2013年3月期決算説明会内容 - Toyo Ink Group€¦ · 2012年3月期2013年3月期2014年3月期復旧から復興新たな創成へ次のステップへの飛躍 2,453億円

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2013年3月期　決算説明会

東洋インキSCホールディングス株式会社2013年5月20日

内容2013年3月期　業績概況2014年3月期　業績予想2014年3月期セグメント別施策新製品紹介

本資料中の計画、予想は2013年5月20日現在の認識・前提にたっており、これからの国際情勢、経済状況、事業環境に著しい変化があった場合には、実際の業績が記載と大きく異なる可能性があります。また、表記の金額は億円未満について四捨五入しております。


業績概況

2013年3月期

2,48717518587

科目

売上高

営業利益

当期純利益

経常利益

増減率(%)2012年3月期

2,45313613472

1.4

28.6

37.4

2014年3月期予想

2,700200200

2012年3月末科　目 2013年

3月末増減率(%)

ニーズを先取りした、三つの成長戦略を大きく加速させる。モノづくり能力の向上とリスク対応を進める。グループ内ガバナンスを高め、スピード遂行の体系にステップアップする。

2013年3月期経営方針

2012年3月末

67650.6

科目

有利子負債(億円)

自己資本比率(%)

71152.4

2013年3月末

0.43D/Eレシオ 0.43

1,5571,2742,8319913711,362

流動資産

固定資産

資産計

流動負債

固定負債

負債合計

純資産計負債純資産計

1,6201,3762,9969804021,3821,6132,996

4.0

8.0

5.8

1.5

9.8

5.81,4692,831

▲1.1

8.5

639

連結子会社(社)

持分法会社(社)

5911

(単位：億円) (単位：億円)

20.4 100

7.1%

33.9%海外売上高比率

営業利益率 5.6%

32.2%

1.5（ポイント) 7.4%

1.7（ポイント) 37.0%

1

2012年3月末

2013年3月末2013年

3月期

2014年3月期(予想)

配当(円) 12.012.0

¥80.1平均為替レート(1$=) ¥79.6 - ¥90.0


2013年3月期　営業利益の増減要因分析

特記事項

■高機能製品の拡販による増益 (+16億円)　太陽電池関連は低調だったが、CF関連、　ICT関連材料が好調に推移

■販売数量増加による増益 (+11億円)

■価格改定（+11億円）　前期に実施した価格改定効果

■為替の直接の影響（ +5億円）

■原材料価格の影響（ +2億円）　石化製品は前半価格下落も後半上昇傾向　酸化チタンは高止まりが続く　原材料代替によるコストダウン効果

■固定費の増加（▲3億円）　固定費削減継続中だが、福利費増・海外　社員増による人件費増加

■その他（▲3億円）

2013年3月期 175億円

2012年3月期 136億円

2


（注）事業セグメントの日本・海外の実績には地域間消去を考慮していません。

事業別セグメント実績

570570570 272727

221221221 777

751751751 333333

407407407 181818

161161161 444

562562562 222222

416416416 262626

146146146 888

510510510 343434

432432432 666666

358358358 101010

668668668 767676

595959 999

▲64▲64▲64 111

2,4872,4872,487 175175175

▲1.3▲1.3▲1.3 293.4293.4293.4

▲4.1▲4.1▲4.1 10.310.310.3

▲1.3▲1.3▲1.3 143.6143.6143.6

▲1.0▲1.0▲1.0 13.113.113.1

8.18.18.1 178.5178.5178.5

1.11.11.1 25.325.325.3

▲3.9▲3.9▲3.9 ▲0.5▲0.5▲0.5

10.610.610.6 309.8309.8309.8

▲2.9▲2.9▲2.9 21.821.821.8

6.56.56.5 32.132.132.1

7.77.77.7 ▲13.4▲13.4▲13.4

6.76.76.7 22.922.922.9

▲2.9▲2.9▲2.9 ▲34.0▲34.0▲34.0

--- ---

1.41.41.4 28.628.628.6

増減率第3四半期比較(%)

増減率前年同期比較(%)

