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JLPT (Powered by jlpt.info, copyright reserved 2007) VOCABULARY TEST FORM 亜~ : : あ(っ) : : : : 相変わらず わらず わらず わらず : : 愛情 愛情 愛情 愛情 : : 合図 : : アイスクリーム アイスクリーム アイスクリーム アイスクリーム : : 愛する する する する : : 相手 相手 相手 相手 : : アイデア アイデア アイデア アイデア : : 生憎 生憎 生憎 生憎 : : 曖昧 曖昧 曖昧 曖昧 : : アイロン アイロン アイロン アイロン : : 遭う : : アウト アウト アウト アウト : : 扇ぐ : : 青白い : : 明かり かり かり かり、灯り : : 赤ん坊 : : 明き、空き : : 明らか らか らか らか : : 諦める める める める : : 飽きる きる きる きる : : 呆れる れる れる れる : : ( ) 握手 握手 握手 握手 : : アクセント アクセント アクセント アクセント : : 欠伸 欠伸 欠伸 欠伸 : : 悪魔 : : くまで くまで くまで くまで : : くる くる くる くる: : 明け方 : : 明ける ける ける ける : : 揚げる げる げる げる : : 憧れる れる れる れる : : 足跡 足跡 足跡 足跡 : : 足元 足元 足元 足元 : : 味わう わう わう わう : : 預かる かる かる かる : : 預ける ける ける ける : : : : ( ) 与える える える える : : 暖か、温か : : 暖まる まる まる まる、温まる まる まる まる : : 暖める める める める、温める める める める : : 辺り : : 当たり たり たり たり前 : : 当る : : あちこち あちこち あちこち あちこち : : あちらこちら あちらこちら あちらこちら あちらこちら : : 扱う : : 厚かましい かましい かましい かましい : : 圧縮 : : 集り : : 宛名 宛名 宛名 宛名 : : 当て嵌まる まる まる まる : : 当て嵌める める める める : : 当てる てる てる てる : : 跡、痕 : : 後~/~ ~/~ ~/~ ~/~跡 : : : : 1/57 ページ 日本語能力試験センター 2007/10/17 http://jlpt.info/jlpt/jlptLevelExamineList.do?examine=vocabulary&level=2

JLPT · 2018-08-03 · JLPT (Powered by jlpt.info, copyright reserved 2007) VOCABULARY TEST FORM 亜亜

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日本国国際JLPT-日本語能力試験語彙リスト

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VOCABULARY TEST FORM

亜亜亜亜~~~~ひながな: あ用例: 亜塩素酸。中心原子の酸化数が、基準となるものより小さいことを表す。 ああああ((((っっっっ))))ひながな: あ(っ)用例: 驚いたり感動したりしたときなどに思わず発する語。「あ(っ)、忘れた」「あ(っ)、雪だ」 愛愛愛愛ひながな: あい用例: 異性をいとしいと思う心。男女間の、相手を慕う情。恋。「愛が芽生える」 相相相相変変変変わらずわらずわらずわらずひながな: あいかわらず用例: 今までと変わったようすが見られないさま。以前と同じように。「相変わらず貧乏暇なしだ」 愛情愛情愛情愛情ひながな: あいじょう用例: 深く愛し、いつくしむ心。「愛情を注ぐ」合合合合図図図図ひながな: あいず用例: スル身ぶりなどで知らせること。前もって取り決めた方法で物事を知らせること。また、その方法や信号。「合図を送る」「手を振って合図する」 アイスクリームアイスクリームアイスクリームアイスクリームひながな: アイスクリーム用例: 牛乳・砂糖・卵黄に香料を加えて凍らせた氷菓子 愛愛愛愛するするするするひながな: あいする用例: 異性を慕う。恋する。「愛する人と結ばれる」 相手相手相手相手ひながな: あいて用例: 対抗して勝負を争う人。「相手にとって不足はない」 アイデアアイデアアイデアアイデアひながな: アイデア/アイディア用例: 思いつき。新奇な工夫。着想。「アイデアが浮かぶ」生憎生憎生憎生憎ひながな: あいにく用例: 期待や目的にそぐわないさま。都合の悪いさま。「な空模様]期待や目的にそぐわないさま。都合の悪いさま。「生憎な空模様」 曖昧曖昧曖昧曖昧ひながな: あいまい用例: 態度や物事がはっきりしないこと。また、そのさま。あやふや。「曖昧な答え」 アイロンアイロンアイロンアイロンひながな: アイロン用例: 布や衣服に押し当てて熱を伝え、しわを伸ばし、形を整える金属製のこて。現在は、電気アイロンが普通。 遭遭遭遭ううううひながな: あう用例: たまたま人と出あう。「駅でばったり知人と遭った」 アウトアウトアウトアウトひながな: アウト用例: 野球で、打者が打席に、走者が塁にいる権利を失うこと。扇扇扇扇ぐぐぐぐひながな: あおぐ用例: うちわなどを動かして風を起こす。「扇いで火を起こす」 青青青青白白白白いいいいひながな: あおじろい用例: 青みがかって白い。「青白い月の光」 明明明明かりかりかりかり、、、、灯灯灯灯りりりりひながな: あかり用例: ともしび。灯火。「明かりを消す」 赤赤赤赤んんんん坊坊坊坊ひながな: あかんぼう用例: 生まれて間のない子供。また、胎児や乳児期の子供をもいう。あかご。あかちゃん。 明明明明きききき、、、、空空空空ききききひながな: あき用例: 物が詰まっていないこと。すきま。空間。余地。余白。「本棚を置く空きを作る」「行間の空きを大きくとる」明明明明らからからからかひながな: あきらか用例: 光が満ちて、明るく物を照らしているさま。曇りなく明るいさま。 「水の中に明らかな光線がさし透って」 諦諦諦諦めるめるめるめるひながな: あきらめる用例: もう希望や見込みがないと思ってやめる。断念する。「助からぬものと諦めている」 飽飽飽飽きるきるきるきるひながな: あきる用例: 多すぎたり、同じことが長く続いたりして、いやになる。「勉強に飽きた」「彼の長話に飽きた」 呆呆呆呆れるれるれるれるひながな: あきれる用例: あまりに意外なことに驚く。あっけにとられる。唖然(あぜん)とする。「呆れてものが言えない」 握手握手握手握手ひながな: あくしゅ用例: 互いに手を握り合うこと。あいさつや、親愛の情、喜びの表現として行う。「初対面の握手を交わす」アクセントアクセントアクセントアクセントひながな: アクセント用例: 個々の語について、社会的慣習として決まっている相対的な音の高低または強弱の配置。言語体系の違いによって、音の高低によるもの(高さアクセント)と音の強弱によるもの(強さアクセント)とがある。 欠伸欠伸欠伸欠伸ひながな: あくび用例: 眠いとき、疲れたときなどに思わず口が大きく開いて息を深く吸い込み、やや短く吐き出す呼吸運動。 悪悪悪悪魔魔魔魔ひながな: あくま用例: 残虐非道で、人に災いをもたらし、悪に誘い込む悪霊。また、そのような人間。 飽飽飽飽くまでくまでくまでくまでひながな: あくまで用例: 〔根気強く〕彼は飽くまでも否定した 明明明明くるくるくるくる~~~~ひながな: あくる用例: 夜・月・年などが明けての。次の。翌。「明くる〇月一日」 明明明明けけけけ方方方方ひながな: あけがた用例: 夜の明けようとするころ。夜明け方。 明明明明けるけるけるけるひながな: あける用例: 朝になる。「夜が明ける」 揚揚揚揚げるげるげるげるひながな: あげる用例: 物の位置を低い所から高い所に移す。「箱を棚に揚げる」「幕を揚げる」「すだれを揚げる」 憧憧憧憧れるれるれるれるひながな: あこがれる用例: 理想とする物事や人物に強く心が引かれる。思い焦がれる。「名声に憧れる」「都会生活に憧れる」 足跡足跡足跡足跡ひながな: あしあと用例: 業績。そくせき。「研究に偉大な足跡を残す」 足元足元足元足元ひながな: あしもと用例: 足が地についている所。また、その周り。「暗いから足元に注意して下さい」 味味味味わうわうわうわうひながな: あじわう用例: 飲食物を口に入れて、そのうまみを十分に感じとる。味を楽しむ。「よくかんで味わって食べる」 預預預預かるかるかるかるひながな: あずかる用例: 頼まれて人の身柄や物品を引き受けてその保管や世話をする。「貴重品を預かる」「留守を預かる」 預預預預けるけるけるけるひながな: あずける用例: 金品や身柄を人に頼んで、その保管や世話を頼む。「荷物を預ける」 汗汗汗汗ひながな: あせ用例: 皮膚の汗腺(かんせん)から分泌される液。。「汗が吹き出す」与与与与えるえるえるえるひながな: あたえる用例: 自分の所有物を他の人に渡して、その人の物とする。。「子供におやつを与える」 暖暖暖暖かかかか、、、、温温温温かかかかひながな: あたたか用例: 暑すぎもせず、寒くもなく、程よい気温であるさま。 暖暖暖暖まるまるまるまる、、、、温温温温まるまるまるまるひながな: あたたまる用例: 熱を受けて程よい温度になる。あったまる。「風呂に入って暖まる」 暖暖暖暖めるめるめるめる、、、、温温温温めるめるめるめるひながな: あたためる用例: 程よい温度に高める。あたたかくする。あっためる。「冷えた手を暖める」「ミルクを暖める」 辺辺辺辺りりりりひながな: あたり用例: ある地点の周囲。ある範囲の場所。。「辺りに気を配る」「この辺りは静かな住宅地だ」当当当当たりたりたりたり前前前前ひながな: あたりまえ用例: そうあるべきこと。そうすべきこと。。「怒って当たり前だ」 当当当当るるるるひながな: あたる用例: 動いて来たものがぶつかる。また、動きのあるものが触れる。「ボールが顔に当る」 あちこちあちこちあちこちあちこちひながな: あちこち用例: 指示代名詞。いろいろの場所や方向をさす。あちらこちら。あっちこっち。「あちらこちらから寄付が集まる」「あちらこちら歩き回る」 あちらこちらあちらこちらあちらこちらあちらこちらひながな: あちらこちら用例: ]「あちこち」に同じ。 扱扱扱扱ううううひながな: あつかう用例: 物事をとりさばく。仕事として処理する。「事務を扱う」厚厚厚厚かましいかましいかましいかましいひながな: あつかましい用例: 行動や態度に慎みがない。。「厚かましい人」 圧圧圧圧縮縮縮縮ひながな: あっしゅく用例: 物質に圧力を加えて容積を縮小すること。圧搾。 集集集集りりりりひながな: あつまり用例: 人をおどして金品をまき上げること。 宛名宛名宛名宛名ひながな: あてな用例: 手紙や書類などに書く、先方の氏名。また、住所と氏名。名宛。 当当当当てててて嵌嵌嵌嵌まるまるまるまるひながな: あてはまる用例: 物事にぴったり合う。適合する。適応する。「条件に当て嵌まる」当当当当てててて嵌嵌嵌嵌めるめるめるめるひながな: あてはめる用例: うまく合うようにする。」「校則に当て嵌めて処分する」 当当当当てるてるてるてるひながな: あてる用例: ある物にぶつける。「ボールを頭に当てる」 跡跡跡跡、、、、痕痕痕痕ひながな: あと用例: 以前に何かが行われたしるし。痕跡。形跡。「消しゴムで消した跡」 後後後後~/~~/~~/~~/~跡跡跡跡ひながな: あと用例: 以後。「転んでから後のことは覚えていない」 穴穴穴穴ひながな: あな用例: 反対側まで突き抜けている空間。「針の穴」

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暴暴暴暴れるれるれるれるひながな: あばれる用例: 乱暴な行動をする。被害が出るほど乱暴に動く。「やけになって暴れる」「 油油油油、、、、脂脂脂脂ひながな: あぶら用例: 動物の肉についている脂肪分。脂身(あぶらみ)。「脂の多い切り身」 炙炙炙炙るるるる、、、、焙焙焙焙るるるる「「「「火火火火にににに

~」~」~」~」ひながな: あぶる用例: 火に当てて、暖めたり、乾かしたりする。「たき火で手を炙る」 溢溢溢溢れるれるれるれるひながな: あふれる用例: 水などがいっぱいになって外にこぼれる。。「コップに溢れるほど注ぐ」 雨雨雨雨戸戸戸戸ひながな: あまど用例: 窓や縁側などの外側に立てる戸。風雨を防ぎ、また防犯のためのもの。 甘甘甘甘やかすやかすやかすやかすひながな: あまやかす用例: 子供などを厳しくしつけないで、わがままにさせておく。「末っ子を甘やかして育てる」 余余余余ひながな: あまり用例: そのほか。それ以外。 余余余余るるるるひながな: あまる用例: 多すぎて残りが出る。使い切れずに残る。「余った小遣いは貯金する」 編物編物編物編物ひながな: あみもの用例: 毛糸・綿糸などを編み棒・編み機などで編んで衣類・装飾品などを作ること。また、作ったもの。 編編編編むむむむひながな: あむ用例: 糸・竹・籐(とう)・針金・髪などを互い違いに組み合わせて、一つの形に作り上げる。危危危危ういういういういひながな: あやうい用例: 危険が迫っている。あぶない。「危ういところを助かった」 怪怪怪怪しいしいしいしいひながな: あやしい用例: 不思議な力がある。神秘的な感じがする。「怪しい魅力」 誤誤誤誤りりりりひながな: あやまり用例: 正しくないこと。まちがい。「記憶の誤り」 粗粗粗粗ひながな: あら用例: 人の言動や作品のよくないところ。おちど。欠点。「粗を探す」 荒荒荒荒いいいいひながな: あらい用例: 性格や言動にやさしさがなく粗暴である。激しい。「気性の荒い馬」嵐嵐嵐嵐ひながな: あらし用例: 荒く激しく吹く風。 粗筋粗筋粗筋粗筋ひながな: あらすじ用例: およその筋道。あらまし。概略。特に、小説・演劇・映画などのだいたいの内容。 争争争争ううううひながな: あらそう用例: 従わないであらそう。抵抗する。逆らう。「運命に争う」 新新新新たたたたひながな: あらた用例: 新しいさま。今までなかったさま。「新たな局面を迎える」 改改改改めてめてめてめてひながな: あらためて用例: 再び新しく行うさま。もう一度。別の機会に。「後日改めて書面を出します」改改改改めるめるめるめるひながな: あらためる用例: 悪い点、不備な点をよいほうへ変える。改善する。「態度を改める あるゆるあるゆるあるゆるあるゆるひながな: あらゆる用例: あるかぎりの。すべての 表表表表わすわすわすわす////現現現現すすすす////

著著著著すすすすひながな: あらわす用例: 今まで見えなかったものを外に出して見えるようにする。実態を明らかにする。「姿を表わす」 現現現現れれれれひながな: あらわれ用例: あらわれること。また、あらわれたもの。「日ごろの努力の現れだ」 現現現現れるれるれるれるひながな: あらわれる用例: 今までなかったものが姿を見せる。「彗星(すいせい)のごとく現れる」有難有難有難有難いいいいひながな: ありがたい用例: 人の好意などに対して、めったにないことと感謝するさま。 或或或或るるるるひながな: ある用例: はっきり名を挙げずに物事をさす語。 或或或或いはいはいはいはひながな: あるいは用例: 同類の事柄を列挙していろいろな場合のあることを表す。 アルバムアルバムアルバムアルバムひながな: アルバム用例: 写真・切手などを整理・保存する帳面。 荒荒荒荒れれれれひながな: あれ用例: 風雨が激しく、天候が穏やかでないこと。あれこれあれこれあれこれあれこれひながな: あれこれ用例: 指示代名詞。いろいろな物や事柄をさす。「あれこれを考え合わせる」 荒荒荒荒れるれるれるれるひながな: あれる用例: 風・波・天候などが穏やかでなくなる。「海が荒れる」 泡泡泡泡ひながな: あわ用例: 液体が空気を包んでできた小さい玉。 合合合合わせるわせるわせるわせる////併併併併せせせせ

るるるるひながな: あわせる用例: 二つ以上のものをつけて一つにする。「仏前に手を合わせる」 慌慌慌慌ただしいただしいただしいただしいひながな: あわただしい用例: 物事をしようとしてしきりにせきたてられるさま。落ち着かなくせわしいさま。慌慌慌慌てるてるてるてるひながな: あわてる用例: 思いがけない物事に出会って、ふだんの落ち着きを失う。うろたえる。狼狽(ろうばい)する。「突然の知らせにすっかり慌てた」 哀哀哀哀れれれれひながな: あわれ用例: 強い心の動き。特に悲哀・哀憐の感情。 案案案案ひながな: あん用例: 考え。計画。「案を練る」 安易安易安易安易ひながな: あんい用例: たやすいこと。わけなくできること。また、そのさま。「安易な問題」 案外案外案外案外ひながな: あんがい用例: 予想が外れること。思いがけないこと。また、そのさま。思いのほか。副詞的にも用いる。「彼女には案外な一面がある」暗記暗記暗記暗記ひながな: あんき用例: スル文字・数字などを、書いたものを見ないでもすらすらと言えるように、よく覚えること。「英単語を暗記する」 安定安定安定安定ひながな: あんてい用例: 物事が落ち着いていて、激しい変動のないこと。「心の安定を保つ」「物価が安定する」 アンテナアンテナアンテナアンテナひながな: アンテナ用例: 電波を空中に放射したり、空中を伝わってくる電波を受けたりする装置。無線通信やラジオ・テレビの送受信に使用。空中線。 あんなにあんなにあんなにあんなにひながな: あんなに用例: あんな(=そのような)質問には答えられない あんまりあんまりあんまりあんまりひながな: あんまり用例: に同じ。「あんまりうれしくて涙が出た」胃胃胃胃ひながな: い用例: 消化管の一。 ~~~~位位位位ひながな: い用例: 順位。「第1位になる。」 言言言言いいいい出出出出すすすすひながな: いいだす用例: 言い始める。口に出して言う。「赤ん坊が片言を言い出した」 言言言言いいいい付付付付けるけるけるけるひながな: いいつける用例: 命令する。「用事を言い付ける」 委員委員委員委員ひながな: いいん用例: 国家・公共団体その他の団体において、選挙または指名を受け、特定の事項の調査や処理に当たる人。 家家家家ひながな: いえ用例: 人の住むための建物。すまい。家屋。「家を建てる」 意外意外意外意外ひながな: いがい用例: 考えていた状態と非常に違っていること。また、そのさま。「事件は意外な展開を見せた」 息息息息ひながな: いき用例: 口・鼻から空気を吸ったり吐いたりすること。また、吸う空気や吐く空気。「大きく息をする」 意義意義意義意義ひながな: いぎ用例: 言葉によって表される意味・内容。「その語の本来の意義」 行行行行ききききひながな: いき/ゆき用例: 目的地に向かって行くこと。また、その時や、その道筋。いき。「行きは飛行機にする」生生生生きききき生生生生ききききひながな: いきいき用例: スル活気があふれていて勢いのよいさま。また、生気があってみずみずしいさま。 勢勢勢勢いいいいひながな: いきおい用例: 他を圧倒する力。活気。気勢。「勢いを増す」 行行行行きききき成成成成りりりりひながな: いきなり用例: 事の成り行きに任せ、十分に考えないで行動すること。「その日その日に追われながら、行き成りな仕事ばかりして来たのも」 生物生物生物生物ひながな: いきもの用例: 動物・植物・微生物など生命をもつものの総称。 幾幾幾幾~~~~ひながな: いく~用例: 数量の多い意や年月の長い意を表す。「幾年もの(=多年の)間」 育育育育児児児児ひながな: いくじ用例: スル乳幼児を養い育てること。「彼女は育児に専念している。」 幾分幾分幾分幾分ひながな: いくぶん用例: 程度が小さいさま。いくらか。少し。「今日は幾分気分がいい 」 生花生花生花生花ひながな: いけばな用例: 草木の枝・葉・花を切り取り、花器に挿し、形を整えて鑑賞に供すること。 以後以後以後以後ひながな: いご用例: これから先。。「三時以後は在宅しています」 以降以降以降以降ひながな: いこう用例: ある時からのち。「平安時代以降」「四月以降」

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イコールイコールイコールイコールひながな: イコール用例: 等しいこと。「個人主義と利己主義とはイコールではない」 勇勇勇勇ましいましいましいましいひながな: いさましい用例: 意気が盛んで勢いがあり、恐れずに危険や困難に向かっていくさま。勇敢なさま。「強敵に勇ましく立ち向かう」 意思意思意思意思・・・・意志意志意志意志ひながな: いし用例: 何かをしようとするときの元となる心持ち。「本人の意思に任せる」 医医医医師師師師ひながな: いし用例: 医術を仕事にする人。 維持維持維持維持ひながな: いじ用例: スル物事の状態をそのまま保ちつづけること。「健康を維持する」意識意識意識意識ひながな: いしき用例: 心が知覚を有しているときの状態。「意識を取り戻す」 異常異常異常異常ひながな: いじょう用例: 普通と違っていること。正常でないこと。。「この夏は異常に暑かった」 衣食住衣食住衣食住衣食住ひながな: いしょくじゅ用例: 暮らしを立てていくこと。暮らし向き。生計。「衣食住も思うにまかせない」 意地意地意地意地悪悪悪悪ひながな: いじわる用例: わざと人を困らせたり、つらく当たったりすること。また、そのさまや、そういう人。「意地悪を言う」 泉泉泉泉ひながな: いずみ用例: 地下水が自然に地表にわき出る所。何何何何れれれれひながな: いずれ用例: 不定称の指示代名詞。どれ。どちら。どっち。「何れの物も名品ぞろいだ」 以前以前以前以前ひながな: いぜん用例: その時よりも前。「一二時以前に到着する」 板板板板ひながな: いた用例: 材木を薄く平たく切ったもの。「床に板を張る」 偉大偉大偉大偉大ひながな: いだい用例: すぐれて大きいさま。りっぱであるさま。「偉大な業績」 抱抱抱抱くくくくひながな: いだく用例: 腕でかかえ持つ。だく。「ひしと抱く」悪戯悪戯悪戯悪戯ひながな: いたずら用例: 人の迷惑になることをすること。また、そのさま。悪ふざけ。「悪戯が過ぎる」 痛痛痛痛みみみみひながな: いたみ用例: 病気や傷などによる肉体的な苦しみ。「腰に病気や傷などによる肉体的な苦しみ。「腰に―が走る」「が走る」 痛痛痛痛むむむむひながな: いたむ用例: 病気や傷などのために、からだに痛みを覚える。痛くなる。「下腹が痛む」 至至至至るるるるひながな: いたる用例: ある時間・時点になる。「今に至るも連絡がない」 ~~~~一一一一「「「「日本一日本一日本一日本一」」」」ひながな: いち用例: 最もすぐれていること。最上。最高。「世界―」一一一一応応応応ひながな: いちおう用例: 一度行くこと。 一時一時一時一時ひながな: いちじ用例: ある短い時間。。「都合により一時休業する」 一段一段一段一段ととととひながな: いちだんと用例: さらに進んで「彼女は今日は一段と美しく」 一度一度一度一度ににににひながな: いちどに用例: 物事が同時に行われるさま。「―入れるのは無理だ」 市場市場市場市場ひながな: いちば用例: 一定の商品を大量に卸売りする所。「魚市場」「青物市場」一部一部一部一部ひながな: いちぶ用例: 全体の中のある部分。一部分。 一流一流一流一流ひながな: いちりゅう用例: その分野での第一等の地位。第一級。 一家一家一家一家ひながな: いっか用例: 一つの所帯。一つの家族。「結婚して一家を構える」 何時何時何時何時かかかかひながな: いつか用例: 未来の不定の時を表す。「何時かお会いしたい」 一昨日一昨日一昨日一昨日ひながな: いっさくじつ用例: 昨日の前日。おととい。 一昨年一昨年一昨年一昨年ひながな: いっさくねん用例: 一昨年 一種一種一種一種ひながな: いっしゅ用例: 一つの種類。ひといろ。 一瞬一瞬一瞬一瞬ひながな: いっしゅん用例: 一度またたきをするほどの、きわめてわずかな時間。。「一瞬の出来事」 一生一生一生一生ひながな: いっしょう用例: 生まれてから死ぬまでの間。終生(しゅうせい)。生涯。「幸せな一生を送る」 一一一一斉斉斉斉((((にににに))))ひながな: いっせい用例: 同時に。そろって。 一斉(に)スタートする 一層一層一層一層ひながな: いっそう用例: 程度がいちだんと進むさま。ひときわ。ますます。「寒さが一層厳しくなる」 一旦一旦一旦一旦ひながな: いったん用例: 一度。「一旦は中止と決まっていた」 一致一致一致一致ひながな: いっち用例: 二つ以上のものがぴったり一つになること。くいちがいなく同じであること。合致。「意見の一致をみる」 一定一定一定一定ひながな: いってい用例: まちがいなく。必ず。きっと。 何時何時何時何時でもでもでもでもひながな: いつでも用例: 任意のあるとき。どのときと限ることなく。 気が向いたら何時でもおいで いつのまにかいつのまにかいつのまにかいつのまにかひながな: いつのまにか用例: わからないうちにある状態になるさま。いつとはなしに。「火はいつのまにか消えていた」 一方一方一方一方ひながな: いっぽう用例: 一つの方面。。「一方が海に面する町」 何時何時何時何時までもまでもまでもまでもひながな: いつまでも用例: そういつまでも待ってはいられない 移移移移転転転転ひながな: いてん用例: 位置・住所などを変えること。「事務所を移転する」 井井井井戸戸戸戸ひながな: いど用例: 地下深く掘り、地下水を汲みあげるようにしたもの。「地下深く掘り、地下水を汲みあげるようにしたもの。「―が涸(か)れる」「が涸(か)れる」緯度緯度緯度緯度ひながな: いど用例: 地球上のある地点の南北の位置を表す座標の一。 移動移動移動移動ひながな: いどう用例: スルある場所から他の場所へ移ること。「次の会場へ移動する」 従従従従兄弟兄弟兄弟兄弟、、、、従従従従姉姉姉姉妹妹妹妹ひながな: いとこ用例: 父または母の兄弟姉妹の子。おじ・おばの子。◆ 稲稲稲稲ひながな: いね用例: 「いね」の変化した語。複合語として用いられる。「稲穂」 居眠居眠居眠居眠りりりりひながな: いねむり用例: スル座ったり腰かけたりしたままで眠ること。「授業中に居眠りする」命命命命ひながな: いのち用例: 生物が生きていくためのもとの力となるもの。生命。「命にかかわる病気」 威張威張威張威張るるるるひながな: いばる用例: 威勢を張って偉そうにする。「部下に―威張る」 違反違反違反違反ひながな: いはん用例: スル法規・協定・契約などにそむくこと。違背。「ルールに違反する」 衣服衣服衣服衣服ひながな: いふく用例: からだにまとうもの。着物。衣装。 居間居間居間居間ひながな: いま用例: 家族がふだんいる部屋。居室(きょしつ)。 今今今今ににににひながな: いまに用例: 近い将来に関する推量または決意を表す。「この空では今に雨が降る」 今今今今にもにもにもにもひながな: いまにも用例: 今にも イメージイメージイメージイメージひながな: イメージ用例: スル心に思い浮かべる像や情景。ある物事についていだく全体的な感じ。心像。形象。印象。また、心の中に思い描くこと。「イメージがわく」 嫌嫌嫌嫌がるがるがるがるひながな: いやがる用例: いやだという気持ちを外に表す。「人が嫌がる仕事を引き受ける」 愈愈愈愈々々々々ひながな: いよいよ用例: 持続的に程度が高まるさま。ますます。より一層。「愈々雨が激しくなる」依依依依頼頼頼頼ひながな: いらい用例: 人に用件を頼むこと。「依頼を引き受ける」 以以以以来来来来ひながな: いらい用例: その時よりこのかた。それより引き続き。「正月以来ずっと禁煙している」 いらいらいらいらいらいらいらいらひながな: いらいら用例: 思いどおりにならなかったり不快なことがあったりして、神経が高ぶるさま。いらだたしいさま。「連絡がとれず、いらいらする」 医医医医療療療療ひながな: いりょう用例: 医術・医薬で病気やけがを治すこと。治療。療治。 煎煎煎煎るるるる、、、、炒炒炒炒るるるるひながな: いる用例: 火にかけて、水気がなくなるまで煮つめる。また、鍋などに入れて火であぶる。「豆を煎る」

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入入入入れれれれ物物物物ひながな: いれもの用例: 物を入れる器物。容器。うつわ。 祝祝祝祝ひながな: いわい用例: めでたいとして喜ぶこと。祝賀。「米寿の祝」 祝祝祝祝ううううひながな: いわう用例: めでたい物事を喜ぶ。ことほぐ。「新年を祝う」 言言言言わわわわばばばばひながな: いわば用例: たとえて言えば。「彼は、言わば業界の救世主だ」 所謂所謂所謂所謂ひながな: いわゆる用例: 世間一般に言われる。。「所謂独身貴族」インインインインキキキキひながな: インキ用例: インク インクインクインクインクひながな: インク用例: 筆記や印刷などに用いる有色の液体。 印刷印刷印刷印刷ひながな: いんさつ用例: スル原稿に従って印刷版を作り、その版面にインクなどをつけて文字・図形を多数の紙や布などに刷りうつすこと。 印象印象印象印象ひながな: いんしょう用例: 人間の心に対象が与える直接的な感じ。また、強く感じて忘れられないこと。「鮮やかな印象を与える」 引退引退引退引退ひながな: いんたい用例: スル役職や地位から身を退くこと。スポーツなどで現役から退くこと。「スター選手が引退する」インインインインタビュタビュタビュタビューーーーひながな: インタビュー用例: スル報道記者などが取材のために人と会って話を聞くこと。また、その記事。「優勝力士にインタビューする」 引用引用引用引用ひながな: いんよう用例: スル人の言葉や文章を、自分の話や文の中に引いて用いること。「古詩を引用する」 引力引力引力引力ひながな: いんりょく用例: 二つの物体が互いに引き合う力。 ウイスウイスウイスウイスキキキキーーーーひながな: ウイスキー用例: 大麦・ライ麦などの麦芽を発酵させ、蒸留してつくる酒。 ウーウーウーウーママママンンンンひながな: ウーマン用例: 女性。婦人。ウールウールウールウールひながな: ウール用例: wool

ウウウウエエエエートートートートレレレレススススひながな: ウエートレス/ウエイトレス用例: レストラン・喫茶店などの女性の給仕人。 植木植木植木植木ひながな: うえき用例: 庭や鉢などに植えてある木。また、植えるための木。 飢飢飢飢えるえるえるえるひながな: うえる用例: 食物がなくて空腹に苦しむ。ひどく腹が減る。「大飢饉(ききん)で多くの人が飢える」 魚魚魚魚ひながな: うお用例: さかな嗽嗽嗽嗽ひながな: うがい用例: スル水や薬液などを口に含んで、口やのどをすすぐこと。「食塩水で嗽する」 浮浮浮浮かかかかぶぶぶぶひながな: うかぶ用例: 物が液体の表面や中間、または空中に存在する。浮く。「雲が浮かぶ」 浮浮浮浮かかかかべべべべるるるるひながな: うかべる用例: 浮かぶようにする。浮かばせる。「船を水に浮かべる」 浮浮浮浮くくくくひながな: うく用例: 物が底や地面などから離れて水面や空中などに存在する。「からだが海面に浮く」 承承承承るるるるひながな: うけたまわる用例: 謙譲語受受受受けけけけ取取取取りりりりひながな: うけとり用例: 金銭・品物などを受け取った証拠として相手に渡す書き付け。受取証。領収証。「家賃の受け取りを書く」 受受受受けけけけ取取取取るるるるひながな: うけとる用例: 受けて取る。渡されたものを受け収める。「手紙を受け取る」 受受受受けけけけ持持持持つつつつひながな: うけもつ用例: 自分の仕事として引き受けて行う。担当する。担任する。「一年生を受け持つ」 動動動動かすかすかすかすひながな: うごかす用例: 物を他の位置に移したり、占めていた位置を変えたりする。また、配置・地位などを変える。「人事部から経理部へ動かす」 兎兎兎兎ひながな: うさぎ用例: ウサギ目ウサギ科の哺乳類の総称。牛牛牛牛ひながな: うし用例: 偶蹄(ぐうてい)目ウシ科の哺乳類で、家畜化されたもの。 失失失失ううううひながな: うしなう用例: 今まで持っていたもの、備わっていたものをなくす。「職を失う」 薄薄薄薄暗暗暗暗いいいいひながな: うすぐらい用例: 光が不十分ではっきり見えない 薄薄薄薄めるめるめるめるひながな: うすめる用例: 薄くする。濃度や密度を低くする。「ウイスキーを水で薄める」 疑疑疑疑ううううひながな: うたがう用例: 事柄・事態を推測する。うたぐる。打打打打ちちちち合合合合わせわせわせわせひながな: うちあわせ用例: 前もって相談すること。下相談。「仕事の打ち合わせをする」 打打打打ちちちち合合合合わせるわせるわせるわせるひながな: うちあわせる用例: 方法・準備・日取りなどについて、前もって相談する。「会の進行について打ち合わせる」 打打打打ちちちち消消消消すすすすひながな: うちけす用例: そうではないと言う。否定する。「辞任のうわさを打ち消す」 宇宙宇宙宇宙宇宙ひながな: うちゅう用例: あらゆる存在物を包容する無限の空間と時間の広がり。 討討討討つつつつ、、、、撃撃撃撃つつつつひながな: うつ用例: 攻撃する。敵を攻めて滅ぼす。征伐する。「かたきを討つ」うっかりうっかりうっかりうっかりひながな: うっかり用例: ぼんやりして注意が行き届かないさま。「うっかり約束を忘れてしまった 」 移移移移すすすすひながな: うつす用例: 位置や地位を変える。他の所へ持っていく。また、中身を別のものに入れ替える。「住まいを移す」 映映映映すすすすひながな: うつす用例: 反射や投影などによって物の形や姿を他の物の表面に現す。「鏡に姿を映す」 訴訴訴訴えるえるえるえるひながな: うったえる用例: 物事の善悪、正邪の判定を求めて裁判所などの機関に申し出る。申し立てる。告訴する。「警察に訴える」 写写写写るるるるひながな: うつる用例: 写真に姿・形が現れる。写真が撮れる。「にやけた顔で写っている」饂饂饂饂飩飩飩飩ひながな: うどん用例: 小麦粉に少量の塩を加え、水でこね、薄く延ばして細く切ったものをゆでた食品。 頷頷頷頷くくくくひながな: うなずく用例: 承諾や同意などの気持ちを表すために、首を縦に振る。「首相が入って来ると,女王は軽くうなずいた」 唸唸唸唸るるるるひながな: うなる用例: 力を入れたり苦しんだりするときに、長く引いた低い声を出す。うめく。「痛くてうんうん唸る」 奪奪奪奪ううううひながな: うばう用例: 他人の所有するものを無理に取り上げる。「金品を奪う」 馬馬馬馬ひながな: うま用例: 奇蹄(きてい)目ウマ科の哺乳類。生生生生まれまれまれまれひながな: うまれ用例: 生まれること。出生(しゅっしょう)。誕生。 有有有有無無無無ひながな: うむ用例: あることとないこと。あるなし。「在庫の有無を問い合わせる」 梅梅梅梅ひながな: うめ用例: バラ科の落葉高木。 埋埋埋埋めるめるめるめるひながな: うめる用例: 地中などに埋める「この土地に骨を埋めるつもりだ」 敬敬敬敬ううううひながな: うやまう用例: 対象を高位のもの、上位のものとして礼をつくす意で、「神仏を敬う」裏返裏返裏返裏返すすすすひながな: うらがえす用例: 物事を逆の立場から見る。「裏返すして言えば」 裏切裏切裏切裏切るるるるひながな: うらぎる用例: 約束・信義・期待などに反する。「信頼を裏切る」 裏口裏口裏口裏口ひながな: うらぐち用例: 正当でない手段で物事をすること。 占占占占ううううひながな: うらなう用例: 現れた兆しや形象などによって人の運勢、将来の成り行き、物事の吉凶などを判断する。「人の運勢を占う。」 恨恨恨恨みみみみひながな: うらみ用例: 他からの仕打ちを不満に思って憤り憎む気持ち。怨恨(えんこん)。「あいつには恨みがある」恨恨恨恨むむむむひながな: うらむ用例: 自分の思うようにならない状況に不満や悲しみを持ちつづける。「世の中を恨む」 羨羨羨羨ましいましいましいましいひながな: うらやましい用例: 他人の能力や状態をみて、自分もそうありたいと願うさま。「兄弟の多い人が羨ましい」 羨羨羨羨むむむむひながな: うらやむ用例: 他の人が恵まれていたり、自分よりもすぐれていたりするのを見て、自分もそうありたいと思う。 売売売売りりりり上上上上げげげげひながな: うりあげ用例: 商品などを売って得た代金の総額。売上高。売上金。「売り上げが伸びる」 売売売売りりりり切切切切れれれれひながな: うりきれ用例: 商品が売れてしまって、残っていない状態。 「本日の分は売り切れました。」

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売売売売りりりり切切切切れるれるれるれるひながな: うりきれる用例: 商品が全部売れてしまう。 売売売売れれれれ行行行行ききききひながな: うれゆき用例: 商品などが売れてゆくようす。 売売売売れるれるれるれるひながな: うれる用例: 商品などが買われる。「高値で売れる」 ううううろろろろううううろろろろひながな: うろうろ用例: あてもなくあちこち歩き回るさま。「道に迷ってうろうろする」 噂噂噂噂ひながな: うわさ用例: そこにいない人を話題にしてあれこれ話すこと。「あの連中は人のうわさをしたがる。」 運運運運ひながな: うん用例: 人の身の上にめぐりくる幸・不幸を支配する、人間の意志を超越したはたらき。天命。運命。「運が悪い」 運河運河運河運河ひながな: うんが用例: 給排水、灌漑(かんがい)、船舶の航行などのために、陸地を掘り開いてつくった人工の水路。 うんとうんとうんとうんとひながな: うんと用例: 数量の多いさま。たくさん。「うんと稼いで仕送りしてやる」 ええええ((((っっっっ))))ひながな: え(っ)用例: 驚いたり、疑ったりしたときに発する語。 永遠永遠永遠永遠ひながな: えいえん用例: いつまでも果てしなく続くこと。時間を超えて存在すること。「永遠に残る名曲」永久永久永久永久ひながな: えいきゅう用例: いつまでも限りなく続くこと。また、そのさま。「永久に平和を守る」 影響影響影響影響ひながな: えいきょう用例: 物事の力や作用が他のものにまで及ぶこと。「環境に影響を及ばす」 営営営営業業業業ひながな: えいぎょう用例: 利益を得る目的で、継続的に事業を営むこと。 衛衛衛衛生生生生ひながな: えいせい用例: 健康の維持と向上を図るとともに、疾病の予防と治療につとめること。 〔公衆衛生〕 英文英文英文英文ひながな: えいぶん用例: 英語で書かれた文章。栄栄栄栄養養養養ひながな: えいよう用例: 栄養となる個々の物質。栄養素。また、それを含む食物。 英和英和英和英和ひながな: えいわ用例: 英語と日本語。「英和辞典」 ええとええとええとええとひながな: ええと用例: 次に言う事柄や言葉を考えているときに発する語。「ええと、なんだったかな」 笑笑笑笑顔顔顔顔ひながな: えがお用例: にこにこと笑った顔。 描描描描くくくくひながな: えがく用例: 物の形を絵や図にかき表す。「田園の風景を描く」液体液体液体液体ひながな: えきたい用例: 物質が示す状態の一。 餌餌餌餌ひながな: えさ用例: 「小鳥の餌」「生き餌」 エチケッエチケッエチケッエチケットトトトひながな: エチケット用例: 礼儀作法。 「客に対するエチケット。」 エネエネエネエネルルルルギギギギーーーーひながな: エネルギー用例: 物事をなしとげる気力・活力。精力。「仕事でエネルギーを消耗する」 絵絵絵絵のののの具具具具ひながな: えのぐ用例: 絵に色をつけるための材料。エプエプエプエプロンロンロンロンひながな: エプロン用例: 衣服の汚れを防ぐため、胸からひざ、または腰から下を覆う洋風の前掛け。 偉偉偉偉いいいいひながな: えらい用例: 普通よりもすぐれているさま。「彼は学者として偉かった。」 得得得得るるるるひながな: える/うる用例: 動詞の連用形に付いて、…することができる、可能である、の意を表す。「できうるかぎりの努力」 円円円円ひながな: えん用例: 日本の通貨単位。 ~~~~園園園園ひながな: えん用例: にわ【庭】 宴宴宴宴会会会会ひながな: えんかい用例: 酒食を共にし、歌や踊りを楽しむ集まり。 延期延期延期延期ひながな: えんき用例: スル期日や期限を延ばすこと。「開催を来月に延期する」 演技演技演技演技ひながな: えんぎ用例: 見物人の前で芝居・曲芸・歌舞や、体操などの技を行って見せること。「彼は立派な演技を見せた。」 園芸園芸園芸園芸ひながな: えんげい用例: 果樹・野菜・花卉(かき)などを植え育てること。「彼女は園芸の才がある。」 演劇演劇演劇演劇ひながな: えんげき用例: 観客を前に、俳優が舞台で身ぶりやせりふで物語や人物などを形象化し、演じて見せる芸術。演習演習演習演習ひながな: えんしゅう用例: 実戦や非常時を想定して行う訓練。「実弾演習」 円円円円周周周周ひながな: えんしゅう用例: 円を形づくる線。円のまわり。 援助援助援助援助ひながな: えんじょ用例: スル困っている人に力を貸すこと。「資金を援助する」 エエエエンジンンジンンジンンジンひながな: エンジン用例: きかん【機関】 演演演演説説説説ひながな: えんぜつ用例: 大勢の前で自分の意見や主張を述べること。「税制について演説する」演奏演奏演奏演奏ひながな: えんそう用例: スル音楽を奏すること。「室内楽[ピアノ]を演奏する 。」 遠遠遠遠足足足足ひながな: えんそく用例: 学校で、運動や見学を目的として、教師の引率で行う日帰りの小旅行。「遠足で東京へ行った。」 延長延長延長延長ひながな: えんちょう用例: 長さや期間を延ばすこと。「道路を延長する。」 煙突煙突煙突煙突ひながな: えんとつ用例: 燃料を燃焼させるための通風の役をし、その際に発生する煤煙

(ばいえん)を空中に排出するための筒状の設備。「煙突が煙っている。」 甥甥甥甥ひながな: おい用例: 自分の兄弟・姉妹が生んだ男の子。老老老老いいいいひながな: おい用例: 年老いること。老年。「老いを感じさせない身のこなし」 追追追追いいいい掛掛掛掛けるけるけるけるひながな: おいかける用例: 先に行くものに追いつこうとして、あとから追う。「警官が泥棒を追い掛けた。」 追追追追いいいい越越越越すすすすひながな: おいこす用例: 劣っていたものが上位のものを抜いて、まさったものになる。「先進国に追いつき追い越す」 追追追追いいいい付付付付くくくくひながな: おいつく用例: 能力・技術などが目標とするものに達する。「先進国の技術に追い付く」 於於於於いていていていてひながな: おいて用例: ある場所でオオオオイルイルイルイルひながな: オイル用例: 燃料用・食用・機械用などの油。「サラダオイル」 追追追追ううううひながな: おう用例: 先に進むものに行き着こうとして急ぐ。「母親のあとを追う幼な子」 王王王王ひながな: おう用例: 一国の最高主権者。君主。国王。 応応応応援援援援ひながな: おうえん用例: 競技・試合などで、声援や拍手を送って選手やチームを励ますこと。「地元チームを応援する」 王王王王様様様様ひながな: おうさま用例: 王を尊敬、または敬愛していう語。王子王子王子王子ひながな: おうじ用例: 王の息子。 王女王女王女王女ひながな: おうじょ用例: 王の娘。 応応応応じじじじるるるる・・・・ずるずるずるずるひながな: おうじる.ずる用例: 答える「彼の呼び掛けに応じて全国から同志が集まった。」 応応応応接接接接ひながな: おうせつ用例: スル訪れた人を招き入れて、その相手をすること。「次々と訪れる客に応接する」 応応応応対対対対ひながな: おうたい用例: スル相手になって、受け答えすること。「どんな客にも巧みに―する」「電話の応対がうまい」 横断横断横断横断ひながな: おうだん用例: 横に断ち切ること。「道路を横断する。」 横断歩横断歩横断歩横断歩道道道道ひながな: おうだんほどう用例: 車道を横断する歩行者のために、道路標識や道路標示で歩行範囲を定めてある道路区域。 往復往復往復往復ひながな: おうふく用例: 行きと帰り。行って帰ること。ゆきかえり。「往復には三時間以上かかる」「 欧欧欧欧米米米米ひながな: おうべい用例: 欧州と米国。 応応応応用用用用ひながな: おうよう用例: スル原理や知識を実際の事柄に当てはめて用いること。「習ったことを実生活に応用する」

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終終終終えるえるえるえるひながな: おえる用例: 続けてきたことを済ませる。終わらせる。「学業を終える」 大大大大ひながな: おお用例: 大きいさま。 大大大大~~~~ひながな: おお用例: 大きい,広い,数量が多い。大火事、大人数 多多多多いいいいひながな: おおい用例: 数や量がたくさんある。」「交通事故が多い」 大大大大いにいにいにいにひながな: おおいに用例: たくさん。「大いに感謝している」覆覆覆覆ううううひながな: おおう用例: あるものが一面に広がりかぶさってその下のものを隠す。「雲が山の頂を覆う」 オオオオーーーーケケケケストストストストララララひながな: オーケストラ用例: 管弦楽団。 大大大大通通通通りりりりひながな: おおどおり用例: 町なかの幅の広い道路。 オオオオートメーートメーートメーートメーショショショションンンンひながな: オートメーション用例: 人手によらず機械が自動的に調整しながら作業を行う機構。 オオオオーバーーバーーバーーバーひながな: オーバー用例: 数量などが限度を超えること。超過。「重量制限をオーバーする」大家大家大家大家ひながな: おおや用例: 貸家の持ち主。家主。 大大大大凡凡凡凡ひながな: おおよそ用例: だいたいのところ。あらまし。「計画の大凡を説明する」 丘丘丘丘ひながな: おか用例: 山の高い所。みね。尾根。 母母母母様様様様ひながな: おかあさま用例: 母を敬い親しんで呼ぶ語。 おおおお帰帰帰帰りりりりひながな: おかえり。用例: 帰る人を敬って、その帰ることをいう語。「お帰りにお寄りください」御掛御掛御掛御掛けけけけ下下下下ささささいいいいひながな: おかけください。用例: 敬語 犯犯犯犯すすすすひながな: おかす用例: 法律・規則・倫理などに反した行為をする。「罪を犯す」 侵侵侵侵すすすすひながな: おかす用例: 他者の権利・権限などを損なう行為をする。侵害する。「所有権を侵す」 おおおおかずかずかずかずひながな: おかず用例: 食事 御構御構御構御構いなくいなくいなくいなくひながな: おかまいなく用例: 尊敬語・丁寧語。拝拝拝拝むむむむひながな: おがむ用例: 「見る」の謙譲語。お目にかかる。 おおおお代代代代りりりりひながな: おかわり用例: 入れかわること。交替すること。 沖沖沖沖ひながな: おき用例: 海または湖などで、岸から遠く離れた所。「沖に出る」 補補補補ううううひながな: おぎなう用例: 足りないところを埋めて満たす。補足する。「欠員を補う」 おおおお気気気気のののの毒毒毒毒ににににひながな: おきのどくに用例: 他人の不幸や苦痛などに同情して心を痛めること。奥奥奥奥ひながな: おく用例: 入り口・表から中のほうへ深く入った所。「洞窟の奥」 奥様奥様奥様奥様ひながな: おくさま用例: 女主人を敬っていう語。使用人などが使う。 屋屋屋屋外外外外ひながな: おくじょう用例: 建物の外。家屋の外。戸外。「屋外に出る」 送送送送りりりり仮仮仮仮名名名名ひながな: おくりがな用例: 言葉を漢字を使って書き表す場合に、誤読を避け読みやすくするために、その漢字に添える仮名。「 御御御御元元元元気気気気ですかですかですかですかひながな: おげんきですか用例: 御元気ですか。起起起起こるこるこるこるひながな: おこる用例: 起こる 押押押押ささささえるえるえるえる////抑抑抑抑えるえるえるえるひながな: おさえる用例: 物が動かないように、押しつけて力を加える。「手で着物の裾を押さえる」 御先御先御先御先ににににひながな: おさきに用例: 御先に。 幼幼幼幼いいいいひながな: おさない用例: 幼い者。幼児。 収収収収めるめるめるめる////納納納納めるめるめるめる

////治治治治めるめるめるめるひながな: おさめる用例: 一定の範囲の中にきちんと入れる。収納する。「金は金庫に収めた。」 惜惜惜惜しいしいしいしいひながな: おしい用例: 大切なものを失いたくない。むだにすることが忍びない。もったいない。「惜しい人物を失った」 御御御御辞辞辞辞儀儀儀儀ひながな: おじぎ用例: 頭を下げて礼をすること。 小父小父小父小父ささささんんんんひながな: おじさん用例: よその年配の男性を親しんでいう語。 おおおお喋喋喋喋りりりりひながな: おしゃべり用例: スル人と雑談すること。「電話でお喋りする」 御邪御邪御邪御邪魔魔魔魔しますしますしますします。。。。ひながな: おじゃまします。用例: 訪問した時や帰る時のあいさつにも用いる。おおおお洒落洒落洒落洒落ひながな: おしゃれ用例: スル服装や化粧などを洗練したものにしようと気を配ること。 御世話御世話御世話御世話にににに-なりまなりまなりまなりま

したしたしたした。。。。ひながな: おせわになりました。用例: 御世話に-なりました。丁寧にいう語。 汚汚汚汚染染染染ひながな: おせん用例: 特に、細菌・ガス・放射能などの有毒成分やちりなどで汚れること。「工場廃液が河川を汚染する」 恐恐恐恐らくらくらくらくひながな: おそらく用例: 確度の高い推量を表す語。「明日は恐らく雨だろう」 恐恐恐恐れれれれひながな: おそれ用例: こわがる気持ち。恐怖。不安。恐恐恐恐れるれるれるれるひながな: おそれる用例: 危険を感じて不安になる。恐怖心を抱く。「報復を恐れる」 恐恐恐恐ろろろろしいしいしいしいひながな: おそろしい用例: 危険を感じて、不安である。こわい。「恐ろしい目にあう」 教教教教わるわるわるわるひながな: おそわる用例: 教えを受ける。教えてもらう。「小学校で教わった先生」 おおおお互互互互いいいい((((にににに))))ひながな: おたがい用例: 「互い」の丁寧語。 穏穏穏穏やかやかやかやかひながな: おだやか用例: 静かでのどかなさま。安らか。「穏やかな天気」落落落落ちちちち着着着着くくくくひながな: おちつく用例: 移り動いていた物事が安定した状態になる。 おおおお出出出出掛掛掛掛けけけけひながな: おでかけ用例: ある目的地をさして出て行く。 おおおお手手手手伝伝伝伝いいいいささささんんんんひながな: おてつだいさん用例: 雇われて家事の手助けをする女性。 脅脅脅脅かすかすかすかすひながな: おどかす用例: 怖がらせる。脅迫する。おどす。「有り金全部置いていけと脅かす」 男男男男のののの人人人人ひながな: おとこのひと用例: 成人の男子落落落落しししし物物物物ひながな: おとしもの用例: 不注意からどこかへ落としてなくした金品。遺失物。 大大大大人人人人しいしいしいしいひながな: おとなしい用例: 性質や態度などが穏やかで従順なさま。「内気で大人しい子」 劣劣劣劣るるるるひながな: おとる用例: 価値・能力・質・数量などが、他に比べて程度の低い状態にある。引けを取る。「技量は数段劣る」 驚驚驚驚かすかすかすかすひながな: おどろかす用例: びっくりさせる。「世間を驚かすニュース」 鬼鬼鬼鬼ひながな: おに用例: 死者の霊魂。各各各各々々々々ひながな: おのおの用例: 多くのもののそれぞれ。「学生各々の自覚にまつ」「 小母小母小母小母ささささんんんんひながな: おばさん用例: よその年配の女性を親しんでいう語。 帯帯帯帯ひながな: おび用例: 和服を着るとき、腰の辺りに巻いて結ぶ細長い布。「帯を結ぶ」 脅脅脅脅かすかすかすかすひながな: おびやかす用例: 怖がらせる。脅迫する。 おおおお昼昼昼昼ひながな: おひる用例: 正午。また、それに近い時刻。

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オフィオフィオフィオフィススススひながな: オフィス用例: 事務所。会社。官公庁 溺溺溺溺れるれるれるれるひながな: おぼれる用例: 泳げないで死にそうになる。「湖でおぼれ死んだ。」 御御御御参参参参りりりりひながな: おまいり用例: 神仏を拝みに行くこと。 御御御御前前前前ひながな: おまえ用例: あなた 御待御待御待御待ちちちち-下下下下ささささいいいい。。。。ひながな: おまちください。用例: 待つの丁寧にいう語。御待御待御待御待ちちちち遠遠遠遠様様様様。。。。ひながな: おまちどおさま。用例: 相手を待たせた時にわびる気持ちで言う挨拶(あいさつ)の言葉。どうも ... おまちどおさま。 おおおおめでたいめでたいめでたいめでたいひながな: おめでたい用例: 「愛でたい」の丁寧語。喜ばしい。 おおおおめでとうめでとうめでとうめでとう。。。。ひながな: おめでとう。用例: 「おめでたい」の連用形「おめでたく」のウ音便》新年や、相手にめでたい出来事があったときに言うあいさつの言葉。丁寧に言うときは「おめでとうございます」。 御目御目御目御目にににに掛掛掛掛かるかるかるかるひながな: おめにかかる用例: 「会う」の謙譲語。お会いする。 主主主主なななな////主主主主ににににひながな: おも用例: 形容動詞「おも(主)」の連体形主要な。 「ライトとブレーキがこの車の主な点検箇所です。」 思思思思いいいい掛掛掛掛けないけないけないけないひながな: おもいがけない用例: 思いの外「思いがけない幸運が転がり込んできた。」 思思思思いいいい切切切切りりりりひながな: おもいきり用例: 満足できるまでするさま。思う存分。「思い切り遊びたい」 思思思思いいいい込込込込むむむむひながな: おもいこむ用例: 深く心に思う。固く心に決める。「思い込んだら命がけ」 思思思思いいいい切切切切りりりりひながな: おもいきり用例: 思い切ること。あきらめ。「思い切りがいい」 思思思思いいいい付付付付くくくくひながな: おもいつく用例: ある考えがふと心に浮かぶ。考えつく。「いいアイデアを思い付く」思思思思いいいい出出出出ひながな: おもいで用例: 過去に自分がであった事柄を思い出すこと。また、その事柄。「思い出にひたる」 重重重重たいたいたいたいひながな: おもたい用例: 軽快でない。「重たい口調」 思思思思わずわずわずわずひながな: おもわず用例: そのつもりではないのに。考えもなく。無意識に。「思わずかっとなる」 親親親親ひながな: おや用例: (親)子を生んだ人。父と母の総称。 おおおお休休休休みみみみ。。。。ひながな: おやすみ。用例: 「休み」の丁寧語。御八御八御八御八つつつつひながな: おやつ用例: 午後3時前後に食べる間食。 親指親指親指親指ひながな: おやゆび用例: 手足の指で、いちばん太い指。 泳泳泳泳ぎぎぎぎひながな: およぎ用例: 泳ぐこと。また、泳ぎ方。水泳。「泳ぎを習う」 およそおよそおよそおよそひながな: およそ用例: 物事のだいたいのところ。大要。あらまし。「計画のおよそは承知している」 及及及及ぼぼぼぼすすすすひながな: およぼす用例: ある作用・影響などが達するようにする。「台風は田畑に甚大な被害を及ぼした 。」折折折折ひながな: おり用例: 折ること。また、折ったもの。「線にそって折をつける」 檻檻檻檻ひながな: おり用例: 猛獣や罪人が逃げないように入れておく、鉄格子などを使った頑丈な囲い、または室。 オオオオリンリンリンリンピッピッピッピッククククひながな: オリンピック用例: 国際オリンピック委員会が主催する、アマチュアスポーツで最大の国際競技大会。 オオオオルルルルガガガガンンンンひながな: オルガン用例: パイプオルガン・リードオルガン・電子オルガンなどの総称。 オレオレオレオレンジンジンジンジひながな: オレンジ用例: ミカン科ミカン属の一群の果樹。また、その果実。卸卸卸卸すすすすひながな: おろす用例: 上から下に移動させる。。「屋根の雪を卸す。」 下下下下ろろろろすすすす////降降降降ろろろろすすすすひながな: おろす用例: 下ろす/降ろす 音音音音ひながな: おん用例: 人の口から発せられる言葉を構成する、一つ一つのおと。 恩恩恩恩ひながな: おん用例: 人から受ける、感謝すべき行為。恵み。情け。「恩を施す」 恩恩恩恩恵恵恵恵ひながな: おんけい用例: 恵み。いつくしみ。「恩恵を施す」温温温温室室室室ひながな: おんしつ用例: 内部の温度を一定に保てるように設備した、ガラスやビニール張りの建物。「麗子さんは温室育ちのお嬢さんだ。」 温温温温泉泉泉泉ひながな: おんせん用例: 地熱のために、その土地の平均気温以上に熱せられた地下水。 温温温温帯帯帯帯ひながな: おんたい用例: 寒帯と熱帯の間の地帯。 温温温温暖暖暖暖ひながな: おんだん用例: 気候があたたかなさま。「温暖な地方」 御中御中御中御中ひながな: おんちゅう用例: 郵便物などで、個人名でなく、官庁・会社・団体などの宛名の下に書き添える語。温温温温度度度度ひながな: おんど用例: 物体のあたたかさ・冷たさを示す尺度。 女女女女のののの人人人人ひながな: おんなのひと用例: 女性 蚊蚊蚊蚊ひながな: か用例: 双翅(そうし)目カ科の昆虫の総称。 可可可可ひながな: か用例: 良い悪いの二段階評価で合格を示す。「その提案を可とする者が過半数であった。」 課課課課ひながな: か用例: 事務機構の小区分。多く局・部の下にあり、係の上にある。「人事異動で課が変わる」~~~~下下下下ひながな: か用例: 名詞に付いて、そういう状態のもとにある、その中でのことである意を表す。「戦時下」 ~~~~化化化化ひながな: か用例: 主として漢語に付いて、そのような物や事、状態に変える、または変わるという意を表す。「機械化する」 ~~~~日日日日ひながな: か用例: 数を表す和語に付いて、日数を数えるのに用いる。「二月七日に雪が降った」 ~~~~歌歌歌歌ひながな: か用例: 漢詩の一体。「長恨歌」 カカカカーーーーひながな: カー用例: 自動車。「マイ―」カカカカーーーードドドドひながな: カード用例: 小さな四角い紙。「資料をカードに取る。 カカカカーーーーブブブブひながな: カーブ用例: 弧を描くようにして曲がること。「道路の急カーブ。」 回回回回ひながな: かい用例: ある事柄を繰り返すときの、ひと区切り。回数。 貝貝貝貝ひながな: かい用例: 貝殻をもつ軟体動物。 会会会会ひながな: かい用例: 催し事のために多くの人が集まること。集まり。「会を開く」~~~~界界界界ひながな: かい用例: 限られた社会や範囲。多く接尾語的に用いる。「社交界」 ~~~~海海海海ひながな: かい用例: ~海 害害害害ひながな: がい用例: 悪い結果や影響を及ぼす物事。「健康に害がある」 ~~~~外外外外ひながな: がい用例: 「それは問題外である。」 外外外外~~~~ひながな: がい~用例: 特定の仕切られた範囲から出た広い部分。会会会会員員員員ひながな: かいいん用例: ある会に加わっている個人または法人。メンバー 。「会員制クラブ」 絵画絵画絵画絵画ひながな: かいが用例: 造形美術の一。 開開開開会会会会ひながな: かいかい用例: 会議や集会を始めること。 海海海海外外外外ひながな: かいがい用例: 海の向こうの国。外国。「海外に進出する」 会会会会館館館館ひながな: かいかん用例: 集会・会議・儀式などに用いる目的で建てた建物。「産業会館」

