Upload
others
View
3
Download
0
Embed Size (px)
Citation preview
2017年2月期 決算説明会資料
2017年4月20日
証券コード:3546
本日の内容
1.2017年2月期決算概要と業績予想
取締役経営戦略室長 三瓶 善明
2.経営方針と中期ビジョン
代表取締役社長 浅倉 俊一
2
2017年2月期決算概要と業績予想 1
取締役経営戦略室長 三瓶 善明
2017年2月期決算ダイジェスト
1.売上高は、業績予想を達成 2.営業利益、経常利益、最終利益のすべての 利益において業績予想を達成 3.期末配当は、予定通り13円の実施
4
連結業績
売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益について、業績予想値を上回る実績。
実績 予想値 予想比
百万円 百万円 %
売上高 63,476 63,000 100.7
営業利益 1,726 1,600 107.9
経常利益 1,902 1,650 115.2
親会社株主に帰属する当期純利益
1,108 900 123.1
1株当たり当期純利益 88円69銭 59円31銭
5
(注)当社は、2016年9月1日に株式会社ダイユーエイトと株式会社リックコーポレーションの共同株式 移転の方法による共同持株会社として設立されました。設立に際し、株式会社ダイユーエイトを 取得企業として企業結合会計を適用しているため、当連結会計年度(2016年3月1日~2017年 2月28日)の連結経営成績は、取得企業である株式会社ダイユーエイトの2016年2月21日~ 2017年2月28日(事業年度変更)の連結経営成績を基礎に、株式会社リックコーポレーションの 2016年9月1日~2017年2月28日の連結経営成績を連結したものとなります。
ダイユーエイト セグメント別
ダイユーエイト
16年2月期 17年2月期 前年比 前年差
百万円 百万円 % 百万円
商品売上高 ホームセンター 34,492 35,584 103.1 1,092
ペット 3,596 4,122 114.6 526
営業利益 ホームセンター 2,415 2,210 91.5 △204
ペット 102 182 178.5 80
・ホームセンターは、冬の灯油単価上昇等により商品売上高は前年達成、営業利益は前年未達 ・ペットは、商品売上高・営業利益ともに前年達成
6
(注)16年2月期(2015年2月21日~2016年2月20日)、17年2月期(2016年2月21日~2017年2月28日)
※ このスライドに記載の数値は、開示数値ではございませんので、取扱いには注意をお願いいたします。
16年2月期 17年2月期 前年比 前年差
百万円 百万円 % 百万円
ダイユーエイト計 商品売上高 40,562 42,096 103.7 1,533
営業利益 1,458 1,253 85.9 △204
ダイユーエイト 営業利益の増減要因
ホームセンター
2,415 百万円
2,210 百万円
16.2 17.2
既存店売上減 前年比98.7%
ペット
7
▲130 ▲71 荒利率低下 前年比▲0.2%
▲253 新規出店による
コスト増 (3店舗)
+197
新規出店による 売上増 (3店舗)
+52 経費効率化
102 百万円
182 百万円
16.2 17.2
▲16
経費効率化
荒利率低下 前年比▲0.4%
▲97
新規出店による コスト増 (1店舗)
+69
新規出店による 売上増 (1店舗)
+97
既存店売上増 前年比106.8%
+27
・売上高:既存店客数前年比98.4%、収納用品等の不振により既存店売上高前年比98.7% ・荒利率:灯油の売上構成比の増加等により荒利率の低下(前年比▲0.2%)
・売上高:既存店客数前年比105.0%により、既存店売上高前年比106.8% ・荒利率:トリミング等のサービス部門の売上構成比の低下により荒利率が低下(前年比▲0.4%)
※ このスライドに記載の数値は、開示数値ではございませんので、取扱いには注意をお願いいたします。
リックコーポレーション セグメント別