その他その他その他

調整調整調整

連結合計連結合計連結合計

日本日本

海外海外

合計合計

日本日本

海外海外

合計合計

日本日本

海外海外

合計合計

日本日本

海外海外

合計合計

実績(億円）

売上高営業利益

▲6.4▲6.4▲6.4 ▲6.3▲6.3▲6.3

7.37.37.3 ▲49.1▲49.1▲49.1

▲2.6▲2.6▲2.6 ▲25.5▲25.5▲25.5

▲11.7▲11.7▲11.7 ▲64.6▲64.6▲64.6

5.75.75.7 ▲63.4▲63.4▲63.4

▲7.2▲7.2▲7.2 ▲65.0▲65.0▲65.0

▲1.8▲1.8▲1.8 ▲50.8▲50.8▲50.8

2.82.82.8 ▲32.3▲32.3▲32.3

0.10.10.1 ▲45.9▲45.9▲45.9

▲4.9▲4.9▲4.9 ▲27.5▲27.5▲27.5

0.60.60.6 2.02.02.0

▲3.1▲3.1▲3.1 ▲28.5▲28.5▲28.5

▲22.4▲22.4▲22.4 46.246.246.2

--- ---

▲3.6▲3.6▲3.6 ▲34.3▲34.3▲34.3

▲0.7▲0.7▲0.7 201.1201.1201.1

1.51.51.5 32.732.732.7

1.11.11.1 140.9140.9140.9

▲4.6▲4.6▲4.6 ▲48.9▲48.9▲48.9

12.612.612.6 ▲198.1▲198.1▲198.1

▲0.3▲0.3▲0.3 ▲25.1▲25.1▲25.1

▲5.1▲5.1▲5.1 ▲49.3▲49.3▲49.3

19.219.219.2 ---

▲2.6▲2.6▲2.6 ▲18.4▲18.4▲18.4

5.75.75.7 12.912.912.9

26.826.826.8 536.5536.5536.5

10.710.710.7 74.574.574.5

▲11.3▲11.3▲11.3 ▲8.8▲8.8▲8.8

--- ---

2.92.92.9 39.439.439.4

141141141 888

595959 111

190190190 999

949494 222

434343 111

136136136 333

999999 333

383838 222

125125125 555

108108108 151515

939393 444

166166166 181818

131313 333

▲15▲15▲15 000

615615615 383838

印刷・情報

印刷・情報

印刷・情報

色材・

　機能材

色材・

機能材

色材・

　機能材

売上高営業利益売上高営業利益

2013年3月期第4四半期（3ヶ月）

当期累計実績(億円）


増減率前年同期比較(%)売上高営業利益

2013年3月期通期

3


2013年3月期　事業別概況と地域別実績

■前半は前期にあった震災特需の反動により伸び悩んだ

■中国・東南アジアでは環境対応製品の伸長などにより増収増益■グラビア機器製版は回復傾向にはあるが、低調に推移

■原料については第4四半期より上昇傾向

■国内は環境調和型インキは増加も、現地生産化により輸出減少

■アジア地区では、第1四半期は春節時期影響もあり低調だったが　第2四半期（海外:4－6月）以降回復

■印刷材料機器はビジネス構造改革により一時的に損失計上

印刷・情報パッケージ

■汎用及び加工顔料は印刷インキ用途が低調も自動車用途は好調

■高機能顔料が好調を維持、欧州の黒字化にも貢献

■CF材料の国内は第4四半期微減も後半期は比較的安定

■着色剤は原材料高騰の影響を受けるが太陽電池関連で新規獲得

色材・機能材■接着剤は太陽電池関連で在庫調整の影響を受け大幅減

■塗料は国内では低調傾向が続くが東南アジアを中心に実績拡大

■塗工材料は電磁波シールドフィルムの拡販が進む

■接着剤・樹脂は原料メーカーの事故の影響を受けた

ポリマー・塗加工

アジア・オセアニア

ヨーロッパ

北米・中南米

調整

連結計

日本

当期実績売上高営業利益売上高営業利益売上高営業利益売上高営業利益売上高営業利益

451 32

192 8

14 1

24 ▲1

▲66 ▲2

615 38

▲6.9 ▲30.6

2.5 ▲25.4

17.1 ▲28.5

6.9 -

- -

▲3.6 ▲34.3

▲0.8 2.2

13.5 267.9

▲39.4 -

16.9 -

- -

2.9 39.4

1,864 148

731 32

42 1

93 ▲4

▲243 ▲1

2,487 175

0.3 26.9

4.1 29.2

2.0 -

13.1 -

- -

1.4 28.6

増減率第3四半期比較(%)