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会会会会計計計計ひながな: かいけい用例: 代金の支払い。勘定。「会計をすませて店を出る」 解決解決解決解決ひながな: かいけつ用例: 問題のある事柄や、ごたごたした事件などを、うまく処理すること。「紛争を解決する」 会会会会合合合合ひながな: かいこう用例: 相談・討議などのために人が寄り集まること。 外外外外交交交交ひながな: がいこう用例: 外国との交渉・交際。国家相互の関係。 改改改改札札札札ひながな: かいさつ用例: 駅の出入り口で、乗客の切符などを調べ、はさみを入れたり回収したりすること。「列車の発着時に改札する」解解解解散散散散ひながな: かいさん用例: 集会・行事などが終わって、集まっていた人が分かれてばらばらになること。散会。「デモ隊が解散する」 開開開開始始始始ひながな: かいし用例: 始めること。また、始まること。「交渉を開始する」 解解解解釈釈釈釈ひながな: かいしゃく用例: 物事や人の言動などについて、自分なりに考え理解すること。「善意に解釈する」 外出外出外出外出ひながな: がいしゅつ用例: 自宅や勤め先などから、よそへ出かけること。「急用で外出する」 海海海海水浴水浴水浴水浴ひながな: かいすいよく用例: 海に行って泳いだり、日光浴をしたりすること。回回回回数数数数ひながな: かいすう用例: ある物事が繰り返し行われた数。「彼が跳んだ回数を指を折って数えた。」 回回回回数数数数券券券券ひながな: かいすうけん用例: 乗車券・入場券・飲食券などで、何回分かがひとつづりになっているもの。料金の一定額を割り引くのが普通。 快晴快晴快晴快晴ひながな: かいせい用例: 空が気持ちよく晴れ渡ること。たいへん天気がよいこと。「開会式当日は快晴に恵まれた。」 改改改改正正正正ひながな: かいせい用例: スル不適当なところや、不備な点を改めること。「条約の改正をする。」 解解解解説説説説ひながな: かいせつ用例: スル物事の要点・意味などをわかりやすく説明すること。説明改改改改善善善善ひながな: かいぜん用例: スル悪いところを改めてよくすること。「生活を改善する」 改改改改造造造造ひながな: かいぞう用例: スル建物・機械・組織などをつくり直すこと。「屋根裏を改造して仕事部屋にする。」 開通開通開通開通ひながな: かいつう用例: スル鉄道・道路・電話など、交通・通信の機関や施設が完成して通じること。「高速道路が開通する」 快適快適快適快適ひながな: かいてき用例: 心身に不快に感じられるところがなく気持ちがいいこと。「 新車の乗り心地はすこぶる快適だ。」 回回回回転転転転ひながな: かいてん用例: 物が、ある軸を中心としてまわること。「回転式のテーブル」回回回回答答答答、、、、解解解解答答答答ひながな: かいとう用例: スル質問・要求などに答えること。また、その答え。「調査に回答する」 外部外部外部外部ひながな: がいぶ用例: 物の外側。外から見えるところ。「外部損傷」 回復回復回復回復ひながな: かいふく用例: 悪い状態になったものが、もとの状態に戻ること。「健康が回復する」 開開開開放放放放ひながな: かいほう用例: 制限をなくして、自由に出入りさせること。「門戸を開放する」「 解解解解放放放放ひながな: かいほう用例: 束縛(そくばく)されたり、制限されたりしているものを、ときはなして自由にすること。「貧困から解放される」海海海海洋洋洋洋ひながな: かいよう用例: 広くて大きい海。大洋。「海洋汚染防止条約」 概概概概論論論論ひながな: がいろん用例: 領域全体のあらましを要約して述べること。また、述べたもの。「経済学概論」 飼飼飼飼ううううひながな: かう用例: 食べ物を与えて動物を養い育てる。「猫を飼う」 帰帰帰帰すすすすひながな: かえす用例: もといた所に行くようにしむける。帰らせる。「生徒を家に―帰す」 却却却却ってってってってひながな: かえって用例: 予想とは反対になるさま。「利益を上げるどころか,かえって大損だった。」 代代代代えるえるえるえる////替替替替えるえるえるえる

////換換換換えるえるえるえるひながな: かえる用例: 相手に与える代わりに、相手のものを自分のものとする。 返返返返るるるるひながな: かえる用例: 表であったものが裏になったり、上であったものが下になったりして、ものの向き・位置が反対になる。「戦火で焼かれた町はやっと昔の姿に返った。」 家家家家屋屋屋屋ひながな: かおく用例: 人が住むための建物。いえ。「古い家屋を取り壊す。」 香香香香りりりりひながな: かおり用例: よいにおい。香気。 画画画画家家家家ひながな: がか用例: 絵をかくことを職業とする人。絵かき。「日曜画家」 抱抱抱抱えるえるえるえるひながな: かかえる用例: 物を囲むように腕を回して持つ。「頭を抱える。」 価価価価格格格格ひながな: かかく用例: 商品の価値を貨幣で表したもの。値段。 化化化化学学学学ひながな: かがく用例: 物質を構成する原子・分子に着目し、その構造や性質、その構成の変化すなわち化学反応などを取り扱う自然科学の一部門。 輝輝輝輝くくくくひながな: かがやく用例: 生き生きとして明るさがあふれる。「希望に輝く未来」 係係係係りりりりひながな: かかり用例: 組織の中である仕事を専門に担当すること。罹罹罹罹るるるるひながな: かかる用例: 「掛かる」と同源ある病気になる。 「重い病気に罹る。」 係係係係わるわるわるわるひながな: かかわる用例: 関係をもつ。関係する。「研究に係わった人々」 書留書留書留書留ひながな: かきとめ用例: 「書留郵便」の略。 書書書書きききき取取取取りりりりひながな: かきとり用例: 書き取り 垣根垣根垣根垣根ひながな: かきね用例: 敷地を限るために設ける囲いや仕切り。限限限限りりりりひながな: かぎり用例: 時間・空間・数量・程度などの境や限界。「出来る限り早く来なさい。」 限限限限るるるるひながな: かぎる用例: 時間・空間・数量・資格などに境をし、範囲を定める。「期限を十日と限る」 掻掻掻掻くくくく((((汗汗汗汗をををを~)~)~)~)ひながな: かく用例: 指先やつめ、またはそれに似たもので物の表面を強くこする。「かゆい所を掻く」 掻掻掻掻くくくくひながな: かく用例: 指先やつめ、またはそれに似たもので物の表面を強くこする。 嗅嗅嗅嗅ぐぐぐぐひながな: かぐ用例: 鼻でにおいを感じとる。「焼肉のにおいをかいで空腹を覚えた。」 家家家家具具具具ひながな: かぐ用例: 家に備えつけ、日常使用する道具類。 額額額額ひながな: がく用例: 数量。特に、金銭の量。「賠償金の額」 学学学学ひながな: がく用例: 学ぶこと。 各各各各~~~~ひながな: かく~用例: 主に漢語名詞に付いて、多くのものの一つ一つ、一つ一つのどれもがみな、の意を表す。「各教室」「各大学」 架架架架空空空空ひながな: かくう用例: 根拠のないこと。また、事実に基づかず、想像によってつくりあげること。また、そのさま。「架空の人物」覚覚覚覚悟悟悟悟ひながな: かくご用例: 危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること。「苦労は覚悟のうえだ」 各各各各自自自自ひながな: かくじ用例: それぞれの人。「昼食は各自持参のこと」 確確確確実実実実ひながな: かくじつ用例: たしかで、まちがいのないこと。「確実な情報」 学学学学者者者者ひながな: がくしゃ用例: 学問の研究を仕事としている人。 拡拡拡拡充充充充ひながな: かくじゅう用例: 組織や施設を広げて、充実させること。「工場を拡充する」 学学学学習習習習ひながな: がくしゅう用例: 学校で系統的・計画的にまなぶこと。「英語を学習する」 学学学学術術術術ひながな: がくじゅつ用例: 専門的な研究として行われる学問。原理と応用・技術を含めていう。 隠隠隠隠すすすすひながな: かくす用例: 人の目に触れないようにする。「姿を隠す」 拡拡拡拡大大大大ひながな: かくだい用例: 広げて大きくすること。「勢力の拡大を図る」 各各各各地地地地ひながな: かくち用例: いろいろな土地。それぞれの地方。「各地の名産」

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拡拡拡拡張張張張ひながな: かくちょう用例: 範囲や勢力・規模などを広げて大きくすること。「道路を拡張する」 角角角角度度度度ひながな: かくど用例: 物を見る方向。また、物を考える立場。「角度を変えて撮影する」 確認確認確認確認ひながな: かくにん用例: はっきり認めること。「安全を確認する」 学学学学年年年年ひながな: がくねん用例: 学校で定めた1年の修学期間。 学学学学部部部部ひながな: がくぶ用例: 大学で、専攻する学問の分野によって大別された教育・研究上の組織。「学芸[理]学部にいる。」 学学学学問問問問ひながな: がくもん用例: 学び習うこと。学校へ通ったり、先生についたり、本を読んだりして、新しい知識を学習すること。 確率確率確率確率ひながな: かくりつ用例: ある事象の起こる可能性の度合い。「確率が高い」 学学学学力力力力ひながな: がくりょく用例: 学習して得た知識と能力。特に、学校教育を通して身につけた能力。「高等学校卒業程度の学力」 隠隠隠隠れるれるれるれるひながな: かくれる用例: 物の陰になったり、さえぎられたりして見えなくなる。「月が雲間に隠れる。」 影影影影、、、、陰陰陰陰ひながな: かげ用例: 光が反射して水や鏡などの表面に映った、物の形や色。「湖面に雲の影を落とす」掛掛掛掛算算算算ひながな: かけざん用例: ある数を他の数の表す回数だけ加えた合計を求める計算。 可決可決可決可決ひながな: かけつ用例: 会議で、提出議案の承認を決定すること。「賛成多数で可決する」 欠欠欠欠けるけるけるけるひながな: かける用例: かたい物の一部分が壊れてとれる。「コップが欠ける」 加減加減加減加減ひながな: かげん用例: 適度に調節すること。程よくすること。「暖房を適度に調節すること。程よくすること。「暖房を―する」「―する」 過去過去過去過去ひながな: かこ用例: 現在より以前の時。過ぎ去った時。昔。「過去を振り返る」籠籠籠籠ひながな: かご用例: 竹を編んで作ったいれもの。かご。 「籠もよみ―持ち」 下下下下降降降降ひながな: かこう用例: 下へ向かって移動、または、変化すること。「飛行機が下降する」 火火火火口口口口ひながな: かこう用例: 火山の、噴出物が放出される開口部。噴火口。 囲囲囲囲むむむむひながな: かこむ用例: 取り巻く。「 彼は新聞記者に囲まれた。」 火火火火災災災災ひながな: かさい用例: 火による災難。火事。「火災に遭う」 重重重重なるなるなるなるひながな: かさなる用例: 同じ事が繰り返し起こる。「紙が2枚重なっている。」 重重重重ねねねねるるるるひながな: かさねる用例: 物の上に、さらにそれと同類の物を載せる。「書類を重ねる。」 飾飾飾飾りりりりひながな: かざり用例: 飾ること。また、飾るもの。装飾。装飾品。「客間の飾りにする」 火火火火山山山山ひながな: かざん用例: 地下のマグマやその生成物が地表に噴出して生じた地形。 貸貸貸貸ししししひながな: かし用例: 貸すこと。また、貸した金品。「君には一万円の貸しがある」菓菓菓菓子子子子ひながな: かし用例: 食事のほかに食べる嗜好品(しこうひん)。 家家家家事事事事ひながな: かじ用例: 掃除・洗濯・食事の支度・育児など、家庭生活に欠かせない仕事。「家事手伝い」 賢賢賢賢いいいいひながな: かしこい用例: 頭の働きが鋭く、知能にすぐれている。「賢くて聞き分けのいい子供」 貸貸貸貸しししし出出出出ししししひながな: かしだし用例: 物を貸して外部へ持ち出させること。「図書の貸し出しを停止する」 過過過過失失失失ひながな: かしつ用例: 不注意などによって生じたしくじり。過ち。「大きな過失を犯す。」 果果果果実実実実ひながな: かじつ用例: 種子植物の花の子房が発達・変化したもの。「果実を生む。」 貸貸貸貸間間間間ひながな: かしま用例: 料金を取って長期間人に貸す部屋。貸し室。 貸貸貸貸家家家家ひながな: かしや用例: 家賃を取って貸す家。かしいえ。 歌歌歌歌手手手手ひながな: かしゅ用例: 歌をうたうことを職業とする人。。「オペラ歌手」 箇箇箇箇所所所所ひながな: かしょ用例: 問題になっているその場所。「故障の箇所」過過過過剰剰剰剰ひながな: かじょう用例: 必要な程度や数量を越えて多いこと。 齧齧齧齧るるるるひながな: かじる用例: 物事のほんの一部分だけを学ぶ、また、知る。「ドイツ語を少し齧ったことがある」 数数数数ひながな: かず用例: 物の順序を示す語。 課課課課税税税税ひながな: かぜい用例: 租税を義務者に割り当てること。「輸入品に課税する。」 稼稼稼稼ぐぐぐぐひながな: かせぐ用例: 生計を立てるために、一生懸命に働く。「生活費を稼ぐ。」カカカカセセセセッッッットテートテートテートテーププププひながな: カセットテープ用例: カセットに収めた磁気テープ。 下下下下線線線線ひながな: かせん用例: 下線 数数数数えるえるえるえるひながな: かぞえる用例: 数量や順番を調べる。勘定する。「人数を数える」 加速加速加速加速ひながな: かそく用例: 速度を加えること。「アクセルを踏んで加速する」 加速加速加速加速度度度度ひながな: かそくど用例: 物事の変化の速さがしだいに増していくこと。「科学の進歩に加速度がつく」 肩肩肩肩ひながな: かた用例: 人の腕が胴体に接続する部分の上部、および、そこから首の付け根にかけての部分。 型型型型ひながな: かた用例: 物の姿や格好。形状。かたち。「洋服の型が崩れる」 方方方方ひながな: かた用例: 物事の方向。決着。始末。「西の方に月が見える。」 ~~~~方方方方ひながな: かた用例: 人を表す名詞に付いて、複数の人々を尊敬していう意を表す。「書き方を教える。」 ~~~~難難難難いいいいひながな: がたい用例: その動作の実現が困難であることを表す。「動かし難い」方方方方々々々々ひながな: かたがた用例: 「人々」の敬称。かたたち。「お世話になった方々」 片片片片付付付付くくくくひながな: かたづく用例: 物が、置いておくのに適当な場所にきちんと納まる。「部屋がすっかり片付いていた。」 刀刀刀刀ひながな: かたな用例: 刀剣。「―を構える」「日本刀」 塊塊塊塊ひながな: かたまり用例: 固まること。「土の塊」 固固固固まるまるまるまるひながな: かたまる用例: やわらかい物や液状の物、または粒状の物が、しだいに固くなる。「粘土が固まる」片片片片道道道道ひながな: かたみち用例: 行きか帰りかの一方。「図書館まで片道は歩いて帰りはバスに乗った。」 傾傾傾傾くくくくひながな: かたむく用例: 物が斜めになる。「飛行機が傾きながら落ちた。」 片寄片寄片寄片寄るるるるひながな: かたよる用例: ある部分・方面に集中して、全体のつりあいを欠いた状態になる。不均衡になる。偏する。「聴衆は部屋の横の方に片寄って座っていた。」 語語語語るるるるひながな: かたる用例: 話す。特に、まとまった内容を順序だてて話して聞かせる。「目撃者の語るところによれば」 価価価価値値値値ひながな: かち用例: その事物がどのくらい役に立つかの度合い。値打ち。「読む価値のある本」勝勝勝勝ちちちちひながな: かち用例: 勝つこと。勝利。「勝ちを得る」 ~~~~がちがちがちがちひながな: がち用例: …が多い、…する傾きがある、…に傾きやすいなどの意を表す。「このような事はつい忘れがちです。」 学学学学科科科科ひながな: がっか用例: 学校教育における教科。「国語や算数などの学科」 学学学学会会会会ひながな: がっかい用例: それぞれの学問分野で、学術研究の進展・連絡などを目的として、研究者を中心に運営される団体。「日本物理学会」 がっかりがっかりがっかりがっかりひながな: がっかり用例: 望みがなくなったり、当てが外れたりして、気力をなくすさま。「遠足が中止になってがっかりする」

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活活活活気気気気ひながな: かっき用例: 生き生きとした気分。生気。「活気のある教室」 学学学学期期期期ひながな: がっき用例: 学校で、1学年を区分した一定の期間。 楽楽楽楽器器器器ひながな: がっき用例: 音楽演奏のために使用される器具。 学学学学級級級級ひながな: がっきゅう用例: 同時に学習させるために組分けした児童・生徒の単位集団。 担担担担ぐぐぐぐひながな: かつぐ用例: 物を持ち上げて肩にのせ支える。になう。「荷物を担ぐ」括弧括弧括弧括弧ひながな: かっこ用例: 特定の文字・語句・文などを囲って他の部分と区別する記号。 活字活字活字活字ひながな: かつじ用例: 活版印刷に使う凸型の字型。 勝勝勝勝手手手手ににににひながな: かって用例: 他人のことはかまわないで、自分だけに都合がよいように振る舞うこと。「勝手に使っては困る」 活活活活動動動動ひながな: かつどう用例: 活発に動くこと。「暖かくなって虫が―し始めた」 活躍活躍活躍活躍ひながな: かつやく用例: めざましく活動すること。「社会の第一線で活躍する」活活活活用用用用ひながな: かつよう用例: 物や人の機能・能力を十分に生かして用いること。効果的に利用すること。「学んだ知識を活用する」 活活活活力力力力ひながな: かつりょく用例: 活動を生み出す力。元気よく動いたり働いたりする力。「体内に活力がみなぎる」 過程過程過程過程ひながな: かてい用例: 物事が変化し進行して、ある結果に達するまでの道筋。プロセス。「進化の過程」 課課課課程程程程ひながな: かてい用例: 学校などで、一定期間に割り当ててさせる学習・作業の範囲・順序。コース。「彼は高校の課程を終えた。」 仮仮仮仮定定定定ひながな: かてい用例: 未定のこと、不確かなことを仮にこうと定めること。仮仮仮仮名名名名ひながな: かな用例: 漢字に基づいて作られ、用いられるようになった、日本語独特の音節文字。 悲悲悲悲しむしむしむしむひながな: かなしむ用例: 心が痛む思いだ。悲しく思う。また、なげかわしく思う。「別れを悲しむ」 仮仮仮仮名名名名遣遣遣遣いいいいひながな: かなづかい用例: 個々の語を仮名で表記する場合の、同音の仮名の使い分けの決まり。 必必必必ずしもずしもずしもずしもひながな: かならずしも用例: 必ず…というわけではない、…とは限らない、という気持ちを表す。「金持ちが必ずしも幸福ではない」 可可可可成成成成ひながな: かなり用例: 相当の程度まで行っているさま。「可成な収入がある」金金金金ひながな: かね用例: 貨幣。金銭。おかね。「金に困る」 鐘鐘鐘鐘ひながな: かね用例: 打ち鳴らすために金属で作った器具。 加熱加熱加熱加熱ひながな: かねつ用例: 物に熱を加えること。「加熱して殺菌する」 兼兼兼兼ねねねねるるるるひながな: かねる用例: 一つで二つ以上の働きをする。「仕事と遊びを兼ねる。」 可可可可能能能能ひながな: かのう用例: ある物事ができる見込みがあること。「現在―な方法は限られている」カカカカバーバーバーバーひながな: カバー用例: 覆ったり、包んだりするもの。「本のカバー」 過半過半過半過半数数数数ひながな: かはんすう用例: 全体の半分よりも多い数。「過半数の賛成を得る」 黴黴黴黴「~「~「~「~がはえるがはえるがはえるがはえる」」」」ひながな: かび用例: 有機物の上に生じる菌類またはその菌糸の集まり。 株株株株ひながな: かぶ用例: 株式。株券。 被被被被せるせるせるせるひながな: かぶせる用例: 上から覆うように物を載せる。「帽子を被せる」釜釜釜釜ひながな: かま用例: 飯を炊いたり湯を沸かしたりするための器具。 構構構構いませんいませんいませんいません。。。。ひながな: かまいません。用例: 構いません。 我慢我慢我慢我慢ひながな: がまん用例: 耐え忍ぶこと。「彼の仕打ちには我慢がならない」 上上上上ひながな: かみ用例: ひと続きのものの初め。また、いくつかに区分したものの初め。「上へ船で上る」 神神神神ひながな: かみ用例: 信仰の対象として尊崇・畏怖

(いふ)されるもの。「全知全能の神」紙屑紙屑紙屑紙屑ひながな: かみくず用例: 不用になった紙切れ。「紙屑を捨てる」 神神神神様様様様ひながな: かみさま用例: 神を敬っていう語。 剃刀剃刀剃刀剃刀ひながな: かみそり用例: 頭髪・ひげなどをそるのに用いる刃物。「毎朝かみそりを当てる。」 雷雷雷雷ひながな: かみなり用例: 電気を帯びた雲と雲との間、あるいは雲と地表との間に起こる放電現象。「雷が鳴る」 髪髪髪髪のののの毛毛毛毛ひながな: かみのけ用例: 頭の毛。ガガガガムムムムひながな: ガム用例: 「ガムをかむ。」 科科科科目目目目ひながな: かもく用例: 学問の区分。特に、学校で教科を分野別に分類したもの。課目。「選択科目」 (~)(~)(~)(~)かもかもかもかも知知知知れなれなれなれな

いいいいひながな: かもしれない用例: 断定はできないが、その可能性があることを表す。「あの建物は学校かも知れない」「 貨貨貨貨物物物物ひながな: かもつ用例: 品物。荷物。 痒痒痒痒いいいいひながな: かゆい用例: 皮膚がむずむずして、かきたい感じがするさま。「背中が痒い」歌歌歌歌謡謡謡謡ひながな: かよう用例: 流行歌・民謡・童謡・俗謡などの総称。 火火火火曜曜曜曜ひながな: かよう用例: 週の第3日。月曜の次の日。火曜日。 空空空空ひながな: から用例: 空っぽ 「袋を開けたところが中は空だった。」 殻殻殻殻ひながな: から用例: 動物のからだや植物の実・種子をおおう堅いもの。「卵の殻」 柄柄柄柄ひながな: がら用例: からだつき。体格。「柄が大きい」カラカラカラカラーーーーひながな: カラー用例: 色。色彩。「ワインカラー」 揶揄揶揄揶揄揶揄ううううひながな: からかう用例: 相手が困ったり怒ったりするようなことをしておもしろがる。「子供を揶揄う」 空空空空っっっっぽぽぽぽひながな: からっぽ用例: 中に何も入っていないこと。また、そのさま。「空っぽの財布」 刈刈刈刈るるるるひながな: かる用例: 伸び茂っているものを根元を残して切り払ったり、切り取ったりする。「草を刈る」 歌歌歌歌留留留留多多多多ひながな: かるた用例: 遊びや博打(ばくち)に用いる札。小さな長方形の厚紙・薄板などに種々の絵や文字などがかかれ、いく枚かで一組になっている。枯枯枯枯れるれるれるれるひながな: かれる用例: 草木が、水分などがなくなり、生命を保つことができなくなる。花や葉が変色したり、落ちたりする。「作物が枯れる」 カカカカロリーロリーロリーロリーひながな: カロリー用例: 栄養学などで用いる熱量の単位。「この食品はカロリーが高い。」 皮皮皮皮、、、、革革革革ひながな: かわ用例: 動植物の肉・身を包んでいる外側の膜。表皮。 可可可可愛愛愛愛がるがるがるがるひながな: かわいがる用例: かわいらしいと思って、優しく扱う。「子供を可愛がる」 可可可可哀哀哀哀想想想想ひながな: かわいそう用例: 同情の気持ちが起こるさま。「―な境遇」可可可可愛愛愛愛らしいらしいらしいらしいひながな: かわいらしい用例: 子供らしい無邪気さや見た目の好ましさで、人をほほえませるようなさま。「可愛らしい口もと」 乾乾乾乾かすかすかすかすひながな: かわかす用例: 日光・火・風などにあてて、ぬれたものや湿ったものの水分を取り去る。「ぬれた服をたき火で乾かす」 渇渇渇渇くくくくひながな: かわく用例: のどがからからになって、水分が欲しくなる。「のどが渇く」 為為為為替替替替ひながな: かわせ用例: 遠く隔たった者の間に生じた金銭上の債権・債務の決済または資金移動を、現金の輸送によらずに行う仕組み。「外国為替」 瓦瓦瓦瓦ひながな: かわら用例: 粘土を一定の形に作り、瓦窯で焼いたもの。「家の屋根をかわらでふく。」

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代代代代わるわるわるわるひながな: かわる用例: 今までその地位・位置を占めていたもののあとを、他のものが占めるようになる。入れかわる。交替する。「市長が代わる」 館館館館ひながな: かん用例: 図書館・博物館など、「館」と名のつく建物・施設。 ~~~~刊刊刊刊ひながな: かん用例: 刊行。出版。「隔月刊」 缶缶缶缶ひながな: かん用例: 金属の薄い板で作った容器。 勘勘勘勘ひながな: かん用例: 物事の意味やよしあしを直感的に感じとり、判断する能力。「勘が働く」~~~~間間間間ひながな: かん用例: 物と物、場所と場所とを隔てる空間的な広がり。また、その距離。「天地の間」 ~~~~感感感感ひながな: かん用例: 物事に接して生ずる心の動き。感じ。「幸福感」 ~~~~巻巻巻巻ひながな: かん用例: 巻物。巻物にした書物。「第3巻」 考考考考ええええひながな: かんがえ用例: 考えること。また、考えて得た結論・判断・予測・決意など。「考えをまとめる」 間間間間隔隔隔隔ひながな: かんかく用例: 物事と物事とのあいだの時間。「五分間隔で出発する」 感感感感覚覚覚覚ひながな: かんかく用例: 外界からの光・音・におい・味・寒温・触などの刺激を感じる働きと、それによって起こる意識。 換換換換気気気気ひながな: かんき用例: 建物などの内部の汚れた空気を排出して、外の新鮮な空気と入れかえること。「窓を開けて換気する」 観観観観客客客客ひながな: かんきゃく用例: 映画・演劇・スポーツなどの見物人。「観客席」 環境環境環境環境ひながな: かんきょう用例: まわりを取り巻く周囲の状態や世界。 歓歓歓歓迎迎迎迎ひながな: かんげい用例: 喜んでむかえること。喜んで受け入れること。「ご来場を歓迎する」感激感激感激感激ひながな: かんげき用例: 強く心に感じて、気持ちがたかぶること。「優勝の感激にひたる」 観観観観光光光光ひながな: かんこう用例: 他の国や地方の風景・史跡・風物などを見物すること。「各地を観光してまわる」 関関関関西西西西ひながな: かんさい用例: 京都・大阪・神戸を中心とする一帯。 観観観観察察察察ひながな: かんさつ用例: 物事の状態や変化を客観的に注意深く見ること。「動物の生態を観察する」 感感感感じじじじひながな: かんじ用例: 感覚器官に受ける刺激によって生じる反応。感覚。「指先の感じがなくなる」監視監視監視監視ひながな: かんし用例: 警戒して見張ること。「監視の目が光る」 元日元日元日元日ひながな: がんじつ用例: 1年の最初の日。1月1日。 感謝感謝感謝感謝ひながな: かんしゃ用例: ありがたいと思う気持ちを表すこと。「感謝の心」「深く感謝する」 患者患者患者患者ひながな: かんじゃ用例: 病気やけがの治療を受ける人。 鑑賞鑑賞鑑賞鑑賞ひながな: かんしょう用例: 芸術作品などを見たり聞いたり読んだりして、それが表現しようとするところをつかみとり、そのよさを味わうこと。「名曲を鑑賞する」感感感感情情情情ひながな: かんじょう用例: 物事に感じて起こる気持ち。外界の刺激の感覚や観念によって引き起こされる、ある対象に対する態度や価値づけ。「感情をむきだしにする」 勘勘勘勘定定定定ひながな: かんじょう用例: 代金を支払うこと。また、その代金。「勘定を済まして店を出る」 感感感感じじじじるるるる・・・・感感感感ずるずるずるずるひながな: かんじる ・ずる用例: 「かん(感)ずる」(サ変)の上一段化。「寒さを感じる」 感心感心感心感心ひながな: かんしん用例: りっぱな行為や、すぐれた技量に心を動かされること。心に深く感じること。「うまいことを言うものだと感心する」 関関関関心心心心ひながな: かんしん用例: ある物事に特に心を引かれ、注意を向けること。「政治に関心がある」関関関関するするするするひながな: かんする用例: 関係がある。かかわる。「将来に関する問題」 完完完完成成成成ひながな: かんせい用例: 完全に出来上がること。すっかり仕上げること。「完成を見る」 間間間間接接接接ひながな: かんせつ用例: 中間に他のものを置いた状態で、物事が行われること。「知人を通じて間接に依頼する」 完全完全完全完全ひながな: かんぜん用例: 欠けたところや足りないところがまったくないこと。「完全に失敗だ」 乾燥乾燥乾燥乾燥ひながな: かんそう用例: かわくこと。湿気や水分がなくなること。「空気が乾燥する」感想感想感想感想ひながな: かんそう用例: 物事について、心に感じたことや思ったこと。所感。「感想を述べる」 観観観観測測測測ひながな: かんそく用例: 自然現象を精密に観察・測定し、その変化や推移を調べること。「天体を観測する」 寒寒寒寒帯帯帯帯ひながな: かんたい用例: 地球の南北の極圏より高緯度の地帯。 勘勘勘勘違違違違いいいいひながな: かんちがい用例: 間違って思い込むこと。思い違い。「何か勘違いしているんじゃないか」 官官官官庁庁庁庁ひながな: かんちょう用例: 定められた国家事務について、国家の意思を決定し、それを表示する権限を有する国家機関。缶詰缶詰缶詰缶詰ひながな: かんづめ用例: 食品をブリキ缶やアルミ缶などの容器に詰め、空気を抜いて密封したあと、熱を加えて殺菌し、長期間保存できるようにしたもの。 乾電池乾電池乾電池乾電池ひながな: かんでんち用例: 電解液を金属容器に封入し、携帯や取り扱いを便利にした一次電池。 関関関関東東東東ひながな: かんとう用例: 奈良時代以来、鈴鹿・不破・愛発(あらち)の三関以東の地。 感感感感動動動動ひながな: かんどう用例: ある物事に深い感銘を受けて強く心を動かされること。「深い感動を覚える」 監督監督監督監督ひながな: かんとく用例: 取り締まったり、指図をしたりすること。「工事現場を監督する」観観観観念念念念ひながな: かんねん用例: 物事に対してもつ考え。「時間の観念がない」 乾杯乾杯乾杯乾杯ひながな: かんぱい用例: 杯の酒を飲み干すこと。「二人の門出を祝い、乾杯する」 頑頑頑頑張張張張るるるるひながな: がんばる用例: 困難にめげないで我慢してやり抜く。「一致団結して頑張る」 看看看看板板板板ひながな: かんぱん用例: 商店などで、宣伝のために屋号、扱う商品、うたい文句などを書いて人目につく所に掲げておく板状のもの。 看病看病看病看病ひながな: かんびょう用例: 病人に付き添って世話をすること。「寝ずに看病する」冠冠冠冠ひながな: かんむり用例: 頭にかぶるもの。[冠をかぶる]

管理管理管理管理ひながな: かんり用例: ある規準などから外れないよう、全体を統制すること。「品質を管理する」 完了完了完了完了ひながな: かんりょう用例: 物事が完全に終わること。「開店の準備が完了する」 関関関関連連連連ひながな: かんれん用例: ある事柄と他の事柄との間につながりがあること。「関連が深い」 漢漢漢漢和和和和ひながな: かんわ用例: 中国語と日本語。~~~~期期期期ひながな: き用例: ある一定の期間。定められた時期。接尾語的にも用いられる。「少年期」 器器器器ひながな: き用例: 物を入れるもの。入れ物。容器。「器に盛る」 機機機機ひながな: き用例: 物事の起こるきっかけ。また、物事をするのによいおり。機会。 気気気気圧圧圧圧ひながな: きあつ用例: 大気の圧力。 議議議議員員員員ひながな: ぎいん用例: 国会や地方議会など合議体の機関を構成し、議決権を有する者。 記記記記憶憶憶憶ひながな: きおく用例: 過去に体験したことや覚えたことを、忘れずに心にとめておくこと。「少年時代のことを今でも記憶している」 気気気気温温温温ひながな: きおん用例: 大気の温度。「気温が摂氏10度に上がった」 器械器械器械器械ひながな: きかい用例: 動力を受けて、目的に応じた一定の運動・仕事をするもの。 議議議議会会会会ひながな: ぎかい用例: 公選された議員で組織され、選挙民の意思を代表して法律などを決定することを目的とする合議制の機関。 着着着着替替替替ええええひながな: きがえ用例: 着替えること。「着替えを持っていく」

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期期期期間間間間ひながな: きかん用例: ある期日または日時から、他の期日または日時に至るまでの間。「期間を延長する」 機機機機関関関関ひながな: きかん用例: 火力・水力・電力などのエネルギーを機械的エネルギーに変える装置。 機機機機関関関関車車車車ひながな: きかんしゃ用例: 駆動用の原動機を搭載し、軌道上で客車・貨車を牽引(けんいん)する鉄道車両。 企企企企業業業業ひながな: きぎょう用例: 営利を目的として、継続的に生産・販売・サービスなどの経済活動を営む組織体。「企業を合理化する」 飢飢飢飢饉饉饉饉ひながな: ききん用例: 天候異変などで、農作物の収穫が少なく、食糧が欠乏すること。「この国は今飢饉に襲われている 」効効効効くくくくひながな: きく用例: 効果や働きなどが現れる。期待どおりのよい結果が実現する。「この薬は頭痛によく効く」 器器器器具具具具ひながな: きぐ用例: 簡単な器機や道具類。「実験器具」 機機機機嫌嫌嫌嫌ひながな: きげん用例: 表情や態度にあらわれる気分のよしあし。「機嫌がよい」 期期期期限限限限ひながな: きげん用例: 前もって決められた一定の時期・期間。「定期券の期限が切れる」 気気気気候候候候ひながな: きこう用例: ある土地で、1年を周期として繰り返される大気の総合状態。「気候の変化が激しい」記記記記号号号号ひながな: きごう用例: 社会習慣的な約束によって、一定の内容を表すために用いられる文字・符号・標章などの総称。「記号を付ける」 刻刻刻刻むむむむひながな: きざむ用例: 物の形を彫りつける。彫刻する。「仏像を刻む」 岸岸岸岸ひながな: きし用例: 陸地の、海・川・湖などの水に接している所。「川の向こう岸に」 生地生地生地生地ひながな: きじ用例: 手を加えていない、もともとの性質。「生地が出る」 記記記記事事事事ひながな: きじ用例: 事実を書くこと。また、その文章。技技技技師師師師ひながな: ぎし用例: 機械・土木建築などの専門技術をもち、職業とする人。エンジニア。 儀儀儀儀式式式式ひながな: ぎしき用例: 公事(くじ)・神事・祭事・慶弔などの、一定の作法・形式で執り行われる行事。「儀式を行う」 記記記記者者者者ひながな: きしゃ用例: 新聞・雑誌や放送などで、記事の取材・執筆、また編集に携わる人。 基準基準基準基準、、、、規準規準規準規準ひながな: きじゅん用例: 物事の基礎となるよりどころ。また、満たさねばならない一定の要件。「作品評価の基準」 起起起起床床床床ひながな: きしょう用例: 寝床から起き出すこと。「五時に起床する」傷傷傷傷ひながな: きず用例: 切る、打つ、突くなどして、皮膚や筋肉が裂けたり破れたりした部分。「深い傷を負う」 奇奇奇奇数数数数ひながな: きすう用例: 二で割り切れない整数。 着着着着せるせるせるせるひながな: きせる用例: 衣服などを身につけさせる。「着物を着せてもらう」 基礎基礎基礎基礎ひながな: きそ用例: ある物事を成り立たせる、大もとの部分。もとい。「建物の基礎を築く」 期待期待期待期待ひながな: きたい用例: あることが実現するだろうと望みをかけて待ち受けること。「活躍を期待している」気気気気体体体体ひながな: きたい用例: 物質が示す状態の一。 帰帰帰帰宅宅宅宅ひながな: きたく用例: 自分の家に帰ること。「夜中に帰宅する」 基基基基地地地地ひながな: きち用例: 行動の基点となる場所。特に、軍隊・探検隊・登山隊などの活動の拠点。根拠地。「軍事基地」 貴貴貴貴重重重重ひながな: きちょう用例: 非常に大切にすること。「貴重な経験」 議議議議長長長長ひながな: ぎちょう用例: 会議の席で、議事を進行させ採決を行う人。「議長をつとめる」きちんときちんときちんときちんとひながな: きちんと用例: よく整っていて、乱れたところのないさま。「洋服をきちんと着る」 きついきついきついきついひながな: きつい用例: 物事の程度がはなはだしい。「きつい仕事」 きっかけきっかけきっかけきっかけひながな: きっかけ用例: 物事を始める手がかり。「事態打開のきっかけをつかむ」 気気気気付付付付くくくくひながな: きづく用例: 意識を取り戻す。 喫茶喫茶喫茶喫茶ひながな: きっさ用例: 茶を飲むこと。ぎぎぎぎっしりっしりっしりっしりひながな: ぎっしり用例: すきまなく詰まっているさま。ぎっちり。「箱にぎっしり(と)詰める」「 気気気気にににに入入入入るるるるひながな: きにいる用例: 好みに合う。「私のやり方が彼は気に入らない」 記記記記入入入入ひながな: きにゅう用例: 所定の用紙などに書き入れること。「必要事項を所定の用紙などに書き入れること。「必要事項を記入する」 記記記記念念念念ひながな: きねん用例: 思い出となるように残しておくこと。「卒業を記念して写真を撮る」 機能機能機能機能ひながな: きのう用例: ある物が本来備えている働き。「心臓の機能」気気気気のののの毒毒毒毒ひながな: きのどく用例: 他人の不幸や苦痛などに同情して心を痛めること。気の毒に思う〔同情する〕 基盤基盤基盤基盤ひながな: きばん用例: 物事を成立させるための基礎となるもの。「生活の基盤を固める」 寄寄寄寄付付付付ひながな: きふ用例: 公共事業や社寺などに、金品を贈ること。「寄付を募る」 希望希望希望希望ひながな: きぼう用例: あることの実現をのぞみ願うこと。「みんなの希望を入れる」 基基基基本本本本ひながな: きほん用例: 判断・行動・方法などのよりどころとなる大もと。基礎。「基本を身につける」決決決決まりまりまりまりひながな: きまり用例: 物事が決まること。「これで話は決まりだ」 気気気気味味味味ひながな: きみ用例: ある事態や物事から受ける感じ。また、その感じた気持ち。「気味が悪い」 ~~~~気気気気味味味味ひながな: ぎみ用例: 名詞や動詞の連用形に付いて、そのような傾向やようすがある意を表す。「風邪気味」 奇妙奇妙奇妙奇妙ひながな: きみょう用例: 珍しく、不思議なこと。「科学では説明できない奇妙な現象」 義義義義務務務務ひながな: ぎむ用例: 人がそれぞれの立場に応じて当然しなければならない務め。「義務を果たす」疑疑疑疑問問問問ひながな: ぎもん用例: うたがい問うこと。「疑問を発する」 逆逆逆逆ひながな: ぎゃく用例: 物事の順序・方向などが反対であること。「立場が逆になる」 客席客席客席客席ひながな: きゃくせき用例: 劇場などの客の座席。 客客客客間間間間ひながな: きゃくま用例: 来客を応接する部屋。 キキキキャャャャププププテンテンテンテンひながな: キャプテン用例: 集団の統率者。ギギギギャャャャンンンンググググひながな: ギャング用例: 暴力的犯罪者の一団。 キキキキャャャャンンンンパパパパススススひながな: キャンパス用例: 大学などの構内。 キキキキャャャャンンンンププププひながな: キャンプ用例: テントを張って野営すること。「高原でキャンプする」 球球球球ひながな: きゅう用例: 丸いもの。「球を投げる」 旧旧旧旧ひながな: きゅう用例: 古いこと。古い物事。「旧を捨て新につく」級級級級ひながな: きゅう用例: 物事を上下の地位・段階に分ける区切り。「柔道の級が上がる」 休休休休暇暇暇暇ひながな: きゅうか用例: 会社・官庁・学校などで認められた、休日以外の休み。「休暇をとる」 休業休業休業休業ひながな: きゅうぎょう用例: 営業・業務などを休むこと。「都合により本日休業します」 休休休休憩憩憩憩ひながな: きゅうけい用例: 仕事や運動などを一時やめて、休むこと。休息。「ゆっくり休憩をとる」 急激急激急激急激ひながな: きゅうげき用例: 物事の変化や動きなどが急で、はげしいさま。「気温の急激な変化」

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休休休休講講講講ひながな: きゅうこう用例: 教師が講義を休むこと。講義がないこと。「学会出席のため休講する」 求婚求婚求婚求婚ひながな: きゅうこん用例: 結婚を申し込むこと。「彼はスーに求婚した」 吸吸吸吸収収収収ひながな: きゅうしゅう用例: 吸い取ること。「汗を吸収する」 救救救救助助助助ひながな: きゅうじょ用例: 危険な状態から救い助けること。被災者・遭難者などを救うこと。「沈没船の乗組員を救助する」 休休休休息息息息ひながな: きゅうそく用例: 仕事などをやめて心身を休めること。くつろぐこと。「しばし休息する」 急速急速急速急速ひながな: きゅうそく用例: 物事の起こり方や進み方が非常に速いこと。「急速な時代の変化」 急急急急ににににひながな: きゅうに用例: 突然 給給給給与与与与ひながな: きゅうよ用例: 給料。官公庁・会社などで支給される給料・諸手当の総称。 休養休養休養休養ひながな: きゅうよう用例: 仕事などを休んで、気力や体力を養うこと。「温泉で休養する」 給料給料給料給料ひながな: きゅうりょう用例: 労働者・使用人などに対して、雇い主が支払う報酬。俸給。 清清清清いいいいひながな: きよい用例: 心に不純なところがない。清廉潔白である。「清い関係」 今日今日今日今日ひながな: きょう用例: 今過ごしている、この日。本日。「選挙は今日行われる」 ~~~~教教教教ひながな: きょう用例: 宗教の教えるところ。教義。「キリストの教」 器器器器用用用用ひながな: きよう用例: 領よく、いろいろな物事を処理すること。また、そのさま。「何事も器用にこなす」 ~~~~行行行行ひながな: ぎょう用例: 文字などの、縦または横の並び。「論文は2行おきにタイプするように」 ~~~~業業業業ひながな: ぎょう用例: 学問。技芸。 教教教教員員員員ひながな: きょういん用例: 学校で児童・生徒・学生を教育する職務についている人。 強強強強化化化化ひながな: きょうか用例: 強くすること。「体力の強化をはかる」 境境境境界界界界ひながな: きょうかい用例: 土地のさかい。「隣国との境界」 教教教教科書科書科書科書ひながな: きょうかしょ用例: 教科の主たる教材として用いられる図書。競競競競技技技技ひながな: きょうぎ用例: 一定の規則に従って、技術や運動能力の優劣を互いにきそうこと。「陸上競技」 行行行行儀儀儀儀ひながな: ぎょうぎ用例: 礼儀の面からみた立ち居振る舞い。「行儀よく座る」 供給供給供給供給ひながな: きょうきゅう用例: 必要に応じて、物を与えること。「被災者に物資を供給する」 共共共共産産産産~~~~ひながな: きょうさん用例: 資産・生産手段などを、その社会の成員全部で共有すること。「共産社会」 教教教教師師師師ひながな: きょうし用例: 学校などで、学業・技芸を教える人。「数学の教師」行行行行事事事事ひながな: ぎょうじ用例: 恒例として日を定め取り行う催し。「年中行事」 教教教教授授授授ひながな: きょうじゅ用例: 学問や技芸を教え授けること。「書道を教授する」 恐恐恐恐縮縮縮縮ひながな: きょうしゅく用例: 相手に迷惑をかけたり、相手の厚意を受けたりして申し訳なく思うこと。 強強強強調調調調ひながな: きょうちょう用例: ある事柄を特に強く主張すること。「事の重大さを強調する」 共共共共通通通通ひながな: きょうつう用例: 二つまたはそれ以上のものの、どれにもあること。。「共通の理解」共同共同共同共同ひながな: きょうどう用例: 複数の人や団体が、同じ目的のために一緒に事を行ったり、同じ条件・資格でかかわったりすること。「共同で経営する」 恐恐恐恐怖怖怖怖ひながな: きょうふ用例: おそれること。「恐怖にかられる」 教教教教養養養養ひながな: きょうよう用例: 教え育てること。「教養を身に付ける」 強強強強力力力力ひながな: きょうりょく用例: 力や作用が強いこと。「運動を強力に推進する」 協協協協力力力力ひながな: きょうりょく用例: 力を合わせて事にあたること。「協力を仰ぐ」行行行行列列列列ひながな: ぎょうれつ用例: 多くの人や物などが列をつくって並ぶこと。「店頭に協力ができる」 許許許許可可可可ひながな: きょか用例: 願いを聞き届け、ある行為・行動を許すこと。「外出の許可が下りる」 漁漁漁漁業業業業ひながな: ぎょぎょう用例: 魚介類の捕獲・採取や養殖などを行う産業。 「漁業を営む」 局局局局ひながな: きょく用例: 官庁などで、業務分担の大きな区分。 曲曲曲曲ひながな: きょく用例: 楽曲の調子。「詞に曲をつける」曲線曲線曲線曲線ひながな: きょくせん用例: 角がなく、連続的に曲がっている線。「ゆるやかに曲線を描く」 巨巨巨巨大大大大ひながな: きょだい用例: 非常に大きいこと。 距離距離距離距離ひながな: きょり用例: 二つの場所や物事の間の隔たり。「前の車との距離を縮める」 嫌嫌嫌嫌ううううひながな: きらう用例: いやがって、その対象とかかわりたくないと思う。好ましくないものとして、避ける。「世間から嫌われる」 気気気気楽楽楽楽ひながな: きらく用例: 心配や苦労がなく、のんびりとしていられること。「気楽な身分」霧霧霧霧ひながな: きり用例: 地表や海面付近で大気中の水蒸気が凝結し、無数の微小な水滴となって浮遊する現象。 規規規規律律律律ひながな: きりつ用例: 人の行為の基準として定められたもの。「―を守る」 ~~~~きるきるきるきるひながな: きる用例: …し終わる「本を2日間で読みきった」 布布布布ひながな: きれ用例: 織物を切ったもの。「木綿の布」「 ~~~~切切切切ひながな: きれ用例: 断片、薄片「木の切れ」切切切切れるれるれるれるひながな: きれる用例: 力が加わって、ひと続きのもの、つながっているものなどが分かれる。「ひもが切れる」 キキキキロロロロひながな: キロ用例: 国際単位系(SI)で、単位の上に付けて1000倍(103)を表す語。記号k

記記記記録録録録ひながな: きろく用例: 将来のために物事を書きしるしておくこと。「記録に残す」 議論議論議論議論ひながな: ぎろん用例: 互いの意見を述べて論じ合うこと。また、その内容。「議論を戦わす」 気気気気をををを付付付付けるけるけるけるひながな: きをつける用例: 注意を払う。「失礼のないように気を付ける」金金金金ひながな: きん用例: 単体は黄金色で光沢がある。 銀銀銀銀ひながな: ぎん用例: 金と並び称される貴金属。単体は白色で金属光沢がある。 禁禁禁禁煙煙煙煙ひながな: きんえん用例: タバコを吸う習慣を断つこと。「健康のため禁煙する」 金額金額金額金額ひながな: きんがく用例: 具体的な数字で表される金銭の量。きんだか。「莫大(ばくだい)な金額」 金金金金魚魚魚魚ひながな: きんぎょ用例: フナを原種とする観賞用の淡水魚。金金金金庫庫庫庫ひながな: きんこ用例: 金銭・財宝を保管するための倉庫。「金を金庫にしまう」 禁止禁止禁止禁止ひながな: きんし用例: ある行為を行わないように命令すること。「通行を禁止する」 金金金金銭銭銭銭ひながな: きんせん用例: 貨幣の総称。「金銭に細かい人」 金金金金属属属属ひながな: きんぞく用例: 一般に、金属光沢をもち、熱や電気をよく伝え、強度が大きくて折れにくく、展性・延性をもち、常温で固体の物質の総称。 近近近近代代代代ひながな: きんだい用例: 現代に近い時代。また、現代。「近代都市」緊緊緊緊張張張張

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ひながな: きんちょう用例: 心やからだが引き締まること。慣れない物事などに直面して、心が張りつめてからだがかたくなること。「緊張をほぐす」 筋筋筋筋肉肉肉肉ひながな: きんにく用例: 収縮性をもつ動物特有の運動器官。 金金金金融融融融ひながな: きんゆう用例: 金銭の融通。特に、資金の借り手と貸し手のあいだで行われる貨幣の信用取引。 金曜金曜金曜金曜////金金金金ひながな: きんよう/きん用例: 週の第6日。 句句句句ひながな: く用例: 文中の言葉のひと区切り。区区区区域域域域ひながな: くいき用例: くぎられた一定範囲の場所。「立ち入り禁止区域」 空空空空~~~~ひながな: くう用例: 動詞の連用形に付いて、すっかり、全く、全部の意を表す。 「皮を空はぎに剥(は)ぎて」 食食食食ううううひながな: くう用例: 食物をかんでのみ込む。食べる。「飯を食う」 偶偶偶偶数数数数ひながな: ぐうすう用例: 2で割り切れる整数。 偶然偶然偶然偶然ひながな: ぐうぜん用例: 何の因果関係もなく、予期しないことが起こること。「偶然の一致」空空空空想想想想ひながな: くうそう用例: 現実にはあり得ないような事柄を想像すること。「空想にふける」 空空空空中中中中ひながな: くうちゅう用例: 大空の中。 クークークークーララララーーーーひながな: クーラー用例: 冷房装置。 釘釘釘釘ひながな: くぎ用例: 一端をとがらせた金属や竹・木などの細い棒。打ち込んで物と物とを接合・固定したり、物を掛けたりするのに用いる。「釘を打つ」 区区区区切切切切るるるるひながな: くぎる用例: 言葉や文章などに、意味・内容や音節などのまとまりで切れ目をつける。句読点や段落を施す。「一言一言―区切って話す」臭臭臭臭いいいいひながな: くさい用例: 不快なにおいを感じる。いやなにおいがする。「ごみ捨て場が臭いにおう」 鎖鎖鎖鎖ひながな: くさり用例: 金属製の輪を数多くつなぎ合わせて、ひもや綱のようにしたもの。かなぐさり。「犬を鎖でつなぐ」 腐腐腐腐るるるるひながな: くさる用例: 細菌の作用で植物性・動物性のものが分解して変質する。食物などがいたむ。腐敗する。「魚が腐る」 櫛櫛櫛櫛ひながな: くし用例: 髪の毛をすいたり、髪に挿して飾りに使ったりする道具。「髪に櫛を入れる」 くしくしくしくしゃゃゃゃみみみみひながな: くしゃみ用例: 鼻の粘膜が刺激されて起こる、反射的に激しく息を吐き出す生理現象。「くしゃみをする」苦苦苦苦情情情情ひながな: くじょう用例: 他から害や不利益などをこうむっていることに対する不平・不満。「苦情を言う」 苦苦苦苦心心心心ひながな: くしん用例: 物事を成し遂げようといろいろ試みたり考えたりして苦労すること。「苦心が実る」 屑屑屑屑ひながな: くず用例: いい部分を取ったあとの残りかす。「屑米」 崩崩崩崩すすすすひながな: くずす用例: まとまった形の物をこわして、その形を変えたり、原形をなくしたりする。「足場を崩す」 薬薬薬薬指指指指ひながな: くすりゆび用例: 親指から数えて4番目の指。崩崩崩崩れるれるれるれるひながな: くずれる用例: まとまった形をし、安定していたものが、支える力を失ってこわれる。。「がけが崩れる」 癖癖癖癖ひながな: くせ用例: 無意識に出てしまうような、偏った好みや傾向。習慣化している、あまり好ましくない言行。「爪をかむ癖」 管管管管ひながな: くだ用例: 細長い円筒形で中が空洞になっているもの。「管を通して水を送る」 具体具体具体具体ひながな: ぐたい用例: 物事が、直接に知覚され認識されうる形や内容を備えていること。「君の考えを具体的に言い表しなさい」 砕砕砕砕くくくくひながな: くだく用例: 勢いを弱らせる。計画などをつぶす。「心をくだく」砕砕砕砕けるけるけるけるひながな: くだける用例: 固い物やかたまりになっている物が、衝撃などで小さくばらばらになる。「コップが粉々に砕ける」 草臥草臥草臥草臥れるれるれるれるひながな: くたびれる用例: 長時間からだや頭を使ったため、疲れて元気がなくなる。「歩きつづけて草臥れる」 下下下下らないらないらないらないひながな: くだらない用例: まじめに取り合うだけの価値がない。「下らない話」 下下下下りりりりひながな: くだり用例: 下降。「ここから道は下りになる」 下下下下るるるるひながな: くだる用例: 上から下へ、高いところから低いところへ移る。「坂を下る・る」~~~~口口口口ひながな: くち用例: 出入りする所。「出入り口、登山口」 唇唇唇唇ひながな: くちびる用例: 口腔の入り口を囲む薄い皮に覆われた部分。飲食・発音・呼吸の器官。 口口口口紅紅紅紅ひながな: くちべに用例: 化粧のために唇に塗る紅。「口紅を直す」 苦苦苦苦痛痛痛痛ひながな: くつう用例: からだや心に感じる苦しみや痛み。「苦痛に顔がゆがむ」 ぐっすりぐっすりぐっすりぐっすりひながな: ぐっすり用例: 深く眠っているさま。熟睡するさま。「ぐっすり(と)眠っている」くっくっくっくっ付付付付くくくくひながな: くっつく用例: 身を寄せる。つき従う。「親にくっ付いて離れない子」 くっくっくっくっ付付付付けるけるけるけるひながな: くっつける用例: 物と物とをすきまなくぴったりつける。「のりでくっ付ける」 諄諄諄諄いいいいひながな: くどい用例: 同じことを何度も繰り返し言って、わずらわしく感じられる。「彼の話はいつもくどい」 句句句句読読読読点点点点ひながな: くとうてん用例: 文の切れ目や文中の意味の切れ目などに添える符号。「文に句読点を打つ」 配配配配るるるるひながな: くばる用例: 方々に届けて回る。配達する。「新聞を配る」工夫工夫工夫工夫ひながな: くふう用例: よい方法や手段をみつけようとして、考えをめぐらすこと。また、その方法や手段。「新しい方法を工夫する」 区区区区分分分分ひながな: くぶん用例: くぎって分けること。「郵便物を区分する」 区区区区別別別別ひながな: くべつ用例: あるものと他のものとが違っていると判断して分けること。また、その違い。「善悪の区別」 組組組組ひながな: くみ用例: 二つ以上を取り合わせたひとまとまりのもの。「彼らは肩を組み合って歩いた」 組組組組合合合合ひながな: くみあい用例: 共通の目的のために何人かが寄り合って仲間を作ること。組組組組みみみみ合合合合わせわせわせわせひながな: くみあわせ用例: 組み合わせること。また、組み合わせたもの。「色の組み合わせを変える」 組組組組みみみみ立立立立てるてるてるてるひながな: くみたてる用例: 個々の材料・部品などを組み合わせて、一つのまとまった物を作り上げる。「模型を組み立てる」 汲汲汲汲むむむむ・・・・酌酌酌酌むむむむひながな: くむ用例: 器物や手のひらなどを使って、水などをすくい取る。。「井戸水を汲む」 組組組組むむむむひながな: くむ用例: 同じ目的で何かをするために仲間になる。組になる。「彼と組んで事業を始める」 悔悔悔悔しいしいしいしいひながな: くやしい用例: 物事が思うとおりにならなかったり、はずかしめを受けたりして、あきらめがつかず、腹立たしい気持ちだ。「負けて悔しい思いをする」悔悔悔悔やむやむやむやむひながな: くやむ用例: 失敗したことや、十分にできなかったことなどを、あとから残念に思う。後悔する。「若いころの不勉強が悔やまれる」 位位位位ひながな: くらい用例: 物事の順位・等級・位階などを表す。「第三位」 暮暮暮暮らしらしらしらしひながな: くらし用例: 暮らすこと。1日1日を過ごしていくこと。「都会での暮らしに慣れる」 ククククラシッラシッラシッラシッククククひながな: クラシック用例: 文学・芸術において、時代を超えて認められる名作。古典。 暮暮暮暮らすらすらすらすひながな: くらす用例: 日が暮れるまで時間を過ごす。時を過ごす。「一日を読書で暮らす」ググググララララムムムムひながな: グラム用例: メートル法、およびCGS単位系の質量の単位。 ググググラララランンンンドドドドひながな: グランド用例: 他の外来語の上に付いて、大きな、りっぱな、などの意を表す。 クリークリークリークリーニニニニンンンンググググひながな: クリーニング用例: 洗濯。日本では、ドライクリーニングを指すことが多い。「クリーニングに出す」 クリームクリームクリームクリームひながな: クリーム用例: 牛乳からとれる黄白色のどろっとした脂肪質。「乳からクリームを取る」 繰繰繰繰りりりり返返返返すすすすひながな: くりかえす用例: 同じことをもう一度、あるいは何度もする。反復する。「失敗を繰り返す」