リックコーポレーション
16年2月期 17年2月期 前年比 前年差
百万円 百万円 % 百万円
商品売上高 ホームセンター 15,236 14,120 92.6 △1,116
ペット 10,840 11,051 101.9 211
営業利益 ホームセンター 447 335 74.9 △112
ペット 573 587 102.4 14
8
・ホームセンターは、商品売上高・営業利益ともに前年未達 ・ペットは、商品売上高・営業利益ともに前年達成
(注)16年2月期(2015年3月1日~2016年2月29日)、17年2月期(2016年3月1日~2017年2月28日)
※ このスライドに記載の数値は、開示数値ではございませんので、取扱いには注意をお願いいたします。
16年2月期 17年2月期 前年比 前年差
百万円 百万円 % 百万円
リックコーポレーション計 商品売上高 28,000 26,827 95.8 △1,172
営業利益 431 187 43.4 △243
リックコーポレーション 営業利益の増減要因
ホームセンター
447 百万円 335
百万円
16.2 17.2
既存店売上減 前年比95.6%
ペット
9
▲203
▲117
店舗閉鎖による 売上減 (1店舗)
店舗閉鎖による コスト減 (1店舗)
+42
+117
経費効率化
573 百万円
587 百万円
16.2 17.2
経費効率化 +67 +11 +36
+49 荒利率増加 前年比+0.3%
▲209
新規出店による コスト増 (3店舗)
+109
新規出店による 売上増 (3店舗)
既存店売上増 前年比101.6%
荒利率増加 前年比+0.1%
・売上高:既存店客数前年比97.6%、インテリア等の不振により既存店売上高前年比95.6% ・荒利率:ダイユーエイトの売上原価の算出方法に合わせたこと等により荒利率が増加(前年比+0.3%)
・売上高:既存店客単価前年比102.7%により、既存店売上高前年比101.6% ・荒利率:ダイユーエイトの売上原価の算出方法に合わせたこと等により荒利率が増加(前年比+0.1%)
※ このスライドに記載の数値は、開示数値ではございませんので、取扱いには注意をお願いいたします。
連結B/S
有利子負債比率は47.6%、第3Qから5.4%の悪化。 自己資本比率は22.0%、第3Qから0.8%の増加。
第3Q 16年11月末
期末 17年2月末
増減
百万円 百万円 百万円
流動資産 21,248 21,002 △246
棚卸資産 14,217 13,664 △552
固定資産 31,408 31,379 △29
有利子負債 22,257 24,945 +2,687
有利子負債比率 42.2% 47.6% +5.4%
自己資本 11,213 11,534 +320
自己資本比率 21.2% 22.0% +0.8%
総資産 52,656 52,381 △275 10
2018年2月期計画(連結業績予想)
既存店売上高は、客数減等により前年を下回ることを想定。 荒利率は、統合効果により前年を上回る計画。
11
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益
1株当たり 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円
79,000 1,800 1,930 1,200 81円37銭
<業績予想の前提条件>
既存店 売上高前年比
荒利率 ( )は前年差
ダイユーエイト (ホームセンター) 98.8%
29.9% (+0.5%)
リックコーポレーション (ホームセンター) 98.5%
31.3% (+0.5%)
アミーゴ 100.0% 40.6%
(+0.8%)
2018年2月期計画(連結業績予想)
12
(注)その他は、主に日敷、ジョーカー、アグリ元気岡山の売上高です。 (注)その他は、主にスーパーセンター、複合商業施設、オフィス専門店、自転車専門店等の売上高です。
株主還元(配当予想)
・17年2月期の年間配当金は、13円を予定 これは16年9月会社設立のため、中間配当を 実施していないため