増減率前年同期比較(%)実績(億円）

2013年3月期第4四半期（3ヶ月）当期累計実績(億円）

増減率前年同期比較(%)

2013年3月期　通期

4

2013年3月期決算説明会

Non Voc枚葉インキ、高感度UVインキ、バイオエタノールインキ、高機能フレキソインキ、情報通信・自動車・ヘルスケア・エネルギー関連製品、ラベル・建設資材用高機能粘着材

新製品

韓国・台湾のCF市場拡販、汎用顔料の中国・インドにおけるアライアンス進展、インドネシア着色剤工場立ち上げ、印刷インキ工場増強新設（ブラジル、インド第2工場、ベトナム）

グローバル

各種展示会を通じたプロモーション強化（ドルッパ、東京パック、国際二次電池展、プライベートショウ）

ブランド No.1

「SCC-Ⅱルネッサンスプラン」の主な進捗

モノづくり革新 HD制を活かしきる経営

◆CF関連製品グローバル生産補完、効率的安定供給体制整備◆国内生産体制の合理化とグローバル供給体制整備◆グローバル調達強化による原材料供給リスク分散

◆トーヨーカラー発足：色材、着色剤、メディア材料事業シナジー強化◆国内外グループ会社再編◆CSR経営の継続強化

SCC-Ⅰ(2011年３月期）

リバイバルプラン完結

売上高

営業利益

海外売上高比率

2,457億円

191億円

32.2%

SCC-Ⅱ ルネッサンスプラン2012年３月期 2013年３月期 2014年３月期

復旧から復興新たな創成へ次のステップへの飛躍

2,453億円

136億円

32.2%

2,487億円

175億円

33.9%

2,700億円

200億円

37.0%

SCC-Ⅲ

(2015年３月期～2017年３月期）

2014年3月期第2四半期決算説明会にて開示予定

5

L&H、E&E分野における開発・展開強化

次期中計に向けた主要課題

未開拓エリアへの展開、エリア密着の製品ラインナップ強化

グローバルにおけるブランド力向上

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成長戦略を支える施策の実績（企業提携とM&A）

事業所在地社名業績への効果

顔料中国江蘇東洋亜邦顔料有限公司（新設会社持株比率50%）

（パートナー）亜邦投資控股集団有限公司

◆グローバル市場に対応する顔料生産　および販売体制の構築

◆各国で展開する当社グループの印刷インキ　などへの製品事業に対し、品質やコストに　優れた顔料を供給

顔料インド HEUBACH TOYO COLOUR PVT. LTD.（新設会社持株比率50%）

（パートナー）Heubach Colour Pvt. Ltd.

UV ベルギー TOYO-ARETS INTERNATIONAL NV（社名変更予定持株比率100％）

（買収先）ARETS INTERNATIONAL NV

◆欧州における生産拠点の確立◆東欧、アフリカなどの販売網の強化◆サプライチェーンの効率化◆製品グレードの充実化◆ARETS社売上規模約55億円(2012年）

事業所在地社名業績への効果

企業提携

M&A

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2017年3月期目標売上高

65億円/年

15億円/年

2017年3月期目標売上高

東洋インキグループのUV事業として

300億円/年


重点国における展開計画



2014年3月期　セグメント別業績予想

顧客満足度の向上を基盤に、三つの成長戦略（新製品・新事業、グローバル展開、ブランドNO.1)を推進する。中期経営計画（ルネッサンスプラン）サポート活動を強化し、収益力のあるモノづくり基盤を再生する。グローバル戦略経営・スピード戦略経営を支える仕組みを作り上げる。