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クリスクリスクリスクリスママママススススひながな: クリスマス用例: イエス=キリストの誕生を祝う祭り。12月25日に行われる。 狂狂狂狂ううううひながな: くるう用例: 精神の正常な調和がとれなくなる。「気が狂う」 ググググルールールーループプププひながな: グループ用例: 仲間。集団。「グループ旅行」 苦苦苦苦しいしいしいしいひながな: くるしい用例: 痛みや圧迫感で、肉体的にがまんができない。「激しいせきこみで息が苦しい」 苦苦苦苦しむしむしむしむひながな: くるしむ用例: からだに痛みや苦しみを感じる。「病気に苦しむ」苦苦苦苦しめるしめるしめるしめるひながな: くるしめる用例: 心に苦痛を与える。「無茶をして親を苦しめる」 包包包包むむむむひながな: くるむ用例: 巻くようにして物をつつむ。「書類を風呂敷で包む」 暮暮暮暮れれれれひながな: くれ用例: 太陽が沈むころ。夕暮れ。「日の暮れが早まる」 呉呉呉呉々々々々ももももひながな: くれぐれも用例: 何度考えても。 暮暮暮暮れるれるれるれるひながな: くれる用例: 太陽が沈んであたりが暗くなる。夜になる。「日が暮れる」苦苦苦苦労労労労ひながな: くろう用例: 精神的、肉体的に力を尽くし、苦しい思いをすること。「苦労して育てた子供」 加加加加えるえるえるえるひながな: くわえる用例: 今まであるものに、さらに他のものを添えて合わせる。「だし汁を加える」 咥咥咥咥えるえるえるえるひながな: くわえる用例: 口に軽く挟んで支える。「楊枝(ようじ)を咥える」 詳詳詳詳しいしいしいしいひながな: くわしい用例: 細かいところまで注意や調査などがよく行き渡っている。詳細である。「詳しい地図」 加加加加わるわるわるわるひながな: くわわる用例: あるものに、さらに他のものが添えられてその数・量・程度が増す。「会員が新しく加わる」訓訓訓訓ひながな: くん用例: 教え。 軍軍軍軍ひながな: ぐん用例: 軍隊。「軍を率いる」 郡郡郡郡ひながな: ぐん用例: 都道府県の区・市以外の町村を包括する区画。 軍隊軍隊軍隊軍隊ひながな: ぐんたい用例: 一定の秩序をもって編制された軍人の集団。 「軍隊に入る」 訓練訓練訓練訓練ひながな: くんれん用例: あることを教え、継続的に練習させ、体得させること。「きびしい訓練にたえる」~~~~家家家家ひながな: け用例: 姓氏に付いて、その一族またはその成員であることを表す。「佐藤家」 下下下下ひながな: げ用例: 程度・価値・等級・序列などが低いこと。標準より劣っていること。「中の下の成績」 計計計計ひながな: けい用例: 合計。「計三〇万の売り上げ」 ~~~~形形形形、、、、型型型型ひながな: けい用例: 物の姿や格好。形状。かたち。「洋服の形が崩れる 敬敬敬敬意意意意ひながな: けいい用例: 尊敬する気持ち。「敬意を表する」経経経経営営営営ひながな: けいえい用例: 事業目的を達成するために、継続的・計画的に意思決定を行って実行に移し、事業を管理・遂行すること。「会社を経営する」 景景景景気気気気ひながな: けいき用例: 売買や取引などに現れる経済活動の状況。特に、経済活動が活気を帯びていること。「景気が回復する」 契契契契機機機機ひながな: けいき用例: 動機。「失敗を契機に体制を立て直す」 稽古稽古稽古稽古ひながな: けいこ用例: 芸能・武術・技術などを習うこと。また、練習。「稽古に励む」 敬敬敬敬語語語語ひながな: けいご用例: 話し手または書き手が相手や話題の人物に対して敬意を表す言語表現。傾傾傾傾向向向向ひながな: けいこう用例: 物事の大勢や態度が特定の方向にかたむくこと、または、かたむきがちであること。「最近の消費者の傾向」 蛍蛍蛍蛍光光光光灯灯灯灯ひながな: けいこうとう用例: 照明器具の一。 警告警告警告警告ひながな: けいこく用例: よくない事態が生じそうなので気をつけるよう、告げ知らせること。「再三の警告を無視する」 計計計計算算算算ひながな: けいさん用例: 物の数量をはかり数えること。勘定。「計算が合う」 掲掲掲掲示示示示ひながな: けいじ用例: 人に伝えるべき事柄を、紙に書くなどしてかかげ示すこと。また、その文書など。「合格者の氏名を掲示する」 刑刑刑刑事事事事ひながな: けいじ用例: 刑法の適用を受け、それによって処理される事柄。「刑法の適用を受け、それによって処理される事柄。「―責任を問われる」責任を問われる」 形形形形式式式式ひながな: けいしき用例: 物事を行うときの一定のやり方。事務上の手続き、儀礼的な交際などについていう。「形式にのっとる」 芸芸芸芸術術術術ひながな: げいじゅつ用例: 特定の材料・様式などによって美を追求・表現しようとする人間の活動。 継続継続継続継続ひながな: けいぞく用例: 前から行っていることをそのまま続けること。「討議を継続する」 毛毛毛毛糸糸糸糸ひながな: けいと用例: 羊などの動物の毛を紡いで作った糸。経経経経度度度度ひながな: けいど用例: 地球上の位置を表す座標の一。 系統系統系統系統ひながな: けいとう用例: 一定の順序を追って続いている、統一のあるつながり。「同じ系統の言語」 芸芸芸芸能能能能ひながな: げいのう用例: 学問・芸術・技能などについてのすぐれた能力。 競競競競馬馬馬馬ひながな: けいば用例: それぞれの馬に騎手が乗って所定の距離を一緒に走らせ、速さをきそわせるもの。「競馬に金をかける」 警備警備警備警備ひながな: けいび用例: 変事に備えて警戒し、防備すること。「警備を厳重にする」契約契約契約契約ひながな: けいやく用例: 二人以上の当事者の意思表示の合致によって成立する法律行為。「契約を結ぶ」 経経経経由由由由ひながな: けいゆ用例: 目的地へ行く途中、ある地点を通ること。けいゆう。「京都経由で奈良へ行く」 形容詞形容詞形容詞形容詞ひながな: けいようし用例: 国語の品詞の一。 形容形容形容形容動動動動詞詞詞詞ひながな: けいようどうし用例: 国語の品詞の一。 ケケケケースースースースひながな: ケース用例: 容器。入れ物。「タバコのケース」ゲゲゲゲームームームームひながな: ゲーム用例: 遊びごと。遊戯。「ゲームコーナー」 外外外外科科科科ひながな: げか用例: 手術的な方法によって病気やけがなどを治療する医学の分野。 毛皮毛皮毛皮毛皮ひながな: けがわ用例: 毛がついたままの獣の皮。「毛皮のコート」 劇劇劇劇ひながな: げき用例: 脚本中の役を動作とせりふで演じながら筋書きに従って場面を進行させていくもの。 劇劇劇劇場場場場ひながな: げきじょう用例: 演劇・映画・舞踊などを観客に見せるための建物。「国立劇場」 激激激激増増増増ひながな: げきぞう用例: 数量がはげしい勢いでふえること。「都市人口が激増する」 下下下下車車車車ひながな: げしゃ用例: 電車や自動車から降りること。また、電車から降りて駅の改札を出ること。降車。「東京駅で下車する」 下下下下旬旬旬旬ひながな: げじゅん用例: 月の21日から末日までの間。月の終わりのころ。 化化化化粧粧粧粧ひながな: けしょう用例: 紅(べに)やおしろいなどを使って、顔を美しく見えるようにすること。「念入りに化粧する」 下下下下水水水水ひながな: げすい用例: 住宅の台所・風呂場や、工場などから流れ出る汚れた水。削削削削るるるるひながな: けずる用例: 一部分を取り除いて全体の量を減らす。削減する。「予算を削る」 桁桁桁桁ひながな: けた用例: 家などで、柱の上に横に渡して垂木(たるき)を受ける材。 下下下下駄駄駄駄ひながな: げた用例: 木をくりぬき、歯を作りつけにし、台部に三つの穴をあけて鼻緒をすげた履物。 吝吝吝吝ひながな: けち用例: むやみに金品を惜しむこと。「何事につけても吝な男だ」 血血血血圧圧圧圧ひながな: けつあつ用例: 血液が動脈血管内を流れているときに示す圧力。「血圧が高い」

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血血血血液液液液ひながな: けつえき用例: 動物の血管系内を循環している体液。有形成分の血球・血小板と液体成分の血漿(けっしょう)からなる。「血液の循環をよくする」 結結結結果果果果ひながな: けっか用例: ある原因や行為から生じた、結末や状態。「不幸な結果を招く」 欠欠欠欠陥陥陥陥ひながな: けっかん用例: 欠けて足りないこと。不備な点。「欠陥商品」 月月月月給給給給ひながな: げっきゅう用例: 月ごとにきまって支払われる給料。 結結結結局局局局ひながな: けっきょく用例: いろいろの経過を経て落ち着いた最後。結末。「この問題は結局だれにも分からなかった」 傑作傑作傑作傑作ひながな: けっさく用例: 作品が非常にすぐれたできばえであること。「数々の傑作を残す」 決決決決心心心心ひながな: けっしん用例: 心を決めること。考えを決めること。「やっと決心がつく」 欠欠欠欠席席席席ひながな: けっせき用例: 出席すべき会合などに出ないこと。「同窓会に欠席する」 決決決決定定定定ひながな: けってい用例: 物事をはっきりと決めること。「会議の日取りを決定する」 欠欠欠欠点点点点ひながな: けってん用例: 不十分なところ。足りないところ。短所。「欠点を補う」月末月末月末月末ひながな: げつまつ用例: 月の終わり。 月月月月曜曜曜曜////月月月月ひながな: げつよう/げつ用例: 週の第2日。 結結結結論論論論ひながな: けつろん用例: 考えたり論じたりして最終的な判断をまとめること。「調査の結論を出す」 気気気気配配配配ひながな: けはい用例: はっきりとは見えないが、漠然と感じられるようす。「隣室に人のいる気配がした」 下下下下品品品品ひながな: げひん用例: 品格・品性が劣ること。「下品な人」煙煙煙煙いいいいひながな: けむい用例: 煙のため息苦しく感じたり、目が痛かったりするさま。「タバコが煙い」 煙煙煙煙ひながな: けむり用例: 物が燃えるときに立ちのぼるもの。 蹴蹴蹴蹴るるるるひながな: ける用例: 足で地面などを強く押す。「床を蹴って高くジャンプする」 険険険険しいしいしいしいひながな: けわしい用例: 傾斜が急で、登るのに困難であるさま。「険しい山道」 券券券券ひながな: けん用例: 入場券・乗車券・食券など、特定の資格や条件などを表示した紙片。~~~~権権権権ひながな: けん用例: 権利 現現現現~~~~ひながな: げん用例: 現在の。今の。「現政府」 見見見見解解解解ひながな: けんかい用例: 物事に対する考え方や価値判断。「見解の相違」 限限限限界界界界ひながな: げんかい用例: 物事の、これ以上あるいはこれより外には出られないというぎりぎりの範囲、境。限り。「体力の限界に挑戦する」 見見見見学学学学ひながな: けんがく用例: 実際のありさまを見て知識を広めること。「裁判所を見学する」謙謙謙謙虚虚虚虚ひながな: けんきょ用例: 控え目で、つつましいこと。へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること。「謙虚な態度」 現現現現金金金金ひながな: げんきん用例: 手持ちのかね。その場で受け渡しをすることのできる金銭。「現金で支払う」 言言言言語語語語ひながな: げんご用例: 一国,一民族の言葉など,一般的に言葉による伝達手段を表し。 健康健康健康健康ひながな: けんこう用例: 異状があるかないかという面からみた、からだの状態。「健康がすぐれない」 原稿原稿原稿原稿ひながな: げんこう用例: 印刷・公表するもののもとになる文章・書画・写真など。特に、その目的で文章を書いたもの。「原稿を執筆する」検検検検査査査査ひながな: けんさ用例: ある基準をもとに、異状の有無、適不適などを調べること。「所持品を検査する」 現現現現在在在在ひながな: げんざい用例: 過去と未来の間。過去から未来へと移り行く、今。「数千年の時を経て現在に至る」 原原原原産産産産ひながな: げんさん用例: 最初に産出したこと。「最初に産出したこと。」 原原原原始始始始ひながな: げんし用例: 物事のはじめ。「原始的な道具」 現現現現実実実実ひながな: げんじつ用例: いま目の前に事実として現れている事柄や状態。「夢と現実」「現実を直視する」研研研研修修修修ひながな: けんしゅう用例: 職務上必要とされる知識や技能を高めるために、ある期間特別に勉強や実習をすること。「入社後研修を受ける」 厳厳厳厳重重重重ひながな: げんじゅう用例: いいかげんにせず、きびしい態度で物事に対処するさま。「戸締まりを厳重にする」 現現現現象象象象ひながな: げんしょう用例: 人間が知覚することのできるすべての物事。自然界や人間界に形をとって現れるもの。「不思議な現象が起こる」 現現現現状状状状ひながな: げんじょう用例: 現在の状態、ありさま。「現状を打破する」 建設建設建設建設ひながな: けんせつ用例: 建物・施設・道路などを、新たに造ること。「ダムを建設する」謙遜謙遜謙遜謙遜ひながな: けんそん用例: 控え目な態度をとること。「謙遜して何も語らない」 現現現現代代代代ひながな: げんだい用例: 現在の時代。「現代社会」 建築建築建築建築ひながな: けんちく用例: 家屋などの建物を、土台からつくり上げること。「家を建築する」 県県県県庁庁庁庁ひながな: けんちょう用例: 県知事を長とし、県の行政事務を取り扱う役所。「県庁所在地」 限限限限度度度度ひながな: げんど用例: そこまでと限られている程度。「我慢にも限度がある」検検検検討討討討ひながな: けんとう用例: よく調べ考えること。種々の面から調べて、良いか悪いかを考えること。「検討を重ねる」 見見見見当当当当ひながな: けんとう用例: はっきりしていない事柄について大体の予想をすること。見込み。「犯人の見当はついている」 現現現現ににににひながな: げんに用例: ある事が想像や理屈ではなく、事実であるさま。「そういう風習は現に行われている」 現場現場現場現場ひながな: げんば用例: 事件や事故が実際に起こった場所。「事故の現場を目撃する」 顕顕顕顕微鏡微鏡微鏡微鏡ひながな: けんびきょう用例: 微小な対象を拡大して観察する装置。憲法憲法憲法憲法ひながな: けんぽう用例: 国家の統治権・統治作用に関する根本原則を定める基礎法。 懸懸懸懸命命命命ひながな: けんめい用例: 力のかぎり努めるさま。全力をつくすさま。精一杯。「懸命な努力」 権権権権利利利利ひながな: けんり用例: ある物事を自分の意志によって自由に行ったり、他人に要求したりすることのできる資格・能力。「邪魔する権利は誰にもない」 原原原原理理理理ひながな: げんり用例: 事物・事象が依拠する根本法則。基本法則。 原原原原料料料料ひながな: げんりょう用例: ある物品を作るもとになる材料。「石油を原料とする洗剤」 ~~~~湖湖湖湖ひながな: こ用例: 囲を陸地で囲まれたくぼ地に水をたたえる水域。 碁碁碁碁ひながな: ご用例: 相対する二人が、縦横各19本の線によって仕切られた361の目のある盤の上に、黒・白の石を交互に置き、広く地(じ)を占めたほうを勝ちとする遊戯。囲碁。「碁を打つ」 語語語語ひながな: ご用例: 単語。「むずかしい語の意味を調べる」 後後後後ひながな: ご用例: ある事件よりものちの日、または、時。あと。「その後」 小小小小ひながな: こ~用例: 名詞に付いて、小さい、細かい、などの意を表す。「小馬」濃濃濃濃いいいいひながな: こい用例: 色合いが強い。「墨が濃い」 恋恋恋恋ひながな: こい用例: 特定の異性に強くひかれること。また、切ないまでに深く思いを寄せること。恋愛。「恋に落ちる」 恋恋恋恋しいしいしいしいひながな: こいしい用例: 離れている人や場所、また事物などに強く心を引かれるさま。「恋しい人」 恋恋恋恋人人人人ひながな: こいびと用例: 恋しく思う相手。普通、相思相愛の間柄にいう。「恋人にあう」 ~~~~校校校校ひながな: こう用例: 助数詞。校正の回数を数えるのに用いる。「初校」

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~~~~港港港港ひながな: こう用例: 海が陸地に入り込んだ地形を利用したり、防波堤を築いたりして、船舶が安全に停泊できるようにした所。港湾。「輸出港」 ~~~~号号号号ひながな: ごう用例: 番号,順序 高高高高~~~~ひながな: こう~用例: 数量・金額などを合計したもの。 工工工工員員員員ひながな: こういん用例: 工場の現場で働く労働者。 強強強強引引引引ひながな: ごういん用例: 抵抗や反対を押しきって無理に物事を行うこと。また、そのさま。「強引なやり方」幸幸幸幸運運運運ひながな: こううん用例: 運がよいこと。「幸運を祈る」 講講講講演演演演ひながな: こうえん用例: 大ぜいの人に向かって、ある題目に従って話をすること。「政治問題について講演する」 高高高高価価価価ひながな: こうか用例: 値段が高いこと。価値が高いこと。また、そのさま。「高価な品物」 硬硬硬硬貨貨貨貨ひながな: こうか用例: 金属で鋳造した貨幣。紙幣と区別してよばれる 効効効効果果果果ひながな: こうか用例: ある働きかけによって現れる、望ましい結果。「薬の効果が現れる」豪華豪華豪華豪華ひながな: ごうか用例: ぜいたくで、はでなこと。「豪華な舞台衣装」 公公公公害害害害ひながな: こうがい用例: 事業活動などの人為的な原因から、地域住民や公共一般がこうむる肉体的、精神的、物質的な種々の被害や、自然環境の破壊。「騒音公害に悩む」 合合合合格格格格ひながな: ごうかく用例: 特定の資格や条件に適合すること。「規格に合格した製品」 交交交交換換換換ひながな: こうかん用例: 取りかえること。また、互いにやり取りすること。「現金と交換に品物を渡す」 高高高高級級級級ひながな: こうきゅう用例: 階級や地位、程度や品質が高くすぐれていること。「高級な料理」公公公公共共共共ひながな: こうきょう用例: 社会一般。おおやけ。また、社会全体あるいは国や公共団体がそれにかかわること。「公共の建物」 航航航航空空空空ひながな: こうくう用例: 航空機などに乗って空中を飛行すること。「民間航空」 光光光光景景景景ひながな: こうけい用例: ある場面の具体的なありさま。情景。「衝突事故の現場は惨憺

(さんたん)たる光景を呈していた」 工工工工芸芸芸芸ひながな: こうげい用例: 実用性と美的価値とを兼ね備えた工作物を作ること。 合合合合計計計計ひながな: ごうけい用例: 二つ以上の数値を合わせまとめること。また、そのようにして出した数。「三教科の得点を合計する」攻攻攻攻撃撃撃撃ひながな: こうげき用例: 進んで敵を攻め撃つこと。「総勢を挙げて攻撃する」 貢貢貢貢献献献献ひながな: こうけん用例: ある物事や社会のために役立つように尽力すること。「学界の発展に貢献する」 孝孝孝孝行行行行ひながな: こうこう用例: 子として親を大切にすること。また、そのさま。親孝行。「孝行な息子」 広広広広告告告告ひながな: こうこく用例: 商業上の目的で、商品やサービス、事業などの情報を積極的に世間に広く宣伝すること。 交交交交差差差差ひながな: こうさ用例: 2本以上の線状のものが、ある一点で交わること。また、互い違いになること。「道路が縦横に交差している」交交交交際際際際ひながな: こうさい用例: 人と人とが互いに付き合うこと。「交際を結ぶ」 講講講講師師師師ひながな: こうし用例: 大学・高等専門学校で、教授・助教授に準じる職務に従事する者。 工工工工事事事事ひながな: こうじ用例: 土木・建築などの実際の作業。「道路を工事する」 公公公公式式式式ひながな: こうしき用例: おおやけに定められた形式。「公式の行事」 口口口口実実実実ひながな: こうじつ用例: 言い逃れや言いがかりの材料。また、その言葉。「病気を口実に欠席する」こうしてこうしてこうしてこうしてひながな: こうして用例: このように。このようにして。「筆はこうして使う」 後後後後者者者者ひながな: こうしゃ用例: あとに続く者。後世の人。 校校校校舎舎舎舎ひながな: こうしゃ用例: 学校の建物。 公公公公衆衆衆衆ひながな: こうしゅう用例: 社会学で、伝統や文化を共有し、共通の識見をもち、公共的なものに関心をもつ不特定多数の人々。 香水香水香水香水ひながな: こうすい用例: 化粧品の一。種々の香料をアルコール類に溶かした液体。構構構構成成成成ひながな: こうせい用例: いくつかの要素を一つのまとまりのあるものに組み立てること。「国会は衆議院と参議院とで構成されている」 公公公公正正正正ひながな: こうせい用例: 公平で偏っていないこと。「公正を判断」 功績功績功績功績ひながな: こうせき用例: あることを成し遂げた手柄。すぐれた働きや成果。「功績をたたえる」 光線光線光線光線ひながな: こうせん用例: 光のエネルギーが流れる道筋を示す線。「太陽光線」 高高高高層層層層ひながな: こうそう用例: 空の高い所。「高層気流」構構構構造造造造ひながな: こうぞう用例: つのものを作り上げている部分部分の材料の組み合わせ方。「家の構造」 高高高高速速速速ひながな: こうそく用例: 速度の速いこと。高速度。「高速運転」 交交交交替替替替ひながな: こうたい用例: 役割や位置などを互いに入れかえること。「交替で休暇をとる」 耕耕耕耕地地地地ひながな: こうち用例: 農作物を耕作するための土地。「耕地面積」 交通交通交通交通機機機機関関関関ひながな: こうつうきかん用例: 運輸・通信に関する機関の総称。肯肯肯肯定定定定ひながな: こうてい用例: そのとおりであると認めること。また、積極的に意義を認めること。「現世を肯定する」 校庭校庭校庭校庭ひながな: こうてい用例: 学校の運動場や庭。 高高高高度度度度ひながな: こうど用例: 高さの度合い。海水面からの高さ。「一万メートルの高度で飛ぶ」 高等高等高等高等ひながな: こうとう用例: 程度・等級・品位などが高いこと。「高等な技術」 行動行動行動行動ひながな: こうどう用例: あることを目的として、実際に何かをすること。「具体的な行動を起こす」強強強強盗盗盗盗ひながな: ごうとう用例: 泥棒 合合合合同同同同ひながな: ごうどう用例: 独立している二つ以上のものが一つになること。「二社が合同して計画した事業」 工工工工場場場場ひながな: こうば用例: 一定の機械・器具を設備し、継続的に物品の製造や加工などを行う所。 後後後後輩輩輩輩ひながな: こうはい用例: 年齢・地位・経験や学問・技芸などで、自分より下の人。 「大学では彼より2年後輩だった」 公公公公表表表表ひながな: こうひょう用例: 広く世間に発表すること。「公表をはばかる」幸福幸福幸福幸福ひながな: こうふく用例: 満ち足りていること。不平や不満がなく、たのしいこと。「幸福を祈る」 鉱鉱鉱鉱物物物物ひながな: こうぶつ用例: 地殻中に存在する無生物で、均質な固体物質。 公平公平公平公平ひながな: こうへい用例: すべてのものを同じように扱うこと。判断や処理などが、かたよっていないこと。「公平を期する」 候候候候補補補補ひながな: こうほ用例: ある地位や資格などを得るのにふさわしいと、他から認められている人。「優勝候補」 公公公公務務務務ひながな: こうむ用例: 国または公共団体の事務。公務員の職務。「公務の執行を妨害する」 項項項項目目目目ひながな: こうもく用例: 物事を、ある基準で区分けしたときの一つ一つ。「資料を項目別に整理する」 紅葉紅葉紅葉紅葉ひながな: こうよう用例: 秋になって葉が紅色に変わること。「全山燃えるような紅葉だ」 合合合合理理理理ひながな: ごうり用例: 道理にかなっていること。論理的に正当であること。 交交交交流流流流ひながな: こうりゅう用例: 互いに行き来すること。特に、異なる地域・組織・系統の人々が行き来すること。「東西の文化が交流する」 合流合流合流合流ひながな: ごうりゅう用例: 二つ以上の川の流れが合わさって一つになること。「河口近くで合流する」

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考考考考慮慮慮慮ひながな: こうりょ用例: 物事を、いろいろの要素を含めてよく考えること。「考慮に入れる」 効効効効力力力力ひながな: こうりょく用例: 効果を及ぼすことのできる能力。「効力を発揮する」 越越越越えるえるえるえる、、、、超超超超えるえるえるえるひながな: こえる用例: 物の上・間・境界などを通り過ぎて、向こうへ行く。「打球がフェンスを越える」 御遠御遠御遠御遠慮慮慮慮なくなくなくなく。。。。ひながな: ごえんりょなく。用例: 人に対して、言葉や行動を慎み控えないこと。「遠慮なくいただきます」 コースコースコースコースひながな: コース用例: 進んで行く道筋。コーコーコーコーチチチチひながな: コーチ用例: 運動競技の技術などについて指導・助言すること。。「ピッチングをコーチする」 コーコーコーコードドドドひながな: コード用例: 規定。規則。特に、新聞社・放送局内部で設けた、準拠すべき倫理規定。「プレスコード」 コートコートコートコートひながな: コート用例: 防寒・雨よけなどのため、外出の時に普通の衣服の上に着るもの。 コートコートコートコートひながな: コート用例: テニス・バスケットボール・バレーボールなどの競技場。 コーコーコーコーララララススススひながな: コーラス用例: 合唱。または、合唱曲。合唱団。「男声コーラス」 氷氷氷氷ひながな: こおり用例: 水が固体状態になったもの。「氷のような」 凍凍凍凍るるるるひながな: こおる用例: 液体、特に水が低温のため凝結して固体の状態になる。「池が一面に凍る」 ゴゴゴゴールールールールひながな: ゴール用例: 競技の決勝線。決勝点。「ゴール直前のデッドヒート」 誤誤誤誤解解解解ひながな: ごかい用例: ある事実について、まちがった理解や解釈をすること。相手の言葉などの意味を取り違えること。思い違い。「誤解を招く」 語語語語学学学学ひながな: ごがく用例: 国語の学習。また、その学科。外国語を使う能力についてもいう。「語学に堪能だ」 焦焦焦焦がすがすがすがすひながな: こがす用例: 心を悩ます。苦悩する。「身を焦がす」 呼呼呼呼吸吸吸吸ひながな: こきゅう用例: を吸ったり吐いたりすること。「呼吸を整える」 故故故故郷郷郷郷ひながな: こきょう用例: 生まれ育った土地。生まれ育った土地。「故郷へ帰る」 ~~~~国国国国ひながな: こく用例: 国土 漕漕漕漕ぐぐぐぐひながな: こぐ用例: 足や腰を曲げたり伸ばしたりして、乗り物を進めたり振り動かしたりする。「自転車を漕ぐ」極極極極ひながな: ごく用例: いちばん上等であること。また、そのものやそのさま。最良。極上。 国国国国王王王王ひながな: こくおう用例: 一国の君主。王と称される、国家の元首。 国国国国語語語語ひながな: こくご用例: 一国の主体をなす民族が、共有し、広く使用している言語。 国国国国籍籍籍籍ひながな: こくせき用例: 国家の所属員としての資格。「国籍を取得する」 黒黒黒黒板板板板ひながな: こくばん用例: チョークで文字や図が書けるように黒または緑の塗料を塗った板。 「黒板にチョークで字を書く」克克克克服服服服ひながな: こくふく用例: 努力して困難にうちかつこと。「病を克服する」 国国国国民民民民ひながな: こくみん用例: 国家を構成し、その国の国籍を有する者。「主権は国民にある」 穀穀穀穀物物物物ひながな: こくもつ用例: 人間がその種子などを常食とする農作物。 国国国国立立立立ひながな: こくりつ用例: 国家が設立し、維持・管理すること。 御御御御苦苦苦苦労労労労様様様様。。。。ひながな: ごくろうさま。用例: 丁寧に、あるいは皮肉をこめていう語。焦焦焦焦げるげるげるげるひながな: こげる用例: 火や熱で焼けて、黒や濃い茶色になる。「タバコの火で畳が焦げる」 凍凍凍凍えるえるえるえるひながな: こごえる用例: 寒さのために、からだが冷えきって固くなり、自由がきかなくなる。「手足が凍える」 心心心心当当当当たりたりたりたりひながな: こころあたり用例: 心に思い当たること。また、見当をつけた場所。「就職口なら心当たりがある」 心心心心得得得得るるるるひながな: こころえる用例: 物事の事情や意味するところをよく理解する。「扱いを心得ている」 腰腰腰腰ひながな: こし用例: 人体で、骨盤のある部分。「腰が曲がる」腰腰腰腰掛掛掛掛ひながな: こしかけ用例: 本来の希望を達するまでの間、一時ある職や地位に身を置くこと。「郷里に帰るまでの腰掛に勤める」 五十五十五十五十音音音音ひながな: ごじゅうおん用例: 日本語の47種の基本的な音節を、五十音図に配列したもの。 胡椒胡椒胡椒胡椒ひながな: こしょう用例: コショウ科の蔓性(つるせい)の常緑多年草。実は球形で、乾燥させて香辛料に用いる。 拵拵拵拵えるえるえるえる「「「「作作作作るるるる」」」」ひながな: こしらえる用例: 。「弁当を拵える」 個個個個人人人人ひながな: こじん用例: 国家や社会、また、ある集団に対して、それを構成する個々の人。一個人。「個人の意思を尊重する」越越越越すすすす「「「「引引引引っっっっ越越越越すすすす」」」」ひながな: こす用例: 住居や仕事場などをよそに移す。「郊外の新居に引っ越しました」 越越越越すすすす....超超超超すすすすひながな: こす用例: ある物の上を通り過ぎて一方から他方へ行く。「難関を越す」 擦擦擦擦るるるるひながな: こする用例: 物を他の物に強く押し当てたままで動かす。また、そのように繰り返し続けて動かす。「目を擦る」 御御御御存存存存知知知知ですかですかですかですか。。。。ひながな: ごぞんじですか。用例: 御存知ですか。 固固固固体体体体ひながな: こたい用例: 物質が示す三つの状態の一。国国国国家家家家ひながな: こっか用例: 一定の領土とそこに居住する人々からなり、統治組織をもつ政治的共同体。 国国国国会会会会ひながな: こっかい用例: 日本国憲法の定める国の議会。国権の最高機関で、国の唯一の立法機関。 小小小小遣遣遣遣いいいいひながな: こづかい用例: 生活費とは別にしたちょっとした買い物や娯楽など、日常の雑費に充てる金銭。 国国国国境境境境ひながな: こっきょう用例: 隣接する国と国との境目。 ココココッッッッククククひながな: コック用例: 料理人。調理人。 骨骨骨骨折折折折ひながな: こっせつ用例: 骨が折れること。「転んで脚を骨折した」 こっこっこっこっそそそそりりりりひながな: こっそり用例: 人に知られないように、ひそかに物事をするさま。「裏口からこっそり(と)忍び込む」 小小小小包包包包ひながな: こづつみ用例: 小さな包み。 古典古典古典古典ひながな: こてん用例: 芸能の世界で、近代に興った流派に対し、古い伝統に根ざしたもの。「古典舞踊」 琴琴琴琴ひながな: こと用例: 日本で、弦楽器の総称。~~~~毎毎毎毎ひながな: ごと用例: 名詞や動詞の連体形などに付いて、その事をするたびに、そのいずれもが、などの意を表す。…のたびに。どの…もみな。「年毎に」「会う人毎に」 ~~~~ごごごごとととと「「「「まるまるまるまるごごごごとととと」」」」ひながな: ごと用例: 分割したり変形したりしない、その形のまま。「財産をまるごと譲る」 言付言付言付言付けるけるけるけるひながな: ことづける用例: 人に頼んで伝言や品物を取り次いでもらう。「明日来るように人に頼んで伝言や品物を取り次いでもらう。「明日来るように―・ける」「」 異異異異なるなるなるなるひながな: ことなる用例: 違いがある。別である。「兄弟でも性格は異なる」 言言言言葉葉葉葉遣遣遣遣いいいいひながな: ことばづかい用例: 物の言い方。言葉の使いぶり。「言葉遣いが悪い」「丁寧な言葉遣い」 諺諺諺諺ひながな: ことわざ用例: くから言い伝えられてきた、教訓または風刺の意味を含んだ短い言葉。生活体験からきた社会常識を示すものが多い。「ことわざで言う通り」 断断断断るるるるひながな: ことわる用例: 相手の申し出などに応じられないことを告げる。拒絶する。「彼は就職を丁重に断った」 粉粉粉粉ひながな: こな/こ用例: 砕けて細かくなったもの。粉末。「木炭の粉」 好好好好みみみみひながな: このみ用例: 好むこと。好きなものの傾向。嗜好。「好みのタイプ」 好好好好むむむむひながな: このむ用例: 多くのものの中から特にそれを好きだと感じる。気に入って味わい楽しむ。「甘いものを好む」

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御無御無御無御無沙汰沙汰沙汰沙汰ひながな: ごぶさた用例: 長らく訪ねなかったり、便りをしないままでいたりすること。「久しく御無沙汰しています」 零零零零すすすす、、、、溢溢溢溢すすすすひながな: こぼす用例: 余す。残す。 零零零零れるれるれるれるひながな: こぼれる用例: 体、粉末、粒状の物などが容器などから外へ出る。すきまなどから漏れ落ちる。「コップの水が零れる」 ココココミミミミュュュュニニニニケケケケーーーーショショショションンンンひながな: コミュニケーション用例: 社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。「コミュニケーションをもつ」 込込込込むむむむ、、、、混混混混むむむむひながな: こむ用例: 一つ所に多くの人や物が集まっていっぱいになる。混雑する。「道路が車で込む」~~~~込込込込むむむむひながな: こむ用例: 混雑する ゴゴゴゴムムムムひながな: ゴム用例: わずかな力で大きく伸び、外力を除くとほとんど瞬間的にもとに戻る性質をもつ物質。「輪ゴム」 小小小小麦麦麦麦ひながな: こむぎ用例: 実を主に粉にひいてパンなどの原料にする。 込込込込めるめるめるめるひながな: こめる用例: その中に十分に含める。特に、ある感情や気持ちを注ぎ入れる。「力を込める」 御御御御免免免免ひながな: ごめん用例: 正式に免許・認可することを、その決定を下す者を敬っていう語。小屋小屋小屋小屋ひながな: こや用例: 雑物や家畜を入れておく簡単な建物。「物置小屋」 小指小指小指小指ひながな: こゆび用例: 手足のいちばん外側にある、最も小さい指。 堪堪堪堪えるえるえるえるひながな: こらえる用例: 耐える。こらえる。がまんする。「堪えられない暑さが続く」 娯娯娯娯楽楽楽楽ひながな: ごらく用例: 仕事や勉学の余暇にする遊びや楽しみ。 御御御御覧覧覧覧ひながな: ごらん用例: 「見ること」の尊敬語。ココココレレレレククククショショショションンンンひながな: コレクション用例: 美術品・切手・書籍などを趣味として集めること。 此此此此れれれれ等等等等ひながな: これら用例: 「これ」の複数形。 転転転転がすがすがすがすひながな: ころがす用例: 力を加えて転がるようにする。ころころと回転させて動かす。「丸太を転がす」 転転転転がるがるがるがるひながな: ころがる用例: ころころと回転しながら進む。ころげる。「一〇円玉がころころと回転しながら進む。ころげる。「一〇円玉が―・る」」 殺殺殺殺すすすすひながな: ころす用例: 他人や生き物の生命を絶つ。命を取る。「首を絞めて殺す」転転転転ぶぶぶぶひながな: ころぶ用例: からだのバランスを失って倒れる。転倒する。「ぬかるみで滑って転んだ」 紺紺紺紺ひながな: こん用例: 紫色を帯びた濃い青色。濃い藍色。 今今今今~~~~ひながな: こん用例: 本日の。きょうの。「今夜半」 今今今今回回回回ひながな: こんかい用例: このたび。「今回はじめて出席した」 コンクールコンクールコンクールコンクールひながな: コンクール用例: 競技。競争。コンクリートコンクリートコンクリートコンクリートひながな: コンクリート用例: セメント・砂・砂利に水を混合して固めたもの。土木・建築用材として広く用いる。コンクリ。「鉄筋コンクリート」 今後今後今後今後ひながな: こんご用例: 今からのち。こののち。以後。「今後もよろしく願います」 混混混混合合合合ひながな: こんごう用例: 異なった性質のものがまじり合うこと。「数種のスパイスを混合した調味料」 混混混混雑雑雑雑ひながな: こんざつ用例: 物事が無秩序に入りまじること。「混雑を緩和する」 コンセントコンセントコンセントコンセントひながな: コンセント用例: 配線から電気を取るための、プラグの差し込み口。献献献献立立立立ひながな: こんだて用例: ある事をするための計画・準備・手配。「会議の献立をする」 今度今度今度今度ひながな: こんど用例: 最も近い将来。この次。次回。「今度の休みに山へ行く」 こんなにこんなにこんなにこんなにひながな: こんなに用例: 「袋の中にこんなにたくさんのじゃがいも[砂糖]があった」 困困困困難難難難ひながな: こんなん用例: 物事をするのが非常にむずかしいこと。「困難に立ち向かう」 今日今日今日今日ひながな: こんにち用例: 本日。この日。「今日より向こう三日間休業」婚婚婚婚約約約約ひながな: こんやく用例: 結婚の約束を交わすこと。「婚約したばかりのカップル」 混混混混乱乱乱乱ひながな: こんらん用例: 物事が入り乱れて秩序をなくすこと。いろいろなものが入りまじって、整理がつかなくなること。「交通機関に混乱を来たす」 差差差差ひながな: さ用例: 物事と物事の間の性質・状態・程度などの違い。「大きな差をつける」 ササササークルークルークルークルひながな: サークル用例: 円。円形のもの。環状のもの。「ストーンサークル」 ササササーーーービビビビススススひながな: サービス用例: 商売で、客をもてなすこと。また、顧客のためになされる種々の奉仕。「サービスのよい店」際際際際ひながな: さい用例: 場合。機会。「有事の際」 ~~~~祭祭祭祭ひながな: さい用例: きまった日に人々が集まり、忌みのためにこもって一夜を明かすこと。 再再再再~~~~ひながな: さい~用例: 名詞に付いて、ふたたび、もう一度の意を表す。「再放送」 最最最最~~~~ひながな: さい~用例: 程度がもっともはなはだしいさま。第一番であるさま。 在在在在学学学学ひながな: ざいがく用例: 学生・生徒・児童として学校に籍を置くこと。「本校に在学する生徒」 最高最高最高最高ひながな: さいこう用例: 地位や高さなどがいちばんたかいこと。「世界最高の山」 再三再三再三再三ひながな: さいさん用例: ある動作が二度も三度も行われること。」「再三注意したが、聞き入れない」 財財財財産産産産ひながな: ざいさん用例: 個人や団体などの所有している、金銭・有価証券や土地・家屋・物品などの金銭的な価値のあるものの総称。「子供に財産を残す」 祭祭祭祭日日日日ひながな: さいじつ用例: 神社などで、祭りを行う日。 最最最最終終終終ひながな: さいしゅう用例: いちばん終わり。「いよいよ最終の局面を迎える」催促催促催促催促ひながな: さいそく用例: 物事を早くするようにうながすこと。督促。「返事を催促する」 最最最最中中中中ひながな: さいちゅう用例: 動作・状態などが、いちばん盛んな状態にあるとき。。「今が暑い最中だ」 最低最低最低最低ひながな: さいてい用例: 高さ・位置・程度などがいちばんひくいこと。「一日の最低の気温」 採採採採点点点点ひながな: さいてん用例: 評価して点数をつけること。「答案を採点する」 災災災災難難難難ひながな: さいなん用例: 思いがけず身にふりかかってくる不幸な出来事。災い。災厄。災禍。「思いがけず身にふりかかってくる不幸な出来事。災い。災厄。災禍。「―に見舞われる」 才才才才能能能能ひながな: さいのう用例: 物事を巧みになしうる生まれつきの能力。才知の働き。「音楽の才能に恵まれる」 裁判裁判裁判裁判ひながな: さいばん用例: 物事の正・不正を判定すること。「公正に裁判する」 裁縫裁縫裁縫裁縫ひながな: さいほう用例: 布地を裁って衣服などに縫いあげること。針仕事。お針。「裁縫箱」 材材材材木木木木ひながな: ざいもく用例: 樹木を切り出して建築物・製品材料などに用いられるようにしたもの。「山から材木を切り出す」 材材材材料料料料ひながな: ざいりょう用例: ものを作るとき、そのもとにするもの。「料理の材料を用意する」ササササイイイイレレレレンンンンひながな: サイレン用例: 警報・時報などに使われる音響発生装置。 幸幸幸幸いいいいひながな: さいわい用例: その人にとって望ましく、ありがたいこと。「不幸中の幸い」 ササササインインインインひながな: サイン用例: 署名すること。 境境境境ひながな: さかい用例: 土地と土地との区切り。 逆逆逆逆ささささひながな: さかさ用例: 「裏表が逆さになる」

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逆逆逆逆様様様様ひながな: さかさま用例: 物事の上下・左右・前後・裏表などの関係が本来の状態とは反対になっていること。「逆様から読んでも同じ言葉」 遡遡遡遡るるるるひながな: さかのぼる用例: 物事の過去や根本にたちかえる。「歴史を遡る」 酒酒酒酒場場場場ひながな: さかば用例: 客に酒を飲ませる店。居酒屋やバーの類。 逆逆逆逆らうらうらうらうひながな: さからう用例: 物事の自然の勢いに従わないで、その逆の方向に進もうとする。「風に逆らって進む」 盛盛盛盛りりりりひながな: さかり用例: 物事の勢いが頂点に達していること。また、その時期。「暑さが盛りを過ぎる」一昨一昨一昨一昨々々々々日日日日ひながな: さきおととい用例: おとといの前の日。 先先先先程程程程ひながな: さきほど用例: 少し前。いましがた。先刻。「先程からお待ちです」 作作作作業業業業ひながな: さぎょう用例: 仕事。また、仕事をすること。特に、一定の目的と計画のもとに、身体または知能を使ってする仕事。「修復作業にとりかかる」 裂裂裂裂くくくくひながな: さく用例: ひと続きのものを、強い力を加えて直線的に二つに離す。手で強く引っ張って破る。「布を裂く」 昨昨昨昨~~~~ひながな: さく~用例: 今の一つ前の。「昨シーズン」索索索索引引引引ひながな: さくいん用例: ある書物の中の語句や事項などを、容易に探し出せるように抽出して一定の順序に配列し、その所在を示した表。「本に索引を付ける」 作作作作者者者者ひながな: さくしゃ用例: 作品を作った人。特に、芸術作品の作り手。「物語の作者」 削除削除削除削除ひながな: さくじょ用例: 文章などの一部を、けずりとること。「不穏当な発言を議事録から削除する」 作作作作成成成成、、、、作製作製作製作製ひながな: さくせい用例: 計画や書類、また文章などを作ること。「予算案の作成」 作品作品作品作品ひながな: さくひん用例: 製作したもの。特に、芸術活動による製作物。「文学作品」作作作作物物物物ひながな: さくもつ用例: 田畑につくる植物。穀類や野菜など。農作物。さくもの。「園芸作物」 桜桜桜桜ひながな: さくら用例: バラ科サクラ属の落葉高木の総称。日本の代表的な花として、古来、広く親しまれている。 探探探探るるるるひながな: さぐる用例: 手足の感覚などをたよりにして、目に見えないものをさがし求める。「小銭がないかとポケットを探る」 酒酒酒酒ひながな: さけ用例: エチルアルコールを含んだ飲料の総称。 叫叫叫叫ぶぶぶぶひながな: さけぶ用例: 大声を発する。大声で言う。「助けを求めて叫ぶ」避避避避けるけるけるけるひながな: さける用例: それとかかわることで不都合や不利益が生じると予測される人や事物から離れるようにする。「あの人は避けたほうがよい」 支支支支えるえるえるえるひながな: ささえる用例: ある状態が崩れないように、もちこたえる。「杖で体を支える」 囁囁囁囁くくくくひながな: ささやく用例: 小さな声で話す。「耳もとで囁く」 刺刺刺刺ささささるるるるひながな: ささる用例: 先のとがった物が他の物に突き立つ。「とげが刺さる」 匙匙匙匙ひながな: さじ用例: 液体・粉末などをすくい取る道具。小皿状の頭部に柄のついた形。「さじ2杯の砂糖」座敷座敷座敷座敷ひながな: ざしき用例: 畳を敷きつめた部屋。特に、客間。「お客を座敷に通す」 差差差差しししし支支支支ええええひながな: さしつかえ用例: 都合の悪い事情。支障。差し障り。「日常生活には差し支えありません」 差差差差しししし引引引引くくくくひながな: さしひく用例: ある事柄の過不足などを判断する。「家賃は俸給から差し引かれる」 刺身刺身刺身刺身ひながな: さしみ用例: 新鮮な魚介類などを、生のまま薄く小さく切り、醤油・わさびなどをつけて食べる料理。 刺刺刺刺すすすす////差差差差すすすす////指指指指

すすすす////挿挿挿挿すすすす////注注注注すすすす

////射射射射すすすすひながな: さす用例: 先の鋭くとがったものを中に突き入れる。「指にとげをさす」流流流流石石石石ひながな: さすが用例: あることを一応は認めながら、一方でそれと相反する感情を抱くさま。「さすがに彼は冷静だった 」 座座座座席席席席ひながな: ざせき用例: すわる場所。「座席指定車」 誘誘誘誘ううううひながな: さそう用例: 一緒に行動するようにすすめる。「ボランティア活動に誘う」 札札札札ひながな: さつ用例: 紙幣。 撮撮撮撮影影影影ひながな: さつえい用例: 写真や映画をとること。「屋外で撮影する」雑雑雑雑音音音音ひながな: ざつおん用例: 不規則で不愉快に感じられる音。うるさい音。「往来の雑音がやかましくて話もできない」 作作作作家家家家ひながな: さっか用例: 芸術作品の制作をする人。また、それを職業とする人。特に、小説家。「作家志望」 作作作作曲曲曲曲ひながな: さっきょく用例: 楽曲を創作すること。「交響曲を作曲する」 ささささっっっっささささととととひながな: さっさと用例: 迷ったり他に気を取られたりしないで早く行うさま。 早早早早速速速速ひながな: さっそく用例: 滞りなく、手際よく行うさま。 「さっさと仕事を片付ける」ざざざざっとっとっとっとひながな: ざっと用例: 全体の数量や内容などについておおまかな見当をつけるさま。だいたい。およそ。「出席者はざっと〇〇〇人だ」 ささささっっっっぱぱぱぱりりりりひながな: さっぱり用例: いやみのないさま。また、しつこくないさま。あっさり。「質素だがさっぱりとした服装をしている 」 ささささててててひながな: さて用例: 一つの話が終わって、新しい話題に移るときに用いる。ところで。一方。 砂漠砂漠砂漠砂漠ひながな: さばく用例: 雨量が極端に少ないため植物がほとんど育たず、岩石や砂礫

(されき)からなる地域。 錆錆錆錆ぶぶぶぶひながな: さぶ用例: 「さ(錆)びる」の文語形。 錆錆錆錆びびびびるるるるひながな: さびる用例: 金属の表面に錆が生じる。「錆びた釘(くぎ)」 座布座布座布座布団団団団ひながな: ざぶとん用例: 座るときに敷く布団。 差別差別差別差別ひながな: さべつ用例: あるものと別のあるものとの間に認められる違い。また、それに従って区別すること。「両者の差別を明らかにする」 作法作法作法作法ひながな: さほう用例: 物事を行う方法。「婚儀は旧来の作法にのっとる」 様様様様々々々々ひながな: さまざま用例: 物事がそれぞれ違っていること。また、そのさま。いろいろ。種々。「各人が様々の感想を述べる」冷冷冷冷ますますますますひながな: さます用例: 熱い物の、熱を失わせる。「熱湯を冷ます」 覚覚覚覚ますますますますひながな: さます用例: 眠っている状態から意識のはっきりした状態に戻す。「目を覚ます」 妨妨妨妨げるげるげるげるひながな: さまたげる用例: 物事の進行や遂行に支障が起こるようにする。「眠りを妨げる」 冷冷冷冷めるめるめるめるひながな: さめる用例: 熱い物が熱を失う。熱せられたものの温度が下がる。「スープが冷める」 覚覚覚覚めるめるめるめるひながな: さめる用例: 眠っている状態から、意識のはっきりした状態に戻る。「朝早く目が覚める」左右左右左右左右ひながな: さゆう用例: かたわら。そば。まわり。「左右に従える」 皿皿皿皿ひながな: さら用例: 食物を盛る、浅くて平たい容器。 更更更更ににににひながな: さらに用例: 今までよりも程度が増すさま。前にも増して。いっそう。ますます。「事態は更に悪くなった」 ササササララララリーリーリーリーママママンンンンひながな: サラリーマン用例: 給料で生活する人。月給取り。勤め人。 猿猿猿猿ひながな: さる用例: 霊長目のうち、ヒト科を除いた哺乳類の総称。去去去去るるるるひながな: さる用例: ある場所から離れる。そこを離れてどこかへ行ってしまう。遠ざかる。「故郷を去る」 騒騒騒騒がしいがしいがしいがしいひながな: さわがしい用例: 盛んに声や物音がしてうるさい。そうぞうしい。やかましい。「教室が騒がしい」 騒騒騒騒ぎぎぎぎひながな: さわぎ用例: 騒ぐこと。また、騒がしいこと。やかましさ。「教室の騒ぎが静まる」 爽爽爽爽やかやかやかやかひながな: さわやか用例: 気分が晴れ晴れとして快いさま。さっぱりとして気持ちがよいさま。「朝の爽やかな空気」 ~~~~山山山山ひながな: さん用例: 山の名に付けていう。「富士山」

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~~~~産産産産ひながな: さん用例: その土地で産出されること。 参参参参加加加加ひながな: さんか用例: ある目的をもつ集まりに一員として加わり、行動をともにすること。「討論に参加する」 三三三三角角角角ひながな: さんかく用例: 三つの角(かど)があること。 参参参参考考考考ひながな: さんこう用例: 何かをしようとするときに、他人の意見や他の事例・資料などを引き合わせてみて、自分の考えを決める手がかりにすること。「研究の上で参考になる」 算算算算数数数数ひながな: さんすう用例: 数をかぞえること。計算すること。また、その結果得られた数。 酸性酸性酸性酸性ひながな: さんせい用例: 酸としての性質を示すこと。 賛賛賛賛成成成成ひながな: さんせい用例: 人の意見や行動をよいと認めて、それに同意すること。「原案に賛成する」 酸素酸素酸素酸素ひながな: さんそ用例: 生物の呼吸や燃料の燃焼に不可欠。生物の呼吸や燃料の燃焼に不可欠。 産産産産地地地地ひながな: さんち用例: ある物品を産出する土地。生産地。「織物の産地」 ササササンンンンププププルルルルひながな: サンプル用例: 見本。また、標本。 山山山山林林林林ひながな: さんりん用例: 山と林。また、山にある林。 詩詩詩詩ひながな: し用例: 文学の様式の一。自然や人事などから受ける感興・感動を、リズムをもつ言語形式で表現したもの。 氏氏氏氏ひながな: し用例: その家に代々引き継がれる、家の名。家系の名称。姓。「藤原氏」 ~~~~史史史史ひながな: し用例: 歴史。「英国史」 ~~~~紙紙紙紙ひながな: し用例: 「ペーパー 和紙 日本紙 半紙 奉書 藁(わら)半紙 ざら紙 洋紙 西洋紙 西洋半紙」~~~~寺寺寺寺ひながな: じ用例: 多く接尾語的に用いて寺院を数えるのに使う。「末寺数百寺を数える本山」 仕仕仕仕上上上上がるがるがるがるひながな: しあがる用例: 仕事が終わる。作っていたものが完成する。できあがる。「設計図が仕上がる」 明明明明々々々々後日後日後日後日ひながな: しあさって用例: 今日から数えて未来へ4日目。 幸幸幸幸せせせせひながな: しあわせ用例: 運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。「思わぬ幸せが舞い込む」 シシシシーーーーズズズズンンンンひながな: シーズン用例: 季節。シシシシーーーーツツツツひながな: シーツ用例: 敷布。 寺院寺院寺院寺院ひながな: じいん用例: 仏寺とそれに付属する別舎をあわせた称。また、広くイスラム教・キリスト教の礼拝堂にもいう。てら。 ジーンジーンジーンジーンズズズズひながな: ジーンズ用例: 細綾織りの丈夫な綿布。スポーツウエア・作業衣などに広く使われる。 しいんとしいんとしいんとしいんと((((するするするする))))ひながな: しいんと(する)用例: 物音一つせず、静まりかえっているさま。 「場内はしいんと静まりかえった 」 自自自自衛衛衛衛ひながな: じえい用例: 自分の力で自分を守ること。「暴力に対して自衛する」 ジジジジェェェェッッッットトトト機機機機ひながな: ジェットき用例: ジェットエンジンを推進装置として用いる航空機の総称。 塩塩塩塩辛辛辛辛いいいいひながな: しおからい用例: 塩味が強い。しょっぱい。「塩辛い汁」 司司司司会会会会ひながな: しかい用例: 会の進行をつかさどること。また、その役。「友人の結婚式を司会する」 四四四四角角角角ひながな: しかく用例: 正方形・長方形などのように、四隅にかどのある形。 四四四四角角角角いいいい、、、、四四四四角角角角ななななひながな: しかくい用例: 四角の形をしている。「四角い窓」仕仕仕仕方方方方がないがないがないがないひながな: しかたがない用例: 仕様がない 致し方がない 致し様がない 是非がない 「社長の命令だから仕方がない」 直直直直ににににひながな: じかに用例: 間にほかのものを入れないで直接にするさま。「ワイシャツを肌に直に着る」 然然然然ももももひながな: しかも用例: 前述の事柄を受けて、さらに別の事柄を加えるときに用いる。その上。「あの方は私の恩師で、然も命の恩人だ」 ~~~~時間時間時間時間目目目目ひながな: じかんめ用例: ~時間目 時間時間時間時間割割割割ひながな: じかんわり用例: 毎週の授業などの時間を割り振ること。また、それを表に組んだもの。時間表。「時間割を組む」四季四季四季四季ひながな: しき用例: 春・夏・秋・冬の四つの季節。四時。「四季折々の花」 式式式式ひながな: しき用例: ある定まったやり方やかたち。方式。形式。型。「式に従う」 直直直直ひながな: じき用例: 間に人や物を置かずにすること。また、そのさま。直接。じか。「直の兄」 時時時時期期期期ひながな: じき用例: ある幅をもった時。期間。「入学の時期」 敷敷敷敷地地地地ひながな: しきち用例: 建物や道路・河川などに使う一定区域の土地。「施設の敷地」支支支支給給給給ひながな: しきゅう用例: 金銭・物品を、給与・給付として払い渡すこと。「扶養手当を支給する」 至至至至急急急急ひながな: しきゅう用例: 非常に急ぐこと。大急ぎ。「至急の用件」 頻頻頻頻りにりにりにりにひながな: しきりに用例: しばしば。ひっきりなしに。しきりと。 「雪が頻りに降っている」 敷敷敷敷くくくくひながな: しく用例: 一面に平らに並べたり、まき散らしたりする。「畳を敷く」 刺刺刺刺激激激激ひながな: しげき用例: 生体に作用してなんらかの現象や反応を起こさせること。特に、知覚や感覚に作用して反応を起こさせること。また、その原因となるもの。「学習意欲を刺激する」茂茂茂茂るるるるひながな: しげる用例: 草木が生長して、枝葉がたくさん生え出る。盛んに生える。「若葉が茂る」 資源資源資源資源ひながな: しげん用例: 自然から得る原材料で、産業のもととなる有用物。土地・水・埋蔵鉱物・森林・水産生物など。天然資源。「海洋資源」 事事事事件件件件ひながな: じけん用例: 世間が話題にするような出来事。問題となる出来事。「奇妙な事件が起こる」 時時時時刻刻刻刻ひながな: じこく用例: 時の流れにおける、ある瞬間。連続する時間の中のある一点。「約束の時刻」 自自自自殺殺殺殺ひながな: じさつ用例: 自分で自分の命を絶つこと。「ガス自殺をする」 持持持持参参参参ひながな: じさん用例: 品物や金銭を持っていくこと。また、持ってくること。「願書は本人が持参すること」 指指指指示示示示ひながな: しじ用例: 物事をそれとさししめすこと。「地図上の一点を指示する」 磁磁磁磁石石石石ひながな: じしゃく用例: 鉄を引きつける磁力をもつ物体または装置。永久磁石・電磁石など。 四捨四捨四捨四捨五五五五入入入入ひながな: ししゃごにゅう用例: 計算で、求めるけたの次の端数が4以下なら切り捨て、5以上なら切り上げて1とし、求めるけたに加える方法。「小数第三位を四捨五入する」 始始始始終終終終ひながな: しじゅう用例: 柄の成り行きの、始めから終わりまでの全部。「事件の始終を語る」自自自自習習習習ひながな: じしゅう用例: 自分で学習・練習すること。「自習時間」 支支支支出出出出ひながな: ししゅつ用例: ある目的のために自分の所有する金銭や物品を支払うこと。また、その金品。「経費を支出する」 事事事事情情情情ひながな: じじょう用例: 物事がある状態に至るまでの理由や状態。「事情が許す限り協力する」 詩詩詩詩人人人人ひながな: しじん用例: 詩を作る人。詩作を業とする人。 自自自自身身身身ひながな: じしん用例: 自分みずから。自分。「私が自身でしたことだ」自自自自信信信信ひながな: じしん用例: 自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。「自信を失う」 沈沈沈沈むむむむひながな: しずむ用例: 水面上にあったものが水中に没する。水底へ下降する。また、水底につく。「ボートが沈む」 姿姿姿姿勢勢勢勢ひながな: しせい用例: からだの構え方。また、構え。かっこう。「楽な姿勢で話を聞く」 自自自自然然然然((((にににに))))ひながな: しぜん用例: おのずから。 事事事事前前前前ひながな: じぜん用例: 事の起こる前。事を行う前。「事前に話し合う」

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自自自自然然然然科科科科学学学学ひながな: しぜんかがく用例: 自然界の現象を研究する学問の総称。 思思思思想想想想ひながな: しそう用例: 心に思い浮かべること。考えること。考え。「新しい心に思い浮かべること。考えること。考え。「新しい―が浮かぶ」が浮かぶ」 時時時時速速速速ひながな: じそく用例: 乗り物などの速度を、1時間にそれが進行する距離で表したもの。「制限時速」 子子子子孫孫孫孫ひながな: しそん用例: 一つの血統を受け継いで生まれてきたもの。また、生まれてくるもの。後裔(こうえい)。「子孫の繁栄を願う」 舌舌舌舌ひながな: した用例: 話すこと。言葉遣い。弁舌。「舌を振るう」