・ 18年2月期の年間配当金は、26円を予定
(中間配当13円、期末配当13円)
17年2月期実績 18年2月期予想 配当性向
1株あたり配当金 13円 26円 31.9%
13
剰余金の配当の決定に関する方針につきましては、将来の事業展開と経営基盤の一層の充実強化を図り、業績の進捗状況、基準配当性向(20%~30%)等に基づき決定していく方針であります。また、当社は中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
2018年2月期 経営方針と中期ビジョン 2
代表取締役社長 浅倉 俊一
当社の概要 沿革
15
2016年9月 ダイユー・リックホールディングス設立
2009年3月 株式会社ダイユーエイトと株式会社リックコーポレーションが業務・資本提携
2009年4月 株式会社ダイユーエイトと株式会社リックコーポレーションが、商品開発、共同開発を目的に合弁会社アレンザコーポレーション(本社:東京都、現:株式会社アレンザ・ジャパン)を設立
2016年1月 株式会社ダイユーエイトと株式会社リックコーポレーションによる経営統合に関する基本合意書の締結
2016年4月 株式移転計画を発表
2016年9月 ダイユー・リックホールディングス株式会社 設立 株式会社東京証券取引所市場第一部に上場
2017年3月 ・株式会社ダイユーエイト及び株式会社リックコーポレーションが営むペット事業を統合・分社化し、新会社「株式会社アミーゴ」が事業開始 ・株式会社ダイユーエイト及び株式会社リックコーポレーションからの現物配当により、株式会社アレンザ・ジャパンが当社直接保有の子会社化
当社の概要 グループ概要
16
ダイユー・リックホールディングス株式会社
ダイユーエイト (ホームセンター)
リックコーポレーション
(ホームセンター)
アミーゴ (ペットショップ)
アレンザ・ジャパン (輸入卸売)
日敷 (ホームセンター) (スーパーセンター)
アグリ元気岡山 (農産物の生産) (農産物の直売)
ジョーカー (ペットショップ)
当社の概要 出店状況
17
全国182店舗体制
事業別店舗数
地域別店舗数
2018年2月期 経営スローガン
18
創 業 元 年
飛躍への挑戦
2018年2月期 経営方針
19
設立時に想定していたシナジー効果・成長戦略
店舗展開の加速 戦略1
スケールメリットを活かした 収益基盤の強化 戦略2
統合・分社化による ショップブランド確立 戦略3
M&Aの推進 戦略4
高収益・高成長の体質づくり
商品開発力の強化
ペットショップ日本一を目指す
より強固な企業集団の形成へ
2018年2月期 経営方針
1.商品統合による荒利率の改善
2.開発商品の拡大によるDLブランドの確立
3.ペット事業統合による全国展開・アミーゴブランドの確立
4.出店戦略の推進
5.既存店改装の推進
6.システム統合による店舗運営コストの改善
7.管理部門の集約化
8.M&Aの推進 20
2018年2月期 経営方針
1.商品統合による荒利率の改善
● スケールメリットを活かした両社の原価の 共通化 ・両社のマスター原価を合わせ、共通の原価とする
仕入条件共通化
● メーカー直取引への取り組み ・メーカー直取引による原価低減
● 品種別主要メーカーの共通化 ・メーカー、ベンダー集約による原価低減
主要メーカー共通化
ホールディングス商品本部による 一括商談を実施
各事業会社 統一仕入条件
商品荒利率
0.5%の改善
21
2018年2月期 経営方針
2.開発商品の拡大によるDLブランドの確立
● 海外開発 ・海外開発商品の共通化 ・ホールディングス主導による新規商品開発
● 国内開発 ・メーカーとのダブルチョップ(共同開発) ・OEM活用
商品開発
※ ダブルチョップ=メーカーのブランド名がついたチェーン のSBまたはPB商品 ※ OEM=当社のブランド名による委託製造
2020年
売上比20%目標
22
2018年2月期 経営方針
3.ペット事業統合による全国展開・アミーゴブランドの確立
2017年3月1日
ペット事業を統合・分社化
売上高シェア日本一を目指す
23
2018年2月期 経営方針