2014年3月期経営方針


アジア・オセアニア

ヨーロッパ※

北米・中南米

調整

連結計

日本

地域セグメント別増減 (%)

売上高(単位：億円)

5.3

1,900▲0.9

84016.7

100136.4

1107.3

- ▲2502,700

通期

9204104050

▲1201,300

第2四半期累計増減 (%)

8.6

1.9

14.9

138.2

18.5

-

増減 (%)

営業利益(単位：億円)

18.3

1556.2

4248.1

3-

0-

- 0200

通期

75201

▲1095


14.0

5.0

32.3

129.0

-

-

パッケージ


色材・機能材

その他

調整

印刷・情報

連結計

事業セグメント別増減 (%)

売上高 (単位：億円)

-

8002.3

6003.6

5705.7

7308.7

4.8 65▲65

5.3 2,700

通期

37529027536030

▲301,300


-

6.5

6.8

11.7

9.2

10.3

8.6

増減 (%)

営業利益(単位：億円)

-

4052.4

3036.6

457.4

8524.5

- 00

18.3 200

通期

191421410095


-

20.2

38.0

32.4

11.4

-

14.0

※第2四半期以降はARETS分を含む。


成長戦略の進捗と2014年3月期の展開

2014年3月期　重点施策

■新製品、高付加価値製品の拡大　高感度UVインキのグローバル展開の加速　機能性ハードコートの拡販

■インクジェット拡販　新聞用途、ラベル用途における拡販

■現地生産化の推進と 3グレード戦略　ミドルグレード製品をアジア新興国やブラジルなどに展開

■ARETS社とのシナジー効果の早期創出

印刷・情報

■現地生産の推進、市場ニーズに適合した製品開発で新興国を中心にメリハリを付けたグローバル展開を推進

単位：億円



2013年3月期実績 751 33

800 40

9



パッケージ

■拠点整備に加え、樹脂からの開発力を活かした製品ラインナップの拡充によるグローバル展開を推進



単位：億円



2013年3月期実績 562 22

600 30

■環境調和型新製品の開発強化　グラビアインキ新製品を国内市場へ投入　中国を中心としたバイオマスインキの展開

■高品位フレキソインキ事業の推進

■新規開発樹脂をベースとしたグローバル展開　東南アジアを中心にミドルグレードインキの拡販

■現地生産化の推進　インド、ベトナムにおける新設工場の稼働と拡販強化■中国内陸部における生産設備の早期稼働

10



■ICT端末などエレクトロニクス用材料の販売強化　電磁波シールドフィルムの拡販　偏光板用途のUV接着剤の市場開発促進

■太陽電池周辺材料の開発強化　耐光性や難燃性にすぐれたコート剤の拡販

■製缶用塗料の海外への展開　中国・東南アジアへの展開を加速

■建設関連など復興需要・自動車関連への製品展開を強化




■樹脂・分散・塗加工技術の組み合わせを強みとしたユニークな製品によるICT関連、エネルギー関連事業展開の強化

単位：億円



2013年3月期実績 510 34

570 45

11



■次世代FPDに対応したCF材料の拡販

■着色剤事業の収益改善　海外拠点のネットワーク化　機能性マスターバッチの拡販

■高付加価値製品の拡販　遮熱塗料など省エネ関連製品の拡販

■太陽電池材料・二次電池材料の開発強化

■中国・インドの顔料事業強化　合弁事業の安定化と推進

色材・機能材成長戦略の進捗と2014年3月期の展開

■ラインナップを強みとしたFPD関連の拡販、ネットワークを活かした色材事業のグローバル展開を推進

単位：億円



2013年3月期実績 668 76

730 85



2014年3月期　営業利益の増減要因分析（予想）

2014年3月期 200億円

2013年3月期 175億円


特記事項

■販売数量増加による増益（ +40億円）

■高機能製品の伸長（ +10億円）中国におけるCF材料、ICT関連の拡販など

■価格改定（+10億円）グラビアインキ、着色剤など

■為替の直接の影響（ +8億円）今期想定為替レート　1ドル=90円

■固定費の増加（▲30億円）ARETS関連費用減価償却費の増加

■原材料価格の影響（ ▲13億円）石化製品を中心に高騰。


設備投資と減価償却費

設備投資減価償却費

2012年3月期実績 93 (検収ベース)