死死死死体体体体ひながな: したい用例: 死んだ人間・動物のからだ。 事事事事態態態態ひながな: じたい用例: 物事の状態、成り行き。「容易ならない事態を収拾する」 次第次第次第次第((((にににに))))ひながな: しだい(に)用例: 物事の程度や状態が少しずつ変化・進行するさま。だんだんと。徐々に。「病気が次第によくなっていく」 従従従従ううううひながな: したがう用例: 沿う。たどる。「川の流れに従って下る」 下下下下書書書書ききききひながな: したがき用例: 一応かき上げてはあるが、まだ多少手を加える必要のある文章。草稿。「下書きに手を入れる」従従従従ってってってってひながな: したがって用例: 前の条件によって順当にあとの事柄が起こることを表す。「この品は手作りだ。従って値が高い」 自宅自宅自宅自宅ひながな: じたく用例: 自分の生活の本拠となっている家。自分の家。「自宅療養」 親親親親しいしいしいしいひながな: したしい用例: 互いに打ちとけて仲がよい。懇意だ。「家族ぐるみで親しくしている」 下下下下町町町町ひながな: したまち用例: 都会で、土地の低い所にある町。 自自自自治治治治ひながな: じち用例: 自分や自分たちに関することを自らの責任において処理すること。「大学の自治」質質質質ひながな: しつ用例: そのものの良否・粗密・傾向などを決めることになる性質。実際の内容。「量より質」 ~~~~室室室室ひながな: しつ用例: 会社や官庁などの組織の一。「企画開発室」 ~~~~日日日日ひながな: じつ用例: [接尾]助数詞。数を表す和語に付いて、日数を数えるのに用いる。「十日」「三日三晩」 室室室室ひながな: しつ用例: 家の中の区切られた区画 実実実実感感感感ひながな: じっかん用例: 実際に事物・情景に接したときに得られる感じ。「喜びの実感がわく」失業失業失業失業ひながな: しつぎょう用例: 職を失うこと。失職。「会社が倒産して失業する」 湿湿湿湿気気気気ひながな: しっけ/しっき用例: 物や空気の中に含まれている水分。「湿気を帯びる」 実実実実験験験験ひながな: じっけん用例: 柄の当否などを確かめるために、実際にやってみること。 実実実実現現現現ひながな: じつげん用例: 計画・期待などが現実のものになること。また、現実のものとすること。「実現不可能な要求」 しつこいしつこいしつこいしつこいひながな: しつこい用例: 色・味・においなどが濃厚すぎて、後に残る感じである。くどい。「脂が多くてしつこい味」実実実実行行行行ひながな: じっこう用例: 実際に行うこと。「計画を実行に移す」 実実実実際際際際ひながな: じっさい用例: 物事のあるがままの状態。「老人医療の実際に目を向ける」 実実実実施施施施ひながな: じっし用例: 法律・計画などを実際に行うこと。「試験を実施する」 実実実実習習習習ひながな: じっしゅう用例: 講義などで学んだ技術や方法などを実地または実物にあたって学ぶこと。「病院で実習する」 実実実実績績績績ひながな: じっせき用例: 実際に現れた功績、または成績。「研究者としての実績を上げる」湿湿湿湿度度度度ひながな: しつど用例: 空気中に含まれている水蒸気の割合。「湿度が高い」 じじじじっとっとっとっとひながな: じっと用例: 視線や心などを集中して、よく見たり考えたりするさま。つくづく。「相手の顔をじっと見つめる」 実実実実ににににひながな: じつに用例: 感嘆の意をこめて、ある状態の程度のはなはだしいさまを表す。全く。本当に。まことに。「この料理は実にうまい」 実実実実ははははひながな: じつは用例: 事実を言えば。本当のところは。打ち明けて言うと。「実は私が企てた事なのです」 執筆執筆執筆執筆ひながな: しっぴつ用例: 文章を書くこと。「執筆を依頼する」実実実実物物物物ひながな: じつぶつ用例: 実際のもの。現物。「実物そっくりの模型」 尻尾尻尾尻尾尻尾ひながな: しっぽ用例: 動物の尾、また、魚の尾びれ。「犬が尻尾を振る」 失失失失望望望望ひながな: しつぼう用例: 期待がはずれてがっかりすること。また、その結果、希望を持てなくなること。「失望の色を隠せない」 実実実実用用用用ひながな: じつよう用例: 実際に用いること。日常生活などの場で実際に役に立つこと。「実用に供する」 実実実実力力力力ひながな: じつりょく用例: 実際に備えている能力。本当の力量。「実力がつく」実実実実例例例例ひながな: じつれい用例: 実際にあった事例。「実例を挙げて説明する」 失失失失恋恋恋恋ひながな: しつれん用例: する思いが相手に通じなかったり、相手に拒絶されたりすること。「 あの男は失恋している」 指指指指定定定定ひながな: してい用例: 人・時・所・事物などを特にそれとさして決めること。「指定の時刻」 私私私私鉄鉄鉄鉄ひながな: してつ用例: 民間の企業が経営する鉄道。 支支支支店店店店ひながな: してん用例: 本店とは別の場所にあって、その指揮・命令を受ける営業所。指指指指導導導導ひながな: しどう用例: ある目的・方向に向かって教え導くこと。「演技の指導にあたる」 自自自自動動動動ひながな: じどう用例: 他の力によらず、みずからの力で動くこと。特に、機械・装置についていう。「自動ドア」 児児児児童童童童ひながな: じどう用例: 心身ともにまだ十分発達していない者。子供。 品品品品ひながな: しな用例: 商品。「良い品を安く売る」 支配支配支配支配ひながな: しはい用例: ある地域や組織に勢力・権力を及ぼして、自分の意のままに動かせる状態に置くこと。「異民族の支配から脱する」芝芝芝芝居居居居ひながな: しばい用例: 役者などが演技をすること。「いい芝居をする」 屡屡屡屡々々々々ひながな: しばしば用例: 同じ事が何度も重なって行われるさま。たびたび。「この種の事件は屡々起こる」 芝芝芝芝生生生生ひながな: しばふ用例: 芝が一面に生えている所。また、庭などで芝が植えてある所。「芝生に寝そべる」 支支支支払払払払いいいいひながな: しはらい用例: 品物やサービスなどに対して、金銭を払い渡すこと。「カードで支払いをする」 支支支支払払払払ううううひながな: しはらう用例: 代金・料金を払い渡す。金銭の支払いをする。「ガス代を支払う」縛縛縛縛るるるるひながな: しばる用例: 自由にできないように制限する。束縛する。「規則で縛る」 地地地地盤盤盤盤ひながな: じばん用例: 建造物・工作物などを据える基礎となる土地。土台。「家の地盤を固める」 痺痺痺痺れるれるれるれるひながな: しびれる用例: からだの一部または全体の感覚が失われ、自由がきかなくなる。「正座して足が痺れる」 紙紙紙紙幣幣幣幣ひながな: しへい用例: 素材が紙片である貨幣。 死亡死亡死亡死亡ひながな: しぼう用例: 人が死ぬこと。死去。「事故で死亡する」萎萎萎萎むむむむひながな: しぼむ用例: 草花などが生気をなくしてしおれたり縮んだりする。「花が萎む」 絞絞絞絞るるるるひながな: しぼる用例: 水などが染み込んだ布などを強くねじって、水分を出す。「ぞうきんを絞る」 資資資資本本本本ひながな: しほん用例: 商売や事業をするのに必要な基金。もとで。 縞縞縞縞ひながな: しま用例: 2種以上の色糸を使って織り出した縦または横の筋。また、その織物。 姉姉姉姉妹妹妹妹ひながな: しまい用例: 姉と妹。女のきょうだい。「三人姉妹」

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仕舞仕舞仕舞仕舞いいいい「「「「終終終終わりわりわりわり」」」」ひながな: しまい用例: 物事が終わること。物事をやめること。「これでしまいにする」 仕舞仕舞仕舞仕舞うううう「「「「終終終終わるわるわるわる」」」」ひながな: しまう用例: 続いていた物事を、そこで終わりにする。終業する。「仕事をしまう」 仕舞仕舞仕舞仕舞ったったったったひながな: しまった用例: 失敗したときに思わず発する語。 自慢自慢自慢自慢ひながな: じまん用例: 自分で、自分に関係の深い物事を褒めて、他人に誇ること。「自慢ののど」 地味地味地味地味ひながな: じみ用例: 形や模様などにはなやかさがなく、目立たないこと。また、そのさま。「地味な服装」しみしみしみしみじじじじみみみみひながな: しみじみ用例: 心を開いて対象と向き合うさま。「友としみじみ(と)語り合う」 事務事務事務事務ひながな: じむ用例: 役所・会社などで、書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事。「会社で事務を執る」 氏氏氏氏名名名名ひながな: しめい用例: 氏(うじ)と名(な)。姓名。 締締締締切切切切ひながな: しめきり用例: 取り扱いを打ち切ること。また、その時日。あらかじめ決められた終了の期日。「願書提出の締切」 締締締締切切切切るるるるひながな: しめきる用例: 戸・門・窓などを、全部しめる。また、完全にしめる。「部屋じゅうの窓を締切る」示示示示すすすすひながな: しめす用例: 相手によくわかるように、出して見せたり、自分で何かをして見せたりする。「定期券を示す しめたしめたしめたしめたひながな: しめた用例: 期待どおりうまくいって喜ぶときに発する語。「しめた,うまくいったぞ」 湿湿湿湿るるるるひながな: しめる用例: 乾いていたものが水分を含んでぬれた感じになる。水気を帯びる。「夜露で湿った地面」 占占占占めるめるめるめるひながな: しめる用例: あるもの・場所・位置・地位などを自分のものとする。占有する。「三賞を一人で占める」 地地地地面面面面ひながな: じめん用例: 土地。地所。「何ヘクタールもの地面を所有する」 下下下下ひながな: しも用例: 川の下流。また、その流域。川下。「下へ漕ぎ下る」 霜霜霜霜ひながな: しも用例: 氷点下に冷却した地面や地上の物体に、空気中の水蒸気が触れて昇華してできる氷の結晶。 ~~~~車車車車ひながな: しゃ用例: [接尾]助数詞。車両などを数えるのに用いる。「貨車五車」 ~~~~社社社社ひながな: しゃ用例: [接尾]助数詞。神社・会社など、「社」のつくものを数えるのに用いる。「三社で協定を結ぶ」 ~~~~者者者者ひながな: しゃ用例: その道に通じた人。其者(それしゃ)。芸者。ジジジジャャャャーナリストーナリストーナリストーナリストひながな: ジャーナリスト用例: ジャーナリズムに関係をもつ人。新聞・雑誌などの編集者・記者など。 社社社社会会会会科科科科学学学学ひながな: しゃかいかがく用例: 社会現象を研究の対象とする科学の総称。政治学・法律学・経済学・社会学・社会心理学・教育学・歴史学・民族学およびその他の関係諸科学。 ししししゃゃゃゃがむがむがむがむひながな: しゃがむ用例: ひざを曲げ、腰を落として姿勢を低くする。「しゃがんで小石を拾う」 蛇蛇蛇蛇口口口口ひながな: じゃぐち用例: 水道管の流出口などに取り付け、水の量を調節する金属製の器具。 弱弱弱弱点点点点ひながな: じゃくてん用例: 十分でない点。欠点。「この機械には弱点がある」車車車車庫庫庫庫ひながな: しゃこ用例: 汽車・電車・自動車などの車両を収容するための建物、または場所。「車庫入れ」 車車車車掌掌掌掌ひながな: しゃしょう用例: 電車・汽車・バスなどに乗って、旅客・荷物などの車内の事務を取り扱う者。 写写写写生生生生ひながな: しゃせい用例: 景色や事物のありさまを見たままに写し取ること。「梅の花を写生する」 社社社社説説説説ひながな: しゃせつ用例: 新聞・雑誌などで、その社の責任ある意見および主張として載せる論説。 「今日の朝日新聞の社説は予算案に関するものだ」 借借借借金金金金ひながな: しゃっきん用例: 金銭を借りること。また、借りた金銭。借財。借銭。「借金で首が回らない」ししししゃゃゃゃっくりっくりっくりっくりひながな: しゃっくり用例: 横隔膜の痙攣(けいれん)により、急に空気が吸い込まれ声門が開いて音を発する現象。ほぼ一定の間隔で繰り返し起こるが、自然に治る場合が多い。 「何をしてみてもしゃっくりが止まらなかった」 シシシシャャャャッタッタッタッターーーーひながな: シャッター用例: カメラで、撮影するときにだけ開き、必要な露光量をフィルムに与える装置。 車車車車道道道道ひながな: しゃどう用例: 道路で、車両が通行するように定められた部分。 ししししゃゃゃゃぶぶぶぶるるるるひながな: しゃぶる用例: 口の中に入れてなめたり、吸ったりする。「飴(あめ)をしゃぶる」 喋喋喋喋るるるるひながな: しゃべる用例: 物を言う。話す。「一言も喋らない」車車車車輪輪輪輪ひながな: しゃりん用例: 車の輪。また、車。「前の車輪が外れた」 洒落洒落洒落洒落ひながな: しゃれ用例: 冗談「しゃれを飛ばす」 じじじじゃゃゃゃんけんんけんんけんんけんひながな: じゃんけん用例: 片手で、石(ぐう)・紙(ぱあ)・はさみ(ちょき)のいずれかの形を同時に出し合って勝負を決めること。 手手手手ひながな: しゅ用例: 人体の左右の肩から出ている長い部分。「手を高く上げる」 ~~~~酒酒酒酒ひながな: しゅ用例: エチルアルコールを含んだ飲料の総称。州州州州ひながな: しゅう用例: 日本で古くから用いた地域単位としての国(くに)。「甲州」 ~~~~宗宗宗宗ひながな: しゅう用例: 教説の中心となる根本的な趣旨。宗旨。 ~~~~集集集集ひながな: しゅう用例: 詩歌・文章・絵・写真などを集めた書物。また、レコードやテープなどについてもいう。「漱石作品集」 銃銃銃銃ひながな: じゅう用例: 弾丸を発射する装置をもつ小型の武器。砲に対して、口径の小さい拳銃・小銃・機関銃などの総称。「銃を構える」 重重重重~~~~ひながな: じゅう用例: 同位体のうち、普通より質量の大きいほうのもの、または、それを含む化合物であることを表す。「重水素」「重水」~~~~重重重重ひながな: じゅう用例: 助数詞。重なったものを数えるのに用いる。「二重三重」 ~~~~中中中中ひながな: じゅう用例: 名詞に付いて、その語の示す範囲全体にわたるという意を表す。 周周周周囲囲囲囲ひながな: しゅうい用例: もののまわり。ぐるり。また、周辺。「周囲を木でかこまれた家」 集集集集会会会会ひながな: しゅうかい用例: 多くの人が、共通の目的をもって、ある場所に集まること。また、その集まり。「集会結社の自由」 収収収収穫穫穫穫ひながな: しゅうかく用例: 農作物をとりいれること。また、とりいれたもの。「収穫が多い」住居住居住居住居ひながな: じゅうきょ用例: 住んでいること。また、その場所や家。すまい。すみか。「住居を定める」 宗宗宗宗教教教教ひながな: しゅうきょう用例: 神・仏などの超越的存在や、聖なるものにかかわる人間の営み。古代から現代に至るまで、世界各地にさまざまな形態のものがみられる。 集集集集金金金金ひながな: しゅうきん用例: 受け取るべき金銭を集めること。また、集めた金銭。「集金に回る」 集合集合集合集合ひながな: しゅうごう用例: 1か所に集まること。また、集めること。「駅前に八時に集合する」 習習習習字字字字ひながな: しゅうじ用例: 文字を正しく、美しく書く練習。重重重重視視視視ひながな: じゅうし用例: 重要なものとして注目すること。「実績を重視する」 就職就職就職就職ひながな: しゅうしょく用例: 職業につくこと。新しく職を得て勤めること。「地元の企業に就職する」 ジジジジュュュュースースースースひながな: ジュース用例: 果物や野菜の絞り汁。果汁。また、それを薄めて砂糖などを加えた清涼飲料水。食品の表示基準では果汁100パーセントのものをいう。 修修修修正正正正ひながな: しゅうせい用例: 不十分・不適当と思われるところを改め直すこと。「文章の誤りを修正する」 修修修修繕繕繕繕ひながな: しゅうぜん用例: 壊れたり悪くなったりしたところを繕い直すこと。修理。「屋根を修繕する」 重体重体重体重体、、、、重重重重態態態態ひながな: じゅうたい用例: 病気や負傷の程度がひどく、生命に危険があること。「重体に陥 渋滞渋滞渋滞渋滞ひながな: じゅうたい用例: 物事がとどこおってすらすらと進まないこと。つかえて流れない 重重重重大大大大ひながな: じゅうだい用例: 事柄が普通でなく、大変な結果や影響をもたらすような状態であること。また、そのさま。重要。「事の 住住住住宅宅宅宅ひながな: じゅうたく用例: 人が住むための家。住居。すまい。すみか。「住宅地」 集集集集団団団団ひながな: しゅうだん用例: なんらかの相互関係によって結ばれている人々の集まり。「政

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る」 こと。「事務が渋滞する」 重大を感じる」 治集団」絨毯絨毯絨毯絨毯「「「「カカカカーーーーペペペペッッッットトトト」」」」ひながな: じゅうたん用例: 床の敷物などに使う厚い毛織物の総称。 執執執執着着着着ひながな: しゅうちゃく/しゅうじゃく用例: つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。「金に執着する」 集集集集中中中中ひながな: しゅうちゅう用例: か所に集めること。また、集まること。「精神を集中する」 終終終終点点点点ひながな: しゅうてん用例: 物事の終わりのところ。特に、ある路線の終わる地点や、ある路線を走る列車・電車・バスなどが最後に行き着く駅・停留所。「東海道本線の終点」 重重重重点点点点ひながな: じゅうてん用例: 物事のいちばん大切なところ。最も力を注ぐ部分。「語学に重点を置いて勉強する」収収収収入入入入ひながな: しゅうにゅう用例: 金銭や物品を他から収め入れて自分の所有とすること。また、その金品。「安定した収入を得る」 就任就任就任就任ひながな: しゅうにん用例: ある任務・職務につくこと。「取締役に就任する」 周周周周辺辺辺辺ひながな: しゅうへん用例: あるもののまわり。あるものをとりまく部分。「都市の周辺」 住住住住民民民民ひながな: じゅうみん用例: ある一定の地域内に居住している人。 重重重重役役役役ひながな: じゅうやく用例: 責任の重い役目・役職。大役

(たいやく)。「重役を仰せつかる」重重重重要要要要ひながな: じゅうよう用例: 物事の根本・本質・成否などに大きくかかわること。きわめて大切であること。また、そのさま。「戦略上重要な地域」 修修修修理理理理ひながな: しゅうり用例: 壊れたり傷んだりした部分に手を加えて、再び使用できるようにすること。修繕。「時計を修理に出す」 終終終終了了了了ひながな: しゅうりょう用例: 物事がすっかりおわること。また、おえること。「式典を終了する」 重重重重量量量量ひながな: じゅうりょう用例: 物の重さ。目方。「規定の重量を超える」 重力重力重力重力ひながな: じゅうりょく用例: 地球上の物体が地球から受ける引力で、物体の重さの原因となっている力。主主主主義義義義ひながな: しゅぎ用例: 持ちつづけている考え・方針・態度など。「それが僕の主義だ」 熟熟熟熟語語語語ひながな: じゅくご用例: 慣用語 祝祝祝祝日日日日ひながな: しゅくじつ用例: 祝いの日。めでたい日。特に、国が定めた祝いの日。 縮縮縮縮小小小小ひながな: しゅくしょう用例: 縮まって小さくなること。また、縮めて小さくすること。「五分の一に縮小した模型」 宿泊宿泊宿泊宿泊ひながな: しゅくはく用例: 自宅以外の所に泊まること。「親類の家に宿泊する」受受受受験験験験ひながな: じゅけん用例: 試験を受けること。「大学を受験する」 主主主主語語語語ひながな: しゅご用例: 文の成分の一。文において、述語の示す動作・作用・属性などの主体を表す部分。 手手手手術術術術ひながな: しゅじゅつ用例: 医者がメスなどを用い、患部を切開したり切断・摘出したりして回復させる治療法。 首首首首相相相相ひながな: しゅしょう用例: 内閣総理大臣の通称。 主人主人主人主人ひながな: しゅじん用例: 妻が他人に対して夫をさしていう語。「主人は出張しております」手段手段手段手段ひながな: しゅだん用例: ある事を実現させるためにとる方法。てだて。「手段を講じる」 主主主主張張張張ひながな: しゅちょう用例: 自分の意見や持論を他に認めさせようとして、強く言い張ること。また、その意見や持論。「主張を通す」 出出出出勤勤勤勤ひながな: しゅっきん用例: 勤めにでること。勤務先へでかけること。「毎朝九時に出勤する」 述述述述語語語語ひながな: じゅつご用例: 文の成分の一。主語について、その動作・作用・性質・状態などを叙述するもの。 出場出場出場出場ひながな: しゅつじょう用例: 競技会などに参加すること。「野球大会に出場する」出出出出身身身身ひながな: しゅっしん用例: その土地・身分などの生まれであること。その学校・団体などから出ていること。「九州の出身」 出張出張出張出張ひながな: しゅっちょう用例: 会社・役所などの仕事で、他の地域・場所に臨時に派遣されること。「米国に出張する」 出出出出版版版版ひながな: しゅっぱん用例: 印刷その他の方法により、書籍・雑誌などを製作して販売または頒布すること。「児童書を出版する」 首都首都首都首都ひながな: しゅと用例: その国の中央政府のある都市。首府。 主主主主婦婦婦婦ひながな: しゅふ用例: 一家の家事の切り盛りをする女性。「専業主婦」 寿寿寿寿命命命命ひながな: じゅみょう用例: 生命の存続する期間。特に、あらかじめ決められたものとして考えられる命の長さ。命数。「寿命が延びる」 主主主主役役役役ひながな: しゅやく用例: ある事柄における主要な役割・役目。また、それをつとめる人。「歴史の主役をになう」 主主主主要要要要ひながな: しゅよう用例: いろいろある中で特に大切なこと。また、そのさま。「主要なメンバー」 需要需要需要需要ひながな: じゅよう用例: もとめること。いりよう。「人々の需要に応じる」 種種種種類類類類ひながな: しゅるい用例: ある基準でみて性質・形態などが共通するものを分類し、それぞれのまとまりとしたもの。「どういう種類の本ですか」受話受話受話受話器器器器ひながな: じゅわき用例: 電話機の受信用の音声再生装置。 順順順順ひながな: じゅん用例: ある基準に従った、物事の配列。順序。順番。「順を追って話す」 瞬間瞬間瞬間瞬間ひながな: しゅんかん用例: きわめて短い時間。またたく間。また、何かをした、そのとたん。「事故は瞬間の出来事だった」 循循循循環環環環ひながな: じゅんかん用例: 血液やリンパが体内をめぐること。「血液が循環する」 巡巡巡巡査査査査ひながな: じゅんさ用例: 一般に、警察官。◆順順順順々々々々ひながな: じゅんじゅん用例: 順序を追ってすること。順次。「順々に仕事をかたづける」 順序順序順序順序ひながな: じゅんじょ用例: ある基準に従った並び方。また、その位置。順番。「順序が狂う」 純純純純情情情情ひながな: じゅんじょう用例: 純真で邪心のない心。また、その心をもっているさま。「純情な少年」 純純純純粋粋粋粋ひながな: じゅんすい用例: 邪念や私欲のないこと。 順順順順調調調調ひながな: じゅんちょう用例: 物事が調子よく運ぶこと。とどこおりなくはかどること。また、そのさま。順潮。「順調な売れゆき」順番順番順番順番ひながな: じゅんばん用例: 順序に従って代わる代わるそのことに当たること。また、その順序。「順番を待つ」 ~~~~女女女女ひながな: じょ用例: 女性の名や号に付けて用いる。 助助助助~~~~ひながな: じょ用例: 事物の特徴などをとってそれに添え、人の呼称として用いる。「飲み助」 ~~~~所所所所ひながな: しょ/じょ用例: 場所の数を表すのに用いる。「一カ所」 初初初初~~~~ひながな: しょ~用例: 名詞の上に付けて接頭語的に用い、初めての、新しい、などの意を表す。「初公判」諸諸諸諸~~~~ひながな: しょ~用例: 多くの、様々な 女女女女~~~~ひながな: じょ~用例: おんな。女性。婦人。 小小小小ひながな: しょう用例: さい、細かい意を表す。「小川」 章章章章ひながな: しょう用例: 文章や楽曲などの全体の構成の中で、大きく分けた区分。「章を改める」 賞賞賞賞ひながな: しょう用例: 功績をあげた者に与える褒美。また、そのしるしの金品。「賞を受ける」省省省省ひながな: しょう用例: 中国で、古代の中央政府または中央官庁。 ~~~~省省省省ひながな: しょう用例: 明治2年(1869)の官制改革で設けられた政府の中央行政機関。「国務省」 ~~~~商商商商ひながな: しょう用例: 商売,商人 ~~~~勝勝勝勝ひながな: しょう用例: 助数詞。試合・勝負などで、勝った回数を数えるのに用いる。「二―勝敗」 使使使使用用用用ひながな: しよう用例: 人や物を使うこと。「会議室を使用するには許可がいる」

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上上上上ひながな: じょう用例: 等級 「このお茶は上の上です」 ~~~~場場場場ひながな: じょう用例: 場所。会場。 ~~~~状状状状ひながな: じょう用例: 名詞に付いて、…のような形である、…に似たようすである、などの意を表す。「釣り鐘状の花」「クリーム状」 ~~~~畳畳畳畳ひながな: じょう用例: 助数詞。たたみの数を数えるのに用いる。「六畳の部屋」 消化消化消化消化ひながな: しょうか用例: 生体が体内で食物を吸収しやすい形に変化させること。「消化しにくい食物」 障障障障害害害害ひながな: しょうがい用例: さまたげること。「旧弊が改革の障害になる」 奨奨奨奨学学学学金金金金ひながな: しょうがくきん用例: 奨学制度で、貸与または給付される学資金。 小小小小学学学学生生生生ひながな: しょうがくせい用例: 小学校の生徒。 仕仕仕仕様様様様がないがないがないがないひながな: しょうがない用例: うまい方法がない。「自分でするより仕様がない」 将将将将棋棋棋棋ひながな: しょうぎ用例: 室内遊戯の一。蒸蒸蒸蒸気気気気ひながな: じょうき用例: 液体の蒸発や固体の昇華によって生じる気体。 定定定定規規規規ひながな: じょうぎ用例: 物を裁断したり、線を引いたりするのにあてがって使う器具。「三角定規」 乗乗乗乗客客客客ひながな: じょうきゃく用例: 船舶・航空機・列車などに乗る客。また、乗っている客。じょうかく。「乗客名簿」 上上上上級級級級ひながな: じょうきゅう用例: 段階・等級などが高いこと。 商商商商業業業業ひながな: しょうぎょう用例: 生産者と需要者の間に立って商品を売買し、利益を得ることを目的とする事業。「国内の商業振興をはかる」 上上上上京京京京ひながな: じょうきょう用例: 地方で暮らす人が都に行くこと。特に東京へ行くこと。「息子に会いに上京する」 状状状状況況況況ひながな: じょうきょう用例: 移り変わる物事の、その時々のありさま。「状況を見きわめる」 消消消消極極極極的的的的ひながな: しょうきょくてき用例: 自分から進んで物事をしないさま。引っ込みがちなさま。また、否定的であるさま。「消極的な態度」 賞金賞金賞金賞金ひながな: しょうきん用例: 賞として与える金銭。「賞金をかせぐ」 上下上下上下上下ひながな: じょうげ用例: ある場所の上と下。「絵をわざと上下逆さまにかけた」条条条条件件件件ひながな: じょうけん用例: 約束や決定をする際に、その内容に関しての前提や制約となる事柄。「条件をのむ」 正正正正午午午午ひながな: しょうご用例: 昼の12時。この時刻に太陽が子午線を通過する。 障障障障子子子子ひながな: しょうじ用例: 室内の仕切りや外気を防ぐのに用いる建具の総称。「障子を張る」 正正正正直直直直ひながな: しょうじき用例: 正しくて、うそや偽りのないこと。また、そのさま。「正直なところ自信がない」 常識常識常識常識ひながな: じょうしき用例: 一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力。「常識がない人」商社商社商社商社ひながな: しょうしゃ用例: 輸出入貿易を業務の中心にした商業を営む会社。 乗乗乗乗車車車車ひながな: じょうしゃ用例: 鉄道・バスなどに乗ること。「始発駅から乗車する」 上上上上旬旬旬旬ひながな: じょうじゅん用例: 月の1日から10日までの10日間。初旬。 少少少少女女女女ひながな: しょうじょ用例: 年少の女子。ふつう7歳前後から18歳前後までの、成年に達しない女子をさす。おとめ。「多感な少女時代」 少少少少々々々々ひながな: しょうしょう用例: 分量・程度が少しであるさま。「お金が少々足りない」症症症症状状状状ひながな: しょうじょう用例: 病気やけがの状態。病気などによる肉体的、精神的な異状。「自覚症状」 生生生生じじじじるるるる・・・・生生生生ずるずるずるずるひながな: しょうじる・ずる用例: 起こる。「危険な事態が生じた」 小小小小数数数数ひながな: しょうすう用例: 整数でない実数を、小数点を用いて十進法で表した数。 状状状状態態態態ひながな: じょうたい用例: 人や物事の、ある時点でのありさま。「危険な状態」 上上上上達達達達ひながな: じょうたつ用例: 技芸・技術などがよく身につき、進歩すること。「英会話が上達する」冗談冗談冗談冗談ひながな: じょうだん用例: 遊びでいう言葉。ふざけた内容の話。「冗談を交わす」 商店商店商店商店ひながな: しょうてん用例: 商品を売る店。「商店街」 焦焦焦焦点点点点ひながな: しょうてん用例: レンズや球面鏡で、光軸に平行な入射光線が集中する一点。「彼女の顔に焦点が合っている」 上上上上等等等等ひながな: じょうとう用例: 物の品質や出来ばえなどが、すぐれてよいこと。また、そのさま。優秀。「上等な品」 消毒消毒消毒消毒ひながな: しょうどく用例: 薬品・熱・紫外線などによって、病原菌を殺すこと。「食器を消毒する」 衝衝衝衝突突突突ひながな: しょうとつ用例: 突き当たること。ぶつかること。「電柱に衝突する」 承承承承認認認認ひながな: しょうにん用例: よしとして、認め許すこと。聞き入れること。「知事の承認を得て認可される」 商商商商人人人人ひながな: しょうにん用例: 商業を営む人。あきんど。「御用商人」 少少少少年年年年ひながな: しょうねん用例: 少年法などでは満20歳に満たない者。 勝勝勝勝敗敗敗敗ひながな: しょうはい用例: 勝つことと負けること。勝ち負け。勝負。「勝敗の分かれ目」商商商商売売売売ひながな: しょうばい用例: 利益をあげる目的で物を売り買いすること。あきない。「数軒の支店を持って商売している」 蒸蒸蒸蒸発発発発ひながな: じょうはつ用例: 液体がその表面から気化する現象。「水分が蒸発する」 消消消消費費費費ひながな: しょうひ用例: 使ってなくすこと。金銭・物質・エネルギー・時間などについていう。「ガスを消費する」 賞賞賞賞品品品品ひながな: しょうひん用例: コンクール・競技などで成績の良かった人に賞として与える品物。 商商商商品品品品ひながな: しょうひん用例: 売るための品物。販売を目的とする財およびサービス。「商品を陳列する」上上上上品品品品ひながな: じょうひん用例: 品質のよいこと。また、高級品。「上品だけを扱う老舗(しにせ)」 勝勝勝勝負負負負ひながな: しょうぶ用例: 勝ち負け。勝敗。「勝負を争う」 小小小小便便便便ひながな: しょうべん用例: 老廃物として腎臓で血液中から濾過(ろか)され、尿管から膀胱

(ぼうこう)にたまり、尿道を経て体外に排出される液体。 消消消消防防防防ひながな: しょうぼう用例: 火事を消し、延焼を防ぎ、また、火災・水害の警戒・予防などをすること。 情情情情報報報報ひながな: じょうほう用例: ある物事の内容や事情についての知らせ。インフォメーション。「事件についての情報を得る」消消消消防署防署防署防署ひながな: しょうぼうしょ用例: 市町村および特別区に置かれる消防を担当する機関。 正正正正味味味味ひながな: しょうみ用例: 余分なものを取り除いた、物の本当の中身。「正味の少ない果物」 証証証証明明明明ひながな: しょうめい用例: ある物事や判断の真偽を、証拠を挙げて明らかにすること。「身の潔白を証明する」 正正正正面面面面ひながな: しょうめん用例: 正しく向き合っている方向。まっすぐ前。「正面を向く」 消消消消耗耗耗耗ひながな: しょうもう用例: 体力や気力を使い果たすこと。「神経を消耗する作業」省略省略省略省略ひながな: しょうりゃく用例: 簡単にするために一部を取り除くこと。せいりゃく。「説明を省略する」 女王女王女王女王ひながな: じょおう用例: 女性の王。「ビクトリア女王」 初初初初級級級級ひながな: しょきゅう用例: 能力や技能など、上達していくものの、いちばん初めの等級。最も低い等級。「初級英会話」 助助助助教教教教授授授授ひながな: じょきょうじゅ用例: 大学・高等専門学校などの教授に次ぐ職階。また、その人。 職職職職ひながな: しょく用例: 当する務め。また、その地位。職務。「会長の職につく」

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~~~~色色色色ひながな: しょく用例: 助数詞。色数(いろかず)を数えるのに用いる。「三色かけ合わせ」 食食食食塩塩塩塩ひながな: しょくえん用例: 食用として精製された塩。主成分は塩化ナトリウム。また、塩化ナトリウムのこと。 職職職職業業業業ひながな: しょくぎょう用例: 生計を維持するために、人が日常従事する仕事。生業。職。「教師を職業とする」 食食食食卓卓卓卓ひながな: しょくたく用例: 食事用のテーブル。食台。「食卓につく」 職職職職人人人人ひながな: しょくにん用例: 自分の技能によって物を作ることを職業とする人。職職職職場場場場ひながな: しょくば用例: 職業として働く場所。会社・工場などで、執務・作業をする場所。「職場環境」 食食食食品品品品ひながな: しょくひん用例: 人が食用にする品物の総称。直接料理の材料としたり、そのまま食べたりすることができる食用の品。飲食品。「生鮮食品」 植植植植物物物物ひながな: しょくぶつ用例: 生物を大きく二大別した場合の、動物に対する一群。 食物食物食物食物ひながな: しょくもつ用例: たべもの。食事。しょくもつ。 食食食食欲欲欲欲ひながな: しょくよく用例: 何かを食べたいと思う欲望。食い気。「食欲がわく」食食食食料料料料////食食食食糧糧糧糧ひながな: しょくりょう用例: 食事の費用。また、生活費。 書書書書斎斎斎斎ひながな: しょさい用例: 個人の家で、読書や書き物をするための部屋。書室。 女子女子女子女子ひながな: じょし用例: 女性。おんな。 助助助助手手手手ひながな: じょしゅ用例: 仕事の手助けをする人。「山田教授の助手を務める」 初初初初旬旬旬旬ひながな: しょじゅん用例: 月の初めの10日間。上旬。 徐徐徐徐々々々々ににににひながな: じょじょに用例: 少しずつ進行したり変化したりするさま。「新体制に徐々にに移行する」 書書書書籍籍籍籍ひながな: しょせき用例: 書物。本。図書。しょじゃく。 食食食食器器器器ひながな: しょっき用例: 食事に使う容器・器具。茶碗・皿・はしなど。「食器棚」 ショップショップショップショップひながな: ショップ用例: 商店。小売店。 書書書書店店店店ひながな: しょてん用例: 書物を売る店。また、書物を出版する店。本屋。 書書書書道道道道ひながな: しょどう用例: 毛筆によって書の美を表そうとする芸術。中国で古くから発達。 初初初初歩歩歩歩ひながな: しょほ用例: 学問・技術・芸事などの習いはじめ。初学。手はじめ。「ドイツ語を初歩から学ぶ」 署署署署名名名名ひながな: しょめい用例: 本人が自分の名を書類などに書くこと。また、その書かれたもの。「契約書に署名する」 書書書書物物物物ひながな: しょもつ用例: 本。書籍。 女女女女優優優優ひながな: じょゆう用例: 女性の俳優。女役者。処処処処理理理理ひながな: しょり用例: 物事を取りさばいて始末をつけること。「事務を手早く処理する」 書書書書類類類類ひながな: しょるい用例: 文書・書き付けなどの総称。特に、事務や記録などに関する書き付け。「重要書類」 白白白白髪髪髪髪ひながな: しらが用例: 色素がなくなったために白くなった髪。「白髪が増える」 知知知知らせらせらせらせひながな: しらせ用例: 知らせること。また、その内容。通知。「合格の知らせを待つ」 尻尻尻尻ひながな: しり用例: 人や動物の胴体の後部で、肛門の付近の肉づきの豊かなところ。知知知知りりりり合合合合いいいいひながな: しりあい用例: 互いに相手を知っていること。また、その相手。知人。「長年の知り合い」 シシシシリーリーリーリーズズズズひながな: シリーズ用例: 一定期間連続して行われる野球の試合など。「日本シリーズ」 私私私私立立立立ひながな: しりつ用例: 個人や民間団体が設立し、管理・維持すること。 資資資資料料料料ひながな: しりょう用例: 研究・調査の基礎となる材料。 知知知知るるるるひながな: しる用例: 物事の存在・発生などを確かにそうだと認める。認識する。「おのれの非を知る」汁汁汁汁ひながな: しる用例: すまし汁・味噌汁などの汁物。 印印印印ひながな: しるし用例: 抽象的なものを表すための具体的な形。「単語に星の印を付ける」 城城城城ひながな: しろ用例: 敵襲を防ぐための軍事施設。 素素素素人人人人ひながな: しろうと用例: その事に経験が浅く、未熟な人。その道で必要な技能や知識をもっていない人。 皺皺皺皺「「「「顔顔顔顔のののの~」~」~」~」ひながな: しわ用例: 皮膚や紙・布などの表面にできる細い筋目。「目の周りにしわが出来てきた」 芯芯芯芯ひながな: しん用例: 物の真中にある物。「りんごの芯」 新新新新~~~~ひながな: しん用例: 新しいもの。新しいこと。 進進進進学学学学ひながな: しんがく用例: 級の学校に進むこと。「大学に進学する」 新新新新幹幹幹幹線線線線ひながな: しんかんせん用例: 高速で主要都市間を結ぶJRの鉄道。「新幹線で京都へ行く」 真真真真空空空空ひながな: しんくう用例: 実質のないからっぽの状態。「頭が真空になる」神神神神経経経経ひながな: しんけい用例: からだの機能を統率し、刺激を伝える組織。 真真真真剣剣剣剣ひながな: しんけん用例: まじめに物事に対するさま。本気で物事に取り組むさま。「将来を真剣に考える」 信仰信仰信仰信仰ひながな: しんこう用例: 特定の対象を絶対のものと信じて疑わないこと。「古典的理論への信仰」 信信信信号号号号ひながな: しんごう用例: 色・音・光・形・電波など、言語に代わる一定の符号を使って、隔たった二地点間で意思を伝達すること。また、それに用いる符号。サイン。「信号を送る」 人人人人工工工工ひながな: じんこう用例: 自然の事物や現象に人間が手を加えること。深深深深刻刻刻刻ひながな: しんこく用例: 事態が容易ならないところまできていること。また、そのさま。「住宅問題が深刻になる」 診診診診察察察察ひながな: しんさつ用例: 病気の有無や病状などを判断するために、医師が患者のからだを調べたり質問したりすること。「患者を診察する」 人人人人事事事事ひながな: じんじ用例: 人間社会の出来事。人世の事件。自然の事柄に対していう。「人事に煩わされる」 人人人人種種種種ひながな: じんしゅ用例: 人類を骨格・皮膚・毛髪などの形質的特徴によって分けた区分。 信信信信じじじじるるるる....信信信信ずるずるずるずるひながな: しんじる.ずる用例: 「しん(信)ずる」(サ変)の上一段化。「無罪を信じる」 心心心心身身身身ひながな: しんしん用例: こころと、からだ。精神と身体。「心身を鍛える」 申請申請申請申請ひながな: しんせい用例: 希望や要望事項を願い出ること。特に、国や公共の機関などに対して認可・許可その他一定の行為を求めること。「ビザを申請する」 人人人人生生生生ひながな: じんせい用例: 人がこの世で生きていくこと。また、その生活。「第二の人生を送る」 親親親親戚戚戚戚ひながな: しんせき用例: 血縁や婚姻によって結びつきのある人。 親切親切親切親切ひながな: しんせつ用例: 相手の身になって、その人のために何かをすること。思いやりをもって人のためにつくすこと。また、そのさま。「人の親切にあずかる」新新新新鮮鮮鮮鮮ひながな: しんせん用例: 事に今までにない新しさが感じられるさま。「新鮮な感覚の絵」 心心心心臓臓臓臓ひながな: しんぞう用例: 血液循環の原動力となる器官。 人人人人造造造造ひながな: じんぞう用例: 人間がつくること。特に、天然に存在するものと同じもの、またはそれに似せたものを、人工的につくること。また、そのつくったもの。 身身身身体体体体ひながな: しんたい用例: 人のからだ。肉体。体躯(たいく)。身(み)。「身体強健」 寝寝寝寝台台台台ひながな: しんだい用例: 寝るときに使う台。ベッド。「寝台を予約する」

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診診診診断断断断ひながな: しんだん用例: 医者が患者を診察して、健康状態、病気の種類や病状などを判断すること。「診断を下す」 身身身身長長長長ひながな: しんちょう用例: からだの高さ。背丈。身の丈。「身長が伸びる」 慎慎慎慎重重重重ひながな: しんちょう用例: 注意深くて、軽々しく行動しないこと。また、そのさま。「慎重を期する」 侵入侵入侵入侵入ひながな: しんにゅう用例: 他の領分を侵して強引に入り込むこと。「賊が侵入する」 審審審審判判判判ひながな: しんぱん用例: 物事の是非・適否・優劣などを判定すること。「国民の審判を受ける」人人人人物物物物ひながな: じんぶつ用例: ひと。人間。「偉大な人物」「登場人物」 人文人文人文人文科科科科学学学学ひながな: じんぶんかがく用例: 政治・経済・社会・歴史・文芸・言語など、人類の文化全般に関する学問の総称。 進進進進歩歩歩歩ひながな: しんぽ用例: 物事がしだいによりよいほうや望ましいほうへ進んでいくこと。「進歩が早い」 人人人人命命命命ひながな: じんめい用例: 人のいのち。「人命救助」 深夜深夜深夜深夜ひながな: しんや用例: 真夜中。よふけ。深更。「深夜放送」親親親親友友友友ひながな: しんゆう用例: 互いに心を許し合っている友。特に親しい友。「無二の親友」 信信信信用用用用ひながな: しんよう用例: それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。また、世間が与える、そのような評価。「信用を得る」 信信信信頼頼頼頼ひながな: しんらい用例: 信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。「信頼できる人物」 心理心理心理心理ひながな: しんり用例: 心の働きやありさま。精神の状態。「複雑な心理」 森林森林森林森林ひながな: しんりん用例: 樹木、特に高木が群生して大きな面積を占めている所。また、その植物群落。 親親親親類類類類ひながな: しんるい用例: 家族を除く、血族と姻族の総称。その家族から見て、血縁や婚姻で生じた関係によってつながっている人々。 人人人人類類類類ひながな: じんるい用例: 人間。ひと。 針路針路針路針路ひながな: しんろ用例: 目ざす方向。進路。「党の針路」 神神神神話話話話ひながな: しんわ用例: 宇宙・人間・動植物・文化などの起源・創造などを始めとする自然・社会現象を超自然的存在(神)や英雄などと関連させて説く説話。 酢酢酢酢ひながな: す用例: 酢酸を含む酸味のある調味料。巣巣巣巣ひながな: す用例: 鳥・獣・虫などのすむ所。「ネズミの巣」「小鳥の巣」 図図図図ひながな: ず用例: 物の形や状態を描いたもの。絵図・地図・図面など。「掛け図」 水水水水産産産産ひながな: すいさん用例: 海・河川・湖沼などの、水の中からとれること。また、とれた魚介や海藻などの産物。 炊炊炊炊事事事事ひながな: すいじ用例: 食物を煮たきして調理すること。「キャンプ場で炊事する」 水準水準水準水準ひながな: すいじゅん用例: 事物の一定の標準。また、価値・能力などを定めるときの標準となる程度。レベル。「技術が水準に達する」水水水水蒸蒸蒸蒸気気気気ひながな: すいじょうき用例: 水が蒸発してできた無色透明の気体。 推薦推薦推薦推薦ひながな: すいせん用例: よいものとして人にすすめること。「推薦図書」 水水水水素素素素ひながな: すいそ用例: 非金属元素の一。 垂直垂直垂直垂直ひながな: すいちょく用例: まっすぐに垂れ下がること。また、そのさま。「垂直な線を引く」 スイスイスイスイッチッチッチッチひながな: スイッチ用例: 電気回路の開閉を行う装置。開閉器。点滅器。「スイッチを入れる」推推推推定定定定ひながな: すいてい用例: ある事実を手がかりにして、おしはかって決めること。「出火の原因を推定する」 水水水水滴滴滴滴ひながな: すいてき用例: しずく。水のしたたり。「木の葉から水滴がしたたり落ちた」 水水水水筒筒筒筒ひながな: すいとう用例: 飲料水などを入れて携帯する筒形の容器。 随随随随筆筆筆筆ひながな: ずいひつ用例: 自己の見聞・体験・感想などを、筆に任せて自由な形式で書いた文章。随想。エッセー。 水水水水分分分分ひながな: すいぶん用例: 成分として含まれている水の量。みずけ。水水水水平平平平ひながな: すいへい用例: 静かな水面のように平らなこと。また、そのさま。「水平な地面」 水水水水平平平平線線線線ひながな: すいへいせん用例: 重力の方向と直角に交わる線。 睡睡睡睡眠眠眠眠ひながな: すいみん用例: ねむること。ねむり。周期的に繰り返す、意識を喪失する生理的な状態。「睡眠をとる」 水水水水面面面面ひながな: すいめん用例: 水の表面。「水面に浮かぶ」 水曜水曜水曜水曜////水水水水ひながな: すいよう/すい用例: 週の第4日。火曜の次の日。水曜日。 数数数数ひながな: すう用例: 数をかぞえること。計数。「数に明るい」 数数数数字字字字ひながな: すうじ用例: 統計・成績・計算など、数字によって表される事柄。「数字に強い」 図図図図々々々々しいしいしいしいひながな: ずうずうしい用例: 恥を知らない。厚かましい。 ずうっとずうっとずうっとずうっとひながな: ずうっと用例: 「ずっと」を強めた言い方。「君のほうがずうっと好きだ」 スースースースーププププひながな: スープ用例: 西洋料理の汁物。末末末末ひながな: すえ用例: 終わり。すえ。「三月の末」 末末末末っっっっ子子子子ひながな: すえっこ用例: いちばんあとに生まれた子供。 ススススカカカカーーーーフフフフひながな: スカーフ用例: 首に巻いたり、頭を覆ったりする、方形の薄手の布。「絹のスカーフ」 姿姿姿姿ひながな: すがた用例: 目に見える、人の形。 図図図図鑑鑑鑑鑑ひながな: ずかん用例: 絵や写真を中心にしてその事物の実際の形などを示しながら解説した書物。「植物図鑑」 隙隙隙隙ひながな: すき用例: 物と物との間。間隙(かんげき)。すきま。「戸に隙がある」 杉杉杉杉ひながな: すぎ用例: スギ科の常緑大高木。 ススススキキキキーーーーひながな: スキー用例: 雪上を滑走したり移動したりするために、両足につける細長い板状の用具。「スキーでゲレンデをすべり降りた」 好好好好きききき嫌嫌嫌嫌いいいいひながな: すききらい用例: 好きなことと、嫌いなこと。また、えりごのみ。「何かと好き嫌いの激しい性格」 好好好好きききき好好好好ききききひながな: すきずき用例: 人それぞれに好みが違うこと。「好き好きのある味」透透透透通通通通るるるるひながな: すきとおる用例: 物を通して、中や向こう側が見える。「湖の底まで透通る・っている」 隙隙隙隙間間間間ひながな: すきま用例: 物と物との間の、わずかにあいている所。「隙間だらけの板塀」 救救救救ううううひながな: すくう用例: 危機的な状況や苦しい境遇、悪い環境などにある人に力を貸したり金品を与えたりして、そこから抜け出させる。助ける。救助する。救済する。「人命を救う」 スクールスクールスクールスクールひながな: スクール用例: 学校。「英会話スクール」 少少少少なくともなくともなくともなくともひながな: すくなくとも用例: せめて。ともかく。少なくも。「少なくとも日二時間は勉強しろ」優優優優れるれるれるれるひながな: すぐれる用例: 能力・容姿・価値などが他よりまさる。他よりぬきんでる。「語学に優れる」 図図図図形形形形ひながな: ずけい用例: 物の形を図にかいたもの。 ススススケケケケートートートートひながな: スケート用例: 氷上を滑走するための用具。 ススススケケケケジジジジュュュュールールールールひながな: スケジュール用例: 予定。日程。また、予定表。日程表。「スケジュールを立てる」 少少少少しもしもしもしもひながな: すこしも用例: 全然。まったく。ちっとも。「少しも寒くない」

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過過過過ごごごごすすすすひながな: すごす用例: 月日を送る。暮らす。「その後は、いかがお過ごしですか」 筋筋筋筋ひながな: すじ用例: 筋肉。また、その繊維。「肩の筋が凝る」 鈴鈴鈴鈴ひながな: すず用例: 金属・陶器などの、下部に裂け目のある空洞の球の中に小さい玉が入っていて、振り動かして音を立てるもの。 涼涼涼涼むむむむひながな: すずむ用例: 風に当たったり、涼しい場所に行ったりして、暑さを避ける。 進進進進めるめるめるめるひながな: すすめる用例: 前の方へ動かして位置を移す。前進させる。「馬を進める」勧勧勧勧めるめるめるめるひながな: すすめる用例: 人がその事を行うように誘いかける。勧誘する。「辞任を勧める」 ススススタタタターーーーひながな: スター用例: 人気のある芸能人や運動選手。花形。また、ある分野で際立った人気者。 ススススタタタタートートートートひながな: スタート用例: 出発点。スタートライン。「スタートにつく」 ススススタタタタイルイルイルイルひながな: スタイル用例: 服飾・頭髪などの型。「最新流行のスタイル」 ススススタタタタンンンンドドドドひながな: スタンド用例: 競技場・野球場などの階段式の観覧席。「スタンドを埋める観衆」ススススチュチュチュチュワワワワーデスーデスーデスーデスひながな: スチュワーデス用例: 旅客機などで、乗客の世話をする女性乗務員。エアホステス。 頭頭頭頭痛痛痛痛ひながな: ずつう用例: 頭が痛むこと。とうつう。「頭痛持ち」 すっきりすっきりすっきりすっきりひながな: すっきり用例: わだかまりがなく、気持ちのよいさま。また、よけいなものがないさま。さっぱり。「すっきり(と)した文章」 すっとすっとすっとすっとひながな: すっと用例: まっすぐに伸びているさま。「すっと伸びた肢体」 酸酸酸酸っっっっぱぱぱぱいいいいひながな: すっぱい用例: 酸味がある。ステージステージステージステージひながな: ステージ用例: 舞台。また転じて、そこで行われる演奏やショーなど。「ステージに立つ」 素敵素敵素敵素敵ひながな: すてき用例: 自分の気持ちに合っていて、心を引かれるさま。非常にすぐれているさま。「素敵な服装」 既既既既ににににひながな: すでに用例: その時点ではもうその状態になっていることを表す。もはや。とっくに。「彼は既におとなだ」 棄棄棄棄てるてるてるてるひながな: すてる用例: 不用のものとして、手元から放す。ほうる。投棄する。「ごみを棄てる」 ストストストストッキッキッキッキンンンンググググひながな: ストッキング用例: 長い靴下。通常、婦人用のひざ上、太ももまでの長さの薄い靴下。ストストストストップップップップひながな: ストップ用例: 動きが止まること。動きを止めること。停止。「事故で列車がストップした」 素直素直素直素直ひながな: すなお用例: ありのままで、飾り気のないさま。素朴。「彼は素直な性質だ」 即即即即ちちちちひながな: すなわち用例: 前に述べた事と次に述べる事とが、まったく同じであることを表す。言い換えれば。 頭頭頭頭脳脳脳脳ひながな: ずのう用例: あたまの働き。知力。「頭脳のすぐれている人」 ススススピピピピーーーーカカカカーーーーひながな: スピーカー用例: ラジオやテレビ、オーディオ装置などで、電気信号を音声に変える装置。ススススピピピピーーーーチチチチひながな: スピーチ用例: 談話。演説。「テーブルスピーチ」 図図図図表表表表ひながな: ずひょう用例: 数値を読み取ることができる図。 全全全全ててててひながな: すべて用例: ある物や、ある事の全部。いっさい。「全てを知る」 ススススママママートートートートひながな: スマート用例: からだつきや物の形がすらりとして格好がよいさま。「体重が減ってスマートになる」 住住住住まいまいまいまいひながな: すまい用例: 住むこと。また、暮らし。生活。「ひとり―(ずまい)」済済済済ませるませるませるませるひながな: すませる用例: 「済ます」に同じ。「食事を急いで済ませる」 済済済済まないまないまないまないひながな: すまない用例: 相手に謝罪・感謝・依頼などをするときに用いる語。申し訳ない。「彼には済まないことをした」 墨墨墨墨ひながな: すみ用例: 書画を書くのに用いる。 ~~~~済済済済みみみみひながな: ずみ用例: 名詞の下に付いて複合語をつくり、それが終わっていること、すんでしまったことの意を表す。「決裁済み」「注文済み」 澄澄澄澄むむむむ、、、、清清清清むむむむひながな: すむ用例: 水や空気などに濁りがなくなり、透きとおった状態になる。「池の底まで澄んで見える」相相相相撲撲撲撲ひながな: すもう用例: 裸でまわしをつけ、素手の二人が、土俵内で相手を倒すか、または土俵外に出すことによって勝負を争う競技。 ススススラララライイイイドドドドひながな: スライド用例: 幻灯「その景色をスライドに撮った」 ずらすずらすずらすずらすひながな: ずらす用例: 滑らせるようにして、少し動かす。位置をちょっと横に動かす。「いすをずらす」 ずらりずらりずらりずらりひながな: ずらり用例: 人や物がたくさん並び連なっているさま。「ずらっと」に同じ。「各界の名士がずらり(と)顔をそろえた」 刷刷刷刷るるるるひながな: する用例: 活版・版木などの面にインク・絵の具などをつけて、紙を当てて文字や絵を写し取る。印刷する。「紙幣を刷る」狡狡狡狡いいいいひながな: ずるい用例: 自分の利益を得たりするために、要領よく振る舞うさま。また、そういう性質であるさま。悪賢い。こすい。「狡いやり方」 鋭鋭鋭鋭いいいいひながな: するどい用例: 感覚が鋭敏である。反応が速い。 擦擦擦擦れれれれ違違違違ううううひながな: すれちがう用例: 時間や位置などがずれて、会えるはずが会えないままになる。「彼とは擦れ違ってばかりいる」 ずれるずれるずれるずれるひながな: ずれる用例: 元あったところから、少しすべり動いて移る。あるべき位置から少し動いたり、基準の位置に合わない状態になる。「背骨がずれる」 寸寸寸寸法法法法ひながな: すんぽう用例: 判断などの基準となるもの。尺度。 背背背背ひながな: せ用例: 物の後ろ側。背面。「いすの背」 性性性性ひながな: せい用例: 人が本来そなえている性質。うまれつき。たち。「人の性は善である」 正正正正ひながな: せい用例: 正しいこと。「正よく邪を制す」 生生生生ひながな: せい用例: 生きていること。「生と死の分かれ目」 姓姓姓姓ひながな: せい用例: 名字(みょうじ)。氏(うじ)。「姓が変わる」所所所所為為為為ひながな: せい用例: 《「所為」の音「しょい」の音変化か》上の言葉を受け、それが原因・理由であることを表す。「年の所為か疲れやすい」 ~~~~性性性性ひながな: せい用例: そのもののもともとのたち。本来の性質・品質。「荒れ性」「冷え性」 税税税税ひながな: ぜい用例: 国費・公費をまかなうため、国・地方公共団体が国民・地域住民・消費者などから強制的に徴収する金銭。租税。税金。 正確正確正確正確ひながな: せいかく用例: 正しく確かなこと。事実と合っていて少しもまちがいのないこと。また、そのさま。「正確を期する」 性性性性格格格格ひながな: せいかく用例: 行動のしかたに現れる、その人に固有の感情・意志の傾向。「ほがらかな性格」税関税関税関税関ひながな: ぜいかん用例: 開港場・空港・国境などで、貨物の輸出入の許否、関税・トン税などの賦課・徴収、船舶・航空機および旅客の携帯品の取り締まりなどの事務を取り扱う官庁。 世世世世紀紀紀紀ひながな: せいき用例: ある、ひと続きの年月。時代。「科学の世紀」 請請請請求求求求ひながな: せいきゅう用例: ある行為をするように相手方に求めること。また特に、金銭の支払い、物品の受け渡しなどを求めること。「情報開示の請求」 税税税税金金金金ひながな: ぜいきん用例: 国または地方公共団体に租税として納付する金銭。「税金がかかる」「税金を納める」 清清清清潔潔潔潔ひながな: せいけつ用例: 汚れがないこと。衛生的であること。また、そのさま。「からだを清潔に保つ」制制制制限限限限ひながな: せいげん用例: 物事にある限界を設けること。また、その限界。「入会資格に制限を加える」 成成成成功功功功ひながな: せいこう用例: 物事を目的どおりに成し遂げること。「失敗は成功の母」 製作製作製作製作、、、、制制制制作作作作ひながな: せいさく用例: 道具や機械などを使って品物を作ること。「家具を製作する」 正式正式正式正式ひながな: せいしき用例: 定められた正しい方式や、簡略化しない本来の形式に従っていること。また、そのさま。「正式な(の)要請」 性質性質性質性質ひながな: せいしつ用例: その事物に本来そなわっている特徴。「燃えやすい性質」