3.ペット事業統合による全国展開・アミーゴブランドの確立
社名 系列 店名 店舗数 (国内)
決算期 売上高
(百万円)
イオンペット イオン イオンペット 181 2016/02 33,293
コジマ コジマ 43 2016/03 18,211
ダイユー・リックHD アミーゴ+ジョーカー 74 2017/02 17,716
ペッツファースト 共立製薬 P’s-first (ピーズファースト)
86 2016/02 6,844
クリエイティブヨーコ オンワードHD
ペットパラダイス 128 2016/02 6,695
Coo&RIKU東日本 Coo&RIKU 73 2015/09 5,544
<ペットショップ業界>
(注)ダイユー・リックHDの売上高は、ダイユーエイトのペットワールドアミーゴとリックコーポレーションのペットワールドアミーゴ、
ジョーカーの売上の単純合算 24
2018年2月期 経営方針
3.ペット事業統合による全国展開・アミーゴブランドの確立
<ペットショップ業界>
■ 販売
生体販売(2012年度750億円) フード(4,460億円) ペット用品(1,711億円)
■ サービス
トリミング(305億円) ホテル(375億円) 動物病院(3,300億円) しつけ教室、保育園、
老犬ホーム、ドッグラン、ドッグカフェ等
■ 市場規模
ペット関連ビジネス約1兆4,000億円を、ペットショップ、量販店、動物病院、ネット通販等
で分け合う。
業界トップと想定されるイオンペットもシェア2.4%程度で市場占有率は低く、
小規模業者が多い
■ 飼育意識の大きな変化
フード、グッズ、医療に関して家族同様にお金をかける傾向が強まり、品ぞろえ、
サービスに優位性のある大手チェーンに商機 25
2018年2月期 経営方針
3.ペット事業統合による全国展開・アミーゴブランドの確立
・既存エリアへのドミナント深耕
・東日本と西日本を繋ぐ「中部~
関東地区」を重点出店地域 地区別出店店舗数
現在74店舗体制 26
2018年2月期 経営方針
3.ペット事業統合による全国展開・アミーゴブランドの確立
74店舗 81店舗
88店舗 95店舗 102店舗
2020年度で100店舗体制の実現 27
2018年2月期 経営方針
4.出店戦略の推進
ホームセンター
ペット専門店
● 小商圏対応のフォーマット ・大手が出店できないような人口2万人以下 の商圏への出店 ・プロトタイプとして売場面積1,000坪
● ドミナント出店 ・既存店舗の出店エリアへのドミナント出店 ・「ダイユーエイト」「タイム」の屋号を継続
リージョナルチェーン ローカルチェーンとして シェア拡大を目指す
年間3~5店舗 の新規出店
● 全国展開 ・既存店出店地域へのドミナント出店 ・新たな出店地域への出店 ・首都圏へは「ジョーカー」が出店
● 100店舗体制の早期実現 ・20万人商圏と10万人商圏の確立 ・NSC・GMS・モール等、競合環境に対応
ペットショップ 日本一への挑戦
年間5店舗程度 の新規出店
28
2018年2月期 経営方針
4.出店戦略の推進
ダイユーエイト
店舗名 業態 出店地 開店予定
ダイユーエイト白河店 ホームセンター 福島県 2017年3月
ダイユーエイト南三陸店 ホームセンター 宮城県 2017年7月
ダイユーエイト仙台茂庭店 ホームセンター 宮城県 2017年9月
ダイユーエイト郡山金屋店 ホームセンター 福島県 2017年10月
ダイユーエイト高畠店(リプレイス) ホームセンター 山形県 2017年12月
ワンズサイクル会津若松駅前店 自転車専門店 福島県 2017年3月
ホームセンター「ダイユーエイト」5店舗
自転車専門店 「ワンズサイクル」3店舗
オフィス専門店「オフィスエイト」1店舗
29
日敷
2018年2月期 経営方針
4.出店戦略の推進
アグリ元気岡山 産直・農園 1店舗
リックコーポレーション アグリ元気岡山
30
2018年2月期 経営方針
4.出店戦略の推進
店舗名 業態 出店地 開店予定
ペットワールドアミーゴ小名浜店 ペット専門店 福島県 2017年3月
ペットワールドアミーゴ古川店 ペット専門店 宮城県 2017年8月
