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12月15日 16:30-19:002016年
東京大学本郷キャンパス 社会科学研究所赤門総合研究棟5階 センター会議室
主旨説明 (東京大学 伊藤亜聖)
中国深圳のスタートアップとそのエコシステム (アジア経済研究所 木村公一朗)
深圳EMSを起業して~深圳から見たサプライチェーンの優位性と難しさ~(創世訊聯科技(深圳)有限公司藤岡淳一)
成都とチェンマイはなぜメイカーフェアを開催したのか (チームラボ 高須正和)
コメント (東京大学 丸川知雄)
登壇者
主催:東京大学社会科学研究所現代中国研究拠点一般社団法人日本ドローンレース協会
後援:一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)
詳細は下記、東京大学現代中国研究拠点サイトをご参照くださいhttp://web.iss.u-tokyo.ac.jp/kyoten/activities/
木
~深圳、成都、チェンマイ視察報告~
ワークショップ概要ハードウェアの開発製造にかかるコストが劇的に低下することで、個人
や少人数のスタートアップ企業がものづくりをする、いわゆる「メイカーズ・ムーブメント」がアジアにおいても広がりつつあります。本ワークショップでは、アジアの都市におけるメイカーズフェアーの状況について報告をいただき、なぜアジアでいまこうした動きが見られるのか、またそれが何を意味するのか、日本とはどう関係するのか、こういった論点を議論する場としたいと思います。
⇒事前登録はこちらよりその他詳細は東京大学社会科学研究所・現代中国研究拠点HPへ
Makers x Asia☆事前登録制☆
Makers × Asia ワークショップ進行
16:30~16:40 主旨説明 (伊藤亜聖)
16:40~17:10 中国深圳のスタートアップとそのエコシステム (木村公一朗)
17:10~17:40 深圳EMSを起業して~深圳から見たサプライチェーンの優位性と難しさ~(藤岡淳一)
17:40~18:10 成都とチェンマイはなぜメイカーフェアを開催したのか (高須正和)
18:10~18:30 コメント (丸川知雄)
18:30~19:00 フロア議論
登壇者紹介木村公一朗 (アジア経済研究所)
中国企業のR&Dや海外進出を研究。2015年夏から1年間、香港大学の客員研究員として、中国におけるイノベーションや起業動向を調査。著書にThe Growth of
Chinese Electronics Firms: Globalization and Organizations (Palgrave Macmillan, 2014).
藤岡淳一 (創世訊聯科技(深圳)有限公司 董事總經理)1996年千代田工科芸術専門学校卒、派遣技術者として家電大手の製造部門で勤務。
デジタル機器ベンチャーを経て2011年にジェネシスを創業。2013年深圳工場を設立。イオングループの「格安スマホ」の納品を手掛けるなど、深圳のサプライチェーンの最前線で活躍。http://jenesis.jp/
高須正和 (チームラボ)
無駄に元気な、チームラボMake部の発起人。チームラボ/ニコニコ学会β/ニコニコ技術部/DMM.Makeなどで活動、『ニコ技輸出プロジェクト』を開催。『メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。』(インプレスR&D, 2016
年)を出版。ブログでも情報を発信:http://ch.nicovideo.jp/tks/blomaga/ar701264
丸川知雄 (東京大学社会科学研究所 教授)中国経済・産業を研究。著書に『現代中国経済』(有斐閣、2013年)、『チャイ
ニーズ・ドリーム 大衆資本主義が世界を変える』(筑摩書房、2013年)、『現代中国の産業:勃興する中国企業の強さと脆さ』(中央公論新社, 2007年)ほか多数。http://web.iss.u-tokyo.ac.jp/~marukawa/
写真:中国深圳のロボットスタートアップMakeblockの製品
※会場キャパシティ(50名程度)の都合で、混雑時はご不便をご容赦ください