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清清清清書書書書ひながな: せいしょ用例: 原稿などを、きれいに書き直すこと。また、そのもの。浄書。きよめがき。きよがき。「レポートを清書する」 青青青青少少少少年年年年ひながな: せいしょうねん用例: 青年と少年。ふつう、12歳から25歳くらいまでの男女をさす。 精精精精神神神神ひながな: せいしん用例: 人間のこころ。また、その知的な働き。「健全な精神」 成成成成人人人人ひながな: せいじん用例: 心身が発達して一人前になった人。成年に達した人間。おとな。現在一般的には、満20歳以上の者をいう。 整整整整数数数数ひながな: せいすう用例: 零から順に一ずつ増すか減らすかすることによってできる数。精精精精々々々々ひながな: せいぜい用例: 能力の及ぶかぎり努力するさま。できるだけ。精いっぱい。「精々おまけします」 成成成成績績績績ひながな: せいせき用例: 成し遂げた仕事などの結果。また、その結果の評価。「営業成績」 清清清清掃掃掃掃ひながな: せいそう用例: きれいに掃除すること。「室内を清掃する」 製製製製造造造造ひながな: せいぞう用例: 原料に手を加えて製品にすること。「菓子を製造する」 生生生生存存存存ひながな: せいぞん用例: 生きてこの世にいること。生命を存続すること。「生存していくための闘い」贅贅贅贅沢沢沢沢ひながな: ぜいたく用例: 必要な程度をこえて、物事に金銭や物などを使うこと。金銭や物などを惜しまないこと。また、そのさま。「贅沢を尽くす」 成成成成長長長長////生生生生長長長長ひながな: せいちょう用例: 物事の規模が大きくなること。拡大。「事業が成長する」 制制制制度度度度ひながな: せいど用例: 社会における人間の行動や関係を規制するために確立されているきまり。また、国家・団体などを統治・運営するために定められたきまり。「封建制度」 政党政党政党政党ひながな: せいとう用例: 共通の政治的主義・主張をもつ者によって組織され、一定の政治的利益や政策の実現のために活動し、政権獲得をめざす集団。 青青青青年年年年ひながな: せいねん用例: 青春期の男女。10代後半から20代の、特に男子をいうことが多い。わかもの。わこうど。「青春期の男女。10代後半から20代の、特に男子をいうことが多い。わかもの。わこうど。「―実業家」[実業家」生年生年生年生年月月月月日日日日ひながな: せいねんがっぴ用例: 生まれた年と月と日。 性性性性能能能能ひながな: せいのう用例: 機械や道具の性質と能力。また、機械などが仕事をなしうる能力。「性能のよい自動車」 整整整整備備備備ひながな: せいび用例: すぐ役立つように準備したり整えたりすること。「車両の整備」 製品製品製品製品ひながな: せいひん用例: 販売するためにつくった品物。ある原料からつくった品物。「プラスチック製品」 政府政府政府政府ひながな: せいふ用例: 政治を行う所。立法・司法・行政のすべての作用を包含する、国家の統治機構の総称。生物生物生物生物ひながな: せいぶつ用例: 動物・植物・微生物など生命をもつものの総称。細胞という単位からなり、自己増殖・刺激反応・成長・物質交代などの生命活動を行うもの。いきもの。 成分成分成分成分ひながな: せいぶん用例: 化合物や混合物などを構成している元素や純物質。 性性性性別別別別ひながな: せいべつ用例: 男女または雌雄の区別。「性別を記入する」 正正正正方方方方形形形形ひながな: せいほうけい用例: 内角がすべて直角で、辺の長さがすべて等しい四角形。正四角形。 生命生命生命生命ひながな: せいめい用例: 生物が生物でありつづける根源。いのち。「生命の危険を冒す」正正正正門門門門ひながな: せいもん用例: 正面の門。表門。 整整整整理理理理ひながな: せいり用例: 乱れた状態にあるものを整えて、きちんとすること。「資料を整理する」 成成成成立立立立ひながな: せいりつ用例: 物事が成り立つこと。できあがること。また、まとまること。「予算案が成立する」 西西西西暦暦暦暦ひながな: せいれき用例: キリストが誕生したとされる年を元年とする年代の数え方。西紀。「西暦二〇〇〇年」 背負背負背負背負ううううひながな: せおう用例: 負担になることや重い責任のあることを引き受ける。しょう。「やっかいな問題を背負わされる」咳咳咳咳ひながな: せき用例: のど・気管の粘膜が刺激されたとき、反射的に呼吸を止め、短く強く吐き出す息。 ~~~~隻隻隻隻ひながな: せき用例: 比較的大きい船を数えるのに用いる。「駆逐艦二隻」 石石石石炭炭炭炭ひながな: せきたん用例: 地中に堆積(たいせき)した過去の植物が、埋没後長い年月の間に分解・炭化した可燃性の岩石。 赤赤赤赤道道道道ひながな: せきどう用例: 地球の中心を通り、地軸に直角な平面と地表との交線。緯度を測る基準となり、緯度は零度。 責任責任責任責任ひながな: せきにん用例: 立場上当然負わなければならない任務や義務。「引率者としての責任がある」石石石石油油油油ひながな: せきゆ用例: 種々の炭化水素の混合物を主成分とする液状の物質。 世世世世間間間間ひながな: せけん用例: 人が集まり、生活している場。自分がそこで日常生活を送っている社会。世の中。また、そこにいる人々。「世間を騒がした事件」 説説説説ひながな: せつ用例: ある物事に対する主義、主張。「新しい説をたてる」 折折折折角角角角ひながな: せっかく用例: いろいろの困難を排して事をするさま。無理をして。苦労して。わざわざ。「せっかく来てくれたんだから、ゆっくりしていきなさい」 積積積積極極極極的的的的ひながな: せっきょくてき用例: 物事を進んでするさま。「積極的に仕事に取り組む」接接接接近近近近ひながな: せっきん用例: 両者の程度や内容の違いが少なくなること。「実力が接近する」 設設設設計計計計ひながな: せっけい用例: 建造物の工事、機械の製造などに際し、対象物の構造・材料・製作法などの計画を図面に表すこと。「ビルを設計する」 接接接接するするするするひながな: せっする用例: さわる。触れる。「肩が接する」 せっせとせっせとせっせとせっせとひながな: せっせと用例: 休まずに一生懸命に事を行うさま。 せっせと立ち働く 接接接接続続続続ひながな: せつぞく用例: 二つ以上のものがつながること。また、つなぐこと。「スイッチの接続が悪い」絶絶絶絶対対対対((((にににに))))ひながな: ぜったいに用例: 絶対他に比較するものや対立するものがないこと。 セセセセッッッットトトトひながな: セット用例: 組み合わせて一揃いにすること。また、そのようなもの。「食器をセットで買う」 設備設備設備設備ひながな: せつび用例: 必要な建物・機器などを備えつけること。また、備えつけたもの。「下水の設備が整う」 絶絶絶絶滅滅滅滅ひながな: ぜつめつ用例: 残らず絶やすこと。なくすること。「交通事故を絶滅する」 節節節節約約約約ひながな: せつやく用例: むだ遣いをやめて切りつめること。「電気の節約」瀬瀬瀬瀬戸戸戸戸物物物物ひながな: せともの用例: 陶磁器の通称。主に畿内以東の地域で用いられる。 是非是非是非是非ひながな: ぜひ用例: 物事のよしあしを議論し判断すること。批評すること。 是非是非是非是非ともともともともひながな: ぜひとも用例: 「ぜひ」を強めていう語。ぜひぜひ。「是非ともお出かけください」[

迫迫迫迫るるるるひながな: せまる用例: 圧倒するような勢いで近づいてくる。押し寄せる。また、せり出している。「噴出した溶岩が人家に迫る」 ゼゼゼゼミミミミひながな: ゼミ用例: 「ゼミナール」の略。 大学の教育方法の一。せめてせめてせめてせめてひながな: せめて用例: 不満足ながら、これだけは実現させたいという最低限の願望を表す。少なくとも。十分ではないが、これだけでも。「せめて声だけでも聞きたい」 攻攻攻攻めるめるめるめる////責責責責めるめるめるめるひながな: せめる用例: 戦争・試合などで、こちらから進んで戦いをしかける。攻撃する。「城を攻める」 セメントセメントセメントセメントひながな: セメント用例: 石灰を主成分とする、土木建築用の無機質接合剤。「壁にセメントを塗る」 台台台台詞詞詞詞ひながな: せりふ用例: 俳優が劇中で話す言葉。「台詞をとちる」 栓栓栓栓ひながな: せん用例: 水道管などの開閉装置。コック。「消火栓」~~~~船船船船ひながな: せん用例: ふね。多く、名詞や動詞の上 ~~~~戦戦戦戦ひながな: せん 善善善善ひながな: ぜん用例: 道義にかなっていること。また、そのような行為。「善を積み、功 ~~~~前前前前ひながな: ぜん用例: 人を表す語に付いて、尊敬 全全全全~~~~ひながな: ぜん~用例: 名詞に付いて、すべての、全部の、の意を表す。「全学生」「全世

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に付いて複合語をつくる。 用例: 戦争 を重ねる」 の意を添える。 界」前前前前~~~~ひながな: ぜん~用例: いまより一つまえの意を表す。「前議長」 全全全全員員員員ひながな: ぜんいん用例: その団体などに属するすべての人員。総員。 選選選選挙挙挙挙ひながな: せんきょ用例: 組織や集団において、その代表者や役員を投票などによって選出すること。「議長を選挙する」 前後前後前後前後ひながな: ぜんご用例: 時間的にみた、まえとあと。「大会開幕前後の慌ただしさ」 専専専専攻攻攻攻ひながな: せんこう用例: ある一つのことを専門に研究すること。「社会学を専攻する」 全全全全国国国国ひながな: ぜんこく用例: その国全体。 洗洗洗洗剤剤剤剤ひながな: せんざい用例: 洗浄作用をもつ、石鹸(せっけん)や合成洗剤などの表面活性剤の総称。洗浄剤。 先先先先日日日日ひながな: せんじつ用例: 近い過去のある日。このあいだ。過日。「先日お会いしましたね」 前前前前者者者者ひながな: ぜんしゃ用例: 二つ示したもののうち、前のもの。「この二つの機械のうち前者は国産で後者はアメリカ製だ」 選選選選手手手手ひながな: せんしゅ用例: 競技会・試合などに選ばれて出場する人。「オリンピック選手」全全全全集集集集ひながな: ぜんしゅう用例: ある人物の著作をすべて集めて編集した書物。 全全全全身身身身ひながな: ぜんしん用例: からだ全体。からだ中。総身

(そうみ)。「全身泥まみれ」 前前前前進進進進ひながな: ぜんしん用例: 物事がよいほうへ動くこと。「学力に前進が見られる」 扇扇扇扇子子子子ひながな: せんす用例: 団扇 専専専専制制制制ひながな: せんせい用例: 上に立つ人が独断で思うままに事を処理すること。先先先先々々々々月月月月ひながな: せんせんげつ用例: 先月の前の月。 先先先先々々々々週週週週ひながな: せんせんしゅう用例: 先月の前の周 先先先先祖祖祖祖ひながな: せんぞ用例: 家系の初代。祖先。 センセンセンセンタタタターーーーひながな: センター用例: その分野・部門の中心的役割をする機関や施設。「ビジネスセンター」 全全全全体体体体ひながな: ぜんたい用例: あるひとまとまりの物事のすべての部分。「組織の全体にかかわる問題」選選選選択択択択ひながな: せんたく用例: 多くのものの中から、よいもの、目的にかなうものなどを選ぶこと。「選択を誤る」 先先先先端端端端ひながな: せんたん用例: 時代・流行などの先頭。先駆。「流行の先端を行く」 センセンセンセンチチチチひながな: センチ(メートル)用例: センチメートル 宣宣宣宣伝伝伝伝ひながな: せんでん用例: 商品の効能や主義・主張などに対する理解・賛同を求めて、広く伝え知らせること。「新聞を使って宣伝する」 先先先先頭頭頭頭ひながな: せんとう用例: いちばん先。「列の先頭に立つ」 全全全全般般般般ひながな: ぜんぱん用例: 物事の全体。総体。「全般にみられる傾向」 扇扇扇扇風風風風機機機機ひながな: せんぷうき用例: 小型のモーターで羽根車を回転させて風を起こす機械。 洗洗洗洗面面面面ひながな: せんめん用例: 顔を洗うこと。洗顔。 全全全全力力力力ひながな: ぜんりょく用例: もっている限りの力。ありったけの力。「全力を尽くす」 線線線線路路路路ひながな: せんろ用例: 車両を運行させるために路盤上に道床を設け、枕木をのせてレールを取り付けた軌道。また、それを含む鉄道通路の全体。「線路に入ること厳禁」~~~~沿沿沿沿いいいいひながな: そい用例: 詞に付いて、それから離れないで進んだり並んでいたりする意を表す。「川沿い」「線路沿い」 そそそそううううひながな: そう用例: 二つで一組みとなるものの、両方。ふたつ。「―の肩」 沿沿沿沿うううう////添添添添ううううひながな: そう用例: 長く続いているものに、離れないように付き従う。何かに並行した形で続いている。「流れに沿ってくだる」 ~~~~艘艘艘艘ひながな: そう用例: 助数詞。比較的小さい船を数えるのに用いる。「屋形船一艘」 総総総総~~~~ひながな: そう用例: 詞に付いて、全部の、すべての、という意を表す。「総収入」象象象象ひながな: ぞう用例: 長鼻目ゾウ科の哺乳類の総称。 像像像像ひながな: ぞう用例: 物の形。人の姿。「障子に人の像が映る」 相違相違相違相違ひながな: そうい用例: 二つのものの間にちがいがあること。「事実と相違がある」 そそそそうううう言言言言ええええばばばばひながな: そういえば用例: それについて言うと。…なら。 騒騒騒騒音音音音ひながな: そうおん用例: 騒がしく、不快感を起こさせる音。また、ある目的に対して障害になる音。計量的には80デシベル以上の大きな音。「騒音防止」 雑雑雑雑巾巾巾巾ひながな: ぞうきん用例: 汚れをふき取るための布。 増増増増減減減減ひながな: ぞうげん用例: 数量がふえたりへったりすること。また、ふやしたりへらしたりすること。「定期的に水かさが増減する」 倉倉倉倉庫庫庫庫ひながな: そうこ用例: 貨物・物品などの貯蔵・保管をするための建物。くら。「余剰米は倉庫に貯蔵してある」 相相相相互互互互ひながな: そうご用例: 一つの物事に関係する両方の立場。また、その両方が同じことをしあうこと。「相互の親睦を深める」 操操操操作作作作ひながな: そうさ用例: 機械などをあやつって動かすこと。「ハンドルを操作する」創創創創作作作作ひながな: そうさく用例: 文学・絵画などの芸術を独創的につくり出すこと。また、その作品。「物語を創作する」 葬葬葬葬式式式式ひながな: そうしき用例: 死者をほうむる儀式。葬儀。葬礼。とむらい。「葬式を出す」 造造造造船船船船ひながな: ぞうせん用例: 船を建造すること。「タンカーを造船する」 想想想想像像像像ひながな: そうぞう用例: 実際には経験していない事柄などを推し量ること。また、現実には存在しない事柄を心の中に思い描くこと。「想像をたくましくする」 騒騒騒騒々々々々しいしいしいしいひながな: そうぞうしい用例: 物音や人声が多くてうるさい。さわがしい。「室内が騒々しい」相相相相続続続続ひながな: そうぞく用例: 督・地位などを受け継ぐこと。跡目を継ぐこと。「宗家を相続する」 増増増増大大大大ひながな: ぞうだい用例: ふえて大きくなること。また、ふやして大きくすること。「不満が増大する」 装装装装置置置置ひながな: そうち用例: ある目的のために、機械・器具などをそなえつけること。また、その設備。「濾過(ろか)器を装置する」 相相相相当当当当ひながな: そうとう用例: 価値や働きなどが、その物事とほぼ等しいこと。それに対応すること。「五〇〇円相当の贈り物」 送送送送別別別別ひながな: そうべつ用例: 別れて行く人を送ること。「転勤する同僚を送別する」「送別会」 草草草草履履履履ひながな: ぞうり用例: 歯がなく、底が平らで、鼻緒をすげてある履物。 総総総総理理理理大大大大臣臣臣臣ひながな: そうりだいじん用例: 内閣総理大臣 送送送送料料料料ひながな: そうりょう用例: 品物を送るのにかかる料金。送り賃。「送料込み」 ~~~~足足足足ひながな: そく用例: 助数詞。両足に履くひとそろいの物を数えるのに用いる。「靴二足」 属属属属するするするするひながな: ぞくする用例: その組織・集団の構成員となる。所属する。また、部下となる。従属する。「資料室は総務部に属する」続続続続々々々々ひながな: ぞくぞく用例: 絶え間なく続くさま。「見物人が続々(と)入場する」 速速速速達達達達ひながな: そくたつ用例: すみやかに届けること。また、届くこと。 測測測測定定定定ひながな: そくてい用例: ある量の大きさを、計器や装置を用いて測ること。「気温の変化を測定する」 速速速速度度度度ひながな: そくど用例: 物事の進む速さ。スピード。「一定の速度で歩く」 測測測測量量量量ひながな: そくりょう用例: 器具を用いて地表上の各点相互の位置関係や形状・面積などを測定し、図示すること。

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速速速速力力力力ひながな: そくりょく用例: 運動する物体の進む速さ。スピード。「速力を出す」 底底底底ひながな: そこ用例: 容器その他くぼみのある物の、いちばん下の平らな部分。「コップの底」 そそそそこでこでこでこでひながな: そこで用例: 前述の事柄を受けて、次の事柄を導く。それで。そんなわけで。「いろいろ意見された。そこで考えた」 組組組組織織織織ひながな: そしき用例: 組み立てること。組み立てられたもの。 「組織替えをする」 素質素質素質素質ひながな: そしつ用例: 将来すぐれた能力が発揮されるもととなる性質や能力。「音楽家としての素質に恵まれる」 そそそそしてしてしてしてひながな: そして用例: 「そうして」に同じ。「冬が去り、そして春が来る」 祖祖祖祖先先先先ひながな: そせん用例: 一族のもと。「人類の祖先」 注注注注ぐぐぐぐひながな: そそぐ用例: 雨や雪などがとぎれなく降りかかる。「雨が注ぐ」 そそそそそそそそっかしいっかしいっかしいっかしいひながな: そそっかしい用例: 態度や行動に落ち着きがない、あわて者である。不注意で、とかく失敗をしがちである。軽はずみである。「あの人は実にそそっかしい」 育育育育つつつつひながな: そだつ用例: 生まれた生物が時間がたつにつれてしだいに大きくなり、成熟に向かう。成長する。生長する。「母乳で育つ」そそそそっくりっくりっくりっくりひながな: そっくり用例: 非常によく似ているさま。「父親にそっくりな顔」 率率率率直直直直ひながな: そっちょく用例: ありのままで隠すところがないこと。また、そのさま。「率直に言えば」 そそそそっとっとっとっとひながな: そっと用例: 音を立てないように物事をするさま。静かに。「障子をそっと閉める」 袖袖袖袖ひながな: そで用例: 衣服の身頃(みごろ)について、両腕を覆うもの。和服ではたもとの部分を含めていう。「袖をたくしあげる」 備備備備えるえるえるえる、、、、具具具具えるえるえるえるひながな: そなえる用例: ある事態が起こったときにうろたえないように、また、これから先に起こる事態に対応できるように準備しておく。心構えをしておく。「万一に備える」其其其其のののの上上上上ひながな: そのうえ用例: 前の事柄を受けて、それにさらにある事が付け加わることを表すときに用いる。それに加えて。さらに。「守備はいいし、其の上足も速い」 其其其其のののの内内内内ひながな: そのうち用例: それが実現するまでに、それほど時日を要しないことを表す語。近いうち。「また其の内お伺いします」 其其其其のののの頃頃頃頃ひながな: そのころ用例: それと同じ時分。 「そのころ父は公務員だった」 其其其其のののの為為為為ひながな: そのため用例: そういうわけで。だから。それゆえ。 「そのためでしたか,彼が遅れたのは」 其其其其のののの外外外外ひながな: そのほか用例: それ以外。その他。 「そこは暑いがその外の部屋は涼しい」 其其其其のののの儘儘儘儘ひながな: そのまま用例: その状態のとおりで変化のないこと。もとのまま。今のまま。あるがまま。「其の儘の姿勢でいる」 蕎蕎蕎蕎麦麦麦麦ひながな: そば用例: 食べ物。「ざるそばはつゆにつけて食べる」 ソソソソフフフファァァァーーーーひながな: ソファー用例: 背もたれや座面にクッションが効き、ゆったりと座れる長椅子。 粗粗粗粗末末末末ひながな: そまつ用例: 作り方などが、大ざっぱなこと。品質などが上等でないこと。また、そのさま。「粗末な家」 剃剃剃剃るるるるひながな: そる用例: 毛髪やひげなどを、かみそりなどで根元からきれいに切り落とす。「ひげを剃る」そそそそれれれれひながな: それ用例: 中称の指示代名詞。 夫夫夫夫々々々々、、、、其其其其々々々々ひながな: それぞれ用例: 代名詞「それ」を重ねた語二つ以上の人や物事の一つ一つ。めいめい。おのおの。「それぞれが十分注意すること」 其其其其れでもれでもれでもれでもひながな: それでも用例: 「彼女は優しくて親切だが,それでも私は彼女が好きになれない」 其其其其れとれとれとれとひながな: それと用例: 其れと 其其其其れともれともれともれともひながな: それとも用例: あるいは。または。もしくは。「コーヒーか、それとも紅茶か」 其其其其れなのにれなのにれなのにれなのにひながな: それなのに用例: そうであるのに。それだのに。「努力はしている。それなのに報われない」 其其其其れなられなられなられならひながな: それなら用例: そういうことなら。それでは。「面会できないのですね。それなら帰ります」 逸逸逸逸れるれるれるれるひながな: それる用例: 別の方向へ行く。目標からはずれる。「弾がそれる」 揃揃揃揃ううううひながな: そろう用例: 整然と並ぶ。「机が一列に揃う」 揃揃揃揃えるえるえるえるひながな: そろえる用例: 整然と並べる。「脱いだ履物を揃える」算盤算盤算盤算盤ひながな: そろばん用例: 和算で、高次方程式を解くのに用いた盤。 損損損損ひながな: そん用例: 利益を失うこと。また、そのさま。不利益。「損を出す」 損損損損害害害害ひながな: そんがい用例: そこない、傷つけること。利益を失わせることや、失うこと。また、事故などで受けた不利益。損失。「取引で損害をこうむる」 尊尊尊尊敬敬敬敬ひながな: そんけい用例: その人の人格をとうといものと認めてうやまうこと。その人の行為・業績などをすぐれたものと認めて、その人をうやまうこと。「互いに尊敬の念を抱く」 存在存在存在存在ひながな: そんざい用例: 人間や事物が、あること。また、その人間や事物。「神の存在を信じる」存存存存じじじじるるるる・・・・存存存存ずるずるずるずるひながな: そんじる.ずる用例: 「私の存じるところを申し上げます」 尊尊尊尊重重重重ひながな: そんちょう用例: 価値あるもの、尊いものとして大切に扱うこと。「人権を尊重する」 損損損損得得得得ひながな: そんとく用例: 損することと得すること。損失と利得。損益。「損得を離れた仕事」 他他他他ひながな: た用例: 自分以外の人。ほかの人。他人。「他の迷惑を顧みない」 田田田田////田圃田圃田圃田圃ひながな: た/たんぼ用例: 水田。対対対対ひながな: たい用例: 対照をなすこと。また、反対の関係にあること。「男の対は女」 大大大大ひながな: だい用例: 形・規模・数量などの大きいこと。また、そのさま。「声を大にする」 台台台台ひながな: だい用例: 物をのせるもの。また、人がのるためのもの。「人形を台の上に据える」 題題題題ひながな: だい用例: 書物、または文章・芸術作品などの趣旨・内容を簡潔に、総括的に示す見出しの語句。標題。タイトル。「題をつける」 第第第第~~~~ひながな: だい~用例: 数を表す語に付いて、ものの順序を表すのに用いる。「世界第の都会」体体体体育育育育ひながな: たいいく用例: 知育・徳育に対して、適切な運動の実践を通して身体の健全な発達を促し、運動能力や健康な生活を営む態度などを養うことを目的とする教育。 体体体体温温温温ひながな: たいおん用例: 動物体の温度。 大大大大会会会会ひながな: たいかい用例: 大規模な集まり。大きな会合。「弁論大会」 大大大大学学学学院院院院ひながな: だいがくいん用例: 大学の学部の上または独立に設置される機関。 大大大大気気気気ひながな: たいき用例: 天体の表面を取り巻いている気体の層。代代代代金金金金ひながな: だいきん用例: 品物の買い手が売り手に支払う金。代価。 「代金は前払いでお願いします」 大大大大工工工工ひながな: だいく用例: 主として木造の家屋などを建てたり、修理したりする職人。また、その仕事。「船大工」 退退退退屈屈屈屈ひながな: たいくつ用例: することがなくて、時間をもてあますこと。また、そのさま。「散歩をして退屈をまぎらす」 体体体体系系系系ひながな: たいけい用例: 個々別々の認識を一定の原理に従って論理的に組織した知識の全体。「思想体系を立てる」 太鼓太鼓太鼓太鼓ひながな: たいこ用例: 打楽器の一。滞滞滞滞在在在在ひながな: たいざい用例: よそに行って、ある期間そこにとどまること。逗留(とうりゅう)。 対対対対策策策策ひながな: たいさく用例: 相手の態度や事件の状況に対応するための方法・手段。「人手 大大大大使使使使ひながな: たいし用例: 外交使節の最上位のもの。臨時的な特派大使と常駐の特命全 大大大大したしたしたしたひながな: たいした用例: 程度がはなはだしいさまをいう語。非常な。たいへんな。度はず 大大大大してしてしてしてひながな: たいして用例: 特に問題にする程度ではないさま。さほど。それほど。「大して

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「ホテルに滞在する」 不足の対策を立てる」 権大使とがあるが、普通には後者をさす。 れた。「大したものだ」 気にかけてはいない」体重体重体重体重ひながな: たいじゅう用例: からだの重さ。からだの目方。「片足に体重をかける」 対対対対象象象象ひながな: たいしょう用例: 行為の目標となるもの。めあて。「幼児を対象とする絵本」 対対対対照照照照ひながな: たいしょう用例: 二つの事物を照らし合わせて比べること。「訳文を原文と対照する」 大大大大小小小小ひながな: だいしょう用例: 大きいことと小さいこと。大きいものと小さいもの。「事の大小にかかわらず報告する」 大大大大臣臣臣臣ひながな: だいじん用例: 国務大臣または各省大臣の称。対対対対するするするするひながな: たいする用例: ある対象に向かう。「家族に対する思いやり」 体体体体制制制制ひながな: たいせい用例: 社会が一定の原理によって組織だてられている状態。政治支配の形式。社会の仕組み。「資本主義体制」 体体体体積積積積ひながな: たいせき用例: 立体が空間で占める大きさ。 「この容器の体積は2立方メートルある」 大大大大戦戦戦戦ひながな: たいせん用例: 参加兵員の多い激しい戦争。また、広範囲にわたって行われる大規模な戦争。 体体体体操操操操ひながな: たいそう用例: 健康や体力の保持・増進などを目的とする規則的、合理的な身体運動。大層大層大層大層ひながな: たいそう用例: 程度や分量がはなはだしいさま。たいへん。ひどい。「大層な暑さ」 態態態態度度度度ひながな: たいど用例: 物事に対したときに感じたり考えたりしたことが、言葉・表情・動作などに現れたもの。「落ち着いた態度を見せる」 大大大大統統統統領領領領ひながな: だいとうりょう用例: 共和制国家の元首。国民の直接選挙または議会での選挙などによって選出される。 大大大大半半半半ひながな: たいはん用例: 全体の半数を超えていること。半分以上。過半。大部分。。「出席者の大半は初心者だ」 代代代代表表表表ひながな: だいひょう用例: その中の一部であるものが全体をよく表していること。また、そのもの。「日本を代表する風景」大部分大部分大部分大部分ひながな: だいぶぶん用例: ほとんどの部分。副詞的にも用いる。大半。おおかた。「出席者の大部分が賛成する」 タタタタイイイイプラプラプラプライイイイタタタターーーーひながな: タイプライター用例: 指で鍵盤(けんばん)をたたいて、文字や記号を紙面に印字する機械。 大分大分大分大分ひながな: だいぶん用例: 数量や程度がかなり多かったり進んでいたりすること。また、そのさま。相当。だいぶん。「彼が去って大分になる」 逮捕逮捕逮捕逮捕ひながな: たいほ用例: 人の身体に直接力を加えて身柄を拘束すること。「数名の学生が不法侵入のかどで逮捕された」 大大大大木木木木ひながな: たいぼく用例: 大きな木。大樹。巨木。 題題題題名名名名ひながな: だいめい用例: 書物や作品の標題。 代代代代名名名名詞詞詞詞ひながな: だいめいし用例: 品詞の一。自立語のうち、特定または一般の名称を用いず、人・事物・場所・方向などを直接に指示する語。 タタタタイイイイヤヤヤヤひながな: タイヤ用例: 鉄道車両・自動車・自転車などの車輪の外側にはめる鉄製またはゴム製の輪。 ダダダダイイイイヤヤヤヤひながな: ダイヤ用例: 金剛石。 ダダダダイイイイヤモヤモヤモヤモンンンンドドドドひながな: ダイヤモンド用例: 炭素の同素体の一。数ミリから数センチの結晶または破片の形で産出し、ふつう正八面体。純粋なものは無色透明。硬度は最高。ダダダダイイイイヤヤヤヤルルルルひながな: ダイヤル用例: 自動式電話機の回転数字盤。 太陽太陽太陽太陽ひながな: たいよう用例: 太陽系の中心にある恒星。 平平平平ららららひながな: たいら用例: 高低や起伏のないさま。でこぼこでないさま。「平らな地形」 代代代代理理理理ひながな: だいり用例: 本人に代わって事を処理すること。また、その人。「父の代理を務める」 大大大大陸陸陸陸ひながな: たいりく用例: 面上に現れている広大な陸地。対対対対立立立立ひながな: たいりつ用例: 二つのものが反対の立場に立つこと。また、二つのものが互いに譲らないで張り合うこと。「兄と対立する」 田田田田植植植植ええええひながな: たうえ用例: 苗代で育てた稲の苗を水田に移し植えること。「この地方では6月中ごろに田植えをする」 絶絶絶絶えずえずえずえずひながな: たえず用例: とぎれることなく、引き続き行われているさま。間断なく。いつも。「絶えず水が湧(わ)き出ている」 楕楕楕楕円円円円ひながな: だえん用例: 二つの定点からの距離の和が一定な点の軌跡。二定点を楕円の焦点という。長円。 倒倒倒倒すすすすひながな: たおす用例: 力を加えて、立っている状態のものを横にする。横にねかす。また、ころばす。「木を倒す」タオタオタオタオルルルルひながな: タオル用例: 布面に小さな糸の輪を織り出した綿織物。柔軟で吸水性に富む。タオル地。 だがだがだがだがひながな: だが用例: 前に述べた事柄と反対・対立の関係の内容を述べるのに用いる語。そうではあるが。けれど。だけど。「失敗した。だが有意義な経験だった」 互互互互いいいいひながな: たがい用例: 相対する関係にある二者。双方、または、そのひとつひとつ。「お互い」の形でも用いる。「互いの意思を尊重する」 高高高高めるめるめるめるひながな: たかめる用例: 程度の低いものを高くする。「評判を高める」 耕耕耕耕すすすすひながな: たがやす用例: 作物を作るために、田畑の土を掘り返す。「荒れ地を耕す」宝宝宝宝ひながな: たから用例: 世の中に数少なく、特に貴重なもの。宝物。財宝。「家に伝わる宝」 滝滝滝滝ひながな: たき用例: 傾斜の急な所を激しい勢いではしり下る水流。急流。奔流。 宅宅宅宅ひながな: たく用例: 住居。住まい。「先生のお宅」 炊炊炊炊くくくくひながな: たく用例: 米などの穀物を煮て食べられるようにする。「かゆを炊く」 抱抱抱抱くくくくひながな: だく用例: 腕でかかえ持つ。だく。「ひしと抱く」「母親の胸に抱かれる」蓄蓄蓄蓄えるえるえるえるひながな: たくわえる用例: 知識・力などを、必要に応じて発揮できるように身につけておく。「明日のレースに備えて精力を蓄えておく」 竹竹竹竹ひながな: たけ用例: イネ科タケ亜科の多年生植物の総称。 だけだけだけだけどどどどひながな: だけど用例: しかし 確確確確かかかかひながな: たしか用例: 危なげなく、しっかりしているさま。「基礎が確かだ」 確確確確かめるかめるかめるかめるひながな: たしかめる用例: 調べたり人に聞いたりして、あいまいな物事をはっきりさせる。確認する。「真相を確かめる」多多多多少少少少ひながな: たしょう用例: 数量の多いことと少ないこと。多いか少ないかの程度。「多少にかかわらず、ご注文に応じます」 助助助助かるかるかるかるひながな: たすかる用例: 死や危険な状態から免れる。「このけがでは助かるまい」 助助助助けるけるけるけるひながな: たすける用例: 力を貸して、危険な状態から逃れさせる。救助する。「おぼれている子を助ける」 只只只只「「「「無無無無料料料料」」」」ひながな: ただ用例: 何事もなく、そのままであること。 只只只只、、、、唯唯唯唯ひながな: ただ用例: そのことだけをするさま。それよりほかにないと限定するさま。ひたすら。もっぱら。「ただ時間ばかりかかる」戦戦戦戦いいいいひながな: たたかい用例: 戦争。戦闘。「ゲリラとの戦い」 戦戦戦戦ううううひながな: たたかう用例: 武力を用いて互いに争う。戦争する。「反乱軍と戦う」 叩叩叩叩くくくくひながな: たたく用例: 打って音を出す。「手を叩いて呼ぶ」 但但但但ししししひながな: ただし用例: 前述の事柄に対して、その条件や例外などを示す。しかし。「入場自由。但し子供はお断り」 直直直直ちにちにちにちにひながな: ただちに用例: 間に何も置かないで接しているさま。直接。じかに。「窓は直ちに通りに面している」畳畳畳畳むむむむひながな: たたむ用例: 広げてある物を折り返して重ねる。折って小さくまとめる。「布団 立立立立上上上上るるるるひながな: たちあがる用例: 煙などが空へ高く上がる。 立止立止立止立止まるまるまるまるひながな: たちどまる用例: 歩くのをやめてその場に立つ。歩みを止める。「呼ばれて立止 立立立立場場場場ひながな: たちば用例: 人の立つ場所。立っている所。「我が国は今難しい立場にあ 忽忽忽忽ちちちちひながな: たちまち用例: 非常に短い時間のうちに動作が行われるさま。すぐ。即刻。「う

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を畳む」 「噴煙が立上る」 まる」 る」 わさが忽ち広がる」建建建建つつつつひながな: たつ用例: 建物などがつくられる。「新居が建つ」 発発発発つつつつひながな: たつ用例: 出発する。出立する。「九時の列車で発つ」 経経経経つつつつひながな: たつ用例: 時が過ぎる。「日が経つ」 達達達達するするするするひながな: たっする用例: 事の内容が伝わり届く。「噂が教師の耳にも達する」 脱脱脱脱するするするするひながな: だっする用例: 好ましくない状態・境遇などからぬけ出る。のがれる。脱出する。「窮地を脱する」脱脱脱脱線線線線ひながな: だっせん用例: 汽車や電車などの車輪が線路からはずれること。「列車が脱線する」 唯唯唯唯ひながな: たった用例: そのことだけをするさま。それよりほかにないと限定するさま。ひたすら。もっぱら。「たった時間ばかりかかる」 だってだってだってだってひながな: だって用例: 手に反論したり、相手の反対を予想しつつ理由や言い訳を述べる場合に用いる。そうはいっても。「とても間に合いません。だって人手が足りません」 たったったったっぷぷぷぷりりりりひながな: たっぷり用例: 満ちあふれるほど十分にあるさま。「たっぷりな水で麺(めん)をゆでる」 妥妥妥妥当当当当ひながな: だとう用例: 実情によくあてはまっていること。適切であること。また、そのさま。「妥当な方法をとる」例例例例ええええひながな: たとえ用例: たとえること。また、たとえられた語句や事柄。比喩。「例えに引く」 例例例例えるえるえるえるひながな: たとえる用例: わかりやすく説明するために、ある物事を引き合いに出していう。なぞらえる。「人生を旅に例える」 谷谷谷谷ひながな: たに用例: 地表にできた狭くて細長いくぼ地。 他他他他人人人人ひながな: たにん用例: 自分以外の人。ほかの人。「他人まかせの態度」 種種種種ひながな: たね用例: 植物が発芽するもとになるもの。頼頼頼頼みみみみひながな: たのみ用例: たのむこと。依頼すること。また、その内容。願い。「頼みを聞き入れる」 頼頼頼頼もしいもしいもしいもしいひながな: たのもしい用例: 信頼できる。頼みにできて心強い。「若いがなかなか頼もしい」 束束束束ひながな: たば用例: 助数詞。たばねたものを数えるのに用いる。「花二束」 足足足足袋袋袋袋ひながな: たび用例: 主として和装のときに、足にはく袋状の履き物。 度度度度ひながな: たび用例: 回数。度数。「度を重ねるうちに上達する」旅旅旅旅ひながな: たび用例: 住んでいる所を離れて、よその土地を訪ねること。旅行。「かわいい子には旅をさせよ」 度度度度々々々々ひながな: たびたび用例: 何度も繰り返し行われるさま。いくども。しばしば。「度々注意したが聞き入れない」 ダダダダブブブブるるるるひながな: ダブる用例: 二重。2倍。また、同じ物事が二つ重なること。「兄弟のダブる受賞」 偶偶偶偶ひながな: たま用例: まれであること。めったにないこと。また、そのさま。「偶の休み」 玉玉玉玉、、、、弾弾弾弾、、、、球球球球ひながな: たま用例: 球体・楕円体、またはそれに類した形のもの。騙騙騙騙すすすすひながな: だます用例: うそを言って、本当でないことを本当であると思い込ませる。あざむく。たぶらかす。「人を騙して金を取る」 偶偶偶偶々々々々ひながな: たまたま用例: 偶然に。ちょうどその時。「たまたま駅で旧友にあった」 堪堪堪堪らないらないらないらないひながな: たまらない用例: 感情などをがまんできない。「腹がへって堪らない」 溜溜溜溜まるまるまるまるひながな: たまる用例: 物事が少しずつ積もり集まって多くなる。1か所に集まってとどまる。「ごみが溜まる」 黙黙黙黙るるるるひながな: だまる用例: 自分の意見・主張などを言わない。 「その点について彼は黙っていた」 ダダダダムムムムひながな: ダム用例: 発電・利水・治水・砂防などの目的で、河川をせき止め、上流部に水を蓄える構造物。 溜溜溜溜めめめめ息息息息ひながな: ためいき用例: 気苦労や失望などから、また、感動したときや緊張がとけたときに、思わず出る大きな吐息。「溜め息が出るほど残念だ」 試試試試ししししひながな: ためし用例: ためすこと。こころみ。多く「ためしに」の形で副詞的にも用いる。「ものは試しだ」 試試試試すすすすひながな: ためす用例: 物事の良否・真偽や能力の程度などを実際に調べ確かめる。こころみる。「機械が動くかどうか試してみる」 躊躇躊躇躊躇躊躇ううううひながな: ためらう用例: あれこれ考えて迷う。決心がつかずにぐずぐずする。ちゅうちょする。「言っていいものかどうか躊躇う」溜溜溜溜めるめるめるめるひながな: ためる用例: 少しずつ集めて量をふやす。集めたものを減らさずに取っておく。集めたくわえる。「雨水を溜める」 便便便便りりりりひながな: たより用例: (便り)何かについての情報。手紙。知らせ。「便りが届く」 頼頼頼頼るるるるひながな: たよる用例: たのみとする。つてを求めて近づく。「友人を頼って上京する」 ~~~~だらけだらけだらけだらけひながな: だらけ用例: それのために汚れたり、それが一面に広がったりしているさまを表す。「血だらけ」 だらしないだらしないだらしないだらしないひながな: だらしない用例: きちんとしていない。整っていない。「だらしないかっこう」足足足足るるるるひながな: たる用例: 満足する。「彼は信頼するに足る人物だ 」 ~~~~団団団団ひながな: だん用例: 一つの組織にまとまっている集まり。仲間。団体。また、その団体の名称に付けて用いる。「消防団」「サーカス団」 段段段段ひながな: だん用例: 方へ高くのぼるように重なっている台状のもの。また、その一つ一つ。段々。「石の段を上る」 短短短短~~~~ひながな: たん~用例: 欠けていること。また、劣っていること。 単単単単位位位位ひながな: たんい用例: 物事を数値で表す際に、計算の基になるもの。「億単位の金が動く」段段段段階階階階ひながな: だんかい用例: 階段。 短短短短期期期期ひながな: たんき用例: 短い期間。短期間。「短期決戦」「短期講習」 単単単単語語語語ひながな: たんご用例: 文法上、意味・職能をもった最小の言語単位。「知っている英語の単語数」 炭炭炭炭鉱鉱鉱鉱ひながな: たんこう用例: 石炭を掘り出す鉱山。 男子男子男子男子ひながな: だんし用例: 男の子。男児。単単単単純純純純ひながな: たんじゅん用例: そのものだけで、まじりけがないこと。他の要素などが混入していないこと。また、そのさま。「言葉どおりの単純な意味」 短短短短所所所所ひながな: たんしょ用例: 劣っているところ。欠点。また特に、人の性質などのよくない面。「そそっかしいのが私の短所だ」 誕誕誕誕生生生生ひながな: たんじょう用例: 生まれて1回目の誕生日。「誕生を過ぎて歩きはじめた」 箪箪箪箪笥笥笥笥ひながな: たんす用例: 衣類、装身具などを収納する、木製の家具。大小の引き出しや戸棚からできている。 ダダダダンスンスンスンスひながな: ダンス用例: 舞踊。特に社交ダンスをいうこともある。「フォークダンス」淡淡淡淡水水水水ひながな: たんすい用例: 塩分をほとんど含まない水。まみず。 断断断断水水水水ひながな: だんすい用例: 水道の給水が止まること。また、水道の給水を止めること。「夜間断水する」 単単単単数数数数ひながな: たんすう用例: 数が一つであること。単一であること。 団団団団体体体体ひながな: だんたい用例: 二人以上の者が共同の目的を達成するために結合した集団。法人・政党など。「政治団体」 団団団団地地地地ひながな: だんち用例: 住宅を計画的、集団的に建てた区域。断断断断定定定定ひながな: だんてい用例: 物事にはっきりした判断をくだすこと。また、その判断。「証言を虚偽と断定する」 担担担担当当当当ひながな: たんとう用例: 一定の事柄を受け持つこと。「営業部門を担当する」 単単単単なるなるなるなるひながな: たんなる用例: それだけで、ほかに何も含まないさま。ただの。「単なるうわさにすぎない」 単単単単ににににひながな: たんに用例: その事柄だけに限られるさま。ただ。ただに。「単に個人のみの問題にとどまらない」 短短短短編編編編ひながな: たんぺん用例: 詩歌・小説・映画などの短い作品。

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暖暖暖暖房房房房ひながな: だんぼう用例: 建物や部屋の内部を暖めること。また、その装置。「ストーブで暖房する」 地地地地ひながな: ち用例: 地面。地上。「枯れ葉が地に落ちる」 地位地位地位地位ひながな: ちい用例: 社会やある組織の中で、人や物の占めている位置。身分や立場など。「高い地位に就く」 地地地地域域域域ひながな: ちいき用例: 区画された土地の区域。一定の範囲の土地。「地域の代表」 チチチチーーーーズズズズひながな: チーズ用例: 牛などの乳を乳酸菌や酵素を加えて凝固させ、微生物の作用によって発酵・熟成させた食品。チチチチームームームームひながな: チーム用例: ある目的のために協力して行動するグループ。組。スポーツや共同作業についていわれる。「チームを組む」 知知知知恵恵恵恵ひながな: ちえ用例: 物事の道理を判断し処理していく心の働き。物事の筋道を立て、計画し、正しく処理していく能力。「知恵を借りる」 地地地地下下下下ひながな: ちか用例: 死後の世界。冥土(めいど)。泉下。「地下に眠る」 違違違違いいいいひながな: ちがい用例: 違うこと。異なること。「趣味の違い」 違違違違いないいないいないいないひながな: ちがいない用例: 応答の言葉として、肯定の返事を表す。誓誓誓誓ううううひながな: ちかう用例: 他人に対して、あることの実行を固く約束する。また、自分の心中で固く決意する。誓約する。「将来を誓う」 近近近近頃頃頃頃ひながな: ちかごろ用例: このごろ。最近。近来。副詞的にも用いる。「近頃の若い者は」 地地地地下下下下水水水水ひながな: ちかすい用例: 地中の土砂や岩石のすきま・割れ目などに存在する水。自由地下水と被圧地下水とがある。 近近近近々々々々ひながな: ちかぢか用例: 距離的に近いさま。ごく近くに。「近々と寄ってのぞき込む」 近近近近付付付付くくくくひながな: ちかづく用例: それを行う時期が近くなる。ある期日・刻限が迫る。「開会式が近付く」近近近近付付付付けるけるけるけるひながな: ちかづける用例: 近くへ寄せる。「船を岸壁に近付ける」 近近近近寄寄寄寄るるるるひながな: ちかよる用例: 近くに寄る。近づく。「近寄ってよく見る」 力力力力強強強強いいいいひながな: ちからづよい用例: いかにも力がありそうに見えるさま。力がこもっていて頼もしく感じられるさま。 地地地地球球球球ひながな: ちきゅう用例: 太陽系の3番目の惑星で、人類をはじめ各種生物が住む天体。 千千千千切切切切るるるる////契契契契るるるるひながな: ちぎる用例: 手などでこまかに切り離す。こまかにばらばらにする。「花びらをちぎる」地地地地区区区区ひながな: ちく用例: ある限られた範囲内の土地。地域。 遅遅遅遅刻刻刻刻ひながな: ちこく用例: 決められた時刻に遅れること。「待ち合わせに遅刻する」 知事知事知事知事ひながな: ちじ用例: 各都道府県を統轄し、代表する首長。 知知知知識識識識ひながな: ちしき用例: 知ること。認識・理解すること。また、ある事柄などについて、知っている内容。「日々新しい知識を得る」 地地地地質質質質ひながな: ちしつ用例: 地殻を構成する岩石・地層の性質や構造。知知知知人人人人ひながな: ちじん用例: 互いに知っている人。知り合い。 地地地地帯帯帯帯ひながな: ちたい用例: ある特徴によって周囲と区別される、一定の範囲の土地。「安全地帯」 父親父親父親父親ひながな: ちちおや用例: 男親。父。 縮縮縮縮むむむむひながな: ちぢむ用例: 期間・時間が短くなる。「寿命が縮む」 縮縮縮縮めるめるめるめるひながな: ちぢめる用例: 長さを短くしたり、広がり・分量を小さくしたりする。「着物の丈を縮める」縮縮縮縮れるれるれるれるひながな: ちぢれる用例: しわが寄ってちぢまる。「縮れた紙」 チップチップチップチップひながな: チップ用例: ルーレットやポーカーなどで用いる、賭(か)け金代わりの小札。 地地地地点点点点ひながな: ちてん用例: 地上の一定の場所。「落下地点」 知能知能知能知能ひながな: ちのう用例: 物事を理解したり判断したりする力。「知能の高い動物」 地地地地平平平平線線線線ひながな: ちへいせん用例: 視野の開けた広野で、大地と天との境にほぼ水平に見える線。地方地方地方地方ひながな: ちほう用例: ある国の中のある地域。「この地方独特の風習」「関東地方」 地名地名地名地名ひながな: ちめい用例: ある土地の呼び名。 茶茶茶茶ひながな: ちゃ用例: 飲み物 茶茶茶茶色色色色いいいいひながな: ちゃいろい用例: 茶色である。「茶色い紙」 ~~~~着着着着「「「「着着着着くくくく」」」」ひながな: ちゃく用例: 目ざす場所に行き着くこと。到着。「東京着〇時の列車」~~~~着着着着ひながな: ちゃく用例: 到着の順番を数えるのに用いる。「三着で銅メダルを獲得した」 着着着着々々々々ひながな: ちゃくちゃく用例: 仕事などが次々と順序よくはかどるさま。「準備が着々(と)進められる」 チチチチャャャャンスンスンスンスひながな: チャンス用例: 物事をするのによい機会。好機。「絶好のチャンスを生かす」 ちちちちゃゃゃゃんとんとんとんとひながな: ちゃんと用例: 少しも乱れがなく、よく整っているさま。「部屋の中をちゃんとかたづける」 注注注注ひながな: ちゅう用例: 本文の意味を詳しく説明したり補足したりするために、本文の間に書き込んだり、別の箇所に記したりする文句。中中中中ひながな: ちゅう用例: 程度・価値・等級・序列などがなかほどであること。良くも悪くもないこと。「クラスで中の上くらいの成績」 中中中中央央央央ひながな: ちゅうおう用例: ある物や場所などのまんなかの位置。「町の中央にある公園」 中中中中学学学学ひながな: ちゅうがく用例: 「中学校」の略。 中中中中間間間間ひながな: ちゅうかん用例: 物と物との間の空間や位置。「駅と駅の中間に川がある」 中中中中古古古古ひながな: ちゅうこ用例: 使って、やや古くなっていること。駐駐駐駐車車車車ひながな: ちゅうしゃ用例: 自動車などをとめておくこと。道路交通法では、車両等が継続的に停止すること、または、運転者が、車両等を離れてすぐには運転できない状態にあること。「路上に駐車する」 中中中中旬旬旬旬ひながな: ちゅうじゅん用例: 月の11日から20日までの10日間。 抽抽抽抽象象象象ひながな: ちゅうしょう用例: 事物または表象からある要素・側面・性質をぬきだして把握すること。「彼はただ抽象的に言っただけだ」 昼昼昼昼食食食食ひながな: ちゅうしょく用例: 昼の食事。ひるめし。ちゅうじき。「昼食をとる」 中中中中心心心心ひながな: ちゅうしん用例: 物事の集中する場所。また、最も重要な位置にある物や人。また、その位置。「中心となって組織をとりしきる」中中中中性性性性ひながな: ちゅうせい用例: 男性とも女性ともつかない性的状態。また、そのような人。「中性的な魅力の女優」 中世中世中世中世ひながな: ちゅうせい用例: 歴史の時代区分の一。 中中中中途途途途ひながな: ちゅうと用例: 出発地から目的地へ向かって進む道中のなかほど。途中。「中途で引き返す」 中中中中年年年年ひながな: ちゅうねん用例: 青年と老年との間の年ごろ。現代では、ふつう40歳代から50歳代にかけてをいう。「中年太り」 注注注注目目目目ひながな: ちゅうもく用例: 関心をもって見守ること。「注目に値する意見」注注注注文文文文ひながな: ちゅうもん用例: 種類・寸法・数量・価格などを示して、その物品の製造や配達・購入などを依頼すること。 ~~~~兆兆兆兆ひながな: ちょう用例: 数の単位。1億の1万倍。 ~~~~長長長長ひながな: ちょう用例: 多数の人の上に立つ人。かしら。おさ。「一家の長」 ~~~~帳帳帳帳ひながな: ちょう用例: 帳面。帳簿。「雑記帳」 ~~~~庁庁庁庁ひながな: ちょう用例: 役人が事務を行う所。また、その建物。役所。官庁。「消防庁」

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長長長長~~~~ひながな: ちょう~用例: すぐれていること。すぐれている所。長所。 超超超超過過過過ひながな: ちょうか用例: 数量や時間が、一定の限度をこえること。「予算を超過する」 朝朝朝朝刊刊刊刊ひながな: ちょうかん用例: 日刊新聞で、朝に発行されるもの。 長期長期長期長期ひながな: ちょうき用例: 長い期間。長期間。「長期に及ぶ出張」 彫彫彫彫刻刻刻刻ひながな: ちょうこく用例: 木・石・金属などに文字や絵・模様を彫り込むこと。「大理石に彫刻する」調調調調査査査査ひながな: ちょうさ用例: 物事の実態・動向などを明確にするために調べること。「都市の言語生活を調査する」 調調調調子子子子ひながな: ちょうし用例: 音の高低のぐあい。「カラオケの調子が合わない」 長所長所長所長所ひながな: ちょうしょ用例: 性質や性能などで、すぐれているところ。「長所を伸ばす」 長女長女長女長女ひながな: ちょうじょ用例: 姉妹のうち1番目に生まれた女子。 頂頂頂頂上上上上ひながな: ちょうじょう用例: 最高の状態に達していること。絶頂にあること。「景気が頂上に達する」調調調調整整整整ひながな: ちょうせい用例: ある基準に合わせて正しく整えること。過不足などを正してつりあいのとれた状態にすること。「いろいろな意見を調整して一本化する」 調調調調節節節節ひながな: ちょうせつ用例: ほどよく整えること。つりあいのとれた状態にすること。「ステレオの音量を調節する」 頂戴頂戴頂戴頂戴ひながな: ちょうだい用例: もらうこと、また、もらって飲食することをへりくだっていう語。「結構な品を頂戴いたしました」 長長長長短短短短ひながな: ちょうたん用例: 長所と短所。「長短併せ持つ」 頂頂頂頂点点点点ひながな: ちょうてん用例: いちばん高い所。いただき。てっぺん。「山の頂点」長男長男長男長男ひながな: ちょうなん用例: 兄弟のうち1番目に生まれた男子。長子。 長長長長方方方方形形形形ひながな: ちょうほうけい用例: 四角形のうちで、すべての角が直角のもの。 調調調調味味味味料料料料ひながな: ちょうみりょう用例: 調味に使う材料。 ~~~~丁丁丁丁目目目目ひながな: ちょうめ用例: 市街地の区画で、町の中の小区分を表す語。番地よりは大きい。「銀座四丁目」 チョチョチョチョークークークークひながな: チョーク用例: 白墨。貯貯貯貯金金金金ひながな: ちょきん用例: 金銭をためること。また、その金。「毎月決まった額を貯金する」直直直直後後後後ひながな: ちょくご用例: 物事の起こったり行われたりしたすぐあと。「開店直後に売り切れる」 直直直直接接接接ひながな: ちょくせつ用例: 間に他のものをはさまないで接すること。間に何も置かないで関係したり、働きかけたりすること。「事故の直接の原因」 直直直直線線線線ひながな: ちょくせん用例: まっすぐな線。「直線コース」 直直直直通通通通ひながな: ちょくつう用例: 直接に目的地や相手に通じること。「電話が直通する」直直直直流流流流ひながな: ちょくりゅう用例: まっすぐに流れること。また、その流れ。「直流して本流に注ぐ川」 著著著著者者者者ひながな: ちょしゃ用例: 書物を書き著した人。著作者。 貯貯貯貯蔵蔵蔵蔵ひながな: ちょぞう用例: 物を蓄えておくこと。ためておくこと。「食糧を貯蔵する」 直直直直角角角角ひながな: ちょっかく用例: 垂直に交わる二直線のなす角。90度の角。また、その角度をなしているさま。「T字路を直角に曲がる」 散散散散らかすらかすらかすらかすひながな: ちらかす用例: まとまっていたものを、ばらばらにする。物を一面に乱雑に広げる。「子供が部屋を散らかす」散散散散らかるらかるらかるらかるひながな: ちらかる用例: 物が乱雑に広がる。散乱する。「足の踏み場もないほど散らかる」 散散散散らすらすらすらすひながな: ちらす用例: あちらこちらに配る。 塵塵塵塵紙紙紙紙ひながな: ちりがみ用例: 楮(こうぞ)の外皮の屑や屑紙で作った粗末な紙。 散散散散るるるるひながな: ちる用例: 花や葉が、茎や枝から離れて落ちる。「花が散る」 対対対対ひながな: つい用例: 二つそろって一組みとなること。また、そのもの。「対になっている置き物」遂遂遂遂ひながな: つい用例: 物事のおわり。終局。最後。また、生命のおわり。 追追追追加加加加ひながな: ついか用例: すでにあるものにあとからつけ足すこと。また、そのもの。「料理をもう一皿追加する」 序序序序ひながな: ついで用例: チャンス 遂遂遂遂ににににひながな: ついに用例: 長い時間ののちに、最終的にある結果に達するさま。とうとう。しまいに。「遂に優勝を果たした」 通通通通ひながな: つう用例: ある領域の趣味・道楽について精通していること。「芝居の通だ」「相撲通」通通通通過過過過ひながな: つうか用例: 試験・検査などを無事に通ること。「審査を通過する」 通通通通貨貨貨貨ひながな: つうか用例: 流通手段・支払い手段として機能している貨幣。「通貨制度の改革を行う」 通通通通学学学学ひながな: つうがく用例: 学生・生徒・児童が学校に通うこと。「電車で通学する」 通通通通勤勤勤勤ひながな: つうきん用例: 勤め先へ通うこと。「マイカーで通勤する」 通通通通行行行行ひながな: つうこう用例: 通行通通通通じじじじるるるる・・・・通通通通ずるずるずるずるひながな: つうじる.ずる用例: 通じる・通ずる 通通通通信信信信ひながな: つうしん用例: 手紙などで自分の意思やようすなどを他人に伝えること。また、そのたより。しらせ。「通信文」 通通通通知知知知ひながな: つうち用例: 告げ知らせること。また、その知らせ。「総会の日時を通知する」 通通通通帳帳帳帳ひながな: つうちょう用例: 預貯金や掛け売り・掛け買いなどの年月日・金額・数量などを記入しておく帳面。「通帳に記入する」 通通通通訳訳訳訳ひながな: つうやく用例: 異なる言語を話す人の間に立って、双方の言葉を翻訳してそれぞれの相手方に伝えること。また、その人。「ドイツ語を通訳する」通用通用通用通用ひながな: つうよう用例: ある期間・範囲内で、自由に使えること。「全館に通用する優待券」 通通通通路路路路ひながな: つうろ用例: 出入りや通行のための道。とおりみち。 ~~~~遣遣遣遣いいいいひながな: づかい用例: 使うこと。また、使い方。「無駄遣い」 捕捕捕捕まえるまえるまえるまえるひながな: つかまえる用例: 逃げようとするものをとりおさえる。「どろぼうを捕まえる」 掴掴掴掴むむむむひながな: つかむ用例: 手でしっかりと握り持つ。強くとらえて離すまいとする。「腕を掴む」疲疲疲疲れれれれひながな: つかれ用例: 疲れること。くたびれること。疲労。「昨日の疲れがどっと出る」 ~~~~付付付付ききききひながな: つき用例: 詞の下に付いて、そのものが付属していることを表す。「家具付きのアパート」 付合付合付合付合いいいいひながな: つきあい用例: 人と交際すること。「彼とは長い付合いだ」 付合付合付合付合ううううひながな: つきあう用例: 恋人として交際する。「今付合っている彼女」 突突突突きききき当当当当たりたりたりたりひながな: つきあたり用例: 道や廊下などの行きづまった所。「二階の突き当たりの部屋」 突突突突きききき当当当当たるたるたるたるひながな: つきあたる用例: 進んで行ってものに勢いよく当たる。衝突する。ぶつかる。「車が電柱に突き当たる」 次次次次々々々々・・・・次次次次々々々々ににににひながな: つぎつぎに用例: 連続して。「少年たちは次々と水中に飛び込んだ」 月月月月日日日日ひながな: つきひ用例: 過ぎていく時間。時日。としつき。「月日が経つ」 付付付付くくくく////着着着着くくくく////就就就就くくくく

////点点点点くくくくひながな: つく用例: あるものが表面に密着する。くっつく。付着する。接着する。「ほこりが付く」 突突突突くくくくひながな: つく用例: 棒状のもので強く押す。「判を突く」

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次次次次ぐぐぐぐひながな: つぐ用例: すぐそのあとに続く。引き続いて起こる。「不幸に次ぐ不幸に見舞われる」 注注注注ぐぐぐぐひながな: つぐ用例: 雨や雪などがとぎれなく降りかかる。「雨が注ぐ」 造造造造るるるるひながな: つくる用例: 材料・原料・素材などを用いたり、それに手を加えたりして、まとまりのあるものや意味のあるものに仕上げる。建物・器具・物質・芸術作品などを製造・製作する。「船を造る」 浸浸浸浸けるけるけるけるひながな: つける用例: 漬物につくる。漬物にする。「梅の実を塩で浸ける」 着着着着けるけるけるけるひながな: つける用例: 表面に密着させる。くっつける。付着させる。「おしろいを着ける」伝伝伝伝わるわるわるわるひながな: つたわる用例: 話などが一方から他方へ通じて広がる。情報が人から人へと知らされる。「こちらの意向が先方へ伝わる」 土土土土ひながな: つち用例: 岩石が分解して粗い粉末になったもの。土壌。「花壇の土を入れ替える」 続続続続ききききひながな: つづき用例: あるものの延長。つながっていて、次にあるもの。「ドラマの続き」突突突突っっっっ込込込込むむむむひながな: つっこむ用例: 内面にまで深く入り込む。「労使の突っ込んだ話し合い」 包包包包みみみみひながな: つつみ用例: 紙や布などで包むこと。また、そのもの。「包みをほどく」勤勤勤勤めめめめ////務務務務めめめめひながな: つとめ用例: 官公庁・会社などに雇われて、働くこと。勤務。「一日の勤めを終える」 勤勤勤勤めるめるめるめる・・・・務務務務めるめるめるめる・・・・

