成長する

売上高 3,200億円 中長期にわたり持続可能な利益体質を構築する。

17/17

4．第10次中期経営方針

30.9%

24.1%

-1.1%11.0%

0

5

10

15

20

-40.0%

-30.0%

-20.0%

-10.0%

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

08/3 09/3 10/3 11/3 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3

自己資本比率 ROE 配当

リーマンショック

単位：円配当

単位：％自己資本比率・ROE

前期 14円＋４円（記念配）

6円

18円

End of Presentation