2013年3月期実績 133 (検収ベース)

2014年3月期予想 150 (発注ベース) 105

93

89

（単位：億円）


2014年3月期に予定されている主な投資先・日　本　　CFペースト生産設備（トーヨーカラー守山製造所）

　ファインケミカル棟（トーヨーカラー富士製造所）・インド　印刷インキ新工場（東洋インキインド）・韓　国　CFペースト生産設備　(三永インキ）・ブラジル　印刷インキ工場　（東洋インキブラジル）

14


Information &Communication

Living &Healthcare

Fine Imaging &Printing

Energy &Environment

東洋インキグループの事業ドメイン

◆暮らしの安全・安心にサイエンスで挑戦する食品包装用グラビア・フレキソインキおよび接着剤／次世代型缶用塗料群／天然物由来製品群／機能性プラスチック着色剤／自動車向け機能性粘着剤／メディカル・ヘルスケア材料／他

◆材料物性制御がもたらすデバイスの変革CF用材料／エレクトロニクス・FPC関連製品群／タッチパネル材料／携帯端末用材料／熱伝導材料／他

◆サイエンスが切り拓くカラーコミュニケーション次世代オフ輪インキ／広演色インキ群／Non-VOC枚葉インキ／次世代新聞インキ／高感度ＵＶインキ／印刷用顔料および分散体／インクジェットインキおよびその材料／他

◆独自の技術で環境とエネルギーの未来を築く太陽電池バックシート用層間接着剤／太陽電池封止剤／二次電池ラミネートパッケージ用接着剤／二次電池電極用部材／燃料電池関連材料／熱制御材料／他

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新製品売上高（億円）

新製品売上高比率（％）

2012年3月期実績

51220.9

2014年3月期目標


69555525.722.3

＊NP21:国内事業会社における新製品販売実績の管理指標＊NRP：海外関連会社における新製品販売実績の管理指標＊製品の市場投入後3年を以てカウント対象から外しています

事業ドメイン別新製品売上高比率


46318.8

16

57

NRP

16

20

19

2

455

NP21

91

148

207

9


（単位：億円）695

190

270

220

15

NP21+NRP

2014年3月期目標

512

合計

107

168

226

11

104

29

50

23

2

451

NP21

59

186

194

12


NRP

555

合計

88

236

217

14


ICT・エレクトロニクス関連製品の展開

新素材・新構成・生産方式変更に対応した製品開発

17

2013年3月期売上高実績

2017年3月期売上高目標

32億円

150億円

JPCA(2013年6月5日・6日（於：東京ビッグサイト）出展予定



成長する熱制御部材市場への展開（熱伝導材料）

スペシャリティマテリアル素材プロセッシング部材コンバーティング

樹脂設計熱伝導物質分散技術塗加工技術

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自動車（パワーデバイス、電池、内外装）

高集積回路フレキシブル回路ハイパワートランジスタ家電/エレクトロニクス

電池周辺部材（太陽電池、二次電池）

18

2017年3月期売上高目標 5億円


熱関連技術フィールド


多様化するUV印刷ニーズへの対応

シナジーにより成長するUVインキ市場におけるグローバルNo.1へ

19

2011年3月期

2012年3月期

2013年3月期

高感度UV印刷機発売開始（日本）

高感度UV印刷機発売開始（欧州・米国）

高感度UVインキを発売

欧米における市場開拓

米国で現地生産開始枚葉印刷→UV印刷への置き換え需要加速

包装印刷分野のUV印刷普及を目指すグローバル展開の加速

商業印刷分野におけるUV印刷普及を牽引する高品位な高感度インキ（レオロジー制御技術、乳化適性技術）

TIGの取組み市場動向

高速化対応インキ発売高速化・輪転化2014年

3月期

2014年3月期売上高目標2017年3月期売上高目標

150億円

300億円


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