努努努努めるめるめるめるひながな: つとめる用例: 職に就く。官庁・会社などで職員として働く。勤務する。「商社に勤める」 綱綱綱綱ひながな: つな用例: 心身が不安・危険な状態にあるとき、すがって頼みとするもの。「命の綱」 繋繋繋繋がりがりがりがりひながな: つながり用例: 結びつき。関係があること。「仲間との繋がりを大事にする」 繋繋繋繋がるがるがるがるひながな: つながる用例: 離れているものが結ばれて、ひと続きになる。「電話が繋がる」繋繋繋繋ぐぐぐぐひながな: つなぐ用例: ひも・綱などで物を結びとめて、そこから離れたり、逃げたりしないようにする。「犬を繋ぐ」 繋繋繋繋げるげるげるげるひながな: つなげる用例: ひもや綱などを結び合わせてひと続きにする。「短いひもを繋げて長くする」 常常常常ににににひながな: つねに用例: どんな時でも。いつも。絶えず。「常に微笑を絶やさない」 抓抓抓抓るるるるひながな: つねる用例: つめや指先で皮膚を強くはさんでひねる。つめる。「手を抓る・る」 唾唾唾唾ひながな: つば用例: 唾液(だえき)。粒粒粒粒ひながな: つぶ用例: 小さくてまるいもの。「米粒」 潰潰潰潰すすすすひながな: つぶす用例: 本来の働きができないようにする。役に立たなくする。だめにする。「声を潰す」 潰潰潰潰れるれるれるれるひながな: つぶれる用例: 外部からの力を受けて、もとの形が崩れる。「地震で建物が潰れる」 躓躓躓躓くくくくひながな: つまずく用例: 歩いていて、誤って足先を物に突き当ててよろける。けつまずく。「石に躓いて転倒する」 詰詰詰詰まりまりまりまりひながな: つまり用例: 物が詰まること。また、詰まっている度合い。「排水溝の」詰詰詰詰るるるるひながな: つまる用例: 途中がふさがって通路・管などが通じなくなる。「排水管が詰る」 罪罪罪罪ひながな: つみ用例: 道徳・法律などの社会規範に反する行為。「罪を犯す」 積積積積むむむむひながな: つむ用例: 物の上にさらに物を置く。次々と重ねる。「うずたかく積まれた商品」 詰詰詰詰めるめるめるめるひながな: つめる用例: 容器などに物を入れていっぱいにする。ぎっしり入れてすきまがないようにする。「料理を重箱に詰める」 艶艶艶艶ひながな: つや用例: 物の表面から出るしっとりとした光。光沢。「宝石を磨いて艶を出す」梅梅梅梅雨雨雨雨ひながな: つゆ用例: 6月ころの長雨の時節。また、その時期に降る長雨。 強強強強気気気気ひながな: つよき用例: 気が強いこと。積極的な態度に出ること。また、そのさま。「強気に出る」 辛辛辛辛いいいいひながな: つらい用例: 精神的にも肉体的にも、がまんできないくらい苦しい。苦しさで耐えがたい。「辛い別れ」 ~~~~辛辛辛辛いいいいひながな: づらい用例: その動作をするのに困難を感じる意を表す。…にくい。「歩き辛い」 釣釣釣釣ひながな: つり用例: 魚を釣ること。また、その方法。さかなつり。「釣の名人」釣釣釣釣銭銭銭銭ひながな: つりせん用例: 代価より高額の貨幣で支払ったときに戻される差額の金銭。 釣釣釣釣りりりり合合合合ううううひながな: つりあう用例: 互いに相手にふさわしい。似合う。「昨年の米の供給量と需要量がよく釣り合っていた」 吊吊吊吊るるるるひながな: つる用例: 引っ張られた状態になって一方へ寄る。「けがをした腕をつり包帯でつっている」 吊吊吊吊るするするするすひながな: つるす用例: 物をひもや縄などで結んで下へ垂らす。つり下げる。ぶらさげる。「軒先に風鈴を吊るす」 連連連連れれれれひながな: つれ用例: 一諸に伴って行くこと。一緒に行動すること。また、その人。同伴者。「大阪まで車中の連れができる」出出出出ひながな: で用例: 外へ出ること。「日の出」 出出出出会会会会いいいい、、、、出合出合出合出合いいいいひながな: であい用例: 思いがけなくあうこと。めぐりあい。「師との運命的な出会い」 出出出出会会会会うううう、、、、出合出合出合出合ううううひながな: であう用例: 人・事件などに偶然に行きあう。「街角で旧友と出会う」 手手手手洗洗洗洗いいいいひながな: てあらい用例: 手を洗うこと。また、それに用いる水や器。 低低低低~~~~ひながな: てい~用例: 物事の質や程度が悪くなること。提提提提案案案案ひながな: ていあん用例: 議案や意見を提出すること。また、その議案や意見。「具体策を提案する」 定員定員定員定員ひながな: ていいん用例: 規則によって定められた組識などの人数。また、乗り物・会場などの安全を考慮した上での収容人数。「定員に達する」 定定定定価価価価ひながな: ていか用例: ある品物について前もって決めてある売り値。「定価の一割引」 低低低低下下下下ひながな: ていか用例: 低くなること。下がること。「水位が低下する」 定定定定期期期期ひながな: ていき用例: あることが行われる時期が定まっていること。また、一定の期間や期限。「定期演奏」定定定定期期期期券券券券ひながな: ていきけん用例: 一定期間、一定区間を何回でも乗車できる電車・バスなどの割引乗車券。定期券。 定定定定休休休休日日日日ひながな: ていきゅうび用例: 定休にあたる日。 「この店は水曜日が定休日だ」 抵抗抵抗抵抗抵抗ひながな: ていこう用例: 外部から加わる力に対して、はむかうこと。さからうこと。「権力に抵抗する」 停停停停止止止止ひながな: ていし用例: していたことを一時やめること。また、差し止めること。「作業を停止する」 停停停停車車車車ひながな: ていしゃ用例: 列車・電車などが止まること。また、止めること。「各駅に停車する」提提提提出出出出ひながな: ていしゅつ用例: 書類・資料などを、ある場所、特に公(おおやけ)の場に差し出すこと。「議案の提出」 停停停停電電電電ひながな: ていでん用例: 送電が一時的に止まること。また、その結果電灯が消えることなどにもいう。「落雷で停電する」 程程程程度度度度ひながな: ていど用例: 物事の性質や価値を相対的にみたときの、その物事の置かれる位置。他の物事と比べた際の、高低・強弱・大小・多少・優劣などの度合い。ほどあい。「文化の程度が高い」 出出出出入入入入りりりりひながな: でいり用例: 出たりはいったりすること。ではいり。「人の出入りがはげしい」 出出出出入入入入りりりり口口口口ひながな: でいりぐち用例: 人の出入りする所。 停停停停留留留留所所所所ひながな: ていりゅうじょ用例: バスや路面電車が客の乗り 手手手手入入入入れれれれひながな: ていれ用例: よい状態を保つために、整 デートデートデートデートひながな: デート テーテーテーテーママママひながな: テーマ用例: 行動や創作などの基調とな 敵敵敵敵ひながな: てき

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降りのためにとまる一定の場所。停留場。 備・補修などをすること。「手入れが行き届く」 用例: 男女が日時を定めて会うこと。「恋人とデートする」 る考え。主題。「共同研究のテーマを決める」 用例: 戦い・競争・試合の相手。「大国を敵に回して戦う」~~~~的的的的ひながな: てき用例: そのような性質をもったものの意を表す。「文学的表現」 出出出出来来来来上上上上がりがりがりがりひながな: できあがり用例: できあがること。完成。「出来上がりを待つ」 出出出出来来来来上上上上がるがるがるがるひながな: できあがる用例: すっかりできる。完成する。仕上がる。「注文した服が出来上がる」 的的的的確確確確ひながな: てきかく用例: まちがいがないこと。「意図を的確に伝える」 出出出出来来来来事事事事ひながな: できごと用例: 社会や身のまわりに起こる事柄。また、ふいに起こった事件・事故。「一瞬の出来事」 適適適適するするするするひながな: てきする用例: 条件などにうまくあてはまる。適合する。「寒冷地に適した作物」 適適適適度度度度ひながな: てきど用例: 程度がほどよいこと。また、そのさま。「適度な(の)運動」 適適適適用用用用ひながな: てきよう用例: 法律・規則などを、事例にあてはめて用いること。「会社更生法を適用する」 出出出出来来来来るるるる「「「「発発発発生生生生」」」」ひながな: できる用例: いままでなかった物事がつくられて存在する。新しく物事が生じる。発生する。出現する。「水たまりが出来る」 出出出出切切切切れれれればばばばひながな: できれば用例: 可能ならば。出来ることならば。 「できれば今日中に仕上げてほしい」 手手手手首首首首ひながな: てくび用例: 腕と手のひらとのつながる部分。うでくび。 「彼は彼女の手首を捕まえた」 出出出出会会会会すすすすひながな: でくわす用例: 偶然に出会う。ばったりと会う。でっくわす。「町角で友人に出会す」 凸凹凸凹凸凹凸凹ひながな: でこぼこ用例: 物の表面が出っ張ったり、へっこんだりしていること。また、そのさま。「凸凹した道」 弟弟弟弟子子子子ひながな: でし用例: 師について、学問や技芸の教えを受ける人。門人。 手手手手品品品品ひながな: てじな用例: みな手さばきで、人の目をくらまし、不思議なことをしてみせる芸。奇術。「手品の種あかし」ですからですからですからですからひながな: ですから用例: 「だから」を丁寧にいう語。「九時に出社いたします。ですから九時以降なら何時でも結構です」 出出出出鱈鱈鱈鱈目目目目ひながな: でたらめ用例: 首尾一貫しないこと。いいかげんなこと。また、そのさまや、そのような言動。「出鱈目を言う」 手手手手帳帳帳帳ひながな: てちょう用例: いつも手もとに置いて、心覚えのためにさまざまの事柄を記入する小形の帳面。「生徒手帳」 鉄鉄鉄鉄ひながな: てつ用例: 鉄族元素の一。 哲哲哲哲学学学学ひながな: てつがく用例: 各人の経験に基づく人生観や世界観。また、物事を統一的に把握する理念。「仕事に対しての哲学をもつ」鉄鉄鉄鉄橋橋橋橋ひながな: てっきょう用例: 鉄材や鋼材でつくった橋。多く鉄道橋にいう。 手手手手伝伝伝伝いいいいひながな: てつだい用例: 手伝うこと。また、その人。「引っ越しの手伝い」 手手手手続続続続ききききひながな: てつづき用例: 物事を行うのに必要な手順。てはず。「正式の手続きを踏む」 徹底徹底徹底徹底ひながな: てってい用例: 中途半端でなく一貫していること。「徹底した利己主義者」 鉄鉄鉄鉄道道道道ひながな: てつどう用例: レールを敷き、その上に電車・列車などを走らせ、人や貨物を運ぶ陸上交通機関。鉄鉄鉄鉄砲砲砲砲ひながな: てっぽう用例: 火薬の爆発に伴うガス圧によって弾丸を発射する金属製の火器。「人に鉄砲を向ける」 徹徹徹徹夜夜夜夜ひながな: てつや用例: 夜どおし寝ないで過ごすこと。「徹夜で看病する」 テテテテニニニニスコートスコートスコートスコートひながな: テニスコート用例: テニスをする競技場。庭球場。 手手手手拭拭拭拭いいいいひながな: てぬぐい用例: 手・顔・からだなどをふくのに用いる布。 ではではではではひながな: では用例: 前述の事柄を受けて、それをふまえて次の事柄を導くときに用いる。それなら。手間手間手間手間ひながな: てま用例: そのことをするのに費やされる時間や労力。「手間を省く」 出出出出迎迎迎迎ええええひながな: でむかえ用例: 出迎えること。また、その人。「出迎えを受ける」 出出出出迎迎迎迎えるえるえるえるひながな: でむかえる用例: 出ていって迎える。「客を駅に出迎える」 デデデデモモモモひながな: デモ用例: 「デモンストレーション」の略。議や要求の主張を掲げて集会や行進を行い、団結の威力を示すこと。「反戦デモ」 照照照照らすらすらすらすひながな: てらす用例: 光をあてる。光をあてて明るくする。「日に照らされる」照照照照るるるるひながな: てる用例: 日や月などが光を発する。光り輝く。「日が照る」 ~~~~店店店店ひながな: てん用例: 商店で、商品を陳列しておく場所。 展展展展開開開開ひながな: てんかい用例: 物事をくりひろげること。「大論争を展開する」 伝伝伝伝記記記記ひながな: でんき用例: 個人の生涯にわたる行動や業績を叙述したもの。「偉人の伝記」 電球電球電球電球ひながな: でんきゅう用例: ガラス球に、電気を通すと発光体となる物質を封入した照明用の電気器具。典典典典型型型型ひながな: てんけい用例: 同類ないし同種のものの中で、それらの特性を端的に示しているもの。「彼女は戦前の道徳的日本女性の典型だった」 天天天天候候候候ひながな: てんこう用例: 比較的短い期間の天気の総合的状態。また、天気のぐあい。空模様。天気と気候との中間の概念。「大会は天候に恵まれた」 伝伝伝伝言言言言ひながな: でんごん用例: 人に頼んで、相手に用件を伝えること。また、その言葉。ことづて。ことづけ。「彼には妹から伝言してもらう」 電電電電子子子子ひながな: でんし用例: 原子内で、原子核の周りに分布して負の電荷をもつ素粒子。 天天天天井井井井ひながな: てんじょう用例: 屋根裏を隠し、また保温などのため、部屋の上部の板を張った部分。点点点点数数数数ひながな: てんすう用例: 評点、または得点の数。「国語の点数が悪い」 伝伝伝伝染染染染ひながな: でんせん用例: 病原体が他の生物体に入り、増殖して病気になること。感染。「はしかが伝染する」 電線電線電線電線ひながな: でんせん用例: 電気を導く金属線。 電電電電卓卓卓卓ひながな: でんたく用例: 集積回路を使い、四則計算などを行う小型の計算機。 電池電池電池電池ひながな: でんち用例: 物質の化学反応または物理反応によって放出されるエネルギーを電気エネルギーに変換する装置。電電電電柱柱柱柱ひながな: でんちゅう用例: 空中に張った電線を支えるための柱。電信柱。 点点点点々々々々ひながな: てんてん用例: 複数の点をいう語。「点々を打つ」 転転転転々々々々ひながな: てんてん用例: 次々と移りかわるさま。「転々と各地を巡業する」 テントテントテントテントひながな: テント用例: 支柱および布製の覆いを組み立ててつくった簡易な家屋。 伝伝伝伝統統統統ひながな: でんとう用例: ある民族・社会・集団の中で、思想・風俗・習慣・様式・技術・しきたりなど、規範的なものとして古くから受け継がれてきた事柄。「歌舞伎の伝統を守る」天天天天然然然然ひながな: てんねん用例: 人為が加わっていないこと。自然のままであること。また、そのさま。「天然の良港」 天皇天皇天皇天皇ひながな: てんのう用例: 明治天皇 電電電電波波波波ひながな: でんぱ用例: 一般に、周波数3キロヘルツから100万(109)メガヘルツの電磁波。 テンテンテンテンポポポポひながな: テンポ用例: 楽曲の演奏で、譜面に指定された速度。 電電電電流流流流ひながな: でんりゅう用例: 電気が導体の中を流れる現象。電位の高い方から低い方へ流れる。電電電電力力力力ひながな: でんりょく用例: 電流が単位時間にする仕事量。直流では電圧と電流の積に等 度度度度ひながな: ど用例: 物事のほどあい。程度。ま 問問問問ひながな: とい用例: 問うこと。質問。「問を発す 問問問問合合合合せせせせひながな: といあわせ用例: 問い合わせること。照会。「問問問問問ううううひながな: とう用例: わからないことやはっきりし

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しい。単位はワット。 た、限界。「度を過ごす」 る」 合せが殺到する」 ないことを人に聞く。「安否を問う」党党党党ひながな: とう用例: 利害や目的などの共通性によって結びついた集団。仲間。「党をなす」 塔塔塔塔ひながな: とう用例: 高くそびえる建造物。「教会の塔」 ~~~~島島島島ひながな: とう用例: 水で囲まれた陸地 ~~~~等等等等ひながな: とう用例: 助数詞。階級や順位を数えるのに用いる。 ~~~~頭頭頭頭ひながな: とう用例: 動物を数えるのに用いる。胴胴胴胴ひながな: どう用例: 身体の頭と手足とを除いた部分。胴体。 銅銅銅銅ひながな: どう用例: 銅族元素の一。 ~~~~道道道道ひながな: どう用例: 人や車が通行する所。みち。 同同同同~~~~ひながな: どう~用例: 同一の「同世代の人々」 答答答答案案案案ひながな: とうあん用例: 出された問題に対して書いた答え。また、それの書かれた用紙。 「答案を出す」何何何何うううう致致致致しましてしましてしましてしまして。。。。ひながな: どういたしまして。用例: 相手の礼・わび・称賛などの言葉に対して、丁寧に打ち消しながら返すあいさつの言葉。「『たいへんお世話になりました』 統統統統一一一一ひながな: とういつ用例: 一つにまとめること。一つにまとめて組織化・系統化すること。また、そのまとまり。「統一がとれる」 同同同同一一一一ひながな: どういつ用例: 同じであること。一つのものであること。差のないこと。また、そのさま。「成人と同一に扱う」 どどどどうかうかうかうかひながな: どうか用例: どうぞ 「どうかそれは忘れてくださいませんか」 同格同格同格同格ひながな: どうかく用例: 資格・格式・地位などが同じであること。「課長職と同格に扱う」峠峠峠峠ひながな: とうげ用例: 物事の勢いの最も盛んな時。絶頂。「病気は今夜が峠だ」 統統統統計計計計ひながな: とうけい用例: 集団の個々の構成要素の分布を調べ、その集団の属性を数量的に把握すること。また、その結果を数値や図表で表現したもの。「統計をとる」 動動動動作作作作ひながな: どうさ用例: 何かをしようとして、からだを動かすこと。また、そのときのからだの動き。「合図の動作」 東西東西東西東西ひながな: とうざい用例: 東洋と西洋、関東と関西、東側諸国と西側諸国などの意。「東西の文化」 当当当当時時時時ひながな: とうじ用例: 過去のある時点、ある時期。その時。そのころ。「当時を思い出す」動動動動詞詞詞詞ひながな: どうし用例: 国語の品詞の一。事物の動作・作用・状態・存在などを表す語で、形容詞・形容動詞とともに用言に属する。 同同同同時時時時ひながな: どうじ用例: 時を同じにすること。同じ時に行われること。「到着はほとんど同時だ」 当当当当日日日日ひながな: とうじつ用例: その日。そのことがある日、またあった日。「詳細は当日知らせる」 どどどどうしてもうしてもうしてもうしてもひながな: どうしても用例: どう努力してみても。どんな径路をたどっても。「どうしても納得できない」 投投投投書書書書ひながな: とうしょ用例: 意見・希望・苦情などの書状を関係機関などに送ること。また、その書状。「役所に投書する」登登登登場場場場ひながな: とうじょう用例: 演技者として舞台などに現れること。「上手(かみて)から登場する」 どどどどうせうせうせうせひながな: どうせ用例: 経過がどうであろうと、結果は明らかだと認める気持ちを表す語。いずれにせよ。結局は。「どうせ勝つんだ、気楽にやろう」 当当当当然然然然ひながな: とうぜん用例: そうなるのがあたりまえであること、道理にかなっていること。また、そのさま。「当然の帰結」 灯灯灯灯台台台台ひながな: とうだい用例: 昔の室内照明器具。 到到到到着着着着ひながな: とうちゃく用例: 目的地などに行きつくこと。到達。「取材先に到着する」道道道道徳徳徳徳ひながな: どうとく用例: 人々が、善悪をわきまえて正しい行為をなすために、守り従わねばならない規範の総体。 盗盗盗盗難難難難ひながな: とうなん用例: 金品を盗まれること。また、その災難。「盗難にあう」 どどどどうにかうにかうにかうにかひながな: どうにか用例: まがりなりにも。なんとか。「論文をどうにか形にしようとがんばる」 当当当当人人人人ひながな: とうにん用例: そのことに直接関係する人。本人。 当当当当番番番番ひながな: とうばん用例: 順送りに仕事の番に当たること。また、その番に当たる人。「炊事当番」 投票投票投票投票ひながな: とうひょう用例: 選挙や採決のとき、各人の意思表示のため、氏名や賛否などを規定の用紙に記し、一定の場所に提出すること。「支持政党に投票する」 等等等等分分分分ひながな: とうぶん用例: 等しい分量に分けること。また、その分量や割合。「残りを三人で等分する」 透透透透明明明明ひながな: とうめい用例: すきとおって向こうがよく見えること。また、そのさま。「透明なガラス」 灯灯灯灯油油油油ひながな: とうゆ用例: 原油を蒸留したとき、セ氏

150~250度で留出する油。精製度の高いものは灯火・暖房用に、低いものは発動機燃料・塗料用溶剤などに使用。 東洋東洋東洋東洋ひながな: とうよう用例: アジア諸国の総称。特に、日本・中国・インドなどアジアの東部・南部をさす。童童童童謡謡謡謡ひながな: どうよう用例: 子供が口ずさむ歌。また、子供が作った詩歌。 同同同同様様様様ひながな: どうよう用例: 同じであること。ほとんど同じであること。また、そのさま。「前の事件と同様な(の)手口」 同同同同僚僚僚僚ひながな: どうりょう用例: 職場が同じである人。また、地位・役目が同じである人。 道道道道路路路路ひながな: どうろ用例: 人や車などの通行するみち。往来。 童童童童話話話話ひながな: どうわ用例: 供のために作られた話。通通通通すすすすひながな: とおす用例: まんべんなくゆきわたらせる。「中まで十分に火を通す」 ~~~~通通通通りりりりひながな: とおり用例: 種類を数えるのに用いる。「やり方が三通りある」 通通通通りりりり掛掛掛掛かるかるかるかるひながな: とおりかかる用例: ちょうどそこを通る。 通通通通りりりり過過過過ぎぎぎぎるるるるひながな: とおりすぎる用例: ある所を通って向こうへ行く。通りこす。「足早に通り過ぎる」 都都都都会会会会ひながな: とかい用例: 人が多数住み、行政府があったり、商工業や文化が発達していたりする土地。都市。溶溶溶溶かすかすかすかすひながな: とかす用例: 固形物に液体を加えてまぜあわせる。また、まぜあわせて均一の液体にする。とく。「絵の具を溶かす」 尖尖尖尖るるるるひながな: とがる用例: 敏感になる。「神経が尖る」 時時時時ひながな: とき用例: 去から現在、現在から未来へと、一方的また連続的に流れていくと考えられているもの。物事の変化・運動によって認識される。時間。「時が流れる」 どどどどききききどどどどききききひながな: どきどき用例: 激しい運動、または不安・恐怖・驚きなどで心臓の動悸(どうき)が速くなるさま。「階段を上るだけでどきどきする」 溶溶溶溶くくくくひながな: とく用例: 液体に他の固形物や粉末をまぜて、また、分離しているものをまぜて均質な液状にする。とかす。「絵の具を溶く」解解解解くくくくひながな: とく用例: 結んだりしばったりしてあるものをゆるめて分け離す。ほどく。「帯を解く」 得得得得ひながな: とく用例: りえき 退退退退くくくくひながな: どく用例: いる場所を動いて、そこをあける。 毒毒毒毒ひながな: どく用例: 健康や生命を害するもの。特に、毒薬。「夜ふかしはからだに毒だ」 得得得得意意意意ひながな: とくい用例: 誇らしげなこと。また、そのさま。「得意な顔」特殊特殊特殊特殊ひながな: とくしゅ用例: 機能・用途・目的などが限られること。専門・専用であること。ま 読読読読書書書書ひながな: どくしょ用例: 本を読むこと。「日がな一日 特特特特色色色色ひながな: とくしょく用例: 他と特に異なっているところ。他のものよりすぐれて目立つ点。 独独独独身身身身ひながな: どくしん用例: 配偶者のいないこと。ひとり 特特特特徴徴徴徴////特特特特長長長長ひながな: とくちょう用例: 他と比べて特に目立つ点。き

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た、そのさま。特別。「特殊な技能」 読書する」 「特色のある大学」 もの。ひとりみ。 わだったしるし。「特徴のある声」特特特特定定定定ひながな: とくてい用例: 特にそれと指定すること。また、特にそれと定まっていること。「特定のボーイフレンドはいない」 独独独独特特特特ひながな: どくとく用例: そのものだけが特別にもっていること。また、そのさま。「独特な(の)雰囲気」 特特特特売売売売ひながな: とくばい用例: 期間を限り、特別に安い値段で品物を売ること。「冬物衣類を特売する」 独独独独立立立立ひながな: どくりつ用例: 他からの束縛や支配を受けないで、自分の意志で行動すること。「独立の精神」 溶溶溶溶込込込込むむむむひながな: とけこむ用例: まわりの雰囲気や気分になじむ。また、同化して一体となる。「職場に溶込む」溶溶溶溶けるけるけるける////解解解解けるけるけるけるひながな: とける用例: 固体が、熱や薬品などによって、液状になる。「氷が溶ける」 退退退退けるけるけるけるひながな: どける用例: 後方へ下がらせる。引き下がらせる。その場から遠ざける。「通訳を退けて会談する」 何何何何処処処処かかかかひながな: どこか用例: はっきりと指示できない場所を示す。「何処かで聞いた文句だ」 床床床床のののの間間間間ひながな: とこのま用例: 日本建築で、座敷の床を一段高くし、掛け軸・置物・花などを飾る所。 ~~~~所所所所ひながな: ところ用例: 場所の数を表すのに用いる。所所所所ががががひながな: ところが用例: 前の事柄から予想されるものと相反する内容を導く。そうであるのに。しかるに。「評判はあまりよくなかったんだ。ところが見ると聞くとでは大違いだったよ」 所所所所ででででひながな: ところで用例: いったん言葉を切って、話題を変えるとき用いる。ときに。それはそれとして。「ところであなたはどうします」 所所所所々々々々ひながな: ところどころ用例: あちらこちら。あちこち。「所々に支店をつくる」 登登登登山山山山ひながな: とざん用例: 山に登ること。山登り。「家族連れで登山する」 都都都都市市市市ひながな: とし用例: 多数の人口が比較的狭い区域に集中し、その地方の政治・経済・文化の中心となっている地域。「商業都市」年年年年月月月月ひながな: としつき用例: 長い歳月。つきひ。ねんげつ。「年月を経る」 図図図図書書書書ひながな: としょ用例: 書籍。書物。本。ずしょ。「図書を購入する」 年年年年寄寄寄寄りりりりひながな: としより用例: 年をとった人。高齢の人。老人。 閉閉閉閉じじじじるるるるひながな: とじる用例: あけてあったもの、あいていたものがしまる。両端を合わせた状態になる。ふさがる。「水門が閉じる」 都都都都心心心心ひながな: としん用例: 大都会の中心部。特に、東京都の中心部。戸戸戸戸棚棚棚棚ひながな: とだな用例: 三方を板などで囲って前面に戸をつけ、中に物をのせるための棚を設けた家具。 途端途端途端途端ひながな: とたん用例: あることが行われた、その瞬間。そのすぐあと。「自転車をよけようとした途端に転んだ」 土土土土地地地地ひながな: とち用例: 植物・作物などが育つ土壌。土。「肥沃な土地」 疾疾疾疾っくにっくにっくにっくにひながな: とっくに用例: 外国。異国。 突突突突然然然然ひながな: とつぜん用例: 予期しないことが急に起こるさま。(~(~(~(~にににに))))取取取取ってってってってひながな: (に)とって用例: …の立場からすると。…からみて。「私に取って大した問題ではない」 どどどどっとっとっとっとひながな: どっと用例: 大ぜいがいっせいに声をあげるさま。「観客がどっとはやしたてる」 トトトトップップップップひながな: トップ用例: 順序の最初。1番目。「本日トップの議題」 届届届届くくくくひながな: とどく用例: 送った品物や郵便物が相手の所に着く。「母から便りが届く」 整整整整ううううひながな: ととのう用例: きちんとまとまった状態や形になる。調和がとれる。「体裁が整う」留留留留まるまるまるまるひながな: とどまる用例: 進行していたものが停止する。立ちどまる。「留まることなく水が流れる」 怒鳴怒鳴怒鳴怒鳴るるるるひながな: どなる用例: 大きな声を出して呼ぶ。「声をかぎりに怒鳴る」 兎兎兎兎にににに角角角角ひながな: とにかく用例: 他の事柄は別問題としてという気持ちを表す。何はともあれ。いずれにしても。ともかく。「とにかく話すだけ話してみよう」 ~~~~殿殿殿殿ひながな: どの用例: さま 飛飛飛飛ばばばばすすすすひながな: とばす用例: 空中を飛ぶようにする。「模型飛行機を飛ばす」飛飛飛飛びびびび込込込込むむむむひながな: とびこむ用例: 身をおどらせて中へはいる。はずみをつけて勢いよくはいる。「プールに飛び込む」 飛飛飛飛びびびび出出出出すすすすひながな: とびだす用例: 急に勢いよく飛んで出る。勢いよく外や前へ出る。また、勢いよく他を抜いて前へ出る。「箱を開けると人形が飛び出す」 泊泊泊泊まるまるまるまるひながな: とまる用例: 旅先・外出先・勤務先などで夜を過ごす。宿泊する。やどる。「親戚に泊まる」 止止止止めるめるめるめる////留留留留めるめるめるめる

////泊泊泊泊めるめるめるめるひながな: とめる用例: 動いているものを動かないようにする。「タクシーを止める」 友友友友ひながな: とも用例: いつも親しく交わっている相手。友人。朋友(ほうゆう)。ともだち。「良き友に恵まれる」兎兎兎兎もももも角角角角ひながな: ともかく用例: とにかく。ともかく。「ともかく無事でよかった」 伴伴伴伴ううううひながな: ともなう用例: 一緒に行く。ついていく。「父の出張に伴って外国へ行く」 共共共共ににににひながな: ともに用例: 一緒にあることをするさま。また、そろって同じ状態であるさま。「父と共に行く」 土土土土曜曜曜曜////土土土土ひながな: どよう/ど用例: 週の第7日。金曜の次の日。

1週の最終の日。土曜日。 虎虎虎虎ひながな: とら用例: ネコ科の哺乳類。ドラドラドラドライイイイブブブブひながな: ドライブ用例: 自動車を運転すること。また、自動車で遠出すること。「半島をドライブする」 捕捕捕捕らえるらえるらえるらえるひながな: とらえる用例: 逃げる人をとりおさえる。「犯人を捕らえる」 トトトトラッラッラッラッククククひながな: トラック用例: 貨物運搬用の大型荷台をもつ自動車。貨物自動車。 ドラマドラマドラマドラマひながな: ドラマ用例: 戯曲。脚本。「ドラマを書く」 トトトトラララランンンンププププひながな: トランプ用例: カード式の室内遊戯具の一。取取取取りりりり上上上上げるげるげるげるひながな: とりあげる用例: 申し出や意見を受け入れる。採用する。「緊急動議を取り上げる」 取取取取りりりり入入入入れるれるれるれるひながな: とりいれる用例: 外にあるものを取って中に入れる。とりこむ。「養分を体内に取り入れる」 取取取取りりりり消消消消すすすすひながな: とりけす用例: 決定したことや発表したことなどをあとで打ち消す。撤回する。「発言を取り消す」 取取取取りりりり出出出出すすすすひながな: とりだす用例: 中から取って、外へ出す。「かばんからノートを取り出す」 努努努努力力力力ひながな: どりょく用例: ある目的のために力を尽くして励むこと。「努力が実る」執執執執るるるる////採採採採るるるる////捕捕捕捕

るるるるひながな: とる用例: 手でつかむ。握って持つ。「その本をとって見てください」 トトトトレレレレーーーーニニニニンンンンググググひながな: トレーニング用例: 練習をすること。訓練。鍛練。「試合を前にトレーニングする」 ドレドレドレドレススススひながな: ドレス用例: 衣服・衣装・服装などの総称。 取取取取れるれるれるれるひながな: とれる用例: 今まであった好ましくない状態が消え去る。「疲れが取れる」 泥泥泥泥ひながな: どろ用例: つち噸噸噸噸ひながな: ton用例: 質量の単位。 とんでもないとんでもないとんでもないとんでもないひながな: とんでもない用例: 思いもかけない。意外である。「とんでもない人にばったり出会う」 どどどどんなにんなにんなにんなにひながな: どんなに用例: どれほど。「どんなに急いでももう間に合わない」 トントントントンネネネネルルルルひながな: トンネル用例: 山腹や地下などを掘り貫いた通路。 丼丼丼丼ひながな: どんぶり用例: どんぶり

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名名名名ひながな: な用例: 一般に、その事物の呼び方。「人と名の付く生き物」 無無無無いいいいひながな: ない用例: 持っていない。「金がない」 ~~~~内内内内ひながな: ない用例: うち。なか。内部。 内内内内科科科科ひながな: ないか用例: 全身性あるいは内臓などの病気を、主に薬物療法によって治療する医学・医療の分野。呼吸器科・循環器科・消化器科などに分けられ、医療の中で最も広い領域。 内内内内線線線線ひながな: ないせん用例: 会社などで、内部相互間の電話線。「内線番号」内内内内容容容容ひながな: ないよう用例: 物事を成り立たせているなかみ。実体。実質。「試合の内容に不満が残る」 ナイロンナイロンナイロンナイロンひながな: ナイロン用例: ポリアミド系合成繊維の総称。 尚尚尚尚ひながな: なお用例: 以前の状態がそのまま続いているさま。相変わらず。やはり。まだ。「今もなお健在だ」 治治治治すすすすひながな: なおす用例: 「私の病気[けが]を治してください」 ~~~~直直直直すすすすひながな: なおす用例: もとのようすに復させる。「気分を直す」「化粧を直す」仲仲仲仲ひながな: なか用例: 交際、間柄 長長長長~~~~ひながな: なが~用例: 長いこと。長く続くこと。 流流流流すすすすひながな: ながす用例: 水などを流れさせる。「汚水をどぶに流す」 仲仲仲仲直直直直りりりりひながな: なかなおり用例: 仲が悪くなっていた人達が、もとのように仲よくなること。和解。和睦(わぼく)。「弟と仲直りする」 半半半半ばばばばひながな: なかば用例: 全体を二つに分けた、その一方。半分。「敷地の半ばを人手に渡す」長引長引長引長引くくくくひながな: ながびく用例: はかどらないで、時間が長くかかる。終了までの時間が延びる。「紛争の終結が長引く」 仲仲仲仲間間間間ひながな: なかま用例: 一緒に物事をする間柄。また、その人。「趣味を同じにする仲間に加わる」 中中中中身身身身////中中中中味味味味ひながな: なかみ用例: 中に入っているもの。中に入れてあるもの。「バッグのなかみ」 眺眺眺眺めめめめひながな: ながめ用例: 見渡すこと。遠くまで見ること。また、その風景。眺望。「このホテルは湖の眺めがよい」 眺眺眺眺めるめるめるめるひながな: ながめる用例: 視野に入ってくるもの全体を見る。のんびりと遠くを見る。広く見渡す。「星を眺める」中指中指中指中指ひながな: なかゆび用例: 5本の指のまんなかの指。 仲良仲良仲良仲良ししししひながな: なかよし用例: 仲のよいこと。また、その間柄の人。「彼は子供時代の仲良しだ」 流流流流れれれれひながな: ながれ用例: 液体や気体が流れること。「空気の流れが悪い」 流流流流れるれるれるれるひながな: ながれる用例: 液体がある方向へ道筋をなすように移動する。「川が流れる」 慰慰慰慰めるめるめるめるひながな: なぐさめる用例: 何かをして、一時の悲しみや苦しみをまぎらせる。心を楽しませる。心をなごやかに静める。「失意の友を慰める」殴殴殴殴るるるるひながな: なぐる用例: 相手を乱暴に強く打つ。「殴る蹴るの暴行」 無無無無ししししひながな: なし用例: 無いこと。 為為為為すすすすひながな: なす用例: なさる。したまう。「なすすべを失って茫然とつっ立っていた」 何何何何故故故故ならならならなら((((ばばばば))))ひながな: なぜなら(ば)用例: 事柄の原因・理由の説明をみちびくのに用いる。「今は何とも言えない。何故ならばまだ協議中だから」 謎謎謎謎ひながな: なぞ用例: 内容・正体などがはっきりわからない事柄。「宇宙の謎を解く」謎謎謎謎謎謎謎謎ひながな: なぞなぞ用例: 言葉や文章などの中に、ある意味を隠して問いかけ、その意味を当てさせる遊び。 なだらかなだらかなだらかなだらかひながな: なだらか用例: 傾斜の度合いがゆるやかなさま。「なだらかな坂」 懐懐懐懐かしいかしいかしいかしいひながな: なつかしい用例: 心がひかれて離れがたい。「あの人は私にとってとても懐かしい人です」 納得納得納得納得ひながな: なっとく用例: 他人の考えや行動などを十分に理解して得心すること。「納得のいかない話」「説明を聞いて納得する」 撫撫撫撫でるでるでるでるひながな: なでる用例: てのひらで軽くさわり、さする。「犬の頭を撫でる」七七七七ひながな: なな用例: しち。ななつ。声に出して数をかぞえるときなどに用いる。 斜斜斜斜めめめめひながな: ななめ用例: 垂直・水平面や正面に対し、方向がずれていること。また、そのさま。はす。はすかい。「少し斜めを向く」 何何何何かかかかひながな: なにか用例: 感覚・願望などの内容がはっきりしない事物をさす。「何かがありそうだ」 何何何何ししししろろろろひながな: なにしろ用例: どんな事実や事情があっても、という気持ちを表す。。「何しろ今日中に終わらせなければ」 何何何何々々々々ひながな: なになに用例: 不定称の指示代名詞。不明なものや不確定なものを並べあげるのに用いる。何と何。また、一つ一つの内容を具体的に記す必要のないときに用いる。「遠足には何々を用意したらいいのか」何分何分何分何分ひながな: なにぶん用例: なんといっても。とにもかくにも。「何分昔の事なので思い出せない」 何何何何ももももひながな: なにも用例: 全面的に否定する気持ちを表す。まったく。「何も知らない」 鍋鍋鍋鍋ひながな: なべ用例: 食物を煮る、揚げる、ゆでる、蒸すなどの加熱調理をする器。 生生生生ひながな: なま用例: 食物などを煮たり焼いたりしていないこと。加熱・殺菌などの処理をしていないこと。また、そのさま。「魚を生で食う」 生意生意生意生意気気気気ひながな: なまいき用例: 自分の年齢や能力を考えず、出すぎた言動をすること。また、そのさま。「生意気な口をきく」 怠怠怠怠けるけるけるけるひながな: なまける用例: なすべきことをしない。働かない。ずるける。「仕事を怠ける」 波波波波ひながな: なみ用例: 風や震動によって起こる海や川の水面の高低運動。波浪。「波が寄せてくる」 並並並並木木木木ひながな: なみき用例: 並んで立っている樹木。また、街路の両側などに1列に並べて植えた木。街路樹。「並木道」 涙涙涙涙ひながな: なみだ用例: 涙を流すこと。 悩悩悩悩むむむむひながな: なやむ用例: 決めかねたり解決の方法が見いだせなかったりして、心を痛める。思いわずらう。「進学か就職かで悩む」鳴鳴鳴鳴らすらすらすらすひながな: ならす用例: 音を出すようにする。音をひびかせる。「鐘を鳴らす」 生生生生るるるるひながな: なる用例: 草木の実(み)ができる。結実する。みのる。「柿が生る」 成成成成るるるるひながな: なる用例: 物事ができ上がる。実現する。成就する。 縄縄縄縄ひながな: なわ用例: つな 南南南南極極極極ひながな: なんきょく用例: 地軸が南半球で地表と交わる点。南極点。~~~~なんてなんてなんてなんてひながな: なんて用例: ある事物を例示して、それを意外に、また、疑わしく思う気持ちを表す。「日本が沈没するなんて」 何何何何ででででひながな: なんで用例: 語表現に用いて、強く否定する意を表す。どうして。「何で泣かずにいられようか」 何何何何でもでもでもでもひながな: なんでも用例: どうしても。ぜひ。「何が何でもやりぬこう」 何何何何とかとかとかとかひながな: なんとか用例: あれこれ工夫や努力をするさま。どうにか。「そこを何とか頼む」 何何何何となくとなくとなくとなくひながな: なんとなく用例: どうやら。「何となく行く気になれない」 何何何何ともともともともひながな: なんとも用例: 言葉にいえないほど程度がはなはだしいさま。「何ともあきれた話だ」 ナンバーナンバーナンバーナンバーひながな: ナンバー用例: 数。数字。番号。「部屋のナンバー」 南南南南米米米米ひながな: なんべい用例: 南アメリカの略称。 南北南北南北南北ひながな: なんぼく用例: 南と北。また、南と北との間。「南北に縦断する道」 似似似似合合合合ううううひながな: にあう用例: ちょうどよくつりあう。調和する。「着物がよく似合う人」

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煮煮煮煮えるえるえるえるひながな: にえる用例: 鍋(なべ)などの水や汁が十分に熱せられ、中に入れた食物によく熱が通って食べられるようになる。「芋が煮える」 匂匂匂匂ううううひながな: におう用例: よいにおいを鼻に感じる。かおりがただよう。「百合の花が匂う」 逃逃逃逃がすがすがすがすひながな: にがす用例: 捕らえていたものを放してやる。また、逃げさせる。「つかまえた蝉(せみ)を逃がす」 苦苦苦苦手手手手ひながな: にがて用例: 得意でないこと。また、そのさま。不得手。「数学の苦手な人」 握握握握るるるるひながな: にぎる用例: 手の指全部を内側へ曲げる。また、そのようにして、物をつかんだり、持ったりする。「こぶしを握る」憎憎憎憎いいいいひながな: にくい用例: そのものに強い抵抗感・不快感を抱くさま。許しがたく思って嫌うさま。にくらしい。「冷酷な犯人が憎い」 憎憎憎憎むむむむひながな: にくむ用例: よくないこと、本来あってはいけないこととして許しがたく思って嫌う。他人の言動などに強い不快の感情をいだく。憎いと思う。「不正を憎む」 憎憎憎憎らしいらしいらしいらしいひながな: にくらしい用例: 気にさわって許しがたく思うさま。ひどくしゃくにさわるさま。にくい。「言い方がいちいち憎らしい」 にこにこにこにこにこにこにこにこひながな: にこにこ用例: 楽しそうにほほえみを浮かべるさま。にっこり。「にこにこ(と)笑う」 濁濁濁濁るるるるひながな: にごる用例: 液体・気体などに他の物質がまじりこんで透明でなくなる。「水が濁る」虹虹虹虹ひながな: にじ用例: 「虹が空にかかっている」 日日日日「「「「日本日本日本日本」」」」ひながな: にち用例: 日本 日時日時日時日時ひながな: にちじ用例: 日付と時刻。じつじ。「出発の日時」 日常日常日常日常ひながな: にちじょう用例: つねひごろ。ふだん。平生。「日常用いる道具」 日日日日曜曜曜曜、、、、日日日日ひながな: にちよう/にち用例: 週の第1日。土曜の次の日。日曜日。日日日日用用用用品品品品ひながな: にちようひん用例: 日常生活に使用する品物。 日日日日課課課課ひながな: にっか用例: 毎日決めてする仕事。また、毎日割り当ててすること。「朝の体操を日課とする」 日日日日光光光光ひながな: にっこう用例: 日の光。太陽の光線。 にっこりにっこりにっこりにっこりひながな: にっこり用例: 「愛想よくにっこり(と)笑う」 日日日日中中中中ひながな: にっちゅう用例: 日がのぼっている間。ひるま。「日中留守にすることが多い」日日日日程程程程ひながな: にってい用例: 仕事や行事などの、ある1日の、あるいは毎日の予定。また、日どり。「日程をたてる」 日本日本日本日本ひながな: にっぽん/にほん用例: わが国の呼び名。 鈍鈍鈍鈍いいいいひながな: にぶい用例: 動きがのろい。動作が機敏でない。「客足が鈍い」 入入入入社社社社ひながな: にゅうしゃ用例: 会社にはいり、その社員となること。「縁故で入社する」 入入入入場場場場ひながな: にゅうじょう用例: 会場・競技場・式場などにはいること。「選手団が入場する」女女女女房房房房ひながな: にょうぼう用例: 妻のこと。多く、夫が自分の妻をさしていう。にょうぼ。「女房に頭があがらない」 睨睨睨睨むむむむひながな: にらむ用例: 精神を集中し、視線を動かさずに見つめる。事態を注意してよく見る。「局面を睨む」 煮煮煮煮るるるるひながな: にる用例: 水などの中に食物を入れ、火にかけて熱を通す。「強火でにる」 俄俄俄俄((((にににに))))ひながな: にわか用例: 物事が急に起こるさま。突然。「天候がにわかに変化する」 人人人人気気気気ひながな: にんき用例: 人々の気受け。世間一般の評判。「人気が上がる」人人人人間間間間ひながな: にんげん用例: ひと。人類。「人間の歴史」 縫縫縫縫ううううひながな: ぬう用例: 糸を通した針を布地などの裏表に交互に刺して進める。「裾のほつれを縫う」 抜抜抜抜くくくくひながな: ぬく用例: 中にはいっているもの、はまっているもの、刺さっているものを引っ張って取る。「刀を抜く」 抜抜抜抜けるけるけるけるひながな: ぬける用例: 中にはまっていたものや、ついていたものが離れて取れる。「歯が抜ける」 布布布布ひながな: ぬの用例: 織物の総称。濡濡濡濡らすらすらすらすひながな: ぬらす用例: ぬれた状態にする。「涙でほおを濡らす」 値値値値ひながな: ね用例: ねだん 根根根根ひながな: ね用例: 物事に飽きずに耐えうる力。気力。根気。「精も根もつきはてる」 ねねねね((((ええええ))))ひながな: ね(え)用例: 「ね」の長音化した語。そうでしょう。 願願願願いいいいひながな: ねがい用例: 願うこと。また、その事柄。「願いを聞き入れる」願願願願ううううひながな: ねがう用例: 神仏に、希望の実現することを祈る。祈請する。願をかける。「神前で合格を願う」 螺螺螺螺子子子子ひながな: ねじ用例: 円筒や円錐の面に沿って螺旋(らせん)状の溝を切ったもの。 捩捩捩捩じじじじるるるるひながな: ねじる用例: 強力に「紙をねじってこよりをつくる」 鼠鼠鼠鼠ひながな: ねずみ用例: 動物 ネッネッネッネッククククレレレレススススひながな: ネックレス用例: 首飾り。 熱熱熱熱するするするするひながな: ねっする用例: 熱を加える。熱くする。「フラスコを熱する」 熱熱熱熱帯帯帯帯ひながな: ねったい用例: 赤道を中心として南北両回帰線に挟まれた地帯。 熱熱熱熱中中中中ひながな: ねっちゅう用例: 一つの物事に深く心を傾けること。夢中になること。「勝負事に熱中する」 値値値値引引引引ききききひながな: ねびき用例: 定価よりも安くすること。値をまけること。「冬物の衣料を値引きして売る」 寝寝寝寝巻巻巻巻きききき、、、、寝寝寝寝間間間間着着着着ひながな: ねまき用例: 浴衣(ゆかた) 寝衣 浴衣(よくい) パジャマ ネグリジェ ナイトガウン バスローブ 狙狙狙狙いいいいひながな: ねらい用例: ねらう目標。めざす意図。目当て。「作者の狙いを読み取る」 狙狙狙狙ううううひながな: ねらう用例: 目標に命中させようとして、弓・鉄砲などを構える。 年間年間年間年間ひながな: ねんかん用例: 1年のあいだ。「年間計画」「年間所得」 年年年年月月月月ひながな: ねんげつ用例: 長い歳月。つきひ。ねんげつ。「年月を経る」 年年年年中中中中ひながな: ねんじゅう用例: 1年の間。年間。「年中無休」~~~~年生年生年生年生ひながな: ねんせい用例: 学年「君何年生?」 年年年年代代代代ひながな: ねんだい用例: 時の流れをあるまとまりで区切った期間。「一九五〇年代」 年度年度年度年度ひながな: ねんど用例: 暦年とは別に、事務などの便宜のために区分した1年の期間。「年度初め」 年年年年齢齢齢齢ひながな: ねんれい用例: 生まれてから経過した年数。とし。よわい。年歯。「満(まん)年齢」 野野野野ひながな: の用例: 自然のままの広い平らな地。のはら。「野に咲く花」能能能能ひながな: のう用例: ききめ。効能。「薬の能書き」 農農農農家家家家ひながな: のうか用例: 農業により生計を立てている世帯。また、その家屋。「専業農家」 農農農農業業業業ひながな: のうぎょう用例: 土地を利用して作物を栽培し、また家畜を飼育して衣食住に必要な資材を生産する産業。 農農農農産産産産物物物物ひながな: のうさんぶつ用例: 農業によって生産される物。穀類・野菜・果物・茶・畜産物など。 農村農村農村農村ひながな: のうそん用例: 住民の大部分が農業を生業としている村落。「農村地帯」

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濃濃濃濃度度度度ひながな: のうど用例: 溶液や混合気体・固溶体などに含まれる組成成分の量の割合。「濃度の高いミルク」 農農農農民民民民ひながな: のうみん用例: 農業生産に従事する人。 農農農農薬薬薬薬ひながな: のうやく用例: 農業用の薬剤。 能率能率能率能率ひながな: のうりつ用例: 一定時間内にできる仕事の割合。仕事のはかどり方。「能率が上がる」 能能能能力力力力ひながな: のうりょく用例: 物事を成し遂げることのできる力。「能力を備える」軒軒軒軒ひながな: のき用例: やね 鋸鋸鋸鋸ひながな: のこぎり用例: 木材のほか金属・石などを切るのに用いる、薄い鋼板の縁に歯形を刻んで柄をつけた工具。 残残残残すすすすひながな: のこす用例: あとにとどめておく。残るようにする。「放課後まで生徒を残す」 残残残残らずらずらずらずひながな: のこらず用例: 余すところなく。すべて。「知っていることを残らず話す」 残残残残りりりりひながな: のこり用例: 残ること。また、残ったもの。「残りの仕事をかたづける」載載載載せるせるせるせるひながな: のせる用例: 物の上に置く。「荷物を網棚に載せる」 乗乗乗乗せるせるせるせるひながな: のせる用例: 乗り物の上、または中に人や物を置く。「客を乗せたタクシー」 除除除除くくくくひながな: のぞく用例: その範囲に加えないようにする。除外する。「未経験者は除く」 覗覗覗覗くくくくひながな: のぞく用例: 装置を用いて物体を見る。「望遠鏡を覗く」 望望望望みみみみひながな: のぞみ用例: 望ましい結果を得る可能性。よいほうに進みそうな見込み。「助かる望みはない」望望望望むむむむひながな: のぞむ用例: 特定の相手に対して、こうあってほしい、こうしてもらいたいと思う。注文する。「自重を望む」 後後後後ひながな: のち用例: その時のあと。その事のあと。「晴れ後曇り」 ノノノノッッッッククククひながな: ノック用例: 訪問や入室を知らせる合図に、戸を軽くたたくこと。「扉を軽くノックする」 伸伸伸伸ばばばばすすすすひながな: のばす用例: ある物に続けたり、時間がたったりして長くなる。「路線を伸ばす」延延延延びびびびるるるるひながな: のびる用例: 生長して、長くなったり、高くなったりする。「背が延びる」述述述述べべべべるるるるひながな: のべる用例: 考え・意見などを口に出して言う。「所信を述べる」 上上上上りりりりひながな: のぼり用例: 下から上へ、低い所から高い所へ移動すること。また、その道や流れ。「山の上りはきつい」 糊糊糊糊ひながな: のり用例: 接着剤 乗乗乗乗りりりり換換換換ええええひながな: のりかえ用例: 乗り物を乗り換えること。「電車の乗り換え」 乗乗乗乗りりりり越越越越ししししひながな: のりこし用例: 列車などで、乗り越すこと。「会話に夢中になって乗り越しする」載載載載るるるるひながな: のる用例: 乗り物の上、または中に身を置く。乗り物で移動する。「馬に載る」 鈍鈍鈍鈍いいいいひながな: のろい用例: 動作や頭の働きなどが悪い。にぶい。「反応が鈍い」 ののののろろろろののののろろろろひながな: のろのろ用例: 動きがにぶく、ゆっくりしているさま。「作業がのろのろ(と)してはかどらない」 呑呑呑呑気気気気ひながな: のんき用例: 性格や気分がのんびりとしていること。こせこせしないこと。また、そのさま。「呑気な人」 のんのんのんのんびびびびりりりりひながな: のんびり用例: ゆったりとしてくつろいださま。のびのび。「のんびり(と)湯につかる」場場場場ひながな: ば用例: 場所「たまたまその場に居合わせた」 はあはあはあはあひながな: はあ用例: ややかしこまって応答するとき、また、相手の言葉に同調するときに用いる語。「はあ、わかりました」 パパパパーセントーセントーセントーセントひながな: パーセント用例: 100分の幾つであるかを表す語。 灰灰灰灰ひながな: はい用例: 「彼はたばこの灰を落とした」 倍倍倍倍ひながな: ばい用例: ある数量を二つ合わせた数量。2倍。「倍の分量」灰灰灰灰色色色色ひながな: はいいろ用例: 希望がなく暗い気持ちで活気のないこと。「灰色の日々を送る」 梅梅梅梅雨雨雨雨ひながな: ばいう用例: 6月ころの長雨の時節。また、その時期に降る長雨。 バイバイバイバイオオオオリンリンリンリンひながな: バイオリン用例: 擦弦楽器の一。 ハハハハイイイイキキキキンンンンググググひながな: ハイキング用例: 自然を楽しみながら野山などを歩くこと。 俳俳俳俳句句句句ひながな: はいく用例: 五・七・五の3句17音を定型とする短詩。拝拝拝拝見見見見ひながな: はいけん用例: 見ることをへりくだっていう語。謹んで見ること。「お手紙拝見しました」 配配配配達達達達ひながな: はいたつ用例: 郵便物や商品などを指定された宛先へ届けること。「市内は無料で配達する」 売売売売店店店店ひながな: ばいてん用例: 物を売る店。特に、病院・劇場・遊園地などの施設内の小さな店。 バイバイバイバイバイバイバイバイひながな: バイバイ用例: 親しい者どうしや幼児などが、別れのあいさつに用いる語。さようなら。 売売売売買買買買ひながな: ばいばい用例: 売ることと、買うこと。売ったり買ったりすること。うりかい。「株をバイバイする」パパパパイイイイププププひながな: パイプ用例: 液体・気体などを通すための管。 俳俳俳俳優優優優ひながな: はいゆう用例: 舞台に立って、また演劇・映画・テレビなどで、演技することを職業としている人。役者。「歌舞伎俳優」 パパパパイロイロイロイロッッッットトトトひながな: パイロット用例: 航空機の操縦士。 這這這這ううううひながな: はう用例: 手足を地面・床などにつけて進む。「赤ん坊が這う」 生生生生えるえるえるえるひながな: はえる用例: 草木の芽が出る。また、草木が生育する。「土手につくしが生える」墓墓墓墓ひながな: はか用例: 遺体・遺骨を埋葬した場所。 馬馬馬馬鹿鹿鹿鹿ひながな: ばか用例: 知能が劣り愚かなこと。 剥剥剥剥がすがすがすがすひながな: はがす用例: 付着しているものを剥ぎ取る。めくり取る。「シールを剥がす」 博士博士博士博士ひながな: はかせ用例: 学位の「博士(はくし)」の俗称。「博士号」 馬馬馬馬鹿鹿鹿鹿らしいらしいらしいらしいひながな: ばからしい用例: 。「ばからしくて話にならない」秤秤秤秤ひながな: はかり用例: 物の重さをはかる道具。 計計計計るるるる////測測測測るるるる////量量量量

るるるるひながな: はかる用例: ある基準をもとにして物の度合いを調べる。特に、はかり・ゲージなどの計測機器で測定する。「体温を測る」 吐吐吐吐気気気気ひながな: はきけ用例: 胃の中の物を吐きそうになる感じ。非常に不快な気持ちについてもいう。むかつき。「吐気を催す」 はきはきはきはきはきはきはきはきひながな: はきはき用例: 話し方・態度・性格・行動などがはっきりしているさま。「質問にはきはき(と)答える」 吐吐吐吐くくくくひながな: はく用例: 胃や口の中の物を吐く。もどす。「へどを吐く」掃掃掃掃くくくくひながな: はく用例: 箒(ほうき)でごみを払い除く。そうじをする。「部屋を掃く」 ~~~~泊泊泊泊ひながな: はく用例: とまること。宿泊。また、その数をかぞえる語。「三泊四日」 拍拍拍拍手手手手ひながな: はくしゅ用例: 手を打ち合わせて音を出すこと。神を拝んだり賞賛・賛成などの気持ちを表して、手をたたくこと。「拍手して賛意を表す」 莫莫莫莫大大大大ひながな: ばくだい用例: 程度や数量がきわめて大きいさま。「被害は莫大だ」 爆爆爆爆発発発発ひながな: ばくはつ用例: 物質が急激な化学変化または物理変化を起こし、体積が一瞬に著しく増大して、音や破壊作用を伴う現象。

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博博博博物物物物館館館館ひながな: はくぶつかん用例: 歴史・芸術・民俗・産業・自然科学などに関する資料を収集・展示して一般公衆の利用に供し、教養に資する事業を行うとともに資料に関する調査・研究を行う施設。 歯歯歯歯車車車車ひながな: はぐるま用例: 円柱・円錐台などの周縁に歯を刻んだもので、対にして歯をかみ合わせることにより、回転運動を確実に伝える装置。 激激激激しいしいしいしいひながな: はげしい用例: 程度が度を過ぎてはなはだしい。ひどい。「激しい痛みに悩まされる」 ババババケケケケツツツツひながな: バケツ用例: ブリキ・ポリエチレンなどで作った、桶形の容器。持ち運ぶための鉉(つる)が付いている。「バケツリレー」◆ 挟挟挟挟まるまるまるまるひながな: はさまる用例: 物と物との間にはいる。両側から押さえられて、動けない状態になる。「ドアに手が挟まる」鋏鋏鋏鋏ひながな: はさみ用例: 剪刀 挟挟挟挟むむむむひながな: はさむ用例: 他人の話に途中から割り込む。別の意見などを言って干渉する。「口を挟む」 破破破破産産産産ひながな: はさん用例: 財産をすべて失うこと。「投機に失敗して破産する」 端端端端ひながな: はし用例: 物事の初めの部分。 梯梯梯梯子子子子ひながな: はしご用例: 高い所へ登るための道具で、長い2本の材の間に足がかりの横棒を何本もつけたもの。立てかけたり、つるしたりして用いる。「梯子をかける」始始始始まりまりまりまりひながな: はじまり用例: はじまること。また、はじまった時期。「授業の始まりを知らせるベル」 柱柱柱柱ひながな: はしら用例: 突支(つっか)え棒 斜斜斜斜ひながな: はす用例: ななめ パパパパススススひながな: パス用例: 通過すること。特に、試験や審査などに合格すること。「試験にパスする」 外外外外すすすすひながな: はずす用例: 取り付けたり、掛けたりしていたものを取って離す。「錠を外す」パパパパススススポポポポートートートートひながな: パスポート用例: 旅券。 外外外外れるれるれるれるひながな: はずれる用例: 目標からそれる。「狙(ねら)いが外れる」 旗旗旗旗ひながな: はた用例: 幟(のぼり)