ペットワールドアミーゴ春日井店 ペット専門店 愛知県 2017年9月
ジョーカーたまプラーザ店 ペット専門店 神奈川県 2017年4月
ジョーカーWANCOTT店 ペット専門店 神奈川県 2017年4月
ペット専門店「ペットワールドアミーゴ」 6店舗
ペット専門店「ジョーカー」 2店舗
アミーゴ ジョーカー
31
2018年2月期 経営方針
5.既存店改装の推進
ホームセンター
ペット専門店
● DIY用品強化型の店舗へ ・ホームセンターらしさを追求し、作業資材、 農業資材、建築資材等DIY用品を強化
● 改装スピードアップの 仕組み構築 ・年間5店舗以上改装 ・2018年度よりHD統一棚割りへ (地域性のある商品は地域対応)
「ホームセンターらしさ」 を追求し、他業態との 差異化を進める
年間5店舗程度 の改装実施
● 最新の棚割りを導入 ・専門店としてホームセンター、ドラッグストア では取り扱うことのできない「プレミアム フード」を強化
● ロイヤルカスタマー創り ・週末店舗イベントの実施(ふれあい、教室) ・SNS活用による情報発信
専門店としての 売場を確立
年間5店舗程度 の改装実施
32
2018年2月期 経営方針
5.既存店改装の推進
ダイユーエイト
店舗名 業態 所在地 改装予定月
ダイユーエイト桑折店 ホームセンター 福島県 2017年5月
ダイユーエイト西若松店 ホームセンター 福島県 2017年6月
ダイユーエイト梁川店 ホームセンター 福島県 2017年6月
ダイユーエイト茨城千代田店 ホームセンター 茨城県 2017年8月
ホームセンター「ダイユーエイト」4店舗
33
リックコーポレーション
ホームセンター「タイム」 1店舗 店舗名 業態 所在地 改装予定月
タイム山陽店 ホームセンター 岡山県 2017年7月
2018年2月期 経営方針
5.既存店改装の推進
店舗名 業態 所在地 改装予定月
ペットワールドアミーゴ今治店 ペット専門店 愛媛県 2017年5月
ペットワールドアミーゴ豊中服部店 ペット専門店 大阪府 2017年6月
ペットワールドアミーゴ藤沢店 ペット専門店 神奈川県 2017年7月
ペットワールドアミーゴ鳳店 ペット専門店 大阪府 2017年9月
ペットワールドアミーゴ多治米店 ペット専門店 広島県 2017年10月
ペットワールドアミーゴつかしん店 ペット専門店 兵庫県 2017年11月
ペット専門店「ペットワールドアミーゴ」 6店舗
アミーゴ ジョーカー
34
2018年2月期 経営方針
6.システム統合による店舗運営コストの改善
アミーゴ統合・分社化による 商品管理システムの統合
リックコーポレーション 商品管理システム統合
・商品管理システムの統合
(ダイユーエイト 商品管理システムへ集約)
2017年3月 2018年3月
・欠品の削減、在庫適正化
・人時数の削減
・商品の自動発注化 ・ハンディターミナルを活用した手書き伝票起票業務の削減
35
2018年2月期 経営方針
7.管理部門の集約化
・CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)の導入
2017年9月から運用開始
・グループ全体の効率的な資金管理 ・支払事務手続きの集約化・効率化
・グループの有利子負債の圧縮
・支払事務手続きの人時数削減
36
2018年2月期 経営方針
7.管理部門の集約化
・事務センターの設置への取り組み
(シェアードサービスセンター)
2019年3月からの導入目標
・業務の書面化(規程・マニュアル・業務フロー) ・管理部門の集約化・効率化
・業務品質の標準化
・管理部門の人時数削減
37
2018年2月期 経営方針
8.M&Aの推進
HC事業
ペット
事業
ペットショップ ホームセンター
作業衣料 ペット関連
サービス
動物病院 リフォーム
農産物の生産
直売
より強固な企業集団の形成へ
38
中期ビジョン(2020年ビジョン)
39
1,000億円
連結売上高
5.0%
営業利益率
12%以上
ROE
1,000億円企業グループを目指す (単位:億円)
2017年4月20日
証券コード:3546