肌肌肌肌ひながな: はだ用例: 人のからだを覆う表皮。皮膚。はだえ。「肌を刺す寒気」 パパパパタタタターンーンーンーンひながな: パターン用例: 図案。模様。「テストパターン」裸裸裸裸ひながな: はだか用例: 身に衣類を着けていないこと。また、そのからだ。「上半身裸になる」 肌肌肌肌着着着着ひながな: はだぎ用例: 肌に直接つける衣類。下着。 畑畑畑畑ひながな: はたけ用例: はたけ。「畑に出る」 果果果果たしてたしてたしてたしてひながな: はたして用例: 結末が予期したとおりであるさま。思ったとおり。案の定。「果たしてみごとにやってのけた」 働働働働ききききひながな: はたらき用例: 仕事をすること。労働すること。「働きに出る」鉢鉢鉢鉢ひながな: はち用例: 皿より深く碗(わん)より浅い、上部の開いた食器。 ~~~~発発発発ひながな: はつ用例: 助数詞。弾丸などの発射を数えるのに用いる。「二発の銃声」 ばばばばつつつつひながな: ばつ用例: 不可や伏せ字などを示す「×」の印。 発発発発揮揮揮揮ひながな: はっき用例: もっている能力や特性などを十分に働かせること。「職人としての腕を発揮する」 ババババッッッッググググひながな: バッグ用例: 物を入れて持ち歩く袋やかばんの総称。「ハンドバッグ」発発発発掘掘掘掘ひながな: はっくつ用例: 世間に知られていないすぐれた人やものを見つけ出すこと。「隠れた人材を発掘する」 発発発発見見見見ひながな: はっけん用例: まだ知られていなかったものを見つけ出すこと。また、わからなかった存在を見いだすこと。「新大陸の発見」 発発発発行行行行ひながな: はっこう用例: 図書・新聞・雑誌などを印刷して、世に出すこと。「週刊誌を発行する」 発発発発車車車車ひながな: はっしゃ用例: 汽車・電車・バスなどが出発すること。「定時に発車する」 発発発発射射射射ひながな: はっしゃ用例: 弾丸やロケットなどを打ち出すこと。「魚雷を発射する」罰罰罰罰するするするするひながな: ばっする用例: 罰を与える。処罰する。「違反者を罰する」 発発発発想想想想ひながな: はっそう用例: 物事を考え出すこと。新しい考えや思いつきを得ること。また、その方法や、内容。「発想を切り換える」 発発発発達達達達ひながな: はったつ用例: からだ・精神などが成長して、より完全な形態や機能をもつようになること。「心身が発達する」 ばばばばったりったりったりったりひながな: ばったり用例: 勢いよく倒れたり落ちたりするさま。ばたり。「疲れきってばったり(と)倒れる」 発発発発展展展展ひながな: はってん用例: 物事の勢いなどが伸び広がって盛んになること。物事が、より進んだ段階に移っていくこと。「経済が発展する」発発発発電電電電ひながな: はっでん用例: 電気を起こすこと。火力・水力・原子力などによって電力を発生させること。「風力発電」 発発発発売売売売ひながな: はつばい用例: 商品を売り出すこと。「新製品を発売する」 発発発発表表表表ひながな: はっぴょう用例: 世間一般に知らせること。表向きに知らせること。また、その知らせ。「新製品を発表する」 発発発発明明明明ひながな: はつめい用例: 今までなかったものを新たに考え出すこと。「蒸気機関を発明する」 派派派派手手手手ひながな: はで用例: 姿・形・色彩などが華やかで人目をひくこと。また、そのさま。「派手な顔だち」話話話話しししし合合合合いいいいひながな: はなしあい用例: 話し合うこと。談合。相談。「話し合いを持つ」 話話話話しししし合合合合ううううひながな: はなしあう用例: 問題を解決するために、立場・考えなどを述べ合う。「とことんまで話し合って決める」 話話話話しししし掛掛掛掛けるけるけるけるひながな: はなしかける用例: 相手に話をしかける。「英語で話し掛けられる」 話話話話しししし中中中中ひながな: はなしちゅう用例: 電話の通話中。「話し中でつながらない」 離離離離すすすす////放放放放すすすすひながな: はなす用例: 他のものとの間を隔てる。その位置から遠ざける。「席を離す」甚甚甚甚だしいだしいだしいだしいひながな: はなはだしい用例: 普通の度合いをはるかに超えている。「甚だしい被害」 花火花火花火花火ひながな: はなび用例: 黒色火薬・発色剤などをまぜ合わせて筒や玉などに詰め、点火して破裂・燃焼させ、その色彩の美しさや爆音などを楽しむもの。打ち上げ花火 花花花花嫁嫁嫁嫁ひながな: はなよめ用例: 結婚したばかりの女性。また、結婚式でこれから嫁となる女性。新婦。 離離離離れるれるれるれる、、、、放放放放れるれるれるれるひながな: はなれる用例: あるものとの間に隔たりができる。その位置から遠ざかる。「彼は東京から100キロ離れた所に住んでいる」 羽羽羽羽、、、、羽羽羽羽根根根根ひながな: はね用例: 鳥の全身を覆う羽毛。発条発条発条発条ひながな: ばね用例: 弾き金(がね) 跳跳跳跳ねねねねるるるるひながな: はねる用例: 勢いよくとび上がる。躍り上がる。「川面に魚が跳ねる」 幅幅幅幅ひながな: はば用例: 物の横の端から端までの距離。また、長方形の短いほうの辺の長さ。差し渡し。「幅の広い肩」 母親母親母親母親ひながな: ははおや用例: 母である親。 省省省省くくくくひながな: はぶく用例: 不要のものとして取り除く。「説明を省く」破破破破片片片片ひながな: はへん用例: 壊れた物のかけら。「ガラスの破片」 歯歯歯歯磨磨磨磨ききききひながな: はみがき用例: 歯を磨いて、清潔にすること。また、歯ブラシにつけるなどして歯を磨くときに用いるもの。「毎食後に歯磨きする」 嵌嵌嵌嵌めるめるめるめるひながな: はめる用例: ある形に合うように中に入れておさめる。ぴったりと入れ込む。「障子を桟に嵌める」 場場場場面面面面ひながな: ばめん用例: 変化する状況の、ある部分。物事が行われているその場のようす。「苦しい場面に直面する」 早早早早口口口口ひながな: はやくち用例: しゃべり方が早いこと。早言葉。早言(はやこと)。「早口でまくしたてる」

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流行流行流行流行るるるるひながな: はやる用例: その時代の人々の好みに合って、盛んに世の中に行われる。「中高年の間で登山が流行る」 腹腹腹腹ひながな: はら用例: 動物の、胸部と尾部との間の部分。 原原原原ひながな: はら用例: 草などが生えた、平らで広い土地。野原。原っぱ。 払払払払いいいい込込込込むむむむひながな: はらいこむ用例: 金銭を支払い納める。「税金を払い込む」 払払払払いいいい戻戻戻戻すすすすひながな: はらいもどす用例: 精算して余分の金を返す。「特急料金を払い戻す」ババババラララランスンスンスンスひながな: バランス用例: 釣り合い。均衡。また、調和。「左右のバランスが悪い」 針針針針ひながな: はり用例: 布などを縫う、細くて先のとがった金属製の道具。一方のはしに糸を通す穴(めど)がある。縫い針。 針針針針金金金金ひながな: はりがね用例: 金属を細長く伸ばして、線状にしたもの。 張張張張りりりり切切切切るるるるひながな: はりきる用例: 元気や気力が満ちあふれる。意気込む。「張り切って仕事をする」 張張張張るるるる////貼貼貼貼るるるるひながな: はる用例: のばし広げる。「テントを張る」半半半半ひながな: はん用例: 半分。半分の数量。2分の1。「一個半」 反反反反~~~~ひながな: はん用例: それとは反対の、それに反対するの意を表す。「反体制」 バンバンバンバンひながな: バン用例: 自動車 番番番番ひながな: ばん用例: 順送りに入れ替わって事に当たること。順番。「話す番が来る」 範範範範囲囲囲囲ひながな: はんい用例: ある一定の限られた広がり。ある区域。「広い範囲に渡る」反反反反映映映映ひながな: はんえい用例: 対照的に色がうつり合って美しさを増すこと。「壁と床(ゆか)の色が面白く反映し合っている」 半半半半径径径径ひながな: はんけい用例: 活動する範囲を円に見立て、その広さを示すときに用いる語。「行動半径」 判判判判子子子子ひながな: はんこ用例: 印判。印形(いんぎょう)。はん。「書類に判子を押す」 反反反反抗抗抗抗ひながな: はんこう用例: さからうこと。長上や権威・権力などに従わないこと。「親に反抗する」 犯犯犯犯罪罪罪罪ひながな: はんざい用例: 罪をおかすこと。また、おかした罪。「犯罪を防ぐ」万万万万歳歳歳歳ひながな: ばんざい用例: 祝いや喜びの気持ちを込めて ハハハハンンンンササササムムムムひながな: ハンサム用例: 男性の顔だちや風采(ふうさい)のよいさま。「ハンサムな少年」 判判判判事事事事ひながな: はんじ用例: 裁判官の官名の一。 反反反反するするするするひながな: はんする用例: 反対になる。裏腹になる。「期待に反する」 反反反反省省省省ひながな: はんせい用例: 自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考えること。「常に反省を怠らない」判判判判断断断断ひながな: はんだん用例: 物事の真偽・善悪などを見極め、それについて自分の考えを定めること。「適切な判断を下す」 番番番番地地地地ひながな: ばんち用例: 居住地を明示するために、町村などの区域内を細分してつけた番号。「所番地を記す」 パパパパンンンンツツツツひながな: パンツ用例: ズボン。スラックス。「コットンパンツ」 半半半半島島島島ひながな: はんとう用例: 海に向かって長く突き出している陸地。小さいものは岬・崎・鼻などという。 ハハハハンンンンドドドドババババッッッッググググひながな: ハンドバッグ用例: 手回り品などを入れて携帯する女性用の小型手提げかばん。 ハハハハンンンンドドドドルルルルひながな: ハンドル用例: ドアの取っ手。ノブ 犯人犯人犯人犯人ひながな: はんにん用例: 罪を犯した人。犯罪人。 販販販販売売売売ひながな: はんばい用例: 商品を売ること。「輸入雑貨を販売する」 ~~~~番番番番目目目目ひながな: ばんめ用例: 歌舞伎で、上演にあたっての分類。初め通し狂言の中の幕の順序を示したが、のちには演目の順序を示すようになった。ふつう、1番目と2番目に分けられる。 非非非非~~~~ひながな: ひ用例: 詞・形容動詞に付いて、それに当たらない、それ以外である、などの意を表す。「非民主的」~~~~費費費費ひながな: ひ用例: 費用 日日日日当当当当たりたりたりたりひながな: ひあたり用例: 日光が当たること。また、その当たる場所や、当たりぐあい。「日当たりのよい部屋」 ビビビビールールールールひながな: ビール用例: オオムギの麦芽を粉にして水とともに加熱した糖化液に、ホップを加えてアルコール発酵させた醸造酒。 被被被被害害害害ひながな: ひがい用例: 損害や危害を受けること。また、受けた損害や危害。「台風の被害をまぬがれる」 日日日日帰帰帰帰りりりりひながな: ひがえり用例: 行った先で泊まらずに、その日のうちに帰ってくること。「日帰りの旅行」 比較比較比較比較ひながな: ひかく用例: 二つ以上のものを互いにくらべ合わせること。「優等生の兄といつも比較される」 比較比較比較比較的的的的ひながな: ひかくてき用例: 他の同種のものや一般的基準とくらべてみたときに判断されるさま。わりあい。「仲間のうちでは比較的勉強するほうだ」 ぴぴぴぴかかかかぴぴぴぴかかかかひながな: ぴかぴか用例: 断続的に強い光を放つさま。また、光り輝くさま。「星がぴかぴか(と)またたいている」 引引引引きききき受受受受けるけるけるけるひながな: ひきうける用例: 自分が責任をもってその物事を受け持つ。「販売を一手に引き受ける」 引引引引きききき返返返返すすすすひながな: ひきかえす用例: 進んできた道をもとへ戻る。ひっかえす。「途中で引き返す」引引引引きききき算算算算ひながな: ひきざん用例: ある数から他の数を引いて残りを求める計算。減法。 引引引引きききき出出出出すすすすひながな: ひきだす用例: 引っ張って外へ出す。「押し入れから布団を引き出す」 引引引引きききき止止止止めるめるめるめるひながな: ひきとめる用例: 「帰ろうとするのを引き止める」 卑怯卑怯卑怯卑怯ひながな: ひきょう用例: 勇気がなく、物事に正面から取り組もうとしないこと。正々堂々としていないこと。また、そのさま。「卑怯にも真っ先に逃げ出す」 引引引引分分分分ひながな: ひきわけ用例: 勝負事で、決着がつかず、双方勝ち負けなしとして終えること。「試合を引分に持ち込む」轢轢轢轢くくくくひながな: ひく用例: 「引く」と同源人や物などを車輪の下に踏みつけて通り過ぎる。「車が歩行者を轢いた 」 ピピピピククククニニニニッッッッククククひながな: ピクニック用例: 野山に出かけて遊んだり食事をしたりすること。野遊び。遠足。 悲悲悲悲劇劇劇劇ひながな: ひげき用例: 主人公が運命や社会の圧力、人間関係などによって困難な状況や立場に追い込まれ、不幸な結末に至る劇。トラジェディー。 飛飛飛飛行行行行ひながな: ひこう用例: 空中を飛んでいくこと。「山岳地帯の上空を飛行する」 膝膝膝膝ひながな: ひざ用例: 膝頭陽陽陽陽射射射射ししししひながな: ひざし用例: 日の光がさすこと。また、その日の光。「陽射しが強い」 肘肘肘肘ひながな: ひじ用例: 上腕と前腕とをつなぐ関節部の外側。「肘で小突く」 非非非非常常常常ひながな: ひじょう用例: 並の程度でないさま。はなはだしいさま。「非常に悲しい」 美美美美人人人人ひながな: びじん用例: 容姿の美しい女性。美女。 ピピピピストルストルストルストルひながな: ピストル用例: 拳銃(けんじゅう)。短銃。 額額額額ひながな: ひたい用例: 顔の上部の、髪の生えぎわと眉(まゆ)との間の部分。おでこ。 ビタビタビタビタミミミミンンンンひながな: ビタミン用例: (生命)に必要なアミンの意》微量で生体の正常な発育や物質代謝を調節し、生命活動に不可欠な有機物。 ぴぴぴぴたりたりたりたりひながな: ぴたり用例: すきまなく密着しているさま。「先頭にぴたり(と)つく」 引引引引っっっっ掛掛掛掛かるかるかるかるひながな: ひっかかる用例: 途中で立ち寄る。また、手間どる。「飲み屋に引っ掛かる」 引引引引っっっっ掛掛掛掛けるけるけるけるひながな: ひっかける用例: ものにかけてぶら下げる。「上着を椅子に引っ掛ける」

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筆筆筆筆記記記記ひながな: ひっき用例: 書き記すこと。書き取ること。また、書かれたもの。「講義を筆記する」 引引引引っっっっ繰繰繰繰りりりり返返返返すすすすひながな: ひっくりかえす用例: 上下・表裏などを反対にする。さかさまにする。裏返す。「名札(なふだ)を引っ繰り返す」 引引引引っっっっ繰繰繰繰りりりり返返返返るるるるひながな: ひっくりかえる用例: 横や後ろに勢いよく倒れる。転倒する。「パンチを受けて引っ繰り返る」 日付日付日付日付ひながな: ひづけ用例: 書などに、その作成・提出などの年月日を記すこと。また、その年月日。「領収書に日付を入れる」 引越引越引越引越ししししひながな: ひっこし用例: 「ひっこし」に同じ。引っ越すこと。転居。移転。「新居に引越しする」

引引引引っっっっ込込込込むむむむひながな: ひっこむ用例: 突き出たものが、元のほう、元の状態に戻る。「ダイエットで腹が少し引っ込んだ」 必必必必死死死死ひながな: ひっし用例: 必ず死ぬこと。 筆筆筆筆者者者者ひながな: ひっしゃ用例: その文章や書画をかいた人。 必必必必需需需需品品品品ひながな: ひつじゅひん用例: なくてはならない品物。「田舎では車は必需品だ」 ぴぴぴぴったりったりったりったりひながな: ぴったり用例: 「ぴたり」に同じ。引引引引っっっっ張張張張るるるるひながな: ひっぱる用例: 引いて、ぴんと張った状態にする。「綱を引っ張る」 否否否否定定定定ひながな: ひてい用例: そうではないと打ち消すこと。また、非として認めないこと。「うわさを否定する」 ビビビビデデデデオオオオひながな: ビデオ用例: 映像。特にテレビで、オーディオ(音声)に対する画像。 一一一一~~~~ひながな: ひと用例: 一つの,一人 一言一言一言一言ひながな: ひとこと用例: 一つの言葉。一語。「一言のあいさつもない」人人人人込込込込みみみみひながな: ひとごみ用例: たくさんの人がいて込み合っていること。また、その場所。雑踏。「人込みにまぎれる」 人人人人差差差差しししし指指指指ひながな: ひとさしゆび用例: 手の親指と中指との間の指。食指(しょくし)。 等等等等しいしいしいしいひながな: ひとしい用例: 二つ以上の物事の間で、その数量・程度・形状などに相違がない。同じである。「二辺の長さが等しい」 一一一一通通通通りりりりひながな: ひととおり用例: 一つの種類。一つの組合わせ。「治療法は一通りしかない」 人通人通人通人通りりりりひながな: ひとどおり用例: 人が行き来すること。人の通行。「人通りが激しい」 一一一一先先先先ずずずずひながな: ひとまず用例: 今後のことは別にして、その時点で一応の区切りをつけるさま。とりあえず。さしあたって。「これで一先ず落ち着ける」 瞳瞳瞳瞳ひながな: ひとみ用例: 瞳孔(どうこう)。黒目。また、目。「黒い瞳」 一一一一休休休休みみみみひながな: ひとやすみ用例: 途中で少し休むこと。「この辺でそろそろ一休みしよう」 独独独独りりりりひながな: ひとり用例: 人数が1であること。一個の人。いちにん。「独りに一つずつ配る」 独独独独りりりり言言言言ひながな: ひとりごと用例: 聞く相手がいないのにひとりでものを言うこと。また、その言葉。独語。「ぶつぶつと独り言をつぶやく」独独独独りでにりでにりでにりでにひながな: ひとりでに用例: 他からの力なしに。おのずから。自然に。「 車が―動き出す 」 一一一一人人人人一一一一人人人人ひながな: ひとりひとり用例: 多くの中のそれぞれの人。めいめい。各人。副詞的にも用いる。「一人一人の自覚が大切だ」 ビビビビニニニニールールールールひながな: ビニール用例: ビニル樹脂を加工して作った製品の総称。 皮皮皮皮肉肉肉肉ひながな: ひにく用例: うわべだけなこと。また、そのさま。皮相。 日日日日日日日日ひながな: ひにち用例: 日。何日と表される、その日。また、期日。「同窓会の日日を決める」捻捻捻捻るるるるひながな: ひねる用例: 指先でつまんで回す。「スイッチを捻る」 日日日日のののの入入入入りりりりひながな: ひのいり用例: 夕方、太陽が西に沈むこと。 日日日日のののの出出出出ひながな: ひので用例: 朝、太陽が東に昇ること。また、その時。天文学では、太陽の上縁が東の地平線に出た瞬間。 批批批批判判判判ひながな: ひはん用例: 物事に検討を加えて、判定・評価すること。「事の適否を批判する」 響響響響ききききひながな: ひびき用例: どよめくこと。また、その音。「響きが起こる」 響響響響くくくくひながな: ひびく用例: 音・声があたりに広がり伝わる。「大砲の音が響く」 批評批評批評批評ひながな: ひひょう用例: 物事の是非・善悪・正邪などを指摘して、自分の評価を述べること。「論文を批評する」 皮皮皮皮膚膚膚膚ひながな: ひふ用例: 物の体を覆い保護している組織。 秘密秘密秘密秘密ひながな: ひみつ用例: 人に知られないようにすること。隠して人に見せたり教えたりしないこと。また、そのようなさまやそのような事柄。「秘密をもらす」 微微微微妙妙妙妙ひながな: びみょう用例: 趣深く、何ともいえない美しさや味わいがあること。また、そのさま。みみょう。紐紐紐紐ひながな: ひも用例: 物をしばったり束ねたりするのに用いる細長いもの。 冷冷冷冷やすやすやすやすひながな: ひやす用例: 冷えた状態にする。つめたくする。「麦茶を冷やす」 百百百百科科科科辞辞辞辞典典典典、、、、百百百百科科科科

事事事事典典典典ひながな: ひゃっかじてん用例: 人類の知識の及ぶあらゆる分野の事柄について、辞書の形式に準じて項目を立てて配列し、解説を加えた書物。 表表表表ひながな: ひょう用例: 複雑な事柄を、見やすいように整理分類して、一目でわかるように書き表したもの。「人口動態を表にする」 費費費費用用用用ひながな: ひよう用例: ある事をするのに必要な金銭。また、ある事のために金銭を使うこと。「費用がかさむ」~~~~病病病病ひながな: びょう用例: 病気。 秒秒秒秒ひながな: びょう用例: 国際単位系(SI)の基本単位の一。 美美美美容容容容ひながな: びよう用例: 顔やからだつき、肌などを美しく整えること。「全身美容」 評評評評価価価価ひながな: ひょうか用例: 品物の価格を決めること。また、その価格。ねぶみ。「評価額」 表現表現表現表現ひながな: ひょうげん用例: 心理的、感情的、精神的などの内面的なものを、外面的、感性的形象として客観化すること。「情感を表現する」表表表表紙紙紙紙ひながな: ひょうし用例: 書籍や帳簿の中身を保護し、内容表示・装飾などをするために取り付けられた厚紙・革・布などの外装の部分。 標標標標識識識識ひながな: ひょうしき用例: 目印。目印として設けられたもの。「交通標識」 標標標標準準準準ひながな: ひょうじゅん用例: 判断のよりどころや行動の目安となるもの。基準。「標準に合わない」 表情表情表情表情ひながな: ひょうじょう用例: 感情や情緒を顔つきや身振りに表すこと。また、その顔つきや身振り。「悲しげな表情」 平等平等平等平等ひながな: びょうどう用例: かたよりや差別がなく、みな等しいこと。また、そのさま。「利益を平等に分配する」評評評評判判判判ひながな: ひょうばん用例: 世間の人が批評して是非を判定すること。また、その判定。「評判の高い作品」 標標標標本本本本ひながな: ひょうほん用例: 見本。典型。代表的な例。「俗物の標本のような男」 表表表表面面面面ひながな: ひょうめん用例: 物の外側をなす面。おもて。「月の表面」 評評評評論論論論ひながな: ひょうろん用例: 物事の価値・善悪・優劣などを批評し論じること。また、その文章。「時局を評論する」 ビビビビルルルルひながな: ビル用例: 「ビルディング」の略。「雑居ビル」ビビビビルデルデルデルディィィィンンンンググググひながな: ビルディング用例: 鉄筋コンクリートなどでつくった、中・高層の建物。ビル。 昼昼昼昼寝寝寝寝ひながな: ひるね用例: 昼間に眠ること。午睡(ごすい)。 広広広広がるがるがるがるひながな: ひろがる用例: 空間・面積・幅が大きくなる。「改築して家が広がる」 広広広広げるげるげるげるひながな: ひろげる用例: 空間・面積・幅を大きくする。「車庫を広げる」 広広広広ささささひながな: ひろさ用例: 面積

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広広広広場場場場ひながな: ひろば用例: 多くの人が集まれる公共の広い場所。フォーラム。「皇居前の広場」 広広広広々々々々ひながな: ひろびろ用例: 非常に広く感じられるさま。「広々(と)した部屋」 広広広広めるめるめるめるひながな: ひろめる用例: 範囲を広くする。「知識を広める」 品品品品ひながな: ひん用例: 人や物にそなわっている、好ましい品格・品質。「品がよい」 便便便便ひながな: びん用例: 人や荷物・手紙などをある場所まで運ぶこと。また、その手段。「飛行機の便がある」瓶瓶瓶瓶ひながな: びん用例: 液体などを入れる、ガラス製や陶製の容器。 ピピピピンンンンひながな: ピン用例: つき刺したりはさんだりして、物を留める道具。 ピピピピンクンクンクンクひながな: ピンク用例: 桃色。淡紅色。 便便便便箋箋箋箋ひながな: びんせん用例: 手紙を書く用紙。書簡箋。 「便箋5枚に書く」 瓶瓶瓶瓶詰詰詰詰めめめめひながな: びんづめ用例: 瓶につめること。また、瓶につめたもの。 分分分分ひながな: ぶ用例: どちらに傾くかの度合い。自分のほうに有利になる度合い。「対戦成績では分が悪い」 部部部部ひながな: ぶ用例: 物事をいくつかに区分した、その一区分。「昼の部」 ~~~~部部部部ひながな: ぶ用例: 助数詞。書物や新聞などを数えるのに用いる。分冊のものは一揃いで一部とする。「五〇〇部印刷する」 不不不不、、、、無無無無~~~~ひながな: ふ/ぶ用例: 詞または形容動詞の語幹に付いて、それを打ち消し、否定する意を表す。 …でない、…しない、などの意を添える。「不必要」 フフフファァァァスナースナースナースナーひながな: ファスナー用例: 互いにかみ合う金属または合成樹脂の歯を布テープに取り付け、金具をすべらせて開閉する留め具。不不不不安安安安ひながな: ふあん用例: 気がかりで落ち着かないこと。心配なこと。また、そのさま。「不安を抱く」 ~~~~風風風風ひながな: ふう用例: 名詞に付いて、そういう様式である、そういう外見である、その傾向がある、などの意を表す。「地中海風の料理」 風風風風景景景景ひながな: ふうけい用例: 目に映る広い範囲のながめ。景色。風光。「山岳風景」 風風風風船船船船ひながな: ふうせん用例: 気球。軽気球。 夫夫夫夫婦婦婦婦ひながな: ふうふ用例: 婚姻関係にある男女の一組。夫と妻。めおと。「似た者夫婦」不不不不運運運運ひながな: ふうん用例: 運の悪いこと。また、そのさま。「不運をなげく」 笛笛笛笛ひながな: ふえ用例: 管楽器のうち、らっぱ類を除いたものの一般的呼称。 不不不不可可可可ひながな: ふか用例: よくないこと。いけないこと。「可もなく不可もなし」 深深深深まるまるまるまるひながな: ふかまる用例: ある状態や程度がしだいに深くなっていく。「秋が深まる」 武武武武器器器器ひながな: ぶき用例: 戦いに用いる種々の道具や器具。不不不不規規規規則則則則ひながな: ふきそく用例: 規則正しくないこと。また、そのさま。「不規則な水玉模様」 普普普普及及及及ひながな: ふきゅう用例: 広く行き渡ること。また、行き渡らせること。「一般家庭にクーラーが普及する」 付付付付近近近近ひながな: ふきん用例: 近くの場所。そのあたり。近辺。「家の付近」 拭拭拭拭くくくくひながな: ふく用例: 紙や布などで物の表面をこすり、汚れや水分などを取り去ってきれいにする。ぬぐう。「ハンカチで涙を拭く」 副副副副~~~~ひながな: ふく用例: 書物・書類の原本を写した控え。写し。副副副副詞詞詞詞ひながな: ふくし用例: 品詞の一。自立語で活用がなく、主語にならない語のうちで、主として、それだけで下に来る用言を修飾するもの。 複複複複写写写写ひながな: ふくしゃ用例: 写してあるものをもとにして、もう一度写すこと。「古い記念写真を複写する」 複複複複数数数数ひながな: ふくすう用例: 数が二つ以上であること。 服服服服装装装装ひながな: ふくそう用例: 衣服とその装身具。また、それをつけたときのようす。身なり。「質素な服装」 含含含含むむむむひながな: ふくむ用例: 成分・内容としてうちに包みもつ。含含含含めるめるめるめるひながな: ふくめる用例: 言い聞かせて納得させる。「因果を含める」 膨膨膨膨らますらますらますらますひながな: ふくらます用例: ふくらせる。ふくらめる。「風船を膨らます」 膨膨膨膨らむらむらむらむひながな: ふくらむ用例: 考えや希望が広がって大きくなる。「計画が膨らむ」 袋袋袋袋ひながな: ふくろ用例: 布・紙・革・ビニールなどで、中に物を入れて口を閉じるように作ったもの。「袋に詰める」 不不不不潔潔潔潔ひながな: ふけつ用例: 衛生的でないこと。よごれていて、きたないこと。また、そのさま。「不潔な水」更更更更けるけるけるけるひながな: ふける用例: 夜中に近くなる。夜が深まる。「夜がしんしんと更ける」 不不不不幸幸幸幸ひながな: ふこう用例: 幸福でないこと。また、そのさま。ふしあわせ。「不幸な境遇」 符符符符号号号号ひながな: ふごう用例: 事物の検索・指示のためにつけておく、簡単な文字や図形。しるし。 夫夫夫夫妻妻妻妻ひながな: ふさい用例: 夫と妻。夫婦。 塞塞塞塞がるがるがるがるひながな: ふさがる用例: 物が詰まって通じなくなる。また、物がじゃまをして通れなくなる。「下水管がごみで塞がる」塞塞塞塞ぐぐぐぐひながな: ふさぐ用例: 閉じる。 巫巫巫巫山山山山戯戯戯戯るるるるひながな: ふざける用例: さわぐ、あそぶ 無無無無沙汰沙汰沙汰沙汰ひながな: ぶさた用例: 長い間訪問や音信をしないこと。無音(ぶいん)。「ぶさたをわびる」 節節節節ひながな: ふし用例: 棒状の物の盛り上がった部分。 武武武武士士士士ひながな: ぶし用例: 昔、武芸をおさめ、軍事にたずさわった身分の者。無無無無事事事事ひながな: ぶじ用例: 普段と変わりないこと。また、そのさま。「日々を無事に送る」 不不不不思思思思議議議議ひながな: ふしぎ用例: どうしてなのか、普通では考えも想像もできないこと。説明のつかないこと。また、そのさま。「不思議な出来事」 部部部部首首首首ひながな: ぶしゅ用例: 漢字の字書で、漢字を字画構成に従って部分けをし、各部ごとにその共通要素である字形を頭に示して索引の用に当てたもの。 不不不不自自自自由由由由ひながな: ふじゆう用例: 思うようにならないこと。不足や欠けた点があって困ること。不便なこと。また、そのさま。「何かと不自由な暮らし」 夫夫夫夫人人人人ひながな: ふじん用例: 貴人の妻。また、他人の妻を敬っていう語。「夫人同伴」婦婦婦婦人人人人ひながな: ふじん用例: 成人した女性。 襖襖襖襖ひながな: ふすま用例: たてぐ。部屋の仕切りや外部との仕切りに用いる、開け閉めすることのできる可動性の障子・襖・窓・戸などの総称。 不不不不正正正正ひながな: ふせい用例: 正しくないこと。また、その行為や、そのさま。「不正をはたらく」 防防防防ぐぐぐぐひながな: ふせぐ用例: 敵の攻撃を抑える。敵に侵害されないようにする。「本土への侵攻を防ぐ」 不不不不足足足足ひながな: ふそく用例: 足りないこと。十分でないこと。また、その箇所や、そのさま。「不足を補う」付付付付属属属属ひながな: ふぞく用例: 主になるものに付き従っていること。また、そのもの。「会社に付属する研究所」 蓋蓋蓋蓋ひながな: ふた用例: 物の口にあてがってふさぐもの。「鍋(なべ)の蓋をとる」 舞台舞台舞台舞台ひながな: ぶたい用例: 演劇・舞踊・音楽などを行うために設けられた場所。ステージ。「舞台に上がる」 双双双双子子子子ひながな: ふたご用例: 同じ母親から一度の出産で生まれた二人の子。双生児。 再再再再びびびびひながな: ふたたび用例: 同じ動作や状態を繰り返すこと。副詞的にも用いる。「再びの来訪」

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負負負負担担担担ひながな: ふたん用例: 義務・責任などを引き受けること。また、その義務・責任など。「費用は全員で負担する」 普普普普段段段段ひながな: ふだん用例: 日常 通常 縁縁縁縁ひながな: ふち用例: 物の端の部分。また、物の周りの、ある幅をもった部分。へり。「がけの縁」 打打打打つつつつひながな: ぶつ用例: 物を他の物に向けて強く当てる。「子供の頭をぶってはいけない」 ~~~~物物物物ひながな: ぶつ用例: 現物や物件のこと。もの。「物を見せる」 不不不不通通通通ひながな: ふつう用例: 通じないこと。交通・通信などがとだえること。「大雪で国道が不通になる」 物物物物価価価価ひながな: ぶっか用例: 品物の値段。種々の財・サービスの平均的な価格。 打打打打つかるつかるつかるつかるひながな: ぶつかる用例: 勢いよく突き当たる。 打打打打つけるつけるつけるつけるひながな: ぶつける用例: 物を投げて当てる。「壁にボールを打つける」 物物物物質質質質ひながな: ぶっしつ用例: もの。品物。生命や精神に対立する存在としての物。「物質の世界」物物物物騒騒騒騒ひながな: ぶっそう用例: よくない事が起きたり起こしたりしそうな危険な感じがすること。また、そのさま。「物騒な世の中」 ぶぶぶぶつつつつぶぶぶぶつつつつひながな: ぶつぶつ用例: 小声でものを言うさま。「いつもぶつぶつ(と)ひとりごとを言う」 物物物物理理理理ひながな: ぶつり用例: 物の道理。物の理法。 筆筆筆筆ひながな: ふで用例: 筆で書くこと。また、書いたもの。 ふふふふととととひながな: ふと用例: はっきりした理由や意識もないままに事が起こるさま。思いがけず。不意に。ふっと。「ふと立ち止まる」船便船便船便船便ひながな: ふなびん用例: 船で荷物・書簡などを送ること。また、その荷物・書簡。「本を船便で出す」 部部部部品品品品ひながな: ぶひん用例: 「部分品」の略。 吹雪吹雪吹雪吹雪ひながな: ふぶき用例: 雪が激しい風に吹かれて乱れ飛びながら降ること。 部分部分部分部分ひながな: ぶぶん用例: 全体をいくつかに分けたものの一つ。「シャツの胸の部分に汚れがある」 不不不不平平平平ひながな: ふへい用例: 納得できず不満であること。また、そのさま。「しかられて不平な顔をする」父母父母父母父母ひながな: ふぼ用例: ちちと、はは。ちちはは。両親。 不不不不満満満満ひながな: ふまん用例: もの足りなく、満足しないこと。また、そのさまやそう思う気持ち。不満足。「不満を口にする」 踏踏踏踏みみみみ切切切切りりりりひながな: ふみきり用例: 鉄道線路と道路が同じ平面上で交差する所。 麓麓麓麓ひながな: ふもと用例: 山の下の方の部分。 増増増増やすやすやすやす、、、、殖殖殖殖やすやすやすやすひながな: ふやす用例: 数量が多くなるようにする。ふえるようにする。「人数をふやす」フラフラフラフライイイイパパパパンンンンひながな: フライパン用例: いため物・揚げ物などに用いる、浅くて柄のついた鍋。 ブラブラブラブラウスウスウスウスひながな: ブラウス用例: 上半身に着用する、ゆったりしたシャツ風の上着。特に、女性・子供用のもの。 ぶぶぶぶらららら下下下下げるげるげるげるひながな: ぶらさげる用例: 無造作に手にさげて持つ。「かごをぶら下げげて買物に行く」 ブラシブラシブラシブラシひながな: ブラシ用例: 獣毛や繊維などを、木や合成樹脂などの台に植えつけた用具。清掃・整髪・塗装などに用いる。「歯ブラシ」 プラプラプラプラススススひながな: プラス用例: 加えること。加算。「本給に手当てをプラスする」プラプラプラプラススススチッチッチッチッククククひながな: プラスチック用例: 熱や圧力などによって可塑性を示し、任意の形に加工・成型できる高分子物質の総称。 プラップラップラップラットトトトホホホホームームームームひながな: プラットホーム用例: 電車・列車への乗客の乗り降り、貨物の積み下ろしのため、線路に沿って築いた駅の施設。ホーム。 プラプラプラプランンンンひながな: プラン用例: 計画。構想。案。「作戦のプランを立てる」 不不不不利利利利ひながな: ふり用例: 利益にならないこと。条件・形勢などがよくないこと。また、そのさま。「不利な取引」 ~~~~振振振振りりりりひながな: ぶり用例: 時間を表す語に付いて、再び同じ状態が現れるまでに、それだけの時間が経過した意を表す。「十年振りに日本の土を踏む」フフフフリーリーリーリーひながな: フリー用例: 束縛・制約などがないこと。また、そのさま。自由。「フリーな立場」 振振振振りりりり仮仮仮仮名名名名ひながな: ふりがな用例: 漢字のかたわらに付けて、その読み方を示す仮名。ルビ。付け仮名。 振振振振りりりり向向向向くくくくひながな: ふりむく用例: 顔やからだを後方へ向ける。振り返って見る。「呼ばれて振り向く ププププリントリントリントリントひながな: プリント用例: 印刷すること。また、印刷物。「楽譜をプリントする 降降降降るるるるひながな: ふる用例: 空から雨や雪などが連続的に、広い範囲にわたって落ちてくる。また、細かいものが上方からたくさん落ちてくる。「大雪が降る」古古古古~~~~ひながな: ふる用例: 古いこと、また、使い古したことを表す。「古だぬき」「古新聞」 振振振振るるるるひながな: ふる用例: からだの一部を、また物の一方の端をもって上下・左右・前後に何度も繰り返すようにして動かす。「ハンカチを振る」 震震震震えるえるえるえるひながな: ふるえる用例: 細かく揺れ動く。震動する。「地震で窓ガラスが震える」 故故故故郷郷郷郷、、、、郷郷郷郷里里里里ひながな: ふるさと用例: 生まれ育った土地。ふるさと。郷里。「故郷へ帰る」 振振振振舞舞舞舞ううううひながな: ふるまう用例: 動作・行動をする。「なれなれしく振舞う」ブレブレブレブレーーーーキキキキひながな: ブレーキ用例: 事物の進行・進展などを妨げるもの。歯止め。「チャンスにブレーキとなったバッター」 触触触触れるれるれるれるひながな: ふれる用例: ある物が他の物に、瞬間的に、または軽くくっつく。ちょっとさわる。「肩に触れる」 ププププロロロロひながな: プロ用例: ある物事を職業として行い、それで生計を立てている人。本職。くろうと。「その道のプロ」 ブブブブローローローローチチチチひながな: ブローチ用例: 洋服の胸や襟などにつける留め針式の装身具。 ププププロロロロググググララララムムムムひながな: プログラム用例: ある物事の進行状態についての計画や予定。予定表。「新人教育のプログラム」風風風風呂呂呂呂敷敷敷敷ひながな: ふろしき用例: 入浴のとき、衣類を脱いで包んだり、衣類を着る際に床に敷いたりした布。 ふふふふわわわわふふふふわわわわひながな: ふわふわ用例: 軽いものが揺れ動いたり、浮いて漂ったりするさま。「カーテンが風にふわふわ(と)揺れる」 分分分分ひながな: ぶん用例: 分けられた部分。分けまえ。「これは私の分です」 文文文文ひながな: ぶん用例: ぶんしょう 雰雰雰雰囲囲囲囲気気気気ひながな: ふんいき用例: その場やそこにいる人たちが自然に作り出している気分。また、ある人が周囲に感じさせる特別な気分。ムード。「家庭的な雰囲気の店」噴噴噴噴火火火火ひながな: ふんか用例: 火口から溶岩・火山弾・火山灰・火山ガスなどが噴出すること。「三〇〇年ぶりに噴火する」 分分分分解解解解ひながな: ぶんかい用例: 一つに結合しているものを、要素や部分に分けること。また、分かれること。「時計を分解する」 文芸文芸文芸文芸ひながな: ぶんげい用例: 言語によって表現される芸術の総称。詩歌・小説・戯曲などの作品。文学。 文文文文献献献献ひながな: ぶんけん用例: 研究上の参考資料となる文書・書物。「参考文献」 噴噴噴噴水水水水ひながな: ふんすい用例: ふき出る水。「噴水器(=ポンプ)」分分分分数数数数ひながな: ぶんすう用例: つの整数a・bの比として表される数。 分分分分析析析析ひながな: ぶんせき用例: 複雑な事柄を一つ一つの要素や成分に分け、その構成などを明らかにすること。「情勢の分析があまい」 文体文体文体文体ひながな: ぶんたい用例: 文章の様式。口語体・文語体・和文体・漢文体・書簡体・論文体など。 分分分分布布布布ひながな: ぶんぷ用例: 分かれて広くあちこちにあること。また、あちこちに置くこと。「一帯に古代遺跡が分布する」 文文文文房房房房具具具具ひながな: ぶんぼうぐ用例: ものを書くのに必要な道具。紙・ノート・鉛筆・定規など。文具。

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文文文文脈脈脈脈ひながな: ぶんみゃく用例: 文章の流れの中にある意味内容のつながりぐあい。「文脈で語の意味も変わる」 文文文文明明明明ひながな: ぶんめい用例: 人知が進んで世の中が開け、精神的、物質的に生活が豊かになった状態。 分分分分野野野野ひながな: ぶんや用例: 人間の活動における、分化した一つの領域。物事のある方面・範囲。「新しい分野の研究」 分分分分量量量量ひながな: ぶんりょう用例: 物の重量・容積・数量・割合などの、多い少ないの程度。量。「仕事の分量を減らす」 分分分分類類類類ひながな: ぶんるい用例: 事物をその種類・性質・系統などに従って分けること。塀塀塀塀ひながな: へい用例: 用心や目隠しのため、家や敷地の境界に建てた板・土・ブロックなどの障壁。 「塀を乗り越える」 閉閉閉閉会会会会ひながな: へいかい用例: 集会や会議が終わること。また、終えること。「閉会の辞」 平平平平気気気気ひながな: へいき用例: 気にかけないこと。心配しなくともよいこと。また、そのさま。「平気でうそをつく」 平平平平均均均均ひながな: へいきん用例: 大小・多少などの差が少なく、そろっていること。また、そうすること。ならすこと。「年間を通じて売り上げが平均している」 平平平平行行行行ひながな: へいこう用例: 一平面上の二直線、または直線と平面、あるいは平面と平面とが、どこまで延長しても交わらないこと。また、そのさま。「平行な二直線を引く」平平平平日日日日ひながな: へいじつ用例: 日曜・祝祭日以外の日。最近は土曜日も除くことがある。ウイークデー。「平日は六時閉店」 兵兵兵兵隊隊隊隊ひながな: へいたい用例: 兵士を隊に組織・編制したもの。軍隊。「兵隊に行く」 平平平平凡凡凡凡ひながな: へいぼん用例: これといったすぐれた特色もなく、ごくあたりまえなこと。また、そのさま。「平凡な作品」 平平平平野野野野ひながな: へいや用例: へいち【平地】 平平平平和和和和ひながな: へいわ用例: 戦争や紛争がなく、世の中がおだやかな状態にあること。また、そのさま。「世界の平和を守る」凹凹凹凹むむむむひながな: へこむ用例: 表面の一部が周囲より低くなる。くぼむ。「やかんが凹む」 へへへへそそそそひながな: へそ用例: 腹の中心にある小さなくぼみ。へその緒のとれた跡で、胎児のときはこれを通じて栄養などが胎盤から循環していた。 隔隔隔隔てるてるてるてるひながな: へだてる用例: 物を間に置く。また、置いて遮る。仕切る。「障子を隔てて話す」 別別別別荘荘荘荘ひながな: べっそう用例: ふだん生活している家とは別に、避暑・避寒・休養などの目的で気候や風景のよい土地につくられた家。 別別別別ににににひながな: べつに用例: 取り立てて言うほどではないさま。これと言って特別に。別段。「別にたいした用事ではない」別別別別々々々々ひながな: べつべつ用例: それぞれ違っていること。一緒ではないこと。また、そのさま。「兄弟は別々な(の)道に進んだ」 ベベベベテテテテラララランンンンひながな: ベテラン用例: 長年の経験を重ね、その道に熟達した人。「ベテランの技術者」 減減減減らすらすらすらすひながな: へらす用例: 物の数・量を少なくする。減じる。「負担を減らす」 ヘヘヘヘリコリコリコリコプタプタプタプターーーーひながな: ヘリコプター用例: 主翼・推進機をもたず、機体上方の大きな回転翼によって浮力・推進力を得る形式の航空機。 減減減減るるるる「「「「腹腹腹腹がががが~」~」~」~」ひながな: へる用例: 空腹である。「腹が減っては戦(いくさ)はできぬ」減減減減るるるるひながな: へる用例: 数・量・程度などが少なくなる。とぼしくなる。「収入が減る」 ベベベベルルルルひながな: ベル用例: 鐘や鈴。特に、教会の鐘。「カウベル」 ベベベベルトルトルトルトひながな: ベルト用例: 胴部に締める帯。帯革。バンド。「安全ベルト」 ~~~~遍遍遍遍ひながな: へん用例: 「何遍聞いても覚えられない」 ~~~~編編編編ひながな: へん用例: 書物・文章や演劇などの部分け。「後の編で言及する」便便便便「「「「交通交通交通交通のののの~」~」~」~」ひながな: べん用例: 交通の便がよい 変変変変化化化化ひながな: へんか用例: ある状態や性質などが他の状態や性質に変わること。「時代の変化についていけない」 ペペペペンンンンキキキキひながな: ペンキ用例: ペイント。特に油ペイント。 変変変変更更更更ひながな: へんこう用例: 決められた物事などを変えること。「計画を変更する」 編集編集編集編集ひながな: へんしゅう用例: 一定の方針に従って資料を整理し、新聞・雑誌・書物などにまとめること。また、撮影済みのフィルムやテープを映画などにまとめること。また、その仕事。「週刊誌を編集する」便便便便所所所所ひながな: べんじょ用例: 大小便をするために設けられた場所。 ベベベベンンンンチチチチひながな: ベンチ用例: 簡単な造りの長い腰掛け。「公園のベンチ」 ペペペペンンンンチチチチひながな: ペンチ用例: 針金を切ったり曲げたりする手工具。はさみに似た形で、先が厚く、内側にぎざぎざがある。 弁弁弁弁当当当当ひながな: べんとう用例: 外出先で食べるために持っていく食べ物。「手弁当」 ~~~~歩歩歩歩ひながな: ほ用例: 助数詞。歩くときの足を運ぶ回数を数えるのに用いる。~~~~ぽぽぽぽいいいいひながな: ぽい用例: の傾向が強いという意を表す。「俗ぽい」 法法法法ひながな: ほう用例: 象や事象などがそれに従って生起し、進展するきまり。法則。「自然には自然の法がある」 方方方方ひながな: ほう用例: 方角,方向 棒棒棒棒ひながな: ぼう用例: まっすぐで細長い木・竹や金属製のものなど。「棒でたたく」 防防防防~~~~ひながな: ぼう用例: 抑える。防止 抑止 防遏(ぼうあつ) 防火 防腐〈剤〉望望望望遠遠遠遠鏡鏡鏡鏡ひながな: ぼうえんきょう用例: 遠くにある物体を拡大して見るため、レンズや反射鏡を組み合わせて筒にはめこんだ光学器械。 方方方方角角角角ひながな: ほうがく用例: 吉凶にかかわる方位。「方角が悪い」 箒箒箒箒ひながな: ほうき用例: ちりやごみなどをはく掃除道具。 方言方言方言方言ひながな: ほうげん用例: 一定の地域社会に行われる言語。 冒冒冒冒険険険険ひながな: ぼうけん用例: 危険な状態になることを承知の上で、あえて行うこと。成功するかどうか成否が確かでないことを、あえてやってみること。「前途に多くの冒険が待ち受ける」方方方方向向向向ひながな: ほうこう用例: 物が向いたり、進んだりする方。向き。方角。「北の方向を指す」 報報報報告告告告ひながな: ほうこく用例: 告げ知らせること。特に、ある任務を与えられた者が、その経過や結果などを述べること。また、その内容。「出張の報告」 坊坊坊坊ささささんんんんひながな: ぼうさん用例: 僧を親しみ敬っていう語。 防防防防止止止止ひながな: ぼうし用例: 防ぎとめること。「少年の非行を防止する」 方方方方針針針針ひながな: ほうしん用例: めざす方向。物事や計画を実行する上の、およその方向。「方針を決める」宝宝宝宝石石石石ひながな: ほうせき用例: 産出量が少なく、硬度が高くて、美しい光彩をもち、装飾用としての価値が高い非金属鉱物。 包包包包装装装装ひながな: ほうそう用例: 物品を包むこと。また、そのうわづつみ。「商品を包装する」 放放放放送送送送ひながな: ほうそう用例: スルラジオやテレビの電波によって、報道・教養・音楽・娯楽などを多数の受信者に送ること。また、有線による小規模な報道にもいう。「海外に向けて放送する」 法法法法則則則則ひながな: ほうそく用例: 守らなければならない決まり。規則。おきて。「法則を守る」 包包包包帯帯帯帯ひながな: ほうたい用例: 傷口などを保護するために巻く、ガーゼや晒木綿(さらしもめん)などの細長い布。 膨膨膨膨大大大大ひながな: ぼうだい用例: ふくれて大きくなること。「国 包包包包丁丁丁丁ひながな: ほうちょう 方方方方程式程式程式程式ひながな: ほうていしき用例: 未知数を含み、その未知数が特定の値をとるときだけに成立する等式。この特定の値を解または根防防防防犯犯犯犯ひながな: ぼうはん 豊富豊富豊富豊富ひながな: ほうふ用例: 豊かであること。ふんだんにあること。また、そのさま。「豊富な

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家予算が膨大する」 用例: 料理に使用する刃物。 という。 用例: 犯罪を防ぐこと。「防犯ベル」 天然資源」方方方方法法法法ひながな: ほうほう用例: 目標に達するための手段。目的を遂げるためのやり方。てだて。 方方方方々々々々ひながな: ほうぼう用例: いろいろな方面。あちこちの場所。副詞的にも用いる。「方々から情報を集める」 方方方方面面面面ひながな: ほうめん用例: ある方向の地域。「東北方面への列車」 訪訪訪訪問問問問ひながな: ほうもん用例: 人をたずねること。他人の家などをおとずれること。「友人宅を訪問する」 坊坊坊坊ややややひながな: ぼうや用例: 幼い男の子を親しんでいう語。放放放放るるるるひながな: ほうる用例: 遠くへ投げる。乱暴に、または無造作に投げる。「ボールを放る」 吠吠吠吠えるえるえるえるひながな: ほえる用例: 獣などが大声で鳴く。「虎が吠える」 ボボボボーイーイーイーイひながな: ボーイ用例: 男の子。少年。年若い男。 ボボボボートートートートひながな: ボート用例: オールでこいで進む洋式の小舟。 ボボボボーナスーナスーナスーナスひながな: ボーナス用例: 賞与。特別手当。期末手当。ホホホホームームームームひながな: ホーム用例: 家庭。家。 ボボボボールールールールひながな: ボール用例: 球形のもの。 他他他他ひながな: ほか用例: その場所以外の所。よそ。他所。「どこか他を探す」 朗朗朗朗らからからからかひながな: ほがらか用例: 心にこだわりがなく、晴れ晴れとして明るいさま。「朗らかな性格」 牧牧牧牧場場場場ひながな: ぼくじょう用例: 牛・馬・羊などの家畜を放牧する設備をもった場所。まきば。 牧畜牧畜牧畜牧畜ひながな: ぼくちく用例: 馬・牛・羊などの家畜を飼育し繁殖させること。また、その産業。 保保保保健健健健ひながな: ほけん用例: 健康を守り保つこと。 埃埃埃埃ひながな: ほこり用例: 粉のような細かいちり。「埃がたまる」 誇誇誇誇りりりりひながな: ほこり用例: 誇ること。名誉に感じること。また、その心。「一家の誇り」 募募募募集集集集ひながな: ぼしゅう用例: 広く呼びかけて必要な人や物を集めること。「標語を募集する」 保保保保証証証証ひながな: ほしょう用例: 間違いがない、大丈夫であると認め、責任をもつこと。「品質を保証する」 干干干干すすすすひながな: ほす用例: 水分・湿気を取り除くために、日光・風・火気などにあてる。かわかす。「洗濯物を干す」 ポポポポススススタタタターーーーひながな: ポスター用例: 広告・宣伝のための、図案・写真・文章などからなるはり紙。 保保保保存存存存ひながな: ほぞん用例: そのままの状態に保っておくこと。「文化財を保存する」 北北北北極極極極ひながな: ほっきょく用例: 地軸が北半球で地表と交わる点。北緯90度の地点。北極点。坊坊坊坊ちちちちゃゃゃゃんんんんひながな: ぼっちゃん用例: 他人の男の子を敬っていう語。「坊ちゃんはお元気ですか」 程程程程ひながな: ほど用例: 多く、数量を表す語や、「いか(如何)」「どれ」などの語に付いて、おおよその分量・程度を表す。…くらい。「一週間程旅行する」 歩歩歩歩道道道道ひながな: ほどう用例: 人が歩くように車道と区別して設けた道。人道。「横断歩道」 解解解解くくくくひながな: ほどく用例: 結んだり、縫ったり、もつれたりしたものをときはなす。とく。「荷物を解く」 仏仏仏仏ひながな: ほとけ用例: 仏語。悟りを得た者。仏陀(ぶっだ)。特に、釈迦(しゃか)のこと。「仏の慈悲にすがる」骨骨骨骨ひながな: ほね用例: 脊椎動物の内骨格を構成する構造物。 炎炎炎炎ひながな: ほのお用例: 気体が燃焼したときの、熱と光を発している部分。 略略略略「「「「ほほほほぼぼぼぼ一一一一万万万万円円円円」」」」ひながな: ほぼ用例: 全部あるいは完全にではないが、それに近い状態であるさま。だいたい。おおよそ。「物価がほぼ二倍になる」 頬頬頬頬ひながな: ほほ/ほお用例: 顔の両面、耳と鼻・口との間の柔らかい部分。ほほ。「頬がこける」 微微微微笑笑笑笑むむむむひながな: ほほえむ用例: 声をたてずににっこり笑う。微笑する。ほおえむ。「微笑む・んだ顔」堀堀堀堀、、、、濠濠濠濠ひながな: ほり用例: 土地を掘って水を通した所。掘り割り。 彫彫彫彫るるるるひながな: ほる用例: 木・石・金属などに文字や模様・絵などを刻み込む。また、木や石などを削って像を作る。彫刻する。「墓碑に名前を彫る」 掘掘掘掘るるるるひながな: ほる用例: 地面に埋まっているものを取り出す。「芋を掘る」 襤褸襤褸襤褸襤褸ひながな: ぼろ用例: 着古して破れた衣服。また、つぎだらけの衣服。「襤褸を着る」 盆盆盆盆ひながな: ぼん用例: 物をのせて運ぶのに用いる縁の浅い平たい器。本本本本~~~~ひながな: ほん~用例: 漢語の数詞に付く。 盆盆盆盆地地地地ひながな: ぼんち用例: 周囲を山地によって囲まれた平地。成因により、浸食盆地・断層盆地などに分けられる。 本本本本人人人人ひながな: ほんにん用例: その事に直接関係のある人。当事者。当人。「本人に確かめる」 本本本本のののの~~~~ひながな: ほんの用例: 次にくる言葉が取るに足りないものであることを表す語。まったくわずかの。「本のつ」 本部本部本部本部ひながな: ほんぶ用例: 組織・団体などで、活動の中枢となるところ。また、その置かれてある場所。「捜査本部」 本物本物本物本物ひながな: ほんもの用例: にせものや作りものでない、本当のもの。また、本当のこと。「本物の真珠」 翻翻翻翻訳訳訳訳ひながな: ほんやく用例: ある言語で表された文章を他の言語に置き換えて表すこと。また、その文章。「原文を翻訳する」 ぼぼぼぼんやりんやりんやりんやりひながな: ぼんやり用例: 気持ちが集中せず間が抜けていること。また、その人。 本本本本来来来来ひながな: ほんらい用例: もともとそうであること。元来。「本来の目的を考える」 間間間間ひながな: ま用例: 時間まあまあまあまあひながな: まあ用例: とりあえずするように勧めるさま。何はともあれ。まず。「話はあとにして、まあ杯どうぞ」 ママママーーーーケッケッケッケットトトトひながな: マーケット用例: 食料品や日用品などを商う店が集まっている場所や建物。市場(いちば)。「スーパマーケット」 まあまあまあまあ-まあまあまあまあ////まあまあまあまあ

まあまあまあまあひながな: まあまあ用例: 十分ではないが、一応は満足できるさま。「まあまあな出来」 毎毎毎毎~~~~ひながな: まい~用例: 繰り返される物事をいう名詞に付いて、そのたびごとの、の意を表す。「毎時間」 ママママイクイクイクイクひながな: マイク用例: 音声を電気信号に変換する装置。迷迷迷迷子子子子ひながな: まいご用例: 道がわからなくなったり、連れにはぐれたりすること。また、その子供やその人。まよいご。 枚枚枚枚数数数数ひながな: まいすう用例: 紙や板などの数。「限られた枚数」 毎毎毎毎度度度度ひながな: まいど用例: いつも。「毎度ありがとうございます」 ママママイナスイナスイナスイナスひながな: マイナス用例: 減じること。差し引くこと。「マイナス成長」 任任任任せるせるせるせるひながな: まかせる用例: 仕事などを他にゆだね、その自由にさせる。「経営を任せる」巻巻巻巻くくくくひながな: まく用例: 物のまわりに、ゆるみのないようにからみつける。「包帯を巻く」 蒔蒔蒔蒔くくくく、、、、撒撒撒撒くくくくひながな: まく用例: 植物の種子を畑などに散らす。また、土に散らし埋める。「もみを蒔く」 幕幕幕幕ひながな: まく用例: 劇場などで、舞台の前面に垂らし、舞台と客席とを仕切る布。「幕を下ろす」 枕枕枕枕ひながな: まくら用例: 寝るときに頭をのせる寝具。「枕が変わると眠れない」 負負負負けけけけひながな: まけ用例: まけること。敗北。

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曲曲曲曲げるげるげるげるひながな: まげる用例: まっすぐな物などを弓形にする。まがった状態にする。たわめる。「針金を曲げる」 孫孫孫孫ひながな: まご用例: 子の子。 ままままごごごごままままごごごごひながな: まごまご用例: まごつくさま。うろたえるさま。「道がわからずまごまご(と)した」 ままままささささかかかかひながな: まさか用例: 今まさに物事が目の前に迫っていること。予期しない緊急の事態にあること。「まさかの場合に役立てる」 摩摩摩摩擦擦擦擦ひながな: まさつ用例: 物と物とがすれ合うこと。また、こすり合わせること。「肌を摩擦して暖をとる」正正正正にににに、、、、将将将将ににににひながな: まさに用例: ある事が確かな事実であるさま。まちがいなく。本当に。「事実は正に予言のとおりだった」 混混混混ざざざざるるるる、、、、交交交交ざざざざるるるるひながな: まざる用例: 性質の異なるものが中に入り込む。まじる。「酒に水が混ざる」 混混混混じじじじるるるる、、、、交交交交じじじじるるるるひながな: まじる用例: ある物の中に種類や性質の異なる別のものがはいり込む。まざる。「黄の混じった緑色」 増増増増すすすすひながな: ます用例: 数量や程度が大きくなる。 ママママスクスクスクスクひながな: マスク用例: 鼻・口を覆うガーゼ製などの衛生用具。貧貧貧貧しいしいしいしいひながな: まずしい用例: 財産や金銭がとぼしく、生活が苦しい。貧乏である。「暮らしが貧しい」 ママママススススタタタターーーーひながな: マスター用例: 営者。主人。特に、バー・喫茶店などの主人、または支配人。 益益益益々々々々ひながな: ますます用例: 程度が一層はなはだしくなるさま。いよいよ。「風雨は益々激しくなる」 混混混混ぜぜぜぜるるるる、、、、交交交交ぜぜぜぜるるるるひながな: まぜる用例: あるものの中に別のものを加えて一つにする。また、数種のものを一緒にする。混合する。「ウイスキーに水を混ぜる」 跨跨跨跨ぐぐぐぐひながな: またぐ用例: 足を開いて物の上を越える。「水たまりを跨ぐ」街街街街ひながな: まち用例: 住宅や商店が多く人口が密集している所。都会。「街に住む」 待待待待合合合合室室室室ひながな: まちあいしつ用例: 駅や病院などで、時間や順番がくるのを待つ部屋。 待待待待ちちちち合合合合わせるわせるわせるわせるひながな: まちあわせる用例: 前もって場所と時間とを決めておいて、そこで相手の来るのを待つ。「喫茶店で待ち合わせる」 間違間違間違間違いいいいひながな: まちがい用例: 真実と違うこと。誤り。まちがえ。「間違いを正す」 間違間違間違間違ううううひながな: まちがう用例: あるべき状態や結果と異なる。違う。「間違った考え方」街街街街角角角角ひながな: まちかど用例: 町の通りの曲がりかど。「街角の交番」 松松松松ひながな: まつ用例: マツ科マツ属の常緑高木の総称。 真真真真っっっっ赤赤赤赤ひながな: まっか用例: 非常に赤いこと。充血して赤いこと。また、そのさま。「真っ赤な花」 真真真真っっっっ暗暗暗暗ひながな: まっくら用例: まったく暗いこと。また、そのさま。「真っ暗な夜道」 真真真真っっっっ黒黒黒黒ひながな: まっくろ用例: まったく黒いさま。まっくろ。真真真真っっっっ青青青青ひながな: まっさお用例: 純粋に青いこと。また、そのさま。「真っ青な湖」 真真真真っっっっ先先先先ひながな: まっさき用例: いちばん初めであること。また、そのさま。「まっさきに駆けつける」 真真真真っっっっ白白白白ひながな: まっしろ用例: 純粋に白いこと。また、そのさま。純白。「真っ白な雲」 真真真真白白白白いいいいひながな: まっしろい用例: 本当に白い。純白である。 全全全全くくくくひながな: まったく用例: 完全にその状態になっているさま。すっかり。「全く新しい企画」祭祭祭祭ひながな: まつり用例: 神仏・祖先をまつること。また、その儀式。特定の日を選んで、身を清め、供物をささげて祈願・感謝・慰霊などを行う。 祭祭祭祭るるるる、、、、祀祀祀祀るるるるひながな: まつる用例: 式をととのえて神霊をなぐさめ、また、祈願する。「先祖のみ霊

(たま)を祭る」 窓窓窓窓口口口口ひながな: まどぐち用例: 官庁・郵便局・銀行・駅などで、外来者に応対し、金銭や書類の受け渡しなどの事務を執る所。 纏纏纏纏るるるるひながな: まとまる用例: まつりぐけをする。まつり縫いをする。「スカートの裾を纏る」 纏纏纏纏めるめるめるめるひながな: まとめる用例: ばらばらのものを集めてひとかたまりのものにする。「作文を纏めて本にする」学学学学ぶぶぶぶひながな: まなぶ用例: 勉強する。学問をする。「大学で心理学を学ぶ」 真真真真似似似似ひながな: まね用例: まねること。また、形だけ似た動作をすること。模倣。「ボールを投げる真似をする」 招招招招くくくくひながな: まねく用例: 合図をして人を呼び寄せる。「手を振って招く」 真真真真似似似似るるるるひながな: まねる用例: 他の人や物に似せる。まねをする。模倣する。「父親の口ぶりを真似る」 眩眩眩眩しいしいしいしいひながな: まぶしい用例: 光が強すぎて、まともに見にくい。まばゆい。「裸電球が眩しい」瞼瞼瞼瞼ひながな: まぶた用例: 眼球をおおって開いたり閉じたりする皮膚。 マフラマフラマフラマフラーーーーひながな: マフラー用例: 防寒用の細長い襟巻き。 ママママママママひながな: ママ用例: おやかた 豆豆豆豆ひながな: まめ用例: マメ科植物の種子。特にそのうち、食用にするものの総称。 間間間間もももも無無無無くくくくひながな: まもなく用例: 時間がさしてたたないさま。ほどなく。じきに。「間も無く幕が開く」守守守守るるるるひながな: まもる用例: 侵されたり、害が及ばないように防ぐ。「犯罪から青少年を守ろう」 迷迷迷迷ううううひながな: まよう用例: まぎれて、進むべき道や方向がわからなくなる。「山中で道に迷う」 マラマラマラマラソソソソンンンンひながな: マラソン用例: 陸上競技の一。 丸丸丸丸....円円円円ひながな: まる用例: まるい形。円形。また、球形。「該当する項目を丸で囲む」 まるでまるでまるでまるでひながな: まるで用例: 違いがわからないほどあるものやある状態に類似しているさま。あたかも。さながら。「この惨状はまるで地獄だ」稀稀稀稀ひながな: まれ用例: 実現・存在することが非常に少ないさま。また、数少なくて珍しいさま。「ここでは、雪は稀だ」 回回回回すすすすひながな: まわす用例: 軸を中心にして、円を描くように動かす。回転させる。「腕を回す」 回回回回りりりり....周周周周りりりりひながな: まわり用例: まわること。まわり方。転じて、ものの働きぐあい。「モーターの回りが悪い」 回回回回りりりり道道道道ひながな: まわりみち用例: 遠回りして行くこと。遠回りになる道。迂路(うろ)。「回り道になるが確実な方法」 万万万万((((がががが))))一一一一ひながな: まん(が)いち用例: めったにないことが起こるのを予測するさま。もしも。まんがいち。「万(が)一火事になったら、これを持って逃げろ」満満満満員員員員ひながな: まんいん用例: 定員に達すること。また、余地がないほど人がいっぱいにはいっていること。「満員の聴衆」 ママママンンンンショショショションンンンひながな: マンション用例: 中高層の集合住宅。 満満満満足足足足ひながな: まんぞく用例: 心にかなって不平不満のないこと。心が満ち足りること。また、そのさま。「満足な(の)ようす」 満満満満点点点点ひながな: まんてん用例: 規定の点数の最高点。また、それに達すること。「試験で満点をとる」 未未未未~~~~ひながな: み用例: 経験がないこと。身身身身ひながな: み用例: 生きている人間のからだ。身体。「茂みに身を隠す」 実実実実ひながな: み用例: 果実の中心にある堅い部分。種。 ~~~~みみみみひながな: み用例: ~み 見見見見上上上上げるげるげるげるひながな: みあげる用例: 下から上を見る。仰ぎ見る。「夜空を見上げる」 見見見見送送送送りりりりひながな: みおくり用例: 見送ること。また、その人。「見送りを受ける」

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見見見見送送送送るるるるひながな: みおくる用例: 遠ざかる物や人をその後方で眺める。「飛行機を見送る」 見見見見下下下下ろろろろすすすすひながな: みおろす用例: 上方から下の方を見る。「山頂から平野を見下ろす」 見見見見掛掛掛掛けけけけひながな: みかけ用例: 外から見たようす。外側から見た印象。外見。外観。うわべ。「見掛けにだまされる」 味方味方味方味方ひながな: みかた用例: 対立するものの中で、自分が属しているほう。また、自分を支持・応援してくれる人。「心強い味方」 見見見見方方方方ひながな: みかた用例: 物を見る方法。「地図の見方」三三三三日日日日月月月月ひながな: みかづき用例: 陰暦で3日の夜に出る細い弓形の月。 見見見見事事事事ひながな: みごと用例: すばらしいさま。りっぱなさま。「バラが見事に咲く」 岬岬岬岬ひながな: みさき用例: 海や湖などに細長く突き出ている陸地。「岬の灯台」 惨惨惨惨めめめめひながな: みじめ用例: かわいそうで見るにしのびないさま。いたいたしいさま。「惨めな暮らし」 ミミミミシシシシンンンンひながな: ミシン用例: 布・紙・革などを縫い合わせたり、刺繍(ししゅう)したりするのに使う機械。ミミミミススススひながな: ミス用例: 誤ること。まちがえること。失敗。ミステーク。「捕球をミスする」 湖湖湖湖ひながな: みずうみ用例: 周囲を陸地で囲まれたくぼ地に水をたたえる水域。 自自自自ららららひながな: みずから用例: 自分。自分自身。「彼は自らの力で勝った」 水水水水着着着着ひながな: みずぎ用例: 水泳のときに身につけるもの。 店店店店屋屋屋屋ひながな: みせや用例: 商店。みせ。 味味味味噌噌噌噌「「「「みみみみそそそそ汁汁汁汁」」」」ひながな: みそ用例: 調味料の一。 ~~~~みたいみたいみたいみたいひながな: みたい用例: 類似・具体例を表す 見見見見出出出出ししししひながな: みだし用例: 新聞・雑誌などで、記事内容が一見してわかるように、文章の前に示す簡単な言葉。 道道道道順順順順ひながな: みちじゅん用例: 進むべき道すじ。順路。 満満満満ちるちるちるちるひながな: みちる用例: 定の枠、空間や限界を越えそうになるほどいっぱいになる。あふれる。「会場は熱気に満ちている」蜜蜜蜜蜜ひながな: みつ用例: 植物が分泌する甘味のある液。「花の蜜」 見見見見っともないっともないっともないっともないひながな: みっともない用例: みにくい 見見見見詰詰詰詰めるめるめるめるひながな: みつめる用例: 対象から目をそらさずにじっと見つづける。凝視する。「顔をじっと見詰める」 認認認認めるめるめるめるひながな: みとめる用例: 目にとめる。存在を知覚する。気づく。「人影を認めた」 見見見見直直直直すすすすひながな: みなおす用例: もう一度改めて見る。また、その結果気づいた欠点を是正する。「提出前に作文を見直す」見見見見慣慣慣慣れるれるれるれるひながな: みなれる用例: 何度も見てよく知っている。「ラッシュアワーの見慣れた光景」 醜醜醜醜いいいいひながな: みにくい用例: 顔や姿かたちがよくない。「醜い姿」 実実実実るるるるひながな: みのる用例: 草木や穀物などが実を結ぶ。また、実が熟する。「ミカンが実る」 身身身身分分分分ひながな: みぶん用例: ある集団・組織における、その人の地位・資格。「身分を明かす」見見見見本本本本ひながな: みほん用例: 具体的な例。手本。「使い方の見本を示す」 見見見見舞舞舞舞いいいいひながな: みまい用例: 病人や災難にあった人などを訪れて慰めたり、書面などで安否をたずねたりすること。また、その手紙や贈り物。「病人の見舞いに行く」 見見見見舞舞舞舞ううううひながな: みまう用例: 病人や災難にあった人などを訪れて慰める。また、書面などで安否をたずねる。「けがをした友人を見舞う」 未未未未満満満満ひながな: みまん用例: ある数に達していないこと。ある数を境に、ある数そのものは含めず、それより少ない数であること。「一〇円未満は切り捨てる」 土土土土産産産産ひながな: みやげ用例: 外出先や旅先で求め、家などに持ち帰る品物。 都都都都ひながな: みやこ用例: 皇居のある土地。「都を定める」妙妙妙妙ひながな: みょう用例: いうにいわれぬほどすぐれていること。きわめてよいこと。また、そのさま。「演技の妙」 明明明明~~~~ひながな: みょう用例: (日付・年月などで)その次の。「明四月二五日」「明九九七年」 明後日明後日明後日明後日ひながな: みょうごにち用例: 明日の次の日。あさって。「試験を明後日に延期する」 名名名名字字字字ひながな: みょうじ用例: 家の名。姓。家名。 未未未未来来来来ひながな: みらい用例: 現在のあとに来る時。これから来る時。将来。「未来に向けて羽ばたく」ミミミミリリリリひながな: ミリ(メートル)用例: 国際単位系(SI)で、単位の上に付けて1000分の1(10-3)を表す語。記号m

魅魅魅魅力力力力ひながな: みりょく用例: 人の心をひきつけて夢中にさせる力。「魅力のある人柄」 診診診診るるるるひながな: みる用例: 診察する。 ミミミミルクルクルクルクひながな: ミルク用例: 乳。特に、牛乳。 民民民民間間間間ひながな: みんかん用例: 一般の人々の社会。世間一般の人々。「民間に伝わる風習」民民民民主主主主~~~~ひながな: みんしゅ用例: その国の主権が国民にあること。 民民民民謡謡謡謡ひながな: みんよう用例: 民衆の、労働・儀礼などの集団の場において自然に発生し、伝承されてきた歌謡。 無無無無ひながな: む用例: 何もないこと。存在しないこと。「無から有を生ずる」 向向向向いいいいひながな: むかい用例: 向き合っていること。正対すること。また、正面。「駅の向いにある喫茶店」 迎迎迎迎ええええひながな: むかえ用例: 来る人を迎えること。迎えに行くこと。また、その人。むかい。「迎えの車が来る」向向向向ききききひながな: むき用例: 向いている方向・方角。「風の向き」 向向向向くくくくひながな: むく用例: その方向に正面が位置するようにする。対する。面する。「上を向く」 剥剥剥剥くくくくひながな: むく用例: 皮・殻など表面・外側をおおっている物を取り去って中身を出す。「ミカンの皮を剥く」 ~~~~向向向向けけけけひながな: むけ用例: 他の語の下に付けて、送り先や対象を示す。「フランス向けの輸出品」 向向向向けるけるけるけるひながな: むける用例: その方向に正面が位置するようにする。ある方向を向かせる。「視線を向ける」無無無無限限限限ひながな: むげん用例: 数量や程度に限度がないこと。また、そのさま。「無限な(の)空間」 無無無無視視視視ひながな: むし用例: 存在価値を認めないこと。また、あるものをないがごとくみなすこと。「人の気持ちを無視する」 無無無無地地地地ひながな: むじ用例: 全体が同じ色で模様のないこと。「無地のカーテン」 蒸蒸蒸蒸暑暑暑暑ひながな: むしあつい用例: むし暑いこと。 虫虫虫虫歯歯歯歯ひながな: むしば用例: 歯の硬い組織が、口腔内の細菌の作用による食べかすの発酵で溶解し、破壊される状態。矛盾矛盾矛盾矛盾ひながな: むじゅん用例: ほことたて。 寧寧寧寧ろろろろひながな: むしろ用例: 二つを比べて、あれよりもこれを選ぶ、また、これのほうがよりよいという気持ちを表す。どちらかといえば。「休日は遊びに行くより寧ろ家で寝ていたい」 蒸蒸蒸蒸すすすすひながな: むす用例: むし暑く感じられる。むしむしする。「密閉されて部屋の中が蒸す」 無無無無数数数数ひながな: むすう用例: 数えきれないほど多いこと。また、そのさま。「無数な(の)星」 結結結結ぶぶぶぶひながな: むすぶ用例: ひもなど、細長いものを組んでつなぐ。また、結び目をつくる。「髪を結ぶ」

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無無無無駄駄駄駄ひながな: むだ用例: 役に立たないこと。それをしただけのかいがないこと。また、そのさま。無益。「無駄な金を使う」 夢夢夢夢中中中中ひながな: むちゅう用例: 物事に熱中して我を忘れること。また、そのさま。「夢中で本を読む」 胸胸胸胸ひながな: むね用例: 首と腹との間の部分。 紫紫紫紫ひながな: むらさき用例: 色 無無無無料料料料ひながな: むりょう用例: 料金を払わなくてよいこと。無代(むだい)。ただ。「入場無料」群群群群ひながな: むれ用例: むらがっていること。また、そのもの。むれ。多く、他の名詞に付けて用いる。「群すずめ」 芽芽芽芽ひながな: め用例: 植物の種子から最初にもえ出す茎・葉。 姪姪姪姪ひながな: めい用例: 兄弟姉妹の娘。 ~~~~名名名名ひながな: めい用例: 助数詞。人数を数えるのに用いる。 名名名名~~~~ひながな: めい~用例: 名詞の上に付いて、すぐれている、評判が高い、などの意を表す。「名文句」明明明明確確確確ひながな: めいかく用例: はっきりしていてまちがいのないこと。また、そのさま。「明確な指示を与える」 名名名名作作作作ひながな: めいさく用例: すぐれた作品。名高い作品。 名名名名刺刺刺刺ひながな: めいし用例: 氏名・住所・勤務先・身分などを印刷した長方形の小形の紙札。 名名名名詞詞詞詞ひながな: めいし用例: 品詞の一。 名名名名所所所所ひながな: めいしょ用例: 景色のよさや史跡、特有の風物などで有名な場所。「名所旧跡」 命命命命じじじじるるるる・・・・命命命命ずるずるずるずるひながな: めいじる・ずる用例: 「本社勤務を命じる」 迷迷迷迷信信信信ひながな: めいしん用例: 俗信のうちで、合理的根拠のないもの。一般には社会生活上実害を及ぼし、道徳に反するような知識や信仰をいう。 名名名名人人人人ひながな: めいじん用例: 技芸にすぐれている人。また、その分野で評判の高い人。 名物名物名物名物ひながな: めいぶつ用例: その土地で名高い産物。名産。 銘銘銘銘々々々々ひながな: めいめい用例: それぞれ。おのおの。「銘々が意見を述べる」命命命命令令令令ひながな: めいれい用例: 上位の者が下位の者に対して、あることを行うように言いつけること。また、その内容。「命令を下す」 迷惑迷惑迷惑迷惑ひながな: めいわく用例: ある行為がもとで、他の人が不利益を受けたり、不快を感じたりすること。また、そのさま。「人に迷惑をかける」 目上目上目上目上ひながな: めうえ用例: 階級・地位や年齢が自分より上であること。また、その人。 メーメーメーメータタタターーーーひながな: メーター用例: 国際単位系(SI)の基本単位の一で、長さの単位。 メールメールメールメールひながな: メール/eメール/Eメール用例: 郵便。郵便物。恵恵恵恵まれるまれるまれるまれるひながな: めぐまれる用例: よい機会・境遇・才能などが運よく与えられる。「天候に恵まれる」 巡巡巡巡るるるるひながな: めぐる用例: 周囲をまわる。周囲に沿って進む。「池を巡る」 目指目指目指目指すすすすひながな: めざす用例: 到達・達成の目標とする。「頂上を目指して進む」 目目目目覚覚覚覚ましましましましひながな: めざまし用例: 目を覚ますこと。また、目を覚まさせるもの。眠気ざまし。「目覚ましに濃いお茶を飲む」 飯飯飯飯ひながな: めし用例: 米・麦などを炊いたもの。ごはん。いい。「飯を炊く」目下目下目下目下ひながな: めした用例: 位・年齢などが自分より下であること。また、その人。 目印目印目印目印ひながな: めじるし用例: 目標となる物。「角の郵便局を目印においで下さい」 目目目目立立立立つつつつひながな: めだつ用例: とりわけ人目をひく。きわだって見える。「目立って上達する」 滅滅滅滅茶茶茶茶苦苦苦苦茶茶茶茶ひながな: めちゃくちゃ用例: まったく筋道が通らないこと。度外れなこと。また、そのさま。めちゃめちゃ。「めちゃくちゃなストーリー」 めっきりめっきりめっきりめっきりひながな: めっきり用例: 状態の変化がはっきり感じられるさま。「めっきり(と)涼しくなる」滅滅滅滅多多多多ににににひながな: めった用例: たまに 目目目目出度出度出度出度いいいいひながな: めでたい用例: 祝うべき,喜ばしい 「こんなめでたい事はない」 メメメメニニニニュュュューーーーひながな: メニュー用例: 料理の品目を示した表。献立表。また、献立。「レストランのメニュー」 眩暈眩暈眩暈眩暈ひながな: めまい用例: 目が回ったり、くらんだりすること。 メメメメモモモモひながな: メモ用例: 忘れないように要点を書き留めること。また、書き留めたもの。覚え書き。「会議のメモをとる」目目目目安安安安ひながな: めやす用例: 目当て。目標。おおよその基準。また、おおよその見当。「六〇点を目安とする」 綿綿綿綿ひながな: めん用例: もめん。もめんわた。また、綿糸・綿織物のこと。「綿の肌着」 面面面面ひながな: めん用例: 顔。「面のいいのを鼻にかける」 免免免免許許許許ひながな: めんきょ用例: ある特定の事を行うのを官公庁が許すこと。また、法令によって、一般には禁止されている行為を、特定の場合、特定の人だけに許す行政処分。「免許を取得する」 免免免免税税税税ひながな: めんぜい用例: 税を免除すること。課税しないこと。免租。「免税される品物のリスト」面積面積面積面積ひながな: めんせき用例: ある場所の広さ。線で囲まれる平面や曲面の広さ。 面面面面接接接接ひながな: めんせつ用例: 直接に会うこと。特に、応募者や対象者に直接会って試問・助言などをすること。「役員が面接する」 面面面面倒倒倒倒ひながな: めんどう用例: 手間がかかったり、解決が容易でなかったりして、わずらわしいこと。また、そのさま。「面倒な手続き」 面面面面倒倒倒倒臭臭臭臭いいいいひながな: めんどうくさい用例: たいそう面倒である。いかにも面倒に感じられる。「面倒臭い仕事」 メンバーメンバーメンバーメンバーひながな: メンバー用例: 集団を構成する人。構成員。一員。「クラブのメンバー」儲儲儲儲かるかるかるかるひながな: もうかる用例: 利益が得られる。もうけになる。「儲かる商売」 儲儲儲儲けるけるけるけるひながな: もうける用例: 金銭上の利益を得る。また、思いがけない得をする。「だいぶ儲けているという話だ」 申申申申しししし込込込込むむむむひながな: もうしこむ用例: 意志・希望・要求などを相手方に伝える。「抗議を申し込む」 申申申申しししし訳訳訳訳ひながな: もうしわけ用例: 申し開き。言いわけ。弁解。「申し訳が立つ」 申申申申しししし訳訳訳訳ないないないないひながな: もうしわけない用例: 相手にすまない気持ちで、弁解のしようがない。たいへんすまない。相手にわびる時などにいう。 毛毛毛毛布布布布ひながな: もうふ用例: 寝具などに用いる、厚地で縮絨(しゅくじゅう)・起毛を施した毛織物。 木木木木曜曜曜曜////木木木木ひながな: もうよう/もく用例: 週の第5日。水曜の次の日。木曜日。 燃燃燃燃えるえるえるえるひながな: もえる用例: 火がついて炎が立つ。燃焼する。「紙が燃える」 モモモモーーーータタタターーーーひながな: モーター用例: 電動機。原動機。 木木木木材材材材ひながな: もくざい用例: 建築物・工作物やパルプなどの材料あるいは原料として用いる木。材木。 目目目目次次次次ひながな: もくじ用例: 書物の内容を示した見出しを順序立てて書いたもの。 目目目目的的的的ひながな: もくてき用例: 実現しようとしてめざす事柄。行動のねらい。めあて。「当初の目的を達成する」 目目目目標標標標ひながな: もくひょう用例: そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。「島を目標にして東へ進む」 潜潜潜潜るるるるひながな: もぐる用例: 水の中にくぐって入る。「海に潜る」 文文文文字字字字ひながな: もじ/もんじ用例: 言葉を表記するために社会習慣として用いられる記号。

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若若若若しかしたらしかしたらしかしたらしかしたらひながな: もしかしたら用例: 疑いながら推定するさま。ひょっとしたら。もしかすると。「もしかしたら行き違いになったのかもしれない」 若若若若しかするとしかするとしかするとしかするとひながな: もしかすると用例: ひょっとすると。もしかしたら。「もしかすると助かるかもしれない」 若若若若しもしもしもしもひながな: もしも用例: 「もし」を強めた語。「もしも負けたらどうしよう」 凭凭凭凭れるれるれるれるひながな: もたれる用例: 人や物に自分のからだの重みをあずける。寄りかかる。「柱に凭れる」 モダモダモダモダンンンンひながな: モダン用例: 現代的であること。今風でしゃれていること。また、そのさま。「モダンな建物」餅餅餅餅ひながな: もち用例: 糯米(もちごめ)を蒸して臼でついて、種々の形にまとめたもの。 ~~~~持持持持ちちちちひながな: もち用例: 所有すること。 持持持持ちちちち上上上上げるげるげるげるひながな: もちあげる用例: 手で持ったり、下から支えたりして、物を上の方へ上げる。「バーベルを持ち上げる」 用用用用いるいるいるいるひながな: もちいる用例: 用にあてて使う。使用する。「調味料に用いる」 勿勿勿勿体無体無体無体無いいいいひながな: もったいない用例: 有用なのにそのままにしておいたり、むだにしてしまったりするのが惜しい。「捨てるのはもったいない」尤尤尤尤ももももひながな: もっとも用例: 理にかなっていること。なるほどその通りだと思われること。また、そのさま。当然。「尤もな言い分」 最最最最ももももひながな: もっとも用例: 比べてみて程度が他のどれよりもまさることを表す。いちばん。何よりも。「最も人口が多い」 モモモモデルデルデルデルひながな: モデル用例: 模範・手本または標準となるもの。また、今後の範とするために試みられたもの。「緑化モデル地区」 元元元元ひながな: もと用例: 物事の起こり。始まり。「事件の元をさぐる」 基基基基ひながな: もと用例: 化学反応の際、一つの原子のように、ある化合物から他の化合物に移動することのできる原子団。戻戻戻戻すすすすひながな: もどす用例: もとの状態や、もとあった場所などへ返す。「本を棚へ戻す」 基基基基づづづづくくくくひながな: もとづく用例: それが基となって起こる。起因する。また、それを根拠・基盤とする。「政治の介入に基づく相場の変動」 求求求求めるめるめるめるひながな: もとめる用例: 欲しいと望む。ほしがる。「平和を求める」 元元元元々々々々ひながな: もともと用例: 行動を起こす前と変わらないこと。損にも得にもならないこと。また、そのさま。「ふられて元々だ」 者者者者ひながな: もの用例: 人。多く、他の語句による修飾を受ける。卑下・軽視する場合や、改まった場合に用いられる。「店のものに言いつけてください」物物物物置置置置ひながな: ものおき用例: 当面必要としない器具などを入れておく場所。また、そのための小屋。 物物物物音音音音ひながな: ものおと用例: 何かの物が立てる音。「物音がやむ」 物物物物語語語語ひながな: ものがたり用例: さまざまの事柄について話すこと。語り合うこと。また、その内容。「世にも恐ろしい物語」 物物物物語語語語るるるるひながな: ものがたる用例: ある事柄について話をする。あるまとまった話をする。「寺の縁起を物語る」 物物物物事事事事ひながな: ものごと用例: 物と事。もろもろの物や事柄。「物事の加減を知る」物物物物差差差差ししししひながな: ものさし用例: 物の長さを測る用具。「物差しを当てる」 物物物物凄凄凄凄いいいいひながな: ものすごい用例: ひじょうに気味が悪い。なんとも恐ろしい。「怒った顔が物凄い」 モノモノモノモノレレレレールールールールひながな: モノレール用例: 1本のレールで列車を走らせる鉄道。 紅葉紅葉紅葉紅葉ひながな: もみじ用例: 晩秋に草木の葉が赤や黄色に色づくこと。 揉揉揉揉むむむむひながな: もむ用例: 両手の間に挟んでこする。また、両手をこする。「錐(きり)を揉む」股股股股、、、、腿腿腿腿ひながな: もも用例: 足の、ひざから上の腰に続く部分。 燃燃燃燃やすやすやすやすひながな: もやす用例: 燃えるようにする。燃す。「落ち葉を燃やす」 模模模模様様様様ひながな: もよう用例: 物事のありさま。ようすや経過。 催催催催ししししひながな: もよおし用例: 人を集めて興行・会合などをすること。また、その興行・会合など。催し物。「歓迎の催しを開く」 盛盛盛盛るるるるひながな: もる用例: 物を容器に入れて満たす。「飯を茶碗に盛る」~~~~問問問問ひながな: もん用例: 助数詞。質問・設問などの数を数えるのに用いる。 文文文文句句句句ひながな: もんく用例: 文章中の語句。文言。「気のきいた文句」 問答問答問答問答ひながな: もんどう用例: 問うことと答えること。質問と応答。また、議論すること。「人生について問答する」 ~~~~夜夜夜夜ひながな: や用例: よる 軈軈軈軈ててててひながな: やがて用例: あまり時間や日数がたたないうちに、ある事が起こるさま、また、ある事態になるさま。そのうちに。まもなく。じきに。「やがて日が暮れる」喧喧喧喧しいしいしいしいひながな: やかましい用例: 声や物音などが騒がしい。うるさく、不快である。「工事現場の喧しい音」 薬薬薬薬缶缶缶缶ひながな: やかん用例: 湯を沸かすための道具。 夜夜夜夜間間間間ひながな: やかん用例: 夜の間。日没から翌朝の日の出までの間。夜。「夜間飛行」 約約約約ひながな: やく用例: 約束。取り決め。「約を交わす」 訳訳訳訳ひながな: やく用例: 訳すこと。また、その文章や語句。翻訳。「英文に日本語の訳をつける」役役役役ひながな: やく用例: 受け持ちの任務。役目。「仲裁の役を買って出る」 役役役役者者者者ひながな: やくしゃ用例: 能楽・歌舞伎などで、役に扮

(ふん)して演じる人。俳優。 役役役役所所所所ひながな: やくしょ用例: 役人が公務を取り扱う所。官公庁。 訳訳訳訳すすすす・・・・訳訳訳訳するするするするひながな: やくす・する用例: 「日本語に訳されている作品」 役役役役立立立立つつつつひながな: やくだつ用例: 役に立つ。有用である。「社会に役立つ人材」役役役役人人人人ひながな: やくにん用例: 国や地方自治体の機関に勤めている人。官公吏。公務員。 薬薬薬薬品品品品ひながな: やくひん用例: 薬として用いられる品物。医薬品や化学物質。 役役役役目目目目ひながな: やくめ用例: 役として成しとげなければならない仕事。役としての務め。「いやな役目を負わされる」 役割役割役割役割ひながな: やくわり用例: 役目を割り当てること。また、割り当てられた役目。「大切な役割をになう」 火火火火傷傷傷傷ひながな: やけど用例: 火炎・熱湯や高温物体、熱線などに触れて皮膚が焼けただれること。夜夜夜夜行行行行ひながな: やこう用例: 夜間に出歩くこと。また、夜、活動すること。やぎょう。「百鬼夜行」 矢矢矢矢印印印印ひながな: やじるし用例: 方向などを示すための、矢の形をしたしるし。「矢印で順路を示す」 家家家家賃賃賃賃ひながな: やちん用例: 家や部屋の借り賃。たなちん。 厄介厄介厄介厄介ひながな: やっかい用例: めんどうなこと。扱いに手数がかかり、わずらわしいこと。また、そのさま。「厄介なことに巻き込まれる」 薬薬薬薬局局局局ひながな: やっきょく用例: 薬剤師が医薬品の調剤および販売を行う所や店。やっつけるやっつけるやっつけるやっつけるひながな: やっつける用例: 「する」「やる」の意を強めていう語。また、いいかげんにやってしまう。「仕事を一気にやっつける」 宿宿宿宿ひながな: やど用例: 旅先で一時的に泊まる家。 家家家家主主主主ひながな: やぬし用例: 貸し家の所有者。いえぬし。おおや。 屋屋屋屋根根根根ひながな: やね用例: 雨・風・日射などを防ぐために建物の最上部にあるおおい。「屋根を葺(ふ)く」 破破破破くくくくひながな: やぶく用例: 紙や布などを、引き裂く。破る。「手紙を破く」

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破破破破るるるるひながな: やぶる用例: 引き裂いたり、傷をつけたり、穴をあけたりして、もとの形をこわす。「障子を破る」 破破破破れるれるれるれる////敗敗敗敗れるれるれるれるひながな: やぶれる用例: 裂けたり、穴があいたり、つぶれたりして、もとの形がこわれる。また、割れさける。「靴下が破れる」 やむやむやむやむをををを得得得得ないないないないひながな: やむをえない用例: そうするよりほかに方法がない。しかたがない。「撤退もやむを得ない」 辞辞辞辞めるめるめるめるひながな: やめる用例: 職や地位から離れる。退く。「会社を辞める」 稍稍稍稍ひながな: やや用例: いくらかその傾向を帯びているさま。少しばかり。「今年は昨年より稍暑い」軟軟軟軟らかいらかいらかいらかいひながな: やわらかい用例: ふっくらとして堅くない。また、しなやかである。「軟らかい食べ物」 唯唯唯唯一一一一ひながな: ゆいいつ用例: ただ一つであること。それ以外にはないこと。ゆいいち。ゆいつ。「世界で唯一の逸品」 遊遊遊遊園園園園地地地地ひながな: ゆうえんち用例: 楽しく遊べるように、いろいろな遊具や設備を備えた施設。 夕夕夕夕刊刊刊刊ひながな: ゆうかん用例: 日刊新聞で、夕方に発行される新聞。 勇勇勇勇気気気気ひながな: ゆうき用例: いさましい意気。困難や危険を恐れない心。「勇気がわく」友友友友好好好好ひながな: ゆうこう用例: 友人としての親しい交わり。「友好を深める」 有有有有効効効効ひながな: ゆうこう用例: ききめのあること。効力をもっていること。また、そのさま。「資金を有効に使う」 優優優優秀秀秀秀ひながな: ゆうしゅう用例: 非常にすぐれていること。また、そのさま。「優秀な人材」 優優優優勝勝勝勝ひながな: ゆうしょう用例: 競技などで第1位になること。「全国大会で優勝する」 友友友友情情情情ひながな: ゆうじょう用例: 友達の間の情愛。友人としてのよしみ。「友情が芽生える」友友友友人人人人ひながな: ゆうじん用例: ともだち。朋友。とも。 郵郵郵郵送送送送ひながな: ゆうそう用例: 郵便で送ること。「カタログを郵送する」 夕夕夕夕立立立立ひながな: ゆうだち用例: 夏の午後に降る激しいにわか雨。雷を伴うことが多い。 有有有有能能能能ひながな: ゆうのう用例: 才能のあること。また、そのさま。「有能な人材」 夕夕夕夕日日日日ひながな: ゆうひ用例: 夕方の太陽。また、その光。入り日。夕陽(せきよう)。「夕日が沈む」 郵郵郵郵便便便便ひながな: ゆうびん用例: 書の書状・はがきや小包などを宛先の人に送り届ける通信事業。 夕夕夕夕べべべべひながな: ゆうべ用例: 日の暮れるころ。夕方。「秋の夕べ」 ユユユユーーーーモモモモアアアアひながな: ユーモア用例: 人の心を和ませるようなおかしみ。上品で、笑いを誘うしゃれ。諧謔(かいぎゃく)。「ユーモアに富んだ会話」 悠悠悠悠々々々々ひながな: ゆうゆう用例: はるかに遠いさま。限りなく続くさま。「悠々たる大空」 有有有有利利利利ひながな: ゆうり用例: 利益のあること。利益を望めること。他よりも条件や状態がよいこと。また、そのさま。「有利な取引」有有有有料料料料ひながな: ゆうりょう用例: 料金が必要であること。「有料駐車場」 床床床床ひながな: ゆか用例: 建物の内で、根太(ねだ)を立て、地面より高く板を張った部分。そのままで、また畳や敷物などを敷いて生活する。 愉愉愉愉快快快快ひながな: ゆかい用例: 楽しく気持ちのよいこと。おもしろく、心が浮きたつこと。また、そのさま。「愉快な話」 浴浴浴浴衣衣衣衣ひながな: ゆかた用例: 木綿の単(ひとえ)の着物。夏のふだん着として、また、湯上がりに着用する。 行方行方行方行方ひながな: ゆくえ用例: 行くべき方向。向かっていく先。「行方を定めずに旅立つ」湯湯湯湯気気気気ひながな: ゆげ用例: 温かいものから立ち上る水蒸気が空気中で冷えて白く見えるもの。「湯気が立つ」 輸輸輸輸血血血血ひながな: ゆけつ用例: 血管内に、他の健康な人の血液あるいは血液成分を注入し、その不足を補うこと。 譲譲譲譲るるるるひながな: ゆずる用例: 自分の物・地位・権利などを他人に与える。譲渡する。「財産を譲る」 輸輸輸輸送送送送ひながな: ゆそう用例: 車・船・航空機などで人や物資を運ぶこと。「救援物資を輸送する」 豊豊豊豊かかかかひながな: ゆたか用例: 満ち足りて不足のないさま。十分にあるさま。「黒髪の豊かな女性」油油油油断断断断ひながな: ゆだん用例: たかをくくって気を許し、注意を怠ること。「油断なく目を配る」 茹茹茹茹でるでるでるでるひながな: ゆでる用例: 熱湯に入れて煮る。うでる。「枝豆を茹でる」 湯湯湯湯飲飲飲飲みみみみひながな: ゆのみ用例: ちゃわん 緩緩緩緩いいいいひながな: ゆるい用例: 張りぐあいや締めぐあいが弱い。また、すきまなどがあり、ぴったりとしない。「ねじが緩いなる」 許許許許すすすすひながな: ゆるす用例: 不都合なことがないとして、そうすることを認める。希望や要求などを聞き入れる。「外出が許される」夜夜夜夜ひながな: よ用例: 日没から日の出までの間。よる。「夜が明ける」 夜夜夜夜明明明明けけけけひながな: よあけ用例: 夜が明けること。また、その時分。明け方。あかつき。「夜明けに出発する」 よよよよいしいしいしいしょょょょひながな: よいしょ用例: 力を込めて重い物を持ち上げたりするときに発するかけ声。 酔酔酔酔ううううひながな: よう用例: 飲んだ酒のアルコール分が体中にまわり、正常な判断や行動がとれなくなったりする。「美酒に酔う」 容容容容易易易易ひながな: ようい用例: たやすいこと。やさしいこと。また、そのさま。「容易なことでは到達できない」溶溶溶溶岩岩岩岩ひながな: ようがん用例: 地下のマグマが溶融状態で地表の火口から噴き出しているもの。また、それが冷却・固結して生じた岩石。 陽陽陽陽気気気気ひながな: ようき用例: 気候。時候。「春らしい陽気になる」 容容容容器器器器ひながな: ようき用例: 物を入れるうつわ。入れ物。 要要要要求求求求ひながな: ようきゅう用例: 要または当然なこととして相手に強く求めること。「待遇改善を要求する」 用用用用語語語語ひながな: ようご用例: 使用されている字句や言葉。特に、ある特定の分野で用いられる言葉。術語。「医学用語」要要要要旨旨旨旨ひながな: ようし用例: 述べられていることの主要な点。また、内容のあらまし。「講演の要旨をまとめる」 用用用用紙紙紙紙ひながな: ようし用例: ある用途のための、型の定まった紙。「所定の用紙に書く」 幼幼幼幼児児児児ひながな: ようじ用例: おさない子。おさなご。 用用用用心心心心ひながな: ようじん用例: 心をくばること。気をつけること。「風邪をひかないように用心する」 様様様様子子子子ひながな: ようす用例: 外から見てわかる物事のありさま。状況。状態。「当時の様子を知る人」要要要要するにするにするにするにひながな: ようするに用例: 今まで述べてきたことをまとめれば。かいつまんで言えば。つまり。「要するに勉強をしろということだ」 容容容容積積積積ひながな: ようせき用例: 容器の中に満たしうる分量。容量。 要素要素要素要素ひながな: ようそ用例: あるものごとを成り立たせている基本的な内容や条件。「危険な要素を含む」 幼幼幼幼稚稚稚稚ひながな: ようち用例: 年齢がおさないこと。子供であること。 幼幼幼幼稚稚稚稚園園園園ひながな: ようちえん用例: 学校教育法による学校の一。要要要要点点点点ひながな: ようてん用例: 物事の中心となるところ。重要な点。「話の要点をつかむ」 用用用用途途途途ひながな: ようと用例: 会社・官庁などで、事務用品などの供給に関すること。「用途品」 曜曜曜曜日日日日ひながな: ようび用例: 曜の名で表した、1週間のそれぞれの日。 洋洋洋洋品品品品店店店店ひながな: ようひんてん用例: 洋品1を売る店。 養養養養分分分分ひながな: ようぶん用例: 栄養となる成分。滋養分。

漸漸漸漸くくくく

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羊羊羊羊毛毛毛毛ひながな: ようもう用例: 羊からとった毛。柔軟で保温性・吸湿性に富み、毛糸・毛織物の原料とする。ウール。 ひながな: ようやく用例: 長い間待ち望んでいた事態が遂に実現するさま。やっとのことで。「戦争が終わり漸く平和になった」 要要要要領領領領ひながな: ようりょう用例: 物事の最も大事な点。要点。「質問の要領がはっきりしない」 ヨヨヨヨーローローローロッッッッパパパパひながな: ヨーロッパ用例: 六大州の一。ユーラシア大陸西部および付近の島々からなる。 予予予予期期期期ひながな: よき用例: 前もって期待すること。「予期に反する」翌翌翌翌~~~~ひながな: よく用例: その次の。日付や年月にいう。「翌六日」 欲欲欲欲張張張張りりりりひながな: よくばり用例: 欲張ること。また、その人や、そのさま。「欲張りを言う」 余余余余計計計計ひながな: よけい用例: 物が余っていること。必要な数より多くあること。また、そのさま。余り。余分。「一人分切符が余計だ」横横横横切切切切るるるるひながな: よこぎる用例: 横の方向に通りすぎる。一方の側から他方の側へ渡る。横断する。「車道を横切る」 遣遣遣遣すすすすひながな: よこす用例: こちらへ送ってくる。こちらへ渡す。「手紙を遣す」汚汚汚汚すすすすひながな: よごす用例: きたなくする。「水を汚す」 予予予予算算算算ひながな: よさん用例: ある計画のために、あらかじめ必要な費用を見積もること。また、その金額。「予算を立てる」 止止止止すすすすひながな: よす用例: しかけていた動作を中途でやめる意を表す。…しかける。「言い止す」 寄寄寄寄せるせるせるせるひながな: よせる用例: づく。寄る。また、攻めて近くに迫る。「波が岸辺に寄せる」 余余余余所所所所ひながな: よそ用例: ほかの所。別の場所。また、関係のない離れた所。他所(たしょ)。「余所から来た人」予予予予測測測測ひながな: よそく用例: 事の成り行きや結果を前もっておしはかること。また、その内容。「一〇年後の人口を予測する」 四四四四つつつつ角角角角ひながな: よつかど用例: 四つの角。よすみ。 ヨヨヨヨッッッットトトトひながな: ヨット用例: 巡航または競走に用いる小型の帆走船。 酔酔酔酔っっっっ払払払払いいいいひながな: よっぱらい用例: ひどく酒に酔った人。よいどれ。「酔っ払い運転」 夜夜夜夜中中中中ひながな: よなか用例: 夜のなかば。夜ふけ。夜半。「夜中まで起きている」 世世世世のののの中中中中ひながな: よのなか用例: 人々が互いにかかわり合って生きて暮らしていく場。世間。社会。「世の中が騒がしくなる」 予予予予備備備備ひながな: よび用例: 必要なときのために、前もって用意しておくこと。また、そのもの。「予備に少し余分に買っておく」 呼呼呼呼びびびび掛掛掛掛けるけるけるけるひながな: よびかける用例: 声をかけて相手の注意をこちらに向けさせる。「垣根越しに呼び掛ける」 呼呼呼呼出出出出すすすすひながな: よびだす用例: 呼んで来させる。「近くの店へ呼出す」 余分余分余分余分ひながな: よぶん用例: 余った分。残り。余り。「余分が出る」予予予予報報報報ひながな: よほう用例: 前もって知らせること。また、その知らせ。 予予予予防防防防ひながな: よぼう用例: 悪い事態の起こらないように前もってふせぐこと。「病気の蔓延を予防する」 読読読読みみみみひながな: よみ用例: 文字・文章を読むこと。読む方法。 嫁嫁嫁嫁ひながな: よめ用例: 結婚して夫の家族の一員となった女性。「嫁に行く」 余余余余裕裕裕裕ひながな: よゆう用例: 必要分以上に余りがあること。また、限度いっぱいまでには余りがあること。「金に余裕がある」よよよよりりりり「「「「よよよよりいっりいっりいっりいっそそそそ

うううう」」」」ひながな: より用例: いずれも比較級を強める。「より一層勉強する」 因因因因るるるるひながな: よる用例: それを原因とする。起因する。「濃霧に因る欠航」 喜喜喜喜びびびび////慶慶慶慶びびびびひながな: よろこび用例: よろこぶこと。うれしく思うこと。「苦労の分だけ喜びも大きい」 慶慶慶慶ぶぶぶぶひながな: よろこぶ用例: そのことにあって、うれしいと思う。楽しく快い気持ちになる。「合格を慶ぶ」 四四四四ひながな: よん用例: よっつ。し。 ~~~~等等等等ひながな: ら用例: 人を表す名詞や代名詞などに付く。 来来来来~~~~ひながな: らい~用例: ](日付・年月などで)この次の。きたる。「来場所」「来シーズン」 ラララライイイイタタタターーーーひながな: ライター用例: 点火する器具。特に、タバコに火をつける小形の器具。「ガスライター」 ラララライトイトイトイトひながな: ライト用例: 右。右側。 来来来来日日日日ひながな: らいにち用例: 外国人が日本に来ること。来朝。「各国首脳が来日する」 楽楽楽楽ひながな: らく用例: 心身に苦痛などがなく、快く安らかなこと。また、そのさま。「気が楽になる」 落落落落第第第第ひながな: らくだい用例: 試験や審査に合格しないこと。不合格。「筆記試験に落第する」 ラケッラケッラケッラケットトトトひながな: ラケット用例: テニス・卓球・バドミントンなどで、ボールやシャトルコックを打つ用具。 ラッシュラッシュラッシュラッシュアアアアワワワワーーーーひながな: ラッシュアワー用例: 通勤・通学者などで交通機関が混雑する、朝夕の時間帯。 欄欄欄欄ひながな: らん用例: 印刷物の紙面上の、区切られた一定の部分。特に、罫(けい)で囲まれた部分。「答えは左の欄に記入せよ」ラララランンンンチチチチひながな: ランチ用例: 洋風の簡単な食事。特に昼食。「ランチタイム」 ラララランンンンニニニニンンンンググググひながな: ランニング用例: 走ること。「健康のため毎朝ランニングをする」 乱乱乱乱暴暴暴暴ひながな: らんぼう用例: 道理を無視して、荒々しい振る舞いをすること。また、そのさま。「酔って乱暴を働く」 利利利利益益益益ひながな: りえき用例: 事業などをして得るもうけ。利潤。「莫大(ばくだい)な利益を上げる」 理科理科理科理科ひながな: りか用例: 人文科学・社会科学以外の学問分野。数学・自然科学など。理理理理解解解解ひながな: りかい用例: 物事の道理や筋道が正しくわかること。意味・内容をのみこむこと。「理解が早い」 利利利利害害害害ひながな: りがい用例: 利益と損害。得することと損すること。「利害を同じくする人たち」 陸陸陸陸ひながな: りく用例: 陸地。 利利利利口口口口ひながな: りこう用例: 頭がよいこと。賢いこと。また、そのさま。利発。「利口な犬」 離婚離婚離婚離婚ひながな: りこん用例: 夫婦が生存中に法律上の婚姻関係を解消すること。リリリリズズズズムムムムひながな: リズム用例: 強弱・明暗・遅速などの周期的な反復。「生活のリズムが狂う」 理想理想理想理想ひながな: りそう用例: 人が心に描き求め続ける、それ以上望むところのない完全なもの。そうあってほしいと思う最高の状態。「理想を高く掲げる」 率率率率ひながな: りつ用例: 割合。比率。歩合(ぶあい)。「成功する率の高い実験」 リリリリッッッットルトルトルトルひながな: リットル用例: メートル法の容積の単位。 リリリリボボボボンンンンひながな: リボン用例: 幅の細いひも状の織物。略略略略すすすす・・・・略略略略するするするするひながな: りゃくす・する用例: 全体のうち一部分をはぶく。 ~~~~流流流流ひながな: りゅう用例: 流派 流流流流域域域域ひながな: りゅういき用例: 河川の流れに沿う地域。 留留留留学学学学ひながな: りゅうがく用例: 他の土地、特に外国に在留して学ぶこと。「イギリスへ留学する」 流行流行流行流行ひながな: りゅうこう用例: 世間に広く行われ、用いられること。量量量量

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ひながな: りょう用例: 測定の対象となり、大小の比較が可能なもの。質量・長さ・時間・個数など。また、測定して得られる数値や限度。「量が多い」 寮寮寮寮ひながな: りょう用例: 学生・従業員などのための共同宿舎。「会社の寮」 ~~~~料料料料ひながな: りょう用例: ある事に支払う金銭。代金。「入場料」 ~~~~領領領領ひながな: りょう用例: 領有すること。「この島はオランダ領だ 」 両両両両~~~~ひながな: りょう~用例: 二つで一組みとなるものの双方。両両両両替替替替ひながな: りょうがえ用例: ある種の貨幣をそれと等しい額の他の種類の貨幣と交換すること。「千円札を両替する」 両両両両側側側側ひながな: りょうがわ用例: 相対する二つの側。両方の側。特に、川や道などの左右の側。「道路の両側」 料金料金料金料金ひながな: りょうきん用例: 何かを使用または利用したことに対して支払う金銭。 漁漁漁漁師師師師ひながな: りょうし用例: 漁をして暮らしている人。 領領領領事事事事ひながな: りょうじ用例: 外国において、自国の通商促進や自国民の保護、その他の証明事務などの業務を行う国家機関。領領領領収収収収ひながな: りょうしゅう用例: 金品を受け取っておさめること。「代金を領収する」 力力力力ひながな: りょく用例: 体力。腕力。また、精力。ちから。「力がある」 臨臨臨臨時時時時ひながな: りんじ用例: 一時的であること。その期間だけであること。「臨時に作業員を雇う」 留留留留守守守守番番番番ひながな: るすばん用例: 「留守1」に同じ。「子供に留守番させる」 例例例例ひながな: れい用例: 過去または現在の事実で、典拠・標準とするに足る事柄。「古今に例を見ない」礼礼礼礼ひながな: れい用例: 社会秩序を保ち、人間関係を円滑に維持するために守るべき、社会生活上の規範。 例例例例外外外外ひながな: れいがい用例: 通例にあてはまらないこと。 礼礼礼礼儀儀儀儀ひながな: れいぎ用例: 人間関係や社会生活の秩序を維持するために人が守るべき行動様式。特に、敬意を表す作法。「礼儀にかなう」 冷冷冷冷静静静静ひながな: れいせい用例: 感情に左右されず、落ち着いていること。また、そのさま。「冷静な判断」 零零零零点点点点ひながな: れいてん用例: 得点が全くないこと。「試験で零点をとる」冷冷冷冷凍凍凍凍ひながな: れいとう用例: 食料品などを、腐敗を防ぎ、長期保存するために、人工的に凍結させること。「魚を冷凍する」 レレレレインコートインコートインコートインコートひながな: レインコート用例: 外套 レレレレクリクリクリクリエエエエーーーーショショショションンンンひながな: レクリエーション用例: 事・勉学などの肉体的・精神的疲労をいやし、元気を回復するために休養をとったり娯楽を行ったりすること。また、その休養や娯楽。 レレレレジジジジャャャャーーーーひながな: レジャー用例: 仕事などから解放された自由な時間。余暇。また、それを利用してする娯楽や行楽。「レジャー産業」 列列列列ひながな: れつ用例: 順に長く並ぶこと。連なること。また、そのもの。ならび。行列。列車列車列車列車ひながな: れっしゃ用例: 旅客や貨物を運ぶために線路上を走る連結した車両。「長距離列車」 列列列列島島島島ひながな: れっとう用例: 細長く列をなすようにつらなっている島々。「日本列島」 レレレレベベベベルルルルひながな: レベル用例: 水準。質的あるいは数値的に全体としてどの程度の高さにあるかとみたときの、その高低の度合い。「レベが高い」 煉煉煉煉瓦瓦瓦瓦ひながな: れんが用例: 粘土に砂・石灰などを混ぜて練り、長方体などに成型し、乾燥して窯(かま)で焼いたもの。ふつうは酸化鉄を含む粘土を用いた赤煉瓦をいう。建築・道路舗装・炉などの材料。 連連連連合合合合ひながな: れんごう用例: 二つ以上のものが共通の目的のために結び合うこと。「連合して共同の敵に当たる」レレレレンンンンズズズズひながな: レンズ用例: 二つの球面、または球面と平面とで囲まれる透明体。 連想連想連想連想ひながな: れんそう用例: ある事柄から、それと関連のある事柄を思い浮かべること。また、その想念。「雲を見て綿菓子を連想する」 連連連連続続続続ひながな: れんぞく用例: 切れ目なく続くこと。また、続けること。「不祥事が連続する」 老人老人老人老人ひながな: ろうじん用例: 年をとった人。年寄り。 蝋蝋蝋蝋燭燭燭燭ひながな: ろうそく用例: 縒(よ)り糸や紙を縒り合わせたものを芯(しん)にし、蝋やパラフィンを円柱状に成型して灯火に用いるもの。「蝋燭をともす」 労労労労働働働働ひながな: ろうどう用例: からだを使って働くこと。特に、収入を得る目的で、からだや知能を使って働くこと。「工場で労働する」 ローローローローママママ字字字字;;;;Romaひながな: ローマじ用例: 古代ローマ人がラテン語を表記するのに用いた表音文字。 録録録録音音音音ひながな: ろくおん用例: 再生を目的として音声・音楽・音響などをテープ・レコードなどに記録すること。また、その音。「座談会を録音する」 ロロロロケッケッケッケットトトトひながな: ロケット用例: 推進剤を燃焼させ、噴出するガスの反動によって前進する装置。また、それで推進される飛行体。 ロロロロッカッカッカッカーーーーひながな: ロッカー用例: 鍵(かぎ)付きの戸棚・箱。ロロロロビビビビーーーーひながな: ロビー用例: 劇場・ホテルなど人の出入りの多い建物で、玄関に付属した廊下・控え室・応接間などを兼ねる広間。 ~~~~論論論論ひながな: ろん用例: 意見をたたかわすこと。 論論論論じじじじるるるる・・・・論論論論ずるずるずるずるひながな: ろんじる・ずる用例: 「事の是非を論じる」 論論論論争争争争ひながな: ろんそう用例: 互いに言い争うこと。「人類の起源について論争する」 論論論論文文文文ひながな: ろんぶん用例: 学術的な研究の結果などを述べた文章。「博士論文」 ~~~~羽羽羽羽ひながな: わ用例: 助数詞。鳥やウサギを数えるのに用いる。 輪輪輪輪ひながな: わ用例: 曲げて円形にしたもの。また、円い輪郭。環(かん)。「鳥が輪を描いて飛ぶ」 和和和和~「~「~「~「日本日本日本日本」」」」ひながな: わ~用例: 日本人の住む国。 ワワワワインインインインひながな: ワイン用例: ぶどう酒。 和英和英和英和英ひながな: わえい用例: 日本語と英語。我我我我がががが~~~~ひながな: わが用例: 話し手のものであること、また、関係あるものであることを表す。わたしの。われわれの。「我が子」 我我我我がががが儘儘儘儘ひながな: わがまま用例: 自分の思いどおりに振る舞うこと。また、そのさま。気まま。ほしいまま。自分勝手。「わがままを通す」 別別別別れれれれ、、、、分分分分れれれれひながな: わかれ用例: 別れること。互いに離れて別々になること。別離。「友とのわかれを惜しむ」 分分分分かれるかれるかれるかれるひながな: わかれる用例: 一つのものが二つ以上になる。べつべつになる。「道が四方に分かれる」 若若若若々々々々しいしいしいしいひながな: わかわかしい用例: いかにも若く見える。「若々しい声」脇脇脇脇ひながな: わき用例: 両腕の付け根のすぐ下の所。 湧湧湧湧くくくくひながな: わく用例: 水などが地中から噴き出る。「温泉が湧く」 分分分分けるけるけるけるひながな: わける用例: つにまとまっているものをいくつかの部分にする。分割する。「ドラマを前半と後半に分ける」 態態態態ととととひながな: わざと用例: 意識して、また、意図的に何かをするさま。ことさら。故意に。わざわざ。「態と負ける」 僅僅僅僅かかかかひながな: わずか用例: 数量・程度・価値・時間などがほんのすこしであるさま。副詞的にも用いる。「僅かな金の事でいがみ合う」綿綿綿綿ひながな: わた用例: アオイ科ワタ属の植物の総称。 話話話話題題題題ひながな: わだい用例: 話の題目。談話・文章などの中心的な材料。話の種。「話題が尽きない」 詫詫詫詫びびびびるるるるひながな: わびる用例: 自分の非を認めて、相手の許しを請う。あやまる。「非礼を詫びる」 和和和和服服服服ひながな: わふく用例: 日本に古くからある様式の衣服。着物。 笑笑笑笑いいいいひながな: わらい用例: 笑うこと。また、その声。えみ。

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割割割割算算算算ひながな: わりざん用例: ある数が他の数の何倍であるかを求める計算。除法。 割割割割りりりりひながな: わり用例: 割ること。また、割ったもの。「水割り」 割割割割引引引引ひながな: わりびき用例: 割り引くこと。一定の価格から、ある割合の金額を引くこと。「会員には割引して売る」 割割割割るるるるひながな: わる用例: ある物をいくつかの部分に分ける。「土地を三つに割る」 悪悪悪悪口口口口ひながな: わるくち用例: 他人を悪く言うこと。また、その言葉。あっこう。「上司の悪口を言う」 我我我我々々々々ひながな: われわれ用例: 一人称の人代名詞。 碗碗碗碗、、、、椀椀椀椀ひながな: わん用例: 飯・汁などを盛る木製・陶磁製などの半球形の器。 湾湾湾湾ひながな: わん用例: 海が陸地に大きく入り込んでいる海面。 ワワワワンンンンピピピピースースースースひながな: ワンピース用例: 上着とスカートとが一続きになった女性・子供服。

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